JPH02262697A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPH02262697A
JPH02262697A JP1085034A JP8503489A JPH02262697A JP H02262697 A JPH02262697 A JP H02262697A JP 1085034 A JP1085034 A JP 1085034A JP 8503489 A JP8503489 A JP 8503489A JP H02262697 A JPH02262697 A JP H02262697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
character
display
read
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP1085034A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Shibazaki
柴崎 武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1085034A priority Critical patent/JPH02262697A/ja
Publication of JPH02262697A publication Critical patent/JPH02262697A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、表示用の文字や記号等が書き込まれた読出
し専用の半導体記憶装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、TV、VTRの多様化、多機能化及び操作性の向
上が急速に進んでおり、チャンネルやVTRの動作状態
等をテレビ放送画面上にスーパーインポーズで表示する
ようになっている。このような表示文字等にアンダーラ
インを付記して見やすくしたり、文字を破線表示させて
、見る人の注意を引きつける工夫もなされている0文字
やアンダーライン付文字等をテレビに表示させる表示用
集積回路は、テレビ回路に追加的に装着されるが、低コ
ストで表示文字が多く見やす(高機能化が要求されてい
る。
第2図に従来の表示用半導体集積回路の要部、特に続出
専用メモリ回路のブロック図を示している。同図におい
て、lは各種タイミングを発生するタイミングジェネレ
ータ、2は表示制御等のコマンドをラッチする表示制御
レジスタ、3は制御データを記憶する表示用データメモ
リでRAMよりなる。4は表示すべき文字やアンダーラ
イン。
テストパターン等が予め記録された続出専用のキャラク
タメモリで、ROMよりなる。5は文字とアンダーライ
ン等を合成する合成回路である。
次に動作について説明する0図示しないキーボードから
入力された制御データを表示制御レジスタ2にラッチさ
せ、表示内容であるキャラクタコード等を表示用データ
メモリ3に記憶させる。タイミングジェネレータlから
のタイミング信号に合わせて表示用データメモリ3から
キャラクタコードを読み出しキャラクタメモリ4をアク
セスし、該当する表示文字フォントを合成回路5へ入力
すL″やフォントbの″   (アンダーライン)とが
キャラクタメモリ4に一連のアドレス下に記憶されてお
り、表示制御レジスタ2及びタイミングジェネレータl
で制御されたデータメモリ3を介して2回アクセスし、
“L′″と1−″を逐次キャラクタメモリ4から読み出
す、読み出したフォントa′L”とフォントb“とを合
成回!I5のフォノ)cを出力して表示CRTへ送る。
(発明が解決しようとする課題〕 従来のキャラクタメモリは文字や記号等のフォントと付
記用のアンダーライン等のテスト用フォントとが同一メ
モリ領域内に一連のアドレスに従って記憶されているの
で、キャラクタメモリの全アドレスを2度又はそれ以上
アクセスする必要があり、応答性が悪く、表示までの時
間が長く、画面が見ずらいという欠点があった。
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので
、遅れを感じさせない速度でアンダーラインつきフォン
トやテスト用パターンを画面に表示させる半導体記憶装
置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明においては、第1図に示すように、文字等デー
タと該文字等データに付加される付加データとが記録さ
れた読出し専用の半導体記憶装置であって、記憶装置を
文字等データのみからなる第1データ領域8と付加デー
タのみからなる第2データ領域9とに分割し、かつこれ
らを互いに隣接してウェーハー上に形成した。
〔作用〕
付加データ例えばアンダーライン付記の文字を読み出す
場合は、まず、第1データ領域8から文字“Llを読み
出す0次に記録データ量の少ない第2データ領域9から
アンダーライン1−”を読み出し、所定の合成回路でこ
れらを合“成して、アンダーライン付文字“旦”を出力
する。付加データは付加的なものでその数は文字等デー
タより少なく、第2データ領域9のアクセスが高速化す
る。
半導体構造としては文字等データと付加データとは類似
するので隣接して形成すると製作効率が良い。
〔実施例〕
以下、この発明を図面に従って説明する。第1図におい
て、1はタイミングジェネレータ、2は表示制御レジス
タ、3は表示用データメモリでRAMよりなり、6は文
字数字コードか、アンダーライン等付記的フォントのコ
ードもしくはテストパターンコードかを識別する判別回
路、5は合成回路、8は第1データ領域としてのキャラ
クタメモリ、9は第2データ領域としての付記データメ
モリである。キャラクタメモリ8と付記データメモリ9
とは読み出し専用メモリ(ROM)であり、キャラクタ
メモリ8には文字・数字等独立して意味を持ちうる主表
示フォノ)Itの文字データが、付記データメモリ9に
はアンダーラインやテストパターン等付記的な文字等の
主表示フォントに付加されて意味を持つ副表示フォノ)
l[の付加データが夫々予め記録されている。キャラク
タメモリ8と付記データメモリ9とはウェーハー上にチ
ップ形成されたパターン配置では分割されているが隣接
して形成され、アドレス付けにおいても主表示フォント
専用の文字アドレス8aと副表示フォント専用の付記物
アドレス9aとが夫々独立に形成されている。
次に動作について説明する0表示要求のあった表示デー
タが、表示i#]?Iレジスタ2を介して表示用データ
メモリ3に記憶されている。タイミングジェネレータ1
からのタイミング信号に合わせて、表示用データメモリ
3から表示データを読み出し、判別回路6に入力する0
判別回路6は表示データを調べ、午;番フォントaの主
表示フォントコードであるか、フォントbの副表示フォ
ントコードであるかを識別する0文字等の主表示フォン
ト要求であれば、キャラクタメモリ8内の比較的大写−
(アンダーライン)とが表示要求されている場合を考え
ると、まずフォントaの′″L”をキャラクタメモリ8
から読み出し合成回路5へ入力する。次は副表示フォン
ト要求の“であるので、判別回路5は付記データメモリ
9内の小容量の付記物アドレス9aを直接アクセスする
。そしてフォント“−”を付記データメモリ9から読み
出し、合成回路5へ入力する0合成回路5ではフォント
aの“L”にフォントbの“を付加してフォントCの“
L”を得ることができる。付記データメモリ9内の副表
示フォント数は、キャラクタメモリ8内の主表示フォン
ト数に較べてはるかに少数であり、例えば数個対126
であり、アンダーラインの付記された文章を表示する場
合は付記物アドレス9a内の同一アドレスを繰り返しア
クセスするのでアクセスは短時間に行われる。
従ってアンダーライン付記の文字や、破線表示文字等が
見苦しさ感を与えることなく滑らかにテレビ画面に表示
される。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、文字等デ
ータと該文字等データに付加される付加データとが記録
された読出し専用の半導体記憶装置であって、記憶装置
を文字等データのみからなる第1データ領域と付加デー
タのみからなる第2データ領域とに分割し、かつこれら
を互いに隣接してウェーハー上に形成したので、付加デ
ータの読み出しが高速化し、下線付文字等の付加データ
付文字等のテレビ画面上への表示が、順滑に行われ、見
易いスーパーインポーズ文字が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記憶装置のブロック図、第2図は従来
のブロック図、第3図はフォント表示を説明する図であ
る。 ■・・・タイミングジェネレータ、2・・・表示制御レ
ジスタ、3・・・表示用データメモリ、5・・・合成回
路、6・・・判別回路、8・・・キャラクタメモリ、8
a・・・文字アドレス、9・・・付記データメモリ、9
a・・・付記物アドレス。 第 図1(英ぢ朋の記速表−1の)゛aツク図代理人  大
  岩  増  m(ほか2名)9・ テストハツーン
メモソ 9a:イ寸言乙物アh−4ズ ta) (bン CC) フォントC

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文字等データと該文字等データに付加される付加データ
    とが記録された読出し専用の半導体記憶装置であって、 前記記憶装置を前記文字等データのみからなる第1デー
    タ領域と前記付加データのみからなる第2データ領域と
    に分割し、かつこれらを互いに隣接してウェーハー上に
    形成したことを特徴とする半導体記憶装置。
JP1085034A 1989-04-03 1989-04-03 半導体記憶装置 Pending JPH02262697A (ja)

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JP1085034A JPH02262697A (ja) 1989-04-03 1989-04-03 半導体記憶装置

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JP1085034A JPH02262697A (ja) 1989-04-03 1989-04-03 半導体記憶装置

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JPH02262697A true JPH02262697A (ja) 1990-10-25

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ID=13847417

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JP1085034A Pending JPH02262697A (ja) 1989-04-03 1989-04-03 半導体記憶装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5883887A (ja) * 1981-11-13 1983-05-19 株式会社リコー キヤラクタ発生方式
JPS6152684A (ja) * 1984-08-22 1986-03-15 富士通株式会社 パタ−ンマスクromの空白領域利用方法
JPS6173189A (ja) * 1984-09-19 1986-04-15 松下電器産業株式会社 Crt表示制御回路

Patent Citations (3)

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JPS6173189A (ja) * 1984-09-19 1986-04-15 松下電器産業株式会社 Crt表示制御回路

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