JPS6152863A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPS6152863A JPS6152863A JP59173372A JP17337284A JPS6152863A JP S6152863 A JPS6152863 A JP S6152863A JP 59173372 A JP59173372 A JP 59173372A JP 17337284 A JP17337284 A JP 17337284A JP S6152863 A JPS6152863 A JP S6152863A
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 10
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 6
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 6
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000207199 Citrus Species 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 235000020971 citrus fruits Nutrition 0.000 description 1
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- Image Processing (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は画(象データ源より転送される画像データを平
滑して表示する画像処理装置に関する。
滑して表示する画像処理装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
近年、超音波診断装置にあっては、if3音波ビームの
走査パターンの多様化に伴なうデータ処理。
走査パターンの多様化に伴なうデータ処理。
画像構成の複雑化により、超音波仰1フレーム(画面)
の構成周期が良くなる傾向にある。
の構成周期が良くなる傾向にある。
ところで、超音波像は通常リアルタイム(実時間ンで表
示されるが、上述のごとく超音波@1画面の構成周期が
長くなると、テレビ(TV)モニタ上の表示画像が時間
的に不連続になるという不都合を生ずる。なぜなら、一
般に人間の目の動特性としてVTモニタ上の表示画像は
1秒間に少なくとも30フレ一ム程度必要(諸条件によ
り多少異なる)となるにもかかわらず、超音波像はその
数分の1程度にしか構成されないからである。
示されるが、上述のごとく超音波@1画面の構成周期が
長くなると、テレビ(TV)モニタ上の表示画像が時間
的に不連続になるという不都合を生ずる。なぜなら、一
般に人間の目の動特性としてVTモニタ上の表示画像は
1秒間に少なくとも30フレ一ム程度必要(諸条件によ
り多少異なる)となるにもかかわらず、超音波像はその
数分の1程度にしか構成されないからである。
そこで従来は、フレーム相関処理のリードモデファイラ
イト動作を利用し、超音波ビームの走査に対応するピク
セルがアクセスされる毎に、先に取り込まれたデータに
!Iiみ付けをし、これを新たに取り込まれるデータに
加えることにより平滑化づ゛る所謂゛フレーム相関処理
が行われていた。
イト動作を利用し、超音波ビームの走査に対応するピク
セルがアクセスされる毎に、先に取り込まれたデータに
!Iiみ付けをし、これを新たに取り込まれるデータに
加えることにより平滑化づ゛る所謂゛フレーム相関処理
が行われていた。
第4図は上記フレーム相関処理によるフィルタリング特
性を示す特性図r−あり、縦軸GAINは利得、横軸f
−tはナンブリング周期(VD周期)で正規化した周波
数である。また、aないしdはフィールドバックゲンが
それぞれ0. 0.25 、 0.5. 0.75の場
合である。同図より明らかなように、入力信号の周期が
、サンプリング周期の2倍以上(矢印Xで示ず領域)の
低周波に対してはローパスフィルタとして有効に作用す
るが、それより短い高周波に対しては有効に作用しない
。
性を示す特性図r−あり、縦軸GAINは利得、横軸f
−tはナンブリング周期(VD周期)で正規化した周波
数である。また、aないしdはフィールドバックゲンが
それぞれ0. 0.25 、 0.5. 0.75の場
合である。同図より明らかなように、入力信号の周期が
、サンプリング周期の2倍以上(矢印Xで示ず領域)の
低周波に対してはローパスフィルタとして有効に作用す
るが、それより短い高周波に対しては有効に作用しない
。
したがって、上記フレーム相関処理にまれぽ、超音波像
の1ル一ム構成周期が1’ Vモニタの1フレーム構成
周期に比べ′C短いかあるいは同程度の場合には有効と
なるが、逆に前記超音波像の1フレ一ム格成周期が長く
なる場合あるいは■■モニタの表示に供される画像が所
謂コマ送り画像のごとく不M続画也である場合において
は十分に平滑化することができない。この結゛果、人間
、の目にフリッカ(ららつぎ)を感じさせることとなり
、医用診断能に優れた画像表示は到底望め1春ない。
の1ル一ム構成周期が1’ Vモニタの1フレーム構成
周期に比べ′C短いかあるいは同程度の場合には有効と
なるが、逆に前記超音波像の1フレ一ム格成周期が長く
なる場合あるいは■■モニタの表示に供される画像が所
謂コマ送り画像のごとく不M続画也である場合において
は十分に平滑化することができない。この結゛果、人間
、の目にフリッカ(ららつぎ)を感じさせることとなり
、医用診断能に優れた画像表示は到底望め1春ない。
[発明の目的]
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、表示に
供される画&がコマ送り画像のごとく不連続画像の場合
であっても、これを処理することにより滑らかな画像表
示を行い得る画像処理装置の提供を目的とする。
供される画&がコマ送り画像のごとく不連続画像の場合
であっても、これを処理することにより滑らかな画像表
示を行い得る画像処理装置の提供を目的とする。
[発明の概要コ
上記目的を達成Jるための本発明の概要は、表示手段を
有し、画像データ源より転送される画像データを平滑し
て前記表示手段に表示する画像処理装置において、ナン
ブリング周期を前記表示手段の1画面構成周Ji!Jと
し、かつ、前記画像データの系列と重み系列とのたたみ
込みによる移動平均処理を行うことにより前記画像デー
タを平滑する移動平均処理手段を具備することを特徴と
するもの′r&ある。
有し、画像データ源より転送される画像データを平滑し
て前記表示手段に表示する画像処理装置において、ナン
ブリング周期を前記表示手段の1画面構成周Ji!Jと
し、かつ、前記画像データの系列と重み系列とのたたみ
込みによる移動平均処理を行うことにより前記画像デー
タを平滑する移動平均処理手段を具備することを特徴と
するもの′r&ある。
[発明の実施例]
以下、本発明の実施例について説明する。
ここで先ず、本発明の原理について説明する。
ディジタル回路等の離散値系における移動平均処理はX
Kという信Y)系列に対して次式のごとく表わされる。
Kという信Y)系列に対して次式のごとく表わされる。
1UK−
1/m X xi ・(1]ここに、mは
移動平均処理を行う時系列区間数、UKは処理信号であ
る。これが一般的に移動平均処理と称される。本発明に
あってはこれを拡張し、離散値系のサンプリング周期を
表示手段たるテレビモニタの1画面構成周期とすること
により、次式のごとく表わされる。
1/m X xi ・(1]ここに、mは
移動平均処理を行う時系列区間数、UKは処理信号であ
る。これが一般的に移動平均処理と称される。本発明に
あってはこれを拡張し、離散値系のサンプリング周期を
表示手段たるテレビモニタの1画面構成周期とすること
により、次式のごとく表わされる。
LIK=Σ XK−i ” al −(21Σ
a−#1 ■ ここに、aO、aO、・・・affi−1は重み系列で
あり、この重み系列ao 1 at *・・・a□−1
とXKとのだたみ込みにより処理信@Uにを得る。
a−#1 ■ ここに、aO、aO、・・・affi−1は重み系列で
あり、この重み系列ao 1 at *・・・a□−1
とXKとのだたみ込みにより処理信@Uにを得る。
次に、上記原理に則った本発明の一実施例について図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例である両(象処理装置の構成
を示すブロック図である。同図5は図示しない画像デー
タ源例えば超音波診断装置より転送される画像データI
f)の系列と重み系列(後述J。
を示すブロック図である。同図5は図示しない画像デー
タ源例えば超音波診断装置より転送される画像データI
f)の系列と重み系列(後述J。
る)とのたたみ込みによる移動平均処理を行う移動平均
処理手段、6は前記移動平均処理手段5の処理結果をア
ナログ信号に変換するD/A (ディジタル・アナ[1
グ)変換手段、7は11a記D/A変換手段6の出力を
基に画像表示を行う表示手段(TVモニタ)であり、こ
の表示手段7の1画面構成周期(以下、rVDVD周期
いう)が前記移動平均処理手段5のサンプリング周期ど
なる。
処理手段、6は前記移動平均処理手段5の処理結果をア
ナログ信号に変換するD/A (ディジタル・アナ[1
グ)変換手段、7は11a記D/A変換手段6の出力を
基に画像表示を行う表示手段(TVモニタ)であり、こ
の表示手段7の1画面構成周期(以下、rVDVD周期
いう)が前記移動平均処理手段5のサンプリング周期ど
なる。
次に、前記移動平均処理手段5の構成について説明する
。1は複数のフレームメモリ1a、1b。
。1は複数のフレームメモリ1a、1b。
・・・1nより成るフレームメモリ群であり、各フレー
ムメモリの記憶内容はそれぞれVD周期により図面上右
隣りのフレームメモリに移動する構成となっている。2
は柑み系列ao I at + a2 *・°。
ムメモリの記憶内容はそれぞれVD周期により図面上右
隣りのフレームメモリに移動する構成となっている。2
は柑み系列ao I at + a2 *・°。
alIl−1を出力する車み系列発生手段、3は複数の
乗算部3a、3b、3c、・・・3nより成る乗算部群
であり、前記Ili象データl()と前記重み系列発生
手段2よりのaOとの乗算を行う乗算部3aと、前記フ
レームメ七り1aより読み出された画像データと前記重
み系列発生手段2よりのa、どの乗算を行う乗算部3b
と、前記フレームメモリ1bより読み出された画像デー
タと前記重み系列発生手段2よりの82との亜算を行う
乗算部3cと、前記フレームメモリ1nより読み出され
た画像データと前記重み系列発生手段2よりのa と
の乗算を行う乗陣部3nとを有して、溝底される。、、
4は前記各乗算部3a、3b、3c、・・・3nの出力
を加算する加算部であり、その加鈴結果は前記D/A変
換手段6に入力される。
乗算部3a、3b、3c、・・・3nより成る乗算部群
であり、前記Ili象データl()と前記重み系列発生
手段2よりのaOとの乗算を行う乗算部3aと、前記フ
レームメ七り1aより読み出された画像データと前記重
み系列発生手段2よりのa、どの乗算を行う乗算部3b
と、前記フレームメモリ1bより読み出された画像デー
タと前記重み系列発生手段2よりの82との亜算を行う
乗算部3cと、前記フレームメモリ1nより読み出され
た画像データと前記重み系列発生手段2よりのa と
の乗算を行う乗陣部3nとを有して、溝底される。、、
4は前記各乗算部3a、3b、3c、・・・3nの出力
を加算する加算部であり、その加鈴結果は前記D/A変
換手段6に入力される。
次に、以上+71?成による実施例装置の作用につい′
″CC説明。
″CC説明。
図示しない画像データ源よりその画像データ源の1画面
(jζ成周期(以下、rIF周期」という)毎に新たな
画像データIDが転送される。
(jζ成周期(以下、rIF周期」という)毎に新たな
画像データIDが転送される。
表示手段7のVD同周期基準として新たに転送される画
像データをXk、VO同周期1周期前の画像データをX
、VD同周期2周期前、の画像−i データをX 、VO同周期(m−1>周期前のに−
2 画像データをX とし、前記X 、xk−2゜訃
−m+1 k−1・・・Xk−
III+1はそれぞれフレームメモリIa、1b。
像データをXk、VO同周期1周期前の画像データをX
、VD同周期2周期前、の画像−i データをX 、VO同周期(m−1>周期前のに−
2 画像データをX とし、前記X 、xk−2゜訃
−m+1 k−1・・・Xk−
III+1はそれぞれフレームメモリIa、1b。
・・・1nに記憶されているものとする。そして、新た
に転送される画像データx8.前記フレームメモリ1a
、1b、・・・1nより読み出された画像データX、1
.X 、・・・X はそれぞれ乗算に−2k−
m+1 器3a、3b、3c・・・3nに入力され、ここで重み
系列発生手段2J:りのa o + a @ r・・・
am−1に応じた重み付1プがなされる。重み付けがな
された画像データタ゛なわら乗吟器3a、3b、3C・
・・3nの出力は加算器4により加算されることとなる
。
に転送される画像データx8.前記フレームメモリ1a
、1b、・・・1nより読み出された画像データX、1
.X 、・・・X はそれぞれ乗算に−2k−
m+1 器3a、3b、3c・・・3nに入力され、ここで重み
系列発生手段2J:りのa o + a @ r・・・
am−1に応じた重み付1プがなされる。重み付けがな
された画像データタ゛なわら乗吟器3a、3b、3C・
・・3nの出力は加算器4により加算されることとなる
。
以上の作用により前((2)式の実行が図れ、前記加算
器4の出力は移動平均処理結果UKとなる。
器4の出力は移動平均処理結果UKとなる。
この移動平均処]!l!結果はD/A変換手段6を介し
て表示手段7の画像表示に供されるが、この画像表示は
、コマ送り画像が平滑化された画像表示となる。以下、
この平滑化を第2図により説明する。
て表示手段7の画像表示に供されるが、この画像表示は
、コマ送り画像が平滑化された画像表示となる。以下、
この平滑化を第2図により説明する。
第2図は本実施例装置の移動平均処理による平滑化の様
子を説明するための説明図であり、移動平均処理を行う
時系列区間m=3とし、またaO==;i、=at !
=1/3として移動平均処理を行った場合である。IF
同周期VD同周期5倍でり、かつ、処理前における所定
ピクセルの階調値がIF周期毎に実線9のように急激に
変化した場合であっても、処理後にお(プる同ビクセル
の階調値は破線10のように階段状に平滑化されること
となる。これにより、人間の目にフリッカを感じ゛させ
ない。
子を説明するための説明図であり、移動平均処理を行う
時系列区間m=3とし、またaO==;i、=at !
=1/3として移動平均処理を行った場合である。IF
同周期VD同周期5倍でり、かつ、処理前における所定
ピクセルの階調値がIF周期毎に実線9のように急激に
変化した場合であっても、処理後にお(プる同ビクセル
の階調値は破線10のように階段状に平滑化されること
となる。これにより、人間の目にフリッカを感じ゛させ
ない。
1 尚、上記条件の場合のフィルタリング特性を第3図
に示づ゛。同図横IN1 f −tはサンプリング時間
間隔で正規化した周波数(fは階調変化周波数(1−1
z)、tはサンプリングの時間間隔(S))であり本実
施例ではVD周+IQである。また、実線11は処理面
の特性、破線12は処理後の特性である。従来のフレー
ム相関処理によるフィルタリング特性(第4図)と比較
して明らかなように、移動平均処理によるフィルタリン
グ特性にあっては、高周波に対してもローパスフィルタ
として有効に作用丈る。
に示づ゛。同図横IN1 f −tはサンプリング時間
間隔で正規化した周波数(fは階調変化周波数(1−1
z)、tはサンプリングの時間間隔(S))であり本実
施例ではVD周+IQである。また、実線11は処理面
の特性、破線12は処理後の特性である。従来のフレー
ム相関処理によるフィルタリング特性(第4図)と比較
して明らかなように、移動平均処理によるフィルタリン
グ特性にあっては、高周波に対してもローパスフィルタ
として有効に作用丈る。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではむく、本発明の要旨の
範囲内で適宜に変形実施が可能であるのはいうまでもな
い。
上記実施例に限定されるものではむく、本発明の要旨の
範囲内で適宜に変形実施が可能であるのはいうまでもな
い。
特に、第1図の移動平均処理手段5の構成はその一例で
あり、この4V1成に限定されない。
あり、この4V1成に限定されない。
上記実施例では画像データ源を超音波診断装置としたが
、本発明に係る画像処理装置は画像データ源の種類を問
わず、画像データ源の1画面構成周朋が表示手段の1両
面構成周期に比べて長くなる場合あるい1よ画像データ
源より転送される画像がコマ送り画像のごとく不連続画
像どなる場合において極めて有効に作用づ”る。
、本発明に係る画像処理装置は画像データ源の種類を問
わず、画像データ源の1画面構成周朋が表示手段の1両
面構成周期に比べて長くなる場合あるい1よ画像データ
源より転送される画像がコマ送り画像のごとく不連続画
像どなる場合において極めて有効に作用づ”る。
上記実施例ではピクセルの階調についての平滑化を行っ
たが、色調についての平滑化も同様にして行い得る。
たが、色調についての平滑化も同様にして行い得る。
[発明の効果J
以上、詳述したように本発明によれば、表示に供される
画像がコマ送り画像のごとく不連続画像の場合であって
も、移動平均処理による平滑化を行うことにより、フリ
ッカを感じさせない滑らかな画像表示を行い得る画像処
理装置を提供することかできる。特に、本発明に係る画
像処理装置を超音波診断装置に適用すれば、医用診断能
に優れた画像表示を行うことができる。
画像がコマ送り画像のごとく不連続画像の場合であって
も、移動平均処理による平滑化を行うことにより、フリ
ッカを感じさせない滑らかな画像表示を行い得る画像処
理装置を提供することかできる。特に、本発明に係る画
像処理装置を超音波診断装置に適用すれば、医用診断能
に優れた画像表示を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例である画像処理装置の構成を
示すブロック図、第2図は本実施例装置の移動平均処理
による平滑化の様子を説明するだめの説明図、第3図は
本実施例装Uの移動平均処理によるフィルタリング特性
を示す特性図、第4図は従来のフレーム相関処理による
フィルタリング特性を示ず特性図である。 5・・・移動平均処理手段、7・・・表示手段。 代理人 弁理士 則近憲佑(ぼか1名)〉 − 第3図 oin
示すブロック図、第2図は本実施例装置の移動平均処理
による平滑化の様子を説明するだめの説明図、第3図は
本実施例装Uの移動平均処理によるフィルタリング特性
を示す特性図、第4図は従来のフレーム相関処理による
フィルタリング特性を示ず特性図である。 5・・・移動平均処理手段、7・・・表示手段。 代理人 弁理士 則近憲佑(ぼか1名)〉 − 第3図 oin
Claims (1)
- 表示手段を有し、画像データ源より転送される画像デー
タを平滑して前記表示手段に表示する画像処理装置にお
いて、サンプリング周期を前記表示手段の1画面構成周
期とし、かつ、前記画像データの系列と重み系列とのた
たみ込みによる移動平均処理を行うことにより前記画像
データを平滑する移動平均処理手段を具備することを特
徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59173372A JPH0651037B2 (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59173372A JPH0651037B2 (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6152863A true JPS6152863A (ja) | 1986-03-15 |
JPH0651037B2 JPH0651037B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=15959169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59173372A Expired - Lifetime JPH0651037B2 (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0651037B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02218352A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-31 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
JP2000079122A (ja) * | 1998-09-08 | 2000-03-21 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56151030A (en) * | 1980-04-26 | 1981-11-21 | Aloka Co Ltd | Ultrasonic diagnosis apparatus |
JPS56166840A (en) * | 1980-05-26 | 1981-12-22 | Aloka Co Ltd | Ultrasonic diagnosing device |
JPS5869538A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-25 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置 |
JPS5875537A (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-07 | 株式会社島津製作所 | 超音波診断装置 |
JPS58121941A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-20 | テルモ株式会社 | 超音波診断装置 |
JPS59230542A (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-25 | 株式会社日立メデイコ | フレ−ム相関回路 |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP59173372A patent/JPH0651037B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56151030A (en) * | 1980-04-26 | 1981-11-21 | Aloka Co Ltd | Ultrasonic diagnosis apparatus |
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JPS59230542A (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-25 | 株式会社日立メデイコ | フレ−ム相関回路 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02218352A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-31 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
JPH0581142B2 (ja) * | 1989-02-20 | 1993-11-11 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JP2000079122A (ja) * | 1998-09-08 | 2000-03-21 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0651037B2 (ja) | 1994-07-06 |
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