JPS6159935A - 呼識別方式 - Google Patents
呼識別方式Info
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- JPS6159935A JPS6159935A JP18120884A JP18120884A JPS6159935A JP S6159935 A JPS6159935 A JP S6159935A JP 18120884 A JP18120884 A JP 18120884A JP 18120884 A JP18120884 A JP 18120884A JP S6159935 A JPS6159935 A JP S6159935A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はローカルエリアネットワーク等の如き複数のノ
ードを共通の伝送路で接続するパケット通信システムに
おける呼識別方式に関す。
ードを共通の伝送路で接続するパケット通信システムに
おける呼識別方式に関す。
近年、−事業所内等に設けられた複数の端末装置を環状
或いはバス状伝送路により接続し、該伝送路を経由して
相互に通信を行う通信システムが普及しつつある。
或いはバス状伝送路により接続し、該伝送路を経由して
相互に通信を行う通信システムが普及しつつある。
第３図はこの種通信システムにおける従来ある呼識別方
式の一例を示す図であり、第４図は第３図におけるパケ
ット送受信過程の一例を示す図である。第３図において
は、１組の交換ノードＮｓと３組の端末ノードＮ ａ
％ Ｎ ｂおよびＮｃがハス状の伝送路りにより接続さ
れ、該伝送路りを経由して各種情報をパケット形式で送
受信する。各錨１未ノードＮａ乃至Ｎｃにば、それぞれ
図示されぬ各種の端末装置が収容されており、また交換
ノ−トＮＳは図示されぬ他の通信網にも収容され、該通
信網から前記各端末装置に着信する呼を転送する。なお
交換ノードＮｓは、各端末ノートＮａ乃至Ｎｃに収容さ
れている端末装置の種別は把握していないものとする。
式の一例を示す図であり、第４図は第３図におけるパケ
ット送受信過程の一例を示す図である。第３図において
は、１組の交換ノードＮｓと３組の端末ノードＮ ａ
％ Ｎ ｂおよびＮｃがハス状の伝送路りにより接続さ
れ、該伝送路りを経由して各種情報をパケット形式で送
受信する。各錨１未ノードＮａ乃至Ｎｃにば、それぞれ
図示されぬ各種の端末装置が収容されており、また交換
ノ−トＮＳは図示されぬ他の通信網にも収容され、該通
信網から前記各端末装置に着信する呼を転送する。なお
交換ノードＮｓは、各端末ノートＮａ乃至Ｎｃに収容さ
れている端末装置の種別は把握していないものとする。
各端末ノードＮａ、ＮｂおよびＮｃは、それぞれ固有の
個別リンクＬａ、ＬｂおよびＬｃを交換ノートＮｓとの
間に具備し、該個別リンクを経由して前記各種端末装置
に発着する複数の呼によるバケノ１−を送受信する。更
に各端末ノードＮａ乃至Ｎｃに共用されるグローバルリ
ンクＬｇも設けられており、該グローバルリンクを経由
して伝送されるパケットは、総ての端末ノードＮａ乃至
Ｎｃにより受信される。なお各パケットが関与する呼を
識別する為に、各パケットには該パケットが経由するグ
ローバルリンクまたは個別リンク毎に、それぞれ呼識別
番号が付与されている。交換ノードＮｓは、各個別リン
クＬａ乃至ＬｃおよびグローバルリンクＬｇ上で使用中
の呼識別番号ｎを記憶するリンク空塞記憶部ＬＭを具備
している。第３図においては、個別リンクＬａ上で呼識
別番号ｎ＝０乃至２が使用中であり、個別リンクＬｂ上
では呼識別番号ｎは全く使用されておらず、個別リンク
Ｌｃ上で呼識別番号ｎ＝ｏおよび１が使用中であり、更
にグローバルリンクＬｇ上では呼識別番号ｎは全く使用
されていない。
個別リンクＬａ、ＬｂおよびＬｃを交換ノートＮｓとの
間に具備し、該個別リンクを経由して前記各種端末装置
に発着する複数の呼によるバケノ１−を送受信する。更
に各端末ノードＮａ乃至Ｎｃに共用されるグローバルリ
ンクＬｇも設けられており、該グローバルリンクを経由
して伝送されるパケットは、総ての端末ノードＮａ乃至
Ｎｃにより受信される。なお各パケットが関与する呼を
識別する為に、各パケットには該パケットが経由するグ
ローバルリンクまたは個別リンク毎に、それぞれ呼識別
番号が付与されている。交換ノードＮｓは、各個別リン
クＬａ乃至ＬｃおよびグローバルリンクＬｇ上で使用中
の呼識別番号ｎを記憶するリンク空塞記憶部ＬＭを具備
している。第３図においては、個別リンクＬａ上で呼識
別番号ｎ＝０乃至２が使用中であり、個別リンクＬｂ上
では呼識別番号ｎは全く使用されておらず、個別リンク
Ｌｃ上で呼識別番号ｎ＝ｏおよび１が使用中であり、更
にグローバルリンクＬｇ上では呼識別番号ｎは全く使用
されていない。
今交換ノードＮｓに前記他の通信網から端末ノードＮａ
乃至Ｎｃに収容される或種別の端末装置に対する呼が着
信すると、交換ノードＮｓ内の呼制御部ＣＣはリンク空
塞記憶部ＬＭを参照し、各端末ノードＮａ乃至Ｎｃに対
する個別リンクＬａ乃至Ｌｃ上で未使用の呼識別番号ｎ
をそれぞれ３以上、０以上、２以上と検出する。その結
果交換ノードＮ、ｓは、前記種別の端末装置に対する着
呼を示す着呼情報に、個別リンクＬａを示すリンク識別
情報ａと呼識別番号ｎ＝３とを付与して着呼パケットＰ
ｔ（Ｃ３）を生成し、送信部Ｓを介して伝送路ＬＬに送
出する。次に交換ノードＮｓは、前記着呼情報に個別リ
ンクＬｂを示すリンク識別情報すと呼識別番号ｎ＝ｏと
を付与して着呼パケフ１−Ｐｔ （ｂＯ）を生成し、
送信部Ｓを介して伝送路Ｌｌに送出する。更に交換ノー
ドＮｓは、前記着呼情報に個別リンクＬｃを示すリンク
識別情報Ｃと呼識別番号ｎ＝２とを付与して着呼パケッ
トＰ ｔ （ｃ ２）を生成し、送信部Ｓを介して伝
送路Ｌ１に送出する。
乃至Ｎｃに収容される或種別の端末装置に対する呼が着
信すると、交換ノードＮｓ内の呼制御部ＣＣはリンク空
塞記憶部ＬＭを参照し、各端末ノードＮａ乃至Ｎｃに対
する個別リンクＬａ乃至Ｌｃ上で未使用の呼識別番号ｎ
をそれぞれ３以上、０以上、２以上と検出する。その結
果交換ノードＮ、ｓは、前記種別の端末装置に対する着
呼を示す着呼情報に、個別リンクＬａを示すリンク識別
情報ａと呼識別番号ｎ＝３とを付与して着呼パケットＰ
ｔ（Ｃ３）を生成し、送信部Ｓを介して伝送路ＬＬに送
出する。次に交換ノードＮｓは、前記着呼情報に個別リ
ンクＬｂを示すリンク識別情報すと呼識別番号ｎ＝ｏと
を付与して着呼パケフ１−Ｐｔ （ｂＯ）を生成し、
送信部Ｓを介して伝送路Ｌｌに送出する。更に交換ノー
ドＮｓは、前記着呼情報に個別リンクＬｃを示すリンク
識別情報Ｃと呼識別番号ｎ＝２とを付与して着呼パケッ
トＰ ｔ （ｃ ２）を生成し、送信部Ｓを介して伝
送路Ｌ１に送出する。
端末ノードＮａの呼制御部ＣＣは、伝送路Ｌ１から受信
部Ｒを介して到着する着呼バケｙ トＰ ｔ（Ｃ３）
、Ｐｔ （ｂＯ）およびｐｔ（Ｃ２）の中からリンク識
別情報ａを付与された着呼パケットＰＬ（Ｃ３）のみを
受信し、該着呼パケットＰｔ（Ｃ３）に含まれる着呼情
報の示す種別の端末装置が応答可能状態にあるか否かを
検査する。同様に端末ノードＮｂおよびＮｃも１、リン
ク識別情報すおよびＣを付与された着呼パヶノ１−Ｐｔ
（ｂＯ）およびＰｔ（Ｃ２）のみをそれぞれ受信し、対
応する種別の端末装置が応答可能状態にあるか否かを検
査する。
部Ｒを介して到着する着呼バケｙ トＰ ｔ（Ｃ３）
、Ｐｔ （ｂＯ）およびｐｔ（Ｃ２）の中からリンク識
別情報ａを付与された着呼パケットＰＬ（Ｃ３）のみを
受信し、該着呼パケットＰｔ（Ｃ３）に含まれる着呼情
報の示す種別の端末装置が応答可能状態にあるか否かを
検査する。同様に端末ノードＮｂおよびＮｃも１、リン
ク識別情報すおよびＣを付与された着呼パヶノ１−Ｐｔ
（ｂＯ）およびＰｔ（Ｃ２）のみをそれぞれ受信し、対
応する種別の端末装置が応答可能状態にあるか否かを検
査する。
今端末ノードＮｂの呼制御部ＣＧが該当種別のｌｔｉＭ
末装置炉装置可能状態にあることを検出すると応答部Ａ
ＮＳを起動し、応答を示す応答情報に、着呼パケットｐ
ｔ（ｂＯ）に付与されていたと同一のリンク識別情報お
よび呼識別番号（ｂＯ）を付与して応答パケットＰａ（
ｂｏ）を生成し、送信部Ｓを介して伝送路Ｌ２に送出す
る。
末装置炉装置可能状態にあることを検出すると応答部Ａ
ＮＳを起動し、応答を示す応答情報に、着呼パケットｐ
ｔ（ｂＯ）に付与されていたと同一のリンク識別情報お
よび呼識別番号（ｂＯ）を付与して応答パケットＰａ（
ｂｏ）を生成し、送信部Ｓを介して伝送路Ｌ２に送出す
る。
交換ノードＮｓにおいては、受信部Ｒが伝送路Ｌ２を伝
送される応答バケッ１−Ｐａ （ｂＯ）を受信し、呼
制御部ＣＣに伝達する。呼制御部ＣＣは、照合部ＭＡＴ
により受信した応答バケツｔ−Ｐａ （ｂＯ）に付与さ
れているリンク識別情報および呼識別番号（ｂｏ）を着
呼パケットＰｔ（Ｃ３）、ｐｔ （ｂＯ）およびＰｔ
（Ｃ２）に付与したリンク識別情報および呼識別番号（
Ｃ３）、（ｂＯ）および（Ｃ２）と比較し、着呼パヶソ
）ＰＬ（ｂＯ）に付与したリンク識別情報および呼識別
番号（ｂＯ）と一致したことを検出すると、端末ノード
Ｎｂに収容された該当種別のケ１４１末装置が応答した
と判定し、以後個別リンクＬｂ−ヒを呼識別番号ｎ＝０
を付与した各種パケットにより通信を開始する。
送される応答バケッ１−Ｐａ （ｂＯ）を受信し、呼
制御部ＣＣに伝達する。呼制御部ＣＣは、照合部ＭＡＴ
により受信した応答バケツｔ−Ｐａ （ｂＯ）に付与さ
れているリンク識別情報および呼識別番号（ｂｏ）を着
呼パケットＰｔ（Ｃ３）、ｐｔ （ｂＯ）およびＰｔ
（Ｃ２）に付与したリンク識別情報および呼識別番号（
Ｃ３）、（ｂＯ）および（Ｃ２）と比較し、着呼パヶソ
）ＰＬ（ｂＯ）に付与したリンク識別情報および呼識別
番号（ｂＯ）と一致したことを検出すると、端末ノード
Ｎｂに収容された該当種別のケ１４１末装置が応答した
と判定し、以後個別リンクＬｂ−ヒを呼識別番号ｎ＝０
を付与した各種パケットにより通信を開始する。
以上の説明から明らかな如く、従来ある呼識別方式にお
いては、交換ノートＮｓば総ての端末ノードＮａ乃至Ｎ
ｃに着呼情報を伝達し、対応する応答情報を識別する為
に、それぞれ個別リンクＬａ乃至Ｌｃ上で未使用の呼識
別番号ｎ、＝３．０および２を付与した着呼パケットＰ
Ｌ （ａ３）、ＰＬ （ｂｏ）およびＰＬ（ｃ２）を
を順次送出する為、所要時間が増大し、着呼処理が複９
ｆＩとなる問題点があった。
いては、交換ノートＮｓば総ての端末ノードＮａ乃至Ｎ
ｃに着呼情報を伝達し、対応する応答情報を識別する為
に、それぞれ個別リンクＬａ乃至Ｌｃ上で未使用の呼識
別番号ｎ、＝３．０および２を付与した着呼パケットＰ
Ｌ （ａ３）、ＰＬ （ｂｏ）およびＰＬ（ｃ２）を
を順次送出する為、所要時間が増大し、着呼処理が複９
ｆＩとなる問題点があった。
本発明は、複数のノードを共通の伝送路で接続するパケ
ット通信システムにおいて、通信開始を希望する送出元
ノードは通信開始要求情報を送出する時に前記各ノード
に共通のグローバルリンクおよび各ノードに固有の個別
リンクで未使用の呼識別番号を付与した送出パケットを
生成し、前記グローバルリンクを経内して前記伝送路に
送出し、前記総てのノードは前記送出パケットを受信し
、前記送出情報に対する応答情報を送出するノードは該
応答情報に受信した送出パケットと同一の呼識別番号を
付与して応答バケノ１〜を生成し、自ノードに固有の前
記個別リンクを経内して前記伝送路に送出し、前記送出
元ノードば受信した該応答パケットに付与されている呼
識別番号が前記送出パケットに付与した呼識別番号と一
致することにより該送出情報に対する応答情報と識別し
、個別リンクを確立することにより、前記問題点を解決
するものである。
ット通信システムにおいて、通信開始を希望する送出元
ノードは通信開始要求情報を送出する時に前記各ノード
に共通のグローバルリンクおよび各ノードに固有の個別
リンクで未使用の呼識別番号を付与した送出パケットを
生成し、前記グローバルリンクを経内して前記伝送路に
送出し、前記総てのノードは前記送出パケットを受信し
、前記送出情報に対する応答情報を送出するノードは該
応答情報に受信した送出パケットと同一の呼識別番号を
付与して応答バケノ１〜を生成し、自ノードに固有の前
記個別リンクを経内して前記伝送路に送出し、前記送出
元ノードば受信した該応答パケットに付与されている呼
識別番号が前記送出パケットに付与した呼識別番号と一
致することにより該送出情報に対する応答情報と識別し
、個別リンクを確立することにより、前記問題点を解決
するものである。
即ち本発明によれば、送出元ノードはグローバルリンク
に唯一個の送出パケットを送出する為、送出精報の送出
所要時間も削減され、また送出処理も卑純化される。
に唯一個の送出パケットを送出する為、送出精報の送出
所要時間も削減され、また送出処理も卑純化される。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第１図は本発明の一実施例による呼識別方式を示す図で
あり、第２図は第１図におけるパケット送受信過程の一
例を示す図である。なお、全図を１ｆｆＪして同一符号
は同一対象物をボす。
あり、第２図は第１図におけるパケット送受信過程の一
例を示す図である。なお、全図を１ｆｆＪして同一符号
は同一対象物をボす。
第１図および第２図において、交換ノードＮｓに前記他
の通信網から端末ノードＮａ乃至Ｎｃに収容される或種
の端末装置に対する呼が着信すると、交換ノードＮｓ内
の中央制御装置ＣＣはリンク空塞記憶部ＬＭを参照し、
各端末ノートＮａ乃至Ｎｃに対する個別リンクｌ、ａ乃
至ＬｃおよびグローバルリンクＬｇの何れにおいても未
使用の呼識別番号ｎを３以Ｊ二と識別する。その結果交
換ノードＮｓば、前記種別の端末装置に対する着呼を示
ず着呼情報に、グローバルリンクＬｇを示すリンク識別
情報ｇと呼識別番号ｎ＝３とを付与して唯一個の着呼パ
ケットＰ Ｌ （ｇ ３）を生成し、送信部Ｓを介し
て伝送路Ｌ１に送出する。
の通信網から端末ノードＮａ乃至Ｎｃに収容される或種
の端末装置に対する呼が着信すると、交換ノードＮｓ内
の中央制御装置ＣＣはリンク空塞記憶部ＬＭを参照し、
各端末ノートＮａ乃至Ｎｃに対する個別リンクｌ、ａ乃
至ＬｃおよびグローバルリンクＬｇの何れにおいても未
使用の呼識別番号ｎを３以Ｊ二と識別する。その結果交
換ノードＮｓば、前記種別の端末装置に対する着呼を示
ず着呼情報に、グローバルリンクＬｇを示すリンク識別
情報ｇと呼識別番号ｎ＝３とを付与して唯一個の着呼パ
ケットＰ Ｌ （ｇ ３）を生成し、送信部Ｓを介し
て伝送路Ｌ１に送出する。
端末ノードＮａ乃至Ｎｃは、伝送路Ｌ１から受信部■２
を介して到着するリンク識別情４ｉａｇを付与された着
呼パケッ）ＰＬ （ｇ３）をそれぞれ受信し、該着呼
パケノ）Ｐｔ （ｇ３）に含まれる着呼情報の不ず種
別の端末装置が応答可能状態にあるか否かを検査する。
を介して到着するリンク識別情４ｉａｇを付与された着
呼パケッ）ＰＬ （ｇ３）をそれぞれ受信し、該着呼
パケノ）Ｐｔ （ｇ３）に含まれる着呼情報の不ず種
別の端末装置が応答可能状態にあるか否かを検査する。
今端末ノードＮｂの呼制御部ＣＣが該当種別の端末装置
が応答口■能状態にあることを検出したとすると応答部
ＡＮＳを起動し、応答を示す応答情報に、自端末ノード
Ｎｂに固有の個別リンクＩ、ｂを示すリンク識別情報す
と、着呼パケットＰｔ （ｇ３）に付与されていたと同
一の呼識別番号ｎ＝３とを付与して応答パケットＰ ａ
（ｂ ３）を生成し、送信部Ｓを介して伝送路Ｌ２
に送出する。
が応答口■能状態にあることを検出したとすると応答部
ＡＮＳを起動し、応答を示す応答情報に、自端末ノード
Ｎｂに固有の個別リンクＩ、ｂを示すリンク識別情報す
と、着呼パケットＰｔ （ｇ３）に付与されていたと同
一の呼識別番号ｎ＝３とを付与して応答パケットＰ ａ
（ｂ ３）を生成し、送信部Ｓを介して伝送路Ｌ２
に送出する。
交換ノードＮｓにおいでは、伝送路Ｌ２から到着する応
答パケソ）Ｐａ （ｂ３）を受信部Ｒを介して受信し
た呼制御部ＣＣが、受信した応答バケッ１−Ｐａ （ｂ
３）に付与されている呼識別番号ｎ＝３を着呼パケット
ｐｔ （ｇ３）に付与した呼識別番号ｎ＝３と照合部
Ｍ Ａ Ｔにより照合し、一致したことを検出すると着
呼パケットＰｔ（ｇ３）に刻する応答パケットと判定し
、更に応答パケソ） Ｐ ａ （ｂ ３）に付与され
ているリンク識別情報すにより、端末ノー＋？ＮｂにＩ
ＩＭ容された該当種別の端末装置が応答したと判定し、
以後個別リンク１、ｂ上を呼識別番号ｎ＝３を付与した
各種パケットにより通信を開始する。
答パケソ）Ｐａ （ｂ３）を受信部Ｒを介して受信し
た呼制御部ＣＣが、受信した応答バケッ１−Ｐａ （ｂ
３）に付与されている呼識別番号ｎ＝３を着呼パケット
ｐｔ （ｇ３）に付与した呼識別番号ｎ＝３と照合部
Ｍ Ａ Ｔにより照合し、一致したことを検出すると着
呼パケットＰｔ（ｇ３）に刻する応答パケットと判定し
、更に応答パケソ） Ｐ ａ （ｂ ３）に付与され
ているリンク識別情報すにより、端末ノー＋？ＮｂにＩ
ＩＭ容された該当種別の端末装置が応答したと判定し、
以後個別リンク１、ｂ上を呼識別番号ｎ＝３を付与した
各種パケットにより通信を開始する。
以上、の説明から明らかな如く、本実施例によれは、交
換ノードＮｓは総ての端末ノードＮａ乃至Ｎｃに着呼情
報を伝達し、対応する応答情報を識別する為に唯一個の
着呼パケットＰＬ （ｇ３）を伝送路しに送出する為
、所要時間も短縮され、着呼処理も単純化される。
換ノードＮｓは総ての端末ノードＮａ乃至Ｎｃに着呼情
報を伝達し、対応する応答情報を識別する為に唯一個の
着呼パケットＰＬ （ｇ３）を伝送路しに送出する為
、所要時間も短縮され、着呼処理も単純化される。
なお、第１図および第２図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば端末ノード数は３組に限定されることは
無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも
本発明の効果は変らない。
過ぎず、例えば端末ノード数は３組に限定されることは
無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも
本発明の効果は変らない。
また交換ノードＮｓの送出する送出情報は着呼情報に限
定されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、
何れの場合にも本発明の効果は変らない。また本発明の
対象となるパケット通信システムを構成するノードは交
換ノードおよび端末ノードに限定されぬことは言う迄も
無い。
定されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、
何れの場合にも本発明の効果は変らない。また本発明の
対象となるパケット通信システムを構成するノードは交
換ノードおよび端末ノードに限定されぬことは言う迄も
無い。
以」二、本発明によれば、前記パケット通信システムに
おいて、送出情報の送出所要時間が短縮され、また送出
処理も単純化される。
おいて、送出情報の送出所要時間が短縮され、また送出
処理も単純化される。
第１図は本発明の一実施例による呼識別方式を示す図、
第２図は第１図におけるパケット送受信過程の一例を示
す図、第３図はこの種通信システムにおける従来ある呼
識別方式の一例を示す図、第４図は第３図におけるバケ
ッ１−送受信過程の一例を示す図である。 図において、ａ、ｂ、ｃおよびｇはリンク識別情報、Ａ
ＮＳは応答部、ＣＣは呼制御部、Ｌ、 ＬｌおよびＬ２
は伝送路、Ｌａ、ＬｂおよびＬｇは個別リンク、Ｌｇは
グローバルリンク、ＬＭはリンク空塞記憶部、ＭＡＴは
照合部、ｎは呼識別番号、Ｎ ａ −、Ｎ ｂおよびＮ
ｃは端末ノード、Ｎｓは交換ノード、Ｐａは応答パケッ
ト、ｐｔは着呼パケット、を示す。 慶 １ 囚 茅 ２ 剛 茅 ４ 目
第２図は第１図におけるパケット送受信過程の一例を示
す図、第３図はこの種通信システムにおける従来ある呼
識別方式の一例を示す図、第４図は第３図におけるバケ
ッ１−送受信過程の一例を示す図である。 図において、ａ、ｂ、ｃおよびｇはリンク識別情報、Ａ
ＮＳは応答部、ＣＣは呼制御部、Ｌ、 ＬｌおよびＬ２
は伝送路、Ｌａ、ＬｂおよびＬｇは個別リンク、Ｌｇは
グローバルリンク、ＬＭはリンク空塞記憶部、ＭＡＴは
照合部、ｎは呼識別番号、Ｎ ａ −、Ｎ ｂおよびＮ
ｃは端末ノード、Ｎｓは交換ノード、Ｐａは応答パケッ
ト、ｐｔは着呼パケット、を示す。 慶 １ 囚 茅 ２ 剛 茅 ４ 目
Claims (1)
- 複数のノードを共通の伝送路で接続するパケット通信シ
ステムにおいて、通信開始を希望する送出元ノードは通
信開始要求情報を送出する時に前記各ノードに共通のグ
ローバルリンクおよび各ノードに固有の個別リンクで未
使用の呼識別番号を付与した送出パケットを生成し、前
記グローバルリンクを経由して前記伝送路に送出し、前
記総てのノードは前記送出パケットを受信し、前記送出
情報に対する応答情報を送出するノードは該応答情報に
受信した送出パケットと同一の呼識別番号を付与して応
答パケットを生成し、自ノードに固有の前記個別リンク
を経由して前記伝送路に送出し、前記送出元ノードは受
信した該応答パケットに付与されている呼識別番号が前
記送出パケットに付与した呼識別番号と一致することに
より該送出情報に対する応答情報と識別し、個別リンク
を確立することを特徴とする呼識別方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18120884A JPS6159935A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 呼識別方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18120884A JPS6159935A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 呼識別方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6159935A true JPS6159935A (ja) | 1986-03-27 |
| JPH0584693B2 JPH0584693B2 (ja) | 1993-12-02 |
Family
ID=16096717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18120884A Granted JPS6159935A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 呼識別方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6159935A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4797875A (en) * | 1985-07-08 | 1989-01-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for monitoring and controlling the traffic in digital transmission networks |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP18120884A patent/JPS6159935A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4797875A (en) * | 1985-07-08 | 1989-01-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for monitoring and controlling the traffic in digital transmission networks |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0584693B2 (ja) | 1993-12-02 |
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