JPS6147164A - 馬鈴薯の処理方法

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】Ａ２発明の目的イ、産業上の利用分野本発明は、水煮した大正メークインなどの馬鈴薯のパッ
クあるいは罐詰にする処理方法に関するものである。

口、従来の技術とその問題点従来、馬鈴薯については、生の寸ま販売に供されている
が、ユーザーはこれを皮をむいたり煮たりするなどの手
間をかけなければならず−これが需要に影響を与えてい
る。特に業務上にあってはなかなか省力を図ることがで
きない。

Ｂ１発明の構成イ１問題を解決しようとする手段本願では−おおよそ下記の構成のものによって上述した
問題を解決しようとするものである。

すなわち、姿や型をくずさない状態で水煮された馬鈴薯
を真空パックあるいは罐詰処理する。

口１発明の実施例本願の方法は下記の通りである。

１個６０ｇ程度の大正メークインなどの馬鈴薯を用意す
る。

上記馬鈴薯の皮を手でむき面をとり洗滌をし蒸したのち
水煮する。水煮し終った馬鈴薯を真空パックあるいは罐
詰め処理して最終商品を得る。

Ｃ０発明の効果イ、蒸したのち水煮するから型がくずれることがない。

口、保存がきき用途が広い。

洋ハ６面をあらかじめとっであるから、特に嶌食に好適で
ある。

屯　営業用、家庭用を問わず手間がかからない。

氏　大量生産に好適で低価格に−ｔ″ることかできる。

特　許　出　願　人　　　帯広大正農業協同組合Ｑｎ−

【特許請求の範囲】