JPS6160164A - デ−タ転送装置 - Google Patents

デ−タ転送装置

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JPS6160164A
JPS6160164A JP59182116A JP18211684A JPS6160164A JP S6160164 A JPS6160164 A JP S6160164A JP 59182116 A JP59182116 A JP 59182116A JP 18211684 A JP18211684 A JP 18211684A JP S6160164 A JPS6160164 A JP S6160164A
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JP
Japan
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signal
data
data transfer
sti
interface
Prior art date
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Pending
Application number
JP59182116A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemitsu Takada
高田 重光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6160164A publication Critical patent/JPS6160164A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はデータ転送装置、とくに、情報処理システム中
で用いられる非応答確認方式のインタフェースをもつデ
ータ転送装置に関するものである。
(従来技術) 情報処理システム中で用られるデータ転送装置を試験す
る場合には一般に、データ転送を行なう相手側装置と接
続し、または試験器等を接続してインタフェースの試験
を行ガっでいる。
しかし、相手側装置に接続してインタフェースの試験を
行ない障害が検出された場合にはその障害が相手残置側
にあるのかまたは自己装置側にあるのかの切り分けが困
難である。
また試験器等を接続して試験を行なうためにはシステム
を停止させ、電源を落し、ケーブルを接続しなければな
らない・ この他に、データの折返機能を設け、データバスの試験
のみを行なうという方法もあるが、この方法ではデータ
パスだけの動作はテストされるが、各種のインタフェー
スの制御信号および装置内の制御回路の試験を行なうこ
とは困難である。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述の欠点を除去して、非応答確認方
式のインタフェースをもつデータ転送装置において相手
側装置を接続したまま相手側装置とのインタフェースを
切離し、制御信号を発生しまたデータ信号を折返して自
己のインタフェース回路の試験を許すような機能を有す
るデータ転送装置を提供することにある。
(発明の構成) 本発明の装置は、相手装置との間でデータ転送要求信号
と受付信号とにより非応答確認形式で送受しながらデー
タ転送を行なうデータ転送装置において、相手装置との
インタフェースを切離すための第1の手段と、相手装置
からの前記データ転送要求信号の疑似信号を当該装置内
で発生する第2の手段と、前記データ転送要求信号によ
り相手装置へ送出するデータを折返し受信する第3の手
段とを設け、前記第1の手段により相手装置とのインタ
フェースを切り離し前記第2および第3の手段により当
該装置の試験を行なう。
(実施例) 次に図面を参照して本発明をその一実施例を用いて詳細
に説明する。
最初に相手装置との間でデータ転送要求信号と受付信号
により非応答確認形式で送受しながらデータ転送を行な
うデータ転送方式について説明する。
第1図は、この方式で用いられる各種の信号を説明する
ためのブロック図である。
データ転送を行なう自己装置と相手装置とは、以下に示
す各種の信号線によって結ばれている。
・オペレーションイン(OP I )信号線:相手装置
が正常動作中であることを示す入力信号線である。
・オペレーションアラ)(OPO)信号線:自己装置が
正常動作中であることを示す出力信号線である。
・ストローブイン(STI)信号線:相手装置からのデ
ータ転送要求信号を受ける入力信号線である。
・ストローブアウト(STO)信号線:相手装置へ受付
信号を返す出力信号線である。
・ターミネイトイン(TMI)信号線:相手装置からの
データ転送終了要求信号を受ける入力信号線である。
・ターミネイトアウト(TMO)信号線:自己装置から
のデータ転送終了を示す出力信号線であ ゛る。
・データバス:本実施例においては、8ビツトの転送デ
ータと、これに付加された1ビツトのパリティビットで
構成される9ビツトの並列データを伝送する双方向性の
データバスである。
さて、前記OPO信号は自己装置が正常に動作中である
ことを相手装置に示す信号であるが、このOPO信号を
論理ゝ0“にすると、相手装置はこれに応答してOPO
,OPI信号以外の各信号線を相手装置のインタフェー
スから切離し、これを解放する動作を行なう。後述する
ように、この動作は、本実施例において相手装置のイン
タフェースを切離すための手段として用いられる。
さて、非応答確認形式のデータ転送は、下記のように行
なわれる。第2図はこれを説明するだめのタイムチャー
トである。
相手装置から、第2図に示すように、予め定めた同期を
もつSTI信号(データ転送要求信号)が入力されると
、これに応答して自己装置からこれと一定の時間間隔内
にあるSTO信号(受付信号)が送出され、このSTO
信号と同期して転送データがデータバス上に送出される
。相手装置側では例えばSTO信号の後縁の立ち下りに
より受信データをラッチしデータを受信する。上述のS
TI信号は、実際のデータ受信を確認することなく予め
定めた周期で一方的に繰り返えされ、データ送出側はこ
れに応答してSTI信号により要求されただけのデータ
を送出するという形でデータ転送が行なわれる。これに
より、応答確認形式のデータ転送方式に比較してより転
送速度の速いデータ転送方式を提供できる。
なお、上述のデータ転送は相手装置からのST工倍信号
かわるTMI信号(データ転送終了要求信号)の受信に
よって終了する。あるいはまた、自己装置からのSTO
信号にかわるTMO信号(データ転送終了信号)によっ
て終了させることもできる。
さて、第3図は本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
本実施例は、テストモード指示回路1 、OPOドライ
バ2.送信バッファ3.セレクタ4.送信レジスタ5.
データドライバ6、データレシーバ7、受信レジスタ8
.受信バッファ9.STIレシーバIQ、8TOドライ
バ11.TMIレシーバ12.TMOドライバt3.O
Rゲート14゜15、データ転送制御回路16.疑似S
TIT生回路17 、STITウンタ18.比較器19
および疑似TMI発生回路20を含んでいる。
本実施例による自己装置側のインタフェースのテストは
以下のように行なわれる。
まずテストモード指示回路1にテストモードを指示する
ことによりOPO信号をゝゝ0“にしてこれを保持させ
る。
この結果、前述のように、相手装置側は、データバス、
STI 、STO、TMI 、TMO等の各信号線を相
手装置側のインタフェースから切離し、これらの信号線
の自由使用を自己装置側に許すことになる。
そこで自己装置側においては、疑似8TI発生回路17
に指令して、最初の疑似STIT号を発生させる。
この疑似STIT号はORゲート15を介して相手装置
側からのSTI信号と全く同様にデータ転送制御回路1
6に供給される。
この結果、回路16は実際のSTIT号を受けたのと全
く同様に動作し、前記STIT号から一定の時間間隔内
にSTOT号を発生しこれをライン1600に送出する
。これはSTOTライバ11を介し正常のSTOT号と
して相手装置側に送出されるとともに、疑似STIT生
回路17にも供給される。勿論相手装置側はこのSTO
信号の送出により何等影響を受けない。
さて、制御回路16は、STOT号の発生とともにこれ
と同期して、ライン1601を介してデータバスに対す
るデータ送出の制御を行なう。すなわち、送信すべきデ
ータは、送信バッファ3に、1ワ一ド分(32ビット分
)が格納されているが、セレクタ4によって、まずこの
中の最上位の8ビット分が選択され、これに対するパリ
ティが付加されたものが、送信レジスタ5にラッチされ
、データドライバ6を介してデータバス上に送出される
かくしてデータバスに送出された転送データは、テスト
そ−ド動作のために折返し受信がイネーブルされている
チータレシーバフを介して受信レジスタ8にラッチされ
る。これはパリティチェックがOKの場合にはパリティ
ビットを除く8ビット分が、32ビット幅をもつ受信バ
ッファ9の最上位の8ビット分として格納される。
さて、制御回路16からライン1600を介して最初の
STO信号の供給を受けた疑似8TI発生回路17は、
この供給されたSTO信号を一定時間だけ遅らせること
によって、次の疑似STIT号を生成し、前述のように
、これをORゲート15を介して、制御回路16に供給
する。
この結果、制御回路16は、実際の次のSTI    
’信号を受信したのと同様に動作して、ライン1600
を介して次のSTO信号を送出するとともに、ライン1
601を介して、次の8ビット分のデータとそれに対す
るパリティピットを送信レジスタ5にラッチし、データ
ドライバ6を介してデータバスに送出する。
前述のように、これはテストモードのためにイネーブル
されているデータレシーバ7を介して折返され、受信レ
ジスタ8にラッチされ、受信バッファ9の次の8ビット
分として格納される。
以上のようにして、次次に疑似STIT号が発生され、
これは実際のSTIT号と全く同様にデータ転送制御回
路16に加えられ、この結果、制御回路16は、実際の
場合と全く同様にSTOT号を生成し、また転送データ
の送出を行なう。送=10= 出された転送データはテストモードの設定によりイネー
ブルされているデータレシーバ7を介して折返され、か
くして送信バッファ3から送出されたワードデータは、
受信バッファ9に折返され、上位装置で両者を比較する
ことによりデータバスのインタフェースがチェックされ
る。
オアゲート15を介して次次に入力される疑似STI信
号は、STIカウンタ18でカウントされており、この
カウント出力は比較器19により予め定めたカウント数
ゝゝC“と比較され両者が一致すると一致信号1900
が出力される。この一致信号は前記回路17に供給され
て、回路17による次の疑似STI信号の生成を抑止す
るとともに、疑似TMIM生回路20に供給され、疑似
8TI信号にかわる疑似TMIM号を生成する。
こうして生成された疑似TMIM号は、ORゲート14
を介して、実際の相手装置側からのTM工倍信号全く同
様にデータ転送制御回路16に供給され、これにより回
路16のTMIM号受信に伴なうデータ転送終了動作が
テストされる。
以上のように本実施例によると、最初にOPO信号をゝ
0“とすることにより相手装置側のインタフェースを切
離し、疑似STI発生回路17を用いて自己装置内で発
生した疑似8TI信号を相手装置側からの実際のSTI
信号と全く同様に自己装置に供給し、これに応答して自
己装置で生成される送出データをデータバスのドライバ
およびレシーバを介して折返し受信し、ま71cST■
信号受信に応答して生成してこれと再び自己装置に供給
する。かくして折返されたデータバスによるデータ転送
を継続し、転送データ数が定めた数に達すると疑似TM
IM号を発生してこれによりTM工受信に対するデータ
転送終了処理のテストを行うO このようにして本実施例によると、相手装置に頼ること
なく、シかもケーブル等の接続替えを行なわずに、デー
タバスのみならず制御信号を含む殆んどすべてのインタ
フェースを実際の使用状態でテストできるデータ転送装
置を提供できる。
なお、以上は本発明の一実施例を示したものではない。
例えば、上述の実施例においては、疑似8TI信号およ
び疑似TMIM号の合成はそれぞれのレシーバの内側に
設けたORゲートにより行なった ゛が、これをそれぞ
れのレシーバの外側で行なうことによってこれらのレシ
ーバをテストの対象内に入れることもできる。同様に疑
似STI発生回路17の8TO信号入力を8TOドライ
バ11の出力側からとることによりこのドライバ11を
テストの対象として含ませるようにすることもできる。
またデータバスに転送されるデータ形式は一例を示した
もので勿論これに限定される必要はない。
(発明の効果) 以上のように本発明を用いると、相手装置側のインタフ
ェースを切離して、相手装置と無関係に、しかもケーブ
ル等の接続替や他の試験装置の接続を行なわずに、デー
タバスのみならず制御信号を含む殆んどすべてのインタ
フェースを実際の使用状態でテストできる機能を有する
データ転送装置を提供できる。
これによりデータ転送装置の保守を容易にし、信頼性の
向上を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、非応答確認形式でデータ転送を行なうデータ
転送方式の各種の信号を説明するだめのブロック図、第
2図は前記方式のデータ転送を説明するためのタイムチ
ャートおよび第3図は本発明の一実施例を示すブロック
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 相手装置との間でデータ転送要求信号と受付信号とによ
    り非応答確認形式で送受しながらデータ転送を行なうデ
    ータ転送装置において、 相手装置とのインタフェースを切離すための第1の手段
    と、 相手装置からの前記データ転送要求信号の疑似信号を当
    該装置内で発生する第2の手段と、前記データ転送要求
    信号により相手装置へ送出するデータを折返し受信する
    第3の手段とを設け、前記第1の手段により相手装置と
    のインタフェースを切り離し前記第2および第3の手段
    により当該装置の試験を行なえるようにしたことを特徴
    とするデータ転送装置。
JP59182116A 1984-08-31 1984-08-31 デ−タ転送装置 Pending JPS6160164A (ja)

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JP59182116A JPS6160164A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 デ−タ転送装置

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JPS6160164A true JPS6160164A (ja) 1986-03-27

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JP59182116A Pending JPS6160164A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 デ−タ転送装置

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8966144B2 (en) 1997-03-04 2015-02-24 Papst Licensing Gmbh & Co. Kg Analog data generating and processing device having a multi-use automatic processor

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