JPS61500035A - 改良伝熱装置 - Google Patents
改良伝熱装置Info
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- JPS61500035A JPS61500035A JP59503156A JP50315684A JPS61500035A JP S61500035 A JPS61500035 A JP S61500035A JP 59503156 A JP59503156 A JP 59503156A JP 50315684 A JP50315684 A JP 50315684A JP S61500035 A JPS61500035 A JP S61500035A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/08—Elements constructed for building-up into stacks, e.g. capable of being taken apart for cleaning
- F28F3/10—Arrangements for sealing the margins
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- Central Heating Systems (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Cookers (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
改良電熱装置
本装置は熱交換器又は蒸発器等の伝熱装置用の板に関する。
かかる伝熱装置では、両方とも液体又は一方が液体流で他方が気体流又は2つの
気体流又は場合により一方又は両方が液相及び気相の混合である2つの薄く幅の
広い流れの間で熱で伝えられる。流れは、板の隣り合う面間に流れ用空間ができ
るようにllllt間しつつ対面するようにして組み付けられた板により分離さ
れる。流れ用空間の境界は、流れ用空間と入口及び出口ボートとの間の流れ用空
間を囲む柔軟性又は弾性を有するガスケットにより包囲封止される。隔板式熱交
換器では通常板の各隅に1つ設けられるポートは、ガスケットにより同様に囲ま
れるか又は部分的に囲まれる。
隔板式熱交換器で使用されるのと略同様な構成が組織培養容器でも使用されるが
、これは大きな表面積が有利に使用される。かかる容器においてはガスケット材
は病原性生物を含みえ、場合によっては流れクリーニングに伴なう熱衝撃をこう
むることもある。従ってガスケットの封止性能をゆるがせにしないことが極めて
重要である。
各ガスケットは、通常板にプレス成形された溝内に設けられた単一体構成である
。
ガスケットは通常成形法により製造されるが、板の寸法又は用いられる製造技術
に応じガスケットは2つ以上のより小さい部材から組立てられることもある。ガ
スケットは通常弾性材から形成される。
流れ用空間内の流体圧に対する封止力はガスケットを板面への垂直方向に圧する
ことで得られ、ガスケットが溝内の適正な封止位置からとび出すことに対する抵
抗力は通常接着方式でガスケツし・を板面に固定することで強化ξれるが、これ
は幾つかの応用例では漏れを起こすガスケットの移動を最小限にするために必要
である。かかる移動が生じるのは、1つのガスケットの装着状態の変化が両側の
ガスケットの状態を変えること、及びより重要なことにはガスケットがこの薄板
材から形成されるため柔軟性を有する溝内に組付けられることによる。この接着
方式は、接着剤のガスケット及び板面両方への塗布と2つの部材の組み合わせか
らなりしばしば複雑で時間がかかる。使用される方式によっては組立前に各部材
の接合面を調製しなければならず、ま1、:組立てられる部材は組立後の接着剤
の硬化のための工程を経ねばならない。
上記の説明は始めの製造工程についてのものである。弾性ガスケット材が時間経
過とともに使用中硬化変形するため利用者の工場において隔板式熱交換器を使用
するとガスケットの交換が必要となる。古いガスケットを取り除くには接着剤の
破壊及び溝のクリーニングが必要である。
また、新たに組付けられるガスケットは、製造業名により始めの製造時に行なわ
れる如き最良の接着方法をほどこされるとは限らない。゛本発明の目的の1つは
、接着方式を必要としないようなガスケットの板への機械的係合を提供するにあ
る。
開口に挿入されるべき弾性ガスケットより小なる寸法の開口を有する封止溝を1
つの部材の表面に形成するこしは産業上周知である。従ってガスケットは自身の
弾性により解除可能に固定される。かかる溝は、ワンヒツトプレス法では容易に
は製造ができずプレスされた板に形成するのは困難である。
隔板式熱交換器の製造において、若干過大な突出部の溝の床面に設けられた開口
中へ押圧することで基体材料の開口へ弾性ガスケツし・を数例けることは公知で
ある。
またガスケットは表面に、マスク等により又はガスケットに取付けられ又は一体
向であり封止領域の外側の表面に固定されるタブ等により固定されることが示唆
されている。後者の方法はドイツ特許第832975号に示されている。
米国特許第4377204号に最も良く示されている如き別の公知のガスケット
は、タブがトラフ中にあり上記の公知の過大突出部方法により取付けられること
を教示する。
本発明によれば、略適合するガスケットを隣接する板を封止するよう受容する溝
により少なくとも部分的に画成され、ム) 上記溝は内側壁及び外側壁からなり
、b) 溝の外側壁には数個の横方向ペイが設けられ、ガスケットは上記ペイに
係合及び嵌合し対応して離間した数個の突出部が形成され、C) 各ペイは基部
は溝の外側壁の基部と異なる高さにあり、d) 各ペイは周囲と連通してないた
め上記ペイのそれぞれに沿いガスケット材が移動することが制限される、伝熱板
が提供される。
本発明によればまた、溝により少なくとも部分的に画成される伝熱板とともに使
用され、ガスケット溝の外側壁に設けられた数個のペイに対応する数個の離間し
た突出部を有し圧縮性材料からなり、離間した突出部は溝内へのガスケット設置
時上記へ、イに係合及び嵌合し、上記突出部はそれぞれ上記板の平面に対し垂直
に方向においてガスケット本体より小なる厚さを有する、ガスケットが提供され
る。
上記ペイの少なくとも1つにガスケットの対応する嵌合突出部を固定する手段が
設けられているのが便利である。
ある実施例では、ガスケットの対応する嵌合突出部を固定する手段は、ガスケッ
トに設けられるスタッドと協働する板の開口からなる。
別の実琥例ではガスケットには、隣接する板に係合及び封止をするように尖った
頂面が設けられる。
本発明はここに開示されるガスケット及び伝熱板の組合わせを含む。
以下添付の図面を参照して説明する。
第1図は公知の伝熱板の平面図。
第2図は第1図のX −X線による断面図。
第3図は本発明によるガスケット溝の一例を示す正面図。
第4図はガスケットとともに示した第3図のY−Y線による拡大断面図。
第5図は本発明によるガスケットの別の例を示す正面図。
第6図は第5図の7−7線による拡大断面図。
第7図は別の実施例を示す第4図と同様の図である。
第1図は、板1が通常の出口ボート2及び弾性ガスケット4に囲まれた中央伝熱
領域3を有する従来の伝熱板を示す。ガスケット(点線で示す)を通るX×断面
図である第2図に示す如く、ガスケット4はプレスされた溝5内に設置され、孔
11を貫通する過大突出部6によりトラフ7に位置する固定点で板に取付けられ
る。
この構成の問題点の1つは、流れ用空間で生じる大きな超過圧力がトラフ7に沿
いガスケットを押し出してこ九らの固定点における封止を損うことである。
別の周知の板の設計では第3図に示す如く、ガスケット溝19の垂直壁20に1
1で示す如き横方向拡大部が設けられる。これによりガスケット溝の幅は部分的
に拡大する。これらの拡大部の幾つか又は全部の間に、溝縁部20が番号21及
び第4図に示す如くガスケット溝内に横方向ペイ21ができるよう形成される。
本発明の好ましい例においては、横方向ペイ21には開口25が、ガスケットに
は突起10が、突起は開口内に入るとぎ僅かに圧縮されてガスケット8と板3は
組立てられたままになるがガスケットを板から引き抜くことが分解できるような
寸法で製造される。
ガスケット溝の幅広部分は通常板毎に位置が変えられるため、本実施例では開口
25及び突起10はガスケットの封止面の一方の側へ良好に除去されるので突起
10は板の集まりが動作条件まで締着される際圧着による影響を受けない。
開口25の位置はペイ21の基部に限定されるものではなく上記ペイの後壁27
に設けられても、またペイが側壁を有する場合にはかかる側壁に設けられてもよ
い。
第5図及び第6図に示した本発明の別の例では、ペイ30は2つの拡大部の間に
は位置せず、床面34を有するガスケット溝32の平坦な外壁31に設けられる
。開口33はペイの基部に設けられるためガスケットは伝熱板に固定することが
可能である。また本実施例ではペイ3CHま第3図の実施例の如く曲線的ではな
く直線的である。
第7図にはペイ41の基部40が満42の基部より下にありガスケット43は板
が互いに密嵌しうる形状である実施例が示されている。
添付の図面に図示しここに説明、した実施例は、ガスケットが番号27で示した
後壁に封止的に係合するという共通の特徴を有する。この係合によりガスケット
材料が溝のペイに沿いとび出すのが制限されてそれらの点でのガスケットの「噴
出」が防止される。またペイの床面(例えば第7図の40及び第5図の33)の
溝の床面(第7図の42及び第6図の34)と常に高さが異なる。この高さの違
いによりガスケットと伝熱板との係合が容易になる。
様、々な変形が本発明の範囲内で行なえる。例えばガスケットには、隣りの板の
溝内のガスケットからの突出部の端部を受容するよう隣りの板を封止するように
された露出部に凹部を設けることができる。
浄書(内容に変更なし)
手続ネ市正書(方式)
%式%
1、事件の表示
PCT/GB 84100293
2、発明の名称
改良伝熱装置
3、補正をする者
Claims (6)
- 1.略適合するガスケツト(8,43)を隣接する板を封止するよう受容する溝 (19,32)により少なくとも部分的に画成されており、該溝(5)は内側壁 及び外側壁(20,31)からなり、溝(19,32)の外側壁(20,31) には数個の横方向ベイ(21,30)が設けられ、ガスケツト(8,43)は該 ベイ(21,30)に係合及び嵌合し対応して離間した数個の突出部が形成され 、該突出部はガスケツト(8,43)を該ベイの位置で板に固定する手段からな つている伝熱板であつて、それぞれの該横方向ベイ(21,30)は基部(33 ,40)は溝の外側壁の基部(42)と異なる高さにあり、各ベイは周囲と連通 してないためベイに沿いガスケツト材が移動することが制限される構成としたこ とを特徴とする伝熱板。
- 2.突出部を板に固定する手段は、横方向ベイの領域で板に設けられ突出部のス タツド又は突起と嵌合する開口からなることを特徴とする請求の範囲第1項記載 の伝熱板。
- 3.ガスケツト溝の外側壁に設けられた数個の横方向ベイに対応し溝内へのガス ケツト設置時該ベイに係合及び談合する数個の離間した突出部を有し、圧縮性材 料からなるガスケツトであつて、上記突出部はガスケツトの溝内への設置の際ガ スケツトが板上にとどまるよう該横方向ベイ内に固定され、上記突出部はそれぞ れ板に対し垂直な方向においてガスケツト本体より小なる厚さを有することを特 徴とする,溝(19,32)により少なくとも部分的に画成される伝熱板と共に 使用されるガスケツト。
- 4.ガスケツトには、隣接する板に係合及び封止をするように尖つた頂面が設け られていることを特徴とする請求の範囲第3項記載のガスケツト
- 5.請求の範囲第3項又は第4項記載のガスケツトと組合わせた請求の範囲第1 項又は第2項記載の伝熱板。
- 6.請求の範囲第5項記載の複数の伝熱板からなる伝熱装置。
Applications Claiming Priority (2)
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Family Applications After (1)
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JP1993004543U Expired - Lifetime JPH0717956Y2 (ja) | 1983-08-23 | 1993-02-15 | 改良伝熱装置 |
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