JPH0876738A - 漢字キャラクタジェネレータ - Google Patents

漢字キャラクタジェネレータ

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JPH0876738A
JPH0876738A JP6212413A JP21241394A JPH0876738A JP H0876738 A JPH0876738 A JP H0876738A JP 6212413 A JP6212413 A JP 6212413A JP 21241394 A JP21241394 A JP 21241394A JP H0876738 A JPH0876738 A JP H0876738A
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JP
Japan
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kanji
character
data
column direction
characters
Prior art date
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Application number
JP6212413A
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English (en)
Inventor
Hirofumi Komiya
宏文 小宮
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マトリクス状のコード表に示された文字を格
納したROMに対して、文字データを簡単に読み出すこ
とができる漢字キャラクタジェネレータを提供すること
を目的としている。 【構成】 JIS非漢字、JIS漢字第1水準、JIS
漢字第2水準で規定された文字データを4区、または8
区ごとにまとめて分割し、ページとして扱う。簡単な演
算処理によって、漢字コードの第1バイトデータからペ
ージアドレスを算出し、また漢字コードの第1、および
第2バイトデータからページ内のオフセットアドレスを
算出して特定文字の格納アドレスを得る。以降、1つの
文字を構成するデータのバイト数分の読み出し動作を連
続して行い、文字データの読み出しをする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リードオンリーメモリ
(以下ROMと称す)を用いた漢字キャラクタジェネレ
ータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば1文字のX,Y各方向のド
ットサイズが24×24ドットのフォントデータを有す
る24ドット漢字キャラクタジェネレータROM(以下
24ドット漢字ROMと称す)は、JIS規格の例えば
JIS C−6226−1983で規定されたJIS非
漢字524文字、JIS漢字第1水準2965文字を図
10のように3個のマスクROM11〜13に分割して
格納している。文字のフォントデータは図9のように格
納されており、漢字1文字分のデータを読み出す場合
は、スキャンアドレスと各マスクROMへのチップイネ
ーブル信号を切り換えながらデータを読み出すことによ
って文字データを得ることができる。
【0003】また、JIS規格の例えばJIS C−6
226−1983で規定されたJIS漢字第2水準33
88文字を図10のJIS漢字第1水準の場合と同様に
別の3個のマスクROMに分割して格納し、フォントデ
ータの格納状態、および漢字1文字分のデータ読み出し
手段は上述のJIS漢字第1水準の場合と同様である。
【0004】さらに、例えば1文字のX,Y各方向のド
ットサイズが16×16ドットのフォントデータを有す
る16ドット漢字キャラクタジェネレータROM(以下
16ドット漢字ROMと称す)は、JIS規格の例えば
JIS C−6226−1983で規定されたJIS非
漢字524文字、JIS漢字第1水準2965文字を図
12のように1個のマスクROM14に格納しており、
また、JIS規格の例えばJIS C−6226−19
83で規定されたJIS漢字第2水準3388文字を図
12のJIS漢字第1水準の場合と同様に別の1個のマ
スクROMに格納している。漢字データは図11のよう
に格納されており、漢字1文字分のデータを読み出す場
合は、スキャンアドレスと各マスクROMへのチップイ
ネーブル信号を切り換えながらデータを読み出すことに
よって文字データを得ることができる。
【0005】次に、従来例の漢字データの読み出し手順
について説明する。図14は、従来例の24ドット漢字
ROMアドレス信号線を説明するものであり、スキャン
アドレスSA0〜SA4、および文字アドレスCA0〜C
A11がアドレス情報として必要であることを示す。図1
3は、JIS漢字コードから各アドレス情報SA0〜S
A4、CA0〜CA11を算出する変換方法を説明するもの
であり、例えば、JIS非漢字コード、もしくはJIS
漢字第1水準コードの第1バイトデータb11〜b1
8、および第2バイトデータb21〜b28の内容を元
にビットシフトや第1、第2バイトデータの一部を合成
してSA0〜SA4、およびCA0〜CA11を作成する必
要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の24ドット漢字
ROMは、JIS非漢字、JIS漢字第1水準だけでも
3個のマスクROMが必要となり漢字ROM自身のコス
トや漢字ROMを搭載する基板の面積、コストが増大す
る。通常、JIS漢字第2水準も併せて使用されるの
で、24ドット漢字ROMだけでも6個のマスクROM
セットが必要となり、6個のマスクROMをそれぞれ選
択するためのチップイネーブル信号も6本必要となり前
述の課題はさらに顕著になる。
【0007】また、プリンタなどの印刷装置に漢字RO
Mが用いられる場合、印刷桁数を増大したり、注釈分な
どを印刷するため24ドットフォントと併せて16ドッ
トフォントを同時に印刷する機能も要望されている。こ
の場合、24ドット、16ドット漢字ROMがそれぞれ
必要となり、合計8個の漢字ROMを搭載し、かつ8本
のチップイネーブル信号をアドレス信号線と別に設ける
必要があるため、漢字ROMコストや基板、装置全体の
サイズやコストが大幅に増大することになる。
【0008】本発明は、上記の点に鑑み、例えば24ド
ット漢字ROMに関し、複数の個数のマスクROMに分
割されていたJIS非漢字、JIS漢字第1,2水準の
フォントデータを1個のマスクROM内に内蔵し、かつ
必要に応じてさらに16ドットのJIS非漢字、JIS
漢字第1,2水準のフォントデータをも同一のマスクR
OM内に内蔵し、さらに簡単な処理で特定文字の文字デ
ータが格納されているアドレスを算出できる漢字キャラ
クタジェネレータを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の漢字キャラクタジェネレータは、縦列方向が
m個、横列方向がn個のマトリクス状のコード表に示さ
れた複数の文字を前記コード表に対応するように格納
し、かつ入力信号端子と出力信号端子とを備えたリード
オンリーメモリ(ROM)に対して、前記リードオンリ
ーメモリ(ROM)に格納された複数の文字の内の1つ
を特定する手段と、前記特定された文字の文字データを
読み出す読み出し手段とを備え、前記特定手段を縦列方
向のm個を同一個数のx個ずつで区切り、縦列方向がx
個、横列方向がn個の分割部を複数形成して前記複数の
分割部の個数をカウントするとともに、前記複数の分割
部の内の1つを指定するページアドレスと、前記分割部
内の複数の文字数をカウントするとともに、前記複数の
文字の内の1つを指定するオフセットアドレスとから、
前記コード表における任意の位置に配置された前記文字
を特定する手段とした構成である。
【0010】
【作用】この構成により、縦列方向を任意の個数に分割
してページ単位に分けることにより、例えばJIS規格
で規定される漢字コード表の中の特定の文字を指定する
場合のアドレス算出手段は、ページを分けない場合に比
べてより簡単な構成にできる。また、上記構成により、
JIS漢字コード表の全ての文字を1つのROM内に格
納することができる。
【0011】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の一実施例の漢字キャラクタ
ジェネレータについて図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は、本発明の請求項1に記載する漢字
キャラクタジェネレータの基本構成を示すものである。
例えば、1文字のX,Y各方向のドットサイズが24×
24ドットのフォントデータで、JIS規格の例えばJ
IS C−6226−1983で規定されたJIS非漢
字524文字、JIS漢字第1水準2965文字、JI
S漢字第2水準3388文字の漢字データの4区分(1
つの区には、漢字コード第2バイトデータとして21H
〜7EHの94文字が定義されている)を、論理的なま
とまりとして扱うページに割り当てている。なお、ペー
ジ0の先頭は、漢字コードの第1バイトデータが20H
としている。
【0013】図2は、本発明の漢字キャラクタジェネレ
ータのアドレス信号の割当てを説明するものであり、1
は本発明の漢字キャラクタジェネレータであり、一般的
に用いられるマスクROMに図1に示すフォントデータ
を書き込んだものである。
【0014】A19〜A15の5ビットには後述する計算式
により算出するページアドレスをそのまま入力し、また
A14〜A0には後述する計算式により算出する各ページ
内における各文字のオフセットアドレスをそのまま入力
するものである。
【0015】フォントデータのデータ数分、連続的に読
み出し動作を行うことにより、D7〜D0から文字データ
を得ることができる。
【0016】図3は、各文字のフォントデータの格納状
態を示すものであり、24×24ドットフォントの場合
は、72バイトのデータが連続して格納されている。
【0017】以上のように構成された本発明の漢字キャ
ラクタジェネレータについて、以下に文字データの読み
出し手順を説明する。
【0018】まず、読み出し動作を行う漢字コードよ
り、式1に基づいてページのアドレスを算出する。
【0019】 ページアドレス=(‘漢字コード第1バイトデータ’−20H)/4……(式 1) 次に、各文字のページ内オフセットアドレスを式2より
算出する。
【0020】 オフセットアドレス=(式1)の結果の余り×(72×94)+(‘漢字コー ド第2バイトデータ’−21H)×48H……(式2) 式2において、定数(72×94)は、1区当たりのデ
ータ数を意味し、24ドットフォントの場合、1文字当
たり72バイトのデータ数で、1区当たり94文字定義
されるので、72バイト×94文字=1A70Hバイト
となる。
【0021】式2において、定数48Hは、1文字当た
りのデータ数を意味する。ここで、具体的な事例を用い
ながら文字データのアドレス算出手順を説明する。
【0022】例えば、「亜」を読み出す場合、与えられ
る漢字コードデータは3021Hである。式1より、ペ
ージアドレス=(30H−20H)/4=4……0(ペ
ージアドレスは4で、余りは0) ページ内オフセットアドレス=0×1A70H+(21
H−21H)×48H=0(オフセットアドレスは0) 算出したページ、およびオフセットアドレスが、読み出
し動作を行う文字が格納されている先頭アドレスを指す
ことになるので、以降72バイトのデータをOA6〜O
A0を1つずつ更新しながら連続的に読み出す。
【0023】図4は、上述の読み出し処理を説明するフ
ローチャートである。なお、上述の例では、JIS C
−6226−1983規格の場合で説明したが、本発明
はこれに限るものではなく、文字コードデータが2バイ
トで与えられ、マトリクス上に文字データを配置できる
ものであれば他の規格などにも適用することが可能であ
る。また、フォントデータは24×24ドットフォント
を例にあげたが、1ページに割り当てる区数やマスクR
OMサイズなどを変更することにより、別のフォントサ
イズの文字データを格納することも可能である。
【0024】(実施例2)図5および図6は、本発明の
第2の実施例における漢字キャラクタジェネレータの基
本構成を示すものである。図5において、ページアドレ
ス1から図示しないページアドレス14Hまでは実施例
1で説明したものと同様のフォントデータが同一の構成
で格納されているものとする。
【0025】図5のページアドレス0の2021H〜2
024Hには、実施例1ではページアドレス15Hの7
421H〜7424Hに格納されていた4文字のフォン
トデータが格納されている。なお、JIS規格では、2
021H〜2024Hの漢字コードは未定義領域であ
る。
【0026】図6は、図5に続いてページアドレス15
H〜1FHまでの中に、1文字のX,Y各方向のドット
サイズが16×16ドットのフォントデータで、JIS
規格の例えばJIS C−6226−1983で規定さ
れたJIS非漢字524文字、JIS漢字第1水準29
65文字、JIS漢字第2水準3388文字の漢字デー
タが格納されている。なお、実施例1の24ドットフォ
ントの場合と同様に、16ドットフォントの先頭ページ
であるページ15Hは、漢字コードの第1バイトデータ
が20Hから割り当てている。
【0027】図7は、16ドットフォントの各文字のフ
ォントデータの格納状態を示すものであり、16×16
ドットフォントの場合は、32バイトのデータが連続し
て格納されている。
【0028】16ドットフォントの場合、1文字のデー
タ数が24ドットフォントに比べ1/2以下であるの
で、1ページの中に8区分の文字データを格納すること
が可能であるため、ページアドレスは最大で1FHであ
り実施例1と同様に5ビットのアドレスデータで指定す
ることが可能であり、かつページ内オフセットアドレス
も実施例1と同様に15ビットで指定可能である。つま
り、実施例1で用いた図2で示す1個のマスクROMの
中に、24×24ドットフォントと16×16ドットフ
ォントの2種類の、JIS非漢字、JIS漢字第1水
準、JIS漢字第2水準の全てのフォントデータを格納
することが可能となる。
【0029】以上のように構成された漢字キャラクタジ
ェネレータについて、以下に文字データの読み出し手順
を説明する。
【0030】24ドットフォントの漢字コード2121
H〜737EHの範囲の文字データについては実施例1
と同様に読み出し動作が行えるので説明は省略する。
【0031】24ドットフォントの漢字コード7421
H〜7424Hの範囲の文字データの場合は、実施例1
の式1に基づいてページアドレスを算出した結果、ペー
ジアドレス=15Hとなるので、この場合、ページアド
レスは0とする。
【0032】ページ内の各文字のオフセットアドレスは
実施例1の式2に基づいて算出する。
【0033】次に、16ドットフォントの読み出し動作
について以下に説明する。読み出し動作を行う漢字コー
ドより、式3に基づいてページのアドレスを算出する。
【0034】 ページアドレス=(‘漢字コード第1バイトデータ’−20H)/8……(式 3) 次に、各文字のページ内オフセットアドレスを式4より
算出する。
【0035】 オフセットアドレス=(式3)の結果の余り×(32×94)+(‘漢字コー ド第2バイトデータ’−21H)×20H……(式4) 式4において、定数(32×94)は、1区当たりのデ
ータ数を意味し、16ドットフォントの場合、1文字当
たり32バイトのデータ数で、1区当たり94文字定義
されるので、32バイト×94文字=BC0Hバイトと
なる。
【0036】式4において、定数20Hは、1文字当た
りのデータ数を意味する。ここで、具体的な事例を用い
ながら文字データのアドレス算出手順を説明する。
【0037】例えば、「院」を読み出す場合、与えられ
る漢字コードデータは3121Hである。式3より、ペ
ージアドレス=(31H−20H)/8=2……1(ペ
ージアドレスは2で、余りは1) 16ドットフォントは、ページオフセット=15Hを有
するのでページアドレスは15H+2=17Hとなる。
【0038】ページ内オフセットアドレス=1×BC0
H+(21H−21H)×20H=BC0H(オフセッ
トアドレスはBC0H) 算出したページ、およびオフセットアドレスが、読み出
し動作を行う文字が格納されている先頭アドレスを指す
ことになるので、以降32バイトのデータをOA5〜O
A0を1つずつ更新しながら連続的に読み出す。
【0039】図8は、上述の読み出し処理を説明するフ
ローチャートである。なお、上述の例では、JIS C
−6226−1983規格の場合で説明したが、本発明
はこれに限るものではなく、文字コードデータが2バイ
トで与えられ、マトリクス上に文字データを配置できる
ものであれば他の規格などにも適用することが可能であ
る。また、フォントデータは24×24ドット、および
16×16ドットフォントを例にあげたが、1ページに
割り当てる区数やマスクROMサイズなどを変更するこ
とにより、別のフォントサイズの文字データを格納する
ことも可能で、さらに異なる種類の文字データを同一の
マスクROMに格納することも可能である。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明の漢字キャラクタジ
ェネレータによれば、例えばJIS規格で規定された漢
字コード表の文字を内蔵するROMに対して、任意の複
数区ごとにページとして分割することにより、簡単なア
ドレス演算処理で特定文字の文字データの格納アドレス
を算出できる。これにより、漢字キャラクタジェネレー
タをアクセスする場合のソフトウェア処理の負担を軽減
し、かつ高速に文字データを得ることができる。
【0041】また、JIS非漢字、漢字第1水準、漢字
第2水準の全ての文字の文字データを1個のROMに格
納することができ、さらには24ドットフォントと16
ドットフォントなど異なる種類の文字データを同一のR
OMに格納することができるので、漢字キャラクタジェ
ネレータのコストダウンが図れる。また、実装する基板
面積や漢字キャラクタジェネレータやアクセスする周辺
回路が簡素化できるので、漢字キャラクタジェネレータ
を搭載する機器の小型化、低価格化が実現できるもので
ある。
【0042】さらに、例えばページアドレスを5ビッ
ト、ページ内オフセットアドレスを15ビットとするこ
とで、いずれのアドレス計算においても16ビット演算
までで可能となり、安価なCPUでも簡単に特定文字の
アドレス計算が可能となる。
【0043】また、ページ内の区数を4区、または8区
とすることで、ページアドレスを算出する際の演算が、
ビットシフトのみで可能となり、高速に、かつ簡単な処
理で特定文字のアドレス算出ができるので、安価なCP
Uでも高速に漢字印刷を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における漢字キャラクタジェ
ネレータの基本構成を説明する概略説明図
【図2】同漢字キャラクタジェネレータのアドレス信号
とページ、オフセットアドレスデータとの対応関係を説
明する概略説明図
【図3】同漢字キャラクタジェネレータの24ドットフ
ォントデータの格納状態を説明する概略説明図
【図4】同漢字キャラクタジェネレータの文字データ読
み出し手順を説明するフローチャート
【図5】本発明の実施例2における漢字キャラクタジェ
ネレータの24ドットフォントデータ格納部の基本構成
を説明する概略説明図
【図6】同漢字キャラクタジェネレータの16ドットフ
ォントデータ格納部の基本構成を説明する概略説明図
【図7】同漢字キャラクタジェネレータの16ドットフ
ォントデータの格納状態を説明する概略説明図
【図8】同漢字キャラクタジェネレータの文字データ読
み出し手順を説明するフローチャート
【図9】従来例における漢字キャラクタジェネレータの
24ドットフォントデータの格納状態を説明する概略説
明図
【図10】同24ドットフォント漢字キャラクタジェネ
レータの構成を説明する概略説明図
【図11】同漢字キャラクタジェネレータの16ドット
フォントデータの格納状態を説明する概略説明図
【図12】同16ドットフォント漢字キャラクタジェネ
レータの構成を説明する概略説明図
【図13】同漢字キャラクタジェネレータの文字コード
対アドレス情報変換を説明する概略説明図
【図14】同漢字キャラクタジェネレータのスキャンア
ドレスと文字アドレスの対応関係を説明する概略説明図
【符号の説明】
1 漢字キャラクタジェネレータ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦列方向がm個、横列方向がn個のマト
    リクス状のコード表に示された複数の文字を前記コード
    表に対応するように格納し、かつ入力信号端子と出力信
    号端子とを備えたリードオンリーメモリに対して、前記
    リードオンリーメモリに格納された複数の文字の内の1
    つを特定する手段と、前記特定された文字の文字データ
    を読み出す読み出し手段とを備え、前記特定手段を縦列
    方向のm個を同一個数のx個ずつで区切り、縦列方向が
    x個、横列方向がn個の分割部を複数形成して前記複数
    の分割部の個数をカウントするとともに、前記複数の分
    割部の内の1つを指定するページアドレスと、前記分割
    部内の複数の文字数をカウントするとともに、前記複数
    の文字の内の1つを指定するオフセットアドレスとか
    ら、前記コード表における任意の位置に配置された前記
    文字を特定する手段とした漢字キャラクタジェネレー
    タ。
  2. 【請求項2】 縦列方向がx個、横列方向がn個の分割
    部内における複数の文字数のカウント方法を、分割部内
    の横列方向にn回カウントし、これを縦列方向へ順次x
    回繰り返してカウントする方法とした請求項1記載の漢
    字キャラクタジェネレータ。
  3. 【請求項3】 読み出し手段を、文字データは縦列方向
    がk個、横列方向がj個のマトリクス状のドットデータ
    とし、前記ドットデータを横列方向にj回カウントし、
    これを縦列方向へ順次k回繰り返しカウントして前記文
    字データを読み出す手段とした請求項1記載の漢字キャ
    ラクタジェネレータ。
  4. 【請求項4】 読み出し手段を、文字データは縦列方向
    がk個、横列方向が8の倍数のj個のマトリクス状のド
    ットデータとし、前記ドットデータを横列方向にj/8
    回カウントし、これを縦列方向へ順次k回繰り返してカ
    ウントして前記文字データを読み出す手段とした請求項
    1記載の漢字キャラクタジェネレータ。
  5. 【請求項5】 読み出し手段を、文字データを縦列方向
    が24個、横列方向が24個のマトリクス状のドットデ
    ータとし、前記ドットデータを横列方向に8個ずつ3回
    カウントし、これを縦列方向へ順次24回繰り返しカウ
    ントして前記文字データを読み出す手段とした請求項1
    記載の漢字キャラクタジェネレータ。
  6. 【請求項6】 読み出し手段を、文字データを縦列方向
    が16個、横列方向が16個のマトリクス状のドットデ
    ータとし、前記ドットデータを横列方向に8個ずつ2回
    カウントし、これを縦列方向へ順次16回繰り返しカウ
    ントして前記文字データを読み出す手段とした請求項1
    記載の漢字キャラクタジェネレータ。
  7. 【請求項7】 複数の文字を示したマトリクス状のコー
    ド表をJISコード表とし、リードオンリーメモリの入
    力信号端子数を20本とし、縦列方向のm個を区切る個
    数xを4個、または8個とした請求項1記載の漢字キャ
    ラクタジェネレータ。
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