JPS6145932A - クリ−プ補償型秤量装置及びクリ−プ用出力修正方法 - Google Patents

クリ−プ補償型秤量装置及びクリ−プ用出力修正方法

Info

Publication number
JPS6145932A
JPS6145932A JP60154370A JP15437085A JPS6145932A JP S6145932 A JPS6145932 A JP S6145932A JP 60154370 A JP60154370 A JP 60154370A JP 15437085 A JP15437085 A JP 15437085A JP S6145932 A JPS6145932 A JP S6145932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
creep
weight
state
wgt
calculated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60154370A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0621813B2 (ja
Inventor
ニール シー グリフイン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Reliance Electric Co
Original Assignee
Reliance Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=24559343&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS6145932(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Reliance Electric Co filed Critical Reliance Electric Co
Publication of JPS6145932A publication Critical patent/JPS6145932A/ja
Publication of JPH0621813B2 publication Critical patent/JPH0621813B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G23/00Auxiliary devices for weighing apparatus
    • G01G23/01Testing or calibrating of weighing apparatus
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G23/00Auxiliary devices for weighing apparatus
    • G01G23/14Devices for determining tare weight or for cancelling out the tare by zeroising, e.g. mechanically operated
    • G01G23/16Devices for determining tare weight or for cancelling out the tare by zeroising, e.g. mechanically operated electrically or magnetically operated
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G23/00Auxiliary devices for weighing apparatus
    • G01G23/18Indicating devices, e.g. for remote indication; Recording devices; Scales, e.g. graduated
    • G01G23/36Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells
    • G01G23/37Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells involving digital counting
    • G01G23/3707Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells involving digital counting using a microprocessor
    • G01G23/3714Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells involving digital counting using a microprocessor with feedback means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G3/00Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances
    • G01G3/12Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing
    • G01G3/14Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing measuring variations of electrical resistance
    • G01G3/1414Arrangements for correcting or for compensating for unwanted effects

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Measurement Of Force In General (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はいわゆる秤量スケールである力測定装置に関し
、特にクリープ誤差を取シ除くためのクリープ補償型秤
量装置及びクリープ用出力修正方法に関する。
従来の技術 荷重セルのごとき力測定装置によシ見出されるクリープ
として知られる現象は、付与された荷重下の時間による
荷重セルの出力において、増加または減少のいずれかの
変動として表わされる。荷重が除去された時、出力にお
ける累積変動、いわゆるクリープ誤差が残る。荷重のク
リープ効果が消失するにつれて荷重セルの出力はゼロに
向かってクリープ挙動をする。また、異った荷重が異っ
た期間および異った間隔で付与されるとクリープはそれ
に従って変動する。
クリープ現象は十分に理解されていないが、2つの主な
原因が考えられる。第1の原因は反作用力を有する粒子
構造における変化である。理論上1クリープのこの原因
抹ラチス内の最小エネルギーの位置を探す荷lセルの反
作用力を有する結晶性粒子構造の遊動原子に起因する。
反作用力に付与された応力はエネルギーのパターンを変
え、遊動原子に新しい位置を探させる原因にもなる。そ
のような移動はラチス寸法を変え、歪ゲージによって見
出される歪を変える。応力が荷重セルから除去された時
、原子は初期の位置に戻る方向に移動し、荷重セルの出
力は読みとシ目盛上初期の、また祉ゼロ的均衡位置にク
リープ挙動で戻る。クリープ現象によシ誘導される荷重
指示における誤差は荷重の大きさおよびそれを付加また
は除去した後に経過した時間の両方の作用である。
クリープの第2の原因は、反作用力と歪ゲージとの間の
、および、またはゲージのグリッドとゲージバッキング
との間の接着ボンドの弛緩である。
前述の2つの原因(反作用力粒子構造および接着ボンド
)はしばしば互いにキャンセルし合う傾向がある。歪ゲ
ージはゲージが取9付けられる反作用力におけるクリー
プに対し多かれ少なかれ補正をする幾何学的配置に差異
をもたらすことによって通常利用できる。従って、ゲー
ジはクリープを最小にするための反作用力と釣合ってい
る。そのような方法は荷重セル出力への固有クリープ効
果を過度に減少させるけれども、高度な正確さを適用す
るためには一層の修正がまだ必要とされる。
最近まで、秤量正確さへのクリープ効果に対する電子工
学的補償のための努力はitとんど行なわれなかった。
1983年10月25日に、li’eim−1and 
 et  al  に発表された米国特許NO,4゜4
12.298において、デジタル秤量スケールにおける
クリープのだめの補正方法が提案されている。その特許
では荷重の付与に先だって自重が蓄積される。荷重が付
与され、スケール作動が止まった後に、重量読みとシが
間隔をおいて行なわれる。もし読みとシにおいて累積さ
れた差が予め決められた量を越えた場合は、一定した自
重が荷重を除去した後に維持できるように、蓄積された
自重に差が付加される。
発明が解決しようとする問題点 従来、荷重セル等の力測定装置によシ見出されるクリー
プ現象については、その変動によるクリープ誤差を修正
する装置及び出力修正方法は、満足のいくものが提案さ
れておらず、特に、クリープ効果に対する電子工学的補
償は十分実用に耐えるものは存在しなかった。
問題点を解決するための手段及び作用 本発明は上記した問題に鑑みてなされ、新規なりリープ
補償型秤量装置及びクリープ用出力修正方法を提供する
ものであシ、装置の現下のクリープ状態を継続的に予測
し、このクリープ状態による力表示を修正することによ
ってクリープ計測を補償する秤量装置あるいはその他の
力測定装置のクリープ用゛出力修正方法である。
装置による現下のクリープ状態は装置による最近のクリ
ープ履歴に依存する。すなわち、前に付与された力の大
きさおよび継続期間、また現在付与されている力の大き
さおよび継続期間による現下のクリープ要因に左右され
る。初期の条件としてクリープ履歴(または一番最近の
クリープ状態)を利用することによって、現下のクリー
プ状態は現下の荷重の大きさおよび継続期間から予測で
きる。そのようにして決められた現下のクリープ状態は
現下の力指示を補正するために使用され、また次の新し
いクリープ状態を予測するのに使用するため蓄積される
本発明によるクリープ計測補正用秤量装置は、秤量機構
、秤量機構にかかる重量の表示を得るための機構、重量
表示を利用して秤量機構によるクリープ状態を計算する
ための機構、および修正を加えた重量表示を提供するた
めに重量表示とクリープ状態とを組み合わせるための機
構、などを含んでいる。
クリープに対して秤量装置の出力を修正するための本発
明による方法は、秤量装置に付与された1ftの表示を
得ること、秤量装置のクリープ状態を計算すること、そ
して修正を加えた重量表示を提供するために重量表示と
クリープ状態とを組み合わせること、などから成ってい
る。
装置が最初の使用位置に置かれた時、あるいは正味の期
間中(約30分)荷重が付与されていない時、過去のす
べてのクリープ効果は小さくなる。
装置によるクリープ状態はその時は基本的にゼロである
。荷重が装置に付与されない限シクリープ状態はゼロの
ま\である。しかしながら、荷重が付与されることによ
りクリープが生じ、付与された荷重の大きさおよび継続
期間の作用に従って計算される。そのようにして計算さ
れたクリープは装置の現下のクリープ状態とされ、蓄積
される。
継続的荷重が装置に付与されるにつれて、それらの荷重
および荷重の継続期間によるクリープ増加量は継続的に
計算され、装置の現下のクリープ状態を決めるために最
近のクリープ状態と組み合わせられる。現下のクリープ
状態は重量読み取シを修正するために使用され、また次
のクリープ状態を決定するのに使用するため蓄積される
。このようにして、秤量装置の現下のクリープ状態は常
に分かシ、秤量装置を補正するために利用できる。
実 施 例 次に、本発明を図面に従って詳述する。
図によれば、牝・に第1図に基けば、クリープの影響?
ジける典型的な力測定機構は、図にボぜれるマイコン制
御秤量スケールである。第1図のスク゛−ルは、おもシ
受入れパン11、荷重セル12および歪ゲージ用ブリッ
ジ14を有する。パン11上に置かれた荷重は、荷重セ
ルの歪ゲージおよび不均衡ブリッジ14によシ検出され
る荷重セル12において歪を生む。本ブリッジはA/D
 (アナログからデジタルへの)K侯器17へのアナロ
グ重量信号を与える。アナログ重量信号はマイコン19
の制御下において、父俟器17によってディジタル形式
に変換されて、ディスプレー装[21上でディジクル形
態で処理2表示するべく、マイコンに送られる。電子メ
モリー23は、マイコン19と連動し、RAM (Ra
ndom  Accesa  Merno−ry)およ
びROM (Read 0nly Meinory)の
双方を内蔵し得る。
第2図は、ブリッジ14からのアナログ重量信号でクリ
ープ効果を図解している。第2図の曲線31に見られる
ように、秤量装置は、むしろ迅速にTにおいて真の重量
指示を与える。重量指示は、はy即応性を以て、クリー
プ効果から変動しはじめて、長時間をかけて値Cに到達
し、その結果、重量指示は、真の1量値Tに対しクリー
プCを加え、Tを引いたものである。重量がパン11か
ら除かれると、重量指示は直接、ゼロに戻らずに、値C
マイナスTへと進み、クリープはゼロに進行する。スケ
ールパン11に配置した他の対象物の指示重量は、前の
重量から起るクリープによシ影響を受ける。
第2図のよシ大きな曲線31とよシ小さな曲線32との
間にある差によって示される通り、クリープ量は、適用
荷重の大きさと適用時間双方に依存する。典型的に商業
的利用をはかられる秤量スケールのよりな力測定装置は
、短い間隔をおき多様な継続時間に対して、本装置に付
与される本質的にいろいろな大きさの重量を有すること
になる。
第2図における間隔C−Tによって表現されるような、
′クリープアウト”になる、つまシ適用荷重に対して基
本的に最大クリープ値となるような、秤量機構にとり必
要とされる時間は、30分ないしはそれ以上のものとな
る。従って、スケ−へ機構は、通常は、一つのおもシが
スケールから除かれる時点から、他のおもシが付与でれ
る時点にかけて”クリープアウト“されることにはなら
ぬ、新たに付与される荷重から生ずるクリープは、新た
に付与された荷重の大きさおよび使用期間と合せて、新
荷重が適用された時点での秤量機構の“クリープ状態“
に依存する。
この効果は、フルスケール荷重の適用状況を曲線35が
示している第3図中に表現されている。
曲線37から41までの諸曲煉は、曲線37の事例にお
けるゼロから、曲線41の事例におけるフルスケールに
極めて接近した荷重にまで及ぶ諸荷重によ#)フルスケ
ール荷重を置きかえることから生ずるクリープを現わす
。それぞれ新しく付写される荷重に対する指示された重
量読みとシでのクリープ誤差は、初期段階で、前取て適
用された荷重下にある秤量機構の“クリープ状態“に等
しく、新たに付与される荷重に対する最大クリープ値に
向けてクリープ挙動することになる。第3図における曲
線37から41に至る諸曲線のそれぞれは、指示重量読
みとシ値の低下を生ずる。というのも曲線35は、秤量
機構が基本的に“クリープアウト“されるという期間に
与えられるようなフル荷重を表現するからである。よシ
大きな荷重の付与が後続されるようになシ、短期間にわ
たって初期的小荷重が付与されるような場合には、曲線
37から41までに対応する諸クリープ曲線は正の勾配
を持つことになると評価されよう。
全体としてみると第2図および第3図は、秤量機構内で
クリープに依存する誤差は、一連の荷重および荷重付与
期間によシ変動する機構の“クリープ状態“に依存する
。周期的に行なわれるか、あるいは新荷重の適用の如き
特殊事例の発生に依存するかのいづれかを問わず、この
“クリープ状態“の計算がクリプ誤差を修正するように
する。
本発明によれは、クリープ状態は、クリープ誤差に対し
て測定を行ない、補正を行なうべく、スケールの最新の
荷N履歴から算定されるのである。
計算と補正はマイコン19によシディジタル操作によシ
行なわれる。
クリープ状態を測定する一つのアプローチは増加性クリ
ープ、つt、b期間内クリープの変動を周期的に計算し
、かつ本期間開始段階のクリープ状態とクリープ変動を
結びつけて、クリープ誤差に相当する新しいクリープ状
態を確保することにある。こういうわけで、新しいクリ
ープ状態は、スケールの操作時に生じたすべてのクリー
プ変動がもつ累積的結果となるのである。このアプロー
チでは、本システムが“クリープアウト“したような極
めて長期間にわたる最大増加クリープは、下記のように
算定され得る。
こ\で、MCは、最大増加クリープでおシ、またMCP
は最大潜在クリープであって、いわば“クリープアウト
“される非荷重システムに全荷重が付与される際に観察
されるクリープなのでおる。
更にDCPは、WGTと同じ単位で表現されるシステム
のクリープ初期状態であシ、一方、SPは、最初から最
後までの、即ち全荷重指標から無負荷指標をひいたもの
である。
なお、クリープ状態そのものが、′クリープアウト“さ
れる無負荷スケールシステムに対してはゼロ相当となシ
、適用全荷重を以て”クリープアウト“されたシステム
に対して最大潜在クリープに相当すると、想定していた
だければよい。クリープ状態自体は、第1の値から、お
もシがシステムに加えられる第2の値へと変動する。
上記の式(1)は、長時間経過後はじめてクリープを示
すことになるので、時間変動を含まぬのである。短い期
間に対する新しいクリープ状態の予測は、式(1)に時
間関連項を誘導し、下記の式におけるように増加クリー
プに前段階的クリープ状態を加えることによって行われ
得る。
(T−1) ) +DCP (T−1)       
(2)こ\でDCP (T)は、クリープの新たな状態
であって、DCP(T−1)はクリープの前段階的状態
であp、AAは前段階的クリープ測定と新たな測定との
間における時間的間隔を表明するものである。
一定の時間的間隔で重量指標が読まれる装置に対しては
AAは定数である。読取シ相互間の間隔が一定でない場
合には、AAは、最終読取シ以後1時間と共に変る。例
えば、集積タイプA−D変換器を採用する第1図に示さ
れるようなマイコン制御スクール中に発生し得る荷重の
一関数に、重量読取シ相互間の時間が和尚しているとき
には、AAは可変性を有することになる。A−D変換器
の変換挙動は荷重大きさと共に変動する。状況がこのよ
うなタイプになっている場合にはAAは次のように拡張
され得る。つまシ、 AA=A畳TMINチ(1+WG T簀D)   (3
)である。
こ\で、TMINは、無負荷での荷M説取シ相互間の時
間であシ、Aはクリープ発生速度にか\わるものであっ
て、Dは、 TMIN蒼(1+WGT督D)の項が、ゼロではない荷
重に対する重量読取9間の時間を表明するようにした定
数である。Dは次のように決められる。
こ\でTMAXは、フル荷重における重量読取シ間の時
間なのである。
式(2)はこ\で次のようになる。
定数AおよびTMINは、よシ単純な形を得るために結
合され得る。
P −DCP (T−1))蒼(1+WGT+D)*ATこ
\で、AT=A+TMIN 更にMCPは正規化され、いわばMCP用に対する値は
、MCP/SPの値によシおき代えられて、式は次のよ
うになる。
DCP (T) =DCP (T−1)+(MCP蒼W
GT−DCP (T−1) )臀(1+WGT+I))
養AT    (6)こ\で、MCPは正規化された最
大潜在クリープなのである。定数MCP、DおよびAT
は特別の力測定装置または秤量システムのそれに対して
若干の変動性を生ずる。これ等定数の値は、スケールシ
ステムをセットアツプする間に決められ得るのであって
、メモリー中に貯えられる。
クリープ誤差が、式(6)の形に対して一連の補正表現
を採ってクリープ状態を針具することにより更に減少さ
れ得ることが発見された。補正表現のある部分は、短期
間のクリープ効果を予測し易いものであって、他方、別
の補正表現はよシ長期の効果を予測し易くするものであ
る。AおよびBの構成要素を有するこのようなシリーズ
は、下記のように現わされる。
DCP (’I’) =DCPA (T−1) +(M
CPA+WGT−1)CPA (T−1) )餐(1+
WGT餐D)AAF+DCPB (T−1) +(MC
PB蒼WGT−DCPR(T−1))卦(1+WGT蒼
D)畳B B F               (7
)例えば、MCPEおよびBBF項を含む表現は、最初
の数秒内に生じ、数分間のうちに最大値となるようなり
リープ誤差に対して補正を行なうようになる。MCPA
およびAAFを含む表現は、最初の補正項が最大値に達
した後に生ずるクリープに対して補正を行ない易い。も
し更に補正が必要とされるならば、それ以上に項目が結
合方式を採シ加えられること\なるとよい。
定数は、特定の(固別的力測足装置または打型システム
に対して若干ながら変動する。これ等定数の値は、スケ
ールシステムのセットアツプの間に測定可能であって、
メモリー内に貯えられ得る。
測定は定数用サンプル値を選択し、クリープ計算を行な
い、更に荷重適用後に数秒から約15分に至る例えば1
0ないし15の時間的間隔をおいて読取る仁とによシ得
られる実際のクリーープデーターに対して計算結果を比
較するという相互に関連したプロセスを通じて行なわれ
得る。計算によるクリープは測定クリープと比較され、
選択された定数は比較を行なうという視点で改善され、
このようなプロセスは、定数値が希望の精度として測定
されるまで繰返される。こうした方法論が以下詳細に説
明されるのである。
第4図によれば、本発明を具体化する秤量装置の提出さ
れた形態は「ホスト」またはスケールシステムマイコン
62とインタフェイスされり、一般に「ディジタル荷重
セル」と呼ばれる60を含む。他の機能と共に、マイコ
ン62は、ディスプレー64及びプリンタ65を制御し
、キーボード−67を通ってオペレータ情報を受信する
。第5図の秤量システムは、最初に棟々の電子回路がA
/D変換器及びささげられた荷重セルマイクロプロセッ
サ、付加メモリーと共に同一プリント回路板上に組合わ
された、第1図のよシ典型的な配置と異なっている。そ
の結果が、本来は1ユニツトとして較正され、補償され
、修正され、糧々の、マイコン制御スケールシステムへ
具体化され得るディジタル荷重セルである。そのように
具体化される時に、ディジタル荷重セルは、第4図のマ
イコン62のヨウニ、スケールまたはホストマイコンと
インタフェイスされる。
第4図に示される形態において、ディジクル荷重セル6
0は、前置増幅器73への次に、7クルタ73及び電子
スイッチ77を通ってA/D変換器80へのアメログ重
量信号を与える歪ゲージ用ブリッジ70を内蔵する。A
/D変換器は、なるべく三重傾斜統合タイプからなるの
がよい。ディジクル荷重セルの操作は、プログラム制御
マイクロプロセッサ(16)及び運動される無電源保持
形のRAMメモリー92によ多制御される。マイクロプ
ロセッサ(16)は、なるべくならインテル社(アメリ
カ合衆国法人の名称)のモデル8049〔IN置  M
ODEL  8049:商品名〕がよい。
ディジタル荷重セル60の操作を制御することに加えて
、RAM92をもつマイクロプロセッサ(16)は、A
/D変換器80からの重量データを本発明に従い、クリ
ープの影響のために補償するために修正する。マイクロ
プロセッサはまた、ホストマイコン62と通信し、そこ
へホストマイコンによシさらに処理され、ディスプレー
装置64上で表示され得る重量データを送信する。
マイクロプロセッサ(16)の制御下の、第4図のディ
ジタル荷重セル60は、第5図及び第6図のフローチャ
ートで図解され、この事に関して参考資料Aとして添付
されたコンピュータプログラムリストで詳細に定義され
るように、動く。マイクロプロセッサ(16)はまた、
ホストマイコン62と較正モードか応用モードかいずれ
かで通信できる。
較正モードにおける操作は、ディジタル荷重セルの中ヘ
クリープ計算定数を入力するために生ずるわけだった。
説明の次に述べるものは、応用モードの記述であろう。
第5図及び第6図によれば、ブロック100でCD S
 T A RT 後、システム社初期条件にシステムの
すべての部分をリセットするために、ブロック102で
、準備動作に入らされる。重量データを得るためにA/
D変換は、その時、rADcONV」と呼ばれるサブル
ーチンを通ってブロック104で実施される。A/D変
換から結果として生ずる重賞の読みは、ブロック105
でrWGTjレジスタに動かされる。ブロック107で
rWGTJは、第6図で図解され、下に記述される、「
ADJFINJと呼ばれるプログラムサブルーチンによ
ってクリープのために修正される。次にブロック108
で差は、クリープ修正ryVGT、Jと本質的には先の
A/D変渓が得られた最終修正重量値である値rFI:
LTWTJの間で割算される。
プログラムはそれから、ブロック108で計算された差
の範囲(DIFF)を決め、その時、差に従ってrWG
TJで操作するためにブロック110及び112で試験
を実施する。もしブロック110で差が8単位よシ小さ
く、ブロック112でゼロより大きいならば、その時プ
ログラムは主ループでブロック114に続く。そこと次
のブロック116で、平滑またはフィルタリングの操作
は、差を半分にし、その精米として現われる商の示され
た整数値をとっておき、その商をrWGTJの修正値に
付加することにより実施される。それからブロック11
9でrWGTJは、r F I L’TWT jレジス
タに移される。しかしもしブロック110でrWGTJ
とrFILTWTJの差が8単位より大きいと決定され
ると、プログラムはブロック114及び116での平滑
操作をバイパスし、点120を通ってブロック119へ
進む。こうして最も新しい重量指示が書かれた二つの場
合のいずれかにおいて、I−WGTJは、次のプログラ
ムサイクルのためrFILTWTlとなる。
ブロック110及び112での試験の、残ったそして最
終的二者択一は、DIFFがゼロに寺しいのでrFIL
TWTJがrwGTJに等しいということである。その
場合に、プログラムは冗長であるとしてブロック114
.115及び119でバイパスし、点122で再び入る
ブロック125でプログラムは、RAM92で#積込れ
るクリ−1修正サンルーチンrp、D、tFI N j
で用いられるクリープ定数の有効性を試験する。もしク
リープ定数が無効であると決定逼れると、プログラムは
点127を通゛りて「不可能な」値が無効データを信号
で止める。たのにrWG’I’Jレジスタの中へ負荷さ
れるブロック129へ逼む。
ぞれからプログラムは、点131での主ループを辿って
ブロック133に進む。そこで、ディジタル荷亘セルデ
ータはホストマイコン62に、[Xl)ATAjとして
識別されるサブルーチンによって送信される。その時プ
ログラムは、入口点135−を通ってブロック104で
の王ループに戻る。
ブロック125に戻り、もしクリープ定数がそこで有効
であると決定されたならは、プログラムはブロック14
0に絖さ、そこでは、抜機修正されるように、ブロック
104で得られた重量の読みがA / D f換器80
のプラスの範囲内にめるかを決定するために、チェック
がイ1われる。重量データが有効であると決定されるな
らば、プログラムは上述のように、点131及びブロッ
ク133に進む。重量データがブロック140で無効で
おると決められるならば、プログラムはブロック142
に進み、そこでは「不可能な」値(ブロック128での
それと轄異なる)は無効データを信号で止めるためにr
WGTJレジスタの中へ負荷される。
それからプログラムは、上述のように点131を通って
ブロック133へ進む。
現在のクリープ状態の計算及び重量の読み修正のための
手順は第6図に示される。計算のためには、上記の式(
7)が次のように、いくつかの項に分けられる。
DCP (T)=DCPA (T)+DCPB (T)
DCPA (T)ミDCPA (T−1)+Aここで増
分クリープの一成分 A= (MCPA畳WGT−DCPA (T−1) )
餐AAF蒼C DCPB (T) =DCPB <T−1) 十Bここ
で増分クリープのもう一つの成分 3士(MCPBチWGT−1)CPB (T−1)’)
餐BBF+C 及び C=1+WGT栂り 最後にクリープ補償M倉−WGT−DCP (T)第6
図によれば、クリープ補償サブルーチンAD J F 
I Nt;t、点140で入れられる。その時、ブロッ
ク141でホストが較正システムであるかを決定するた
めにチェックが行われる。もしそうであれば、クリープ
計算は行われず、プログラムはクリープ計算及び補償で
費やされようとした時間を使うために主ループに戻る前
にブロック142で遅延する。もしブロック141でホ
ストが応用システムであると決定されると、プログラム
は点143でのクリープ調整手順に進む。
クリープ定数は、ブロック145でRAM92から読み
取られる。それからブロック146で蓄積された定数が
負荷されて以来、変動しなかったことを確認するために
チェックが行われる。もしどんな定数も無効であると判
断されると、プログラムは主ループに戻る。もしすべて
の定数が有効であるならば、クリープアルゴリズムの0
項はブロック148で計算され、蓄積される。それから
ブロック149及び150でA項、つ″!シ最初のもの
あるいは増分クリープの成分が計算される。
A項に帰せられる現在のクリープ状態の成分は、その時
A成分のために現存する、蓄積されたクリープ状態、L
)C))A (T−1)にA項を追加することによって
ブロック151で計算される。その結果の、DOPA 
(T)は、次の重量読取多用の1)CP (T−1)と
して使うために蓄積される。
ブロック154及び155でB項つまシ第二査目のもの
あるいはB項に帰せられる現在のクリープ状態の成分は
、その時B成分のために蓄積されたクリープ状態、DC
PB (T−1)にB項を追加することによってブロッ
ク157で計算される。
その結果のDCPB (T)は、次の重量読取多用のD
CP (T−1)として使うために蓄積される。
最後に、ブロック160で現在のクリープ状態の二つの
成分、DCPA (T)及びDCPB (T)は、総計
され、現在の重量の読み、WGTから減じられ、プログ
ラムは主ループに戻る。
上述のように、定数MCPA、MCPI3.AAF、B
BE”、Dは各′#重セル装置6oのために前もって決
定でれ、クリープ補償において使用するために蓄積され
る。定数りは、クリープ補償のためにプログラム化され
たマイクロプロセッサの関数であシ、上述の式(4ンか
ら決定され、永久にマイクロプロセッサメモリーで蓄積
され得る。ンローチャート、第7図及び、第8図は、他
の定数を計算するための反復法2図解する。これに関し
て参考賃料Bとして添付されたコンピュータプログラム
リストは、計算過程の完全な履行である。コンビュータ
プログブムは、ディジタル9エクィップメント−コーポ
レーショy(Digital  Equip−ment
 Corporation :アメリカ合衆国法人の名
称〕のVAX“ (商品名)コンピュータ及び同様な数
多くのコンピュータでも走らせることができる。
定数1f真に先立って、実際のクリープ測定量は、定数
が試験荷重の適用後、10,30.45及び60秒及び
2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 10゜1
2及び15分に決定されるべき、荷重セル装置から得ら
れる。クリープ測定量は、これら時刻での指示された荷
重を読取シ、クリープを測定するために他の各々から最
初の読みを減じ、10秒点でクリープの原因となる最初
と最後の読みの差の一部(例えば20チ)を各々の結果
に加えることによって得られる。クリープ測定量は、下
に述べられるように、定数計算において比較目的のため
に用いられる。
第7図及び第8図によれば、ブロック200で定数の値
のための最初の「最良の推測」が入れられる。定数は装
置から装置へ太いには変動しないし、適当な「最良の推
測」は、 MCPA= −,00013,MCPB= −,000
17゜AAF=  、0008.BBF=  、011
であると分かった。その時ブロック202で一つの定数
、本例ではAAFが、「最良の適合」が計算されたクリ
ープ及び測定されたクリープの間で発見されるまで、変
動される。第8図はS値を1に等しくセットすることに
よジブロック205で始まるこの方法を図解する。現在
の)リーグ状態(クリープ誤差)は、それからブロック
246で定数のための、最初の最良の推測を用いて式(
7)から計算される。ブロック208で、最小自乗誤差
が測定されたクリープ誤差と計算されたクリープ誤差の
間で計算される。それからブロック210で最初のAA
F値が、S値に依存して増減され、最小自乗誤差が再び
ブロック212で計算される。ブロック214及び21
7で、決められた最新の誤差は、最良の適合が得られた
かどうかを決定するためにあらかじめ決められた誤差と
比較される。もしもっているならば、プログラムはブロ
ック220で主ループ(第7図)に戻る。もし最良の適
合が得られなかったならば、試験は、最新の決められた
誤差が直前の誤差より小さいかどうかを決定するために
ブロック222で行われる。もしそうであるならば、そ
の時、プログラムはブロック210に戻D、AAF’値
は再び増加され、先の試験が繰返きれる。もしそうでな
いならば、Sの表示がブロック223で変えられ、AA
F値がブロック210で減じられ、プログラムステップ
は、最良の適合がブロック217で行われて、プログラ
ムがブロック220で主ループ(第7図)に戻るまで、
繰返される。
ブロック220で、定数MCPAは最良の適合を得るた
めに第8図におけるステツブに従って変えられる。それ
からブロック224で、最良の適合がAAF及びMCP
A双方に対して行われたかどうかを決めるために、チェ
ックが行われる。もしそうでないならば、AAF、さら
にMCPAは、最良の適合がAAF及びMCPA双方に
対してブロック226で決められるまで、最良の適合を
得るために、第8図におけるように個別的に再び変えら
れる。それからブロック229で、定数BBFは、定数
に対する値が計算されたクリープ誤差と測定されたクリ
ープ誤差の間で最良の適合を生ずるまで、第8図の手順
に従って変えられる。定数MCPBは、それから最良の
適合が得られるまで、第8図に示される方法でブロック
231で変光られる。その時、最良の適合がBBF及び
MCPB双方に対して得られたかどうかを決めるために
、チェックがブロック233で行われる。もしそうでな
ければ、プログラムはブロック229に戻j0、BBF
、さらにMCPBは、最良の適合が両刀の定数に対して
ブロック233で決定されるまで、第8図におけるよう
に1rI!j別的に、再び変えられる。
この点の値で、すべての定数は計算されたクリープ誤差
と測定されたクリープ誤差の間の最良の適合をもたらす
ために試みられた異なった値から選ばれた。ブロック2
35で、定数の値における変化の増分は、減じられ、全
体の過程が望まれる回数、つまシ、例えば7の定数に対
してますます小さい値の増分の望まれる数で、繰返され
たかどうかを決めるために、ブロック238で試験が行
われる。もしそうでなければ、プログラムはブロック2
02に戻シ、全体の過程が定数の値で新しい、そしてよ
シ小さい増分と共に繰返される。過程が望まれる回数(
この場合は7)繰返された時、定数に対する最終値は、
秤量装置の利用時のクリープ予測に用いるために無電源
保持形RAM92(第5図)(あるいは第1図のメモリ
ー23)の中へ入れられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクリープ効果にか\わシ、本発明に関与スルマ
イコン制御秤量装置のブロックダイヤグラム、第2図は
アナログ重量信号に対するクリープの影響を図示したプ
ロット図である。第3図は秤量装置での荷重の大きさ変
動から起るクリープを示すプロット図、第4図に、本発
明にか\わる秤量装置の優先形態について、第1図のブ
ロックダイヤグラムよシよシ詳細なブロックダイヤグラ
ム、第5図は本発明にか\わる秤量装置の運転を示すフ
ローチャート、第6図は第5図フローチャートのクリー
プ補正サブルーチンの70−チャート、第7図は本発明
にかかわる特に秤量装置についてのクリープ計算定数を
確定するプログラムフローチャート、第8図は本発明に
かかわる特に秤量装置についてのクリープ計算定数を確
定するプログラムフローチャートである。 11・・・・・・おもシ受入れパン 12・・・・・・荷重セル 14・・・・・・歪ゲージ用ブリッジ 17・・・・・・A/D変換器 19・・・・・・マイコン 21・・・・・・ディスプレー装置 23・・・・・・電子メモリー 特許出願人  リライアンス エレクトリックカンパニ
一 L−一一一一一一一」 FIG、6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)秤量機構のクリープ状態を蓄積するための手段と
    、秤量機構による重量表示を得るための手段と、クリー
    プ状態及び重量表示から結果として生じるクリープ増分
    を予測するための手段と、現在のクリープ状態を決定す
    るためにクリープ状態及びクリープ増分を結合するため
    の手段と、修正された重量表示を与えるために重量表示
    及び現在のクリープ状態を結合する手段と、クリープ状
    態の位置に現在のクリープ状態を代わりに蓄積するため
    の手段と、を特徴とするクリープ補償型秤量装置。 (2)クリープ増分が式(MCP*WGT−DCP(T
    −1))*(1+WGT*D)*ATから計算され、こ
    こでWGTは重量表示、DCP(T−1)はクリープ状
    態、MCP、D、ATは定数である特許請求の範囲第1
    項記載のクリープ補償型秤量装置。 (3)クリープ増分及びクリープ状態がそれぞれ多数の
    成分を含み、クリープ増分の各成分が上記形の式から計
    算される特許請求の範囲第2項記載のクリープ補償型秤
    量装置。 (4)秤量機構による重量表示を得るための手段と、重
    量表示を使って秤量機構のクリープ状態を計算するため
    の手段と、クリープの影響に対して補償された秤量機構
    による重量表示を与えるために重量表示及びクリープ状
    態を結合する手段と、を特徴とするクリープ補償型秤量
    装置。 (5)クリープ状態が式(MCP*WGT−DCP(T
    −1))*(1+WGT*D)*AT+DCP(T−1
    )から計算され、ここでWGTは重量表示、DCP(T
    −1)はクリープ状態、MCP、D、ATは定数である
    特許請求の範囲第4項記載のクリープ補償型秤量装置。 (6)クリープ状態が式〔(MCPA*WGT−DCP
    A(T−1))*AAF+(MCPB*WGT−DCP
    B(T−1))*BBF〕*(1+WGT*D)+DC
    PA(T−1)+DCPB(T−1)から計算され、こ
    こでWGTは重量表示、DCPA(T−1)及びDCP
    B(T−1)はクリープ状態の成分、MCPA、AAF
    、MCPB、BBF、Dは前もって決められた定数であ
    る特許請求の範囲第4項記載のクリープ補償型秤量装置
    。 (7)重量表示が連続して得られ、クリープ状態が重量
    表示を用いて連続して計算される特許請求の範囲第4項
    記載のクリープ補償型秤量装置。 (8)クリープ状態を連続して計算するための上記手段
    が、それぞれ計算されたクリープ状態を蓄積するための
    手段と、連続して得られた重量表示の間のクリープ増分
    を計算するための手段と、新しく計算されたクリープ状
    態を与えるために蓄積されたクリープ状態及びクリープ
    増分を結合する手段と、を特徴とする特許請求の範囲第
    7項記載のクリープ補償型秤量装置。 (9)秤量機構のために時間の関数としてクリープの数
    学的表示を蓄積するための手段と、秤量機構による重量
    表示を連続して得るための手段と、数学的表示及び重量
    表示を用いて秤量機構のクリープ状態を連続して計算す
    るための手段と、クリープの影響を補償する秤量機構に
    よる重量表示を与えるために重量表示及び計算されたク
    リープ状態を結合する手段と、を特徴とするクリープ補
    償型秤量装置。 (10)力測定装置に適用される力表示を得るステップ
    と、力表示を用いて力測定装置のクリープ状態を計算す
    るステップと、クリープの影響を補償する力測定装置に
    適用された力表示を与えるため力表示及び計算されたク
    リープ状態を結合するステップと、を特徴とするクリー
    プ用力測定装置の出力修正方法。 (11)力測定装置のために時間の関数としてクリープ
    用の数学式を決定し、クリープ状態を計算する数学式を
    用いるステップを特徴とする特許請求の範囲第10項記
    載のクリープ用力測定装置の出力修正方法。 (12)数学式が(MCP*WGT−DCP(T−1)
    *(1+WGT*D)*AT+DCP(T−1)の形か
    ら成り、ここでWGTは力表示、DCP(T−1)はク
    リープ状態、MCP、AT、Dは定数である特許請求の
    範囲第11項記載のクリープ用力測定装置の出力修正方
    法。 (13)力表示を連続して得るようにし、クリープ状態
    を連続して計算するステップを特徴とする特許請求の範
    囲第10項記載のクリープ用力測定装置の出力修正方法
    。 (14)クリープ状態が、連続して得られた力表示の間
    のクリープ増分を計算し、新しく計算されたクリープ状
    態を与えるために蓄積され計算されたクリープ状態及び
    クリープ増分を結合しながら各々計算されたクリープ状
    態を蓄積することにより連続して計算される特許請求の
    範囲第13項記載のクリープ用力測定装置の出力修正方
    法。 (15)秤量装置のために時間の関数としてクリープの
    数学的表示を決定するステップと、秤量装置による重量
    表示を連続して得るステップと、重量表示及び数学的表
    示を用いながら秤量装置のクリープ状態を連続して計算
    するステップと、クリープの影響のために補償する重量
    表示及び計算されたクリープ状態を結合するステップと
    、を特徴とするクリープ用秤量装置の出力修正方法。 (16)大体において規則正しい間隔で次の一連のステ
    ップ、すなわち (1)スケールのクリープ状態を蓄積するステップと、 (2)スケールによる重量表示を得るステップと、(3
    )クリープ状態の蓄積以来のクリープ増分を決定するス
    テップと、 (4)現在のクリープ状態を与えるために蓄積されたク
    リープ状態及びクリープ増分を結合するステップと、 (5)重量表示を修正するために結合した結果を用いる
    ステップと、 を繰り返し実行することを特徴とするクリープ用ディジ
    タルスケールの出力修正方法。 (17)ディジタルスケールのために時間の関数として
    クリープの数学式を決定し、この数学式を用いて計算に
    よりクリープ増分を決定するステップを特徴とする特許
    請求の範囲第16項記載のクリープ用ディジタルスケー
    ルの出力修正方法。
JP60154370A 1984-08-06 1985-07-15 クリ−プ補償型秤量装置及びクリ−プ用出力修正方法 Expired - Fee Related JPH0621813B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/638,272 US4691290A (en) 1984-08-06 1984-08-06 Creep-compensated weighing apparatus
US638,272 1984-08-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6145932A true JPS6145932A (ja) 1986-03-06
JPH0621813B2 JPH0621813B2 (ja) 1994-03-23

Family

ID=24559343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60154370A Expired - Fee Related JPH0621813B2 (ja) 1984-08-06 1985-07-15 クリ−プ補償型秤量装置及びクリ−プ用出力修正方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4691290A (ja)
EP (1) EP0171237B2 (ja)
JP (1) JPH0621813B2 (ja)
AU (1) AU574800B2 (ja)
BR (1) BR8503675A (ja)
CA (1) CA1249307A (ja)
DE (1) DE3573653D1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007003522A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Mettler-Toledo Ag 力測定デバイス内のドリフト現象を適応的に補正する方法、および力測定デバイス
JP2009053211A (ja) * 2008-12-08 2009-03-12 Yamato Scale Co Ltd 重量信号のクリープ誤差補償装置
JP2009261926A (ja) * 2008-04-01 2009-11-12 Acushnet Co ゴルフグローブ

Families Citing this family (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0122796B1 (en) * 1983-04-14 1989-08-02 Kabushiki Kaisha Ishida Koki Seisakusho Weighing apparatus
US4787048A (en) * 1986-09-19 1988-11-22 Pitney Bowes Inc. Postal weighing apparatus and method
CH671101A5 (ja) * 1986-12-16 1989-07-31 Mettler Instrumente Ag
US4815547A (en) * 1987-11-30 1989-03-28 Toledo Scale Corporation Load cell
US5463192A (en) * 1988-12-14 1995-10-31 Wirth Gallo Messtechnik Ag Process for operating a measurement instrument, and measurement instrument suitable for use with this process
US4909338A (en) * 1989-06-12 1990-03-20 Ncr Corporation Method and apparatus for scale calibration and weighing
US5756938A (en) * 1990-01-25 1998-05-26 Ishida Scales Mfg. Co., Ltd. Weight measuring apparatus
US5166892A (en) * 1990-04-30 1992-11-24 Yamato Scale Company, Limited Device for compensating for time-dependent error due to creep and like of measuring apparatus
EP0454916A1 (en) * 1990-04-30 1991-11-06 Yamato Scale Company, Limited Device for compensating for time-dependent error due to creep and like of measuring apparatus
AU634367B2 (en) * 1990-05-16 1993-02-18 Mettler-Toledo, Inc. Hysteresis-compensated weighing apparatus and method
DE4022512A1 (de) * 1990-07-14 1992-01-23 Sartorius Gmbh Elektrische waage mit korrekturschaltung oder korrekturprogramm
US5241786A (en) * 1991-03-29 1993-09-07 The Walt Disney Company Irrigation control system
DE4227764A1 (de) * 1992-08-24 1994-03-03 Schenck Ag Carl Sensor zum Erfassen mechanischer Belastungen
US5905232A (en) * 1993-10-14 1999-05-18 Ascom Hasler Mailing Systems, Inc. Electronic postage scale system and method
GB9426220D0 (en) * 1994-12-23 1995-02-22 Lucas Ind Plc Vehicle load measuring systems
US5629489A (en) * 1995-02-06 1997-05-13 Weigh-Tronix, Inc. Load cell assembly with linearization and common mode discrimination of complementary force-responsive signals
US6013878A (en) * 1995-06-07 2000-01-11 Ascom Hasler Mailing Systems, Inc. Adjustable display for use with an electronic postage scale system
US9477638B2 (en) 1995-06-12 2016-10-25 Circuits & Systems, Inc. Surface acoustic wave scale that automatically updates calibration information
US5837946A (en) * 1995-06-16 1998-11-17 Weigh-Tronix, Inc. Force sensitive scale and dual load sensor cell for use therewith
US5606516A (en) * 1995-08-07 1997-02-25 Fairbanks Scales Inc. Digitally compensated hydraulic scale system
US5959259A (en) * 1997-03-11 1999-09-28 Lockheed Martin Energy Research Corporation System and method for accurately weighing and characterizing moving vehicles
DE19813459A1 (de) * 1998-03-26 1999-09-30 Mettler Toledo Gmbh Elastisch verformbares Bauteil und Verfahren zu seiner Herstellung
US6459050B1 (en) 1999-09-20 2002-10-01 Ut-Battelle, Inc. Method and appartus for converting static in-ground vehicle scales into weigh-in-motion systems
US6639156B2 (en) * 1999-12-30 2003-10-28 Tom J. Luke Method and device for monitoring inventory
DE10053667A1 (de) * 2000-10-28 2002-05-08 Schenck Process Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Hysteresekorrektur von Meßwerten bei Aufnehmern mit Dehnungsmeßstreifen
US6576849B2 (en) * 2000-12-01 2003-06-10 Mettler-Toledo, Inc. Load cell diagnostics and failure prediction weighing apparatus and process
US20050086133A1 (en) * 2003-01-08 2005-04-21 Scherer William H. System and method for sensing and analyzing inventory levels and consumer buying habits
WO2006132235A1 (ja) * 2005-06-07 2006-12-14 Shimadzu Corporation ロードセル式電子天びん
PL1736746T3 (pl) * 2005-06-21 2012-12-31 Mettler Toledo Gmbh Sposób optymalizacji zachowania się urządzenia do pomiaru siły oraz urządzenie do pomiaru siły do realizacji tego sposobu
DE102007058919B4 (de) * 2007-12-05 2010-07-22 Sartorius Ag Wägevorrichtung mit einer Mehrzahl digitaler Wägezellen, Wägezelle und Verfahren
CN101629845B (zh) * 2008-07-17 2011-07-20 梅特勒-托利多仪器(上海)有限公司 电子天平上电初期量程误差的补偿方法
CA2798525C (en) * 2011-05-13 2013-07-16 Deploy Technologies Inc. Load-measuring, fleet asset tracking and data management system for load-lifting vehicles
CN103852144B (zh) * 2012-12-04 2016-04-13 梅特勒-托利多(常州)精密仪器有限公司 具有不间断称重功能的称重系统以及称重方法
CN103604487B (zh) * 2013-10-31 2015-12-23 广州广田包装机械有限公司 可自动标定的电脑组合秤及其标定方法
US10215618B2 (en) 2015-10-11 2019-02-26 Billy R Jones Sealable rotatable package weighing and labeling system and apparatus
NL2016315B1 (en) * 2016-02-24 2017-01-17 Xyztec B V Digital creep and drift correction.
CN109145398B (zh) * 2018-07-30 2024-01-05 白杨 一种基于称重的货品数量计算方法
US10801882B2 (en) * 2018-11-16 2020-10-13 General Electric Company Methods and system for obtaining a force measurement with reduced drift effects
CN110849459B (zh) * 2019-10-24 2022-02-22 华帝股份有限公司 一种称重传感器的蠕变修正方法
US11709091B2 (en) * 2020-04-24 2023-07-25 Truthio, LLC Remote monitoring of vehicle scale for failure prediction
CN113694305B (zh) * 2021-09-01 2023-03-24 深圳市冠辰科技有限公司 称重传感动态补偿方法、装置、介质及电子设备

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58184627U (ja) * 1982-06-01 1983-12-08 株式会社寺岡精工 ドリフト補正装置付電子秤
JPS5977318A (ja) * 1982-10-25 1984-05-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd クリ−プが自動補正されるはかり

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1508193A (en) * 1975-05-21 1978-04-19 Railweight Inc Ltd Means for automatically correcting for gain variations of a measuring system
US4139892A (en) * 1977-07-18 1979-02-13 Triner Scale And Manufacturing Company Electronic postage scale
US4367801A (en) * 1978-10-06 1983-01-11 Pennsylvania Scale Company Load cell for use with electronic counting and weighing scales
US4412298A (en) * 1979-09-20 1983-10-25 Pitney Bowes Inc. Method for tracking creep and drift in a digital scale under full load
US4535854A (en) * 1982-11-16 1985-08-20 Pennsylvania Scale Company Calibration method and apparatus for an electronic weight indicator
JPS59200923A (ja) * 1983-04-28 1984-11-14 Ishida Scales Mfg Co Ltd スパン調整方法
US4545445A (en) * 1983-07-07 1985-10-08 Kabushiki Kaisha Ishida Koki Seisakusho Span adjusting system of electronic weighing apparatus

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58184627U (ja) * 1982-06-01 1983-12-08 株式会社寺岡精工 ドリフト補正装置付電子秤
JPS5977318A (ja) * 1982-10-25 1984-05-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd クリ−プが自動補正されるはかり

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007003522A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Mettler-Toledo Ag 力測定デバイス内のドリフト現象を適応的に補正する方法、および力測定デバイス
JP2009261926A (ja) * 2008-04-01 2009-11-12 Acushnet Co ゴルフグローブ
JP2009053211A (ja) * 2008-12-08 2009-03-12 Yamato Scale Co Ltd 重量信号のクリープ誤差補償装置

Also Published As

Publication number Publication date
US4691290A (en) 1987-09-01
BR8503675A (pt) 1986-05-06
EP0171237B1 (en) 1989-10-11
CA1249307A (en) 1989-01-24
JPH0621813B2 (ja) 1994-03-23
AU574800B2 (en) 1988-07-14
EP0171237A2 (en) 1986-02-12
EP0171237B2 (en) 1994-12-07
EP0171237A3 (en) 1986-10-29
DE3573653D1 (en) 1989-11-16
AU4456785A (en) 1986-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6145932A (ja) クリ−プ補償型秤量装置及びクリ−プ用出力修正方法
EP0124355B1 (en) Zero-adjustment in weighing apparatus
JPH0354420A (ja) 電子天びん
JPS60154120A (ja) 適応性信号補正付組合せ秤量装置
US5166892A (en) Device for compensating for time-dependent error due to creep and like of measuring apparatus
JPH0346766B2 (ja)
JP2524546B2 (ja) ヒステリシス補償の計量装置及び方法
US20140150519A1 (en) Electronic balance
US4914611A (en) Force measuring device
JPS63309821A (ja) 特にばら荷用の差動配量秤を調整する方法及びこの方法を実行する差動配量秤
JPS6039164B2 (ja) ロ−ドセル式はかりにおけるスパン較正装置
US4703815A (en) Span adjusting device for weigher
JP3465946B2 (ja) ロードセルの温度補償方法及びその装置
JP3953592B2 (ja) ロードセルのスパン温度補償装置
JPH11125555A (ja) ロードセル秤
JPH0412221A (ja) 計測器の経時誤差を補償する方法及び装置
JPH0746060B2 (ja) 電子天びん
US4792003A (en) Span adjusting device for weigher
JPH0550691B2 (ja)
JPH0640017B2 (ja) 電子天びん
JPS6314885B2 (ja)
JP2001059768A (ja) 電子天びん
JPH0574767B2 (ja)
JP2738105B2 (ja) 電子天びん
JP2973875B2 (ja) 電子天びん

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees