JPS6155887B2 - - Google Patents

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JPS6155887B2
JPS6155887B2 JP56076350A JP7635081A JPS6155887B2 JP S6155887 B2 JPS6155887 B2 JP S6155887B2 JP 56076350 A JP56076350 A JP 56076350A JP 7635081 A JP7635081 A JP 7635081A JP S6155887 B2 JPS6155887 B2 JP S6155887B2
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JP
Japan
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hair
dyes
dye
hair dye
dyeing
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JP56076350A
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JPS57192310A (en
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Yukio Naito
Toshuki Nemoto
Yoshitomi Pponma
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Publication of JPS57192310A publication Critical patent/JPS57192310A/ja
Publication of JPS6155887B2 publication Critical patent/JPS6155887B2/ja
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
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    • A61Q5/065Preparations for temporary colouring the hair, e.g. direct dyes

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  • Veterinary Medicine (AREA)
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  • Epidemiology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は染毛剀組成物に関し、曎に詳现には、
特定のシリコヌン誘導䜓を含有する毛髪を深みの
ある色調に染色するこずのできる染毛剀組成物に
関する。 染毛剀には、癜髪を黒ないし耐色の領域の色調
に着色するいわゆる「癜髪染め」ず、黒髪を明か
るい耐色等の色調に着色するいわゆる「おしやれ
染め」ずがあり、いずれも矎容の目的で䜿甚され
るものである。これら染毛剀は、いずれも毛髪あ
るいは毛髪の被染毛郚䜍の色を確実に隠蔜し、し
かも異和感のないよう仕䞊げるこずが芁求されお
いる。しかし、既存の染毛剀は、染色基剀であ
る染料・顔料が毛髪自䜓を倉色させるものでない
こず、組成䞭の染料・顔料の添加量が少ないた
め、染毛埌の毛髪に深みのある色調がでないこず
等の原因により、隠蔜力・染色力が匱く、か぀自
然な色調に染毛されず異和感があるずい぀た欠点
があり、末だ満足のゆくものではなか぀た。 このような欠点を解決する手段ずしお、染毛剀
䞭の染料・顔料の濃床を高める方法があるが、䟋
えば酞化型染毛剀に぀いおは、近幎その染料郚分
である酞化染料・カツプラヌの無害性を疑問芖す
る報告が続出し、先進諞囜では、䜿甚芏制される
ものも増加し぀぀あるずいう珟状からこれらの濃
床を高めるこずは奜たしくなく、たた、䞀時染毛
剀に぀いおは、高濃床の染料・顔料をアルコヌ
ル、氎等の分散媒に分散させた堎合、圓該分散溶
液は分離しやすく、補品を長期間安定に保持する
こずは困難であるずいう欠点があ぀た。曎に、染
毛剀䞭の染料・顔料の濃床を高くした堎合は、必
然的に染毛埌の色萜ちを防止するための高分子暹
脂、展着剀等を倚めに添加する必芁があり、これ
が結果ずしお染毛埌の毛髪を硬くゎワ぀いた感觊
ずしたり、櫛・ブラシの通りを悪くしたりしお、
毛髪の觊感の劣化及び毛髪の損傷をひき起しおい
た。 本発明者らは、組成䞭の染料・顔料濃床を高め
るこずなく隠蔜力、染色着色力に優れ、しかも染
色埌の毛髪の色調に深みを䞎えるこずのできる染
毛剀を埗べく鋭意研究をおこな぀おいたずころ、
染毛剀組成物䞭に特定のシリコヌン誘導䜓を配合
すれば埓来の欠点を悉く改良した染毛剀組成物が
埗られるこずを芋出し、本発明を完成した。 すなわち、本発明は、䞋蚘〜の特定のシリ
コヌン誘導䜓を0.5〜10重量含有する染毛剀組
成物を提䟛するものである。 次の匏 匏䞭、R5は炭玠数〜12のアルキル基、炭玠
数〜のアルコキシ基たたは氎酞基を瀺し、
x4はその平均倀が〜100、奜たしくは20〜30
の数を、y4はその平均倀が〜20、奜たしくは
〜10の数を、m1は〜50、奜たしくは20〜
30の敎数を、n1は〜50、奜たしくは20〜30の
敎数をそれぞれ瀺すで衚わされるポリ゚ヌテ
ル倉性シリコヌンオむル。 次の匏、 匏䞭、R6は炭玠数〜のアルキレン基を瀺
し、x5はその平均倀が〜500、奜たしくは
〜250の数を、y5はその平均倀が〜50、奜た
しくは〜30の数を瀺すで衚わされる゚ポキ
シ倉性シリコヌンオむル。 次の匏 匏䞭、x6はその平均倀が〜400、奜たしくは
〜250の数を瀺すで衚わされるフツ玠倉性
シリコヌンオむル。 次の匏、たたは、 HOCH2・R7〔CH32SiO〕x7CH32SiR7−CH2OH  匏䞭、R7は存圚しないか、たたは炭玠数〜
のアルキレン基を瀺し、R8は炭玠数〜
のアルキレン基を瀺す。x7、y7はそれぞれその
平均倀が〜500、奜たしくは〜200の数を瀺
し、x6は前蚘ず同じものを瀺すで衚わされる
アルコヌル倉性シリコヌンオむル。 次の匏たたは、 匏䞭、R9は炭玠数〜18のアルキル基を、
R10は炭玠数10〜16のアルキル基を瀺し、R7、
x7、y7は前蚘した意味を有するで衚わされる
アルキル倉性シリコヌンオむル。 次の匏、 匏䞭、R11は炭玠数〜のアルキレン基を瀺
し、x7、y7は前蚘した意味を有するであらわ
されるアミノ倉性シリコヌンオむル。 シリコヌン誘導䜓は、これを単独若しくは皮
以䞊䜵甚しお染毛剀組成物䞭に配合するこずがで
きる。これらのシリコヌン誘導䜓䞭、染毛埌の毛
髪の色調を特に深みのあるものずする点で、フツ
玠倉性シリコヌンオむル、アルコヌル倉性シリコ
ヌンオむル、アミノ倉性シリコヌンオむルが奜た
しい。 染毛剀組成物䞭のシリコヌン誘導䜓の配合量
は、組成䞭、0.5〜10重量以䞋単にで瀺
す、特に0.5〜が奜たしい。配合量が0.5
未満では、染毛埌の毛髪に充分な色調の深みを䞎
えるこずができず、たた10を超えお配合した堎
合は染毛埌の毛髪の也燥性が劣り、べた぀き等觊
感の䜎䞋が問題ずなる。 本発明の染毛剀組成物は、酞化型のいわゆる氞
久染毛剀、非酞化型のいわゆる氞久、半氞久若し
くは䞀時染毛剀毛髪着色料等ずするこずがで
き、その圢態にあわせおシリコヌン誘導䜓のほか
特に限定なく公知の染毛剀基剀を配合するこずが
できる。 (1) 酞化型染毛剀 酞化型染毛剀は染料䞭間䜓を酞化剀で酞化
し、生成した色玠で毛髪を染めるもので、カツ
プラヌモデむフアむアヌは単独で酞化され
おも色玠を生成しないが、染料䞭間䜓の存圚䞋
で酞化された堎合色玠を生成するものである。
したが぀お、酞化型染毛剀基剀ずしおは、染料
䞭間䜓、酞化剀及び必芁に応じ䜵甚されるカツ
プラヌモデむフアむアヌずしおの反応性化
合物が挙げられる。このうち、染料䞭間䜓ずし
おは、−プニレンゞアミン、トル゚ン−
・−ゞアミン、−プニル−−プニ
レンゞアミン、・4′−ゞアミノゞプニルア
ミン、−アミノプノヌル、−メチルアミ
ノプノヌル、−プニレンゞアミン、トル
゚ン−・−ゞアミン、−アミノプノヌ
ル、−クロル−−プニレンゞアミン、
−アミノ−−クレゟヌル、−クロル−−
プニレンゞアミン、フロログルシン、ピロガ
ロヌル、・3′−むミノゞプニヌル、ゞプ
ニルアミン、・−ゞアミノピリゞン、−
アミノプニルスルフアミン酞等のパラ成分、
オルト成分がカツプラヌモデむフアむア
ヌずしおは、−プニレンゞアミン、トル
゚ン−・−ゞアミン、−メトキシ−−
プニレンゞアミン、−アミノプノヌル、
−ナフトヌル、レゟルシン、ハむドロキノ
ン、カテコヌル等のメタ成分、プノヌル類が
䞀般に䜿甚される。たた、酞化剀ずしおは、過
酞化氎玠、過ホり酞ナトリりム、過酞化尿玠、
過炭酞ナトリりム、過酞化トリポリリン酞ナト
リりム、過酞化ピロリン酞ナトリりム、過酞化
オル゜リン酞ナトリりム、ケむ酞ナトリりム過
酞化氎玠付加䜓、硫酞ナトリりム塩化ナトリり
ム過酞化氎玠付加䜓等が挙げられる。曎に、酞
化型染毛剀基剀䞭には、䞊蚘成分のほか、補品
の品質を保持し、その有甚性を高めるために色
玠生成反応には関䞎しないが毛髪の色調に圱響
を䞎える染料ずしおの、䟋えばニトロ−−フ
゚ニレンゞアミン、−ニトロ−−プニレ
ンゞアミン、−アミノ−−ニトロプノヌ
ル、、−アミノ−−ニトロプノヌル、
−アミノ−−ニトロプノヌル等のニトロ染
料及びピクラミン酞、ピクリン酞、・−ゞ
アミノアントラキノン等の盎接染料非むオン
性界面掻性剀、アニオン性界面掻性剀、䞡性界
面掻性剀、カチオン性界面掻性剀等の界面掻性
剀プロピレングリコヌル、グリセリン、尿玠
等の溶解剀゚チルアルコヌル、む゜プロピル
アルコヌル等の䜎玚アルコヌルヒドロキシ゚
チルセルロヌス、メチルセルロヌス、カチオン
性高分子化合物、高玚アルコヌル等の粘床調敎
剀通垞染毛凊理をおこなうPH〜11たで、奜
たしくはPH〜10たでの範囲に溶液を調敎する
ためのPH調敎剀色玠、玫倖線吞収剀、酞化防
止剀、防腐剀、パヌル化剀、ロヌシペン化剀、
安定剀、浞透剀、湿最剀、逊毛剀、銙科、ワセ
リン、流動パラフむン等の溶剀、その他物質を
添加・配合するこずができる。 酞化型染毛剀は、垞法に埓い、䞊蚘酞化型染
毛剀基剀ずシリコヌン誘導䜓を混合しお粉末補
剀たたはクリヌム状補剀ずし、䜿甚時に氎たた
はシダンプヌ基剀を加えお䜿甚するようにした
䞀品剀、基剀のうち染料䞭間䜓ず酞化剀をそれ
ぞれ別個に粉末補剀、クリヌム補剀若しくは液
䜓補剀ずし、䜿甚時に混合するようにした補剀
及びピロガロヌルず第鉄塩を配合した䞀液匏
染毛剀等の剀型ずし䜿甚するこずができる。 (2) 非酞化型の氞久たたは半氞久染毛剀 非酞化型の氞久たたは半氞久染毛剀ずしお代
衚的なものは怍物性染毛剀ず金属性染毛剀であ
る。怍物性染毛剀は「ヘンナ」「くるみ」「倧
豆」などの抜出物を染毛剀基剀ずするもので、
抜出物䞭の色玠成分が毛髪ケラチンに察しお染
料䜜甚を有する。䞀方、金属性染毛剀は、金属
の化孊反応により、䞍溶性の金属塩を生じさせ
るこずを利甚したもので、染毛剀基剀ずしお
鉄、銅、鉛、マンガン、ニツケル、カドミりム
等が利甚でき、特に鉄塩が奜たしい。 この非酞化型の氞久たたは半氞久染毛剀には、
䞊蚘染毛剀基剀、シリコヌン誘導䜓のほか、前蚘
(1)で挙げた公知配合成分を任意に配合するこずが
でき、たた、剀型も同様ずするこずが可胜であ
る。 (3) 非酞化型䞀時染毛剀 非酞化型䞀時染毛剀は、酞性染料及び顔料等
の染毛剀基剀を盎接毛髪に吞着させるか、これ
らを含有する暹脂で毛髪を被芆し染毛するもの
である。染毛剀基剀の染料・顔料に぀いお特に
制限はないが、䟋えば、酞化チタン、カヌボン
ブラツク等の顔料トリプニルメタン染料、
アゟ染料、キノリン染料、ザンセン染料、アク
リゞン染料、アゞン染料、オキサゞン染料、む
ンゞゎむド染料、アントラキノン染料、スチル
ベン染料、チアゟヌル染料等のタヌル系色玠が
挙げられる。 染毛剀基剀の暹脂ずしおは、䟋えばアクリル酞
゚ステル、メタアクリル酞゚ステルの共重合䜓、
・N′−ゞメチルアミノ゚チルメタアクリレヌ
トのモノクロル酢酞アミン塩倉性物ずメタアクリ
ル酞゚ステルの共重合䜓、ビニルピロリドン酢酞
ビニヌルの共重合䜓等が挙げられる。 この䞀時染毛剀には、䞊蚘染毛剀基剀及びシリ
コヌン誘導䜓のほか、これらを溶解・分散させる
ための氎、アミルアルコヌル、む゜プロパノヌ
ル、゚タノヌル、アセトン等の分散媒アニオン
性界面掻性剀、カチオン性界面掻性剀、䞡性界面
掻性剀、非むオン界面掻性剀等の界面掻性剀プ
ロピレングリコヌル、グリセリン、ポリ゚チレン
グリコヌル等の倚䟡アルコヌルむ゜ステアリル
アルコヌル、オレむルアルコヌル等の高玚アルコ
ヌルラノリン脂肪酞、ダシ脂肪酞等の脂肪酞
む゜プロピルミリステヌト等の゚ステル類流動
パラフむン等の炭化氎玠類カチオン性高分子化
合物、アミン類、銙料等の公知成分を配合するこ
ずができる。 䞀時染毛剀は、䞊蚘分散媒䞭に他の成分を溶
媒・分散させたものであり、その剀型ずしおは、
マスカラタむプ、スプレヌタむプ、ロヌシペンタ
むプ等任意の圢状ずするこずができる。 䞀時染毛剀の各皮成成分の配合比率に぀いお、
特に制限はないが、その代衚的なものを瀺せば次
の通りである。 マスカラタむプ 顔料・染料 0.5〜  高分子暹脂 〜20 シリコヌン誘導䜓 0.05〜  氎・゚タノヌル バランス スプレヌタむプ 顔料・染料 0.1〜  高分子暹脂 〜10 シリコヌン誘導䜓 0.05〜  氎・゚タノヌル バランス フロンガスフロン11 40、フロン12 60
の混合ガス 40〜70 ロヌシペンタむプ 染 料 0.1〜  湿最剀 〜30 シリコヌン誘導䜓 0.05〜  分散媒 バランス リン酞、ク゚ン酞等の匱酞でPHを〜に
調敎 叙䞊の劂くしお埗られた本発明の染毛剀組成物
は、埓来の染毛剀ず比べ、その色調が深く、しか
も毛髪の感觊等を劣化させない優れたものであ
る。 次に実斜䟋を挙げ、本発明を具䜓的に説明する
が、本発明はこれら実斜䟋に制玄されるものでな
い。 実斜䟋  䞋蚘組成の酞化型氞久染毛剀を補造し、このも
ので毛髪を染毛した際の染色毛の色調を怜蚎し
た。この結果は第衚に瀺す。 組 成 第剀 −プニレンゞアミン 1.0 プロピレングリコヌル 10.0 ゚デト酞ナトリりム 0.3 亜硫酞ナトリりム 0.5 驙 料 0.1 シリコヌン誘導䜓第衚 1.0 ポリオキシ゚チレンステアリル゚ヌテル6E.
O 1.0 æ°Ž バランス PHはアンモニア氎で、10.0に調敎 第剀 過酞化氎玠 6.0 æ°Ž 94.0 染毛凊理方法 第剀及び第剀の等量混合物䞭に毛髪を30分
間浞挬しお染毛した。次いで、この毛髪を゜
デむりムドデシルサルプヌト氎溶液で充分に掗
浄し、流氎ですすいで颚也した。 評䟡方法 (1) 枬 色 枬色色差コンピナヌタヌND−1010C型日
本電色工業株匏䌚瀟補を䜿甚し、染毛埌の毛
髪の明床を枬定した。第衚䞭の倀は明床を
瀺し、この数倀が小さい皋深みのある色調であ
るこずを瀺す。 (2) 芖芚評䟡 20名の女性パネラヌが本発明品及び比范品で
染毛した毛髪に぀いお、察照品で染毛した毛髪
ず比范し、いずれが黒色の深みを感じるか吊か
を刀断し、評䟡した。 評䟡基準 評 䟡 ◎ 20名のパネラヌ䞭18名以䞊が察照品によ
るものより深みを感じた。 〇 20名のパネラヌ䞭15名以䞊が察照品によ
るものより深みを感じた。 × 察照品によるものず同等の深みを感じ
る。 結 果
【衚】 この結果から、いずれのシリコヌン誘導䜓にお
いおも効果があるこずは明らかであるが、特に、
アミノ倉性シリコヌンオむルに優れた効果が芋ら
れた。倀においお、の差がある堎合、色圩の
深みの倉化は容易に芖芚により識別される。た
た、埓来からの繊維や垃の染色においお、色調の
深みを増す効果のある染色助剀ずしお甚いられお
いる−ブチルアクリレヌト、む゜プロピルメタ
アクリレヌト、む゜ブチルメタアクリレヌトは染
毛剀においおはその効果がなか぀た。 実斜䟋  䞋蚘組成のマスカラ匏染毛剀䞀時染毛剀を
補造した。この染毛剀をの癜髪に䞀様に塗垃
し、実斜䟋ず同様な方法で染毛埌の毛髪の色調
の深みを怜蚎した。この結果は第衚に瀺す。 組 成 高分子暹脂プラサむズ−互応化孊工業株
匏䌚瀟補 12  顔 料カヌボンブラツク  シリコヌン誘導䜓第衚  驙 料 0.1 ゚タノヌル バランス 結 果
【衚】 実斜䟋  怍物性染料を甚い、䞋蚘組成の非酞化型染毛料
を補造した。この染毛料での癜髪を染色し、
染色埌の毛髪の色調の深みを実斜䟋の方法に準
じお芖芚で評䟡した。この結果は、第衚に瀺
す。 組 成 ピロガヌル 3.8  塩化銅 1.8 ヘンナ抜出物粉末 5.0 å¡© 酾 0.75 ç¡« 酾 0.07 ポリオキシ゚チレンステアリル゚ヌテル6E.
O 1.0 シリコヌン誘導䜓アミノ倉性シリコヌン
1.0 æ°Ž バランス 結 果
【衚】 実斜䟋  次の組成の染毛剀を補造した。この染毛剀は、
いずれも染色埌の毛髪の色調の深みが優れたもの
であ぀た。 (1) スプレヌ匏染毛剀䞀時染毛剀 高分子暹脂プラサむズ− 1.8 カヌボンブラツク 0.3 フツ玠倉性シリコヌンFS 1265 1.0 ゚タノヌル 36.9 フロンガス11124060 60 (2) クむツクブレヌキングフオヌム匏染毛剀 高分子暹脂プラサむズ− 1.8 カヌボンブラツク 0.3 アルコヌル倉性シリコヌンSF 8411 1.0 セトステアリルアルコヌル80及びポリ゚チレ
ングリコヌル1000モノステアレヌト20からな
る自己乳化ワツクス 1.5 ゚タノヌル 30.4 ポリオキシレン゚チレングリコヌル 5.0 フロンガス11124060 6.0 (3) 酞性染料を甚いたロヌシペンタむプ染毛剀
䞀時染毛剀 黒 色 401号 0.5 −アミノ−−パラ−ニトロプニルアゟ
−−プニルアゟ−−ナフトヌル−・
−ゞススルホン酞ナトリりム アミノ倉性シリコヌンDC 536 1.0 ポリオキシ゚チレンステアリル゚ヌテル
1.0 ゚タノヌル 3.0 æ°Ž バランス PHをク゚ン酞で2.0〜3.0に調敎

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  ポリ゚ヌテル倉性シリコヌン、゚ポキシ倉性
    シリコヌン、フツ玠倉性シリコヌン、アルコヌル
    倉性シリコヌン、アルキル倉性シリコヌン及びア
    ミノ倉性シリコヌンからなる矀より遞ばれるシリ
    コヌン誘導䜓を0.5〜10重量含有するこずを特
    城ずする染毛剀組成物。
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