JPS6044710B2 - システムの診断方式 - Google Patents

システムの診断方式

Info

Publication number
JPS6044710B2
JPS6044710B2 JP55043591A JP4359180A JPS6044710B2 JP S6044710 B2 JPS6044710 B2 JP S6044710B2 JP 55043591 A JP55043591 A JP 55043591A JP 4359180 A JP4359180 A JP 4359180A JP S6044710 B2 JPS6044710 B2 JP S6044710B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trace
data
signal
data processing
interface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55043591A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56143034A (en
Inventor
剛 小川
征一郎 山本
俊明 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP55043591A priority Critical patent/JPS6044710B2/ja
Publication of JPS56143034A publication Critical patent/JPS56143034A/ja
Publication of JPS6044710B2 publication Critical patent/JPS6044710B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、インタフェースケーブルを介して互に接続
されるデータ処理装置等複数の装置から成るシステムの
診断方式に関する。
データ処理装置間のインタフェースの主たる目的は、
データを誤りなく確実にかつ効率よく伝送することであ
る。
このためインタフェースにおけるケーブルの構成は、デ
ータを伝送するデータバスラインと、このデータ伝送を
制御する制御ラインと、外部ノイズ等により引き起こさ
れるデータの誤りに対しチェックを可能とするパリティ
ーピットラインからなつている。データの伝送は、一般
にデータ処理装置間で取決められた接続仕様によるが、
その基本動作は、以下のようになつている。 例えば、
第1図に示す従来のインタフェース構成で装置2から装
置1へデータを伝送する場合、 装置1が装置2に対し
てインタフェースケーブル10の制御ライン11を通し
てデータ転送許可指令を出す。
これを受けて装置2は、データバスライン12にデータ
をのせるとともに、このデータのパリティーピットをパ
リティーピットライン13にのせる。装置1は、伝送さ
れてきたデータとパリティーピットを受けとると、この
データとパリティーピットによりパリティーチェックを
行い、データが正しく伝送されて来たかどうかチェック
する。以上の繰返しによりデータの伝送を行う。 とこ
ろで、2台以上のデータ処理装置にまたがる障害探索を
行うには、一方のデータ処理装置でエラーを検出した時
点でのもう一方のデータ処理装置内の信号をトレースす
るのが極めて有効である。
例えば、10インタフェースで、チャネル側で検出した
障害がデバイス側に起因したものである時には、障害発
生時点でのデバイス側の各部の信号をロジックスコープ
等でトレースし障害探索’するのが最も有効な手段であ
る。しかし、前述の如き従来のインタフェースではデバ
イス側のトレース信号をチャネル側で得ることができず
、障害探索が困難であつた。 勿論、デバイス側に設け
たロジックスコープに、チャネル側での障害検出信号を
トレース停止信号として入力できれば、障害発生時のト
レース情報を得ること可能である。
しかしチヤネルとデバイスとの距離が大きい場合は、デ
バイス側のロジツクスコープに障害検出信号を直接入力
することはできない。また障害発生時にデバイス側のロ
ジツクスコープを人手でトレース停止させた場合、障害
発生から相当に遅れてトレースを停止させることになる
ため、真に知りたいトレース情報を得ることは一般に困
難である。
特に、ラツプアラウンド方式のロジツクスコープの場合
、障害発生の前後のトレース情報は失なわれてしまつて
いることが多い。以上に述べたように、従来の装置間イ
ンタフエースでは、障害探索のために有効な相手側装置
のトレース情報を得ることができず、障害探索に長時間
を費いやしている。したがつて本発明の目的は、叙上の
如き問題に対処できるシステムの診断方式を提供するこ
とにある。
本発明は、第1の装置と第2の装置とがインタフエース
ケーブルによつて接続され該装置間でデータ伝送を行う
システムにおいて、第2の装置内で採取されるトレース
信号を第1の装置へ送るトレース信号ラインを設け、該
トレース信号を受けて取り込む第1の装置が障害を検出
したとき、該トレース信号の取り込みを停止するシステ
ムの診断方式を特徴とする。
第2図は本発明の一実施例を示す。
20はデータ処理装置3,4間のインタフエースケーブ
ルである。
このインタフエースケーブル20には、従来と同様に、
制御ライン21、データバスライン22、パリテイービ
ツトライン23と、本発明により新たに追加されたトレ
ース信号ライン24から構成されている。データ処理装
置3,4内には、トレース信号ライン24を通じて相手
側装置とトレース信号を授受するためのトレース信号送
受信回路30,40が設けられている。トレース信号送
受信回路30,40について説明すると、31,41は
それぞれ入力ピン32,42に入力される自装置内の任
意のトレース信号をトレース信号ライン24に乗せるた
めのバスドライバであり、33,43は受信したトレー
ス信号を自装置にセツトしたロジツクスコープ等の測定
器に供給する出力ピンである。また34,44はトレー
ス信号ライン24の終端抵抗である。今、データ処理装
置4の信号をデータ処理装置3にトレースしようとした
場合、データ処理装置4の入力ピン42をジアッパー線
等を用いて目的とする信号ピンに接続する。
これにより入力された信号(トレース信号)は、バスド
ライバー41を経てインタフエースケーブル20のトレ
ース信号ライン24に入力される。該信号は、トレース
信号送受信回路30に伝送され、出力ピン33を通して
接続された測定器に伝送される。このようにして、デー
タ処理装置3は障害探索に必要とする相手装置4のトレ
ース情報を得ることができ、障害探索を容易に実行でき
る。尚、上例では2つのデータ処理装置間のインタフエ
ースについて説明をしたが、インタフエースをバス構造
にすれば3台以上接続されている場合においても任意の
データ処理装置からのトレース信号を任意のデータ処理
装置に取り出すことも可能である。
データ処理装置間にまたがる障害に対し、従来のインタ
フエースにはトレース信号ラインがないため、データ処
理装置間て同期をとつて障害探索することは困難であつ
た。
前述の本発明のインタフエースを用いれば、それが容易
となる。例えば、10インタフエース上の障害をチヤネ
ル側で検出した時、デバイス側からの信号をトレースし
ている測定器のトレース動作を前記チヤネル側の障害検
出信号によつて停止させれば、障害発生時のデバイス側
のトレース情報を得ることができ、障害探索に費やす時
間を大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のインタフエースの構成図、第2図は本発
明によるインタフエースの一実施例の構成図である。 3,4・・・・・・データ処理装置、20・・・・・・
インタフエースケーブル、21・・・・・制御ライン、
22・データバスライン、23・・・・・パリテイービ
ツトライン、24・・・・トレース信号ライン、30,
40・・・トレース信号送受信回路、31,41・・・
・・・バスドライバ、32,42・・・・・・入力ピン
、33,43・・・・・・出力ピン、34,44・・・
・・終端抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1の装置と第2の装置とがインタフェースケーブ
    ルによつて接続され該装置間でデータ伝送を行うシステ
    ムにおいて、前記第2の装置内で採取されるトレース信
    号を第1の装置へ送るトレース信号ラインを設け、前記
    トレース信号を受けて取り込む第1の装置が障害を検出
    したとき、該トレース信号の取り込みを停止することを
    特徴とするシステムの診断方式。
JP55043591A 1980-04-04 1980-04-04 システムの診断方式 Expired JPS6044710B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55043591A JPS6044710B2 (ja) 1980-04-04 1980-04-04 システムの診断方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55043591A JPS6044710B2 (ja) 1980-04-04 1980-04-04 システムの診断方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56143034A JPS56143034A (en) 1981-11-07
JPS6044710B2 true JPS6044710B2 (ja) 1985-10-04

Family

ID=12668029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55043591A Expired JPS6044710B2 (ja) 1980-04-04 1980-04-04 システムの診断方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6044710B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56143034A (en) 1981-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5837736B2 (ja) 直列デ−タ伝送方式
CN113934673B (zh) 一种数据传输隔离电路及数据传输设备
JPS6044710B2 (ja) システムの診断方式
JP2929975B2 (ja) バスインタフェース回路の障害診断方法
JPS6027054B2 (ja) 入出力制御方式
JPS60106247A (ja) 送受信回路の診断方式
JPH0417050A (ja) ワンチップマイクロコンピュータ
JPS6260860B2 (ja)
CN115562912A (zh) 一种数据冗余监视方法
JPH087442Y2 (ja) プログラマブルコントローラの入出力装置
JPS6198046A (ja) デ−タ通信制御装置の試験方法
JPS6123263A (ja) 試験方式
JP2598016Y2 (ja) ワイヤハーネス検査装置
JPS59139426A (ja) バスインタ−フエ−ス
JPH04346145A (ja) 情報処理装置
JPH0159781B2 (ja)
JPS6160164A (ja) デ−タ転送装置
JPH01224852A (ja) バス障害検出方式
JPS584364B2 (ja) デ−タ監視方式
JPH01184550A (ja) 中間制御装置のテスト回路
JPS61282939A (ja) 分散装置のオンラインテスト方式
JPH06101753B2 (ja) 信号伝送方法
JPS59221131A (ja) デ−タ伝送ステ−シヨン
JPH01121921A (ja) プリンタの電源断検出方法
JPH04107941U (ja) 自己検査機能付き無線装置