JP2828727B2 - 小型救助艇 - Google Patents

小型救助艇

Info

Publication number
JP2828727B2
JP2828727B2 JP2066705A JP6670590A JP2828727B2 JP 2828727 B2 JP2828727 B2 JP 2828727B2 JP 2066705 A JP2066705 A JP 2066705A JP 6670590 A JP6670590 A JP 6670590A JP 2828727 B2 JP2828727 B2 JP 2828727B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hull
lid
operation handle
boat
rotating light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2066705A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03266792A (ja
Inventor
敏幸 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP2066705A priority Critical patent/JP2828727B2/ja
Publication of JPH03266792A publication Critical patent/JPH03266792A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2828727B2 publication Critical patent/JP2828727B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B27/00Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers
    • B63B27/14Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers of ramps, gangways or outboard ladders ; Pilot lifts
    • B63B27/146Pilot ladders or similar outboard ladders, e.g. bathing ladders; Pilot lifts

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Ladders (AREA)
  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、一人乗りまたは2〜3人乗りで海上を航
走する小型ジェット推進艇からなる救助艇に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来、エンジン付きの小型船舶であって水上を滑走す
るようにした小型ジェット推進艇などの小型船舶が広く
用いられている。この推進艇は高速で水上を滑走し、急
発進や急旋回などの運動性能がよいために救助艇として
利用することが考えられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記小型ジェット推進艇を救助艇として利用する場合
には、回転灯を設置することが必要となる。この回転灯
は他の船から被視認性がよいことが望まれる。また、こ
の小型ジェット推進艇においては水中の人が艇体上に乗
船しやすくすることが望まれ、上記回転灯が乗船の邪魔
にならないことが望まれる。
この発明は、このような従来の課題を解決するために
なされたものであり、回転灯は他の船からの被視認性が
よく、水中の人が艇体上に乗船しやすく、しかも蓋体に
合理的に取付けることができる小型救助艇を提供するこ
とを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、FRPでそれぞれ一体に成形されたデッキ
部材と船体部材とが互いにその周縁部で接合されてなる
小型ジェット推進艇であって、船体中心線上に操作ハン
ドルが設けられた操作ハンドル用台が突出して形成され
るとともにその後側には跨座式シートが形成され、この
シートの両側には後方に向かって開放するフートステッ
プが形成され、上記操作ハンドルよりも前方の前部デッ
キ上面に、上方に向かって開口する物入れが形成され、
この物入れの開口はヒンジで開閉自在な蓋体で覆われ
て、この蓋体の上面の上記船体中心線上に回転灯が設置
されて、この回転灯の後方近傍に位置して上記蓋体に、
上方に向かって膨出する膨出部が形成されているもので
ある。
この発明では、前部デッキ上面に形成した物入れの開
口を覆うヒンジ式の開閉自在な蓋体上面に回転灯を設置
したので、回転灯の使用状態においては、物入れは蓋体
で覆われることになって物入れの水入りを防止すること
ができる。
また、操作ハンドルよりも前方の前部デッキの蓋体上
面に回転灯を設置したので、前方に位置する他の船から
の被視認性がよい。また、船体後方から乗船すれば回転
灯が邪魔にならず、フートステップが後方に向かって開
放していることと相俟って船体後方からの乗船性が優れ
ている。
さらに、回転灯を船体長さ方向の中心線上に配置した
ので、船体の左右両側方からの回転灯の被視認性がよ
い。
さらにまた、物入れを開閉自在な蓋体上面に回転灯を
設置したので、蓋体を開くことによって回転灯の点検、
整備を容易に行なうことができる。
(実施例) 第1図および第2図において、艇体1はFRPでそれぞ
れ一体に成形された船体部材とデッキ部材とが互いにそ
の周縁部で接合されてなり、この船体部材とデッキ部材
とによって囲まれる部分が排水容積となるように密閉空
間に形成されている。船体部材は船底板と船側板22と船
尾板24とを有し、デッキ部材には船尾端を除く周縁部に
立上り部31が形成され、その上端部は折返されて船側板
22の上端部と重ね合わされて接合されている。
この立上り部31と船側板22とにより両者間に空間が形
成されてブルワーク8が形成され、このブルワーク8の
後端部には開口部12が形成されてブルワーク8内に細長
い収納部が形成され、ここにつめ竿11が収納されるよう
にしている。またブルワーク8の船内側の側面にはフッ
ク13が取付けられ、このフック13によってつめ竿11がブ
ルワークに沿って保持されるようにしている。
またデッキ部材には、船体中心線上に座席台44および
操作ハンドル用台61が突出して形成され、その両側には
ブルワーク8との間にフートデッキ(上部デッキ)32が
形成され、また座席台44の前側にも上部デッキ33が形成
され、両上部デッキ32と33とは互いに連続してほぼ単一
平面に形成され、この上部デッキ32の船尾端は後方に開
放して形成されている。また座席台44上にはその後部に
座席50、前部に座席51が形成されている。
上記操作ハンドル用台61の内部には、第3図および第
4図に示すように、操舵軸64がリブ61aによって取付け
られ、この操作軸64の上端部は操作ハンドル台61を貫通
し、この貫通部には軸受61cが外嵌されて軸回りに回転
可能に保持されている。この操舵軸64の上端部には船幅
方向に伸びる操作ハンドル杆60aが取付けられ、その両
端部は上方に突出して握り部62が形成されて操作ハンド
ル60が形成されている。また操作ハンドル杆60aの中央
部にはクランプ65によって支持部材63が取付けられ、こ
の支持部材63上にボルト71によってスピーカ7が取付け
られている。
操作ハンドル用台61の運転席に面する部分にアンプ9
を収納したアンプ収納箱91aが設けられ、あるいは一方
の側部にアンプ9を収納した収納箱91bが取付けられ、
さらに他方の側部には第5図および第6図に示すよう
に、座席台44の側面に救命浮環93がバンド94によって着
脱可能に取付けられている。92はマイクである。
上部デッキ32の船尾部には、一対の取付け部材5が艇
体1の長さ方向に互いに平行に配置され、この取付け部
材5の前端部には船幅方向で水平方向の回転中心軸30が
設けられ、後述のようにこの回転中心軸30回りにラダー
ステップ2が取付けられている。
また船首デッキ66上の艇体中心線上には赤色回転灯6
が設置されている。この赤色回転灯6は、第7図に示す
ように蓋67に対してボルト6dにより取付けられ、この取
付け部は赤色回転灯6の基板6aに取付けられたゴムダン
パ6cを介してボルト6dで蓋67に締付けるようにしてい
る。この蓋67は、一端部のヒンジ67c回りに開閉可能
で、他端部がロック67aにより止められるようにし、そ
の下部の空間に水密構造の物入れ69を形成している。
上記蓋67の上面には、図7から明らかなように、回転
灯6よりも後方位置に、上方に向かって膨出する膨出部
67dが形成されている。
第8図および第9図はスピーカとしてマイク付きのス
ピーカ(ハンドマイク)7aの取付け構造の例を示し、支
持部材63の上部にはゴムダンパ72が設けられ、このゴム
ダンパ72に対してスピーカ7aの支持軸70が抜出し可能に
嵌入され、ゴムバンド73で着脱可能に締付けられてい
る。この構成では、必要に応じてバンド73を外してスピ
ーカ7aを抜出し、支持軸70を手で握ってスピーカ7aを使
用することができる。
上記ラダーステップ2は、第1図、第2図、第10図お
よび第11図に示すように、正面形状が門型で上端部が逆
U字状に湾曲した主部材20とこの主部材20の両側を互い
に連結する連結杆21と主部材20の両側部から前方に延び
る腕3とからなり、通常の設置状態では主部材20の下端
部は船尾端から下方に延びて水面90下に没するように構
成されている。
また一方の側の取付け部材5の前側上部にはリブ54が
設けられ、このリブ54に水平方向の軸41を介して回転可
能にガススプリング(付勢手段)4が取付けられ、この
ガススプリング4の他端部は上記腕3の基端部に軸42に
より連結され、このガススプリング4には常に伸張力が
作用するようにしている。
上記ラダーステップ2は使用時には主部材20の下端部
が第10図実線に示すように水面90の下に没し、不使用時
には仮想線に示すように上部デッキ32の上方に位置する
ように回転可能に構成されている。そして下降状態でも
上昇状態でもそれぞれその状態が維持されるように上記
ガススプリング4により付勢されている。そして下降状
態では取付け部材5中の後端部付近に取付けられたゴム
などからなるストッパ55に腕3が当接することによりラ
ダーステップ2がそれ以上下降しないようにしている。
また上昇状態ではガススプリング4が一杯に伸び、こ
れによってラダーステップ2がそれ以上前方に回動しな
いように、またこの状態ではラダーステップ2の重心G
が回転中心軸30よりlだけ前方に位置するために前方へ
の回動力を付与して、ガススプリング4による押圧力と
ともに下降状態に戻ることを確実に防止している。
上記操作ハンドル用台61および座席台44の下側には図
示しないエンジンルームが形成され、このエンジンルー
ム中にはエンジンおよび燃料タンクなどが配置され、こ
のエンジンによってプロペラが回転して船底の水吸引口
から水を吸引して流路を通し、船尾で水平面内で揺動す
るノズル38から水を後方の所定方向に噴射させることに
より、旋回力および推進力を生じさせるようにしてい
る。
上記構成において、推進艇の滑走、旋回に伴い水面か
ら波が上部デッキ32,33上に打上げられるが、両上部デ
ッキ32,33は連続しているために、打上げられた水はデ
ッキ32の後端部から船尾端へスムーズに排出され、船内
に溜ることはない。またスピーカ7,7aは船体中心線上の
操作ハンドル60の部分に設置されているために水をかぶ
るおそれは少ない。さらに艇体1は急旋回などで大きな
傾斜モーメントが作用するが、上記構成では操作ハンド
ル60や座席50などが船体中心線上に配置されているため
に、復原性がよく、また両船側部のブルワーク8が大き
な浮力空間を有しているために、これによっても復原力
が増大し、安定性が優れている。
またスピーカ7,7aが操作ハンドル60の中央部に設置さ
れているために、艇体1の航走中にスピーカ7,7aを使用
する場合はスピーカ7,7aは常に操作ハンドルの操作方向
に向くことになってその機能を良好に発揮させることが
できる。また片方の手で操作ハンドル60を握ったままで
スピーカ7aを手で持って操作することもでき、さらにス
ピーカ7,7aは操作ハンドル60の握り部62間の凹入空間を
利用して設置されているために、運転者の視界を妨げる
こともない。
また艇体1の航走状態ではラダーステップ2は第10図
仮想線に示すように上昇状態にしておく。また艇体1を
停止させて人が水中に出入りする際には、第10図実線に
示すようにラダーステップ2を下降状態にし、この状態
で主部材20の下端部および連結部材21をステップとして
乗り降りする。この際の荷重は回転中心軸30およびスト
ッパ55により支持される。
この状態から艇体1が航走すると、水流による水の圧
力でラダーステップ2に第10図における時計方向の回転
力が付与され、これによってラダーステップ2は回転中
心軸30回りに回転して仮想線に示す状態になる。
ラダーステップ2が下降状態および上昇状態でガスス
プリング4によりその状態が維持されるのは、つぎのよ
うな原理に基いている。すなわち、ラダーステップ2に
設けられた軸42の移動軌跡は回転中心軸30を中心とする
円弧軌跡3aであり、またガススプリング4の最も伸張し
た状態の先端部(軸42の位置)の移動軌跡は軸41を中心
とする円弧軌跡4aである。この両軌跡3aと4aとの間の距
離は両者の曲率中心(回転中心軸30と軸41)を結ぶ中立
線M上で最も大きく、それよりいずれの方向においても
徐々に小さくなる。すなわちガススプリング4が中立線
M上に位置する状態が最も圧縮され、中立線M上からい
ずれの側に回転してもガススプリング4の伸張力によ
り、第10図における中立線Mより下側ではラダーステッ
プ2に反時計方向の回転力を付与し、上側では時計方向
の回転力を付与することになる。したがって、ガススプ
リング4の伸張力によりラダーステップ2は下降状態で
は下向き(反時計方向)に付勢され、上昇状態では前向
きの回転力が付与されることになる。そして下降状態で
はストッパ55により止められ、上昇状態ではガススプリ
ング4が一杯に伸張することによりそれ以上の回転が止
められて、各状態が維持される。
また下降状態で、艇体1の航走によってラダーステッ
プ2の下端部に水流による圧力が作用すると、ラダース
テップ2はガススプリング4の力に抗して回転中心軸30
回りに時計方向に回転し、ラダーステップ2の下端部の
上昇に伴って回転力は減少するが、ガススプリング4が
中立線M上を通過すると、ガススプリング4の力により
第10図時計方向の回転力が作用するようになって仮想線
に示す上昇状態になる。
なお、上記実施例において、ラダーステップ2を下降
状態から手で操作して上昇状態に移すようにしてもよ
い。この場合は、主部材20の上端部付近を手で持って中
立線Mを通過するまで回転させればよく、その後は付勢
手段4の力で自動的に上昇状態になる。また上昇状態か
ら下降状態に移す場合も中立線Mを通過するまで手で回
転させればよい。なお、ラダーステップとしては、この
他種々の公知の手段が採用可能である。
また上記実施例の構成では、使用後のラダーステップ
の収納作業はワンタッチで行なうことができ、しかも収
納を忘れた場合でも船の航走により水流の圧力でラダー
ステップを回転させ、付勢手段により自動的にラダース
テップを収納させることになるために、収納を忘れて艇
体を航走させてもなんらの支障も生じない。
〔発明の効果〕
この発明によれば、前部デッキ上面に形成した物入れ
の開口を覆う開閉自在な蓋体上面に回転灯を設置したの
で、回転灯の使用状態においては、物入れは蓋体で覆わ
れることになって物入れへの水入れを防止することがで
きる。
また、操作ハンドルよりも前方の前部デッキの蓋体上
面に回転灯を設置したので、前方に位置する他の船から
の被視認性がよい。また、船体後方から乗船すれば回転
灯が邪魔にならず、フートステップが後方に向かって開
放していることと相俟って船体後方からの乗船性が優れ
ている。
さらに、回転灯を船体長さ方向の中心線上に配置した
ので、船体の左右両側方からの回転灯の被視認性がよ
い。
さらにまた、物入れを開閉自在な蓋体上面に回転灯を
設置したので、蓋体を開くことによって回転灯の点検、
整備を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す救助艇全体の斜視図、
第2図はその平面図、第3図は操作ハンドル部の正面
図、第4図はその縦断面側面図、第5図は救命浮環取付
け部の正面図、第6図はその部分断面平面図、第7図は
船首部の部分縦断面側面図、第8図は操作ハンドル部の
他の例を示す部分断面正面図、第9図はその縦断面側面
図、第10図はその船尾部のラダーステップ装置の側面説
明図、第11図はそのラダーステップの上昇状態の部分切
欠き正面図である。 1……艇体、2……ラダーステップ、4……ガススプリ
ング(付勢手段)、5……取付け部材、6……赤色回転
灯、7,7a……スピーカ、8……ブルワーク、32,33……
上部デッキ、44……座席台、50,51……座席、60……操
作ハンドル、62……握り部、63……支持部材、90……水
面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−96193(JP,A) 特開 昭63−279995(JP,A) 特開 昭53−96193(JP,A) 特開 平2−88388(JP,A) 特開 平3−90493(JP,A) 実開 昭61−180407(JP,U) 実開 昭61−180401(JP,U) 実開 平1−73490(JP,U) 実開 平2−144897(JP,U) 特公 昭49−1428(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B63C 9/02 B63B 45/02 B63B 35/73

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】FRPでそれぞれ一体に成形されたデッキ部
    材と船体部材とが互いにその周縁部で接合されてなる小
    型ジェット推進艇であって、船体中心線上に操作ハンド
    ルが設けられた操作ハンドル用台が突出して形成される
    とともにその後側には跨座式シートが形成され、このシ
    ートの両側には後方に向かって開放するフートステップ
    が形成され、上記操作ハンドルよりも前方の前部デッキ
    上面に、上方に向かって開口する物入れが形成され、こ
    の物入れの開口はヒンジで開閉自在な蓋体で覆われて、
    この蓋体の上面の上記船体中心線上に回転灯が設置され
    て、この回転灯の後方近傍に位置して上記蓋体に、上方
    に向かって膨出する膨出部が形成されていることを特徴
    とする小型救助艇。
JP2066705A 1990-03-15 1990-03-15 小型救助艇 Expired - Lifetime JP2828727B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2066705A JP2828727B2 (ja) 1990-03-15 1990-03-15 小型救助艇

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2066705A JP2828727B2 (ja) 1990-03-15 1990-03-15 小型救助艇

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03266792A JPH03266792A (ja) 1991-11-27
JP2828727B2 true JP2828727B2 (ja) 1998-11-25

Family

ID=13323621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2066705A Expired - Lifetime JP2828727B2 (ja) 1990-03-15 1990-03-15 小型救助艇

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2828727B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7012926B2 (ja) * 2018-07-23 2022-01-31 三菱重工マリタイムシステムズ株式会社 船舶

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5396193A (en) * 1977-02-02 1978-08-23 Saito Yukio Lifeboat
JPS61180401U (ja) * 1985-04-30 1986-11-11
JPS6296193A (ja) * 1985-10-22 1987-05-02 Kawasaki Heavy Ind Ltd 救難用小型舟艇

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03266792A (ja) 1991-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2970871B2 (ja) 小型ジェット推進艇
JPH0687486A (ja) 水ジェット推進艇の船底構造
JPS62125986A (ja) 小型ジエツト推進艇
JP2828727B2 (ja) 小型救助艇
JPH0579559B2 (ja)
JP3054206B2 (ja) 小型救助艇
JPS6296193A (ja) 救難用小型舟艇
JP3063987B2 (ja) 小型船舶のメータの構造
JP2621113B2 (ja) 小型ジエツト推進艇
JP2806572B2 (ja) 船舶のラダーステップ装置
JP3045721B2 (ja) 小型ジェット推進艇
JP3019591B2 (ja) プレジャーボート
US20240262480A1 (en) Articulated mount for securing an outboard motor to water vessels
JP2588674B2 (ja) 小型船舶
JP2996000B2 (ja) プレジャーボート
JP3174157B2 (ja) 小型船舶の上部構造
JPH0764306B2 (ja) 水中翼船
US20060065176A1 (en) Sail conversion kit and method for small watercraft
JP2746366B2 (ja) 小型ジエツト推進艇
JPH05310187A (ja) 小型船舶用安全装置
JPH05310188A (ja) 小型船舶用安全装置
JP3244848B2 (ja) 小型船舶の船体構造
JPH04372491A (ja) 小型船舶のラダーステップ装置
JP2726027B2 (ja) 小型ジェット推進艇
JPH079756Y2 (ja) 小型舟艇

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080918

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090918

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100918

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100918

Year of fee payment: 12