JPS646027B2 - - Google Patents

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JPS646027B2
JPS646027B2 JP2456681A JP2456681A JPS646027B2 JP S646027 B2 JPS646027 B2 JP S646027B2 JP 2456681 A JP2456681 A JP 2456681A JP 2456681 A JP2456681 A JP 2456681A JP S646027 B2 JPS646027 B2 JP S646027B2
Authority
JP
Japan
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type
address
character
characters
line printer
Prior art date
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Expired
Application number
JP2456681A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5764555A (en
Inventor
Hisayoshi Monma
Masao Myasaka
Kazuyuki Kubo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP2456681A priority Critical patent/JPS5764555A/ja
Priority to US06/309,134 priority patent/US4413558A/en
Priority to DE19813139886 priority patent/DE3139886A1/de
Publication of JPS5764555A publication Critical patent/JPS5764555A/ja
Priority to US06/519,450 priority patent/US4490058A/en
Publication of JPS646027B2 publication Critical patent/JPS646027B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は活字搬送体上の文字種に関係なく高印
字速度を維持できるようにしたインパクト式ライ
ンプリンタに使用される活字搬送体に関するもの
である。
前記活字搬送体には、周知の如く、プリントバ
ンド、プリントドラム、プリントトレーン及びプ
リントチエーン等があるが、以下プリントバンド
を例にあげて説明する。
プリントバンドは、一般に、1周に384個の活
字を有し、印字可能な文字の種類には、48、64、
96、128文字種とがある。すなわち、48文字種で
8ブロツク、64文字種で6ブロツク、96文字種で
4ブロツク、128文字種で3ブロツクの活字セツ
トを搭載している。
またあるラインプリンタにおいては、1周に
240個の活字を有するプリントバンドを用い、30
文字種で8ブロツク、48文字種で5ブロツク、60
文字種で4ブロツク、120文字種で2ブロツクの
活字セツトを搭載しているものがある。
プリントバンド上の活字の配列順を示す活字配
列データを記憶する方法として、該活字配列デー
タを予めラインプリンタ内のROM(リードオン
リーメモリ)等のメモリに書き込み記憶しておく
方法と、コンピユータシステムのチヤネルから転
送されてくる活字配列データをラインプリンタ内
の万能キヤラクタセツトバツフア(Universal
Character Set Buffer.以下UCSBという)に書
き込み記憶する方法とがある。前者の場合、プリ
ントバンドを取り替えるごとにメモリを取り替え
る必要があるが、後者の場合、プリントバンドを
取り替えてもメモリすなわち前記UCSBを取り替
える必要はなく、前記チヤネルから取り替えたプ
リントバンド上の活字に対応する活字配列データ
を転送してもらうだけでよい。
前記チヤネルから転送される活字配列データの
数は接続されるラインプリンタの種類により異な
り、240個の活字を有するプリントバンドを用い
るラインプリンタならば240バイトであり、384個
の活字を有するプリントバンドを用いるラインプ
リンタならば384バイトである。またかかる転送
データ数はコンピユータシステムを制御するソフ
トウエアを変更しない限り一定である。
1周240個の活字を有するプリントバンドを用
いるラインプリンタを接続し、かつ活字配列デー
タをチヤネルからラインプリンタ内のUCSBに転
送するようにしたコンピユータシステムにおい
て、前記ラインプリンタのみを、1周384個の活
字を有するプリントバンドを用いるラインプリン
タに変換したいという要求が多々あつた。
しかし、活字配列データ数が異なるためただ単
にラインプリンタを変換することはできず、上記
の如くソフトウエアを変更して活字配列データの
転送数を変更しなければならないという問題があ
ると共につぎのような問題がある。
すなわち、240バイトの活字配列データ数を電
気的制御により384バイトの活字配列データ数に
変換することは可能であるが、プリントバンド上
の活字の配列上半端ブロツクが生じ、印字速度が
極端に低下することである。今これを簡単に説明
する。プリントバンド上の文字種を30、48、60、
120とすると 384=30×12+24 =48×8 =60×6+24 =120×2+24 であるから、48文字種を除けば総て24活字分の半
端ブロツクが出てしまう。従つて、この半端ブロ
ツクにない活字であつて半端ブロツクの前のブロ
ツクに出てきた活字は、(24+文字種に対応する
活字数)だけ他の活字が通過しなければ出てこな
くなり、結果として印字速度は低下するようにな
る。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、半端ブロツクが生じないようにし、以つて
高印字速度を維持できるようにした活字搬送体を
提供することである。
本発明は、各ブロツクの活字セツト中にブラン
クあるいは印字に寄与しないダミー活字を設けれ
ば半端ブロツクが生じない点に着目し、各ブロツ
クの活字セツト中にその文字種に対応した0を含
む所定数のブランクあるいは印字に寄与しないダ
ミー活字を設けて夫々32(実質的には30)、48、64
(実質的には60)、128(実質的には120)文字種と
した活字搬送体が得られるようにすることを特徴
とするものである。
第1図は本発明プリントバンドの一実施例を示
すもので、aは32文字種、b,cは64文字種、d
は128文字種のプリントバンド1を示す。なお、
48文字種は従来のプリントバンドと全く同一なの
で省略した。
第1図aの32文字種プリントバンド1は、印字
に使用される30種の活字2のつぎに2個のブラン
クあるいは印字に寄与しない2個のダミー活字3
を設けて32文字種とし、これらブロツクの活字セ
ツトを12ブロツク設け、24個のダミー活字3を含
めて384個の活字2を搭載している。なお活字2
及びダミー活字3の下方には一対一に対応する活
字マーク4が設けられている。
第1図bの64文字種プリントバンド1は、印字
に使用される60種の活字2のつぎに4個のブラン
クあるいはダミー活字3を設けて64文字種とし、
これらブロツクの活字セツトを6ブロツク設けて
384個の活字2を搭載している。なお、64文字種
プリントバンド1は第1図cの如く、1ブロツク
の活字セツト中に異なる文字種からなる2組の30
種の活字2及び夫々の活字2のつぎに2個のダミ
ー活字3を設けるようにしてもよい。
第1図dの128文字種プリントバンド1は、印
字に使用される120種の活字2のつぎに8個のブ
ランクあるいはダミー活字3を設けて128文字種
とし、これらブロツクの活字セツトを3ブロツク
設けて384個の活字2を搭載している。なお、128
文字種プリントバンド1も第1図cの64文字種と
同様に、1ブロツクの活字セツト中に異なる文字
種からなる4組の30種の活字2及び夫々の活字2
のつぎに2個のダミー活字3を設けるようにして
もよい。なお、64文字種及び128種プリントバン
ドを第1図cの如く配列することは、後述の如
く、前記UCSBへの活字配列データの書き込みプ
ログラムが非常に簡単になるという効果がある。
以下かかる第1図に示す構成の1周384個のプ
リントバンドを有するラインプリンタを、チヤネ
ルから240バイトの活字配列データを転送するコ
ンピユータシステムに接続して使用する例を説明
する。
第2図は図示しない前記チヤネルから転送され
る240バイトの活字配列データを384バイトの活字
配列データに変換して記憶するようにした構成の
一例を示す図である。
前記チヤネルからの240バイトの活字配列デー
タは、インターフエイスのBUS、バスバツフア
20及びDATA BUSを介して第1UCSB14に
書き込まれる。UCSB14に書き込む方法は、外
部データをマイクロコンピユータ(以下マイコン
という)のメモリに直接書き込むDMA(Direct
Memory Access)といわれる周知の方法と同一
なので、その説明を省略する。
第1UCSB14に書き込まれた240バイトの活字
配列データは、I/Oポート12,13及び図示
しないROM RAM等のメモリ等と共にマイコン
を構成するCPU11により384バイトの活字配列
データに変換され、I/Oポート13を介して第
2UCSB15に書き込まれるが、これにつき以下
詳細に説明する。
CPU11はI/Oポート12から取り込まれ
た文字種識別データにより前記プリントバンド1
の文字種すなわち32、48、64、128文字種かを判
別する。前記文字種識別データは例えば本出願人
が先に出願した特願昭52−141874号で提案した識
別法によつて得られるデータである。
今プリントバンド1が48文字種であるとする。
(240=48×5)であり、(384=48×8)であるか
ら、UCSB14に書き込まれた240バイトの活字
配列データをUCSB15にそのアドレス0からア
ドレス239まで順次書き込み、UCSB15のア
ドレス240からアドレス383まではUCSB1
4のアドレス0からアドレス143までの活字配
列データを書き込めばよい。以上の書き込み法に
よるUCSB14及び15に書き込まれたデータの
一例を第3図に示し、そのフローチヤートを第4
図及び第5図に示す。
つぎにプリントバンド1が64文字種であるとす
る。(240=60×4)であり、(384=60×6+24)
であるから、前記48文字種と同様に変換して
UCSB15に書き込んでしまうと、上記した如く
24文字の半端ブロツクが出てしまうため印字速度
が極端に低下する。このため、UCSB15内の活
字配列データを第1図bに示すプリントバンド1
の活字配列と対応させければならない。すなわ
ち、UCSB14のアドレス0からアドレス59ま
でのデータをUCSB15のアドレス0からアドレ
ス59までに書き込み、つぎにUCSB15のアド
レス60からアドレス63までにブランク(スペ
ース)コードあるいは意味のないコードを書き込
む。以後UCSB14のアドレス60からアドレス
119、アドレス120からアドレス179、ア
ドレス180からアドレス239、アドレス0か
らアドレス59及びアドレス60からアドレス1
19までのデータを、夫々UCSB15のアドレス
64から123、アドレス128からアドレス1
87、アドレス192からアドレス251、アド
レス256からアドレス315及びアドレス32
0からアドレス379に書き込み、更にUCSB1
5のアドレス124からアドレス127、アドレ
ス188からアドレス191、アドレス252か
らアドレス255、アドレス316からアドレス
319及びアドレス380からアドレス383に
ブランク(スペース)コードを書き込めばよい。
この結果、プリントバンド1上の活字配列と
UCSB15に記憶された活字配列データは全く同
一となり、半端ブロツクが生じないので印字速度
が低下することはない。かかる変換書き込み法に
よるUCSB14及び15に書き込まれたデータの
一例を第6図に示し、そのフローチヤートを第7
図に示す。
プリントバンド1が32文字種及び128文字種の
場合の変換書き込み法については上記した64文字
種の変換書き込み法から容易に理解できると考え
るのでその説明は省略し、フローチヤートのみを
夫々第8図及び第9図に示す。また第1図cに示
す64文字種のプリントバンド1の場合の変換書き
込み法については第8図のフローチヤートと同一
となるので説明フローチヤート共に省略する。
UCSB15に記憶された活字配列データは、前
記チヤネルからバスバツフア21を介して転送さ
れ、プリントラインバツフア(以下PLBという)
16に記憶されている印字データと比較器17に
より比較され、一致していれば比較器17は印字
指令信号を発生し、図示しない印字ハンマ駆動回
路等を介して図示しない印字ハンマを駆動して印
字する。なお、18及び19はUCSB15及び
PLB16のアドレスをアクセスするアドレス信
号を発生するUCSBカウンタ及びPLBカウンタで
ある。
以上のように本発明によれば、各活字セツトを
構成する各ブロツク中にその文字種に対応した0
を含む所定数のブランクあるいは印字に寄与しな
いダミー活字を設けて半端ブロツクを生じないよ
うにしたので、高印字速度を維持することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明活字搬送体の一実施例としてプ
リントバンドとし、その各文字種を示す正面図、
第2図はUCSBに書き込み記憶させる構成の一例
を示すブロツク図、第3図は48文字種における
UCSBに書き込み記憶されたデータの一例を示す
説明図、第4図及び第5図は変換書き込み法の一
例を示すフローチヤート、第6図は64文字種にお
けるUCSBに書き込まれたデータの一例を示す説
明図、第7図〜第9図は各文字種における変換書
き込み法の一例を示すフローチヤートである。 図において、1は活字搬送体、2は活字、3は
ダミー活字、4は活字マーク、11はCPU、1
2,13はI/Oポート、14,15はUCSB、
16はPLB、17は比較器、18,19はカウ
ンタ、20,21はバスバツフアである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文字種が異なる複数の活字搬送体の一つを選
    択的に使用可能であつて、該活字搬送体上に搭載
    される活字数Nより小さい数M(文字種P、活字
    セツトQ[Q=M/P])の活字配列データを転送
    するコンピユータシステムに接続されるラインプ
    リンタに使用される活字搬送体であつて、 N=K(P+R)(KはQより大きい整数の活字
    セツト数)を満足するR個のダミー活字を各活字
    セツト中に設け、該ダミー活字の個数Rを文字種
    に対応させて変えることを特徴としたラインプリ
    ンタ用活字搬送体。 2 M=240のコンピユータシステムに接続され
    るラインプリンタに使用されるN=384の活字搬
    送体である特許請求の範囲第1項記載のラインプ
    リンタ用活字搬送体。 3 K=12、P=30、R=2としたことを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載のラインプリンタ
    用活字搬送体。 4 K=6、P=60、R=4としたことを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載のラインプリンタ
    用活字搬送体。 5 K=3、P=120、R=8としたことを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載のラインプリン
    タ用活字搬送体。
JP2456681A 1980-10-07 1981-02-20 Type conveyor for line printer Granted JPS5764555A (en)

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JP2456681A JPS5764555A (en) 1981-02-20 1981-02-20 Type conveyor for line printer
US06/309,134 US4413558A (en) 1980-10-07 1981-10-06 Line printer and type carrier for use therein
DE19813139886 DE3139886A1 (de) 1980-10-07 1981-10-07 Zeilendrucker und typentraeger dafuer
US06/519,450 US4490058A (en) 1980-10-07 1983-08-02 Line printer and type carrier for use therein

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JPS5764555A JPS5764555A (en) 1982-04-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0796300B2 (ja) * 1986-06-04 1995-10-18 セイコーエプソン株式会社 プリンタ

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