JPS6260656A - ドットプリンタのドットパターン格納方法 - Google Patents

ドットプリンタのドットパターン格納方法

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JPS6260656A
JPS6260656A JP60199561A JP19956185A JPS6260656A JP S6260656 A JPS6260656 A JP S6260656A JP 60199561 A JP60199561 A JP 60199561A JP 19956185 A JP19956185 A JP 19956185A JP S6260656 A JPS6260656 A JP S6260656A
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JP60199561A
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Shigeru Takemu
竹武 茂
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はドツトの集合で文字、記号等を印字するドツト
プリンタのドツトパターン格納方式に関するものである
(従来の技術) ドツトプリンタは、文字、記号等の文字種を印字するた
めに、該文字種のドツトパターンをメモリに格納してい
る。これらの文字種の中で、一般に所定の行又は列を境
界として規則性を有する文字を罫線文字という。第7図
はドツトマトリクスを縦12×横6ドツトで構成したと
きの罫線文字のドツトパターンの一例を示す図である。
従来、同図に示す罫線文字のドツトパターンを例えば9
ピン印字ヘッドのドツトプリンタを用いて印字する場合
、縦12ドツトを9ビンの印字ヘッドで一度に印字する
ことができないため、縦12ドツトを2分割し2回の印
字動作を行っていた。すなわち縦12ドツトを6ドツト
ずつに2分割し、分割された各々をそれぞれ2回の印字
動作の印字データに対応させていた。
このような印字データをメモリに格納する従来の方式に
ついて以下説明する。第8図は、第7図の罫線文字のド
ツトマトリクスパターンをメモリに格納した状態を示す
図である。図中、丸印は印字されるドツト (論理“1
°′とする)を示し、空欄はドツトを印字しない(論理
°“O”とする)ことを示している。アドレスは説明を
簡単にするために1〜12を割付けである。第7図のド
ットパタ−ンの縦12ドツトを2分割し、R1−R6の
6ドツトを1バイト(8ビツト)として01〜C6を第
8図のアドレス1〜6ヘバイト毎に格納し、同様にR7
−R12の6ドツトを1バイト(8ピッl−)として0
1〜C6を第8図のアドレス7〜12バイト毎に格納し
て行う。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来のドツトパターン格納方式は次のよ
うな問題点があった。
前述したように、第7図に示す縦12×横6ドツトで構
成されるドツトパターンを例えば9ビン印字ヘッドを用
いて印字する場合、縦が12ドツトのため2回の印字動
作をしなければならない。このためドツトパターンを2
分割してそれぞれメモリに格納し、分割された各ドツト
パターンを各々の印字動作に対応する印字データとする
必要があるので、メモリ容量が増大するという問題点が
あった。更に、縦12×横6ドツトのドツトパターンを
メモリから読みだして展開する場合、分割されてメモリ
に格納された各々のドツトパターンの先頭アドレスを示
すテーブルを持たせる必要があるので、その先頭アドレ
スのテーブルの格納のため余分のメモリ容量が必要とな
る欠点があった。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決するため
になされたものであって、印字すべき文字等のドツトパ
ターンを格納するメモリの容量を大幅に削減させるこの
とできるドツトパターン格納方式を提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために規則性を有する印
字パターンを所定の行又は列を境界として2分割し1分
割された一方の印字パターンは印字情報としてそのまま
メモリに格納し、他方の印字パターンは前記規則性を示
すコードを割当て。
この割当てたコードを前記メモリの空ビットに格納する
ようにしたものである。
(作用) 本発明によれば、以上のようにドツトプリンタのドツト
パターン格納方式を構成したので作用は次のようになる
規則性を有する印字パターンにおいて、前記境界で分割
された一方の印字パターンはそのままメモリに格納され
、他方の印字パターンはメモリに格納されないで、規則
性を示すコードを割当てられる。この割り出てられたコ
ードを前記メモリの空きビットに格納し、該規則性を示
すコードに基づいて他方の印字パターンは作成すること
ができる。従って分割された一方の印字パターンと前記
規則性を示すコードをメモリに格納すれば、全体の印字
パターンをメモリに格納していることになりメモリ容量
を削減でき、更に各々の印字パターンの先頭アドレスを
示すテーブルは一つで済み、前記問題点を解決できるの
である。
(実施例) 第4図は前記ドツトプリンタのドツトパターン格納方式
を実施するための回路構成例を示すブロック図である。
同図において、lはマイクロプロセッサ(CPU)、2
はリードオンリーメモリ(ROM)、3はランダムアク
セスメモリ(RAM)、4はI10ドライバ、5はパス
ラインである。ROM2はプログラム及び文字、記号等
のパターンデータを格納し、RAM3は外部からの受信
データを一時記憶する。ROM2及びRAM3はパスラ
イン5に接続される。CPU1は、パスライン5を介し
てI10ドライバ4を駆動し、このI10ドライバ4に
接続される外部装置(図示なし)とのインターフェース
回路、印字ヘッド、改行用モータ、印字ヘッドを印字方
向に移動させるスペーシング用モータの制御を行う。
以下、本発明の一実施例のドツトパターン格納方式につ
いて説明する。本実施例では一例として縦12×横6ド
ツトで構成したときの罫線文字を扱うものとする。本実
施例の格納方式では、縦12X横6ドツトの罫線文字の
ドツトパターンを列方向にそれぞれ縦6×横6ドツトの
印字パターンとに2分割し、一方の印字パターンは印字
情報としてそのままメモリに格納し、他方の印字パター
ンには規則性を示すコードを割当て、そのコードをメモ
リの空ビットに格納する。第1図は本発明の−実施例に
よるドツトパターン格納方式を説明する図である。同図
(a)は縦12×横6ドツトで構成される罫線文字のド
ツトパターンを示す図であり。
前述した第7図に示すドツトパターンと同じである。同
図(b)は同図(a)のドツトパターンを本実施例の格
納方式によりメモリに格納した状態を示す図である。罫
線文字のドツトパターンは前述したようにドツトマトリ
クスの所定の行又は列を境として規則性を有している。
第1図(a)に示すドツトマトリクスパターンは01〜
C6(7)R1−R6の印字パターンと01のR7−R
12の印字パターンとにおいてR6を境界として規則性
を有している。この規則性は、R6を境界としてR6を
印字するならばその縦列のR7−R12をすべて印字し
、Rを印字しなければその縦列のR7−R12をすべて
印字しないというものである。例えばこのドツトマトリ
クスパターンの03の縦列に着目すると、C3のR6は
印字でありC3のR7−R12はすべて印字され、C4
の縦列に着目すると、R6を印字しないためC4のC7
〜C12はすべて印字されない。このような規則性を持
つフォントは第1図(b)に示すような格納が行われる
。同図中、丸印は、印字ドツト有りを示す論理II I
 11に対応し、空欄は印字ドツト無しを示す論理°“
0パに対応している。第1図(a)のC】のR1−R6
の6ドツトを1バイト(8ビツト)として第1図(b)
のアドレス1のb0〜b、へ格納し、同様にC2〜c6
のR1−R6をアドレス2〜6へ格納する。ここで第1
図(b)に示すb6.b7は空き領域となるので、この
空きエリアに該規則性を示すコードとしてb6=o 、
b7=oを格納する。
次に第2図及び第3図は、前記以外の規則性を有する罫
線文字を対象にした場合の本実施例の格納方式を説明す
る図である。
第2図(a)に示すドツトパターンは、R6を境界とし
てR6を印字するならばその縦列のR7−R12をすべ
て印字せず、R6を印字しなければその縦列のR7−R
12をすべて印字するという規則性を有する罫線文字の
一例を示す図である。例えばこのドツトパターンの01
に着目すると、CIのR6は印字であり、C1のR7−
R12はすべて印字されない。このような規則性を持つ
フォントは第2図(b)に示すような格納が行われる。
前述と同様に丸印は論理1、空欄は論理Oであり、第2
図(a)の01〜C6の各々のR1−R6が第2図(b
)に示すアドレス1〜6に順次格納される。
この規則性を示すコードとしてb6及びb7の空きエリ
アにb6=1 、b、=Qを格納する。
第3図(a)に示すドツトパターンは、R6を境界とし
てC1〜C6のR1−R6とR7−R12が同じマトリ
クスであるという規則性を有する罫線文字の一例を示す
図である。例えばC1の縦列を着目すると、R1−R6
とR7−R12は同じマトリクスであり同様なことが0
2〜C6についても言える。このような規則性を持つフ
ォントは第3図(b)に示すような格納が行われる。同
図中、丸印は論理1、空欄は論理0とし、第3図(a)
のC1のR1−R6を1バイトとして第1図(a)のア
ドレス1のす。−b7へ格納し、同様にC2〜C6のR
1−R6をアドレス2〜6へ格納する。ここで、第3図
(b)におけるb6.b7は空き領域となるので、この
空きエリアに該規則性を示すコードとしてb6=0 、
b7=Oを格納する。
以上詳細に説明したように、本実施例で対象にした罫線
文字のドツトパターンはR6を境界として3種類の規則
性に分類され、この3種類の規則性のコードを格納した
b6 、b、とR6に対応する印字データb5の関係を
第5図に示す。
第6図は本実施例により格納された罫線文字のドツトパ
ターンの展開を示すフローチャートである。同図中、A
DDCTlはアドレスカウンタ1.CLMCTはコラム
カウンタ、ACCはアキュムレータ、FLAGAはR1
−R6の印字パターンかR7−R12の印字パターンか
を判別するフラグA、3F、FC及びOOは16進数で
ある。
ここでROM2に格納された第1図(b)に示す印字パ
ターンを展開する動作を簡単に説明する。先ず、印字パ
ターンを格納したROM2のアドレス■をリードし、リ
ードしたデータをACC(アキュムレータ)に格納する
。ACCに格納されたデータはb0〜b7であり、その
うちb6+b7は規則性を示すためのコードが格納され
ているため、3Fでbも 、b7をマスクする。この処
理によって得られたデータはC1のR1−R6の印字デ
ータとなる。以上の動作をアドレス2〜6まで順次行な
い、その結果第1図(a)に示すようなC1〜C6のR
1−R6に相当するドツトパターンが得られる。前記動
作が終了したら、引き続き前述と同様にROM2に格納
された第1図(b)に示す印字パターンをリードする。
ROM2のアドレスlのデータをACC(アキュムレー
タ)に格納する。今度はFLAGAによってR7−R1
2の印字パターンへ判別される。ACC−7、ACC−
6,ACC−51士それぞれROM2からリードしたb
7.b6 、b5に対応する。b7+b&に格納された
規則性を示すコードにより3通りに分類され、それぞれ
R7−R12に相当する印字データを作成する。印字デ
ータooあるいはFCセットとは、R7〜RI2をすべ
て印字するか否かを示す。この動作をアドレス2〜6ま
で順次行い、その結果第1図(a)に示すようなC1〜
c6のR7−R12に相当するドツトパターンを作成す
る。
以上詳細に説明したように本実施例による罫線文字のド
ツトパターン格納方式は、C1〜C6のR1−R6の印
字パターンだけをそのままメモリに格納し、C1〜C6
のR7−R12の印字パターンは規則性を示すコードと
して前記メモリの空き領域(b61b?)に格納すれば
よい。C1〜C6のR7−R12の印字パターンは、メ
モリの空き領域(b6 +b7)に格納された規則性を
示すコードに基づいて作成することができる。又、この
ような規則性を有する罫線文字のフォント数は一般に4
8種類あり、その代表的なものを第9図に示す。従って
、従来これらの罫線文字をメモリに格納するには48種
類×12バイト=578バイトのメモリ容量を要したが
、本実施例により48X 6=288バイトのメモリ容
量に削減できた。
尚、本実施例において縦12X横6ドツトで構成される
罫線文字のドツトパターンを用いたが、これに限らず同
様の規則性を有する文字であれば実施することができる
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によればドツトパタ
ーンの所定の行又は列を境界として規則性を持つ文字に
対して、境界で2分割された一方のドツトパターンは規
則性を示すコードとしてメモリの空きエリアへ格納すれ
ばよいので、メモリ容量を大幅に削減でき、又格納され
たドツトパターンの先頭アドレス用のテーブルも半減で
き、メモリ容量の削減となる。更にメモリ容量の削減に
伴いドツトプリンタの低価格化の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は本発明の一実施例のドツトパ
ターン格納方式を説明する図、第4図は本発明のドツト
パターン格納方式を実施するための回路構成例を示すブ
ロック図、第5図は格納された3種類のフォントのビッ
トの関係を説明する図、第6図はドツトパターンの展開
を示すフローチャート、第7図は罫線文字のドツトパタ
ーンを示す図、第8図は従来のドツトパターン格納方式
により86図をメモリに格納した状態を示す図、第9図
は罫線文字の代表的ドツトパターンを示す図である。 1・ CPU、   2−ROM、  3 ・RA M
、4・・・工10ドライバ、  5・・・パスライン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 規則性を有する印字パターンを所定の行又は列を境界と
    して2分割し、 分割された一方の印字パータンは印字情報としてそのま
    まメモリに格納し、 他方の印字パターンは前記規則性を示すコードを割当て
    、この割当てたコードを前記メモリの空ビットに格納す
    ることを特徴とするドットプリンタのドットパターン格
    納方式。
JP60199561A 1985-09-11 1985-09-11 ドットプリンタのドットパターン格納方法 Granted JPS6260656A (ja)

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JP60199561A JPS6260656A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 ドットプリンタのドットパターン格納方法

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JPS6260656A true JPS6260656A (ja) 1987-03-17
JPH053839B2 JPH053839B2 (ja) 1993-01-18

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58107370A (ja) * 1981-12-21 1983-06-27 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 圧縮文字再構成方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58107370A (ja) * 1981-12-21 1983-06-27 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 圧縮文字再構成方法

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