JPS63309821A - 特にばら荷用の差動配量秤を調整する方法及びこの方法を実行する差動配量秤 - Google Patents

特にばら荷用の差動配量秤を調整する方法及びこの方法を実行する差動配量秤

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JPS63309821A
JPS63309821A JP63122175A JP12217588A JPS63309821A JP S63309821 A JPS63309821 A JP S63309821A JP 63122175 A JP63122175 A JP 63122175A JP 12217588 A JP12217588 A JP 12217588A JP S63309821 A JPS63309821 A JP S63309821A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特にばら荷(例えば、穀類、砂利等)に対
する差動配分秤を制御する方法に関するもので、この方
法では秤量装置の出力信号を連続的に測定して記憶する
。そしてこの測定値が搬送量を決めるために使用される
。その場合、配分秤の排出レート又は搬送量は、目標値
・実測値の比較によって制御される。秤量装置の出力信
号が所定の許容範囲からずれている乱れのある場合、こ
の乱れを排除する処置が提供されている。この発明は、
更に上記の方法を実行する差動配分秤にも関する。
差動配分秤は、貯槽から重力で制御された材料受取原理
に従って動作する。この様な差動配分秤の機械技術部分
は、秤量装置から成るが、この装置の上に例えばウオー
ムの助けでばら荷の流れを調節できる貯槽が組立である
。差動配分秤を制御するには、例えば排出ウオームの回
転速度を、貯槽での落下重量が所定の搬送量の目標値に
一致するように8周整する。
この方法では、貯槽の重量変動を制御している。
特に、搬送量が少ない場合、所要の制aII調整は比較
的小さい信号変化から決定する必要がある。この結果は
、例えば、平衡装置に無意識に接触した場合、差動配分
秤が非常に敏感に反応することになる。信号処理に対抗
処置が講じてない場合、この接触は、誤った配分をもた
らす。
西独特許第2754527号公報には、差動配分秤で発
生する急激な信号変化を検出する装置が記載されている
。ここでは、排出時間が多数の時間間隔に配分しである
。この時間間隔の間に、貯槽重量の抜取検査が行われる
。乱れは、計算機がある時間間隔の期間に受は取るサン
プリング試料の助けで実際の落下排出曲線から上昇を検
知することによって分かる。この上昇は、先行した時間
間隔の間サンプリング試料の助けで算出した上昇と比較
される。補正信号中のどんな変化、即ちどんな制御量も
、両方の上昇の比較が所定の闇値より大きい差になった
時、阻止さる。その時、配分は史に乱れが終わるまで容
量的に行われる。
この方法の欠点は、管理値を変えたため差動値の作業上
の変化が乱れをもたらさないように応答感度を調整する
必要があることにある。
この公知の装置では、時間間隔でもって作業され、一定
のサンプリング数が時間間隔を決めるので、次の時間間
隔が経過した時、初めて次の測定値の修正が可能になる
。このことは、必然的に制御速度を低下させることにな
る。
この発明の課題は、従来技術の欠点を回避し、簡単な手
段で改良した方法及び、特にこの方法を実行する配分秤
を提供することにある。この課題は、特許請求の範囲に
記載した特徴によって解決されている。これ等の特許請
求の範囲は、この発明の要旨の構成及び差動配分秤も規
定している。
この発明による方法では、過去の重量経過から、即ち差
動配分秤の過去の値から、貯槽の重量の次の測定値に対
する予想、又は予測値が突き止められる。貯槽に妨害力
が作用しないなら、算出した予測値は実際の新し測定値
に正確に一致する。妨害力がある場合には、ずれを生じ
て、このずれが=9− 突き止められる。しかし、この望ましくない乱れは、新
しい予測値が乱れを含む測定値とそれに対応して逆算し
た秤量装置の出力信号の測定値によって突き止められ、
制御をこの逆算から生じる搬送量の不変な実測値を用い
て続行することによって排除される。従って、この乱れ
は作用を及ぼさない。そして制御、積算及び表示は、実
用上この乱れから影響を受けることなしに継続する。
搬送量の目標値の変化は、特許請求の範囲第2項の特徴
により算定できる。従って、そのような変化は、妨害と
して作用しなくて、制御は変更した目標値に迅速に調整
される。
この発明の実施例を図面に模式的に示し、以下の記述に
よって詳しく説明する。
差動配分秤は、種々の実施例により公知であるので、個
々に記載することは無用である。この発明は、秤量セル
又は他の適当な応力測定器上に支持されている公知の配
分秤に使用できる。
第1図によると、秤量セルWZがら来る信号Gは、場合
によって、増幅器VSで増幅後、サンブリング回路A1
で連続的に走査される。サンプリング後、測定重量に対
する個々の離散的な値が生しる。実際の測定値Giは、
レジスタR1a中に記憶され、以下に記載する検査の後
、補正装置Kに導入される。この装置は、実質上デジタ
ル濾波器F1、シフトレジスタSR1、比較器v1、評
価装置f A U及び記憶器又はレジスタR1a、b。
Cから成る。測定値は、計算基本位置として濾波器Fl
、先行濾波器P1、 シフトレジスタSR1等に受は入
れされる。シフトレジスタSRIは長さがn−1であり
、サンプリング値のn−1個の過去値、即ちG1−1+
G1−2  ・・・Ci −(□7.を記憶する。実際
のサンプリング値Giは、シフトレジスタR1aに記憶
しである。
測定値Gi及びシフトレジスタSRIの過去値は、濾波
器F1で瞬間的な搬送葉令を算出するため、及び秤量セ
ルの信号又は貯槽重量又は充填物重葉令の次のサンプリ
ングを予測するために使用される。Fl及びPlで計算
処理を実行後、測定値をシフトレジスタ中で一桁はど右
にシフトする。
この値争は、例えばシフトレジスタR1bを介して実測
値として目標値・実測値比較用の制御器Rに導入される
。4a台は、記憶器又はレジスタRICに導入され、次
の測定周期で新しいサンプリング値Gi+1と比較され
る。レジスタR1bとCは、濾波器F1及びPlにも集
積してあってもよい。
濾波器F1及び予測濾波器P1は、同じ様に動作する。
両者は、シフトレジスタ中に記憶したn−1個の過去値
G i−1,G ト2  ・・・Gr−tn−n及び瞬
間測定値Giの重み付は平均値の形成を行う。
濾波器の係数aJ、bJ (第1図のFl及びPlの公
式を参照)は、シフトレジスタSR1中に記憶した値に
掛は合わされるが、デジタル濾波技術の通常の方法(F
IR−Filter) 、例えば最小自乗誤差法に従っ
て設定される。濾波器F1の出力端には、八 各操作に応じて搬送量に対する実測値P、例えばキログ
ラム/時間(kg/h)の値が現れ、予測濾波器P1の
出力端には、次の測定値又は秤量セル信号のサンプリン
グ値に対する予想値Gが例えばキログラム(kg)で取
り出せる。
−(n−1)= 瞬間的な測定値G1の上記検査の場合、この値△ はレジスタR1cに記憶した予測値Gと先ず比較ハ される。この予測値Gは、予測濾波器P1の先行する計
算サイクル又は測定周期で形成される。この予測値は、
新しい測定周期の各々の初めに新し測定値Giと一緒に
比較器v1に導入される。比較器■1では、両方の値か
ら、例えば引き算によって差e1が形成される。この差
は、後で述べる他の比較器V2′を介して差eとして評
価装置AUに導入される。この評価装置では、例えば調
整装fiEの助けで、ずれ又は差eに対する限界値又は
許容範囲allaXを設定することができる。差eが設
定した限界値内にあれば、新しい測定値G。
は上記の様に評価される。
実際のずれeが、設定した限界値をはみ出せば、シフト
レジスタSRIが新たに始動、即ち新たに動作する。こ
の場合、最後の瞬間測定値Giから出発する。搬送量P
に対するこの測定値及び最後の値を基に、評価装WAU
では、シフトレジスタSR1に対する新しい値が逆算さ
れる。これ等の逆算された先行値G1−1. ct−z
  ・・・Gi−0−0及び実際の測定値Giを用いて
、乱れのある場合、△ 濾波器P1中で搬送量Pの算出及び予測濾波器P1中で
予測値その予想が進行する。
第2図には、グラフにして秤量セルの信号又はサンプリ
ングした測定値Gの乱れの時間経過が示しである。測定
値1〜4では、実際の測定値G1及び予測濾波器PLの
各予測値Gが設定した許容範囲emax内にあるので、
補正装置には応答せず、制御装置Rは公知の方法で動作
する。
予測値5は、外乱を受は取った場合、実際の測定値5に
対立している。測定値と予測値の差eが、許容範囲以上
になるので、補正装置が応答する。
実際の測定値5及び瞬間的な搬送量■の変化又は以前の
測定値4.3.、、を基に、評価装置AUは値4′、3
’、、、を逆算し、シフトレジスタSRIにこれ等の値
を印加する。値4′、3′、。
、は、値4.310.及び差eから生じる。この△ 操作によって、濾波器F1の搬送量Pの値は影響を受け
なく、第2図からも明なように一定に維持されている。
測定値1.2,3,4.、、及び2′、3’、4’、5
.、、によって形成される直線は平行である。予測濾波
器P1は、シフトレジスタSRIに基づき、しかも出力
基本として実際の測定値Giで測定値6等に対する新し
い予測値へ Gを算出する。
新しい予測値6及び後続する測定サイクルで測定した実
際の測定値Giが所定の許容範囲内に有る限り、制御は
公知の方法で更に動作する。即ち、補正装置には応答し
ない。擾乱が新たになると、例えば予測値10′に実際
の値10が対立する場合、補正装置は応答し、上記と同
じ方法が生じる。
即ち、この場合、値9′、8’、、、の逆算、これ等の
値をシフトレジスタに印加すること、予測値(n−1)
の算出等。
前記の方法によって、外乱の影響が極端に減少するか、
あるいは一定のクラスの外乱に対して完全に排除される
。第2図の例は、連続作業で秤量器上で対象物を排除す
ることに相当する。この場合、外乱の影響は、この発明
によって完全に排除される。制御、積算及び表示は、検
知できない経過で進行する。
この方法は、記述したように使用できる。この方法の他
の構成は、搬送量の目標値を変更する場合にも生じる。
搬送量の目標値Wを変更する場合、外乱に対して外乱に
よる許容ずれ又は許容範囲を新しい目標値に合わせるこ
とができる。これに対しては、制御区間と測定値検出の
時間比率を算定する必要がある。このことは、第1図の
中央部分、シュミレーション区間Sを表す回路中の制御
区間のシュミレーションによって行われる。
シュミレーション区間Sは、記載した補正装置にの様に
、−個のフィルタF2、シフトレジスタSR2、予測漏
波器(予測器)P2及び記憶器又はレジスタR2a、b
、cを有する。この配置は、補正装置とよく僚た方法で
動作する。この場合、搬送量に対する目標値信号Wは、
先ず制御区間を模写する積分器Iに導入され、次いでサ
ンプリング回路A2でサンプリングされ、目標測定値G
S1として濾波器F2、予測濾波器P2及びシフトレジ
スタSR2に導入される。図中で積分器の前に付けた符
号は、実際の信号経過、即ち秤量貯槽の重量の排出を考
慮したものである。
濾波器F2の出力端には、制御装置に供給されハ る搬送量に対する目標値Wが印加する。予測濾波器P2
の出力端には、次の測定周期で目標測定値GSi と比
較するためにレジスタR2cで印加される目標・予測値
ぐ1が利用できる。比較器V2/ゝ\ で形成したずれ、GS−II;Slに相当する値は、目
標値を変化させる場合に生じるが、比較器■2′に導入
される。搬送量の目標値Wが一定である限り、比較器■
2中でずれは生じない。即ち、比較器の出力信号e2は
生じない。目標値を変更する場合、比較器■1で丁度化
じたずれelに相当するずれe2が比較器■2中で生じ
る。何故なら、補正装置又は予測濾波器P1が同じ様に
測定値及び予測値のずれを確認するからである。ずれe
lとe2は、比較器V2’に導入され、そこで相殺し合
うので、補正装置には変化した目標値に対し17一 応答しない。従って、作業に応じて生じる目標値変更を
考慮することなしに、補正装置の応答感度を任意に調整
できる。
八 制御装置Rは、搬送量の実測4apと目標値Wに対する
比較回路と、配分集合装置を駆動させる駆動信号Yを供
給する補正装置KRとから成る。比較回路では、搬送量
Wと補正装置Kで突き止めた△ 実測値Pに対する所定の目標値信号が比較され、制御差
(x)として補正制御器に接続される。目標値信号Wは
、例えば区間シュミレーションの場合、上記のように、
検出でき、予め与えることができる。
更に、制御器には搬送量Wの目標値に対する信号が導入
される。補正制御器中で形成される搬送量信号Wと゛補
正量にの助けで、装置の駆動において記載した実施例で
は、排出レート又は搬送量、例えば秤量貯槽の排出ウオ
ームの回転速度に影響を与える駆動信号Yが形成される
。この場合、制御装置、即ち、例えば排出ウオームのモ
ータが駆動信号に実用上遅延なしに追従する。従って、
目−18= 標値信号Wを前進制御に使用できる。
記載した信号処理及び制御は、集積回路でバードウエヤ
的にも、マイクロプロセッサ又は計算機でソフトウェヤ
的にも実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、差動配分秤の場合外乱の影響を排除する補正
装置の模式図面、 第2図は、外乱及びその遮断を示すグラフ。 図中引用記号: K・・・補正装置、 S・、・・シュミレーション区間、 R・・・制御装置、 E・・・調整装置、 WZ・・・秤量セル、 VS・・・増幅器、 J・・・積分器、 A1、A2・・・サンプリング回路、 Fl、F2・・・デジタル濾波器、 P1、F2・・・予測濾波器、 SR1、SR2・・・シフトレジスタ、Rla、R2a
 = ・−レジスタ、 Rlb、R2b・・・レジスタ、 Rlc、R2c・・・レジスタ、 Vl、V2.V2’・・・比較器、 AU・・・評価装置、 KR・・・補正制御器、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)秤量装置の出力信号を連続測定して記憶し、測定値
    が搬送量を決定するために使用され、配分秤の排出レー
    ト又は搬送量を目標値・実測値比較法によって制御し、
    秤量装置の出力信号が設定した許容範囲からずれとなる
    外乱がある場合、この外乱を排除する処置を提示する、
    特にばら荷用の差動配分秤を制御する方法において、秤
    量装置の出力信号Gの測定値G_iから、この秤量装置
    の次の測定値に対する予測値■を形成し、形成したこの
    予測値■を次の実際の測定値G_iと比較し、設定した
    許容範囲を越えた場合、次の測定値に対する新しい予測
    値を最後の実際の測定値G_iに基づき搬送量■の実測
    値が不変であると仮定して形成し、外乱があっても搬送
    量を搬送量■の不変な実測値で置き換えることを特徴と
    する方法。 2)搬送量の目標値変更がある場合、及び秤量装置の出
    力信号か許容範囲かるずれた場合、測定値G_iと予測
    値■の間のずれを信号処理によって補償又は抑圧するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)秤量装置の出力信号Gを、場合によって、増幅後サ
    ンプリングし、サンプリングした測定値G_iをその都
    度レジスタR1a、濾波器F1、シフトレジスタSR1
    、予測濾波器(予測器)P、比較器V1及び評価装置A
    Uに導入し、比較器V1中で先ず最後にサンプリングし
    た測定値Gと予測濾波器P1中で先行した測定サイクル
    で形成し、レジスタR1c中にある予測値■間の比較を
    行い、その後、 a)ずれe1が設定した許容範囲e_m_a_x内にあ
    る場合、シフトレジスタSR1の先行値G_i_−_1
    、G_i_−_2・・・G_i_−_(_n_−_1_
    )及び測定値G_iから、濾波器F1中に搬送量の実測
    値P及び予測濾波器P1中に次の測定値G_i_+_1
    を形成し、予測値■をレジスタR1cに収納し、 b)ずれe1が設定した許容範囲e_m_a_x外にあ
    る場合、評価装置AUを比較器V1で制御し、評価装置
    AUは、シフトレジスタSR1を最後の実際の測定値に
    基づき新しく算出した測定値でシフトさせて、濾波器F
    1中に外乱の前と同じ搬送量■を形成し、予測濾波器P
    1中に最後の実際の測定値Gと搬送量■に応じた秤量装
    置の出力信号に対する予測値■を発生させ、レジスタR
    1c中に収納する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の方法。 4)搬送量に対する目標値Wを積算器Iに導入し、この
    積分器の出力信号をサンプリングし、目標測定値GS_
    iとしてそれぞれレジスタ2a、濾波器F2、シフトレ
    ジスタSR2、予測濾波器(予測器)P2及び比較器V
    2に導入され、比較器V2中で最後にサンプリングした
    目標測定値GS_iと、予測濾波器P2中で先行した測
    定サイクル中に形成しレジスタR2cに収納した目標予
    測値■との間の比較を行い、生じたずれe2を別な比較
    器V2′に導入し、この別な比較器中で比較器V1のず
    れe1を用いて、評価装置AUに導入するずれeを形成
    し、シフトレジスタSR2の先行値GS_i_−_1、
    GS_i_−_2・・・GS_i_−_(_n_−_1
    _)及び目標測定値GS_iから、濾波器F2中で実測
    値■と比較するための搬送量の目標値■と、予測濾波器
    P2中で目標予測値■を形成し、この目標予測値をレジ
    スタR2cに収納することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項又は第3項記載の方法。 5)貯槽と、この貯槽から排出する品物に対する排出装
    置と、前記貯槽及び/又は排出装置を支持する秤量装置
    と、前記貯槽又は排出装置から排出する品物の搬送量を
    制御する制御装置とを有する、特に特許請求の範囲第1
    〜4項の方法を実行する、特にばら荷用の差動配分秤に
    おいて、 搬送量制御用の制御装置は、濾波器F1、シフトレジス
    タSR1、予測濾波器(予測器)P1、比較器V1、評
    価装置AU及び秤量装置の出力信号Gをサンプリングす
    るサンプリング装置A1を有する補正装置にを前置接続
    し、秤量装置の出力信号Gのサンプリング測定値G_i
    を濾波器F1、シフトレジスタSR1、予測濾波器P1
    、比較器V1、及び評価装置AUに導入し、濾波器F1
    は搬送量Pに対する実測値を、また予測濾波器P1は秤
    量装置の出力信号の次の測定値G_iに対する予測値G
    を供給し、評価装置AUは、比較器V1中で最後の測定
    値G_iと予測値G間に許容出来ないずれe1を認めた
    時、最後の測定値G_iと搬送量Pを基にスフトレジス
    タSR1に対して逆算測定値を供給することを特徴する
    差動配分秤。 6)補正装置Kは、後続するサンプリング装置A2を備
    えた搬送量の目標値信号Wに対する積分器I、濾波器F
    2、シフトレジスタSR2、予測濾波器(予測器)及び
    比較器V2とV2′を有するシュミレーション区間Sに
    対する装置が接続してあり、サンプリング装置A2の信
    号を濾波器F2、シフトレジスタSR2、予測濾波器P
    2及び比較器V2に導入し、濾波器F2は実測値■と比
    較するため目標搬送量に対する値■を、また予測濾波器
    P2は次のサンプリング目標値GS_iに対する目標予
    測値■を供給することを特徴とする特許請求の範囲第5
    項記載の差動配分秤。 7)濾波器(F1、F2)と予測濾波器(P1、P2)
    は、レジスタ(R1a、R2a)を前置接続していて、
    他のレジスタ(R1b、R1c;R2b、R2c)を後
    置接続していることを特徴とする特許請求の範囲第5項
    又は第6項記載の差動配分秤。 8)補正装置K及び/又はシュミレーション区間Sは、
    計算機プログラムによって差動させるか、あるいはシュ
    ミレーションされることを特徴とする特許請求の範囲第
    5〜7項のいずれか1項に記載の差動配分秤。
JP63122175A 1987-05-21 1988-05-20 特にばら荷用の差動配量秤を調整する方法及びこの方法を実行する差動配量秤 Expired - Lifetime JPH0658243B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
EP87107367.2 1987-05-21
EP87107367A EP0291553B1 (de) 1987-05-21 1987-05-21 Verfahren zur Regelung einer Differential-Dosierwaage, insbesondere für Schüttgüter, und Differential-Dosierwaage zur Durchführung des Verfahrens

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Publication Number Publication Date
JPS63309821A true JPS63309821A (ja) 1988-12-16
JPH0658243B2 JPH0658243B2 (ja) 1994-08-03

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JP63122175A Expired - Lifetime JPH0658243B2 (ja) 1987-05-21 1988-05-20 特にばら荷用の差動配量秤を調整する方法及びこの方法を実行する差動配量秤

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EP (1) EP0291553B1 (ja)
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