JPS61501522A - ガスと流動粉粒状材料との間の熱及び/或は物質転移用の立型構造体 - Google Patents

ガスと流動粉粒状材料との間の熱及び/或は物質転移用の立型構造体

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JPS61501522A
JPS61501522A JP60501390A JP50139085A JPS61501522A JP S61501522 A JPS61501522 A JP S61501522A JP 60501390 A JP60501390 A JP 60501390A JP 50139085 A JP50139085 A JP 50139085A JP S61501522 A JPS61501522 A JP S61501522A
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ズンデルマン,エーリヒ
ラウリーン,ハンノ
フアールブラウク,ヴオルフガング
レイエ,ハンス
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ペルフルクティフ↓−コンサルト、アクチェン ゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガスと、全般的に少くとも6−の粒径を有する流動粉粒状材料との間 の熱及び/或は物質転移用の立型構造体であって、その内部が胴壁により複数個 の側室に区分され、各側室が粉粒状材料床体により部分的に充填され、この床体 を構造体内においてバッチ式に移送するための調節可能の仕切り板が設けられ。
少くとも若干の側室に対し各床体上方の自由空間にガスを供給するための貫通孔 が構造体壁面に穿設されている構造体に関するものである。
例えばクレー或はオイルシェールの如き所望の粒度に粉砕されるべき多孔性材料 団塊により部分的に充填されており、上下方向に配置されている複数個の側室を 有し、各側室の底部が長手方向軸上を旋回し得る翼板から構成されている形式の 立型構造体は公知である(西独特許出願公告1165477号公報)。この場合 、構造体壁には、各側室において材料床体とその上方の仕切板との間に燃焼ガス を導入するための貫通孔が設けられている。材料の焼結を回避するために、各側 室の底部を駆動旋回させ9次の下段の底部近くまで下方に向って延びる櫛歯状部 材を設けて床体を機械的に緩解させる。しかしながら、上述の立型構造体は、燃 焼゛ガスが各創案の底部と床体の自由空間に面する表面においてのみ被処理材料 に熱を転移するに過ぎないので比較的低いエネルギー一致率をもたらすのみであ る。更に長手方向軸上に旋回する翼板から成る底部は、底部に結合され9次の下 段の底部近くまで下方に向って延びている櫛歯状部材を設けているためにコスト が著しく高額となる。
に述した立型構造体における床体を構成する粉粒状材料への不適切9非均斉的な ガスからの熱転移を改善するために、立型構造体の両側に燃焼室を設けて、これ 等を構造体壁に設けた貫通孔により構造体内部と連通し9構造体内部を旋回可能 のフラップから構成される底部で複数個の創案に分割することも公知である(西 独特許出願公告1243827号公報)。旋回可能フラップの適当な調節及び両 側の2つの燃焼室を交互にカバーすることにより創案から創案へ落下して行く被 処理材料に対して交互のブローイングとその渦流がもたらされ、これにより個々 の粉粒の均斉な加熱をもたらそうとするものである。しかしながらこのような調 節手段のために相当なコストを要するにもかかわらず、創案から創案への転移時 間が比較的短かく9まだ被処理材料の自由落下時以外の時間において、これがそ の表面及び各側室底部に接する部分において床体内部より多く加熱されるために 均斉な加熱は実際上不可能である0 本発明は7頭に述べた形式の立型構造体であって。
ガスと粉粒状材料との間の熱及び/或は材料転移が均斉であり、このためエネル ギー消費を少なくシ、必要な創案の数を減少し、従って構造体の高さを低くする ことができるようにした構造体を提供することをその課題とするものである。
上記課題を解決するため、W頭に述べられた形式の立型構造体が、特許請求の範 囲第1項の特徴事項部分に記載された構成要件を具備する必要がある。
上述した立型構造体は1種々の熱及び/或は物質転移用1例えば粉粒状材料或は 更に気体の加熱或は冷却。
金属材料の与炭乃至滲炭、窒化、テンパリングならびに非金属有機材料のクエン チング及びテンバリング。
後に行うべき膨潤処理のための予備処理のためアミノシリケート含有顆粒の乾燥 9食品1例えば小型の焼菓子類の急速凍結用に使用される。上記構造体はそのほ かにガス浄化のための物質転移1例えば廃ガス中の有害成分の吸着結合のために も使用される。
各床体の材料粉粒の均質な移送をもたらすためには。
それぞれの床体において被処理材料粉粒が均等な厚さの床体を形成することが重 要であり、そのためには上述した格子の形態における側室底部の構成により構造 体内部に導入したガス、場合により蒸気の均斉な流れをもたらし、床体を構成す る材料粉粒間の空隙におけるガス或は蒸気の強い渦流をもたらし、これにより材 料松科からガス或は蒸気への熱及び/或は物質転移の改善が達成される。
セメント、石灰2石膏等の焼成のための立型構造体であって、焼成されるべき材 料を構造体内において段階的に移動搬送するために9構造体壁から横方向に撤退 し得るようになされた格子で構造体内部を区分しているものは公知(例えば西独 特許31932号明細書参照)であるが、この構造体は創案が粉粒材料で完全に 充填されるために、均斉な流れの生起、或はガスと材料粉粒との間の均斉転移を もたらすことができない。更に、上述した立型構造体では粉粒材料の棚吊り現象 (ハンギング或はブリッジングとも称される)の生起が実際上回避できないとい うことも重大な問題である。
均斉な物質交換或はエネルギー交換をもたらすために必要な条件は、単に各段に おいて均等な厚さの床体を形成することだけでなく、各段において棚吊りの生起 を阻止し或はこのような棚吊りが固定化する前に形成された棚吊りを確実に除去 することが重要である。
前述した格子の構造及び格子棒材の可動性により、上述した条件は極めて僅かな コスト増により充足され得る。各段毎に順次床体を移送するために可動格子棒材 を同調的に駆動する調節可能の作動装置を設けることにより、立型構造体の全横 断面にわたり均斉な粉粒流動をもたらし、またこの可動格子棒材により該可動棒 材上に位置する床体の緩解、また場合により生起している棚吊りの緩解を行い得 る。所望の流動及び棚吊りの緩解は、格子可動棒材の適時の垂下或は揚挙により 行われるが、この場合被処理材料に応じて、またその粉粒形状に応じて格子棒材 が異なる2つ或は3つの平面を構成するように調節移動することができる。最も 好ましい格子棒材の運動制御は、実際上の経験により決定される。
格子棒材の配列及び構造は、各格子において複数本の可動棒材がその端部で相互 に連結され1つの単位体として2作動装置及び制御駆動装置により、静止棒材に より形成される格子平面から逸脱移動できるようにすることが望ましい。この場 合、各格子毎に上述した可動棒材を2個の単位体に連結し、被処理材料粉粒の形 状及び粒径ならびに格子棒材の形状及び寸法に応じて相違する2面乃至3面を形 成するように構成することにより、立型構造体の全横断面にわたり均斉な床体厚 さを維持して床体を1段づつ次段に移送することができる。
格子棒材の構造及び作用或は格子棒材により構成される単位体の構造及び作用の 更に具体的な点について。
特許請求の範囲の第2項以下に記載されており。これには更にそれぞれ格子を具 備し、また少くとも部分的にガスの給送及び排出用の導孔が穿設された壁面構成 単位体にょる立型構造体の種々の構成可能性ならびに構造体壁に穿設された閉鎖 可能窓孔から格子を横方向に撤収し得るようになされた構造も記載されている。
2本の格子棒材間の間隙が被処理材料粉粒により閉塞されないようにするために 特別の対策が必要である。
この目的を達成するため1本発明によれば、格子棒材はその横断面において上方 にくびれを形成し、交換可能の騎乗部材を複数個嵌合装着する。これは断面が蹄 鉄状であり、格子棒材長手方向に突出し、隣接騎乗部材に対しストッパとして作 用する突起を有することが好ましい。
種々の寸法の上述の騎乗部材を1個の格子に所属する複数本の俸村上に装着する ことにより、隣接俸材間の自由空間を調整することができるので、床体を貫通流 動するガス流の調整も可能となる。
上述したように場合により生起する可能性のある棚吊り現象を防止し、また床体 を構成する被処理材料粉粒の緩解或は部分的再構成を達成するために、若干の側 室の格子の下方に平行流動路を構成するように格子状挿入部材を設け、上記流動 路に水平軸に関し旋回可能の複数個の翼板をチェス盤パターン状に交互に、或は 構造体の横方向乃至縦方向に群をなして配置することが望ましい。翼板が群をな して作動されるためには。
各翼板列毎に2本の水平軸を設け、これに翼板を交互に装着するのが有利である 。
なお、各床体間を或は各床体群間を隔離して相違するガスを通過貫流させるため 、隣接する2個の床体間に旋回可能の翼板を仕切板として設け、その制御により 開閉自在に構成するのが有利である。
格子棒材が格子平面から部分的に逸脱突出するようになされた上述格子構造体の 代りに、特許請求の範囲/6に記載されるように、固定式の支承棒材から成る格 子を、その上方の屋根状をなすように互に傾斜し2部分的に運動するスリットの 形成された翼板と結合させた格子構造とすることも可能である。この構造は約8 00乃至900℃の低い温度範囲で操業する立型構造体に特に適する。
図面は1本発明実施例を概略的に図示するものであって9図面中。
第1図は、材料の種々の処理圏を有する1本発明による立型構造体の縦断面図。
第2a図は、格子の細部を説明するため、格子のレベルにおける上記第1図断面 図の一部分を拡大して示す図面。
第2b図は、第2a図に示される部分の平面図。
第3a図及び第3b図は、第2a図及び第2b図による配列及び構造における格 子棒材の可能な各種の位置を示す図面。
第4図は、2本の格子棒材とその上に装着された騎乗部材の一部を示す斜視図。
第5図は、第4図による格子棒材とこれに装着された騎乗部材の部分的平面図。
第6図は、第1図に示される立型構造体の最下方レベルにおける部分的縦断面図 。
第7図は、立型構造体横断面に展張された。第6図における翼板の裏面図。
第8図は、第6.7図における複数個の翼板の1個の拡大及横断面図。
第9図は、横方向に挿入可能の格子を有する立型構造体の部分縦断面図。
第10図は、第2乃至9図に示されたものと相違する格子構造の、第2a図に類 似する概略横断面図である。
第1図に示された立型構造体は、断面が方形又は矩形の概括的に符号1で示され る立型構造体の壁体を有する。この立型構造体内において、格子2が相互に間隔 を置いて壁体1に装着され、隣接する各格子間に側室3を形成し、各側室3は粒 子状、顆粒状或は塊状の被処理材料から成る扁平床体により部分的に充填され。
上記床体表面と格子2との間に自由空間を残す。
図示の実施例においては、立型構造体は格子2を保持する閉環状単位体5を積み 重ねて形成され9従って構造体は単位体5の個数を適当に選定して種々の高さ。
種々の段数に構築されることができる。立型構造体の下方端部には、該構造体内 において処理された材料を排出するために、スライダー10により閉頓される排 出開口9が設けられる。構造体の下方に、これから排出された材料を更に処理す るため移送用のコンベア11が配置されている。
立型構造体はその上方において導入ゲートとして構成された閉鎖壁体6により閉 鎖されている。閉鎖壁体6の側方延長部分に概略的に図示された分配計量装置7 が設けられ、これに床体4の形成に必要な特定量の材料が収容されており、ここ から摺動可能の成形モールド8内に入れられ断面において均斉な厚さを有する扁 平床体になされる。この成形モールドは、立型構造体の単位体5に設けられた格 子2と同様の格子でその下面が閉鎖されており9図示されていないが、立型構造 体内の格子2と同様に作動装置が設けられ、立型構造体の下方に設けられている 格子2について説明されるように、格子棒材の少くとも一部を格子面外に逸脱突 出させる。成形モールド8内の床体材料は構造体の最上方側室3a内に、或は該 側室の底面を構成する格子上に移送される。
立型構造体の壁体1には、副室3内に、或は側室ヒより形成される自由空間内に 開口する導入孔或は排出孔12 、 12a 、13 、 13a及び13b並 びに14.15が穿設され、これ等は図示されていないガス導入或は排出用導管 と連結され、これは搬送手段或は床体4の材料を処理するために使用されるのが ガスであるか水蒸気であるかに応じてガスもしくは水蒸気の再生浄化のための装 置或は給送装置に接続される。
第1図に示される立型構造体においては、最上段の2段の格子2間に、或は最上 段の2層の側室3間に。
旋転可能の翼板16から形成され、その調整により開放位置と閉鎖位置の間に動 き得る仕切り板が設けられる。
同様の翼板16から成る仕切り板が、立型構造体の最下段側室とその上段の側室 との間に配置される。なお。
構造体内の最下段格子2の下方に格子形状の挿入部材29が設けられ、これによ り平行流動路30が形成され。
その内部に平行軸27.28に関し旋回し得る翼板17が設けられ、そのうち若 干のものは開放位に、また他のものは閉鎖位に保持される。
第2a及び2層図において、立型構造体中に設けられる格子2は、それぞれ静止 格子棒材18と可動格子棒材19.20とから構成され、後者は静止棒材18に 対し格子面より上方に運動して、隣接棒材間の間隔を一時的に拡大するようにな されている。
第2a図の左半部において格子面内にある格子棒材18乃至20が示され、その 右半部において格子面に対し棒材19及び2oが揚挙された位置に示されている 。
格子棒材19及び20を揚挙するために、構造体壁1の内面に形成された凹陥部 21にクランク乃至旋回アーム22が装着され1作動シャフト23により外部か ら旋回せしめられる。可動格子棒材19及び20は、固定格子棒材18に対して 長手方向に延び、揚挙或は降下可能の構造単位体として結合されており、その延 長部分は。
第2a図に示されるように、それぞれ長さの相違するクランクアーム19a及び 20aを有する。従って、旋回アーム22が旋回軸23上に旋回することにより 、格子棒材19及び20は、第2alJ右半部に示されるように、互に相違する レベルまで揚挙される。
可動格子棒材19及び20を揚挙するのではなく、逆にこれ等棒材を旋回降下さ せることも可能であり、このような格子棒材19,20の揚挙或は降下に応じて 。
第3a及び3層図に例示されるように、格子棒材の相互位置を変えることができ る。
第2a及び2層図において概略的に図示された格子棒材は、実際には第4及び5 図に示されるような形状を有する。これから認められるように、格子棒材は中実 体、中空体の何れであってもよいが、横断面は上方が彎曲してくびれだ形状24 を有し、交換可能の騎乗部材z5が棒材上を摺動装着される。この騎乗部材25 は蹄鉄形状をなし、格子棒材長手方向に延びる突起26を有し、これは隣接騎乗 部材に対しストッパーの役割りを果す。騎乗部材を格子棒村上において密接装着 するときは、第5図の隣接する2本の格子棒材平面図に示される状態になる。
騎乗部材25は、床体を形成する材料が針状粒体から成る場合、転勤により隣接 格子棒材間の隙間に嵌合してこれを閉塞する事態を阻止する作用を果す。騎乗部 材は、格子棒材間のスペースがどのようであっても。
相違する種々の径をもたらし、格子2全体の自由横断面積率を相当して調節し、 或は変更することができる。
また横断面の相違する種々の騎乗部材25を使用することにより、格子の通過流 動条件を局部的に変更することも可能である。
第1図に示された立型構造体は、被処理材料を例えば加熱し或は冷却するために 使用され得る。この目的を達成するために、導通孔12及び12aは例えば送風 機に連結され、導通孔13. 13a及び13bは共通のガス排出導管に連結さ れ、これは場合により回路の一部を構成し、熱交換機を経て送風機に連結される ことができる。立型構造体最下段の床体4には異種類の、或は温度の相違するガ スを給送し、その排出或は場合によりガス循環は導入及び排出導孔14及び15 を経て貸う。
このようにして、上記最下段床体には格子形状挿入部材29と翼板17との協働 により部分的流動がもたらされ、適当な流速を設定することにより床体を形成す る材料の緩解部分が維持され或は拡大され、ガスの流過する通路30の附近にお いて材料粉粒体の部分的流動がもたらされ、この流動はガスの流過しない部分に 波及する。翼板17の姿勢制御により、材料粉粒体の逆流及び還流運動がもたら される。この創部モードは、最下段床体中の貫流により粉粒体が凝固する傾向の ある場合において特に有利である。最下段床体の上方にある翼板16は、最下段 床体のための別個の処理圏をもたらす。これにより下方翼板16の上方にある床 体は、処理ガスの流過しない追加的な目詰り層をもたらす。これに対し1図示の 実施例においては、上方に向って連続して4段の床体が形成され、導通孔12及 び12aがガス導入導管に接続され1図示の矢印に示されるように部分的に上方 から下方へ2部分的に下方から上方へのガス流がもたらされ、処理用ガスは排出 孔13. 13a及び13bから排出される。上記排出孔は共通のガス排出導管 に接続することができる。適当な制御手段を設けることにより、ガスの流動方向 は図示の矢印と反対の方向に容易に変えることができ、床体の各レベルにおける 滞留時間において流動方向の変更を容易になし得る。
第1図の立型構造体における上から2段目の床体も目詰り層を形成する。何とな ればこの床体の上方にてま。
旋回可能の翼板16により形成される仕切りが設けられており、床体が流動して いる間は閉鎖状態に保持されているからである。この床体は、他の床体が上述の 流動状態にある間は、常に形成されている。
立型構造体中の最下段の床体がその貫流によりその所望最終状態に達すると、こ の格子の可動棒材が開放位置に移動され、床体は崩潰し、スライダ10が開放さ れている間、コンベア11上に落下する。格子の可動棒材が静止棒材の平面に復 帰すること、この格子上方の旋回翼板16が開放位置に旋回し、この翼板上方の 格子棒材の同期制御により、その上方に保持されていた床体は上述したように崩 潰し、下段床体上に落下して。
立型構造体にわたり均斉な床体厚さが維持される。この手順は1つの格子から次 の格子へと最上段格子の材料が空となるまで反覆される0立型構造体の上方に設 けられた翼板16が閉鎖状態にある間に、摺動成形モールド8により最上段床体 形成用の材料が構造体内に給送される。
格子の可動棒材を駆動するための手段はどのようなものでもよく9例えば液圧装 置、電動装置或は電磁装置であって、適当な制御手段を設け、上昇下降運動と同 期して運動パターン及びストローク高さを変更し得るようになされる。
第1図による立型構造体の上述した作動態様において8被処理材料及び使用ガス に応じて、適当なガス或は蒸気を使用することにより、上記材料の乾燥或は加熱 或は冷却及び/或は化学的処理を行うことができる。
1350℃までの比較的高温度のガスを使用して上記立型構造体を操作するとき 、格子棒材、格子の他の荷重負荷部分、ならびに格子状挿入部材、翼板及びこれ を支持する軸を構成する材料は、5iSiCが適当であり。
1600’cまでの更に高温の場合には度忘焼結SiOが適当である。
第6乃至9図はフラップ17の配置及び構造に関する詳細を示すものであって、 これは水平軸に関して旋回することができ、格子状挿入部材29の流動路30内 に配置される。翼板17は流動路内においてチェス盤の方形区劃に似た状態に保 持され、隣接翼板がそれぞれ互に相違する姿勢をとり得るようになされている。
何れし得るようにするために、第8図に示されるように水平軸27及び28を上 下にならべて設け、各列の翼板17が上記軸上に交互に装着される。第8図の実 施例においては、軸27上に装着された翼板17が、それぞれ隣接する翼板の軸 28を抵触しないように包持し、軸27上の翼板17の旋回運動が軸28に邪魔 されないようにする。このようにして、すべての翼板を閉鎖位置にもたらし、或 はすべての翼板を開放位置にもたらし、或はまた隣接翼板を互に相違する位置に もたらすことができる。
第1図に図示したように立型構造体を単位体から構成する代りに、構造体壁1を 連続する壁面で構成し。
第9図の実施例におけるように、上述した構造の格子を横方向に挿入し得るよう にした窓孔31を設けることもできる。この場合格子棒材を固定式と可動式のも のから構成した上述の格子は、立型構造体の側壁凹陥部32内に、支承部材33 により保持される。構造体壁面1に穿たれた窓孔21を閉塞するため、相当する 形状の嵌合部材34と被覆部材35を使用し、該板材は嵌合部材34が挿入され た後に壁面1にネジ止めされる。このような構成により上述した構造の格子単位 体を低コスト、短時間で交換することができる。
格子平面から逸脱突出するようになされた可動棒材を有する第2乃至9図の格子 の代りに、第10図に示されるように、第9図の支承部材33に類似する固定フ レーム状支承部材の形態における平行支承棒材36を使用することも可能である 。この場合、支承棒材36は中空棒材として構成される。各支承棒材36の上方 には、屋根状をなすように相互に配向された翼板37及び38が設けられ、該翼 板はその長手方向に直交するスロット39を有する。この場合1つ置きに配置さ れた翼板37は関連する支承棒材、36に1例えば溶接により固定され。
他方の翼板38は支承棒材の上方に設けられた枢軸に固定される。この枢軸はフ レーム状支承部材内に装着され、格子平面外方に突出する旋回アーム41に結合 される。このアーム41はスライドロッド42にリンク結合され、該ロッドが双 方向矢印43に示されるように前後運動することにより、上記旋回アーム41は 双方向矢印44で示されるように旋回することができる。これにより旋回可能の 翼板38は実線で示された位置から破線で示される位置まで旋回し、第2乃至9 図の揚挙降下可能の格子棒材19及び20の作用と同様の作用を行う。
第10図の格子構造体も同様に予め製造された単位体として構成され、翼板38 を旋回させるための適当なりランク機構に結合し、構造単位体として立型構造体 中に組込み装着されることができる。
二=シコフ、 ブO 国際調査報告 ANNEX To Tae: INTERNAT工0NAL Sジ田四REPO RT ON購1頁の続き ■rnt、C1,’ 識別記号 庁内整理番号移発 明 者 ラウリーン、ハン ノ ドイツ連邦共和国、ルフ、62 アー 9発 明 者 ファールブラウク、ヴオルフガ ドイツ連邦共和国、ナー、シュ トラー− 1昆B胚1−501522 (9) 、D−3300、ブラウンシュヴアイク、ズイークブ、D−3300、ブラウン シュウ゛アイク、ラウバンシD −3057、ノイシュタト、1、オテルンノ飄 −ケセ、17

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ガスと,全般的に少くとも6mmの粒径を有する流動物粒状材料との間の熱 及び/或は物質転移用の立型構造体であって,その内部が側壁により複数個の劃 室に区分され,各劃室が粉粒状材料床体により部分的に充填され,この床体を構 造体内においてバッチ式に移送するための調節可能の仕切り板が設けられ,少く とも若干の劃室に対し各床体上方の自由空間にガスを供給するための貫通孔が構 造体壁面に穿設されている構造体において,上記劃室(3)を構造体横断面にわ たり部分的に充填するため予め計量された量の被処理材料を最上段劃室(3a) の底部に設けられた格子(2)上に給送し,均等量配分するための装置が構造体 の上方或は上方部分に設けられていること,更に他の劃室を形成するための仕切 り板が同様に格子(2)から構成され,この格子(2)が少くとも部分的に可動 棒材(19,20)から構成され,作動装置(22,23)及びこれに組込まれ た少くとも1個の調節可能の駆動装置により格子棒材の一部分を格子平面から逸 脱突出するように移動させることにより隣接格子棒材間の自由間隙を同調的に拡 大し得るようになされていること,及び構造体壁面(1)に穿設された上記貫通 孔に制御装置と連結されたガス給送,排出導管(12,13及び14,15)が 連結されていることを特徴とする構造体。 2各格子(2)の可動棒材(19,20)がその端部における連結により少くと も1個の単位体を構成し,これが上記の作動装置(22,23)及び調節可能駆 動装置により格子静止棒材の平面から逸脱突出し得るようになされていることを 特徴とする,特許請求の範囲/による立型構造体。 3.格子可動棒材(19,20)から構成される単位体が,格子静止棒材(18 )の平面から逸脱垂下せしめられ,またこの静止棒材平面に復帰し得るように揚 挙装置により保持されていることを特徴とする,特許請求の範囲2による立型構 造体。 4.単位体を構成する可動棒材(19,20)が静止棒材(18)を超えて伸び る延長部分(19a,20a)を有し,この延長部分(19a,20a)により 相連結されて,この棒材連結端部において結合されたクランク装置(22,23 )が上記揚挙装置として設けられていることを特徴とする,上記各特許請求の範 囲の何れかによる立型構造体。′ 5.各格子(2)に複数個の可動棒材(19,20)単位体が設けられ,静止棒 材(18)の平面から逸脱突出して複数平面を構成し得るようになされているこ とを特徴とする,上記各特許請求の範囲の何れかによる立型構造体。 6.格子棒材(18乃至20)が中空体として構成されていることを特徴とする ,上記各特許請求の範囲の何れかによる立型構造体。 7.構造体がそれぞれ格子(2)を組込まれている複数個の閉環構成単位体によ り構築され、該構成単位体の少くとも1個の壁面(1)にガス給送排出用貫通孔 が穿設されていることを特徴とする,上記特許請求の範囲の何れかによる立型構 造体。 8.格子(2)が構造体壁面(1)に穿設された閉鎖可能の窓孔(31)から横 方向に挿入され得る単位体として構成されていることを特徴とする,上記特許請 求の範囲の何れかによる立型構造体。 9.格子静止棒材(18)下方において,格子可動棒材(19,20)乃至これ 等により構成された単位体のための作動装置(22,23)を収容するための凹 陥部(21)が構造体壁面(1)の内方に穿設され,該壁面の外方に上記作動装 置用の駆動装置が配設されていることを特徴とする,上記特許請求の範囲の何れ がによる立型構造体。 10.格子棒材(18乃至20)が横断面上方においてくびれた部分(24)を 有し,交換可能の騎乗部材(25)がこれに嵌合装着され,これにより隣接格子 棒材間の間隙が被処理材料により閉塞されることを防止するようになされている ことを特徴とする,上記特許請求の範囲の何れかによる立型構造体。 11.上記騎乗部材(25)が蹄鉄状であって,格子棒材長手方向に突出し,隣 接騎乗部材に対してストッパとして作用する突起(26)が形成されていること を特徴とする,上記特許請求の範囲の何れかによる立型構造体。 12.複数個の格子(2)の少くとも1つの直下に平行流動路(30)を形成す る格子状挿入部材(29)が設けられ,上記流動路内に水平方向軸を中心として 旋回し得る複数個の翼板(17)が設けられ.これ等翼板がチェス盤の区劃のよ うに交互に,或は群をなして構造体平面において或はこれに直交して旋回可能に なされていることを特徴とする,上記特許請求の範囲の何れかによる立型構造体 。 13.上下に配置された2本の水平軸(27,28)に交互に,かつ群をなして 旋回し得る翼板(17)列が設けられていることを特徴とする,特許請求の範囲 12による立型構造体。 14.隣接する2個の格子(2)の間に,旋回可能の翼板(16)から構成され ,該翼板の旋回により閉鎖状態及び開放状態になされ得る仕切り板が設けられて いることを特徴とする,上記特許請求の範囲の何れかによる立型構造体。 15.格子棒材(18,19及び20)ならびに格子(2)のそれ以外の支承部 分及び格子状挿入部材(29)ならびにこれに保持される翼板(17)及び軸( 27,28)が,SisiC或は反応焼結SiCにより構成されることを特徴と する,上記特許請求の範囲の何れかによる立型構造体。 16.立型構造体の上方或は上方部分に,各劃室(3)を構造体横断面にわたり 部分的に充填するように予め計量された量の被処理材料を最上段劃室(3a)の 底部に形成される格子(2)上に給送し均斉に配分するための装置が設けられて おり,更に他の劃室を形成するための仕切り板が同様に格子(2)から構成され ており,各格子が互に平行に配列された静止支承棒材(36)と,その上方に配 置された互に斜行する屋根状の板材(37,38)とから成り,これ等に長手方 向に穿設されたスロット(39)が形成され,上記支承棒材上方において一方の 板材(37)は固定的に支承され,他方の板材(38)は旋回可能に支承され, 格子の全旋回可能板材が一体的に旋回駆動装置に結合されていることを特徴とす る,特許請求の範囲/及び場合により特許請求の範囲7及び/或は8との結合に よる立型構造体。
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