JPS6152684A - パタ−ンマスクromの空白領域利用方法 - Google Patents

パタ−ンマスクromの空白領域利用方法

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Publication number
JPS6152684A
JPS6152684A JP59174282A JP17428284A JPS6152684A JP S6152684 A JPS6152684 A JP S6152684A JP 59174282 A JP59174282 A JP 59174282A JP 17428284 A JP17428284 A JP 17428284A JP S6152684 A JPS6152684 A JP S6152684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kanji
rom
mask rom
pattern mask
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP59174282A
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English (en)
Inventor
正司 長嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6152684A publication Critical patent/JPS6152684A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野、〕 本発明は漢字を取り扱うことが可能な情報処理装置に使
用されるパターンマスクROMに係り、特に前記漢字を
ドツトパターンに展開して文字パターンとし、前記パタ
ーンマスクROMに格納する場合に発生する空白領域の
利用方法に関する。
rJ[5c6226情報交換用漢字符号系」にはJIS
第1水準漢字、JIS第2水準漢字、JIs非漢字の字
種と、そのコードの割付力(規定されている。これらの
漢字を取り扱う情報処理装置では、例えば漢字を表示し
たり、印刷したりする場合、一般に漢字をドツトパター
ンに展開して処理している。そしてこのドラトノくター
ンしよ〕くターンマスクROMに書き込まれているもの
を読出して使用している。
この場合、JISコードからROMのアドレスに容易に
コード変換出来るようにするため、ROMに記憶された
漢字パターン相互の間に空白領域が発生することがある
が、これを利用すること力(望まれている。
〔従来の技術〕
近年、半導体技術の進歩によりマスクROMとして、1
Mビット (128にワード×8ビ・ノド)のマスクR
OMが使用し得るようになった。この1Mビットのマス
クROMの中に、1文字が24ドツト×24ドツトの文
字パターンを記憶させる場合、JISの漢字コードから
ROMのアドレスへ容易にコード変換するため、第2図
に示す如き記憶配置方法が用いられている。
第2図は従来の文字パターン記憶方法を説明する図であ
る。
ROM■、ROM■及びROM■の3個の1Mビットの
マスクRCIMを用いて1組とする。各ROM■〜■は
夫々1〜8で示ず如く8ビットで1ワードを形成し、1
28にワードある。
この128にワードのアドレスを示す下位5ビツトをA
o−A+とすると、アトルスoooo。
にはドツトの記録が無く、アドレス00001ではRO
M■の5ビツト目にドツトの記録がある。
又アドレス00100ではROM■のI〜5ビットとR
OM■のl〜8ビットとROM■の4〜8ビツトにドツ
トの記録がある。
このようにしてアドレスooooo〜11000迄の領
域を使用して、例えば冨という漢字の24×24ドツト
の文字パターンが記憶される。
24X24ビツトの文字パターンを記憶させるには、下
位4ビツトのアドレスでは不足で下位5ビツトを使用す
ることとなるが、下位5ビツトのアドレスは32ワード
毎にROMの記憶領域を区切るため、制御の容易さから
アドレス11000〜11111の範囲8ワ一ド分は空
白領域となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如くマスクROMの8ワ一ド分の空白領域は24
×8ビツトあり、これが前記のようにJISの漢字コー
ドからROMのアドレスへ容易にコード変換するため、
無駄になるという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、ドツトパターンに展開された漢・ 字を
記憶するパターンマスクROMにおいて、前記漢字に対
応するドツトパターンの記憶領域に余裕がある場合、該
余裕領域に該当する漢字の「読み」 「画数」 「部首
」をコード化し、夫々独立にアドレスを付与して格納す
るようにした、本発明によるパターンマスクROMの空
白領域利用方法によって解決される。
〔作用〕
即ちマスクROMの構成によってはアドレスの区切上文
字パターンの格納領域に空白部分が発生するが、これを
利用して漢字の読み、画数及び部首をコード化し、夫々
独立にアドレスを付与して格納することで、そのアドレ
スを指定すれば漢字の読みを読出すことが出来るし、逆
に読みから又は画数や部首から該当する漢字を索引する
ことが出来る。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を説明する図である。
例えば冨という文字を記憶させた領域の空白領域に冨の
「読み」をコード化して記憶させる。即ち「ふ」という
読みのコードを100とし、第1図に示す如く例えばア
ドレス11000に格納するとすれば、アドレス・11
’OOOのROM■、ROM■は総て0でROM■に0
0000100と書込む。
又「ふう」という読みのコードを101とし、アドレス
11001に格納するとすれば、アドレス11001の
ROM■、■は聡て0でROM■に00000101と
古込む。
更に「とむ」という読みのコードを10000とすれば
、アドレス11010のROM■、■は総て0でROM
■に00010000と書込む。
次に例えば富という文字を記憶させた領域の空白N域に
富の「画数Jや「部首jをコード化して記憶させる。こ
の富の場合の画数は12であり、このコードを1100
とし、アドレス11011に格納するとすれば、ROM
■、■は聡てOでROM■に00001100と書込む
又部首はつであり、このコードを100100とすれば
、アドレス11100のROM■、■は総て0でROM
■にooiooiooと凹込む。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は上記のように「読み」を格
納しておくことにより、このアドレスを指定して該当す
る漢字の「読み」を直ちに知ることが出来るし、「読み
」から漢字を索引することも出来る。
又「画数」や「部首」を格納しておくことにより、この
アドレスを指定して該当する漢字を索引することが容易
に可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明する図、第2図は従来
の文字パターン記憶方法を説明1−る図である。 亨l呵 Y−2[!2T

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ドットパターンに展開された漢字を記憶するパターンマ
    スクROMにおいて、前記漢字に対応するドットパター
    ンの記憶領域に余裕がある場合、該余裕領域に該当する
    漢字の「読み」「画数」「部首」をコード化し、夫々独
    立にアドレスを付与して格納することを特徴とするパタ
    ーンマスクROMの空白領域利用方法。
JP59174282A 1984-08-22 1984-08-22 パタ−ンマスクromの空白領域利用方法 Pending JPS6152684A (ja)

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JP59174282A JPS6152684A (ja) 1984-08-22 1984-08-22 パタ−ンマスクromの空白領域利用方法

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JP59174282A JPS6152684A (ja) 1984-08-22 1984-08-22 パタ−ンマスクromの空白領域利用方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6152684A true JPS6152684A (ja) 1986-03-15

Family

ID=15975936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59174282A Pending JPS6152684A (ja) 1984-08-22 1984-08-22 パタ−ンマスクromの空白領域利用方法

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JP (1) JPS6152684A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02262697A (ja) * 1989-04-03 1990-10-25 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02262697A (ja) * 1989-04-03 1990-10-25 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置

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