JPH02205906A - オフライン処理システムにおける自動電源切断制御方式 - Google Patents

オフライン処理システムにおける自動電源切断制御方式

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JPH02205906A
JPH02205906A JP1025775A JP2577589A JPH02205906A JP H02205906 A JPH02205906 A JP H02205906A JP 1025775 A JP1025775 A JP 1025775A JP 2577589 A JP2577589 A JP 2577589A JP H02205906 A JPH02205906 A JP H02205906A
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JP
Japan
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processing
program
interrupted
power
console
Prior art date
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Pending
Application number
JP1025775A
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English (en)
Inventor
Shuichi Yoshii
秀一 吉井
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH02205906A publication Critical patent/JPH02205906A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オフライン処理システムまたはオフライン処
理機能を有するオンライン処理システムにおけるシステ
ムの自動電源切断制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の方式では、オフライン処理システムにおいて、プ
ログラム処理実行中は、キイボード入力が長時間されな
い状態であっても、処理中断とみなされずに、コンソー
ルの画面表示を暗くして、オペレータの操作待ちとし、
システムを現状のまま維持していた。あるいは、一定時
間以上キイボード入力がない場合は、無条件に、システ
ムの電源切断を実行し、処理を終了させていた。なお、
この種の発明として関連するものには、例えば。
特開昭61−156194号公報及び特開昭61−24
6788号公報等に記載される発明が挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、一定時間以上操作が行なわれない場合
にシステムの自動電源切断処理をする上で、電源再投入
時の処理が中断したプログラム及びコンソール画面表示
内容の回復について配慮されておらず、電源再投入後の
処理が中断したプログラムの処理続行及びコンソール画
面表示内容の回復が不可能という問題があった。
本発明は、システムの自動電源切断後の電源再投入時、
処理が中断したプログラムの自動ロード及び中断した時
点でのコンソール画面の再表示を行ない、処理が中断し
たプログラムの処理の続行を可能なシステムにおいて、
電源再投入後オペレータの指示により、自動ロードされ
た処理が中断したプログラム及びコンソール画面表示内
容を壊すことなく、新規のプログラム処理を実行させる
機能を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、オフライン処理実行中一定
時間以上キイボード入力されずプログラム処理が実行さ
れなかった場合、システムの自動電源切断する前処理と
して、処理が中断したプログラム及びコンソール画面表
示内容を不揮発性のしたプログラム及びコンソール画面
表示内容を自動的にロードでき、電源再投入後の処理の
続行が可能なシステムであって、処理が中断したプログ
ラム及びコンソール画面表示内容を壊すことなく、新規
プログラム処理を実行するために、電源再投入時−時退
避エリアから、処理が中断したプログラム及びコンソー
ル画面表示内容を自動ロード後、オペレータの指示によ
り、前記外部記憶装置内に設けられた中断プログラム保
管エリアに格納する方式とし、新規プログラム処理の実
行を可能としたものである。
〔作用〕
処理中断時のシステムの自動電源切断の前処理として、
処理が中断したプログラム及びコンソール画面表示内容
を自動的に不揮発性の記憶装置内に設けられた一時退避
エリアに格納することにより、システムの自動電源切断
を行なっても処理が中断した内容が保持されるため、シ
ステムの電源再投入時に、処理が中断したプログラム及
びコンソール画面表示内容を処理装置の内部メモリに自
動ロードすることができるシステムにおいて、電源再投
入時の処理が中断したプログラム及びコンソール画面表
示内容の自動ロード後、オペレータ設けられた中断プロ
グラム保管エリアに格納させることができる。中断プロ
グラム保管エリア内には、複数の処理が中断したプログ
ラム及びコンソール画面表示内容を格納でき、適宜、必
要なプログラムを再ロードして、処理続行することがで
きる。
従って1水力式によれば、処理中断時、システムの自動
電源切断を行い、電源再投入した場合、処理が中断した
プログラム及びコンソール画面表示内容を壊すことなく
電源自動切断前の処理の再実行が可能である。
また、電源再投入した場合、自動ロードされた処理が中
断したプログラム及びコンソール画面表示内容を外部記
憶装置内に設けられた中断プログラム保管エリアに保持
し、壊すことなく新規プログラムを実行することが可能
である。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。
・第1図は、本発明におけるオフライン処理システムの
構成を示すブロック図であり、第2図は。
オフライン処理システムにおける。自動電源切断制御方
式の処理手順を示すフローチャートである。
第1図において、オフライン処理システム13は、以下
の機能部より構成される。コンソール1は、システムの
表示装置1画面バッファ3は、コンソール1の画面表示
内容のバッファである。キイボード2は、システムを動
作させるための入力装置であり、キイ入力監視部4は、
一定時間内に。
キイボード2より人力があったかどうか監視し、一定時
間内にキイボード2より入力がないシステム中断時には
中断処理制御部6に、システム中断を知らせる処理中断
検出信号を送信する機能を持つ。中断処理制御部6は、
キイ人力監視部4からの処理中断検出信号により、格納
データ制御部8へ処理が中断したプログラム及びコンソ
ール画面表示内容のプロッピディスク等の不揮発性の外
部記憶部9への退避指示を出す。さらに、格納データ制
御部8から、処理が中断したプログラム及びコンソール
画面表示内容の不揮発性メモリである外部記憶部9への
格納処理完了報告を受け、電源部5へ電源切断指示を出
す。格納データ制御部8は、内部メモリ7より処理が中
断したプログラムを、画面バッファ3よりコンソール画
面表示内容を受け、それら2つの晴報をつなぎあわせて
1つにまとめた第3図に示すフォーマットに編集し、プ
ロッピディスク等の不揮発性メモリである外部記憶部9
に格納する機能を持つ、また、第3図の枳 ようなフォーマットに編集され格納された処理昏中断し
たプログラム及びコンソール画面表示内容をそれぞれ内
部メモリ及び画面バッファにロードするという逆の処理
も行なう機能も持っている。
保管処理制御部12は、キイボード2からのプログラム
保管コマンドにより、格納データ制御部8へ処理が中断
したプログラム及びコンソール画面表示内容の保管処理
指示を出す。外部記憶部9内には、中断プログラム−時
退避エリア10及び中断プログラム保管エリア11を有
する。
次に、第2図のフローチャートに基づいて、第1図の各
部の動作を説明する。
オフライン処理システム13において、プログラムを実
行中(100)、オペレータが何んらかの理由で離席し
た場合には、キイボード2よりキイ入力監視部4へ、一
定時間内に入力がないことになり(101)、キイ入力
監視部4は、処理中断と判定しく102)、中断処理制
御部6に対し、処理中断検出信号を送出する。中断処理
制御部6は、システムの電源切断の前処理として、格納
データ制御部8に対して、処理が中断したプログラム及
びコンソール画面表示内容の退避指示を出す。
格納データ制御部8は、内部メモリ7より処理が中断し
たプログラムを、画面バッファ3より、コンソール画面
表示内容を読みに行き、これら2つの情報をつなぎ合わ
せた第3図に示すあらかじめ決められたフォーマットに
編集し、外部記憶部9内に設けられた中断プログラム−
時退避エリア10に格納する(103)。中断プログラ
ム−時退避エリア10は、システムの電源切断を行う直
前に実行中のプログラムの退避エリアであるので、格納
されるプログラムは、必らず1個のみである。
格納が完了すると、格納データ制御部8は、中断処理部
1]御部6に対して、格納処理完了報告を送る。中断処
理制御部6は、これを受け、システムの?[1源を切断
するため、電源部5に対して、電源切断指示を出す(1
04)。
システムの電源切断後、システムの電源再投入操作を実
行すると(105)、格納データ制御部8は、外部記憶
部9内の中断プログラム−時退避エリア1oに格納され
ている処理が中断したプログラムとコンソール画面表示
内容を分離し、処理が中断したプログラムを内部メモリ
7に、コンソール画面表示内容を画面バッファ3にロー
ドする。
コンソール1は、画面バッファ3より、コンソール画面
表示内容を受け、画面表示する(106)。
次に自動ロードされた情報を消去する消去コマンドがオ
ペレータにより入力されたかどうかを判断しく107)
、消去コマンドが入力されている場合は自動ロードされ
た内容を消去する(108)。
消去コマンドが入力されていない場合は、自動ロードさ
れた情報を保管するための保管コマンドが入力されてい
るかどうかを判断しく109)、保管コマンドが入力さ
れている場合は、保管処理制御部12は、格納データ制
御部8に対して、処理中断プログラム及びコンソール画
面表示内容の保管処理指示を出す。この時、保管処理制
御部12は、第3図のフォーマットで、中断プログラム
−時退避エリア10に格納した情報を複数管理するため
に保管処理制御部12内に設けられた、管理番号と登録
有無と登録名を一対にして管理する第5図に示すような
中断プログラム保管管理テーブルを参照し、′登録有無
“の欄を調べ1無“となっている管理番号を格納データ
制御部8に送り、1登録有無“の欄を1有“に変え、登
録するプログラムの名称を′″登録名1の欄に登録する
。格納データ制御部8は、内部メモリ7よりプログラム
を、画面バッファ3より、コンソール画面表示内容を読
みに行き、これら2つの情報をつなぎ合わせたものの先
頭に保管処理制御部12から送られた管理番号を付した
第4図に示すフォーマットに編集し、外部記憶部9内に
有る中断プログラム保管エリア11に保管する(110
)。中断プログラム保管エリア11は、複数個の処理が
中断したプログラム及びコンソール画面表示内容を格納
できるものとする。
次に保管プログラム検索コマンドがあるかどうかを判断
しく111)、保管プログラム検索コマンドがあれば、
その後オペレータに指定された管理番号の付加されてい
る情報を、中断プログラム保管エリア11から読み出し
実行する(112)。
また実行後、そのプログラムの必要がなくなり消去した
場合はそのプログラムに付加された管理番号が保管処理
制御部12に送られ、内に設けられた中断プログラム保
管管理テーブルの対応する管理番号の内容が変更される
。すなわち1登録有無1の欄は″″無1変えられ、%登
録名1の欄は登録名が消去される。そして自動ロード後
、消去コマンドがあり消去が実行された場合(108)
あるいは保管コマンドがあった後保管プログラム検索コ
マンドがない場合は、新規のプログラムを実行する(1
13)。
また、消去コマンド、保管コマンドが両方ともない場合
は、自動ロードされた内容の処理を続行できる。
本実施例によれば、オペレータ不在となって、処理中断
プログラム及びコンソール画面表示内容を壊すことなく
、システムの自動電源切断を行った後、電源再投入時処
理が中断したプログラム及びコンソール両面表示内容の
自動ロードにより、処理続行ができるシステムにおいて
、自動ロード後、別プログラムを処理したい時、自動ロ
ードされた処理が中断したプログラム及びコンソール画
面表示内容を一旦格納し、別プログラムを処理した後で
、再ロードし、処理続行できるという効果がある。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
システムの自動電源切断をする前処理として。
処理中断プログラム及びコンソール画面表示内容を、外
部記憶装置内に退避させることにより、電源再投入時の
自動ロードによる処理中断プログラムの処理続行ができ
る。また、自動ロード後、必要に応じ、自動ロードされ
た処理中断プログラムを再格納することにより、処理中
断プログラムを壊すことなく新規プログラム処理を実行
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるオフライン処理システムの全体
構成を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例のオ
フライン処理システムにおける自動It源切切断制御方
式処理手順を示すブロック図、第3図は処理が中断した
プログラム及びコンソール画面表示内容が外部記憶部9
内の中断プログラム−時退避エリアに格納される時のフ
ォーマットを示す図、第4図は処理が中断したプログラ
ム及びコンソール画面表示内容が外部記憶部9内の中断
プログラム保管エリア11に保管される時のフォーマッ
トを示す図、第5図は第4図のフォーマットで保管され
た複数の情報を管理するために保管処理制御部12内に
設けられた中断プログラム保管管理テーブルを示す図で
ある。 1・・・コンソール、2・・・キイボード、3・・・画
面バッファ、4・・・キイ入力監視部、5・・・電源部
、6・・・中断処理制御部、7・・・内部メモリ、8・
・・格納データ制御部、9・・・外部記憶部、10・・
・中断プログラム−時退避エリア、11・・・中断プロ
グラム保管エリア、12・・・保管処理制御部、13・
・・オフライン処理システム。 阜 図 集 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、計算機の自動電源切断制御装置において、所定時間
    以上計算機外部からの入力情報がない場合、自動電源切
    断を行う手段と、電源切断に先立って、処理の継続に必
    要な情報を不揮発性メモリの第1のエリアに退避する手
    段と、電源再投入後、前記第1のエリア内に保持された
    前記情報を電源切断前と同じ状態に再現する手段と、電
    源再投入時の前記情報ロード後、新規処理を実行する場
    合、前記情報を前記不揮発性メモリ内の第2のエリアに
    保持する手段を有する自動電源切断制御装置。
JP1025775A 1989-02-06 1989-02-06 オフライン処理システムにおける自動電源切断制御方式 Pending JPH02205906A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1025775A JPH02205906A (ja) 1989-02-06 1989-02-06 オフライン処理システムにおける自動電源切断制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP1025775A JPH02205906A (ja) 1989-02-06 1989-02-06 オフライン処理システムにおける自動電源切断制御方式

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JPH02205906A true JPH02205906A (ja) 1990-08-15

Family

ID=12175225

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JP1025775A Pending JPH02205906A (ja) 1989-02-06 1989-02-06 オフライン処理システムにおける自動電源切断制御方式

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JP (1) JPH02205906A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04362718A (ja) * 1991-06-10 1992-12-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd システム再起動装置
US6926199B2 (en) * 2003-11-25 2005-08-09 Segwave, Inc. Method and apparatus for storing personalized computing device setting information and user session information to enable a user to transport such settings between computing devices

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04362718A (ja) * 1991-06-10 1992-12-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd システム再起動装置
US6926199B2 (en) * 2003-11-25 2005-08-09 Segwave, Inc. Method and apparatus for storing personalized computing device setting information and user session information to enable a user to transport such settings between computing devices

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