JPS61501451A - アルキル、シクロアルキルまたはアルセニルのアルドシドまたはポリアルドシドの合成方法 - Google Patents
アルキル、シクロアルキルまたはアルセニルのアルドシドまたはポリアルドシドの合成方法Info
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- JPS61501451A JPS61501451A JP60503210A JP50321085A JPS61501451A JP S61501451 A JPS61501451 A JP S61501451A JP 60503210 A JP60503210 A JP 60503210A JP 50321085 A JP50321085 A JP 50321085A JP S61501451 A JPS61501451 A JP S61501451A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
アルキル、シクロアルキルまたはアル
セニルのアルドシトまたはポリアルド
シトの合成方法
本発明の対象は、アルキル、7クロアルキルまたはアルセニルのアルドシトまた
はポリアルドシトの改良された合成方法である。
アルキルアルドシトまたはアルキルポリアルドシトば1.よく知られた工業製品
であり、それらは、極ばポリウレタンフォームの製造に使用されうる。
技術水準
酸性触媒の存在下にヒドロキシル化化合物をデンプンと反応させることによって
アルキルアルドシトまたはアルキルポリアルドシトを合成しうろことはよく知ら
れている:
米国特許第2.27へ621号は、硫酸のような酸触媒の存在下にデンプンをア
ルコーリシスすることによってメチル−D−グルコピラノシドを製造することを
記載している。その場合に、反応は、メチルグルコシドの収量を増大させるため
に、過剰のメタノールの存在下に100℃において2時間行なわれる°。
米国特許第434へ558号は、連続的方法によるポリオールのグリコシドの製
造に関する。かくして、エチレングリコール、グリセリン、ソルビットのグリコ
シドは、デンプン、ポリアルコールおよびパラトルエンスルホン酸または三フッ
化ホウ素のエーテレートのような酸触媒の混合物を170C以上の温度に加熱さ
れた押出機に通すことによって得られる。
米国特許第!l、 575.245号には、過剰のメタノール(モノサツカリド
当量当り3モル)およびパラトルエンスルホン酸(モノサツカリド1当量当りα
0025ないしa1モル)のような酸触媒の存在下にグルコースまたはデンプン
からアルキルグリコシドセしてより特定的にはメチル一旦−グルコピラノシドを
製造することが記載されている。反応は、反応器内で100ないし250℃の温
度で15ないし20バールの圧力において数分間行なわれる。これらの条件下で
メチルグリコシドの変換率は、約85ないし90%である。
米国特許第4.22へ129号においては、アルキルグルコシドは、デンプンま
たはその他のポリオシトから連4続的方法によって製造される。デンプンは、無
機または有機の酸触媒の存在下でアルコール中して懸濁され、そして反応が行i
ゎれる十分に範囲の限定された加熱帯域を有する螺旋管に加圧下に通される。こ
の装置は、米国特許第2.755.792号および第3.617.585号に基
づいている。特に、メチル−且−グルコピラノシドの製造の場合には、反応温度
は、約160ないし180℃であシ、そして圧力は、加熱帯域における所望の接
触時間て応じて調整される(8ないし20分間)。メタノール/デンプンの比は
、15:1から&5:1まで変動しうるが、一方触媒含量は、モノサツカリド1
当量当り約Q、005モルである。これらの条件下では、メチル−グルコシドの
収量は、本質的【ジーおよびトリーサツカリドとの混合物として、65ないし9
0憾である。発明者らは、この方法は、(!2−C11lのアルコールグルコシ
ドの型造に適用しうろことを示唆している。この方法を補って、米国特許第4.
329.449号は、母液を再循環せしめるメチル−アルファ一旦−グルコビラ
ノンドの結晶化方法を記載している。
同じ分野におAて、米国特許第3.839.318号は、減圧下に加熱しながら
、硫酸の存在でグルコースとアルコールとt直接に反応せしめることによるアル
キルグリコシドの製造方法について特許請求している。アルキルグルコシドの収
量は、これらの条件下では、25ないし60壬の間で変動し、残部は、復帰アル
キル化オリゴサツカリドよシなる。
もう1つの連続法は、ヨーロッパ特許出H第96゜917号に記載されている。
アルキルゲルコント(ca −cps )の製造が酸触媒特にパラトルエンスル
ホン酸の存在下に、80ないし150℃の範囲の温度においてアルドース、アル
ドシトまたはポリアルドシトと50%過剰量のアルコールとの反応によって製造
される。これらの条件下で、グルコースは連続的に供給され、反応から生じた水
は、生成するに従って除去される。
その他の方法は、酸性イオン交換樹脂の使用を提案する。
すなわち、米国特許第2,606.1136号は、酸性スルホン酸樹脂の゛存在
下でのグルコースとメタノールとの反応によるメチルグルコシドの製造を記載し
ている。反応時間は、1ないし48時間であり、そして温度は、樹脂の劣化を避
けるために約100℃である。混合物の濃縮後に結晶化されたメチルグルコシド
は、遠心分離によって分離される。
もう一つの方法は、グリコジル転移による長鎖アルキルグルコシドの製造からな
る。
米国特許第5,219.’656号は、スルホン酸樹脂の存在下におけるグリコ
ジル転移によるアルキルグルコシド(Ca −Ots )の製造方法が記載され
ておシ、米国特許第2,606,186号によって記載された方法は、メチルグ
ルコシドの製造にのみ適用されることが示されている。かくして、4個以上の炭
素原子分有するアルキルグルコシドの製造は、それ自体メチル−アルファー且−
グルコピラノシドから得られるブチルグルコシドからグリコジル転移によって製
造される。この方法によるアルキルグルコシドの製造は、同様に、ドイツ特許第
1.905.523号にも記載されており、そこでは硫酸が触媒として使用され
ている。この方法によるアルキルグルコシドの製造のためのパラトルエンスルホ
ン酸の利用は、ヨーロッパ特許第92,875号において推奨されている。
粗製アルキルグルコシドの混合物の塩基性媒質中での加熱処理は、米国特許第1
450,690号に記載されており、その方法は、不純物の除去を可能にし、そ
してメチルグルコシドの結晶化を容易にする。
同様に1粗アルキルグルコシドの混合物の塩基性イオン交換樹脂による処理は、
混合物の色を安定化せしめる(米国特許第5.565.885号参照)。
更に刊行物シ■ユ帥ヱ幻二且胡1.110(1982)217゜Defays
et am、からフッ化水素中におけるセルロースまたはキシランのようなポリ
サツカリド(ヘキソサンおよびペント−サン)の溶解は、フルオロリシシクロア
ルキルまたはアルセニルのアルドシトまたはポリアルドシトをすぐれた収量会も
って得るための新規な工業的方法を提供することである。
この方法は、ヒドロキシル基のアルファ位に位置していないエチレン性二重結合
を含む飽和脂肪族まれらは、主として、この反応が進行する速度を条件づける。
有利な場合には、周囲温度またはそれに近い温度で大気圧において操作すること
が好ましく、また事実これが最も容易な方法である。高くないこの温度は、副生
成物の割合ならびに色およびそれと生じさせる問題を減少せしめる。しかし反応
は、より低い温度(−25℃まで)において行うこともできる。望ましいと考え
られる場合には、よう高い温度において行なうこともできるが、もちろん圧力お
よび腐食に耐えられる適当な装置分用いることが条件となる。
更に、この方法を用いた場合には、脱水の結果であるフラン型の分解生成物がな
く、一方これらの生成物は、無機酸および酸性樹脂と用いた場合に見出される。
公知の先行技術に比較したその他の利点は、反応体と再循環させることができる
こと、ベータ一旦アノマーに対してアルファ一旦グルコピラノシドが優先的に生
成されること、そして出発ポリ丈ツカライドの部分的に加水分解された生成物が
存在しないことにある。
適当と思われるアルコールは多数あシ、得ようと欲する最初生成物に応じて選択
される。
非限定的な例示として、下記の脂肪族または環状脂肪族アルコールを挙げること
ができる:式R−OH(ここにR’!’IC1−C2o の直鎖状または分枝鎖
状のアルキル基または少くとも1個のシクロアルキル基含有するC4−02゜ア
ルキル基、またはアルコール官能基のα−位に位置しない不飽和エチレン結合分
有するC3−C2゜の直鎖状または分枝鎖状アルキル基である)で表わされる第
一アルコール;
式R’−OH(ここにR′は直鎖状または分枝鎖状のc、 −C2゜アルキル基
またば03− C!2111シクロアルキルまたはポリアルキル基また″・まア
ルコール官能基のα−位に位置しないエチレン性不飽和結合と有する直鎖状また
は分枝鎖状c4+ Ctaアルキル基である)で表わされる第二または第三アル
コール;エチレングリコール、グリセリン、マンニットまたはフルビットのよう
なジオール、トリオールおよびポリオール:
式:
%式%
で表わされるもののようなアミノアルコール。
アルドースの名称は、アルドペントス、アルドペントース、アルドペト−スのよ
うなアルデヒド官能基’it含むモノサツカリドに与えられる。
アルドシトの名称は、本発明による方法(でよるかまたはいずれかの他の方法、
例えば先行技術として引用された方法のうちの一つによって、アルドース分アル
コールでアセタール化することから得られる化合物に与えられる。その際反応は
、置換基の交換によって行なわれる。
アルキルージサッカリド(メチル−・・・、エチル−・・・等)の名称は、主と
して前出の反応図式に示されているような結合されたジサッヵリド(1−〉6)
から反応【よって得られるジーまたはオリ−ffツカリドを反応媒質中に存在す
るアセタール化よってグリコシド化することによって得られるオリゴサツカリド
に与えられる。
ポリアルドシトの名称は、ジサッヵリドおよびトリサツカリドと含む上に挙げた
アルドースの重合から得られるオリゴ−およびポリサツカリドに与えられる。ポ
リアルドシトは、好ましくは植物ポリサツカリドから選択される。デンプンおよ
びセルロースは、好ましい重合体である。動物または菌類起原のポリサツカリド
(チチン、チトサン等)もまた好適である。
アルドースのうちで、グルコースは好ましいモノサツカリドであ、る。
通常起る反応については、特にポリアルド7ドが反応する場合には、付加的な条
件が満たされなければならない:すなわち、アルドース、アルドシトまたはポリ
アルドシトとフッ化水素との反応の間(で、オリゴサツカリド中間物が生成する
ことがある。もしアルコールの量が多ければ、媒質中に存在する多割合のオリゴ
サツカリドは、溶液中の混合物の平衡をオリゴマーを形成させる方向へ移動せし
める沈殿を生じさせる傾向があるであろう。この現象は、オリゴマーが再可溶化
されるためには追加的な時間が必要なので、反応速度を遅くする傾向がある。か
くして、反応は、好ましくは、存在するモノサツカリド当量の数に関して過剰の
アルコールの中で行なわれるけれども、60に等しいアルコール含量(モル):
モノサッカリド当量が60を超え々いことが望ましい。
モノサツカリド当量の名称は、反応したポリアルドシトの全加水分解から得られ
る化合物て与えられる。
更に、反応に使用されたフッ化水素の量は、媒質中で生成されるフッ化グルコピ
ラノシルの安定性分条件づける。事実、90のEF/モノサンカライド当量の比
の場合、最終生成物中に存在するフッ化グルコピラノシルの量は、使用された大
過剰のアルコールにもかかわらす50壬を超えておシ、他方ではアルドース、ア
ルドシトまたはポリアルドシトの溶解およびフルオIJ IJシスは、最少限の
量のHFを必要とするので、従って10ないし6oそして更に3°0ないし50
のHF/モノサツカリド当借の比が好ましく使用される。
最後に、少くとも4個の炭素原子を有する第一アルコールそして好ましくは脂肪
族アルコールを使用することが好ましいことが判明した。というのは、より高級
なアルコールではアルコール官能基のプロトン付加が反応の継起を妨げるからで
ある。
好ましいアルコールは、メタノール、エタノール、1−グロパノール、1−ブタ
ノール、アリルアルコール、3−ブテン−1−オールから選択される。
第1の変法は、前述の反応中間物の生成を起させるために、アルドース、アルド
シト、またはポリアルドシトをフッ化水素中に溶解することKある。次に、この
混合物にアルドース、アルドシトまたはモノ丈ツカリド中間物のモル量よりも好
ましくは20倍より多くそして好ましくは50倍よシ少々い過剰量のアルコール
を添加する。反応は穫めて迅速であり、そして所望のアルキルまたはシクロアル
キルちるいはアルセニルアルドシトまたはポリアルドシトの生成に導く。
しかしながら、この方法は、多2のアルコールの使用を必要とする。更に、重大
な問題であるHFの回収を可能にすることそしてその上収量を増大させるという
利点をもたらす下記の変法が好ましいとされるのは、上記の理由による。
HFとアルコールとの混合物に、好ましくは攪拌下に、アルドース、アルドシト
、またはポリアルドシトを加え、モして次に得られた化合物を分離する。
好ましくは、アルドース、アルドシトまたはポリアルドシトは、モル比で3ない
し20そしてより好ましくは乙ないし15のアルコール:モノサツカリド当量の
比が得られるように添加される。
05 以上のよシ高級なアルコールが使用される場合には、この試薬のHF中で
の溶解を容易にするコソルペントが必要であろう。この場合には、ジオキサンま
たは二酸化イオウが適当をコソルペントである。これらの溶媒は、更にアルコー
ルのプロトン付加を制限する。
以下の例は、本発明を例示するものである。
生成したメチルグルコシドの混合物の分析は、以下の方法の一つに従ってアセチ
ル化およびシリル化された誘導体の13Cのn、 m、 r、およびガスクロマ
トグラフィー分析によって行なわれたニ
ーピリジンの存在下の無水酢酸によるアセチル化、−ビスートリメチルシリルト
リフルオルアセトアミド(BSTFA )とトリナチルクロルシラン(TM01
)との混合物くよるシリル化、
−07−1毛管カラム上での分析。
使用されたデンプンの水含量は、熱重量分析法によって測定された。以下の各列
において、それは特記しない限シ下記のものであったニ
ー1註
−14%バレイショデンブン。
各列において示された収量は、最適のものではなく、それらは操作条件における
最低値と考えなければならないことに留意されたい。
gA+1:
デンプンの予備溶解によるメチル一旦−グルコピラノシドの合成
ポリエチレンの容器に、トウモロコシデンプン102(1055モル)を25℃
においてフッ化水素25s+j(’1.25モル)中に溶解する。磁気攪拌機を
用いて15分間攪拌した後に、メタノール50d( 1. 2 5モル)を上記
溶液に添加しくすなわち、23モノサツカリド当量)、そして反応混合物を45
分間攪拌する。全反応時間は1時間である。次に、反応混合物をエチルエーテル
30〇−中で磁気攪拌機による緩やかな攪拌下に沈殿せしめる。最後に、沈殿物
を炭酸カルシウムの存在で、減圧下に乾燥せしめる。
使用された無水デンプンの量に関する反応の収量は、90%である。下記の割合
で生成物9.72を得る。
メチル一旦−グルコピラノシド(アルファおよびベータ) SOSメチルージサ
ツカリド(アルファおよびベータ) SOW同じ条件下でフッ化水素4 0m(
2モル)およびメタノール+ o D@t( 2.sモル)、すなわち45モ
ノサツカリド当量と用いて試験を行ない、95優の収量をもって下記の割合で生
成物ICL2Fを得る:メチルーフ−グルコピラノシド(アルファおよびベータ
) 80%メチルージサツカリド 20%
列2:
この例においては、以下の全部の列と同様にフッ化水素−アルコールの混合物に
よってアルキルグルコシドの合成を行々う。
ポリエチレン製のフラスコに入れられたフッ化水素( 2.5モル)とメタノー
ル(175モル)トの混合物に、トウモロコシデンプン10?を周囲温度におい
て添加する。従って、アルコールの量は、モノサツカリド当量につき1λ5当量
に等しい。デンプンの迅速な溶解の後、磁気攪拌機で攪拌しつつ混合物と放置す
る。
エチルエーテル500−の添加によシ、生成した反応生成物の沈殿を起させ、そ
れを濾過によシ分離しそしてエーテルで洗滌した。それらの乾燥分炭酸カルシウ
ムの存在で減圧下に行々い、下記の組成の分析値を示す淡いベージュ色のシロッ
プ状の化合物9、2fを得る:
メチル−アルファ−D−グルコピラノシド 80%メチル−ベータークーグルコ
ピラノシド 10%メチルージサツカリド 10%
メチル−グルコシドの収■は、最初の乾燥デンブンに関して85%であり、そし
てこれらの条件下でhyグルコースグルコフラノシド誘導体の存在も認PI 2
と同じ操作条件下に、ただしメタノールの3を2つに分割することにより、より
多量のメチルジサツカリドを得る(20%)。
処理袋、メチルゲルコツトの混合物の分析は、下記の結果と与える:
得られた生成物9.5(収量88%)
メチルージサツカリド 20%
この結果は、フッ化グルコピラノシドがメタノールおよびグルコース単位の第一
ヒドロキシルと同様に反応することそしてモノサツカリド収量は、アルコール/
モノサツカリド当量のモル化の増大する関数であることを示している。
勿14:
この例および以下の例において、残存するフッ化水素−アルコール混合物を回収
するように試験を行った。それは、磁気撹拌機で攪拌しつつ18バールまでの圧
力【ておいて操作しうるステンレス鋼(316゛T1)製の反応器中で行表われ
た。加熱および冷却は、ジャケットによって確保される。反応の終了時にHF−
アルコールの混合物を蒸発させるために、反応器は、α1tmHg の平均真空
度と与える2段回転翼形回転真空ポンプと連4結させることができ、混合物は、
次に液体窒素凝縮器で回収される。真空のこの表示(α1 mug ) は、全
く限定的なものではない。
トウモロコシデンプン1OS+(1055モル)ヲフツ化水素s otnt(2
,5モル)とメタノール30m/(175モル)との混合物と反応せしめる。反
応は40℃において10分間行なわれる。次に、温度は、蒸発の前に30℃まで
下げられる。過剰のHF−メタノール混合物は、減圧(α11111Hg)下2
0分間で蒸発させる。もも色がかった赤色の僅かに酸性のシロップ状化合物9.
51が回収される(使用されたHFに関してQ、1%)。混合物を水20m1と
共にとシ、炭酸カルシウムで中和する。過剰の炭酸塩ならびに生成したフッ化カ
ルシウムt濾過し、冷水で洗滌する。F液を次に混合イオン交換相、指で脱塩し
、次いで減圧下に加熱濃縮する。
粉末の形で最終的に得られた無色の混合物の分析は、下記の結果と示す:
回収された生成物: 9.22
メチルージサツカリド 10%
この試験は、温度の上昇は、明らかに反応速度を増大させることを示している。
ジサッヵリド含量は、一定のままであシ、加熱は、メチルグルコシドアルファ/
ベータアノマーの比のみに影響を与える。
列5:
例えばFiF−アルコール混合物の再循環中にデンプンによってもたらされる水
の影響をしらべるためいないコムギデンプンについて、よく規定されたHP−メ
タノール混合物からHFに直接に次第に増加する量の水を添加することKよって
行なわれる。
周囲温度において、デンプンの溶解速度は、14当量H2O/HIF まで依然
として極めて急速である。
この数値を超えると溶解は、緩やかになる。
例4の試験条件下で、周囲温度においてHIP50−、メタノール30−および
水2.5dの混合物中に10分間でコムギデンプンj O?、すなわちHFに関
して5%が溶解した。2時間の攪拌後、HF−アルコール混合物が蒸発する。
得うレタンロップ状の混合物は、デンプンのオリ−ffツカリドの残部(5%)
と混合したメチル−D−グルコピラノシドの存在2示している。同じ条件下で、
40℃に3o分間加熱することKよって、デy7’ンの完全なフルオロリシスお
よびメタツリシスを可能にする。
得られた無色の生成物の分析は、下記の結果と示メチルージサッカライド 14
%
グルコース 1%
更に、同じ条件下で、使用されたHFに関して10係までの水濃度(もし出発デ
ンプンが10%の水分を含有していたならば、混合物の5または6回の再循環に
相当)あるいは使用されたHFに関して15俤までの水濃度を用いた場合同様な
拮来が得られた。
使用された蒸発条件下では、得られた粗生成物の混合物は、生成された生成物の
全重量の5壬に相当するデンプンによってもたらされた40ないし50俤の水分
を含有する。
列6:
使用されたデンプンの予備乾燥は、反応後のHF−アルコール混合物のよシ容易
なそしてよシ効果的な回収を可能にするであろう。
列4の条件下で、水3%を含有する乾燥されたコムギデンプン1ar(so■H
g 下において50℃で12時間乾燥)をメタノール50mの混合物中に周囲温
度において5分間で溶解する。
1時間の反応時間の後に、HF−メタノール混合物は蒸発された。なお僅かに酸
性の実際上乾燥した、シロップ状の化合物10?([11%/使用さ几たHF)
が回Iヌさ几た。生成物の分析は、以下の結果メチルージサツカリド 10%
熱メタノール(20d)で混合物の全部を吸収し、次いで冷却することによって
メチル−アルファ一旦−グルコピラノシドを選択的に結晶化せしめる。
ノド1〜2壬を含有)の収量は、2回の引続く結晶化の後1c60壬である。
テ]7;
モノサツカリド当量に関して反応体(HF、アルコール)の量を減少せしめそし
て蒸発されるべきHFおよびアルコールの量と限定するために、アルコール/セ
フ丈ツカリド当量比の低下は、下記の表に示されているように、ずっと高い割合
のメチルジサツカリドを与えることが見出された。
コムギデンブン(f)10 2Q 20 30 40水含麿、壬 10 10
5 To 10HF、d 50 50 50 50 50メタノール、m/ 5
0 30 50 50 30反応時間、hi 1 + 1 1
T、t: 40 40 40 40 4Gメチル−グルコシド、% 90 85
85 75 65メチル−はツカリド、% 10 15 15 25 35こ
れらの試験は、40℃において行なわれた。何故ならば、より低い温度において
は、反応が不完全でありそして未反応のオリゴサツカリドが存在し、第2欄から
の表の条件は、更に同一でちることが見出される。事実、温度の上昇は、デンプ
ンの量が増加した場合には反応速度を増加させる。
例8:
メチル−グルコシドの合成のための条件と類似の条件の下に、C4までの、よシ
高級なアルコールグリコシドを得ることができる。
コムギデ/プン102(0055モル)iHp50@tと無水エタノール44d
(0,75モル)との混合物中で、すなわちモノサツカリド当量当シ1工6酋量
の量で、周囲温度において溶解する。反応は、周囲温度において1時間50分で
行なわれる。次に、HF−エタノールの混合物を25℃において減圧下(Q、1
mHg) で40分間で蒸発させる。残渣を最少限の水(2Gd)で吸収させそ
して炭酸カルシウムで中和する。濾過後、ろ液を混合されたイオン交換樹脂に通
し、そして乾燥するまで#に縮する。
得られた生成物の分析は、下記の結果を示す:粗生成物の重量:9.0%
エチル−アルファーD−グルコビラノンド 75%エチル−ベーターツーゲルコ
ピランド 10%エチルジサツカリド 15%
列9 :
コムギデ/プン20?を周囲温度においてHF50−と1−プロパツール56−
との混合物中に溶解する(モノサツカリド当量当シ&8当量)。
反応は、40℃において磁気攪拌機を弔いて1時間行なわれる。HF / 1−
グロバノール混合物ト40℃およびQ、+mHg において30分間で蒸発させ
る。
fMI 8と同様にして処理した後、混合物の分析は、下記の結果を示す:
得られた生成物:11i+p
プロピル−アルファークーグルコピラノシド 65%グロビルーペーターD−グ
ルコピラノ/ド 15%コムギデンブン10??反応器中で周囲温度においてB
F30@t(2,5モル)とエチレングリコール79(0112モル、す浄わち
モノサツカリド当量当り2−1ニル当量)との混合物中に溶解させる。周囲温度
における2時間の反応の後て、HFを減圧下に20分間蒸発させる(グリコール
の同伴なし)。残渣を水30−で吸収せしめ、炭酸カルシウムで中和しそして濾
過する。
涙液を蒸発によって’!縮する。残存するエチレングリコールをトルエン(てよ
る共沸同伴によって留去する。
回収された混合物の分析は、下記の結果分水す;粗生成物の重量: 9.4 ?
グリコール−モノ−グル;シト(アルファおよびベータ) 70%クリコール−
ビス−グルコシド 20%クリコールージサツカリド 10%
同じ条件下で、過剰のエチレングリコール(122モル−4モル当量)は、85
%の収量をもって、実際上グリコール−ビスーグルコシド分合まずに(く5%)
、グリコール−モノ−グルコシドを与える。
テ111:
コムギデンプン1G?をHF’+mtトグリセロール16m1([122モル)
、すなわち4モル当量、との混合物中【周囲温度において溶解する。
周囲温度において磁気撹拌磯分用いて攪拌しつつ、反応な2時間進行せしめる。
次に、減圧下に50分間HFQ蒸発せしめる。混合物を水50−に吸収せしめ、
炭酸カルシウムで中和しそして濾過する。F液を混合権脂上で脱塩し、そして次
に濃縮する。
得られた生成物の分析によれば、7/3のグリセロール/グルコシドの比を有す
る化合物とグリセロールジサツカリドならびに未反応のグリセロールの混合物が
得られる。
例12:
HF中でオースおよびポリオシトから直接グリコシド化するこの技術は、多くと
も4個の炭素原子を含む脂肪族を用いて適当な収量分与える。より高級なアルコ
ールを用いた場合には +30のn、 m、 r、によって観察されるヒドロキ
シル官能基のプロトン化がおそらくグリコフルーオキシ力ルペニウムイオンのア
ルキル化を妨げるのであろう。この不都合は、フッ化水素をジオキサンまたは二
酸化イオウで希釈することによって克1服されうる。事実、1−オクタツールを
例にとれば、このアルコールのプロトン化種は、媒質をこれらの溶媒によって希
釈することによって減少することが観察されたのである。すなわち、4/1(v
/v ) HF−ジオキサンの比以上においては、オクタツールは、プロトン化
されないことが判った。
EF−ジオキサン−1−オクタツール混合物の利用は、下記の各列において示さ
れたオクチルグルコシドの合成を可能にした:
4: 1 (v / v )のHF−ジオキサン混合物を使用するオクチル−グ
ルコ/トノM 造
フッ化水素(25m、1.25モル)とジオキサン(&25a/)との混合物て
、デンプン(バレイショ、水含量を10%以下(で減少せしめたもの)51と添
加し、溶液を15分間攪拌する。
1−オクタツール(22tt、モノサツカリド当量につき5当量)を上記反応混
合物に添加し、そして得られた溶液を峰押下7C30分間保つ。周囲温度におい
て減圧(1wHg ) 下に反応体を蒸発させた後(HF−ジオキサンの回収)
、次に50℃において(オクタツールの回収)、シロップ状生成物7. S ?
が得られる。分析はそれが下記のものからなることオクチルジサノカリド 25
%
フッ化グルコピラノ/ド 15%
オクタツールに関して計算したオクチルグルコシドへの変換率は17%である。
存在するモノサツカリド当iK対するオクタツールの割合が減少した場合には、
フッ化グルコピラノシルの割合は、増加する(反応混合物が1をいし2当量オク
タツール/モノサツカリド当量からなる場合)。この7ノ化グルコシドの割合は
、ジオキサンで希釈すること)てよって減少せしめうる。すをわち、2:1(容
量比)の希釈率から、存在するフッ化グルコシドのiは、数%以下にすぎない。
従って、以下の例のように、モノサツカリド当量当りのオクタツール当量数が1
ないし2である場合には、約2:1(容量比)のHF−ジオキサン混合物を使用
することが推奨される。
列13:
2:10HF’−ジオキサン混合物分使用するオクチルグルコシドの製造
操作条件は、上記の列におけると同じであるが、その割合は下記のとおりである
;
デンプン(水含量10%) 5?
反応体の蒸発後、シロップ状の生成物7.2 Fが得られる。分析は、下記のも
のよシなること会示すニオクチルーグルコシド 35係
オクチルージサソカリド 40%
非ゲルコンド復帰生成物 2o壬
フツ化グルコビラノンル 5憾
反応に使用されたオクタツールに関する変換率は、約50%である。
列14:
2:1(容量比)のHIP−ジオキサン混合物を使用するラウリル−グルコシド
の製造
7ノ化水1(50d、2.5モル)とジオキサン(25m)との混合物に、デン
プン(バレイショ、水含量13%、10?)を添加する。この溶液と15分間攪
拌する。この反応混合物に1−ドデカノール(12sd、モノサツカリド当量当
り1当量)分添加し、この溶液を周囲温度において20分間攪拌する。この混合
物をSSCにおいて20分間保ち、大気圧においてフッ化水素を蒸発せしめる。
過剰のアルコールおよびジオキサンを減圧((L 1waHg)下で蒸発させる
ことによシ、固体の生成物(14,52)が得られる。分析は、それが下記のも
のからなることを示す:
ラウリルージサツカリド 10%
フッ化グルコピラノ7ド 〈5壬
使用されたラウリルアルコール((関するラウリルグルコシドの変換率は、55
%である。
国際調を報告
ANNEX To Tl(j: INτERNAτl0NAL 5EAR(JI
REPORτON
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.飽和の脂肪族または環式脂肪族アルコールあるいはヒドロキシル基のアルフ アー位に位置しないエチレン式二重結合を含む脂肪族または環状脂肪族アルコー ルを、フツ化水素からなる 溶媒おるび中でアルトース、アルドシドまたはポリアルドシドと反応せしめるこ とを特徴とする、ナルキル、シクロアルキルまたはアルセニルのアルドシドまた はポリアルドシドの合成方法。 2.アルコールが第一アルコールであることを特徴とする請求の範囲第1項によ る合成方法。 3.アルコールが多くとも4個の炭素原子を有するもののうちから選択されるこ とを特徴とする請求の範囲第2項による合成方法。 4.アルドースがグルコースであることを特徴とする請求の範囲第1項による合 成方法。 5.ポリアルドシドが、例えば、植物性ポリサツカリド、デンプンまたはセルロ ースのうちから選択されたものであることを特徴とする請求の範囲第1項による 合成方法。 6.ポリアルドシドが動物または菌類に由来するものであることを特徴とする請 求の範囲第1項による合成方法。 フツ化水素:モノサツカリド当量のモル比が10ないし60であることを特徴と する請求の範囲第1項による合成方法。 8.アルコール:モノサツカリド当量のモル比が60より小さいかまたは等しい ことを特徴とする請求の範囲第1項による合成方法。 9.アルドース、アルドシドまたはポリアルドシドをフツ化水素中に溶解し、次 いでアルコールを添加して、アルコール:モノサツカリド当量のモル比が50以 下となるようにすることを特徴とする請求の範囲第8項による合成方法。 10.HF−アルコール混合物に、あルドース、アルドシドまたはポリアルドシ ドを、アルコール:モノサツカリド当量のモル比が3ないし20となるように添 加することを特徴とする請求の範囲第8項による合成方法。 11.反応を液体媒質中で行なうことを特徴とする請求の範囲第1項による合成 方法。 12.反応体と共に入れられる水の量を好ましくはフツ化水素の量の15%以下 に保つことを特徴とする請求の範囲第1項による合成方法。 13.アルコールがジオール、トリオールまたはポリオールであることを特徴と する請求の範囲第1項による合成方法。 14.アルコールがアミノアルコールであることを特徴とする請求の範囲第1項 による合成方法。 15.アルコールが少くとも5個の炭素原子を有し、そしてフツ化水素へのアル コールを溶解を容易にしそして媒質のプロトン化能力を低下させるために適当な 助溶媒を添加することを特徴とする請求の範囲第1項による合成方法。 16.助溶媒がジオキサンまたは二酸化イオウであることを特徴とする請求の範 囲第15項による合成方法。
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