JPS61135817A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
- Publication number
- JPS61135817A JPS61135817A JP59258361A JP25836184A JPS61135817A JP S61135817 A JPS61135817 A JP S61135817A JP 59258361 A JP59258361 A JP 59258361A JP 25836184 A JP25836184 A JP 25836184A JP S61135817 A JPS61135817 A JP S61135817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- vehicle
- conditioning unit
- air conditioning
- blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/06—Filtering
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/88—Optimized components or subsystems, e.g. lighting, actively controlled glasses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主空調ユニットとは別体に配置される補助空
調ユニットに関する。
調ユニットに関する。
炎天下駐車中に車室内空気温度が異常に高くなったり、
喫煙中に煙が車室内に充満するなどの問題は車両におい
て常に存在してきた。
喫煙中に煙が車室内に充満するなどの問題は車両におい
て常に存在してきた。
これら問題の解決は、空気清浄器あるいは太陽電池換気
装置等によって別個に試みられている。
装置等によって別個に試みられている。
従来の考え方によれば、空気清浄器と太陽電池換気装置
が別々に必要であり、車室内スペースに対する占有が問
題となる。また、別々の装置において両者を関連制御さ
せようとすると、電気配線の問題が表れてくるであろう
。 。
が別々に必要であり、車室内スペースに対する占有が問
題となる。また、別々の装置において両者を関連制御さ
せようとすると、電気配線の問題が表れてくるであろう
。 。
本発明は、かかる問題の解消を図るものである。
本発明によれば、補助空調ユニットに空気浄化部材と電
動送風機とが配設され、その空気吹出口が車室内のみな
らず、車室外にも通じるように分岐されており、その分
岐点には吹出方向を選択するためのダンパが設けられる
。
動送風機とが配設され、その空気吹出口が車室内のみな
らず、車室外にも通じるように分岐されており、その分
岐点には吹出方向を選択するためのダンパが設けられる
。
好ましい実施例において、空気清浄部材は分岐点の下流
において車室内のみに通じる通路に配置されて、車室外
と通じる際の通風の妨げとならないようにできる。
において車室内のみに通じる通路に配置されて、車室外
と通じる際の通風の妨げとならないようにできる。
電動送風機はダンパが車室外との連通を選択するときに
太陽電池から給電されるように配線される。
太陽電池から給電されるように配線される。
ダンパ及び電動送風機の作動は、車室内の空気温度、湿
度、煙濃度等を検出するセンサ、及び主空調ユニットの
作動状態を示す信号発生手段と組合わされて関連作動す
るように構成される。
度、煙濃度等を検出するセンサ、及び主空調ユニットの
作動状態を示す信号発生手段と組合わされて関連作動す
るように構成される。
ダンパが車室外に通じるように選択した場合、補助空調
ユニットは換気装置として機能可能となり、一方車室内
を選択した場合空気浄化装置として機能する。換気装置
は、主として、駐車中の換気のために用いられ、従って
走行中の空気浄化の目的を妨げるものではない。
ユニットは換気装置として機能可能となり、一方車室内
を選択した場合空気浄化装置として機能する。換気装置
は、主として、駐車中の換気のために用いられ、従って
走行中の空気浄化の目的を妨げるものではない。
本発明によれば、空気浄化と換気とを１つの補助空調ユ
ニットにて可能であり、しかも両機能を互いに妨げるこ
とがなく実用上有効である。
ニットにて可能であり、しかも両機能を互いに妨げるこ
とがなく実用上有効である。
第１図において、補助空調ユニットが図示されており、
この補助空調ユニットは通常車室前方部に配置される主
空調ユニットとは別体のケース１をもって構成され、例
えば車室後方部に配置される。
この補助空調ユニットは通常車室前方部に配置される主
空調ユニットとは別体のケース１をもって構成され、例
えば車室後方部に配置される。
ケース１は電動送風機３により車室内空気吸込口２がら
空気を取り入れ、下流に向かって送出する。下流は車室
内ＩＭ空気吹出口４と車室外側空気吹出口５とに分岐さ
れ、その分岐点に設けたダンパ６により空気吹出方向の
選択が可能になっている。車室内空気吹出口４と通じる
通路には空気浄化部材としてのフィルタ７が配設されて
いる。
空気を取り入れ、下流に向かって送出する。下流は車室
内ＩＭ空気吹出口４と車室外側空気吹出口５とに分岐さ
れ、その分岐点に設けたダンパ６により空気吹出方向の
選択が可能になっている。車室内空気吹出口４と通じる
通路には空気浄化部材としてのフィルタ７が配設されて
いる。
第２図に第１図の補助空調ユニットと適合される電気制
御システムが図示されている。送風機３の電源回路はリ
レースイッチ８を介して車載バフテリ９および太陽電池
１０と選択的に接続されるようになっている。リレース
イッチ８はイグニッションキースイッチ１２の投入下に
おいて付勢されてバッテリ９と接続され、消勢下におい
て太陽電池１０と接続される。このため、駐車のためキ
ースイッチ１２を遮断すると、送風機３は太陽電池９か
ら給電される。
御システムが図示されている。送風機３の電源回路はリ
レースイッチ８を介して車載バフテリ９および太陽電池
１０と選択的に接続されるようになっている。リレース
イッチ８はイグニッションキースイッチ１２の投入下に
おいて付勢されてバッテリ９と接続され、消勢下におい
て太陽電池１０と接続される。このため、駐車のためキ
ースイッチ１２を遮断すると、送風機３は太陽電池９か
ら給電される。
制御装置は、マイクロコンピュータ１３を中心に構成さ
れ、その入力側にはＡ／Ｄコンバータ１４を介して、車
室内空気温度を検出する内気温センサ１５、車室内の煙
草等による空気の汚れを検出するガスセンサ１６、およ
び車室内空気に含まれる湿度を検出する湿度上ンサ１７
と接続され、それぞれの検出値に応じたデジタル値信号
がマイクロコンピュータ１３に付与される。さらにマイ
クロコンピュータ１３には、図示しない主空調ユニット
の内外気吸込口を選択する機構に連動する内外気手動切
替スイッチ１８、加湿器の作動を自動または手動に選択
する切替スイッチ１９、空気浄化装置として自動または
手動の作動を選択する切替スイッチ２０、およびイグニ
ッションキースイッチ１２からのそれぞれの信号が入力
される。
れ、その入力側にはＡ／Ｄコンバータ１４を介して、車
室内空気温度を検出する内気温センサ１５、車室内の煙
草等による空気の汚れを検出するガスセンサ１６、およ
び車室内空気に含まれる湿度を検出する湿度上ンサ１７
と接続され、それぞれの検出値に応じたデジタル値信号
がマイクロコンピュータ１３に付与される。さらにマイ
クロコンピュータ１３には、図示しない主空調ユニット
の内外気吸込口を選択する機構に連動する内外気手動切
替スイッチ１８、加湿器の作動を自動または手動に選択
する切替スイッチ１９、空気浄化装置として自動または
手動の作動を選択する切替スイッチ２０、およびイグニ
ッションキースイッチ１２からのそれぞれの信号が入力
される。
マイクロコンピュータ１３の出力側には、前記の送風機
３を駆動する駆動回路２２、ダンパ６の位置を選択する
駆動装置２３、および公知の加湿器２１が作動可能に接
続されている。
３を駆動する駆動回路２２、ダンパ６の位置を選択する
駆動装置２３、および公知の加湿器２１が作動可能に接
続されている。
第３図は、マイクロコンピュータ１３によって実行され
る制御プログラムの流れを示すもので、一連のプログラ
ムのうちの主要部を抜粋したものである。マイクロコン
ピュータ１３はイグニッションキースイッチ１２の投入
有無とは無関係に常時車載バッテリ９から給電されてこ
のプログラムを実行しており、プログラムのステップ１
０１でキースイッチ１２の信号により駐車中かどうかを
判別し、駐車中ならばステップ１０２を実行することに
より、ダンパ６を車室外側を開くように選択作動させる
。次にステップ１０３で内気温センサ１５の信号を判別
して予め設定した所定温度より低いときには、ステップ
１０４で送風機３の作動を停止させるべく駆動回路２２
に出力信号を付与し、所定温度より高いときにはステッ
プ１０５で送風機３を作動させるべく駆動回路２２に出
力信号を付与する。このようにして、駐車中は車室内空
気温度の高低により電動送風機３による換気が自動的に
行われる。
る制御プログラムの流れを示すもので、一連のプログラ
ムのうちの主要部を抜粋したものである。マイクロコン
ピュータ１３はイグニッションキースイッチ１２の投入
有無とは無関係に常時車載バッテリ９から給電されてこ
のプログラムを実行しており、プログラムのステップ１
０１でキースイッチ１２の信号により駐車中かどうかを
判別し、駐車中ならばステップ１０２を実行することに
より、ダンパ６を車室外側を開くように選択作動させる
。次にステップ１０３で内気温センサ１５の信号を判別
して予め設定した所定温度より低いときには、ステップ
１０４で送風機３の作動を停止させるべく駆動回路２２
に出力信号を付与し、所定温度より高いときにはステッ
プ１０５で送風機３を作動させるべく駆動回路２２に出
力信号を付与する。このようにして、駐車中は車室内空
気温度の高低により電動送風機３による換気が自動的に
行われる。
一方、駐車でなく走行中は、ステップ１０６で切替スイ
ッチ１８の信号を判別し、主空調ユニットが内気吸入状
態のときはステップ１０７でガスセンサ１６からの検出
信号を判別し、ガス濃度が予め設定した値より低いとき
はステップ１０８で送風機３の作動を停止させ、設定値
より高いときはステップ１０９で切替スイッチ２０の信
号を判別し、切替スイッチがＯＮのときはステップ１１
０で送風機３を作動させるとともにダンパ６を室内側選
択位置に駆動するように駆動装置２３に出力信号を付与
する。
ッチ１８の信号を判別し、主空調ユニットが内気吸入状
態のときはステップ１０７でガスセンサ１６からの検出
信号を判別し、ガス濃度が予め設定した値より低いとき
はステップ１０８で送風機３の作動を停止させ、設定値
より高いときはステップ１０９で切替スイッチ２０の信
号を判別し、切替スイッチがＯＮのときはステップ１１
０で送風機３を作動させるとともにダンパ６を室内側選
択位置に駆動するように駆動装置２３に出力信号を付与
する。
なお、主空調ユニットが外気吸込状態であると、ステッ
プ１１２で湿度センサ１７の検出信号が判別され、車室
内湿度が予め設定した基準値より低いと、ステップ１１
３で切替スイッチ１９の信号を判別した上で加湿器２１
に対して作動または停止信号番出力する。
プ１１２で湿度センサ１７の検出信号が判別され、車室
内湿度が予め設定した基準値より低いと、ステップ１１
３で切替スイッチ１９の信号を判別した上で加湿器２１
に対して作動または停止信号番出力する。
第１図は本発明の一実施例を示す断面構成図、第２図は
第１図に示す補助空調ユニットの制御システムを示すブ
ロック線図、第３図は第２図に示す制御システムに通用
される制御プログラムの主要部を示すフローチャートで
ある。 １・・・ケース、３・・・電動送風機、４・・・車室内
側空気吐出口、５・・・車室外側空気吹出口、６・・・
ダンパ、７・・・空気浄化部材としてのフィルタ。
第１図に示す補助空調ユニットの制御システムを示すブ
ロック線図、第３図は第２図に示す制御システムに通用
される制御プログラムの主要部を示すフローチャートで
ある。 １・・・ケース、３・・・電動送風機、４・・・車室内
側空気吐出口、５・・・車室外側空気吹出口、６・・・
ダンパ、７・・・空気浄化部材としてのフィルタ。
Claims (1)
- 主空調ユニットとは別体の補助空調ユニットを有し、
この補助空調ユニットは空気浄化部材と電動送風機とを
内在しており、かつ空気吹出口が車室内と車室外とに分
岐され、その分岐点に吹出口選択ダンパを設けてなる車
両用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59258361A JPS61135817A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59258361A JPS61135817A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135817A true JPS61135817A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17319163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59258361A Pending JPS61135817A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61135817A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0707989A1 (de) * | 1994-10-14 | 1996-04-24 | HS Technik und Design Technische Entwicklungen GmbH | Vorrichtung zur Reinigung von Aussenluft |
| US7494308B2 (en) | 2005-11-01 | 2009-02-24 | Hyundai Motor Company | Air tank fixing structure for commercial vehicles |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP59258361A patent/JPS61135817A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0707989A1 (de) * | 1994-10-14 | 1996-04-24 | HS Technik und Design Technische Entwicklungen GmbH | Vorrichtung zur Reinigung von Aussenluft |
| US7494308B2 (en) | 2005-11-01 | 2009-02-24 | Hyundai Motor Company | Air tank fixing structure for commercial vehicles |
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