JP3330662B2 - 超音波断層装置 - Google Patents

超音波断層装置

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JP3330662B2
JP3330662B2 JP05746293A JP5746293A JP3330662B2 JP 3330662 B2 JP3330662 B2 JP 3330662B2 JP 05746293 A JP05746293 A JP 05746293A JP 5746293 A JP5746293 A JP 5746293A JP 3330662 B2 JP3330662 B2 JP 3330662B2
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尚浩 吉田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波断層データを複
走査分単位にコリレーション処理を行って表示する超音
波断層装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波断層装置は、同一被検体部位を複
数回にわたって走査する。1走査毎に得る1走査分の断
層データは、データとしての確定性が低いため、複数回
の走査分をまとめて1走査分の断層データを得るやり方
をとることが多い。この複数の走査分から1走査分の断
層データを得る処理はコリレーション処理(又はスキャ
ンコリレーション処理)と呼ばれる。走査対象部位が連
続的に変化する場合にも、その部位の変化に合わせて画
像の変化を連続的なものとするために、コリレーション
処理を行うこともある。コリレーション処理とは、一種
の平均化処理であり、例えば3個の走査分のデータのコ
リレーション処理では、1走査分の画素数をP×Qとす
ると、各画素毎に平均化データMijを次式によって求め
る。
【0003】
【数1】 ここで、a、b、cは重みパラメータ、D1(i,j)
は第1走査分の(i,j)画素位置のデータ、D
2(i,j)は第2走査分の(i,j)画素位置のデー
タ、D3(i,j)は第3走査分の(i,j)画素位置
のデータである。ここで、i=1、2、…、P、j=
1、2、…Qである。
【0004】従来は、コリレーション処理をシネループ
メモリ再生表示タイミングとは関係なくリアルタイム表
示時において決定された重み係数による一種のオフライ
ン的な処理により行っている。そして、このオフライン
的に処理したコリレーション結果をシネループメモリと
称するメモリに格納しておき、再生時にコリレーション
処理画像を画像メモリに送り、コリレーション処理画像
を表示するやり方をとる。
【0005】一方、コリレーション処理を表示前のオフ
ライン的な時間に行うのではなく、シネループメモリ再
生時にに際して表示要求に応じてダイナミックにコリレ
ーション処理を行うやり方が提案されている。即ち、再
生中のコリレーション処理画像をみながら、重みパラメ
ータを変更して別の様相のコリレーション処理画像を得
たい時などに使うためである。例えば(数1)の場合、
b>a>cであれば第2走査分の画像、第1走査分の画
像、第3走査分の画像の順に強調された結果となり、a
<b<cであれば第3走査分の画像が強く強調された結
果となる。このように、a、b、cを種々変更すること
で種々のコリレーション画像が得られることになり、オ
フライン的なコリレーション処理に比べてオペレータの
要求に柔軟に答えられる仕組みと考えられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】再生中のダイナミック
なコリレーション処理で問題となるのが、シネループヒ
ステリシスである。走査数は、数10個存在し、これを
3個単位に次々にコリレーション処理してゆく。問題と
なる再生の種別として正転再生と逆転再生との両者があ
る。例えば以下のような手順となる。
【0007】(1)、正転再生の場合 走査番号1、2、3→1つのコリレーション画像M1 走査番号4、5、6→1つのコリレーション画像M2 走査番号7、8、9→1つのコリレーション画像M3 ……………… ……………… 走査番号n−2、n−1、n→1つのコリレーション画像Mn/3 このような走査番号順に3個単位にコリレーションを行
ってゆき、画像M1→M2→M3→…の如き順序で次々に
画像として表示する。このやり方は、ビデオ的にみれ
ば、画像正転再生である。
【0008】(2)、逆転再生の場合 逆に走査番号の一番大きい順から画像を再生したいこと
がある。これは正転再生に対して逆転再生と呼べるもの
である。手順は以下となる。
【0009】 走査番号n、n−1、n−2→1つのコリレーション画像M′1 走査番号n−3、n−4、n−5→1つのコリレーション画像M′2 走査番号n−6、n−7、n−8→1つのコリレーション画像M′3 ……………… ……………… 走査番号3、2、1→1つのコリレーション画像M′n/3
【0010】正転再生か逆転再生かは、診断目的や診断
部位、或は部位の症状によって医者自身によって決定さ
れるものであって、再生内容としての軽重は本質的にな
い。
【0011】そこで問題となるのが、重みパラメータ
a、b、cである。正転再生では1→2→3……の如く
走査番号の小さい順にコリレーションを行うが、逆転再
生では0n→n−1→n−2→……の如く走査番号の大
きい順にコリレーションを行う。(数1)に従った場合
でみるに、画像M1とM′n/3とは、それぞれ次のように
なる。但し、画素位置(i,j)は省略する。
【数2】
【数3】 1とM′n/3とは3つの画像D1とD2とD3とのコリレ
ーション処理を行うのであるから、等しい値になるはず
が、(数2)と(数3)とでは異なっている。即ち、往
きと帰りとで画像が異なることから、シネループにヒス
テリシス性が現れたと云うことができる。正転と逆転と
では画像番号のスキャン方向が互いに逆のためにこのよ
うなことが生ずるのである。
【0012】この結果、何が問題かというと、正転再生
と逆転再生とで、同じ重みパラメータa、b、cを使っ
た場合であっても、コリレーション画像として現れるも
のが、互いに異なる様相を呈していることである。従っ
て、医者が正転再生で次々にコリレーション画像をみて
いて、次に逆転再生で同じ画像をみたいと思っても、異
なる様相の画像が現れてしまい、判断が困難になってし
まう。このようなことは、コマ送りに伴う再生とコマ戻
しに伴う再生との間でも生ずる。
【0013】本発明の目的は、正転再生と逆転再生の如
き場合に現れるシネループヒステリシス現象をなくすよ
うにする超音波断層装置を提供するにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、超音波複走査
分の断層データを走査番号対応に記憶するバッファメモ
リと、表示モード下で、バッファメモリから奇数走査分
の断層データを順次読み出し、この奇数走査分単位に、
規定の重み付けパラメータに従って、1走査分の断層デ
ータにするコリレーション処理手段と、コリレーション
処理後の 1走査分の断層データを格納するメモリと、
表示モード下で、フレームメモリの内容を表示する表示
部と、より成ると共に、上記コリレーション処理手段
は、奇数走査分の中心走査番号の前後の走査番号の重み
付けパラメータとして、その前後で対象な同一値を与え
るようにした。
【0015】
【作用】本発明によれば、例えば3つの走査像をコリレ
ーション処理する如き例でみるに、中心走査番号の重み
付けパラメータbは任意の値をとり、その前後の第1走
査番号の重みaと第3走査番号の重みcとを、a=cに
設定することにした。これによって、(数2)のM1
(数3)のM′n/3とは
【数4】 となり、ヒステリシス特性は生じない。
【0016】
【実施例】図1は本発明の超音波断層装置の実施例図で
ある。電子スキャンで被検体を次々に走査する。同一部
位を複数回にわたって走査すると共に、深点を変えて更
に複数回の走査を行う。1回のスキャンで得た反射信号
が1走査における信号となる。AD変換器1は、1走査
で次々に得られる反射信号をAD変換する。バッファメ
モリ2は、1走査における1ラスタ分(1行分のこと)
の容量を持ち、1ラスタ分のデータを格納する毎に、シ
ネループメモリ3及びコリレーション回路4に送る。シ
ネループ再生中はスイッチ7がシネループに接続され
る。ここで、1ラスタ分とは、1走査における縦×横の
データ数(画素数に相当する)をP×Qとすると、横方
向の1行分のデータ数Pである。
【0017】シネループメモリ3は、P×Qの容量を持
つフレームメモリを、全走査数分(n個)持つメモリで
ある。そして、走査番号に割り付けておき、走査番号1
のフレームメモリには、走査番号1で得た断層データを
格納し、走査番号2のフレームメモリには走査番号2で
得た断層データを格納する。以下、次々に各走査番号順
に得た断層データを、対応するフレームメモリに格納す
る。ここでシネループとは、フレームメモリが表示する
順に配列(即ち、走査番号順に配列)されていることか
らの定義である。
【0018】コリレーション処理の回路4は3つの断層
データD1、D2、D3に対して行う場合には、正転再生
時には走査番号順の3つの断層データD1→D2→D3
順序のもとで(数5)に従ってコリレーション処理を行
う。逆転再生時にはD3→D2→D1の順序のもとで(数
6)に従ってコリレーション処理を行う。
【数5】
【数6】
【0019】このコリレーション処理の特徴は、中央の
画像データD2に対する前後の画像データ(D1、D3
の重みパラメータとして、D1とD3とで同じ値aを採用
したことである。この結果、(数5)と(数6)とは、
【数7】 となり、正転再生時と逆転再生時とで、コリレーション
処理結果が一致する。
【0020】画像メモリ5は、このコリレーション処理
結果を、1フレーム分格納するメモリであり、CRT6
がその1フレーム分の画像データを画像として表示す
る。
【0021】図2には、シネループメモリ3とコリレー
ション処理回路4との実施例図を示す。シネループメモ
リ3は、n個のフレームメモリを持ち、コリレーション
処理回路4は、その中から、3個毎の走査番号順の断層
データを取り込み、コリレーション処理を行う。
【0022】ここで、3個毎の走査番号とは、以下の2
つのやり方がある。正転再生の例で説明する。 (1)、走査番号1、2、3→1つのコリレーション画像M1 走査番号2、3、4→1つのコリレーション画像M2 走査番号3、4、5→1つのコリレーション画像M3 ……………… ……………… (2)、走査番号1、2、3→1つのコリレーション画像M1 走査番号4、5、6→1つのコリレーション画像M2 走査番号7、8、9→1つのコリレーション画像M3 ……………… ………………
【0023】(1)、(2)のやり方は、共にコリレー
ション画像の様相に連続性を得たい場合に採用されるの
であるが、(2)は(1)に比べて連続性の程度を弱く
する場合に採用される。この他、種々の組合せがあるこ
とは云うまでもない。
【0024】図3は、コリレーション回路4の実施例図
である。コリレーション回路4は、3つのフレームバッ
ファ10、11、12、整相回路13、コリレーション
処理部14より成る。バッファ10、11、12はシネ
ループメモリと同一容量である。シネループメモリ3
は、現在のコリレーション対象とする3つの走査番号の
画像データをシリアルに次々に読み出し、フレームバッ
ファ10、11、12に次々に書き込む。この書き込み
タイミングW1、W2、W3は図4に示す通りである。書
き込みタイミングW1、W2、W3及びその読み出しタイ
ミングR1、R2、R3は、フレームバッファアクセス回
路20によって得る。
【0025】整相回路13は、フレームバッファメモリ
10、11、12への書き込みが走査番号順のために設
けた1種のタイミング変更手段である。即ち、正転再生
での前記(1)に関してみるに、 第1回目のコリレーション バッファ10の走査番号1のデータ(#1) バッファ11の走査番号2のデータ(#2) バッファ12の走査番号3のデータ(#3) 第2回目のコリレーション バッファ11の走査番号2のデータ(#2) バッファ12の走査番号3のデータ(#3) バッファ10の走査番号4のデータ(#4) 第3回目のコリレーション バッファ12の走査番号3のデータ(#3) バッファ10の走査番号4のデータ(#4) バッファ11の走査番号5のデータ(#5) … … … … … … … … … … …
【0026】このように、この順位に従って、(数5)
で扱うべきD1、D2、D3の格納されているフレームバ
ッファが異なり、(数5)の如くバッファ10のデータ
をD1、バッファ11のデータをD2、バッファ12のデ
ータをD3として扱うことができない。こうした事情が
発生する理由は、10(#1)→11(#2)→12
(#3)→10(#4)→11(#5)→12(#6)
→…の如く、走査番号順に次々にバッファを更新して格
納させてゆくためである。一方、コリレーション処理回
路14は、3つの入力に対して、(数5)に従った処理
を行う回路である。この3つの入力は、固定入力であ
り、最上ラインのデータD1′は(数5)のデータD1
相当し、中間ラインのデータD2′は(数5)のデータ
2に相当し、最下位ラインのデータD3′は(数5)の
データD3に相当する。
【0027】そこで、整相回路13では、バッファ1
0、11、12の出力データをDa、Db、Dcとした場
合、コリレーション順位に従って、 第1回目のコリレーションでは、 Da→D1′ Db→D2′ Dc→D3′ 第2回目のコリレーションでは、 Db→D1′ Dc→D2′ Da→D3′ 第3回目のコリレーションでは、 Dc→D1′ Da→D2′ Db→D3′ ………………………… の如く、コリレーション処理部14の入力形式に合わせ
る処理を行う。逆転再生でも同様の目的を持った処理を
行う。
【0028】コリレーション処理部14は、論理処理を
行うものであり、その処理内容21を図5に示す。重み
パラメータa、bは、キーボード等(図示せず)で画面
をみながら医者が設定する。図では(a1、b1
(a2、b2)、…等の組合せ例を示してある。こうした
a、bの設定のもとで、(数5)の処理をその時の入力
するD1′、D2′、D3′(D1、D2、D3に相当)によ
って(数5)に従って行う。その結果であるM1を出力
すれば、これがコリレーション値となる。尚、処理内容
はROM化してもよい。
【0029】以上の実施例によれば、シネループメモリ
3には、計測して得た断層像データを格納しておくがこ
のデータはコリレーション前の生データである。そし
て、表示に際しては、シネループメモリ3から3つの単
位の走査番号のデータを次々に読み出し、コリレーショ
ン処理用の重みパラメータを医者が随時設定すること
で、コリレーション処理内容が随時変更できる。更に重
みパラメータa、bが、中央の走査番号に対する前後の
走査番号で同一値aとなり、シネループのヒステリシス
性を除去でき、正転再生と逆転再生とで、コリレーショ
ン処理内容が完全に一致する。
【0030】尚、コリレーション対象を3個の走査番号
の例としたが、5個、7個等奇数一般に適用できること
は云うまでもない。偶数の場合には、中央の走査番号が
なく、奇数のように扱うことはできない。偶数の場合、
例えば4個の時には、 D1→a D2→b D3→b D4→a の如く重みパラメータを設定すれば、奇数と同じくシネ
ループのヒステリシス性をなくすることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、コリレーション処理前
のデータを、シネループメモリに格納することができる
ため、シネループ再生中に、コリレーションの度合を変
化させることが可能となる。更に、このことにより、医
者等のオペレータは所望の画像をより得やすくなるとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断層装置の実施例図である。
【図2】本発明のシネループメモリとコリレーション処
理回路の実施例図である。
【図3】本発明のコリレーション処理回路の実施例図で
ある。
【図4】本発明のフレームバッファの書き込みタイミン
グとデータとの関係を示す図である。
【図5】コリレーション処理内容例を示す図である。
【符号の説明】
1 AD変換器 2 バッファメモリ 3 シネループメモリ 4 コリレーション処理回路 5 画像メモリ 6 CRT 10、11、12 フレームバッファ 13 整相回路 14 コリレーション処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−286140(JP,A) 特開 平5−23330(JP,A) 特開 平6−14923(JP,A) 特開 平5−7592(JP,A) 実開 昭58−174105(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 8/00 - 8/15

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波複走査分の断層データを走査番号
    対応に記憶するバッファメモリと、 表示モード下で、バッファメモリから奇数走査分の断層
    データを順次読み出し、この奇数走査分単位に、規定の
    重み付けパラメータに従って、1走査分の断層データに
    するコリレーション処理手段と、 コリレーション処理後の 1走査分の断層データを格納
    するメモリと、 表示モード下で、フレームメモリの内容を表示する表示
    部と、より成ると共に、上記コリレーション処理手段
    は、 奇数走査分の中心走査番号の前後の走査番号の重み付け
    パラメータとして、その前後で対象な同一値を与えるよ
    うにした、超音波断層装置。
JP05746293A 1993-03-17 1993-03-17 超音波断層装置 Expired - Lifetime JP3330662B2 (ja)

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