JPS6154312A - 空調機 - Google Patents
空調機Info
- Publication number
- JPS6154312A JPS6154312A JP59177004A JP17700484A JPS6154312A JP S6154312 A JPS6154312 A JP S6154312A JP 59177004 A JP59177004 A JP 59177004A JP 17700484 A JP17700484 A JP 17700484A JP S6154312 A JPS6154312 A JP S6154312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- outside air
- smoke
- smoke sensor
- movable filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/06—Filtering
- B60H3/0608—Filter arrangements in the air stream
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/06—Filtering
- B60H3/0608—Filter arrangements in the air stream
- B60H2003/065—Details for holding filter elements in position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は車等に搭載される空軸機に関するものである。
従来の車載用の空調機と空気清浄機とは独立しており、
空気清浄機は後部座席の後のりアノ＼ツケージトレイ等
に配役されていた。このため、清浄化された空気が後方
から来ることになり、人によっては不快感を感じる場合
があった。まだ空調機の動作時には空調機はフロントパ
ッケージに収納されているため、空気清浄機の気流と空
調機の気流とが対向してしまい、空気の清浄化が充分に
行なわれず、むしろ外気を導入した方が早く清浄化が行
なえると言う欠点があった。さらに、空調機が動作して
いない時９は煙センサへ煙を導く気流がないため煙ｔン
寸内に煙が達しに＜＜、煙センサの煙の濃度の検出能力
を発揮できず、空調機が動作していても、常に煙ｔ、、
／寸へ煙を適当に導くとは限らず人が煙に対して不快と
感じる程度と空気清浄機が動作する煙の程度が合わない
という欠点を持っていた。
空気清浄機は後部座席の後のりアノ＼ツケージトレイ等
に配役されていた。このため、清浄化された空気が後方
から来ることになり、人によっては不快感を感じる場合
があった。まだ空調機の動作時には空調機はフロントパ
ッケージに収納されているため、空気清浄機の気流と空
調機の気流とが対向してしまい、空気の清浄化が充分に
行なわれず、むしろ外気を導入した方が早く清浄化が行
なえると言う欠点があった。さらに、空調機が動作して
いない時９は煙センサへ煙を導く気流がないため煙ｔン
寸内に煙が達しに＜＜、煙センサの煙の濃度の検出能力
を発揮できず、空調機が動作していても、常に煙ｔ、、
／寸へ煙を適当に導くとは限らず人が煙に対して不快と
感じる程度と空気清浄機が動作する煙の程度が合わない
という欠点を持っていた。
木発Ｆ３Ａは上述の問題点に鑑みて為されたもので、そ
の目的とするところは、空気の清浄化の効率及び煙セン
サの煙の検圧能力を改善し、かつ快適な車室内の気流を
得るため、温度調整機能に堅気清浄化Ｖｉ能を付加した
空調機を提供するにある。
の目的とするところは、空気の清浄化の効率及び煙セン
サの煙の検圧能力を改善し、かつ快適な車室内の気流を
得るため、温度調整機能に堅気清浄化Ｖｉ能を付加した
空調機を提供するにある。
第１図乃至第４図は本発明の実施例に関する図である。
本実施例では第１図に示すモデル図のように、車室（１
）内の空気の循環用の内気吸入口（２）及び排出口（３
）を有する内気循環用管部（５）と、外気を取込む外気
吸入口（４）を有する外気導入管部（１７）とを連通し
、この連通部分と排出口（３）との間の内気循環管部（
５）に内気吸入口（２）側より、空調用の熱交換器（６
）、ファン（７）、可動フィルタ（８）を順次配投し、
一番排出口（３）に近い所に煙センサ（９）を配設して
、外気導入管部（１７）に内外気切換器（ｌＯ）を配投
しである。ここで、ファン（７）は内気吸入口（２）及
び外気吸入口（４）より空気を吸い上げ、排出口（３）
より空気を排出し、可動フィルタ（８）は内気循環用管
部（６）を外方にふくらませた凹部θ匂に一端を支点と
して回転するように取付け、煙センサ（９）の制御によ
り図中破線のように内気循環用管部（５）の凹部上面に
可動側が係止して、内気循環用管部（６）に介入離脱自
在にして汚れた空気のテ過を行う、内外気切換器（１０
）は外気導入管部（１７）の上面に一端を支点として回
転するように取付け、可動フィルタ（８）と同様に煙セ
ンサ（９）の制御により図中の破線のように外気導入管
部（１７）の上面まで回転し、外気の導入を行うもので
ある。なお、可動フィルタ（８）の収付けられた内気循
環管部（５）の凹部０２）の一部は収り外し自在として
、可動フィルタ（８）が汚れた場合の交換が可能としで
ある。次に煙センサ（９）Ｋついて説明する。
）内の空気の循環用の内気吸入口（２）及び排出口（３
）を有する内気循環用管部（５）と、外気を取込む外気
吸入口（４）を有する外気導入管部（１７）とを連通し
、この連通部分と排出口（３）との間の内気循環管部（
５）に内気吸入口（２）側より、空調用の熱交換器（６
）、ファン（７）、可動フィルタ（８）を順次配投し、
一番排出口（３）に近い所に煙センサ（９）を配設して
、外気導入管部（１７）に内外気切換器（ｌＯ）を配投
しである。ここで、ファン（７）は内気吸入口（２）及
び外気吸入口（４）より空気を吸い上げ、排出口（３）
より空気を排出し、可動フィルタ（８）は内気循環用管
部（６）を外方にふくらませた凹部θ匂に一端を支点と
して回転するように取付け、煙センサ（９）の制御によ
り図中破線のように内気循環用管部（５）の凹部上面に
可動側が係止して、内気循環用管部（６）に介入離脱自
在にして汚れた空気のテ過を行う、内外気切換器（１０
）は外気導入管部（１７）の上面に一端を支点として回
転するように取付け、可動フィルタ（８）と同様に煙セ
ンサ（９）の制御により図中の破線のように外気導入管
部（１７）の上面まで回転し、外気の導入を行うもので
ある。なお、可動フィルタ（８）の収付けられた内気循
環管部（５）の凹部０２）の一部は収り外し自在として
、可動フィルタ（８）が汚れた場合の交換が可能としで
ある。次に煙センサ（９）Ｋついて説明する。
煙センサ（９）は煙等の空気の汚れを検出して、第２図
に示す回路にて可動フィルタ（８）や内外気切換器（ｌ
Ｏ）を制御するものであり、煙等で汚れた空気の煙等の
濃度を光学的に検出する方法等髄より検出する煙検出部
０４）と煙検出部θ４）の出力によって可動フィルタ（
８）や内外気切換器（ｌＯ）を駆動する制御出力部（１
６）とで構成され、この制御出力部（１５）は煙検出部
θ４）がオフしてから１〜２分間のオフ遅延特性を持だ
せ、可動フィルタ（８）や内外気切換器（ｌＯ）の短時
間の繰返しを防止している。上述の煙センサ（９）の電
源としては、バッテリ（１１）の電源電圧をヒユーズ（
１６）を介してスイッチ０３）の低速、中速及−び高速
切換にてファン（７）を回転させる各制御電圧をタイオ
ード（Ｄｌ）〜（Ｄ、）にて供給している。したがって
、空調機が旺、中、高速いずれの動作状聾でも煙センサ
（９）は動作する。第３図は上述の空調機の車への取付
を示す図であり、実際の取付位置及び空気の排出、吸入
を矢印で示している。上述の構成の空調機の動作は次の
ようになる。通常、空調機は内気循環か外気導入のいず
れかの七−ドにて運転されている。
に示す回路にて可動フィルタ（８）や内外気切換器（ｌ
Ｏ）を制御するものであり、煙等で汚れた空気の煙等の
濃度を光学的に検出する方法等髄より検出する煙検出部
０４）と煙検出部θ４）の出力によって可動フィルタ（
８）や内外気切換器（ｌＯ）を駆動する制御出力部（１
６）とで構成され、この制御出力部（１５）は煙検出部
θ４）がオフしてから１〜２分間のオフ遅延特性を持だ
せ、可動フィルタ（８）や内外気切換器（ｌＯ）の短時
間の繰返しを防止している。上述の煙センサ（９）の電
源としては、バッテリ（１１）の電源電圧をヒユーズ（
１６）を介してスイッチ０３）の低速、中速及−び高速
切換にてファン（７）を回転させる各制御電圧をタイオ
ード（Ｄｌ）〜（Ｄ、）にて供給している。したがって
、空調機が旺、中、高速いずれの動作状聾でも煙センサ
（９）は動作する。第３図は上述の空調機の車への取付
を示す図であり、実際の取付位置及び空気の排出、吸入
を矢印で示している。上述の構成の空調機の動作は次の
ようになる。通常、空調機は内気循環か外気導入のいず
れかの七−ドにて運転されている。
内気循環の場合？′ｉ第３図の内外気切換器（１０）が
閉じて図中実線の矢印で示している空気の流れとなって
いる。ここで煙草等を吸って煙が発生し、一定以上のレ
ベルとなると、煙センサ（９）により可動フィルタ（８
）が図中破線のように内気循環管部（５）に装着され、
同時に内外気切換器（ｌＯ）も図中破線のように外気導
入管部（＋７）を開いて外気を導入する。
閉じて図中実線の矢印で示している空気の流れとなって
いる。ここで煙草等を吸って煙が発生し、一定以上のレ
ベルとなると、煙センサ（９）により可動フィルタ（８
）が図中破線のように内気循環管部（５）に装着され、
同時に内外気切換器（ｌＯ）も図中破線のように外気導
入管部（＋７）を開いて外気を導入する。
したがって、外気を導入することにより従来の空気清浄
機に比して効率良く空気の清浄化を行い、煙セン＋ｊ（
９）を空調機の気流を利用し、煙の検出を行い易い空調
機内に配設しであることにより、煙センサ（９）の煙の
検出能力を向上させることができる。一方、外気導入管
部の場合は可動フィルタ（８）の装着のみを行う。した
がって、′７１ｒに外気を導入して空気の清浄化をある
程度行っていることになる。ここで外気がディーセル車
等の排気カス等・；二より汚れている場合、煙センサ（
９）の検出レベル以上に汚れていれば可動フイｊし夕（
８）が投入されるので問題はなく、外気の清浄化も行な
われる。な丸・、煙センサ（９）の出力を２段階にして
、空気の汚れのひどいとき可動フィルタ（８）を投入す
Ｂことも容易に実施できる。
機に比して効率良く空気の清浄化を行い、煙セン＋ｊ（
９）を空調機の気流を利用し、煙の検出を行い易い空調
機内に配設しであることにより、煙センサ（９）の煙の
検出能力を向上させることができる。一方、外気導入管
部の場合は可動フィルタ（８）の装着のみを行う。した
がって、′７１ｒに外気を導入して空気の清浄化をある
程度行っていることになる。ここで外気がディーセル車
等の排気カス等・；二より汚れている場合、煙センサ（
９）の検出レベル以上に汚れていれば可動フイｊし夕（
８）が投入されるので問題はなく、外気の清浄化も行な
われる。な丸・、煙センサ（９）の出力を２段階にして
、空気の汚れのひどいとき可動フィルタ（８）を投入す
Ｂことも容易に実施できる。
本発明は、煙センサにて内外気切換器を制御し、外気の
導入を行っているので、空気の清浄化に外気を使用でき
、濾過用の可動フィルタと共に空気の清浄化を行うこと
により効率が良くなる。、また煙センサを内気循環用管
部の煙の検出が容易な場所に配設しているので、空調機
が運転されれば燥センサ内に煙等を導くため、煙センサ
の煙等の検出能力が向上する。さらに、空調機が空気清
浄化機能を有しているので、空気清浄機と空調機とが別
々の場合のように気流が対向して、人に不快感を与える
ことなく、快適な車室内の気流を得ることができる。
導入を行っているので、空気の清浄化に外気を使用でき
、濾過用の可動フィルタと共に空気の清浄化を行うこと
により効率が良くなる。、また煙センサを内気循環用管
部の煙の検出が容易な場所に配設しているので、空調機
が運転されれば燥センサ内に煙等を導くため、煙センサ
の煙等の検出能力が向上する。さらに、空調機が空気清
浄化機能を有しているので、空気清浄機と空調機とが別
々の場合のように気流が対向して、人に不快感を与える
ことなく、快適な車室内の気流を得ることができる。
第１図は本発明の実施例の七デル図、第２図は同上の要
部の回路ブロック図、第３図は同上の車への取付説明図
、＠４図は第３図のＡ部の拡大図である。（１）は車室
、（２）は内気吸入口、（３）は排出口、（４）は外気
吸入口、（５）は内気循環用管部、（６）は熱交換器、
（７）はファン、（８）は可動フィルタ、（９）は煙セ
ンサ、（１０）は内外気切換器、ａηは外気導入管部で
代理人 弁理士 石 １）長 上 第１図 第２図
部の回路ブロック図、第３図は同上の車への取付説明図
、＠４図は第３図のＡ部の拡大図である。（１）は車室
、（２）は内気吸入口、（３）は排出口、（４）は外気
吸入口、（５）は内気循環用管部、（６）は熱交換器、
（７）はファン、（８）は可動フィルタ、（９）は煙セ
ンサ、（１０）は内外気切換器、ａηは外気導入管部で
代理人 弁理士 石 １）長 上 第１図 第２図
Claims (1)
- （１）車室内の空気の循環用の内気吸入口及び排出口を
有する内気循環用管部と外気を取込む外気吸入口を有す
る外気導入管部とを連通し、この連通部分と排出口との
間の内気循環用管部に内気吸入口側より、空調用の熱交
換器及び空気の循環用のファンと介入離脱自在に配置さ
れる可動フィルタと空気の汚れを検出する煙センサとを
順次配設すると共に、外気導入管部に外気の流入及び遮
断を開閉にて行う内外気切換器を配設し、煙センサが所
定以上の空気の汚れの濃度を検出したとき、可動フィル
タを内気循環用管部に介入させ、内外気切換器を開いて
外気を導入して成る空調機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59177004A JPS6154312A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 空調機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59177004A JPS6154312A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 空調機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6154312A true JPS6154312A (ja) | 1986-03-18 |
| JPH0476807B2 JPH0476807B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=16023487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59177004A Granted JPS6154312A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 空調機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6154312A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63168109U (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-01 | ||
| JP2013056654A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-28 | Hyundai Motor Co Ltd | 電気自動車のバッテリー冷却ダクトフィルタリング装置、及びフィルタリング方法 |
| FR3036781A1 (fr) * | 2015-05-26 | 2016-12-02 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de filtration transformable en fonction de la pollution et/ou de la perte de charge, pour une installation de chauffage/climatisation |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832008U (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-02 | トヨタ自動車株式会社 | 車輌用空調装置と空気浄化装置との関連制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832008B2 (ja) * | 1979-03-22 | 1983-07-09 | 株式会社栗本鉄工所 | 角形鋼管成形プレス |
-
1984
- 1984-08-25 JP JP59177004A patent/JPS6154312A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832008U (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-02 | トヨタ自動車株式会社 | 車輌用空調装置と空気浄化装置との関連制御装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63168109U (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-01 | ||
| JP2013056654A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-28 | Hyundai Motor Co Ltd | 電気自動車のバッテリー冷却ダクトフィルタリング装置、及びフィルタリング方法 |
| FR3036781A1 (fr) * | 2015-05-26 | 2016-12-02 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de filtration transformable en fonction de la pollution et/ou de la perte de charge, pour une installation de chauffage/climatisation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0476807B2 (ja) | 1992-12-04 |
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