JPS6144096A - 船の推進装置 - Google Patents

船の推進装置

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JPS6144096A
JPS6144096A JP60156858A JP15685885A JPS6144096A JP S6144096 A JPS6144096 A JP S6144096A JP 60156858 A JP60156858 A JP 60156858A JP 15685885 A JP15685885 A JP 15685885A JP S6144096 A JPS6144096 A JP S6144096A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H20/00Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
    • B63H20/24Arrangements, apparatus and methods for handling exhaust gas in outboard drives, e.g. exhaust gas outlets
    • B63H20/245Exhaust gas outlets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 船外機は雨天および公海条件中エンジンに水?引き入れ
る可能性乞極減すゐよう設計されていく、。
典型的には、エンジンおおいにそI7)ように保護−を
心。fkの条件がきびしい沖合航行用に設計した大型船
舶には大型の船外機馨恐らく使用−する。追い波が船に
入れるよ5にする標準のすなわち従来技術q)高い(2
0インチ)のトランサムでそのような船?運航すゐこと
は望ましくない。従って、そのような船は典型的には非
常に高いトランサムの背後に船外機2装着している。エ
ンジンに慾焼空気馨供給するため、そのような船外機に
は時にはエンジンおおいとトランサムとの間に接続され
トランサム乞貫通して延び船のコックピットから空気?
供給′fゐ可撓性の空気供給ポースすなわちダク)Y設
けた。その結果、船外機?傾斜させたり囲わしたりする
にはダクト馨屈折させ傾斜およびかじ叡り労力?増す。
以下の米国特許?参考にしである、すなわち。
1986年6月1日付で許可された第4,575,35
6号、1986年2月1日付で許可された第4,571
,348号および1983年7月26日付で許可された
第4.396,258号。
本発明は内燃機関?含んでいり推進ユニットと、内燃機
関をほぼ包囲しているおおいと、おおいに連通している
第1の端部および船のトランサムに設けた開口に接続さ
れ内燃機関に船の内部から燃焼空気を引き出させるよう
にした反対の第2の端部?有′fゐダクト手段とを備え
ダクト手段が可撓部分と堅固な部分とを含んでい石船り
)推進装置ケ提供fΦ。
本発明はまた動力ヘッドおよび下部推進ユニット2含む
エンジンと、下部の北形カバーおよび動力ヘッド馨包囲
している上部のドーム形カバー?バんでいろエンジン用
のカバーアセンブリと、カバーアセンブリに設けた燃焼
空気開口と、開口においてカバーアセンブリに回転可能
に18 +Aさtllこ堅固なダクト手段と、堅固なダ
クト手段に接続した第1の端部および船のトランサムの
開口に接続され内燃機関が船の内部から燃焼空気開口き
出せろようにする第2の端部r有″′t/l)可@ti
11.0ダクト手段とを備えている船外機馨提供する。
本発明はまた内燃機関?含んでいる推進ユニットと、エ
ンジン2はぼ包囲し燃焼空気開口乞キんでいろおおいと
、おおいの内部に上方に開口しほぼ垂直のm練習中心と
して回転するようおおいに回転可能に接続された堅固な
ダクト手段と、堅固なダクト手段に接続された第1の端
部および船のトランサムに設けた開口に接続さね内燃機
関に船の内部から・燃・暁窒気乞引き出させろ可撓性の
ダクト手段とを備えている船の推進装置馨提供fろ。
本発明はまた装置ブラケットアセンブリと、内燃機関娶
含み装着ブラケットアセンブリにそれに相対的にほぼ垂
直り)かじ取り軸線娶中心として回転−t6よう回転可
能に接続された推進ユニットと、内燃機関をほぼ包囲し
かじ取り軸線とほぼ同軸0燃焼空気開ロケ含むおおいと
、開口においておおい乞貫通してその内部に下方に開口
しかじ取り軸線?中心として回転するようおおいに回転
可能に接続されたダクト手段とを備え、ダクト手段が船
Dトランサムに設けた開口に接続され内燃機関の1  
     船の内部から燃焼タンク?引き出させるよう
にしである船の推進装fJltt提供する。
本発明はまた船のトランサムにそれに相対的にほぼ水平
0傾斜軸線ケ中心としてピボット運1!JJイろよう装
着されるようにした装着ブラケットアセンブリと、内燃
機関f;!0:ぎみ装着ブラケットアセンプリンこそわ
と共に傾斜軸線を中心としてピボット運動−′tbよう
陸続さねている推進ユニットと、内燃機関をほぼ包囲し
燃焼空気量[]と、開口にお(・ておおいに回転可能に
(8)続さハたターレット2含む可撓性のダクト手段と
、船q)トランサムに設けた1ポ[]に接続さね内燃機
関に船0内部から燃焼空気?引き出させろ堅固なダクト
手段と、”J’ N t’t 71ダクト手段と堅固な
ダクト手段と> −ti−c・6τ接続してそねら馨傾
斜軸線?中心として相対的に[i:11転させろ手段と
ケ備えている船4)推進装置ケ提供fり)っ本発明はま
た船のトランサムにそハに相対的にほぼ水平の傾斜軸線
ン中心としてピボット連’H1n]−するよう装着さf
lろようにした装着ブラケットブラケットと、内燃機関
?含み装着ブラケットアセンブリにそれと共に傾斜軸線
を中心としてビボノ]・運動するよう接続さねている推
進ユニットと、内燃機関γはぼ包囲し燃焼空気開口を含
んでし・る(テ;おいと、燃焼空気開口に陸続された可
撓性○ダクト手段と、船のトランサムに設けた開口に接
続さ」1内燃機関に船の内部から燃焼空気開口き出させ
るようにした堅固なダクト手段と、可撓性のダクトと堅
固なダクト手段とを互いに晰続して互いに相対的にかじ
敗り軸線?中心として互いに相対的に同転させろ手段と
を備えている船の推進装置を提供する。
本発明はまた開口馨有−′tろトランサム娶含む船体と
、内燃機関ヶ含みトランサムに装着した推進ユニットと
、内燃機関rはぼ包囲しているおおいと、おおいに連通
した第1の端端部およびトランサムの開口に連通した反
対の第20端部娶有するダクト手段とを備え、ダクト手
段が可撓性部分と堅固な部分とを含んでいる船舶を提供
する。
本発明11以下に説明するが[図面に示した部品の購造
と配置との細部にのみ限定されるものではない。本発明
は他の具体例にfゐこともでき他の種々の方法でも実施
できる。また使用した用語が説明のためのも(f)であ
り5限定するものと考えろぺきでないことも理解する必
要があ^。
第1図には点線で示したエンジン12?有イ乙船外1(
!10v含んでいゐ船の推進装置−が示しである。エン
ジン12は図示しない駆動/ヤフト、伝動装置等馨介し
てプロペラ142魅勤す65燃焼空気がエンジン12の
前面にあろ気化器16暑・重過す6゜船外機10はブラ
ケノ)2[)乃後部にある垂直軸線18v中心としてか
じ敗り′t6よう装着され、とL7)ブラケットは船体
26 ”)l−ラノサム24に固定したブラケット22
によI)支持され、六−ピボットビン21G水平軸線?
中屯・とじてピボット運動f6つ船外機1Dが第1図に
小しf二位置((あ6と、プロペラ14は水中ICあr
〕ブラケット20′はストッパ28に(E啜する。船外
機10は水平軸線21馨中心としてピボット運動−せし
められプロペラ14馨水中から引き上げろ。トリム、A
節q)1]的で6外鏝乞僅かに運動させろことができ6
つ公海条件に出会う沖合では高いトランサムの岨(舶が
しばしば運航される。船のトランサム24(iきわめて
高さが大で船外機10?海vC露出させて置く。
エンジン12はそれ?雨や海水から密封し下方0皿すな
わちカバー27と上方のドーム形カバー29と乞含むカ
バーアセンブリすなわちおおい25により取り入わ水か
ら保護−t6゜エンジン12用の空気は船体26のコッ
クピットの内側からすなわちトランサム24の内側から
トランサムの開口3C1通り引き出される。もし所望な
らば。
開口60はそれに入る水から保護するためフードかその
他の手段で保護できる。
船の推進装置はまた向かい合った第1および第2の端部
も含み第1の端部はおおい25に連通し第2の端部はト
ランサム24に接続されそれ2貫通していてエンジン1
4に船体26の内部から燃焼空気?引き出させ、ダクト
手段は可撓性部分と堅固な部分とを含んでいる。この目
的vcは種々の適当な手段馨使用できるが、好ましい具
体例ではそのような手段はoT撓性グダク32、堅固な
導管1       34と、可撓性0ダクト26と堅
固なダクトすなわちターレッド6Bとを含んでいる。
第2図に詳細に示しであるように、短かい可撓性Dダク
ト32が開口30と堅固な導管34の上端と0間に接続
されている導管′54は町虎性のダクト54は可撓のダ
クト32に接続された上方0エルポーと、はぼ垂直の部
分ろ5と堅固なダクトすなわちターレット68G前端に
接続された可撓性のダクトにまで後方に延びている下方
17)エルボ−とを有している。ターレット68はおお
い25に設けた燃焼空気開口42に連通しおおい25に
U転可能に接続されている。
第4図に詳細に示してああように、ターレット58はダ
クト部分56と下方のカバー27に設けた開口42馨貫
通して上方に突出していて溝46馨下方のモータカバ−
270内面の上方に位置決め−tろ管状Bl(分とを有
している。ターレット58は管状部分が下方のカバー2
7に相対的に軸線方向に運動するの馨防止f本手段を含
んでいる。この目的に種々適当な手段2使用できろが1
図示した構造では、そのような手段は割りリング2閉じ
た状態に保持するコツタピン52乞収容すゐよう孔をあ
けた隣接fろボス30に分割さねてい会割りスナップリ
ング48と開口42の付近で下方のカバー27の外側に
係合する環状肩部54とを含んでいる。
肩部54がターレットのダクト部分56に向け下方に収
斂していることが認められよう。
環状シール60が肩部54?民囲し下方のカバー27の
外側に係合して肩部54と下方のカバー27との間の接
合部?密封する一方ターレット68がカバー27に相対
的に回転できろようにする。ダクト部分56がない個所
にはシール60乞封じ込めるため刺部58?設ける。
第6図に詳細に示してあ^よ5に、船外機が回転′する
に従い、ターレット68はカバー27に相対的に回転す
る。可撓性ダクト36が船外機馨回転させまた伸張でき
る。ターレット38が回転するということは可撓性ダク
ト3乙の所要屈折量馨極滅する。
燃焼空気はコツタピットから符号60で示した空気導入
通路に入る。この空気は導管34のなめらかな内部2通
り下りターレット38に入りこのターレット内で上方に
エンジンおおい25の内側に上方に向けられろ。船外機
上で砕ける水かトランザム24が一時に水’fl−tに
とによりおおい25に水が入る機会は極減−f6゜おお
い25に入る水は下方0皿27に集まり任意適当な圧送
すなわち排水手段により取り除くことができろ。
第5図ないし第12図には本発明の変形具体例が示しで
ある。こねら変形具体例は特定の船外機装着構造体と関
連して示しであるが、そハぞハの変形具体例が第1図な
いし第4図に示した具体例と同様に、他の装着構造体に
関連して使用できることは埋w4する必要がある。たと
えば、第6図に示しtこダクト手段はまた第4図に示し
たエンジンウェル装着構造体にも使用できる。
第5図には本発明の1つの変形具体例が示しである。第
1図に示した具体例と同様な船外:)★111コの形式
にした船の推進装置が示してあ6゜船外・護110は従
来技術の装着ブラケットアセンブリにより船のトランサ
ム116Vc装着されている。船外機110はほぼ垂直
のかじ取り軸1114v中心として回りブラケット11
2に相対的に船外磯110化ピボツト運動させろため回
りブラケット112に枢着されている。回りブラケット
112は船のトランサム116に装着したトランサムブ
ラケツ)113に接続され船外機110と回りブラケッ
ト112とが共に水平の傾斜軸線118fz!:中心と
してピボット運動し、従って、船外機110は傾斜軸線
118?中心としてピボット運動してプロペラ?水中か
ら引き上げろことができろ。船体は船外機110Y傾斜
させろ余地?生じるエンジンウェル120ン有している
船外機110は下方のカバー126と上方のドーム形カ
バー128とを含むおおい124[J:りほぼ視囲され
たエンジン122乞含んでいる。エンジン122用の空
気はトランサム116に設けた開口129と下方のカバ
ー126に設けた燃焼空気開口130との間に接続され
たダクト手段2経て船のコックピットの内側から引き出
され小。
1      ダクト手段は一端がトランサム116に
設けた開口に接続され他端が可撓のダクトすなわちベロ
ーズ134の下端1c接続されている空気箱132馨含
んでいる。可撓性ダク)134’7”)上端は燃焼空気
開口160に接続1−だ堅固なダクトすなわちターレッ
ト166の前端に接続されているターレット166は第
4図に示したターレット68と同じ構造体有していてほ
ぼ垂直の軸線?中心として回転すゐよう下方のカバー1
26に同様に回転可能に接続されている。
船外機110馨回転させろと、ターレット166は下方
のカバー126に相対的に回転する。ターレット166
ンこ0ように運動させろため可撓性のダクト154は伸
びねじれる。船外機110馨傾斜させると、ターレット
166は傾斜軸線118?中心として前方に下向きに回
転し可撓性0ダクト134は圧縮し屈折してこの運動?
助は心。
第6図と第7図とには本発明G別の変形具体例が示して
あ^。アラトリツガブラケットアセンブリ214により
船のトランサム212に船外機210が装着されて示し
である。アラトリツガブラケットアセンブリ2144!
491/) )ランサム212に固定して装着され船の
トランサム212にほぼ平行な張付トランサム218乞
支f:ffろ後方に延びているブラケツ)216’Y含
んでいる。船外機210は第5図に示した装着ブラケッ
トアセンブリ112と同様な装着ブラケットアセンブリ
220により張付トランサム218に装着されている。
船外機210は装着ブラケットアセンブリ220にほぼ
垂直のかじ暇り軸線222娶中心として装着ブラケット
アセンブリに相対的にがじ取り運動しまた引付トランサ
ム218に相対的にほぼ水平の傾斜軸線224馨中心と
して船外機210?ピボツト運動させろよう枢着されて
いる。
船外機210は下方のカバー260と上方のドーム形カ
バー232とを含むおおい228によりほぼ包囲さJま
たエンジン226馨含んでいる。工y)ン226用の空
気はトランサムの開口258と上方+7)カバー232
の燃焼空気開口240との間に接続されたダクト手段馨
経て船のコックビットの内側から引き出される。燃焼空
気開口240はかじ叡り軸線222に中心法めされてい
る。
ダクト手段は一端がトランサムの開口に連通しトランサ
ム212に任意適当な手段により密封接続されている可
撓性のダクトすなわちベローズ242を含んでいる。ダ
クト242の他端部は空気箱244の前端に接続されて
いる。空気箱244の後端は上方のカバー232の開口
240と連通しかじ取り軸線222?中心として回転す
るよう上方のカバー232に回転可能に接続されたター
レット246に固着されている。ターレット246と上
方のカバー232との間q)接続部は第7図に詳細に示
してあり第4図に示した接続部と本質的に同じである。
第4図に示した部品に対応する第7図に示したターレッ
ト246の部品には同じ符号が付しである。
ターレット246が上方のカバー232にそ」1゜Vこ
相対的にかじ取り軸線222¥中心として回転するよう
接続されているもので、ターレット246とダクト手段
の残りとは船外機210”)かじ取り中給のトランサム
212に相対的に運動しない。
船外機210馨回転する時、ターレット246は静止し
たままで上方のカバー232がターレット246に相対
的に回転′f6゜船外機210の傾斜中ダクト手段は船
のトランサム212に相対的に0人運動する。プロペラ
?引き上げろため船外機230?傾斜させろ。ターレッ
ト246と空気箱224とは傾斜軸線224に相対的に
Mil方に下向きに同転−4′ゐ。このように運動させ
るには空気箱224の前端と船t)5 トランサム21
2との間?接続iろ可撓性(7′)ダクト242により
行う。
第8図ないし第10図には本発明G別の変形具体例が示
しである。第8図には第6図に示したアウトリッパブラ
ケットアセンブリ214と同じアウトリッパブラケット
アセンブリ314により船のトランサム312に装着し
て船外機510が示しである。船外機610は装着ブラ
ケットアセンブリ616にそれに相対的にほぼ垂直のか
じ取り軸線618?中心としてかじ取り運動しまた船外
機310Y張付トランサム320に相対的にほぼ1  
      水平・)傾斜軸線322ン中心としてビボ
・ノド運動させるよう枢着されている。
船外機610は下方の力・”−128と上方のドーム形
カバー630とを含んでい6おおい526によりほぼ包
囲さねているエンジン524馨含んでい/)。エンジン
524馨含 512I7”)開口652と下方のカバー528の11
?jの燃焼空気開口ろ34との間に接続されtニダクト
手段乞経て船のコックピット0内側から引き出される。
ダクト手段は基部すなわち@部り一トランサム乃開口ろ
52に連II′Ii[2トランサム312に糸封接続さ
れているほぼ¥−字形の空気箱336馨含んでい、5゜
図示した構造では空気箱536(まねしによりトランサ
ム512に接続さねているが任意適当な接続手段馨使用
できる。空気箱656は船のトランサム′512の後方
に船外機′510に向け延び傾斜軸線の前方個所で2つ
のアームに分割し、これらアームは第9図に詳細に示し
であるように船外機6100両側において傾斜軸線−1
−、の点にまで延びている外端?有している。
第10図に詳細に示しであるように、空気箱536のア
ームのそ牙1ぞねの外端は傾斜軸線632に中心法めし
た円形の孔638乞含んでいる。図示した構造では、孔
668は外向きであるが内向きにすることもできる。前
方のターレット340がそれぞれの孔638に連通しア
ームの外端に回転可能に接続されている。空気箱366
のアームへの前方ターレノ)540’7’)il続部は
第4図に示した下方カバーへのターレノ)38’)接続
部と同様である。各前方ターレット340はアームの孔
を貫通して内方に突出して溝乞アーム0内面に位置決め
−「る管状部分?有し溝に保持したスナップリング34
2によりこの位置に保持さね6゜アームの外側で前方タ
ーレット340の管状部分に接続した環状ンール344
がアームの外側に係合している。アームの孔668が傾
斜軸線に中心法めされているので、前方ターレット33
2はアームに相対的に1頃斜軸線322馨中心として回
転する。
各前方ターレット340はまた可撓性のダクトすなわち
ベローズ346にも接続され、このダクトは一端が前方
ターレット340に接続され他端が下方のカバー328
の燃焼空気開口634の1つに連通しほぼ垂直の軸線?
中心として回転するよう下方のカバー328に接続され
ている。下方のカバー328への後方ターレット548
の接続部は第4図に示した接続部と同様である。
船外機3111側から他側にかじ取りすると。
後方ターレット348は下方のカバー528に相対的に
回転し可撓性0ダクト346は後方ターレット34B+
7’)かじ叡り軸線318を中心とする運動2行わせろ
よう屈折する。船外機340馨傾斜mfi、S!322
馨中七・として傾斜させろと、前方ターレノ)340は
空気箱356”″1アームに相対的に回転i′心。この
傾斜中、前方ターレノ)340に相対的に後方ターレッ
ト34Bまたは可撓性ダクト546は運動しない。
第11図と第12図とには本発明の更に他の1つの具体
例が示しである。第11図には第6図と第8図とに示し
たアウトリッパブラケットアセンブリと同じアウトリッ
パブラケットアセンブリ414で船のトランサム412
に装着しtこ船外機410が示しである。船外機410
は装着ブラケット了センブリ416にそ童1に相対的に
ほぼ垂直のかじ取り軸線418?中心としてかじ取り運
動しまた船外機410乞突出トランサム420に相対的
にほぼ水平の傾斜軸1422v中心としてピボット運動
させろよう枢着されている。
船外機410はおおい426によりほぼ民団されたエン
ジン424馨含んでいる。エンジン424用の空気はダ
クト手段とを経て船のコックビットの内側から引き出さ
れ、このダクト手段はトランサム0開口428とおおい
426の側部の1対の燃焼空気開口430との間に接続
されている。
第11図と第12図とに示したダクト手段は第8図表い
し第10図に示したダクト手段に非常に似ている。第1
1図と第12図と力ダクト手段は第8図と第9図とに示
した空気箱666に似たY−字形空気箱432を含んで
いる。空気箱432のアームのそれぞれの外端は傾斜軸
線422に中1       心決めされている円形の
孔娶含み、前方ターレット434が孔に連通し各アーム
の外端に回転可能に接続されている。空気箱452のア
ームへの前ターレット434の接続部は第10図に示し
た空気箱536のアームへの前方ターレット340′7
)接続部と同じであゐ。空気箱434のアームに設けた
孔が傾斜軸線422に中心法めさ盪1てい;5ので、前
方ターレット434はアームに相対的に傾、斜軸、@4
22乞中心として回転−f心。
それぞハの前方クーレット434はまtこ町稗ゼtのダ
クトすなわちベローズ436に接続され、このダクトは
一端が前方ターレット434に接続され他端がエンジン
おおい426に接続さhおおい426の側部と設けた燃
焼空気開口430’7’11つに連通している。
船外機410馨1側から他9111にかじ敗り−「勺と
、燃焼空気開口430馨かじ取り軸#418馨中心とし
て運動させろため可撓性ダクト466は屈折−f心。船
外機410を傾斜軸7iff14222中、Uとし。
て傾斜させろと、前方ターレット434L工空気箱4ろ
2のアームに相対的に回転f心。傾斜中にi+f撓性ダ
クト436は前方ターレット434に相対的に運動しな
い。
本発明60種々の特徴が前記特許請求の範囲に記載され
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は船(一部分しか示してない)の非常に高いトラ
ンサムに装着した船外機2示す側面口、第2図は第1図
に示した船外機用のピボット運動可能な空気誘導アセン
ブリD垂直断面部分図、第6図は第2図の6−6線に沿
い切断して示した曲りくねったほぼ水平の断面図、第4
図(、ま堅固なダクト′f′PLわちターレノト?1方
のカバーニ固定する方法ン示す断面詳細図、第5図はエ
ンジンウニ/’ ¥ m ’f b toのトランサム
に装着された船外機とエンジンに燃焼空気開口ぶダクト
手段の変形具体例との側面図、第6図はアラトリツガブ
ラケットアセンブリに装着された船外機とダクト手段の
別θ)変形具体例との側面図、第7図は第6図に示した
ターレット娶上方のカバーに接続する方法?示′fiT
l11[[I]図、第8図はアラトリツガブラケットア
センブリに装着した船外機とダクト手段の更に別の具体
例との側面図、第9図は第8図に示した船外機φ)一部
断[fO部分図、第10図は第9図の一部分の拡太断酬
祖第11図はアラトリツガブラケットアセンブリに装着
した船外機とダクト手段の四に変形した具体例と0側面
図、第12図は第11図17)お外機の一部断面上面図
である。 10.110,210.310・・・推進装置、12.
122・・・エンジン、   14・・推進ユニット。 20.22,112.IL5.220  ・・・装着プ
ラケットアセンブリ、  25・124・526・・お
おい、  60・・・トランサムの開口、  52.5
4.ろ6.58.112・132・ダクト手段、  2
4・166・218・312 ・トランサム、、18.
114・222・・・垂直軸線、58・246.34’
ll・ターレット、  27,126.23L1328
・・・下方のカバー、 29・128=232.330
・・上方C)カバー、  118・224 、522・
422・・・水平軸線。 (外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)内燃機関を有する推進ユニットと、内燃機関をほぼ
    包囲するおおいと、おおいに連通した第1の端部および
    船のトランサムに設けた開口に接続され内燃機関に船の
    内部から燃焼空気を引き出させるようにしてあるダクト
    手段とを備え、該ダクト手段が可撓性部分と堅固な部分
    とを含んでいることを特徴とする船の推進装置。 2)おおいが燃焼空気開口を含み、ダクト手段が該開口
    においておおいに回転可能に接続したターレットを含ん
    でいる特許請求の範囲第1項の船の推進装置。 3)更にまた船のトランサムにそれに相対的にほぼ水平
    の傾斜軸線を中心としてピボット運動するよう装着した
    装着ブラケットアセンブリを備え、堅固な部分が第1お
    よび第2の部分を含み、第1の部分が可撓性部分に接続
    され第2の部分が船のトランサムに接続されるようにし
    てあり、また更に第1および第2の部分を第1の部分が
    第2の部分に相対的に傾斜軸線を中心として回転できる
    よう接続する手段を備えている特許請求の範囲第1項の
    船の推進装置。 4)動力ヘッドおよび下方の推進ユニットを含んでいる
    エンジンと、下方の皿形カバーおよび上方のドーム形カ
    バーを含んでいるエンジン用のカバーアセンブリと、カ
    バーアセンブリに設けた燃焼空気開口と、該開口におい
    てカバーアセンブリに回転可能に接続された堅固なダク
    ト手段と、堅固なダクト手段に接続された第1の端部お
    よび船のトランサムに設けた開口に接続されエンジンに
    船の内部から燃焼空気を引き出させるようにした第2の
    端部を有する可撓性のダクト手段とを備えていることを
    特徴とする船外機。 5)エンジンにはそれがかじ取りの目的で垂直軸線を中
    心として回転できまた推進ユニットを水中から引き上げ
    るため水平軸線を中心として傾斜できるようにする装着
    ブラケットアセンブリが設けてあり、可撓性のダクト手
    段の他端部が水平軸線に近接してトランサムに接続する
    ようにしてある特許請求の範囲第4項の船外機。 6)可撓性のダクト手段がその両端を互いに接続する堅
    固な導管を含み、可撓性のダクト手段の両端が可撓性で
    ある特許請求の範囲第5項の船外機。 7)堅固なダクト手段がカバーアセンブリの内部に上方
    に開口し船外機が作用位置にあるとカバーアセンブリに
    相対的にほぼ垂直の軸線を中心として回転する特許請求
    の範囲第6項の船外機。 8)堅固なダクトとカバーアセンブリとの間の接続部を
    密封して水が入るのを防止する手段を含んでいる特許請
    求の範囲第7項の船外機。 9)堅固なダクト手段がカバーアセンブリの開口を貫通
    して突出している上向きの管状部分を有し、該管状部分
    が堅固なダクト手段が装着位置にあるとカバーアセンブ
    リ内に配置される溝と溝に係合しカバーアセンブリの内
    部におおいかぶさりカバーアセンブリの開口に堅固なダ
    クト手段を保持する保持リングとを有している特許請求
    の範囲第8項の船外機。 10)管状部分が保持リングとは反対のカバーアセンブ
    リの外側に係合する肩部を含んでいる特許請求の範囲第
    9項の船外機。 11)カバーアセンブリに相対的に堅固なダクトを密封
    する手段が肩部と下部のカバーとの間の接続部付近で肩
    部の外部とカバーアセンブリとに係合するシールを含ん
    でいる特許請求の範囲第10項の船外機。 12)内燃機関を含んでいる推進ユニットと、内燃機関
    をほぼ包囲し燃焼空気開口を含んでいるおおいと、おお
    いの内部に上方に開口しおおいにほぼ垂直の軸線を中心
    として回転可能に接続された堅固なダクト手段と、堅固
    なダクト手段に接続された第1の端部および船のトラン
    サムに設けた開口に内燃機関に船の内部から燃焼空気を
    引き出させるよう接続されるようにした第2の端部を有
    する可撓性のダクト手段とを備えていることを特徴とす
    る船の推進装置。 13)可撓性のダクト手段が船のトランサムに接続され
    るようにした空気箱と空気箱と堅固なダクト手段とを互
    いに接続する可撓性部分とを含んでいる特許請求の範囲
    第12項の船の推進装置。 14)更にまた堅固なダクト手段とおおいとを密封して
    水が入るのを防止する手段を含んでいる特許請求の範囲
    第13項の船の推進装置。 15)おおいが内面を有し、堅固なダクト手段がおおい
    の開口を貫通して突出している上向きの管状部分を有し
    、該管状部分がおおいの内側の溝と溝に係合しおおいの
    内面におおいかぶさり堅固なダクト手段を開口に保持す
    る保持リングとを有している特許請求の範囲第14項の
    船の推進装置。 16)おおいが外面を有し、管状部分が保持リングとは
    反対のおおいの外面に係合する肩部を含んでいる特許請
    求の範囲第15項の船の推進装置。 17)堅固なダクト手段とおおいとを密封する手段が肩
    部と肩部付近でおおいとに係合するシールを含んでいる
    特許請求の範囲第16項の船の推進装置。 18)装着ブラケットアセンブリと、内燃機関を含み装
    着ブラケットアセンブリにそれに相対的にほぼ垂直のか
    じ取り軸線を中心として回転するよう回転可能に接続さ
    れている推進ユニットと、内燃機関をほぼ包囲しかじ取
    り軸線とほぼ同軸の燃焼空気開口を含んでいるおおいと
    、おおいを貫通して開口の個所でおおい内に下方に開口
    しおおいにかじ取り軸線を中心として回転するよう回転
    可能に接続されているダクト手段とを備え、ダクト手段
    が船のトランサムに設けた開口に接続され内燃機関に船
    の内部から燃焼空気を引き出させるようにしてあること
    を特徴とする船の推進装置。 19)ダクト手段がおおいに設けた開口に回転可能に接
    続された堅固なダクトと堅固なダクトに接続された第1
    の端部およびトランサムに設けた開口に接続されるよう
    にした第2の端部を有する可撓性のダクトとを含んでい
    る特許請求の範囲第18項の船の推進装置。 20)更にまた堅固なダクトとおおいとを水が入らない
    よう密封する手段を含んでいる特許請求の範囲第19項
    の船の推進装置。 21)おおいが内面を有し、堅固なダクトがおおいの開
    口を貫通して突出している下向きの管状部分を有し、該
    管状部分がおおいの内側に配置した溝と溝に係合しおお
    いの内面に重なり合いダクトを開口に保持する保持リン
    グとを有している特許請求の範囲第20項の船の推進装
    置。 22)おおいが外面を有し、管状部分が保持リングとは
    反対のおおいの外面に係合する肩部を含んでいる特許請
    求の範囲第21項の船の推進装置。 26)更にまた構部と肩部付近のおおいとに係合するシ
    ールを含んでいる特許請求の範囲第22項の船の推進装
    置。 24)船のトランサムにそれに相対的にほぼ水平の傾斜
    軸線を中心としてピボット運動するよう装着されるよう
    にした装着ブラケットアセンブリと、内燃機関を含み装
    着ブラケットアセンブリにそれと共に傾斜軸線を中心と
    してピボット運動するよう接続されている推進ユニット
    と、内燃機関をほぼ包囲し燃焼開口を有しているおおい
    と、開口の個所でおおいに回転可能に接続されたターレ
    ットを含む可撓性のダクト手段と、船のトランサムに設
    けた開口に接続され内燃機関に船の内部から燃焼空気を
    引き出させるようにした堅固なダクト手段と、可撓性の
    ダクト手段と堅固なダクト手段とを互いに相対的に傾斜
    軸線を中心として回転するよう接続する手段とを備えて
    いることを特徴とする船の推進装置。 25)更にまたターレットとおおいとを水が入らないよ
    う密封する手段を含んでいる特許請求の範囲第24項の
    船の推進装置。 26)おおいが内面を有し、ターレットがおおいの開口
    を貫通して突出している上向きの管状部分を有し、該管
    状部分がおおいの内側に配置した溝と溝に係合しおおい
    の内面におおいかぶさりターレットをおおいの開口に保
    持する保持リングとを有している特許請求の範囲第25
    項の船の推進装置。 27)おおいが外面を有し、管状部分が保持リングとは
    反対のおおいの外面に係合する肩部を含んでいる特許請
    求の範囲第26項の船の推進装置。 28)更にまた肩部と肩部付近でおおいとに係合するシ
    ールを含んでいる特許請求の範囲第26項の船の推進装
    置。 29)可撓性のダクト手段と堅固なダクト手段とを互い
    に接続する手段が可撓性のダクト手段から一体に延びて
    いる管状部分と管状部分を収容するため堅固なダクト手
    段に設けた円形の開口とを含んでいる特許請求の範囲第
    24項の船の推進装置。 30)可撓性のダクト手段と堅固なダクト手段とを互い
    に接続する手段が更にまた管状部分を包囲し円形開口の
    まわりで堅固なダクト手段に係合する環状シールを含ん
    でいる特許請求の範囲第29項の船の推進装置。 31)おおいがまた第2の燃焼空気開口を含み、可撓性
    のダクト手段が第1の燃焼空気開口に回転可能に接続さ
    れたターレットを含む第1の可撓性部分と第2の燃焼空
    気開口に回転可能に接続されたターレットを含む第2の
    可撓性部分とを含み、堅固なダクト手段がほぼY−字形
    で傾斜軸線に向け分岐している第1および第2のアーム
    を有し、第1のアームが傾斜軸線を中心として回転する
    よう第1の可撓性部分に回転可能に接続され、第2のア
    ームが傾斜軸線を中心として回転するよう第2の可撓性
    部分に回転可能に接続されている特許請求の範囲第24
    項の船の推進装置。 32)船のトランサムにそれに相対的にほぼ水平の傾斜
    軸線を中心としてピボット運動するよう装着されるよう
    にした装着ブラケットアセンブリと、内燃機関を含み装
    着ブラケットアセンブリにそれと共に傾斜軸線を中心と
    してピボット運動するよう接続されている推進ユニット
    と、内燃機関をほぼおおい燃焼空気開口を含むおおいと
    、燃焼空気開口に接続された可撓性のダクト手段と、船
    のトランサムに設けた開口に接続され内燃機関に船の内
    部から燃焼空気を引き出させるようにした堅固なダクト
    手段と、可撓性のダクト手段と堅固なダクト手段を互い
    に相対的に回転するよう接続する手段とを備えているこ
    とを特徴とする船の推進装置。 33)おおいが側部を有し、可撓性のダクト手段がおお
    いの前記側部に開放している特許請求の範囲第32項の
    船の推進装置。 34)更にまた可撓性のダクト手段とおおいの前記側部
    とを密封して水の入るのを防止する手段を含んでいる特
    許請求の範囲第33項の船の推進装置。 35)可撓性のダクト手段と堅固なダクト手段とを互い
    に接続する手段が可撓性のダクト手から一体に延びてい
    る管状部分と管状部分を収容するよう堅固なダクト手段
    に設けた円形の開口とを含んでいる特許請求の範囲第3
    4項の船の推進装置。 36)可撓性のダクト手段と堅固なダクト手段とを互い
    に接続する手段が更にまた管状部分を包囲し円形開口の
    まわりで堅固なダクト手段に係合する環状シールを含ん
    でいる特許請求の範囲第35項の船の推進装置。 37)おおいが更にまた第2の燃焼空気開口を含み、可
    撓性のダクト手段が第1の燃焼空気開口に接続された第
    1の可撓性部分と第2の燃焼空気開口に接続された第2
    の可撓性部分とを含み、堅固なダクト手段がほぼY−字
    形で傾斜軸線に向け延びている第1および第2の分岐し
    たアームを有し、第1のアームが第1の可撓性部分に傾
    斜軸線を中心として回転するよう回転可能に接続され、
    第2のアームが傾斜軸線を中心として回転するよう第2
    の可撓性部分に回転可能に接続されている特許請求の範
    囲第32項の船の推進装置。 38)開口を有するトランサムを含む船体と、内燃機関
    を含みトランサムに装着した推進ユニットと、内燃機関
    をほぼ包囲しているおおいと、おおいに連通した第1の
    端部およびトランサムの開口に連通している第2の端部
    を有するダクト手段とを備え、ダクト手段が可撓性部分
    と堅固な部分とを含んでいることを特徴とする船舶。
JP60156858A 1984-07-16 1985-07-16 船の推進装置 Expired - Lifetime JPH0737238B2 (ja)

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