JPS6156750A - 順送り成形機 - Google Patents
順送り成形機Info
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- JPS6156750A JPS6156750A JP60104105A JP10410585A JPS6156750A JP S6156750 A JPS6156750 A JP S6156750A JP 60104105 A JP60104105 A JP 60104105A JP 10410585 A JP10410585 A JP 10410585A JP S6156750 A JPS6156750 A JP S6156750A
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- JP
- Japan
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- forming tool
- bolster
- molding machine
- forming
- cam
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K27/00—Handling devices, e.g. for feeding, aligning, discharging, Cutting-off means; Arrangement thereof
- B21K27/02—Feeding devices for rods, wire, or strips
- B21K27/04—Feeding devices for rods, wire, or strips allowing successive working steps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J13/00—Details of machines for forging, pressing, or hammering
- B21J13/08—Accessories for handling work or tools
- B21J13/085—Accessories for handling work or tools handling of tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J13/00—Details of machines for forging, pressing, or hammering
- B21J13/08—Accessories for handling work or tools
- B21J13/14—Ejecting devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J9/00—Forging presses
- B21J9/02—Special design or construction
- B21J9/022—Special design or construction multi-stage forging presses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、加工片を所望の最終形状に徐々に鍛造する(
forge)ための順送り成形l5lt(proすrO
ssivcformar)、より詳しく云うと、容易に
装置1したり取外したりづ゛ることかできる工具パック
(jQo 1pack)の中で、金型(toil)、ダ
イ、移送装置y(transfor)及びシty −(
Shear)が組合わされている改良された順送り成形
義に関する。 [従来の技術] 加工片即ちブランク(blank)を1d柊形状に徐々
に鍛造づ“るためのバ11送り成形機は周知である。通
常、このような成形機は、金型が取付けられている金型
プレスト(breast)と、協働する工具を担持する
往復ボルスタ(bolster)を備えている。かかる
成形間においては、金型とダイは協働して、加工片が移
送装置によって順々に位置決めされる複数の作業ステー
ションを提供するにうになっている。 更に、従来の成形機は、金型とダイの双方について取出
しBl i4 (klckou[ll1eC11an!
5ln)を葎え、11 該DI ti+5は、
成形操作が終了したたびに金型どダイから加工片を取出
1−ように動作する。更に、従来の成形dにはしばしば
、それぞれの作業ステーションで連続()で成形操作を
行なうことが′C′8り)ように、棒状又はワイV状の
素材の端部から加工片を自動的に切1giツるシレーが
備えらhている。この−一うへ従来の成形機の例が、未
口]11?訂第3.471゜144号、同第3,267
、!too Q及び同第3,604,242号に記載さ
れている。 [発明が解決(〕ようとづ゛る問題点1しかしながら、
このような従来の成形機は、おる製品から別の製品の成
形を行なうことがでさ”るように変更を行なうために成
形工具を取替える場合、かなりの時間と手間を要するこ
とに’Jる。また、このような変更を行なうに(よ、種
々の金型とダイの取外しと交換が必要となり、しかもそ
の後に調整を行なって、金型の正確な位置決め111合
をしなりればならない。更に、かかる変更は通常、取出
し装置、シp−及び移送装置の調整を竹薮とする。その
結果、従来の成形機は、成形工具の交換が必要となる!
こびに、かなり長い時間製造を中止しなりればならなか
った。 金型の交換を迅速に行なうために、種々のシステムが使
用されてぎた。例えば、(本函受入に譲渡された)米国
特許第3.559.336号及び同第4,387.50
2号には、成形工具の交換に必要な時間と労力を少なく
する種々のシステムが記載されているが、未lど充分と
は云えないところもある。 更に、多くの従来の成形機では、金型とダイとの正確な
整合は、ボルスタの位置決めの正確さによって左右され
る。ボルスタのガイド軸受がボルスタを充分に正確に位
置決めできないどぎには、ボルスタによって担持されI
C金型を正TrICに位置決めすることができない。こ
れは、不整合度が極くわでかで一乙大きな問題となる著
しく小さな部品の製造に成形機を使用する場合に、特に
、問題となりやずい。 [問題点を解決づるための手段] 従って、本発明の目的は、成形工具の交換を短時間かつ
容易に行うことができ、しかも成形工具の整合を正M[
に行うことができる順送り成形機を提供することにある
。 本発明によれば、加工片を複数の加工ステーションにお
いて順々に鍛造するための新規かつ改良された順送り成
形機が1足供されている。この順送り成形機においては
、種々の被駆動は面体が支持フレームに設けられ、金型
及σダイが成形1穴に対して取外し自在に容易かつ迅速
に装着される成形工具パックに別々に取イ(1けられて
いる。図示の実施例では、シャー、除去装置及び移送菰
同までらが、成形工具パックに取付りられている。従っ
て、実施例の成形機では、加工)1に直接作用する素子
の全てが成形工具パックに支持されている。 使用に際しては、成形工具は成形工具パックに取付けら
れ、種々の素子を正b゛(「に位置決めづ°るために成
形機から離れた場所で調節される。成形工具仝休の組立
ては、成形工具パックを成形機に装着する場合に調節を
実質上必要としく7いJ、うに、成形工具パックでtj
な4つれる。 成形工具パックの装着後に被rl動1本能体が成形工具
に自動的かつ容易に接続されて、操作に必要な成形);
Mの最柊眉]立てか容易に行なえるように、種々の動力
駆動は化体が配設されている。 本発明には多くの重要な観点がある。1つの重要な11
見点ににれば、金型とダイは成形工具パックに別々に組
立てられ、成形工具パックの成形機に対ダる芸若ど取外
しは比較的容易に行なうことができる。 本発明の別の重要な12P徴によれば、金型は成形工具
自身によってダイに対して案内されることにより、ダイ
に対する金型の位置
forge)ための順送り成形l5lt(proすrO
ssivcformar)、より詳しく云うと、容易に
装置1したり取外したりづ゛ることかできる工具パック
(jQo 1pack)の中で、金型(toil)、ダ
イ、移送装置y(transfor)及びシty −(
Shear)が組合わされている改良された順送り成形
義に関する。 [従来の技術] 加工片即ちブランク(blank)を1d柊形状に徐々
に鍛造づ“るためのバ11送り成形機は周知である。通
常、このような成形機は、金型が取付けられている金型
プレスト(breast)と、協働する工具を担持する
往復ボルスタ(bolster)を備えている。かかる
成形間においては、金型とダイは協働して、加工片が移
送装置によって順々に位置決めされる複数の作業ステー
ションを提供するにうになっている。 更に、従来の成形機は、金型とダイの双方について取出
しBl i4 (klckou[ll1eC11an!
5ln)を葎え、11 該DI ti+5は、
成形操作が終了したたびに金型どダイから加工片を取出
1−ように動作する。更に、従来の成形dにはしばしば
、それぞれの作業ステーションで連続()で成形操作を
行なうことが′C′8り)ように、棒状又はワイV状の
素材の端部から加工片を自動的に切1giツるシレーが
備えらhている。この−一うへ従来の成形機の例が、未
口]11?訂第3.471゜144号、同第3,267
、!too Q及び同第3,604,242号に記載さ
れている。 [発明が解決(〕ようとづ゛る問題点1しかしながら、
このような従来の成形機は、おる製品から別の製品の成
形を行なうことがでさ”るように変更を行なうために成
形工具を取替える場合、かなりの時間と手間を要するこ
とに’Jる。また、このような変更を行なうに(よ、種
々の金型とダイの取外しと交換が必要となり、しかもそ
の後に調整を行なって、金型の正確な位置決め111合
をしなりればならない。更に、かかる変更は通常、取出
し装置、シp−及び移送装置の調整を竹薮とする。その
結果、従来の成形機は、成形工具の交換が必要となる!
こびに、かなり長い時間製造を中止しなりればならなか
った。 金型の交換を迅速に行なうために、種々のシステムが使
用されてぎた。例えば、(本函受入に譲渡された)米国
特許第3.559.336号及び同第4,387.50
2号には、成形工具の交換に必要な時間と労力を少なく
する種々のシステムが記載されているが、未lど充分と
は云えないところもある。 更に、多くの従来の成形機では、金型とダイとの正確な
整合は、ボルスタの位置決めの正確さによって左右され
る。ボルスタのガイド軸受がボルスタを充分に正確に位
置決めできないどぎには、ボルスタによって担持されI
C金型を正TrICに位置決めすることができない。こ
れは、不整合度が極くわでかで一乙大きな問題となる著
しく小さな部品の製造に成形機を使用する場合に、特に
、問題となりやずい。 [問題点を解決づるための手段] 従って、本発明の目的は、成形工具の交換を短時間かつ
容易に行うことができ、しかも成形工具の整合を正M[
に行うことができる順送り成形機を提供することにある
。 本発明によれば、加工片を複数の加工ステーションにお
いて順々に鍛造するための新規かつ改良された順送り成
形機が1足供されている。この順送り成形機においては
、種々の被駆動は面体が支持フレームに設けられ、金型
及σダイが成形1穴に対して取外し自在に容易かつ迅速
に装着される成形工具パックに別々に取イ(1けられて
いる。図示の実施例では、シャー、除去装置及び移送菰
同までらが、成形工具パックに取付りられている。従っ
て、実施例の成形機では、加工)1に直接作用する素子
の全てが成形工具パックに支持されている。 使用に際しては、成形工具は成形工具パックに取付けら
れ、種々の素子を正b゛(「に位置決めづ°るために成
形機から離れた場所で調節される。成形工具仝休の組立
ては、成形工具パックを成形機に装着する場合に調節を
実質上必要としく7いJ、うに、成形工具パックでtj
な4つれる。 成形工具パックの装着後に被rl動1本能体が成形工具
に自動的かつ容易に接続されて、操作に必要な成形);
Mの最柊眉]立てか容易に行なえるように、種々の動力
駆動は化体が配設されている。 本発明には多くの重要な観点がある。1つの重要な11
見点ににれば、金型とダイは成形工具パックに別々に組
立てられ、成形工具パックの成形機に対ダる芸若ど取外
しは比較的容易に行なうことができる。 本発明の別の重要な12P徴によれば、金型は成形工具
自身によってダイに対して案内されることにより、ダイ
に対する金型の位置
【よボルスタによって定められない
ようになっている。 本発明の別の重要な観点によれば、成形機の基本的な被
駆動低能体は成形機のフレームに設けられ、成形様の金
型とダイが取付けられた成形工具パックに容易に連結さ
れる。 本発明の更に別の重要な観点によれば、成形機にはシV
−及び、成形工具パックとともに成形機:1 、つ。 1,4カ、っ。工42.7つ、8あ、ワ□、4カ、ら取
外される移送装置が設けられている。 本発明の別の観点によれば、容易かつ確実に金4111
とボルスタとを連結するための新規かつ改良された手段
が設置フられている。 本発明の更に別の観点によれば、ダイがら加工片を突出
り゛るための取出し装置(,1、成形]に貝パックを成
形機に取イ・」りたどきに、容易に調1u」されるよう
になっている。 本発明のこれら及び別の観点は図面に例示されており、
以下の記載において詳111に説明されている。 [実施例」 第1図及び第2図は、本発明に係る成形態の実施例の全
体的な(111成を示す。いずれの図6、成形機の素子
は概略的に示されているか、図示が省略されている。成
形機には、中央にフレーム開口を提供づ゛るJ:うに互
いに離隔配置された2つの上下に伸びる側部11を備え
た基礎フレーム41°4造体10が設けられ“Cいる。 フレーム1oの上端に611受されているのは、一端に
クラッチ13を他端にブレーキ14を有するクランク1
Ilb 12である。フレームの後方延長部17にはモ
ータ16が支持されており、モータ16はクランク1r
il112を駆動するようにクラッチ13を介して連結
されている。 一対のピッ1−マン(pitman) 18がクランク
軸12とボルスタ1つとを連結しており、クランク軸の
回転に応答してボルスタを往復動さヒるにうに動作する
ようになっている。ボルスタ1つは、フレームの側部1
1のクロス部材20によって支持された軸受により、直
線往復運動を行なうにうに案内される。 取外し自在の成形工具パック(tool pack )
21が、下記するようにフレーム10に取外し自在に
装置1されている。成形工具パックの型ト1荷重は、詳
細に下記するように、側部によって形成される側方に沖
びるフレーム面22によって吸収される。 成形機の種々の機能部をクランク軸12の回転ど時間的
に間座さU゛て作動させる動力は、ギアハウジング23
内に配置された歯車列25によって与えられるが、これ
はクランク軸を上部クロスlhl+24へ連結している
5、上部クロス軸24は、成形様の側部に沿って下方に
沖びる上下+1’ll+ 27に、かさ歯車26を介し
て連結されている。かさ歯車装置28が上下軸27の下
端に設置ノられ一’CJ5す、上下++q++ 27は
かさ歯車装置28を介しζ、成形工具パック21の下方
を成形機を横切っ′C沖びる下部クロス軸29に連結さ
れている。クランク!lll1lを上部クロス軸24.
上下軸27及び下部クロス軸に連結する種々の歯車装置
は、クランク+111が1回転すると各軸が1回転1°
るように配置されでいる。 従って、各1jll124,27及び29はクランク’
hlの回転と時間的な関係をもって回転()、ボルスタ
19の往復動ど調時される。 3木の軸部らシ17ノ1〜24.27及び29に取(=
Jけられているカムは、リンク践荀1を介して1妄絖さ
れ、詳細に下記り“るにうに、金型取出し装置。 シせ−、移送装冒、除去装置、ダイ取出し装置及び月料
供給装置をはじめどす゛る、成形機の種々の(I111
様化部へ動力を伝達り゛るJ:うに4工っている。 成形工具パック21の下方でフレーム10に取付けられ
ているのは、仮想線で図示されている材料と係合し、材
料32を、該材料のコイル36から第1及び第2のくu
取り装置(straigbtcncrassembly
) 33及び34を介して引張るフィードロール31で
ある(第2図)、、フィードロールは、詳■1に下記す
るカム駆動のリンクは(1°11によって動力が与えら
れ、金型パックに支持されたシ11−の中へ材料の前端
部を入れるように動作する。シV−は、成形工具パック
21に設けられた金型とダイによる加工が連名;的に行
われるように、材料の端部から加工片を切断づ−る作用
を行なう。 第3図について説明すると、金型取出しは構を動作させ
るリンクBl 4h*に動力を与えるにうに、)Jム4
1が上部クロス軸24に取付けられている。 カム42.43及び44が上下軸27に取付けられてい
て、シV−と移送装置に動力を与えるリンク機構を作動
させるようになっている。カム42は、材料から加工片
を切断するシャーに動力を与える。カム43は移送装置
を往復動させるリンク!14Mを作動させ、カム44は
移送装置のグリッパを動かづ゛リンクuM 86に動力
を与える。下部クロス(11+ 29には、32のカム
46,47)炙び/18か取イー」りられている。カム
46はフィード1]−ルを駆動するリンク礪4Mを作動
させ、カム47は除ム菰青を駆動ツるリンク刷構を動か
し、カム48 i、上グイ取出し装置を動かりリンクg
M (iffを作動Q [る。 各カムによって作動されるリンク13 R,iについて
(;し、詳馴11に下記する。 成形工具パック21について説明づるlメ、第1図及び
第5図には、成形]:具パック21の全体の構成が示さ
れている。成形工具パックは、成形機のフレーム10に
取外し自在に取付けられ、成形機の金型、ダイ、シセー
、除去装置1:?及び移送装置を支持Tる支持(1り造
林51を備えている。この支持構造体は、成形工具パッ
クの主Iこる支′#FOf体としく作用する基礎部材5
2を有している。基礎部材52には、工具案内部材53
が取N(ブられてJ3す、案内部材53は、ポル1〜5
6によっ”C取付け而54に対し側方に固着されかつ主
11ツフ部材57ど取付(ノボシト58及び59とによ
って土手方向の位置決めがなされている。成形工具パッ
ク自体は、基礎部材を介して突出しかつ成形鏝のフレー
ムにねじ込まれている2本のボルト60によってフレー
ムに取外し自在に固定されている。 複数の工具支持体61が、離隔した軸受62及び63の
中で工具パックに対し長手方面に動くように案内され、
下記する態様でボルスタ1つによって上下に往復動され
るように設りられている。 各工具支持体には、それぞれ軸受が設けられており、こ
れらの軸受によって別々に案内される。 第5図に承りように、図示の実施例の成形間は、6つの
別体をなター工具支持体6’1a乃至61fを有してい
るので、図示の成形機は、加工片に6通りの成形操作を
几・′−に行なうことができる6ステ一シヨン成形機と
云うことができる。:[具支持体61a乃至61fど係
合している軸受62と63は、工具パックの支持111
1造体に対し工具支持体を正1if(に位置決めすると
ともに、ボルスタとは関係なくそれぞれの工具支持体の
案内(1°IS造体を提供している。 6個の別体をなすダイ支持ブロック66が、ボルト68
によってダイ支)hブレー1・67に固着されている。 ダイ69がダイ支持ブロック66 a乃至66「のそれ
ぞれに取付けられ、それぞれの工具支本1休61a1″
J至61 ’Iに担枯されたゴ、只と協働して、加工片
を順々に成形する6つの加工ステーションを提供してい
る。 図示の実施例では、成形榔tiL鳶しく小さな部品を成
形するよう15 +ナイスにつくられC43つ、従って
、グイとグイ支持ブロック66J1乃j゛、 66 r
+、L茗しく小さいものとなっている1、従って、図
示の実施例では、ダイ支持ブ1コックは、それぞれのグ
イ6つを工具支持体61a乃1611’にJ:って担持
されている工゛具と正しく整合してiE tufFに位
置決めするように、個々にかつ順々に装置)されている
。 これらのダイ支持ブロックは、締□fjけ部材72によ
ってシレーブロック71に対し所定の位首に固定され、
ダイ支持ブロック全体t:1、シト−ブ[コック71と
どもに、締付は部材72にJ:っC°固固定子73対し
固定される。この場合、グイ支持ブロック66a乃至6
6rの位置を!? li1″Jし−C、グイど金をとを
正α「に位置決めする調節手段を設けることもできるの
である。 ダイ取出し構造体76が各加工ステーションに設(プら
れている。第5図においては、図a口を筒路にリ−るた
め、かかる取出し]111造体は2つだりが図示されて
いる。しかしながら、各加工ステーションごとに別々の
取出し14 ’r’M体76体膜6られているのである
。第4図に、113ける各構造体は、基礎部材52にA
aじ込まれた管状部材77を倫えている。 ロッド又はビン78が管状部材77を介して上方へ突出
しており、拡径部分79を有している。ビン78は、ダ
イ69の中を上方へ伸びかつ加工操作が終了づ゛ると加
工片をグイから突き出ずように動作する更に別の取出し
ビン′(第4図及び第5図には図示せず)と係合してい
る。ダイ取出し4i4造休76とその動作については、
後で詳細に説明する。 ゛・1 第6図は、成形工具取出しシステムを作動させるカム駆
動システムを示す。かかるシステムは、上部クロス翰2
4に取付番プられたカム41によって駆動され、ピボッ
1〜軸82を中心に1ヱ動するΔ、うにピボット結合さ
れたレバー81をr、T シでいる。 このレバー81には、カム41ど係合り゛るカム従動節
ローラ84を支持する後方に伸びるアーム83が設置ノ
られている。カム41が回転するど、[1−ラ84の係
合ににす、レバーは、第6図に示す位;ζイから作動位
rlπまでM 81廻り方向へ回転り゛る。 レバーにはまた、成形間のフレームに取付(プられたば
ね構造体87に連結されlご別のア−l\86が設けら
れている。この4’7 造林は、ハウジング89とロッ
ド91とをINηえている1、【コツトを第6図におい
て右側へ付勢してレバー81を反時計廻り方向へ偏位さ
ゼることにより、カム従動節ローラ84をカム41と接
触させた状態に保持り゛るJ、うに弾性力をイ」与J−
るばね92が設りられている。 複数の同じJ:うなアーム93が、各加工ステーション
に1つづつ、成形典を横切る〕°j向へBiJl隔して
設けられている6第6図では、この7−ムCよ1つだり
が図示されているが、同じにうな構造体の別のアームが
存在し、各加ニスデージ」ンに1つづつ設けられている
。 アームの下端には、ピボッ1〜il!lI+ 97を中
心に1:6動づ”るにうにボルスタ19にごポット結合
された第2のレバー96と係合づ−るローラ94が取(
qけられている。第2のアーム96には、工具支持体の
上方の位置まで前方に突出しかつ下側が取出しビン99
ど係合り゛る別のアーム98が設【プられてJ5す、取
出しピ゛ン99は工具支持体61によって支持されかつ
支持体の上方へ実線の位i4まで突出している。成形工
具の取出しが必要とされる場合には、取出しビンは工具
支持体に沿って下方へ伸び、工作物の成形工具からの取
出しを行なう。かかる態化を行なうために、カムはレバ
ー81を実線に示ず位置から時計廻り方向へ回転させ、
次に第2のレバー96を第6図の実線の位fjrから仮
想線の位置まで反11、−計迫り方向へ回転させて、取
出しビン9つを工具支持体61に対し下方へ押圧り゛る
どとbに加工片が成形工具とともに引込むのを阻止する
ようにしている。R定の加ニスデージョンにJ3ける特
定の工具が取出し機能を必要としない場合には、取出し
ビン99Gよこのステーションに説けられず、レバー9
8は通常取除がれる。本発明の成形儂(ユ、レバー96
をいずれかの加ニスデージョンに設けて、成形間の所定
の加工ステーションにおいて取出し1.W 作を行なう
ことができるように構成することができる。 次に、成形工具類をボルスタに取外し自在に連結するシ
ステムについて述べる。 第7a図及び7b図は、種々のニジ、1.をボルスタ1
つに取外し自在に取付1〕かつ各工具のボルスタ1つに
対する長手方向の1ヴ置を個々に調整するためのシステ
ムを示ず。各工具支持体61にはそれぞれ別の連結シス
テムが設りられていて、Tす(支持体61をボルスタ1
つどどもに往復動さUるように両者を連結している。更
に、11;ルスクにヌJ =Jる各工具支持体61の位
置を別々に調整する手段が設りられている。 側方に伸びる部材111がボルスタ19に取(dけられ
ており、各加ニスデージクンを通っで沖びる11q方に
6110した(II 112を提供している。更に、各
加工ステーションには別々にウェッジ(wcc1gc1
113が設【プられている。ボルスタ1つに【、Lウェ
ッジの上面116が係合する傾斜した下面114をイ1
している。ウェッジ113は、水平にかつボルスタ19
の上下動の方向と直交して伸びる下面117を有してい
る。工具支持体61のヒ9i:は、関連リ−るウェッジ
113の下面と係合している。 各ウェッジ113には、第2のレバー96の前方に伸び
るアーム98を収容づるノツチが設りられている。調整
ねじ118が設けられてい(、調整ねじは一9i:がウ
ェッジ113にねじ込まれかつ他端がボルスタ1つに数
例りられた前方板119を貫通して伸びている。ボルス
タに対する各ウェッジの位置は、ウェッジ113によっ
て定められ、所定の工具支持体61と関連した調整ねじ
118を回転することににす、ウェッジをボルスタ及び
工具支持体に対して前方又は後方に動かすことが・1 できる。ウェッジ113を第7図において左側へ調整す
る場合には、関連する工具支持体61はボルスタに対し
て下方へ調整される。一方、ウェッジを右側へ勤かずと
、エム1支j′fイホ61は1:hへ調整さrしる。 各工只支14体をボルスタに18続しかつ各工具支持体
61をボルスタ19に接続するlこめの解放自在のシス
テムを提供匁るようにばねビーム121が設【プられて
いる。ビーム121の形状は、第7a図及び第7b図を
比較参照ヅるど、把illづることができる。各ビーム
の内端には、側方へn1隔して伸びる2本の延長部12
2が設(づられて(13す、この延長部は、上方に設け
られた拡大頭部123の下で工具支持体の上端を受1ノ
でいる1、この端部延長部には工具支持体から内方へ伸
びる側部連結部はないので、延長部の端部がボルスタの
棚112に載置されている図示の配:没位買まで動くこ
とができるようになついる。ビーム121の対向端部に
も側方にUt隔した延長部124が設置ノられ、且つ、
ボルスタ19に取付けられたポル1〜12ε3によって
支持されlこクロスピース(crossρ10ceン1
27を受する狭い14126が形成されている。 クロスピース127には、配ti’:((</−置にa
3いて各延長部124の狭いtj4126に嵌合υ゛る
にうに1ぎ曲した上面が第7a図に示すように形成され
ている。 ビーム121を取外して関連する工具支持体61を解放
することが所望される場合には、クロスビン127がご
一ム121の延長部124間を沖びるJ:うに90度回
転させる。次に、ビームの前端をボルト128から下方
へ解放し、ビーム仝体を棚112及び工具自体61から
取外寸。工具支持体61を再び配置して連結する場合に
(よ、端部延長部122が工具支持体を受Eプかつその
内端がtil+ 112に載置されるまでビームを据1
号りf17置まで動かすだ(プでよい。次に、ビームの
前端を持ち上げ、クロスピース127を図示の配置位置
まで90度回転さゼて戻す。 配置位置に6いては、各ビーム121j、工具支持IA
61をウェッジと緊密係合させるために上方へ1」勢す
るばね力を発生さVるJ:うに、応力が加えられていな
い位:4から偏向される。このばね力は、工具支持体が
ウェッジと共に前後に往復動することができるほど充分
に強いものである。更に、各ビームのばね作用ににす、
ウェッジ113を損傷を与えることなく調整づることが
ぐきる、。 例えば、工具支持体61をボルスタ19に対して下降さ
せるにうにウェッジを第7a図にJ3い−C左側へ調整
する場合には、ばねビームは単に人さ・く撓まヒるだり
でJ:り、ボルトに対づるり[1スビースの位置を調整
する必凹はない、1同様に、工具支持体61を持」−げ
るためにウェッジを第7a図にd3いて右側へ調整する
場合には、ビーム121をわずかに撓j:ヒ゛るだ4)
でJ:り、ビームは、必要どされる連結を保持するのに
充分な力を(R然として提供している。クロスピースの
下面は湾曲しているので、成形工具パックの装着又(よ
取外しの1こびごとにボルト128に対するクロスピー
スの位置を再調′iviづ“ることを心間とヒーずに、
所定の位置にカム作動さヒることがでさ゛る。このシス
ツムによれば、ウェッジ113を161[11′/置決
めり−ることににり個々の工具の調整を容易に行なうこ
とがでさる連結を行なうごどができる。 次に、ダイ取出しリンクIKI IMについて述べる。 第8図は、加工操作の完了口、テにダイから加工片を1
ノ1出する取出し装置の作動と調整を行なうリンク(幾
ii%;を示り゛。このリンク(代(Illは、下部り
L1ス%+29に取1勺けられたカム48を有しており
、]jムがリンク1泡)?+¥の作動を行なう。ロッカ
ーレバー131がピボット軸132に揺動゛ぐきるよう
に軸受されており、このレバーは、1・方に伸びかつ下
端でカム従動1134を支持する第1のレノS−アーム
133を備えている。ノJム従動節は、137において
アーム133にピボット結合された口1ツドコ36を有
し、前端がガイドブツシュ138に伸長1゛るばねシス
テムによってカム48と係合状態に保持されている。ば
ね139は、ガイドブツシュ138とカラー141との
間を伸びている。従って、ばねは、ロッカーレバー13
1を反時計廻り方向にN勢lノてカム従動「134をカ
ム48と(: 係合保持させる弾性力を提供する。 ロッカーレバーにはまた、加工ステーションの下の位f
lffまで水平に伸びる前方伸長アーム142が設けら
れている。アーム142に取付けられてイル(7)は、
受け(反(we;+r 1+1lc) 1 /I 3
(’dうイン。 各ダイステーションと上I・方向に整合した受iJ板面
を(V供′?J゛るように、仝Cの加ニスラージ・」ン
を通って成形(本の側方へ沖びる1本のアーム1112
ど1枚の受tプ(反143が凝りられ(いる。所望の場
合には、各加工ステーションのロッカーアームに別のア
ーム142ど受【プ板143を設(ノることができる。 調整部材146が各加工ステーション1こ:;Q ’=
ノ’うれてJ5す、支持プレー1−149のガイドに取
イー1(プられた調整自在の71コツク148に支持さ
れたピボット147に軸受されている。このブロックは
、成形機の垂直軸線と直交する水平り向に調整自在とな
っている。受Gノ仮143のEに必る調整部材146は
、受は板1430面と係合ザる湾曲した突起151を右
している。 カム48は、カム従動ll1) 134が上部ドウエル
(dwell)部152と係合すると、突起151が係
合する受は板143の面153がf成形1:1の垂直軸
線と直交づ゛ることになるような形状となっている。 従って、ブロック148を調整することににす、調整部
材146をフレームに対して内方又は外方へ動かすと、
調整部材の位置は変わらないことになる。一方、カム4
8が回転して下部ドウエル部154をカム従動節134
と係合するように位置させると、受U仮143の面15
3は、点線15】3′で示ずにうに下方に(H[斜する
。この場合、調9++4部材146の位置は、仮想線1
46′で示すように、この部材の調整された位置の関数
となる。 従って、所定の調整部材の作動位置は、かかる部材の位
置の調整にJ:つて影響を受ける′こと【はないが、引
込められた位;η即ら下降位置はこのよう’(7調整に
よって定めることができる。 調整部材146の上面に取(=Jけられ°Cいるのは、
リンク殿溝の微調整を行なうウェッジ161である。こ
のウェッジは、ねじ162によって内方又は外方へ調整
8“れ、かつ、リンク供横が実線で示り゛位置印ら上界
位置にあるとさ゛に成形機の垂直軸線と111交するF
面163を有するような形状となっている。ウェッジ1
61を左側へ調整すると(m163は上昇し、右側へ調
整するとこの面(よ下降する。取出しビン78の下端は
而16J3と係合し、成形機が作動するに従い、カム4
8によって上方又は下方へ動かされる。 このリンクは構では、ビンの下方位置【ま調整部材の調
整ににって定められ、下方位置はウェッジ161の調整
によって定められる。、また、調整部材146を:lJ
整すると、ビン78のス1ヘロークが変わり、ウェッジ
161を調整するとビン78の最終位置印ら作動位置の
微調整を行41つことかできる。 次に、シャー駆動リンクfXII +f’jについ−C
説明づる。 シャーは、第9a図に詳1111に示されているリンク
機(111によって駆動される。このリンク(幾構は、
170でピボット結合されかつカム従動節173を支持
り゛る第1のアーム172を4iηる1」ツカ−アーム
171を値1えている。カムt′c仙ftn 17 :
’>は上下に伸びる軸27に取付けられたシ鬼・−jl
Ji動カム42と係合している。カム従動11iI 1
73を/Jムど係合保持するために、このリンク(幾(
1−i ゛ぐもばねシステムがWQ itられている。 このばねシステムは、ピボッh 176によって1コツ
ノJ−アーム171に゛ 連結されたロッド174を
有している。ばね177はロッド174のカラー179
と当接部月178との間に介在し、ロッカーアームを反
部語方向に匈勢している。 ロッカーアームには更に、シャースライド182に取外
し自在の接続部183に連結されているアーム181が
設けられている。シV−のスライド182は、ガイドブ
ロック184内で往復動り。 るように案内され前911:にカッタークイル(qui
ll)186を備えている。接続部は、ロッカーアーム
が実線の位置から時計廻り方向に回転すると、ボルスタ
182が第9a図において左側へ動かされるように、ア
ーム181のクロスピン188に接続されたコネクタブ
ロック187を備えている。 )□” ピン188とコネクタブロック187
との接続は、アーム181の弧状運動がスライドの弧状
運動を必要とすることなく行なえるように、形成され−
Cいる。従って、スライドは、ピン188が弧状運すJ
を行なってら直線U復運動を(”jなう。ポル1−18
9は、スライドをブロック187に対して取外し自在に
接続づ゛る手段を布し°Cいる3゜シ鬼!−は、シ17
−のクーrルがフィードロールにJ、り成形I幾を介し
て上1)へ供給される+AJ:31と1II3合される
図示の第1の位;ζ1と191で示1ノ゛繰出し位置と
の間を前後に動くように動作づ゛る。、動作の各ザイク
ルにおいて、シャーが引込むと月わ口まシ1?−の中に
供給され、成形機の種々の加:1スデーシミンへの移送
のために繰出し位11′1へ送り出された加工片をシl
l−が切断する。シレーのスライド182は、シャーを
作動させる駆動リンク別47;から容易に外すことがで
きるので、シ1シーのスライド自体は、成形工具パック
が成形機から取外されると、パックに残るようになって
いる。 移送システムとその駆動fil Hiが第9a及び9b
図に示されている。移送システムは、工具パックの前面
と交差して伸σる移送スラーrド201を有し、軸受ブ
ロック202と203内を往復動するように案内される
。スライドに(よ、複数のグリッパフィンガアセンブリ
204が取付けられており、このアセンブリは各加工ス
テーションに1個設けられている。第9a図には、図示
を簡単にするため、アレンブリは4つだけが示されてい
る。しかしながら、このほかに、更に3つのグリッパフ
ィンガアセンブリが設けられている。 各アレンブ1月ユ、第1のレバー206と第2のレバー
207とを有し、これらのレバーは、スライド201に
Eli分208及び209でそれぞれビボッ1−結合さ
れている。これらのレバーは、内9i:。 にグリッパフィンガ211と212とを支持し、グリッ
パフィンガは、加工片が加工ステーションから突き出さ
れるとこれを把持し、次の加工ステーションに移送され
るときにこれを支ドjvるようになっている。ばね21
3がフィンガを把持位置へ(=i !3’! するが、
グリッパが離れて動くようにしている。 各グリッパアロンブリの2つのレバー20Gと207は
、反対方向へ等角度揺動することににす、−結に開さか
つ閉じるように相互に連結されている。かかる相互連結
は、図示を簡単にするため、図には示されていないが、
当業者であれI:r容易に1!1りI?されるものであ
るa動作にd3いて、グリッパアセンブリ20/Iaは
シレーから加工11を受取り、次に成形が行なわれる第
1のダイスう−−シ三1ンに加工片を移送する。第2の
グリッパアセンブリ204bは、第1のダイステージ」
ンで11日1を受けた加工片を受取り、これを次のダイ
ステーションなどに移送し、かくしで、加工片は各加ニ
ス゛j−ジョンで順々に加工を受け、後続のグリッパア
センブリ204によって順々に加ニスデージョン間を移
される。最後のグリッパアレンブリ(ま、部品を取出し
シュートへ運ぶ。 移送機4111のボルスタ19の往復動及び個々のグリ
ッパアセンブリ204の往復動は、第9b図に示すリン
ク機構ににって行なわれる。このリンク機構は、ピボッ
ト軸にピボット結合されかつ第1のアーム223を備え
たロッカーアーム221を有している。アーム223の
外9に:(には、上Fitで127に支持されたカム4
3と係合づ−るカム従動iis 224が軸受されてい
る。ばね226がロッカーアーム221を反部片目iつ
方向に付勢して、カム従動fit) 224どカム43
どの係合を保持している。 ロッカーアームにも前方へ伸びるアーム227が設けら
れてJ3す、このアーム227はアームをコネクタブロ
ック229に接続づ゛るクロスビン228を支持してい
る。ここでもまた、ボルスタ19とブロック22つどを
取外し自在に連結するように、ポル1〜231とブロッ
ク229とにJ:って取外し自在の連結が行なわれてい
る。 ブロック22つとスライド201には、ボルト231が
締付けられたときに、スライドの端部がブロック229
の面233と緊密に係合するように、傾斜面232が設
けられている。更に、クロスピン228とブロック22
9は、ブロック229が弧状運動を行なうことを必要と
せずに、クロ: スピン228が弧状運動を行なうこ
とができるよλ1 うに、連結されている。更にまた、スライド201は、
成形工具パックを成形機から取外したとぎにパックとと
もに取外すことができ、かつ成゛形はに再配設したどさ
・に容易に連結することがぐさるにうに、駆動シスデl
\から容易に聞I脱されるようになついる。 更に、グリッパを解除即ら聞くための作動システムが設
けられており、第9 a 7VI至9Gに図示されてい
る。このシステムは、成形工具パックの前部を横切って
伸びるスライド236を47 シている。 このスライドの第9a図にJ5する/[側端部にはガイ
ド237が設けられてd3つ、右側9.::部はレバー
238に接続されている。スライド236(ユ軸線方向
に離隔した複数の作動面239を右しており、各面23
9が各グリッパアセンブリ204とえ1応するようにな
っている。図面のaτ1略化のため、ただ1つの面23
9だりが図示されているが、各グリッパアレンブリ20
4に対応して面239が設けられている。 各グリッパ204には、レバー206に取付1〕られか
っ血23つと整合する位置まで沖びているアーム241
が設けられている。このレバーは、グリッパ開放動作の
タイミングの調節を所定G1(1なうにうに、アームに
対して調節自在となっている。スライド236は、(第
9a図において)スライド201に対して左側へ動くと
、面239がアーム241と係合し、グリッパを開放さ
せるようにレバー206を時胴廻り方向に回転させる。 接続部(図示せず)を介してのレバー206のこの回転
により、レバー207は反時計廻り方向に回転する。特
定のグリッパアセンブリ204が他のグリッパよりも早
く開放することが必要どされる場合には、アーム241
は必要とされる早いタイミングを提供づるJ:うに調節
される。 ′;:j59c図について説明すると、スライド236
を往復動ざピる駆動リンク門構は、ピボット243に4
11受されたロッカーアーム242を有している。この
ロッカーアームは外9話1部でカム従動節246を支持
する第1のアーム244を有している。 このカム従動節は、上下軸27によって支持されたカム
44ど係合するように配(aされている。ロッカーアー
ム171を付勢するシステムと同様な構成をイイするば
ねシステム(図示せず)が設けられていて、カム従動節
246をカムと係合させている。 ロッカーアーム242にも側方に沖びるアーム247が
KQ <すられており、アーム247には、ロッカーア
ームをスライj−” 236にy)7放自在に連結づる
ための解放自在の連結部248が鏝りられている。この
場合、ロッカーアームが前112にGW動すると、スラ
イド236の連結端部がゎf l/Jlな弧状運動を行
ないながら動くように、直接連結がなされている。この
ような弧状運動は問題を生じないが、表面239がこの
運動を調節J゛ることがでさるので、移送装置のフィン
ガの開放IT;′l成には実買上影響を及ぼさない。更
に、スライド236がポルI〜250(第5図)の除去
によりロッカーアーム242からIfi+ 1152さ
れかつ工具パックが取外されたときに同時に成形孜から
取外されるように、このシステムは配設されている。 第10図は、成形機のフィードローラを駆動するための
リンクIN 4+、(を示す。このリンクはb′41よ
、j:た、第1図に一部が示されている。フィードロ−
ラ駆動すンク低474 Bよ、成形数の中央領域内で下
部クロス軸29に取(=Jげられたカム46を有してい
る。成形)晟にはまた、ピボッi・軸252によって支
持された従1)+節アーム251が取イζ]けられでい
る。アーム251の外92:にはカム従動節253が設
りられている。ピボッ1−軸252の場合にtま、軸自
体がピボット結合され、従動節アーム251はアームが
揺動すると軸自身が1χ動するように1lqhに固着さ
れている。ばねシステム254がアーム256に連結さ
れており、カム従動節253とカム46との係合を悸1
【持するにうに付勢力を与えている。 軸252は成形機の側部から延出しており、外端には調
節アーム257が設置ノられている。このアームは輔と
ともに揺動するように軸に取(qけられている。アーム
257には調節ブロック25821 が取
付けられ1おり・このブ0ツクは図示の実線の位置と仮
想線で示づ゛位装置との間でねじ駆動体259によって
アーム257の長手方向に沿って調節自在どなっている
。アームに対するブロック258の調10を行なうと、
アーム2 Fi 7の所定の角運動を行なわUるように
ブロックが動く弧の良さが変化する。 リンク261が262の部分で調節ブl]ツク258に
かつビボッ1〜263で、一方向クラッチを介してフィ
ードロール31のフィードに1−ル266の一つに連結
δ“れたアーム264にそれぞれビボッ1〜結合されて
いる。従って、カム46が回転し、軸252を揺動ざU
ると、アーム246t)また、フィードロール266の
ビボツh 267を中心に揺動する。アーム264は、
フィードロール駆動リンクm b%の作動によりロール
266が反時計方向に間欠回転°す゛るJ:うに、一方
向クラッチを介してフィードロール266に接続されて
いる。 第2のロール268が、段階運動を行ないながら回Φム
タるが、反対方向に回転するにうに、歯車装置によって
ロール266に連結されている。、 L”Lっで、フィ
ードロール間に把持・された材料(ま、成形 □礪
の作動とタイミングを合わせてシミ・−内を上方へ移動
される。各作動督ナイクルにおいてシレーに供給される
材料の徂は、アーム257に対するブロック258の調
節によって定められる。 フィードロールが作W)Jすると、材料を上方へ供給し
て材料を第5図に示す材料供給ストッパ271と係合さ
せる。この供給ストッパは、ストップ輔272を成形機
に対して正確に位置決めすることに1二り、成形機に供
給される加工片の艮ざを正確に定めるように調節される
マイクロメータ型の調節システムを1(6えている。供
給ストッパ271は成形機の部分から電気的に隔絶され
ているのが好ましく、しかも材料の端部が供給ストッパ
271に対し係合することにより、正確な長さの材料が
シャーに供給されたことを示す信号を出す電気回路が形
成されるように制υ11回路を介して接続されるのが好
ましい。この信号は、正しくない材料供給が行なわれた
場合に成形様を止めるために、クラッチを邸j悦ざUブ
レーキを係合ざUるJ:うに使用1“ることができる。 第90及び11図は、ボルスタが引込むどさ・に成形機
の成形工具が加工片を成形工具にとどめようどする場合
に使用される除去ルー置駆動シスデムを示す。かかる除
去装置は、必要4g場合に加・エバと係合して、成形]
ニ貝が引込むときに加工片が成形工具とともに動くのを
防止するように1iOt;’る。 従って、除去装置は各場所に必ザしも設LJられていな
いが、各加工ステーション又は除去装置の作動が必謁と
される加:[ステーションに除去装置を設置することが
できるシステムが設GJられている。 第11図について説明すると、下部り「1ス情29に取
付りられているカム47は、ロッカーアーム283のア
ーム282の外端部に軸受されたカム従動節281ど係
合されている。この]コツカーアームは、ビボッ1〜軸
284を中心にJARIrIIJするように1111受
されている。ロッカーアーム284には、プツシI70
ッド287と整合づ゛るにうに上方へ伸びる第2のアー
ム286が設けられる。1第9a図について説明り゛る
と、除去装置のr1°動I:1ツド288が一対のがイ
ドロッド28つにJ、−iて住復動されるにうに支持さ
れ、かつ、加工ステーションと整合するように成形機を
横切って側方に伸びるにうに配設されている。ばねシス
テム291か設(ソられていて、第11図に示すアーム
286に向けて成形機の後方へバー288を付勢してい
る。カム27にJ:リロッカーアーム283が反時計廻
り方向に回転されると、アーム286はばねシステム2
91の作用に打勝ら、バーを成形間の前方へ動かす。 ここで、第9a図に戻ると、ストリッパアセンブリ29
2が図示されている。ストリッパアセンブリ292は、
成形工具に担持されている加工片と係合し、成形工具の
引戻しが起きたときに、加工片が成形工具とともに動く
のを防止するように作用づ“る一対のばね付刃されたア
ームを諦えている。このストリッパアセンブリ292に
は、ビボツ1〜303及び304を中心にピボット運動
を行なって開閉を行なうようにそれぞれ取付けられ/j
一対のアーム301と302とが設けられている。 ビン293は、アーム301と302に連結され、この
ピンの長手方向の動きに応答してアームを間開ざUるに
うにしている。カームは、バー288を前1ンに動かし
、かつ、[1ツド21〕3を介しc2′−ム301と3
02の動作をli’l I211する3、上1:jシし
たように、ス1−リンパ即ち除去装置は加丁スj−シE
lンの任慈のもの又は全てに設することができるが、第
9a図では、唯一の除去装置だりが図示されている。。 本発明の成形機においては、2水のボルドー 60を取
外し、シ11−と移送システムを外し、ぽねビームを取
外ずことだりににす、成形工具パック仝体を容易に取出
すことができる。成形工具パック又は他の工具を含む別
の工具パックの再配設は、成形工具パックを成形機の基
IQフレームに位置決めし、次にポル1〜60を挿入す
ることにより容易に行なうことができる。次に、シ1r
−ど移送装:aを取イリリ、ビーム121を配設してが
Iう、閤!11な最終調節を行なうだけで゛成形機の作
動を行なゎUるこ゛どができる。 [発明の効果] 以上のように、本発明の成形機にI5いてtま、駆動リ
ンクtEIf 4i4の殆んどは、成形工具パックを成
形機に据付ける際に自動的に作動状態に1市かれる。 例えば、工具の取出し装置を作動させるリンク磯4.1
4は、特別の連結を必要どしないし、ダイ取出し装置と
除去装置を作動させるリンク礪構は、個々の連結操作を
必要どしない。従って、成形機の成形工具をあるセット
から別のセットへの交換は一体的に、容易に行なうこと
ができる。 更に、往復動する成形工具は、工具パック自体の内で個
々の軸受によって案内されるから、ボルスタの軸受がボ
ルスタを正確に位置決めしていない場合でも、暮しい精
度を得ることができる。更に、鍛造前止は、成形工具の
キャリアを案内する成形工具パックの部分を介して伝え
られることがないから、鍛造簡単によって生ずる撓みが
金型とダイの整合に悪影響を与えることはない。
ようになっている。 本発明の別の重要な観点によれば、成形機の基本的な被
駆動低能体は成形機のフレームに設けられ、成形様の金
型とダイが取付けられた成形工具パックに容易に連結さ
れる。 本発明の更に別の重要な観点によれば、成形機にはシV
−及び、成形工具パックとともに成形機:1 、つ。 1,4カ、っ。工42.7つ、8あ、ワ□、4カ、ら取
外される移送装置が設けられている。 本発明の別の観点によれば、容易かつ確実に金4111
とボルスタとを連結するための新規かつ改良された手段
が設置フられている。 本発明の更に別の観点によれば、ダイがら加工片を突出
り゛るための取出し装置(,1、成形]に貝パックを成
形機に取イ・」りたどきに、容易に調1u」されるよう
になっている。 本発明のこれら及び別の観点は図面に例示されており、
以下の記載において詳111に説明されている。 [実施例」 第1図及び第2図は、本発明に係る成形態の実施例の全
体的な(111成を示す。いずれの図6、成形機の素子
は概略的に示されているか、図示が省略されている。成
形機には、中央にフレーム開口を提供づ゛るJ:うに互
いに離隔配置された2つの上下に伸びる側部11を備え
た基礎フレーム41°4造体10が設けられ“Cいる。 フレーム1oの上端に611受されているのは、一端に
クラッチ13を他端にブレーキ14を有するクランク1
Ilb 12である。フレームの後方延長部17にはモ
ータ16が支持されており、モータ16はクランク1r
il112を駆動するようにクラッチ13を介して連結
されている。 一対のピッ1−マン(pitman) 18がクランク
軸12とボルスタ1つとを連結しており、クランク軸の
回転に応答してボルスタを往復動さヒるにうに動作する
ようになっている。ボルスタ1つは、フレームの側部1
1のクロス部材20によって支持された軸受により、直
線往復運動を行なうにうに案内される。 取外し自在の成形工具パック(tool pack )
21が、下記するようにフレーム10に取外し自在に
装置1されている。成形工具パックの型ト1荷重は、詳
細に下記するように、側部によって形成される側方に沖
びるフレーム面22によって吸収される。 成形機の種々の機能部をクランク軸12の回転ど時間的
に間座さU゛て作動させる動力は、ギアハウジング23
内に配置された歯車列25によって与えられるが、これ
はクランク軸を上部クロスlhl+24へ連結している
5、上部クロス軸24は、成形様の側部に沿って下方に
沖びる上下+1’ll+ 27に、かさ歯車26を介し
て連結されている。かさ歯車装置28が上下軸27の下
端に設置ノられ一’CJ5す、上下++q++ 27は
かさ歯車装置28を介しζ、成形工具パック21の下方
を成形機を横切っ′C沖びる下部クロス軸29に連結さ
れている。クランク!lll1lを上部クロス軸24.
上下軸27及び下部クロス軸に連結する種々の歯車装置
は、クランク+111が1回転すると各軸が1回転1°
るように配置されでいる。 従って、各1jll124,27及び29はクランク’
hlの回転と時間的な関係をもって回転()、ボルスタ
19の往復動ど調時される。 3木の軸部らシ17ノ1〜24.27及び29に取(=
Jけられているカムは、リンク践荀1を介して1妄絖さ
れ、詳細に下記り“るにうに、金型取出し装置。 シせ−、移送装冒、除去装置、ダイ取出し装置及び月料
供給装置をはじめどす゛る、成形機の種々の(I111
様化部へ動力を伝達り゛るJ:うに4工っている。 成形工具パック21の下方でフレーム10に取付けられ
ているのは、仮想線で図示されている材料と係合し、材
料32を、該材料のコイル36から第1及び第2のくu
取り装置(straigbtcncrassembly
) 33及び34を介して引張るフィードロール31で
ある(第2図)、、フィードロールは、詳■1に下記す
るカム駆動のリンクは(1°11によって動力が与えら
れ、金型パックに支持されたシ11−の中へ材料の前端
部を入れるように動作する。シV−は、成形工具パック
21に設けられた金型とダイによる加工が連名;的に行
われるように、材料の端部から加工片を切断づ−る作用
を行なう。 第3図について説明すると、金型取出しは構を動作させ
るリンクBl 4h*に動力を与えるにうに、)Jム4
1が上部クロス軸24に取付けられている。 カム42.43及び44が上下軸27に取付けられてい
て、シV−と移送装置に動力を与えるリンク機構を作動
させるようになっている。カム42は、材料から加工片
を切断するシャーに動力を与える。カム43は移送装置
を往復動させるリンク!14Mを作動させ、カム44は
移送装置のグリッパを動かづ゛リンクuM 86に動力
を与える。下部クロス(11+ 29には、32のカム
46,47)炙び/18か取イー」りられている。カム
46はフィード1]−ルを駆動するリンク礪4Mを作動
させ、カム47は除ム菰青を駆動ツるリンク刷構を動か
し、カム48 i、上グイ取出し装置を動かりリンクg
M (iffを作動Q [る。 各カムによって作動されるリンク13 R,iについて
(;し、詳馴11に下記する。 成形工具パック21について説明づるlメ、第1図及び
第5図には、成形]:具パック21の全体の構成が示さ
れている。成形工具パックは、成形機のフレーム10に
取外し自在に取付けられ、成形機の金型、ダイ、シセー
、除去装置1:?及び移送装置を支持Tる支持(1り造
林51を備えている。この支持構造体は、成形工具パッ
クの主Iこる支′#FOf体としく作用する基礎部材5
2を有している。基礎部材52には、工具案内部材53
が取N(ブられてJ3す、案内部材53は、ポル1〜5
6によっ”C取付け而54に対し側方に固着されかつ主
11ツフ部材57ど取付(ノボシト58及び59とによ
って土手方向の位置決めがなされている。成形工具パッ
ク自体は、基礎部材を介して突出しかつ成形鏝のフレー
ムにねじ込まれている2本のボルト60によってフレー
ムに取外し自在に固定されている。 複数の工具支持体61が、離隔した軸受62及び63の
中で工具パックに対し長手方面に動くように案内され、
下記する態様でボルスタ1つによって上下に往復動され
るように設りられている。 各工具支持体には、それぞれ軸受が設けられており、こ
れらの軸受によって別々に案内される。 第5図に承りように、図示の実施例の成形間は、6つの
別体をなター工具支持体6’1a乃至61fを有してい
るので、図示の成形機は、加工片に6通りの成形操作を
几・′−に行なうことができる6ステ一シヨン成形機と
云うことができる。:[具支持体61a乃至61fど係
合している軸受62と63は、工具パックの支持111
1造体に対し工具支持体を正1if(に位置決めすると
ともに、ボルスタとは関係なくそれぞれの工具支持体の
案内(1°IS造体を提供している。 6個の別体をなすダイ支持ブロック66が、ボルト68
によってダイ支)hブレー1・67に固着されている。 ダイ69がダイ支持ブロック66 a乃至66「のそれ
ぞれに取付けられ、それぞれの工具支本1休61a1″
J至61 ’Iに担枯されたゴ、只と協働して、加工片
を順々に成形する6つの加工ステーションを提供してい
る。 図示の実施例では、成形榔tiL鳶しく小さな部品を成
形するよう15 +ナイスにつくられC43つ、従って
、グイとグイ支持ブロック66J1乃j゛、 66 r
+、L茗しく小さいものとなっている1、従って、図
示の実施例では、ダイ支持ブ1コックは、それぞれのグ
イ6つを工具支持体61a乃1611’にJ:って担持
されている工゛具と正しく整合してiE tufFに位
置決めするように、個々にかつ順々に装置)されている
。 これらのダイ支持ブロックは、締□fjけ部材72によ
ってシレーブロック71に対し所定の位首に固定され、
ダイ支持ブロック全体t:1、シト−ブ[コック71と
どもに、締付は部材72にJ:っC°固固定子73対し
固定される。この場合、グイ支持ブロック66a乃至6
6rの位置を!? li1″Jし−C、グイど金をとを
正α「に位置決めする調節手段を設けることもできるの
である。 ダイ取出し構造体76が各加工ステーションに設(プら
れている。第5図においては、図a口を筒路にリ−るた
め、かかる取出し]111造体は2つだりが図示されて
いる。しかしながら、各加工ステーションごとに別々の
取出し14 ’r’M体76体膜6られているのである
。第4図に、113ける各構造体は、基礎部材52にA
aじ込まれた管状部材77を倫えている。 ロッド又はビン78が管状部材77を介して上方へ突出
しており、拡径部分79を有している。ビン78は、ダ
イ69の中を上方へ伸びかつ加工操作が終了づ゛ると加
工片をグイから突き出ずように動作する更に別の取出し
ビン′(第4図及び第5図には図示せず)と係合してい
る。ダイ取出し4i4造休76とその動作については、
後で詳細に説明する。 ゛・1 第6図は、成形工具取出しシステムを作動させるカム駆
動システムを示す。かかるシステムは、上部クロス翰2
4に取付番プられたカム41によって駆動され、ピボッ
1〜軸82を中心に1ヱ動するΔ、うにピボット結合さ
れたレバー81をr、T シでいる。 このレバー81には、カム41ど係合り゛るカム従動節
ローラ84を支持する後方に伸びるアーム83が設置ノ
られている。カム41が回転するど、[1−ラ84の係
合ににす、レバーは、第6図に示す位;ζイから作動位
rlπまでM 81廻り方向へ回転り゛る。 レバーにはまた、成形間のフレームに取付(プられたば
ね構造体87に連結されlご別のア−l\86が設けら
れている。この4’7 造林は、ハウジング89とロッ
ド91とをINηえている1、【コツトを第6図におい
て右側へ付勢してレバー81を反時計廻り方向へ偏位さ
ゼることにより、カム従動節ローラ84をカム41と接
触させた状態に保持り゛るJ、うに弾性力をイ」与J−
るばね92が設りられている。 複数の同じJ:うなアーム93が、各加工ステーション
に1つづつ、成形典を横切る〕°j向へBiJl隔して
設けられている6第6図では、この7−ムCよ1つだり
が図示されているが、同じにうな構造体の別のアームが
存在し、各加ニスデージ」ンに1つづつ設けられている
。 アームの下端には、ピボッ1〜il!lI+ 97を中
心に1:6動づ”るにうにボルスタ19にごポット結合
された第2のレバー96と係合づ−るローラ94が取(
qけられている。第2のアーム96には、工具支持体の
上方の位置まで前方に突出しかつ下側が取出しビン99
ど係合り゛る別のアーム98が設【プられてJ5す、取
出しピ゛ン99は工具支持体61によって支持されかつ
支持体の上方へ実線の位i4まで突出している。成形工
具の取出しが必要とされる場合には、取出しビンは工具
支持体に沿って下方へ伸び、工作物の成形工具からの取
出しを行なう。かかる態化を行なうために、カムはレバ
ー81を実線に示ず位置から時計廻り方向へ回転させ、
次に第2のレバー96を第6図の実線の位fjrから仮
想線の位置まで反11、−計迫り方向へ回転させて、取
出しビン9つを工具支持体61に対し下方へ押圧り゛る
どとbに加工片が成形工具とともに引込むのを阻止する
ようにしている。R定の加ニスデージョンにJ3ける特
定の工具が取出し機能を必要としない場合には、取出し
ビン99Gよこのステーションに説けられず、レバー9
8は通常取除がれる。本発明の成形儂(ユ、レバー96
をいずれかの加ニスデージョンに設けて、成形間の所定
の加工ステーションにおいて取出し1.W 作を行なう
ことができるように構成することができる。 次に、成形工具類をボルスタに取外し自在に連結するシ
ステムについて述べる。 第7a図及び7b図は、種々のニジ、1.をボルスタ1
つに取外し自在に取付1〕かつ各工具のボルスタ1つに
対する長手方向の1ヴ置を個々に調整するためのシステ
ムを示ず。各工具支持体61にはそれぞれ別の連結シス
テムが設りられていて、Tす(支持体61をボルスタ1
つどどもに往復動さUるように両者を連結している。更
に、11;ルスクにヌJ =Jる各工具支持体61の位
置を別々に調整する手段が設りられている。 側方に伸びる部材111がボルスタ19に取(dけられ
ており、各加ニスデージクンを通っで沖びる11q方に
6110した(II 112を提供している。更に、各
加工ステーションには別々にウェッジ(wcc1gc1
113が設【プられている。ボルスタ1つに【、Lウェ
ッジの上面116が係合する傾斜した下面114をイ1
している。ウェッジ113は、水平にかつボルスタ19
の上下動の方向と直交して伸びる下面117を有してい
る。工具支持体61のヒ9i:は、関連リ−るウェッジ
113の下面と係合している。 各ウェッジ113には、第2のレバー96の前方に伸び
るアーム98を収容づるノツチが設りられている。調整
ねじ118が設けられてい(、調整ねじは一9i:がウ
ェッジ113にねじ込まれかつ他端がボルスタ1つに数
例りられた前方板119を貫通して伸びている。ボルス
タに対する各ウェッジの位置は、ウェッジ113によっ
て定められ、所定の工具支持体61と関連した調整ねじ
118を回転することににす、ウェッジをボルスタ及び
工具支持体に対して前方又は後方に動かすことが・1 できる。ウェッジ113を第7図において左側へ調整す
る場合には、関連する工具支持体61はボルスタに対し
て下方へ調整される。一方、ウェッジを右側へ勤かずと
、エム1支j′fイホ61は1:hへ調整さrしる。 各工只支14体をボルスタに18続しかつ各工具支持体
61をボルスタ19に接続するlこめの解放自在のシス
テムを提供匁るようにばねビーム121が設【プられて
いる。ビーム121の形状は、第7a図及び第7b図を
比較参照ヅるど、把illづることができる。各ビーム
の内端には、側方へn1隔して伸びる2本の延長部12
2が設(づられて(13す、この延長部は、上方に設け
られた拡大頭部123の下で工具支持体の上端を受1ノ
でいる1、この端部延長部には工具支持体から内方へ伸
びる側部連結部はないので、延長部の端部がボルスタの
棚112に載置されている図示の配:没位買まで動くこ
とができるようになついる。ビーム121の対向端部に
も側方にUt隔した延長部124が設置ノられ、且つ、
ボルスタ19に取付けられたポル1〜12ε3によって
支持されlこクロスピース(crossρ10ceン1
27を受する狭い14126が形成されている。 クロスピース127には、配ti’:((</−置にa
3いて各延長部124の狭いtj4126に嵌合υ゛る
にうに1ぎ曲した上面が第7a図に示すように形成され
ている。 ビーム121を取外して関連する工具支持体61を解放
することが所望される場合には、クロスビン127がご
一ム121の延長部124間を沖びるJ:うに90度回
転させる。次に、ビームの前端をボルト128から下方
へ解放し、ビーム仝体を棚112及び工具自体61から
取外寸。工具支持体61を再び配置して連結する場合に
(よ、端部延長部122が工具支持体を受Eプかつその
内端がtil+ 112に載置されるまでビームを据1
号りf17置まで動かすだ(プでよい。次に、ビームの
前端を持ち上げ、クロスピース127を図示の配置位置
まで90度回転さゼて戻す。 配置位置に6いては、各ビーム121j、工具支持IA
61をウェッジと緊密係合させるために上方へ1」勢す
るばね力を発生さVるJ:うに、応力が加えられていな
い位:4から偏向される。このばね力は、工具支持体が
ウェッジと共に前後に往復動することができるほど充分
に強いものである。更に、各ビームのばね作用ににす、
ウェッジ113を損傷を与えることなく調整づることが
ぐきる、。 例えば、工具支持体61をボルスタ19に対して下降さ
せるにうにウェッジを第7a図にJ3い−C左側へ調整
する場合には、ばねビームは単に人さ・く撓まヒるだり
でJ:り、ボルトに対づるり[1スビースの位置を調整
する必凹はない、1同様に、工具支持体61を持」−げ
るためにウェッジを第7a図にd3いて右側へ調整する
場合には、ビーム121をわずかに撓j:ヒ゛るだ4)
でJ:り、ビームは、必要どされる連結を保持するのに
充分な力を(R然として提供している。クロスピースの
下面は湾曲しているので、成形工具パックの装着又(よ
取外しの1こびごとにボルト128に対するクロスピー
スの位置を再調′iviづ“ることを心間とヒーずに、
所定の位置にカム作動さヒることがでさ゛る。このシス
ツムによれば、ウェッジ113を161[11′/置決
めり−ることににり個々の工具の調整を容易に行なうこ
とがでさる連結を行なうごどができる。 次に、ダイ取出しリンクIKI IMについて述べる。 第8図は、加工操作の完了口、テにダイから加工片を1
ノ1出する取出し装置の作動と調整を行なうリンク(幾
ii%;を示り゛。このリンク(代(Illは、下部り
L1ス%+29に取1勺けられたカム48を有しており
、]jムがリンク1泡)?+¥の作動を行なう。ロッカ
ーレバー131がピボット軸132に揺動゛ぐきるよう
に軸受されており、このレバーは、1・方に伸びかつ下
端でカム従動1134を支持する第1のレノS−アーム
133を備えている。ノJム従動節は、137において
アーム133にピボット結合された口1ツドコ36を有
し、前端がガイドブツシュ138に伸長1゛るばねシス
テムによってカム48と係合状態に保持されている。ば
ね139は、ガイドブツシュ138とカラー141との
間を伸びている。従って、ばねは、ロッカーレバー13
1を反時計廻り方向にN勢lノてカム従動「134をカ
ム48と(: 係合保持させる弾性力を提供する。 ロッカーレバーにはまた、加工ステーションの下の位f
lffまで水平に伸びる前方伸長アーム142が設けら
れている。アーム142に取付けられてイル(7)は、
受け(反(we;+r 1+1lc) 1 /I 3
(’dうイン。 各ダイステーションと上I・方向に整合した受iJ板面
を(V供′?J゛るように、仝Cの加ニスラージ・」ン
を通って成形(本の側方へ沖びる1本のアーム1112
ど1枚の受tプ(反143が凝りられ(いる。所望の場
合には、各加工ステーションのロッカーアームに別のア
ーム142ど受【プ板143を設(ノることができる。 調整部材146が各加工ステーション1こ:;Q ’=
ノ’うれてJ5す、支持プレー1−149のガイドに取
イー1(プられた調整自在の71コツク148に支持さ
れたピボット147に軸受されている。このブロックは
、成形機の垂直軸線と直交する水平り向に調整自在とな
っている。受Gノ仮143のEに必る調整部材146は
、受は板1430面と係合ザる湾曲した突起151を右
している。 カム48は、カム従動ll1) 134が上部ドウエル
(dwell)部152と係合すると、突起151が係
合する受は板143の面153がf成形1:1の垂直軸
線と直交づ゛ることになるような形状となっている。 従って、ブロック148を調整することににす、調整部
材146をフレームに対して内方又は外方へ動かすと、
調整部材の位置は変わらないことになる。一方、カム4
8が回転して下部ドウエル部154をカム従動節134
と係合するように位置させると、受U仮143の面15
3は、点線15】3′で示ずにうに下方に(H[斜する
。この場合、調9++4部材146の位置は、仮想線1
46′で示すように、この部材の調整された位置の関数
となる。 従って、所定の調整部材の作動位置は、かかる部材の位
置の調整にJ:つて影響を受ける′こと【はないが、引
込められた位;η即ら下降位置はこのよう’(7調整に
よって定めることができる。 調整部材146の上面に取(=Jけられ°Cいるのは、
リンク殿溝の微調整を行なうウェッジ161である。こ
のウェッジは、ねじ162によって内方又は外方へ調整
8“れ、かつ、リンク供横が実線で示り゛位置印ら上界
位置にあるとさ゛に成形機の垂直軸線と111交するF
面163を有するような形状となっている。ウェッジ1
61を左側へ調整すると(m163は上昇し、右側へ調
整するとこの面(よ下降する。取出しビン78の下端は
而16J3と係合し、成形機が作動するに従い、カム4
8によって上方又は下方へ動かされる。 このリンクは構では、ビンの下方位置【ま調整部材の調
整ににって定められ、下方位置はウェッジ161の調整
によって定められる。、また、調整部材146を:lJ
整すると、ビン78のス1ヘロークが変わり、ウェッジ
161を調整するとビン78の最終位置印ら作動位置の
微調整を行41つことかできる。 次に、シャー駆動リンクfXII +f’jについ−C
説明づる。 シャーは、第9a図に詳1111に示されているリンク
機(111によって駆動される。このリンク(幾構は、
170でピボット結合されかつカム従動節173を支持
り゛る第1のアーム172を4iηる1」ツカ−アーム
171を値1えている。カムt′c仙ftn 17 :
’>は上下に伸びる軸27に取付けられたシ鬼・−jl
Ji動カム42と係合している。カム従動11iI 1
73を/Jムど係合保持するために、このリンク(幾(
1−i ゛ぐもばねシステムがWQ itられている。 このばねシステムは、ピボッh 176によって1コツ
ノJ−アーム171に゛ 連結されたロッド174を
有している。ばね177はロッド174のカラー179
と当接部月178との間に介在し、ロッカーアームを反
部語方向に匈勢している。 ロッカーアームには更に、シャースライド182に取外
し自在の接続部183に連結されているアーム181が
設けられている。シV−のスライド182は、ガイドブ
ロック184内で往復動り。 るように案内され前911:にカッタークイル(qui
ll)186を備えている。接続部は、ロッカーアーム
が実線の位置から時計廻り方向に回転すると、ボルスタ
182が第9a図において左側へ動かされるように、ア
ーム181のクロスピン188に接続されたコネクタブ
ロック187を備えている。 )□” ピン188とコネクタブロック187
との接続は、アーム181の弧状運動がスライドの弧状
運動を必要とすることなく行なえるように、形成され−
Cいる。従って、スライドは、ピン188が弧状運すJ
を行なってら直線U復運動を(”jなう。ポル1−18
9は、スライドをブロック187に対して取外し自在に
接続づ゛る手段を布し°Cいる3゜シ鬼!−は、シ17
−のクーrルがフィードロールにJ、り成形I幾を介し
て上1)へ供給される+AJ:31と1II3合される
図示の第1の位;ζ1と191で示1ノ゛繰出し位置と
の間を前後に動くように動作づ゛る。、動作の各ザイク
ルにおいて、シャーが引込むと月わ口まシ1?−の中に
供給され、成形機の種々の加:1スデーシミンへの移送
のために繰出し位11′1へ送り出された加工片をシl
l−が切断する。シレーのスライド182は、シャーを
作動させる駆動リンク別47;から容易に外すことがで
きるので、シ1シーのスライド自体は、成形工具パック
が成形機から取外されると、パックに残るようになって
いる。 移送システムとその駆動fil Hiが第9a及び9b
図に示されている。移送システムは、工具パックの前面
と交差して伸σる移送スラーrド201を有し、軸受ブ
ロック202と203内を往復動するように案内される
。スライドに(よ、複数のグリッパフィンガアセンブリ
204が取付けられており、このアセンブリは各加工ス
テーションに1個設けられている。第9a図には、図示
を簡単にするため、アレンブリは4つだけが示されてい
る。しかしながら、このほかに、更に3つのグリッパフ
ィンガアセンブリが設けられている。 各アレンブ1月ユ、第1のレバー206と第2のレバー
207とを有し、これらのレバーは、スライド201に
Eli分208及び209でそれぞれビボッ1−結合さ
れている。これらのレバーは、内9i:。 にグリッパフィンガ211と212とを支持し、グリッ
パフィンガは、加工片が加工ステーションから突き出さ
れるとこれを把持し、次の加工ステーションに移送され
るときにこれを支ドjvるようになっている。ばね21
3がフィンガを把持位置へ(=i !3’! するが、
グリッパが離れて動くようにしている。 各グリッパアロンブリの2つのレバー20Gと207は
、反対方向へ等角度揺動することににす、−結に開さか
つ閉じるように相互に連結されている。かかる相互連結
は、図示を簡単にするため、図には示されていないが、
当業者であれI:r容易に1!1りI?されるものであ
るa動作にd3いて、グリッパアセンブリ20/Iaは
シレーから加工11を受取り、次に成形が行なわれる第
1のダイスう−−シ三1ンに加工片を移送する。第2の
グリッパアセンブリ204bは、第1のダイステージ」
ンで11日1を受けた加工片を受取り、これを次のダイ
ステーションなどに移送し、かくしで、加工片は各加ニ
ス゛j−ジョンで順々に加工を受け、後続のグリッパア
センブリ204によって順々に加ニスデージョン間を移
される。最後のグリッパアレンブリ(ま、部品を取出し
シュートへ運ぶ。 移送機4111のボルスタ19の往復動及び個々のグリ
ッパアセンブリ204の往復動は、第9b図に示すリン
ク機構ににって行なわれる。このリンク機構は、ピボッ
ト軸にピボット結合されかつ第1のアーム223を備え
たロッカーアーム221を有している。アーム223の
外9に:(には、上Fitで127に支持されたカム4
3と係合づ−るカム従動iis 224が軸受されてい
る。ばね226がロッカーアーム221を反部片目iつ
方向に付勢して、カム従動fit) 224どカム43
どの係合を保持している。 ロッカーアームにも前方へ伸びるアーム227が設けら
れてJ3す、このアーム227はアームをコネクタブロ
ック229に接続づ゛るクロスビン228を支持してい
る。ここでもまた、ボルスタ19とブロック22つどを
取外し自在に連結するように、ポル1〜231とブロッ
ク229とにJ:って取外し自在の連結が行なわれてい
る。 ブロック22つとスライド201には、ボルト231が
締付けられたときに、スライドの端部がブロック229
の面233と緊密に係合するように、傾斜面232が設
けられている。更に、クロスピン228とブロック22
9は、ブロック229が弧状運動を行なうことを必要と
せずに、クロ: スピン228が弧状運動を行なうこ
とができるよλ1 うに、連結されている。更にまた、スライド201は、
成形工具パックを成形機から取外したとぎにパックとと
もに取外すことができ、かつ成゛形はに再配設したどさ
・に容易に連結することがぐさるにうに、駆動シスデl
\から容易に聞I脱されるようになついる。 更に、グリッパを解除即ら聞くための作動システムが設
けられており、第9 a 7VI至9Gに図示されてい
る。このシステムは、成形工具パックの前部を横切って
伸びるスライド236を47 シている。 このスライドの第9a図にJ5する/[側端部にはガイ
ド237が設けられてd3つ、右側9.::部はレバー
238に接続されている。スライド236(ユ軸線方向
に離隔した複数の作動面239を右しており、各面23
9が各グリッパアセンブリ204とえ1応するようにな
っている。図面のaτ1略化のため、ただ1つの面23
9だりが図示されているが、各グリッパアレンブリ20
4に対応して面239が設けられている。 各グリッパ204には、レバー206に取付1〕られか
っ血23つと整合する位置まで沖びているアーム241
が設けられている。このレバーは、グリッパ開放動作の
タイミングの調節を所定G1(1なうにうに、アームに
対して調節自在となっている。スライド236は、(第
9a図において)スライド201に対して左側へ動くと
、面239がアーム241と係合し、グリッパを開放さ
せるようにレバー206を時胴廻り方向に回転させる。 接続部(図示せず)を介してのレバー206のこの回転
により、レバー207は反時計廻り方向に回転する。特
定のグリッパアセンブリ204が他のグリッパよりも早
く開放することが必要どされる場合には、アーム241
は必要とされる早いタイミングを提供づるJ:うに調節
される。 ′;:j59c図について説明すると、スライド236
を往復動ざピる駆動リンク門構は、ピボット243に4
11受されたロッカーアーム242を有している。この
ロッカーアームは外9話1部でカム従動節246を支持
する第1のアーム244を有している。 このカム従動節は、上下軸27によって支持されたカム
44ど係合するように配(aされている。ロッカーアー
ム171を付勢するシステムと同様な構成をイイするば
ねシステム(図示せず)が設けられていて、カム従動節
246をカムと係合させている。 ロッカーアーム242にも側方に沖びるアーム247が
KQ <すられており、アーム247には、ロッカーア
ームをスライj−” 236にy)7放自在に連結づる
ための解放自在の連結部248が鏝りられている。この
場合、ロッカーアームが前112にGW動すると、スラ
イド236の連結端部がゎf l/Jlな弧状運動を行
ないながら動くように、直接連結がなされている。この
ような弧状運動は問題を生じないが、表面239がこの
運動を調節J゛ることがでさるので、移送装置のフィン
ガの開放IT;′l成には実買上影響を及ぼさない。更
に、スライド236がポルI〜250(第5図)の除去
によりロッカーアーム242からIfi+ 1152さ
れかつ工具パックが取外されたときに同時に成形孜から
取外されるように、このシステムは配設されている。 第10図は、成形機のフィードローラを駆動するための
リンクIN 4+、(を示す。このリンクはb′41よ
、j:た、第1図に一部が示されている。フィードロ−
ラ駆動すンク低474 Bよ、成形数の中央領域内で下
部クロス軸29に取(=Jげられたカム46を有してい
る。成形)晟にはまた、ピボッi・軸252によって支
持された従1)+節アーム251が取イζ]けられでい
る。アーム251の外92:にはカム従動節253が設
りられている。ピボッ1−軸252の場合にtま、軸自
体がピボット結合され、従動節アーム251はアームが
揺動すると軸自身が1χ動するように1lqhに固着さ
れている。ばねシステム254がアーム256に連結さ
れており、カム従動節253とカム46との係合を悸1
【持するにうに付勢力を与えている。 軸252は成形機の側部から延出しており、外端には調
節アーム257が設置ノられている。このアームは輔と
ともに揺動するように軸に取(qけられている。アーム
257には調節ブロック25821 が取
付けられ1おり・このブ0ツクは図示の実線の位置と仮
想線で示づ゛位装置との間でねじ駆動体259によって
アーム257の長手方向に沿って調節自在どなっている
。アームに対するブロック258の調10を行なうと、
アーム2 Fi 7の所定の角運動を行なわUるように
ブロックが動く弧の良さが変化する。 リンク261が262の部分で調節ブl]ツク258に
かつビボッ1〜263で、一方向クラッチを介してフィ
ードロール31のフィードに1−ル266の一つに連結
δ“れたアーム264にそれぞれビボッ1〜結合されて
いる。従って、カム46が回転し、軸252を揺動ざU
ると、アーム246t)また、フィードロール266の
ビボツh 267を中心に揺動する。アーム264は、
フィードロール駆動リンクm b%の作動によりロール
266が反時計方向に間欠回転°す゛るJ:うに、一方
向クラッチを介してフィードロール266に接続されて
いる。 第2のロール268が、段階運動を行ないながら回Φム
タるが、反対方向に回転するにうに、歯車装置によって
ロール266に連結されている。、 L”Lっで、フィ
ードロール間に把持・された材料(ま、成形 □礪
の作動とタイミングを合わせてシミ・−内を上方へ移動
される。各作動督ナイクルにおいてシレーに供給される
材料の徂は、アーム257に対するブロック258の調
節によって定められる。 フィードロールが作W)Jすると、材料を上方へ供給し
て材料を第5図に示す材料供給ストッパ271と係合さ
せる。この供給ストッパは、ストップ輔272を成形機
に対して正確に位置決めすることに1二り、成形機に供
給される加工片の艮ざを正確に定めるように調節される
マイクロメータ型の調節システムを1(6えている。供
給ストッパ271は成形機の部分から電気的に隔絶され
ているのが好ましく、しかも材料の端部が供給ストッパ
271に対し係合することにより、正確な長さの材料が
シャーに供給されたことを示す信号を出す電気回路が形
成されるように制υ11回路を介して接続されるのが好
ましい。この信号は、正しくない材料供給が行なわれた
場合に成形様を止めるために、クラッチを邸j悦ざUブ
レーキを係合ざUるJ:うに使用1“ることができる。 第90及び11図は、ボルスタが引込むどさ・に成形機
の成形工具が加工片を成形工具にとどめようどする場合
に使用される除去ルー置駆動シスデムを示す。かかる除
去装置は、必要4g場合に加・エバと係合して、成形]
ニ貝が引込むときに加工片が成形工具とともに動くのを
防止するように1iOt;’る。 従って、除去装置は各場所に必ザしも設LJられていな
いが、各加工ステーション又は除去装置の作動が必謁と
される加:[ステーションに除去装置を設置することが
できるシステムが設GJられている。 第11図について説明すると、下部り「1ス情29に取
付りられているカム47は、ロッカーアーム283のア
ーム282の外端部に軸受されたカム従動節281ど係
合されている。この]コツカーアームは、ビボッ1〜軸
284を中心にJARIrIIJするように1111受
されている。ロッカーアーム284には、プツシI70
ッド287と整合づ゛るにうに上方へ伸びる第2のアー
ム286が設けられる。1第9a図について説明り゛る
と、除去装置のr1°動I:1ツド288が一対のがイ
ドロッド28つにJ、−iて住復動されるにうに支持さ
れ、かつ、加工ステーションと整合するように成形機を
横切って側方に伸びるにうに配設されている。ばねシス
テム291か設(ソられていて、第11図に示すアーム
286に向けて成形機の後方へバー288を付勢してい
る。カム27にJ:リロッカーアーム283が反時計廻
り方向に回転されると、アーム286はばねシステム2
91の作用に打勝ら、バーを成形間の前方へ動かす。 ここで、第9a図に戻ると、ストリッパアセンブリ29
2が図示されている。ストリッパアセンブリ292は、
成形工具に担持されている加工片と係合し、成形工具の
引戻しが起きたときに、加工片が成形工具とともに動く
のを防止するように作用づ“る一対のばね付刃されたア
ームを諦えている。このストリッパアセンブリ292に
は、ビボツ1〜303及び304を中心にピボット運動
を行なって開閉を行なうようにそれぞれ取付けられ/j
一対のアーム301と302とが設けられている。 ビン293は、アーム301と302に連結され、この
ピンの長手方向の動きに応答してアームを間開ざUるに
うにしている。カームは、バー288を前1ンに動かし
、かつ、[1ツド21〕3を介しc2′−ム301と3
02の動作をli’l I211する3、上1:jシし
たように、ス1−リンパ即ち除去装置は加丁スj−シE
lンの任慈のもの又は全てに設することができるが、第
9a図では、唯一の除去装置だりが図示されている。。 本発明の成形機においては、2水のボルドー 60を取
外し、シ11−と移送システムを外し、ぽねビームを取
外ずことだりににす、成形工具パック仝体を容易に取出
すことができる。成形工具パック又は他の工具を含む別
の工具パックの再配設は、成形工具パックを成形機の基
IQフレームに位置決めし、次にポル1〜60を挿入す
ることにより容易に行なうことができる。次に、シ1r
−ど移送装:aを取イリリ、ビーム121を配設してが
Iう、閤!11な最終調節を行なうだけで゛成形機の作
動を行なゎUるこ゛どができる。 [発明の効果] 以上のように、本発明の成形機にI5いてtま、駆動リ
ンクtEIf 4i4の殆んどは、成形工具パックを成
形機に据付ける際に自動的に作動状態に1市かれる。 例えば、工具の取出し装置を作動させるリンク磯4.1
4は、特別の連結を必要どしないし、ダイ取出し装置と
除去装置を作動させるリンク礪構は、個々の連結操作を
必要どしない。従って、成形機の成形工具をあるセット
から別のセットへの交換は一体的に、容易に行なうこと
ができる。 更に、往復動する成形工具は、工具パック自体の内で個
々の軸受によって案内されるから、ボルスタの軸受がボ
ルスタを正確に位置決めしていない場合でも、暮しい精
度を得ることができる。更に、鍛造前止は、成形工具の
キャリアを案内する成形工具パックの部分を介して伝え
られることがないから、鍛造簡単によって生ずる撓みが
金型とダイの整合に悪影響を与えることはない。
第1図は本発明に係る成形機の側面図、第2図は第1図
に示す成形機の正面図、第3(甥は成形機の基本駆動機
構を示づ正面図、第4図は成形機に対し取外し自在に設
けられた成形工具パックを示7J’ DI01所面図、
第5図は成形工具パックの正面図、第6図番よ取出し装
置市駆動131174を示J°部分側面図、第7a図は
成形工具のボルスタに対する(を買をI1節するシステ
ム及び成形工具とボルスタとを取外し自在に連結する連
結部分を丞1拡人部分oill而図、第7b図は第7a
図の7’b−7’b・線断面図、第8図は加工片をダイ
から突出するシステムの駆動は1111を承り部分拡大
図、第9a図は成形]−貝バツクに支持されlζシII
−及び移送装置の駆動ul111′、yを示すダイの面
の部分平面図、第91)図【ユ移送装置駆動リンクは横
の部分11χ略図、第9C図は移送装置のグリッパを開
閉するリンクj′3.横の部分概略図、第10図はフィ
ードロール駆動リンク践構の部分概略図、第11図は除
去装置駆動(欠(111の部分1県略図である。 10・・・フレーム構造体、12・・・クランク+hl
+、16二・・モータ、18・・・ピット・マン、19
・・・ボルスタ、21・・・成形工具パック、24・・
何ゴISクロスill+、25・・・14:I車列、2
6・・・上下IL29・・・下部クロス軸、31・・・
フィードロール、41〜44・・・カム、/′lG〜4
8・・・カム、51・・・支トチ4v”r造林、61・
・・成形工具支持体、62.63・・・軸受、69・・
・ダイ、76・・・ダイ取出し構造体、78・・・ビン
、81・・・レバー、96・・・レバー、99・・・取
出しビン、112・・・棚、113・・・ウェッジ、1
21・・・ばねビーム、122・・・延長部、123・
・・拡大頭部、12/I・・・延長部、127・・・ク
ロスピース、131・・・ロッカーレバー、142・・
・アーム、146・・・調節部材、147・・・ピボッ
1〜.151・・・突起、153・・・面、161・・
・ウェッジ、163・・・上面、201・・・スライド
、204・・・移送装置アセンブリ、221・・・ロッ
カーアーム、228・・・クロスビン、229・・・ブ
ロック、231・・・ボルト、292・・・ストリッパ
アセンブリ。
に示す成形機の正面図、第3(甥は成形機の基本駆動機
構を示づ正面図、第4図は成形機に対し取外し自在に設
けられた成形工具パックを示7J’ DI01所面図、
第5図は成形工具パックの正面図、第6図番よ取出し装
置市駆動131174を示J°部分側面図、第7a図は
成形工具のボルスタに対する(を買をI1節するシステ
ム及び成形工具とボルスタとを取外し自在に連結する連
結部分を丞1拡人部分oill而図、第7b図は第7a
図の7’b−7’b・線断面図、第8図は加工片をダイ
から突出するシステムの駆動は1111を承り部分拡大
図、第9a図は成形]−貝バツクに支持されlζシII
−及び移送装置の駆動ul111′、yを示すダイの面
の部分平面図、第91)図【ユ移送装置駆動リンクは横
の部分11χ略図、第9C図は移送装置のグリッパを開
閉するリンクj′3.横の部分概略図、第10図はフィ
ードロール駆動リンク践構の部分概略図、第11図は除
去装置駆動(欠(111の部分1県略図である。 10・・・フレーム構造体、12・・・クランク+hl
+、16二・・モータ、18・・・ピット・マン、19
・・・ボルスタ、21・・・成形工具パック、24・・
何ゴISクロスill+、25・・・14:I車列、2
6・・・上下IL29・・・下部クロス軸、31・・・
フィードロール、41〜44・・・カム、/′lG〜4
8・・・カム、51・・・支トチ4v”r造林、61・
・・成形工具支持体、62.63・・・軸受、69・・
・ダイ、76・・・ダイ取出し構造体、78・・・ビン
、81・・・レバー、96・・・レバー、99・・・取
出しビン、112・・・棚、113・・・ウェッジ、1
21・・・ばねビーム、122・・・延長部、123・
・・拡大頭部、12/I・・・延長部、127・・・ク
ロスピース、131・・・ロッカーレバー、142・・
・アーム、146・・・調節部材、147・・・ピボッ
1〜.151・・・突起、153・・・面、161・・
・ウェッジ、163・・・上面、201・・・スライド
、204・・・移送装置アセンブリ、221・・・ロッ
カーアーム、228・・・クロスビン、229・・・ブ
ロック、231・・・ボルト、292・・・ストリッパ
アセンブリ。
Claims (20)
- (1)フレームと、成形工具パックと、前記フレーム上
を往復動自在のボルスタと、前記ボルスタを往復動させ
かつ移送装置駆動機構を有する動力駆動装置とを備えた
、加工片を順送りに成形する順送り成形機において、 解放自在の第1の連結手段と解放自在の第2の連結手段
とが設けられており、前記第1の連結手段は前記ボルス
タを往復動自在の成形工具に解放自在に連結し、前記第
2の連結手段は前記移送装置駆動機構を取外し自在の移
送装置に解放自在に連結し、前記成形工具パックは前記
成形機に装着自在となっており、前記成形工具パックは
複数の加工ステーションを提供する成形工具を備えてお
り、しかも前記移送装置は前記加工ステーションへ加工
片を順々に移送するように作動することを特徴とする順
送り成形機。 - (2)前記動力駆動装置は各加工ステーションにおいて
取出し装置を作動させる取出し装置駆動機構を備えるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の順送り成
形機。 - (3)前記取出し装置駆動機構は各加工ステーションに
おいて取出し装置を別々に調節する別体をなす調節手段
と取出し装置全体を作動させる単一のカムとを備えるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の順送り成
形機。 - (4)前記動力駆動装置は各加工ステーションにおいて
前記成形工具パックの第2の取出し装置を作動させる第
2の取出し装置駆動機構を各加工ステーションに備える
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の順送り
成形機。 - (5)前記成形工具パックは前記フレームに単位装置と
して取外し自在に取付けられており、前記成形工具によ
つて提供される前記加工ステーションはそれぞれ一定の
位置において前記成形工具パックに取付けられたダイ手
段と前記成形工具パックに往復動自在に取付けられかつ
成形工具パックによつて案内される金型手段とを備え、
前記加工ステーションにおける前記金型及びダイ手段は
加工片を所望の最終形状に順々に鍛造するように協働す
るものであり、前記第1の解放自在の連結手段は前記ボ
ルスタの往復動に応答して前記金型手段を関連するダイ
手段に対し往復動させるようになつており、しかも前記
金型手段は前記ボルスタから独立して前記成形工具パッ
クによつて前記ダイに対し側方に位置決めされることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の順送り成形機
。 - (6)前記移送装置は前記成形工具パックに装着自在に
取付けられており、前記動力駆動装置は前記フレームに
取付けられかつ前記ボルスタを往復動させるように連結
されており、前記動力駆動装置は前記金型手段の往復動
と時間的に関連して前記移送装置を作動させる前記移送
装置駆動機構を備えることを特徴とする特許請求の範囲
第5項に記載の順送り成形機。 - (7)前記第1の解放自在の連結手段は両端部の中間で
前記金型手段と係合しかつ両端部が前記ボルスタに連結
されているビームばねを備えることを特徴とする特許請
求の範囲第5項に記載の順送り成形機。 - (8)前記ビームばねの一端は据付に際前記ビームばね
に応力を加えるように作動するカムによつて前記ボルス
タに連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第
7項に記載の順送り成形機。 - (9)前記カム手段は前記ビームばねの前記一端の解放
と連結を行なうように一回転よりも少なく回転するよう
になつていることを特徴とする特許請求の範囲第8項に
記載の順送り成形機。 - (10)前記金型とダイ手段の少なくとも一方は前記加
工片を前記成形工具から突き出すように作動する取出し
手段を有し、前記動力駆動装置は前記ボルスタを往復動
させるように連結された前記フレームに取付けられてお
り、前記動力駆動装置は取出し装置駆動機構を備え、解
放自在の取出し装置駆動連結手段が前記取出し装置駆動
機構と前記取出し手段とを連結しかつ前記成形工具の往
復動と時間的に関連して前記取出し手段を作動させるよ
うになつていることを特徴とする特許請求の範囲第5項
に記載の順送り成形機。 - (11)前記取出し手段は前記金型手段と前記ダイ手段
用の別々の取出し装置を備えることを特徴とする特許請
求の範囲第10項に記載の順送り成形機。 - (12)前記成形工具パックは、支持構造体と、支持構
造体に取付けられた複数の別体をなすダイ手段と、前記
支持構造体に支持された各ダイ手段に対して動くように
前記ダイ手段に対して配設された別体をなす金型手段と
からなり、前記ダイ手段と金型手段は加工片を順々に成
形する前記加工ステーションを提供するように協働する
ようになつており、前記移送装置は前記支持構造体によ
つて支持されており、前記成形工具パックは単位装置と
して成形機に装着自在となつており、前記成形工具パッ
クは成形工具の交換に必要な時間を短縮するように成形
機から離れて前記金型手段、ダイ手段及び移送装置の組
立てを行なうことができるようにつていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の順送り成形機。 - (13)前記成形工具パックは前記金型手段を案内する
軸受を有しており、該軸受は成形荷重によつて成形機内
に生ずる撓みが前記金型手段の整合に悪影響を及ぼさな
いように前記ボルスタから独立して前記金型手段を案内
することを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の
順送り成形機。 - (14)前記成形機は鍛造機からなり、前記ボルスタは
前記フレーム上を軸線方向に沿つて往復動自在となつて
おり、取出し装置駆動機構が前記フレームに取付けられ
た成形工具から加工片を突き出すように作動する取出し
装置に連結されており、前記動力駆動装置は前記ボルス
タを往復動させかつ前記取出し装置駆動機構を作動する
ように連結されており、前記取出し装置駆動機構は前記
動力駆動装置によつて回転されるカムと、第1の平面を
備え前記フレームに軸受されかつ前記カムの一回転に応
答して作動位置から引込み位置へ所定の角度だけ前記カ
ムによつて揺動されるロッカーアームと、前記フレーム
にピボット結合されかつ前記第1の平面と係合する部分
を有する調節レバーと、該調節レバーに対して動くよう
に調節レバーに取付けられたウエッジとを備え、前記調
節レバーの前記ピボットは前記ロッカーアームが前記作
動位置にあるときに前記ロッカーアームの前記ピボット
に遠近しかつ前記第1の平面と平行な方向に調節自在と
なつており、前記調節レバーは該レバーの前記ピボット
の調節により定められる角度にわたつて行なわれる前記
ロッカーアームの揺動に応答して揺動し、前記ウエッジ
は前記ロッカーアームが前記作動位置にあるときに前記
軸線と直交する第2の平面を有しており、前記調節レバ
ーを調節すると前記ロッカーアームが前記作動位置にあ
るときの前記第2の平面の位置を変えることなく前記取
出し装置のストロークが調節され、しかも前記ウエッジ
を調節すると前記ロッカーアームが前記作動位置にある
ときの前記第2の平面の位置が前記取出し装置のストロ
ークを変えることなく変わることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の順送り成形機。 - (15)前記動力駆動装置は前記ボルスタを往復動させ
るように連結されたピットマンとクランクとを備え、前
記動力駆動装置は前記クランクに隣接した前記成形工具
パックの側部で前記フレームに軸受された第1のクロス
軸と、ボルスタの往復動の方向に伸び、前記フレームに
軸受されかつ前記第1のクロス軸とともに回転するよう
に連結された第2の軸と、成形機の側方へ伸びかつ前記
第2の軸によつて回転されるように連結された前記クラ
ンクから離れた前記成形工具パックの側部で前記フレー
ムに軸受された第3のクロス軸と、前記成形工具パック
に取付けられたシャーを駆動するように前記第2の軸に
設けられたシャー駆動用カムと、前記成形工具パックに
支持された前記移送装置を駆動するように前記第2の軸
に設けられた移送装置用カムと、前記成形工具パックに
支持された取出し装置を駆動するように前記第3のクロ
ス軸に取付けられた取出し装置用カムと、前記成形工具
パックと該パックに単位装置として取付けられた素子の
装着と取外しを行なうように前記カムによつてそれぞれ
駆動されるリンク機構とを備えることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の順送り成形機。 - (16)前記成形機は前記第3の軸に設けられたカムと
前記成形工具パックに支持された除去装置を駆動するよ
うに作動されるリンク機構とを備えることを特徴とする
特許請求の範囲第15項に記載の順送り成形機。 - (17)前記成形機は材料を前記成形工具パックに供給
するように前記第3の軸のカム手段によつて駆動される
フィードロールを有することを特徴とする特許請求の範
囲第15項に記載の順送り成形機。 - (18)成形工具パックとともに使用され、フレームと
、該フレームに往復動自在に取付けられたボルスタと、
該ボルスタを往復動させる動力駆動装置とを備えた鍛造
機からなる順送り成形機において、前記成形工具パック
は取外し自在でありかつ往復動自在の成形工具を備え、
弾性手段が前記成形工具を前記ボルスタとともに往復動
させるように前記ボルスタを前記成形工具に取外し自在
に連結することを特徴とする順送り成形機。 - (19)前記弾性手段は前記ボルスタの面と係合して位
置決めされる一端を有するビームばねと該ビームばねの
他端を解放自在に連結するように前記ボルスタに取付け
られた張力付与手段とを備え、前記ビームばねは両端部
の中間で前記成形工具の面と係合して前記成形工具に弾
性力を付与することにより成形工具を前記ボルスタと係
合させるようになつていることを特徴とする特許請求の
範囲第18項に記載の順送り成形機。 - (20)前記ボルスタは該ボルスタに対する前記成形工
具の位置を調節するようにボルスタに対し側方に調節自
在となつているウエッジを備え、前記ビームばねは前記
ウエッジを調節し次に前記成形工具を前記ボルスタに対
して調節するのに充分な弾性力を提供することを特徴と
する特許請求の範囲第19項に記載の順送り成形機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US611521 | 1984-05-17 | ||
US06/611,521 US4631950A (en) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | Progressive former with removable tooling |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6156750A true JPS6156750A (ja) | 1986-03-22 |
JPH0757407B2 JPH0757407B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=24449362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60104105A Expired - Lifetime JPH0757407B2 (ja) | 1984-05-17 | 1985-05-17 | 順送り成形機 |
Country Status (6)
Country | Link |
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