JP3063987B2 - 小型船舶のメータの構造 - Google Patents

小型船舶のメータの構造

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JP3063987B2
JP3063987B2 JP01206466A JP20646689A JP3063987B2 JP 3063987 B2 JP3063987 B2 JP 3063987B2 JP 01206466 A JP01206466 A JP 01206466A JP 20646689 A JP20646689 A JP 20646689A JP 3063987 B2 JP3063987 B2 JP 3063987B2
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克則 岡
良治 澤田
聡 山本
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Yamaha Motor Co Ltd
Moriyama Kogyo KK
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Yamaha Motor Co Ltd
Moriyama Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は転覆を前提とする小型船舶におけるメ−タ
の構造に関するものである。
〔従来の技術〕
最近、エンジン付きの小型船舶であって水上を滑走す
るようにしたものが広く用いられるようになってきた。
この船は水面を滑走するとともに、急発進や急旋回等の
種々の運転(運動)を行うものであり、このため転覆も
しばしば生じることになる。そして転覆した場合は、操
縦者は水中で艇体を起して再度乗船して航走させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような艇体に装備されるメ−タは、水密構造のケ
−ス内にメ−タ本体が収納されてなるものであるが、ケ
−ス内からはメ−タ本体に接続されたケ−ブルが導出さ
れているために、このケ−ブル中を通った湿気により表
示部のガラスが曇ってメ−タが見にくくなることにな
る。またガラスの曇り防止のために、ケ−スの裏側に通
気孔を形成させることも行なわれているが、この構造で
は艇体が転覆した際に上記通気孔より水が入るという問
題がある。さらに上記ケ−スを完全な密閉構造にするこ
とも考えられるが、このようにすると一度曇ってしまっ
た場合にはその曇りを取ることが困難であるという問題
がある。
この発明は、このような従来の課題の解決のためにな
されたものであり、メ−タのガラスの曇りを防止するこ
とができ、しかも艇体の転覆時にケ−ス中に浸水するの
を確実に防止することができる小型船舶のメ−タの構造
を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、艇体の傾斜角度のすべての範囲で、艇体
の中心部付近において常に喫水線より上側に位置する部
分が形成される艇体において、上端が開口したケースと
その上端開口部を覆うキャップとによって密閉された内
部空間が形成され、この内部空間にメータ本体が収納さ
れてこのケースが艇体に形成された貫通穴に挿入されて
艇体上部に設置され、上記キャップは艇体外部に臨むと
ともにケース下部は艇体内部に臨んで、上記艇体に形成
された貫通穴の周縁部とケースとの間にパッキンが介在
され、この周縁部をケースの外面近傍において上方に膨
出させて、キャップと略同一平面をなす平面部が形成さ
れ、このケースの底部には弾力性を有するブリーザホー
スの一端部がシール構造で接続され、このブリーザホー
スの他端部は上記常に喫水線より上側に位置する部分で
開口しているものである。
また、上端が開口したケースとその上端開口部を覆う
キャップとによって密閉された内部空間が形成され、こ
の内部空間にメータ本体が収納されてこのケースが艇体
に形成された貫通穴に挿入されて艇体上部に設置され、
上記キャップは艇体外部に臨むとともにケース下部は艇
体内部に臨んで、上記艇体に形成された貫通穴の周縁部
とケースとの間にパッキンが介在され、この周縁部をケ
ースの外面近傍において上方に膨出させて、キャップと
略同一平面をなす平面部が形成され、このケースの底部
には弾力性を有するブリーザホースの一端部がシール構
造で接続され、このブリーザホースの他端部は上記ケー
ス外の密閉された空間に開口した構成としてもよい。
〔作用〕
このように、密閉されたケ−ス内に収納されたメ−タ
のケ−スにはブリ−ザホ−スの一端部をシ−ル構造で接
続し、このブリ−ザホ−スの他端部は艇体のすべての傾
斜角において浸水しない部分に開口させているために、
ブリ−ザホ−スによる換気によりメ−タのガラスの曇り
を防止することができ、しかも艇体の転覆時にブリ−ザ
ホ−スを通してケ−ス中に浸水するのも確実に防止する
ことができる。
(実施例) 第1図において、艇体1は船底板を構成する船体部材
2と上部デッキを構成するデッキ部材3とが互いに周縁
部で接合されて構成され、船体部材2とデッキ部材3と
に囲まれる部分に密閉された空間(エンジンル−ム)が
形成されている。また艇体1上の船幅方向の中央部には
座席5が突出して形成され、その前側には支持部4に支
持された操作ハンドル40が設けられている。そして座席
5上の人11はその足を座席5の両側のフ−トステップ上
に乗せた状態で、上記操作ハンドル40を握って艇体1を
運転するようにしている。
上記エンジンル−ム中にはエンジン8が配置され、こ
のエンジン8からプロペラ軸80を介して回転力が伝達さ
れて流路82中でプロペラ81が回転するようにしている。
この流路82は座席5の下部に配置され、船底の水吸引口
83から水を吸引して流路82中を通し、船尾端で水平面内
で揺動するノズル84から水を後方の所定方向に噴射させ
ることにより、旋回力および推進力を生じさせるように
している。
また操作ハンドル40の前側には、艇体にメ−タ6が取
付けられ、このメ−タ6に接続された後述の可撓性およ
び弾力性を有するブリ−ザホ−ス7が艇体の中心部付近
に導かれている。
第2図は艇体1の横断面形状図および艇体1の種々の
傾斜角における喫水線を示している。すなわち、通常の
傾斜角0゜の状態では喫水線91、30゜の傾斜では喫水線
92、60゜では喫水線93、90゜では喫水線94、120゜では
喫水線95、150゜では喫水線96、180゜では喫水線97とな
り、これらの各喫水線で囲まれる部分(常に喫水線より
上側に位置する部分)9が艇体1の中心部に形成され
る。そしてこの部分9に上記ブリ−ザホ−ス7の一端部
が開口している。10は艇体1の重心位置を示している。
第3図は上記メ−タ6の構造を示し、艇体1のデッキ
部材3には貫通穴3aが形成されて、そこにケース61が貫
通穴3aの周縁部との間にパッキン61aを介して嵌込まれ
たシール構造で取付けられている。上記貫通穴3aの周縁
部をケース61の外側近傍において上方に膨出させて、こ
の膨出部3bの上部に、後述するキャップ64と略同一面を
なす平面部3cを形成する。このケ−ス61の上端開口部の
周縁の鍔部62には溝62aが形成され、この溝62aに透明板
からなるキャップ64の鍔部64aが嵌入され、かつケ−ス
の鍔部62に形成された係止穴62bにキャップの鍔部64aの
突起64bが係止されることによりキャップ64がケ−ス61
にシ−ル構造で取付けられている。
ケ−ス61の内部にはメ−タ本体60がボルト65で締付け
られることにより固定されている。ケ−ス61の底部には
メ−タ本体60に接続されたケ−ブル60aが導出され、ま
た開口部66が形成されてこの開口部66にブリ−ザホ−ス
7が接続され、クランプ67で締付けられている。
第4図はこの発明の別の例を示し、メ−タ6のケ−ス
61に接続された可撓性および弾力性を有するブリ−ザホ
−ス71の先端部はエア−タンク72中に下方から挿入され
て開口し、このエア−タンク72の上部にはパイプ73が設
けられ、このパイプ73の先端部は常に喫水線より上側に
位置する部分に開口している。そしてパイプ73から万一
水が侵入した場合でも、その水はエア−タンク72に溜め
られ、ブリ−ザホ−ス71には入らないようにしている。
第5〜7図はさらに別の実施例を示し、第5図の例で
はブリ−ザホ−ス71の先端部が、ジョイント部材75aお
よびクリップ75cにより、ゴムなどの弾力性に富む材料
から構成されたタンク75に接続されている。このタンク
の形状は図示のような球形の袋体に限らず、任意の形状
が採用可能である。また第6図の例では、船体部材2に
対して支持部材2aおよびボルト2cにより密閉空間を有す
るタンク76が取付けられ、このタンク76にブリ−ザホ−
ス71の先端部が接続されている。このタンク76はその一
部が可撓性のフィルム77で構成され、内部の圧力の変動
でこのフィルム77が撓むことにより内部容積が増減する
ように構成されている。このように弾力性に富む材料で
構成したタンク75、あるいは一部を可撓性材料で構成し
たタンク76を用いることにより、メ−タ6のケ−ス61中
の圧力の変化に応じて容積の増減ができるようにする
と、メ−タ6が曇るのをより完全に防止することができ
る。
さらに第7図の例では、船体部材2に対して密閉空間
を有するタンク79が取付けられ、このタンク79にブリ−
ザホ−ス71の先端部が接続されている。このタンク79
は、例えば電装ボックスなどの既設の密閉空間を有する
ものであってもよい。これらのタンク75,76,79を採用す
る場合には、艇体は第2図に示すような常に喫水線より
上側に位置する部分9が形成される必要はない。またタ
ンク79を採用する場合は、ケ−ス61の内容積よりタンク
79の内容積を充分に大きくしてケ−ス61中の圧力の変化
を吸収できるようにすることが好ましい。但し、ブリ−
ザホ−ス71自体の内容積が充分に大きく、あるいはそれ
自体の弾力性により圧力変化が吸収される場合は、タン
ク79は小さくてもよい。さらには、ブリ−ザホ−ス71自
体にタンクの機能を果させるように、ブリ−ザホ−スを
長く形成してその先端部を閉止してもよい。この場合
は、ブリ−ザホ−スの先端部に接続されるタンクがブリ
−ザホ−スと同一の形状に構成されていることになる。
上記構成において、航走中にメ−タ6上に水がかかっ
ても、キャップ64によりメ−タ6の内部が水密に保持さ
れているために水がメ−タ内部に侵入することはない。
またケ−ブル60aを通して僅かな水分が侵入することは
避けられないが、メ−タ6の内部はブリ−ザホ−ス7,71
により換気されているために、この水分により表示部の
キャップ64が曇ることは防止されている。
また艇体1が転覆した場合でも、第2図および第4図
に示す構成の艇体では、すべての傾斜角度で喫水線上に
位置する部分9にブリ−ザホ−ス7が開口しているため
に、ブリ−ザホ−ス7を通して水が侵入することはな
い。また第5図〜第7図に示す構成の場合は、艇体の傾
斜角度に関係なくブリ−ザホ−ス71は密閉空間に開口し
ているためにケ−ス61中に水が侵入することが確実に防
止される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は密閉されたケ−ス内
に収納されたメ−タを艇体上部に設置し、このケ−スに
はブリ−ザホ−スの一端部をシ−ル構造で接続し、この
ブリ−ザホ−スの他端部は艇体のすべての傾斜角で常に
艇体のすべての傾斜角において浸水しない部分に開口さ
せたものであり、メ−タのガラスの曇りを確実に防止す
ることができ、しかも艇体の転覆時にケ−ス中に浸水す
るのも確実に防止することができるものである。
また、艇体に形成された貫通穴の周縁部とケースとの
間にパッキンが介在されているので、貫通穴とケースと
の隙間から艇体内部に水が浸入し難くなる。さらに、貫
通穴の周縁部をケースの外面近傍において上方に膨出さ
せて、キャップと略同一平面をなす平面部が形成されて
いるので、艇体に前方から水がかかってもこの水は上記
平面部およびキャップに沿って流れ、上記パッキンには
かかり難くなる。したがって、艇体内部においてケース
の底部に接続されたブリーザホースの接続部には水がか
かりにくくなり、ブリーザホースが接続部において硬化
してこれが緩んだりすることを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す小型ジェット推進艇の
側面図、第2図は艇体の傾斜角の変化に対応する各喫水
線を示す艇体横断面形状図、第3図はメ−タの拡大断面
図、第4図〜第7図はそれぞれこの発明の別の実施例を
示すメ−タの説明図である。 1……艇体、2……船体部材、3……デッキ部材、5…
…座席、6……メ−タ、7……ブリ−ザホ−ス、40……
操作ハンドル、9……常に喫水線より上側に位置する部
分、75,76,79……密閉空間を形成するタンク、91〜97…
…喫水線。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−18590(JP,A) 特開 昭61−287897(JP,A) 実開 昭61−30820(JP,U) 実開 昭59−146295(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B63B 49/00 B63B 35/73 G01D 11/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】艇体の傾斜角度のすべての範囲で、艇体の
    中心部付近において常に喫水線より上側に位置する部分
    が形成される艇体において、上端が開口したケースとそ
    の上端開口部を覆うキャップとによって密閉された内部
    空間が形成され、この内部空間にメータ本体が収納され
    てこのケースが艇体に形成された貫通穴に挿入されて艇
    体上部に設置され、上記キャップは艇体外部に臨むとと
    もにケース下部は艇体内部に臨んで、上記艇体に形成さ
    れた貫通穴の周縁部とケースとの間にパッキンが介在さ
    れ、この周縁部をケースの外面近傍において上方に膨出
    させて、キャップと略同一平面をなす平面部が形成さ
    れ、このケースの底部には弾力性を有するブリーザホー
    スの一端部がシール構造で接続され、このブリーザホー
    スの他端部は上記常に喫水線より上側に位置する部分で
    開口していることを特徴とする小型船舶のメータの構
    造。
  2. 【請求項2】上端が開口したケースとその上端開口部を
    覆うキャップとによって密閉された内部空間が形成さ
    れ、この内部空間にメータ本体が収納されてこのケース
    が艇体に形成された貫通穴に挿入されて艇体上部に設置
    され、上記キャップは艇体外部に臨むとともにケース下
    部は艇体内部に臨んで、上記艇体に形成された貫通穴の
    周縁部とケースとの間にパッキンが介在され、この周縁
    部をケースの外面近傍において上方に膨出させて、キャ
    ップと略同一平面をなす平面部が形成され、このケース
    の底部には弾力性を有するブリーザホースの一端部がシ
    ール構造で接続され、このブリーザホースの他端部は上
    記ケース外の密閉された空間に開口していることを特徴
    とする小型船舶のメータの構造。
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