JPS6159546A - リカバリ・デ−タ制御方式 - Google Patents
リカバリ・デ−タ制御方式Info
- Publication number
- JPS6159546A JPS6159546A JP59181221A JP18122184A JPS6159546A JP S6159546 A JPS6159546 A JP S6159546A JP 59181221 A JP59181221 A JP 59181221A JP 18122184 A JP18122184 A JP 18122184A JP S6159546 A JPS6159546 A JP S6159546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- switch
- recovery
- storage device
- auxiliary storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、補助記憶装置に格納されているデータ(プロ
グラムを含む)に基づいて被制御対象を制御するシステ
ム制御部を有するシステムにおいて上記補助記憶装置の
データを更新し、更新後データに基づいてシステム制御
部が被制御部対象を制御したところエラーが発生したよ
うな場合には、上記補助記憶装置に格納されている更新
後データに置き換えるようにしたものである。
グラムを含む)に基づいて被制御対象を制御するシステ
ム制御部を有するシステムにおいて上記補助記憶装置の
データを更新し、更新後データに基づいてシステム制御
部が被制御部対象を制御したところエラーが発生したよ
うな場合には、上記補助記憶装置に格納されている更新
後データに置き換えるようにしたものである。
第2図は従来のビル管理用制御装置の機能ブロック図で
ある。第2図において、1はディスプレイ、2はキーボ
ード、3は補助記憶装置、4はシステム制御部、5は空
調機、6はビル管理用制御装置をそれぞれ示している。
ある。第2図において、1はディスプレイ、2はキーボ
ード、3は補助記憶装置、4はシステム制御部、5は空
調機、6はビル管理用制御装置をそれぞれ示している。
ディスプレイ1には、入力すべきデータや出力データが
表示されている。
表示されている。
キーボード2は、データを入力するために用いられるも
のである。補助記憶装置3には、データやプログラムが
格納されている。図示の例では、アドレスaにデータA
1アドレスbにデータB1アドレスCにデータCが格納
されている。システム制御部4は、補助記憶装置3に格
納されているデータに基づいて、ビル内の種々の機器を
制御する。
のである。補助記憶装置3には、データやプログラムが
格納されている。図示の例では、アドレスaにデータA
1アドレスbにデータB1アドレスCにデータCが格納
されている。システム制御部4は、補助記憶装置3に格
納されているデータに基づいて、ビル内の種々の機器を
制御する。
図示の例では、空調機5のみが示されている。
補助記憶装置3に格納されているデータを更新する場合
、オペレータは置き換えられるデータのアドレスと現在
の内容をディスプレイ1に表示し、メモを取り、キーボ
ード2から変更データを入力する。データの更新を行っ
た後、動作テストを行う0図示の例では、空11機5を
起動するためのスイッチを押し、空調機が正常に動作で
きるか否かをチェックしている。正常に動作しなかった
場合には、システム制御部4の制御により、エラー・メ
ソセージがディスプレイ1に表示される。エラー・メツ
セージが表示されると、オペレータは上記のメモを見て
、キーボード2から元のデータを手作業で入力してデー
タを復元する。
、オペレータは置き換えられるデータのアドレスと現在
の内容をディスプレイ1に表示し、メモを取り、キーボ
ード2から変更データを入力する。データの更新を行っ
た後、動作テストを行う0図示の例では、空11機5を
起動するためのスイッチを押し、空調機が正常に動作で
きるか否かをチェックしている。正常に動作しなかった
場合には、システム制御部4の制御により、エラー・メ
ソセージがディスプレイ1に表示される。エラー・メツ
セージが表示されると、オペレータは上記のメモを見て
、キーボード2から元のデータを手作業で入力してデー
タを復元する。
上述したような従来のビル管理制御装置においては、デ
ータを更新する際、オペレータが更新前データをメモし
、データの復元が必要となった場合、オペレータがメモ
を元にして手作業で更新前データを入力しているので、
作業効率が悪く、しかも誤りが発生し易いという欠点が
ある。
ータを更新する際、オペレータが更新前データをメモし
、データの復元が必要となった場合、オペレータがメモ
を元にして手作業で更新前データを入力しているので、
作業効率が悪く、しかも誤りが発生し易いという欠点が
ある。
本発明は、上記の考察に基づくものであって、作業効率
が良く、しかも誤りの少ないリカバリ・データ制御方式
を提供することを目的としている。
が良く、しかも誤りの少ないリカバリ・データ制御方式
を提供することを目的としている。
C目的を達成するための手段〕
そしてそのため、本発明のリカバリ・データ制御方式は
、入力部と、補助記憶装置と、該補助記憶装置に格納さ
れているデータに基づいて被制御対象の制御を行うシス
テム制御部と、データ・リカバリ制御装置と、セーブ・
スイッチと、リカバリ・スイッチとを具備し、且つ上記
データ・リカバリ制御装置は、上記人力部からデータを
入力して上記補助記憶装置に格納されているデータを更
新する際に上記セーブ・スイッチがオンされているなら
ば、更新前データを上記補助記憶装置から取り出して保
存すると共に、上記リカバリ・スイッチがオンされたな
らば、保存しておいた更新前データを上記補助記憶装置
の元の記憶場所に格納するように構成したことを特徴と
するものである。
、入力部と、補助記憶装置と、該補助記憶装置に格納さ
れているデータに基づいて被制御対象の制御を行うシス
テム制御部と、データ・リカバリ制御装置と、セーブ・
スイッチと、リカバリ・スイッチとを具備し、且つ上記
データ・リカバリ制御装置は、上記人力部からデータを
入力して上記補助記憶装置に格納されているデータを更
新する際に上記セーブ・スイッチがオンされているなら
ば、更新前データを上記補助記憶装置から取り出して保
存すると共に、上記リカバリ・スイッチがオンされたな
らば、保存しておいた更新前データを上記補助記憶装置
の元の記憶場所に格納するように構成したことを特徴と
するものである。
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の1実施例構成を示す図である。
第1図において、2はデータ・リカバリ制御装置、8は
セーブ・スイッチ、9はリカバリ・スイッチをそれぞれ
示している。なお、第2図と同一符号は同一物を示して
、いる。
セーブ・スイッチ、9はリカバリ・スイッチをそれぞれ
示している。なお、第2図と同一符号は同一物を示して
、いる。
データ・リカバリ制御装置7は、補助記憶装置3に格納
されているデータの更新が行われる時、もしもセーブ・
スイッチ8がオンされていれば、更新前のデータそのア
ドレスと共にを補助記憶装置3から取り出して保存する
ものである。例えば、アドレスaのデータをAからA′
に、アドレスbのデータをBからB′に、アドレスCの
データをCからC′に更新する場合、データ・リカバリ
制御装置6は、スイッチ8がオンしていれば、アドレス
aとデータA、アドレスbとデータB、及びアドレスC
とデータCを保存する。また、データ・リカバリ制御装
置7は、リカバリ・スイッチ9がオンされると、補助記
憶装置3のアドレスaにデータAを、アドレスbにデー
タBを、アドレスCにデータCを書き込むと共に、内部
に保存しているデータを消去する。
されているデータの更新が行われる時、もしもセーブ・
スイッチ8がオンされていれば、更新前のデータそのア
ドレスと共にを補助記憶装置3から取り出して保存する
ものである。例えば、アドレスaのデータをAからA′
に、アドレスbのデータをBからB′に、アドレスCの
データをCからC′に更新する場合、データ・リカバリ
制御装置6は、スイッチ8がオンしていれば、アドレス
aとデータA、アドレスbとデータB、及びアドレスC
とデータCを保存する。また、データ・リカバリ制御装
置7は、リカバリ・スイッチ9がオンされると、補助記
憶装置3のアドレスaにデータAを、アドレスbにデー
タBを、アドレスCにデータCを書き込むと共に、内部
に保存しているデータを消去する。
オペレータは、補助記憶装置3に格納されているデータ
を更新したい場合、セーブ・スイッチ8をオンして、キ
ーボード2から更新後データを入力する。このとき、更
新前データは、データ・リカバリ制御装置7内に保存さ
れる。更新後データを入力した後、オペレータはセーブ
・スイッチ8をオフにし、動作テストを行う。例えば、
空調機5のテストを行う場合、オペレータは空調機5を
起動するためのスイッチを押す、このスイッチが押され
る。と、システム制御部4は、補助記憶装置3のデータ
を参照して空調機5を起動するための制御を行い、しか
る後に空調機5が所望の状態で動作しているか否かを調
べる。NOの場合には、システム制御部4は、リカバリ
・スイッチ9をオンし、しかる後にディスプレイ1にエ
ラーがあったので、データのリカバリを行った旨のメソ
セージを表示する。
を更新したい場合、セーブ・スイッチ8をオンして、キ
ーボード2から更新後データを入力する。このとき、更
新前データは、データ・リカバリ制御装置7内に保存さ
れる。更新後データを入力した後、オペレータはセーブ
・スイッチ8をオフにし、動作テストを行う。例えば、
空調機5のテストを行う場合、オペレータは空調機5を
起動するためのスイッチを押す、このスイッチが押され
る。と、システム制御部4は、補助記憶装置3のデータ
を参照して空調機5を起動するための制御を行い、しか
る後に空調機5が所望の状態で動作しているか否かを調
べる。NOの場合には、システム制御部4は、リカバリ
・スイッチ9をオンし、しかる後にディスプレイ1にエ
ラーがあったので、データのリカバリを行った旨のメソ
セージを表示する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、下記
のような効果が得られる。
のような効果が得られる。
(イ)復元するデータを再度手入力する必要がないので
、データのリカバリが正確に行える。
、データのリカバリが正確に行える。
(ロ)操作が簡単であり、作業時間を短縮できる。
なお、ビル管理システムは、24時間稼働のシステムで
あり、システムの変更・保守に要する作業時間は、可能
な限り短いことが要求されるが、ビル管理システムは本
発明を適用すると、データのリカバリが短時間に、且つ
正確に行える点で、特に効果がある。
あり、システムの変更・保守に要する作業時間は、可能
な限り短いことが要求されるが、ビル管理システムは本
発明を適用すると、データのリカバリが短時間に、且つ
正確に行える点で、特に効果がある。
第1図は本発明の1実施例構成を示す図、第2図は従来
のビル管理用制御装置の機能ブロック図である。 l・・・ディスプレイ、2・・・キーボード、3・・・
補助記憶装置、4・・・システム制御部、5・・・空調
機、6・・・ビル管理用制御装置、7・・・データ・リ
カバリ制御装置、8・・・セーブ・スイッチ、9・・・
リカバリ・スイッチ。
のビル管理用制御装置の機能ブロック図である。 l・・・ディスプレイ、2・・・キーボード、3・・・
補助記憶装置、4・・・システム制御部、5・・・空調
機、6・・・ビル管理用制御装置、7・・・データ・リ
カバリ制御装置、8・・・セーブ・スイッチ、9・・・
リカバリ・スイッチ。
Claims (1)
- 入力部と、補助記憶装置と、該補助記憶装置に格納され
ているデータに基づいて被制御対象の制御を行うシステ
ム制御部と、データ・リカバリ制御装置と、セーブ・ス
イッチと、リカバリ・スイッチを具備し、且つ上記デー
タ・リカバリ制御装置は、上記入力部からデータを入力
して上記補助記憶装置に格納されているデータを更新す
る際に上記セーブ・スイッチがオンされているならば、
更新前データを上記補助記憶装置から取り出して保存す
ると共に、上記リカバリ・スイッチがオンされたならば
、保存しておいた更新前データを上記補助記憶装置の元
の記憶場所に格納するように構成したことを特徴とする
リカバリ・データ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181221A JPS6159546A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | リカバリ・デ−タ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181221A JPS6159546A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | リカバリ・デ−タ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159546A true JPS6159546A (ja) | 1986-03-27 |
Family
ID=16096933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59181221A Pending JPS6159546A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | リカバリ・デ−タ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6159546A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200023301A (ko) | 2017-06-26 | 2020-03-04 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 고효율 이면전극형 태양전지 및 그 제조방법 |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP59181221A patent/JPS6159546A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200023301A (ko) | 2017-06-26 | 2020-03-04 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 고효율 이면전극형 태양전지 및 그 제조방법 |
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