JPS6153687A - デイスプレイ制御装置 - Google Patents

デイスプレイ制御装置

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JPS6153687A
JPS6153687A JP59175069A JP17506984A JPS6153687A JP S6153687 A JPS6153687 A JP S6153687A JP 59175069 A JP59175069 A JP 59175069A JP 17506984 A JP17506984 A JP 17506984A JP S6153687 A JPS6153687 A JP S6153687A
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JP
Japan
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bit
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written
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Pending
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JP59175069A
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English (en)
Inventor
谷合 高吉
飯野 秀之
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスプレイ制御装置に関し、特にパーソナ
ルコンピュータにおけるディスプレイ(CRT)をfl
+lI御して該ディスプレイの画面に所定の文字、図形
などを表示させるようにしたディスプレイ制御装(CK
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のディスプレイ制御装置においては、第4
図に示すようにCPU 1がらそのデータバスを通して
しaえば8ビツト又は16ビツトの書き込みデータがビ
デオPAM(ダイナミックRAM )21.22.23
の所定アドレスに順次書き込まれ、次に該データが読み
出され、それぞれ並列−直列変換回路31,32.33
を経て該アドレスに対応したディスプレイ(CRT )
 4の画面上の所定点(所定ドツト)に所定の表示を行
うようにしている。
そして第4図中ではビデオル頭として青信号用データが
書き込まれるビデオRAM 21 、赤信号用データが
lIき込まれるビデオRAA422 、および経信号用
データがル!1き込まれるビデオRAM 23が設けら
れており、それぞれ対応するアドレスのデータ(通常1
つのアドレスのデータは8ビット単位で借1#:される
)ば、各ビデオ礎Mに接続され之並列−直列変換回路3
1,32.33を通して1ビツトづつディスプレイ(C
RT ) 4 K、送られ、所定アトゝレスの所定ビッ
トに対応する青、赤、緑の各(f新データの組合せによ
って該ディスプレイ(CRT ) 4の画面上の該ビッ
トに対応する所定座標点(所定ドツト)の表示を7色に
制御することができる。なおCPUから各ビデオRAM
の所定アドレスを指定するためのアドレス信号はマルチ
ブレフサ5においてロウアドレスとコラムアドレスに分
けられて各ビデオRAMに送られる。
ところで前述したように、一般に(’?PUからは所定
のビデオRAM、例えば21に対しρaえば8ビツトの
fり’ @込みデータが一斉に送出され、所定の高速度
での書き込みが行われて込るが、この場合、該ij委き
込みデータによる書き換えが行われようとしているビデ
メRAA、i内の所定のアドレスにおけるデータの一部
、すなわち8ビツト構成のデータのうち一部のデータを
仰き換え前のデータの一部ま残しく一般にこのことをマ
スクするという)、残りのデータのみを該古き込みデー
タにおける対応ビットのデータによって肖:き換えるこ
と、換言すれば外部(CPU又はその他のディスプレイ
コントローラ)からビデオRAM内I内の所定のアドレ
スにおけるデータを得き換えるに際してこれをビット単
位で行なう(残シをマスクする)ことが必要とさipる
ことかある。
このようなビット単位の書き換えの必要性は、外部から
ビテ゛オRM4内の所定のアドレスに対する件き込みを
ビット単位の指定でなく色単位で指定するような場合、
あるいはビット単位で指定する場合で4」っても、CR
T画面上に縦方向のラインを表示する場合のようにCR
T画面上に水平方向に並んだ1つのアドレスに対応する
各データのうちでlビットのデータのみを書き′4)L
えるような場合に生ずる。
この点、上述した第4図に示される制御しnでは、CP
Uから特定のビデオRAM飼えば21に、し11市 えば8ビツトのCき込みデータを送出し、かつ上述した
ビット単位の書き換えを行なうには、該ビf オR,A
M 21として1ビツトIn成(データバスが1本)の
ビデオRAM Y、(8個設け、それら8個のビデオ)
W、iのうちL゛き換えを行なうビットに対応するビデ
オI’tAMのみt−’+−’Jき込み可能とするよう
に制御する必☆があり、上述したように青、赤、緑朗の
ビデオW記を設ける場合には、−/c−1″1.それに
81t?+l、合計24個の1ビツト構成のビデオRA
hIを必要とする。
換言すノtば、第4図に示す従来装置によっては、し1
1えは4ビツトJA成のビデオ皮コIを用いrcJ易合
(この場合にはCPUからビデオRAMに送出される8
ビツトの書き込みデータに対して2個、したがって−d
、亦、虐ヒ用のビデオI(AIvIを設けたとして合8
゛16個のビデオ〜Wで済む)には、4ビット単位で与
ぎ換えがijわれてしまうため、上述したビット単位で
の書き換えを行うことができなかっ1ζ。
以上のように、上述した従来の装置によってビデオit
AMvc対するデータの書き挨えをビット単位で行うに
は1ビツト構成のビデオRAM ’(i−設ける必暴が
め9、そバたgビデオ1tAl、qの個数が増加すると
いう問題点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、ビデオRAM I/c書き込まれる各ビット
毎のデータを所定のマスク回路によシ制御するという着
想にもとづいて、上述した4ビツト構成などのビデオR
AM 、すなわち少ない個数のビデオRAM’i用いて
も、該ビデオRAMに対するデータ書き換えを行うに際
し、これをビット単位で行なう(残りをマスクする)こ
とができるようにすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、マスクデータが書き込ま・れる第1の
レジスタ、書き込みデータが書き込まれる第2のレジス
タ、および該書き込みデータによる書き換えが行なわれ
ようとしているビデオRAM内の所定のアドレスにおけ
る書き換え前のデータが書き込まれる第3のレジスタを
そなえ、該第1のレジスタに−IH込まれたマスクデー
タに応じて、該ビデオRAM内の所定のアドレスに対し
その各ビット毎に、該第2のレジスタに書き込まれたデ
ータとt亥第3のレジスタ′VC組’き込まれたデータ
とが選促されて書き込まれるディスプレイ制御装置が提
供される。
〔作用〕
本発明においては、CPUなどによシ該第1のレジスタ
に書き込まれ定マスクデータが、書き込みデータによる
書き換えが行われようとしているビデオRAM内の所定
のアドレス中、所定ビットのデータをマスクすることを
指示している場合には、そのアYレス中当該ビットに対
しては該第3のレジスタに書き込まれた書き換え前のデ
ータが書き込まれ(すなわちマスクされ)、そのアドレ
ス中残りのビットに対しては該第2のレジスタに書き込
まれた新しい書き込みデータが書き込ま−rL(すなわ
ちデータの俸、き挨えが行われる)、それにより当該ビ
ットに対応するディスプレイ画面上の所定位置に新たな
データに対応する表示を行わせる。
〔実施列〕
第1図は1本発明の1実施列としてのディスプレイ制御
装置の全体何9成を示すもので第4図に示す従来装置に
対応する部分は同一の符号で示されておシ、要するに第
4図に示される従来装置と相違する点はCPU 1とビ
デオRAM21,22.23との間に、該ビデオRAM
の所定アドレスに書き込まれるデータをビット毎に制御
してその一部をマスクするマスク回路6が設けられてい
る点である。
第2回は、第1図の装置におけるマスク回路6の一具体
列を1つのビデオRAM 21に対して示すもので、6
1はCPUから送られるマスクデータがa1゛き込まれ
る第1のレジスタ、62は同じ(CPUから送られるj
(1・き込みデータが番き込まれる第2のレジスタ、6
3は該書き込みデータによる書き換えが行われようとし
ているビデオRAM内の所定のアドレスにおける番き換
え前のデータが書き込まれる第3のレジスタで、これら
は例えばラッチ回路で構成される。
次にこの回路の動作全説明すると、先ずCPU 1から
第1のレジスタ、すなわちマスクレジスタ      
 j。
61にマスクデータが送られる。このマスクデータは、
これからデータの書換えが行われようとしているアドレ
スのうちの特定ビットをマスクすることを指示するマス
クビットの情報で囲えば特定のアドレスKfflする8
ビツトのデータのうちで第1ビツト目をマスクするす凸
金には笛1ビットを「1」とし、第2乃至第8ビ、トを
rOJとする8ビツトの情報である。
次いでCPU 1から第2のレジスタ、すなわちテ゛−
タレジスタロ2に書き込みデータが送られる。
この書き込みデータも8ビツトの情報で、いま仮にr 
10101010 Jであるとする。
次いでCPUはビデオRAMの所定のアドレスを指定し
て該アドレスにデータを書き込む旨の、しかもその一部
をマスクした状態でデータを書き込む旨の5すき込み命
令を発生する。すると、第3のレジスタ、すなわちビデ
オItAMデータレジスタ63は、ビデオRAM21か
らCPUが指定した当該アドレスにおけろliき換え前
のデータ、すなわち現在のデータ金吸い上げる。ここで
該書き換え前のデータを仮にrooooooooJであ
るとする。
このようにして24−1; 1乃至第3のレジスタにそ
れぞJtのビット情報が−(1:込まれると、次にセレ
クタ64において、該第1のレジスタに書込まれたマス
クデータと該ム■2のレジスタにりI込まれた書込みデ
ータとの演算が行われる。
その結果キS1ピット目については書き換え前のデータ
すなわちrOJが、それ以外のビットについては書き込
みデータ、すなわちrOloIOIOJが選択されてビ
デオRAM 21の所定アドレスに書込まれる。
以上はビデオRAM 21に対する書込みについて説明
したが、ビデオRAM22 、23に対しても同様にし
てCPUが指定したアドレスに対し各8ビツトのデータ
が、特定ビットをマスクした状態で書込まれる。
第3図は第2図におけるセレクタ64の具体的回路例を
示すもので、所定のビデオRAM、しIIえば21の特
定アドレスに送られる8ビツトの情報中の1ビツト分に
相当する部分のみが示される。すなわち611は上述し
た第1のレジスタ61の中でマスクデータの第1ビット
目が書込まれるレジスタ部であり、まt621は第2の
レジスタ62の中で書き込みデー乙の第1ビツト目がψ
y込脣れるレジスタ部であシ、631は@3のレジスタ
63の中で上述した?1き換え前のデータの第1ビツト
目が昏込まれるレジスタ部であるとする。
いまマスクビットの2g1ビツトロがrlJであるとす
れば、例えばう、子回路でt3成された第1のレジスタ
の出力側も「1」となるから、インバータ6IL4,6
45を介してアンドグ” −トロ 42の一方の入力が
「1」となシ、該アンドゲート642の出力側には第3
のレジスタの第1ビツト目の情報(上述した例では「O
」)がその−2ま出力され、オア回路643t−経て該
情報が選択されて出力される。
一方、仮にマスクビットの第1ビ、トロが「0」である
とすり、ば、第1のレジスタの出力fl11も「0」と
なり、インバータ644を介してアンドゲート641の
一方の入力が「1」となり、該アンドグー)641の出
力側には第2のレジスタの第1ビツト目の情報がそのま
ま出力され、オア回路643を、禄で該tW報が選択き
れて出力されることになる。
このようにして第1のレジスタに古き込まれたマスクビ
ットの情報に応じて第2のレジスタ[qき込まれたデー
タと第3のレジスタに書き込まれたデータとが選択され
て所定のビデオRAM内の所定のアドレスにビット単位
で書き込まれる。なお646は3状態ダートであシ、書
込み信号WRがLレベルのときは上述したオアゲート6
43の出力側の情報がビット単位でビデオRARτ21
の所定アドレスに書き込まれ、一方WRがHレベルのと
きは、ゲート646が切シ離され上述したビデオRAM
 21から第3のレジスタ63へのデータ吸上げが行わ
れる。
以上説明したように本発明によれば、上述したようなマ
スク回路を設けることによってビット単位での付き換え
、換言すれば1つのアドレスに属する一部のデータのみ
を書き換えて残シのデータをマスクすることができるの
で、このような−都市 のマスクのためにCPUが一々ビデオ調における古き換
え前の各ビット毎のデータを読み出して次の書込みf−
夕を判断する必要がなく、CPUは単に所定のビラトラ
マスクする旨のマスクデータと書き換え/C込ところを
例えば「1」とする容き込みデータとを送るのみでよく
、それだけ′Xンき換え速度も早くなシ安易に(史用す
ることができるようになる。
なお上記実施例では第1のレジスタにひき込まれるマス
クデータおよび第2のレジスタに店゛き込まれる書き込
みデータがCPUから送られているが、CPU以外の外
部装置例えばCRTコントローラからの書き込み制御も
可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、4ビツト構成などのビデオRAM l
用いても、該ビデオIW/Iに対するデータ書き換えを
行うに際し、これをビット単位で行ない、残りをマスク
することかできるので、この椋のマスク全行うにあたシ
、ビデオ8品(の個数を少くすることができ、装置全体
を小型化することができるO
【図面の簡単な説明】
貨S1図は、本発明の1実I山レリとしてのディスプレ
イ制御製置の全体構成を示すブロック図、2番12図は
、第1VJ装置のマスク回路の一具体列を示すブロック
図、 第3図は、第2図装置におけるセレクタの一具体「りを
示す回路図、 2B4図は、従来のディスプレイ制御装置の全体借銭を
示すブロック図である。 (符号の説明) ■・・・CPU、21.22.23・・・ビデオRAM
内、31.32,33・・・並列−直列変換回路、4・
・・ディスプレイ(CRT)、5・・・マルチプレクサ
、6・・・マスク回路、61・・・広1のレジスタ(マ
スクレジスタ)、62・・・第2のレジスタ(データレ
ジスタ)、63・・・2?J3のレジスタ(ビデオRA
+Mデータレジスタ)、64・・・セレクタ。 第1図 ぢ 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マスクデータが書き込まれる第1のレジスタ、書き
    込みデータが書き込まれる第2のレジスタ、および該書
    き込みデータによる書き換えが行われようとしているビ
    デオRAM内の所定のアドレスにおける書き換え前のデ
    ータが書き込まれる第3のレジスタをそなえ、該第1の
    レジスタに書き込まれたマスクデータに応じて、該ビデ
    オRAM内の所定のアドレスに対しその各ビット毎に、
    該第2のレジスタに書き込まれたデータと該第3のレジ
    スタに書き込まれたデータとが選択されて書き込まれる
    ことを特徴とするディスプレイ制御装置。
JP59175069A 1984-08-24 1984-08-24 デイスプレイ制御装置 Pending JPS6153687A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59175069A JPS6153687A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 デイスプレイ制御装置

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JP59175069A JPS6153687A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 デイスプレイ制御装置

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JPS6153687A true JPS6153687A (ja) 1986-03-17

Family

ID=15989683

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59175069A Pending JPS6153687A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 デイスプレイ制御装置

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JP (1) JPS6153687A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51844A (ja) * 1974-06-20 1976-01-07 Tokyo Broadcasting Syst
JPS58209784A (ja) * 1982-05-31 1983-12-06 株式会社東芝 メモリシステム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51844A (ja) * 1974-06-20 1976-01-07 Tokyo Broadcasting Syst
JPS58209784A (ja) * 1982-05-31 1983-12-06 株式会社東芝 メモリシステム

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