JPS6144095A - 船の推進装置 - Google Patents
船の推進装置Info
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- JPS6144095A JPS6144095A JP60155871A JP15587185A JPS6144095A JP S6144095 A JPS6144095 A JP S6144095A JP 60155871 A JP60155871 A JP 60155871A JP 15587185 A JP15587185 A JP 15587185A JP S6144095 A JPS6144095 A JP S6144095A
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- Japan
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- canopy
- opening
- rigid
- ship
- bracket assembly
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/08—Means enabling movement of the position of the propulsion element, e.g. for trim, tilt or steering; Control of trim or tilt
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/32—Housings
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10006—Air intakes; Induction systems characterised by the position of elements of the air intake system in direction of the air intake flow, i.e. between ambient air inlet and supply to the combustion chamber
- F02M35/10013—Means upstream of the air filter; Connection to the ambient air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/16—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines characterised by use in vehicles
- F02M35/165—Marine vessels; Ships; Boats
- F02M35/167—Marine vessels; Ships; Boats having outboard engines; Jet-skis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/08—Means enabling movement of the position of the propulsion element, e.g. for trim, tilt or steering; Control of trim or tilt
- B63H20/10—Means enabling trim or tilt, or lifting of the propulsion element when an obstruction is hit; Control of trim or tilt
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
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- B63H20/08—Means enabling movement of the position of the propulsion element, e.g. for trim, tilt or steering; Control of trim or tilt
- B63H20/12—Means enabling steering
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は内燃機関への水の侵入を防止する構成を有した
船の推進装置に関する。
船の推進装置に関する。
従来の技術及びその問題点
船外機は雨天または外洋条件中エンジンに水を引き入れ
る可能性を極限するように設計しである。
る可能性を極限するように設計しである。
典型的には、エンジンおおいはそのような場合に保護を
行うように設計しである。大型の船外機は海の条件がき
びしい沖合で運航する設計にした大型船に恐ら(使用さ
れる。船に追い波を入らせる標準のすなわち従来の高い
(20インチ)トランサムでそのような船を運航するこ
とが望ましい。
行うように設計しである。大型の船外機は海の条件がき
びしい沖合で運航する設計にした大型船に恐ら(使用さ
れる。船に追い波を入らせる標準のすなわち従来の高い
(20インチ)トランサムでそのような船を運航するこ
とが望ましい。
従って、そのような船は典型的には船外機を特に高いト
ランサムの背後でブラケットに装着する。
ランサムの背後でブラケットに装着する。
エンジン用の燃焼空気を供給するため、そのような船外
機には時々エンジンおおいとトランサムとの間に接続さ
れトランサムを通り延び船のコックビットから空気を供
給する可撓性の空気ホースまたはダクトが設けてあった
。その結果、船外機を傾斜または向き変えするには傾斜
またはかじ取り労力に加えてダクトを屈折させることを
含む。
機には時々エンジンおおいとトランサムとの間に接続さ
れトランサムを通り延び船のコックビットから空気を供
給する可撓性の空気ホースまたはダクトが設けてあった
。その結果、船外機を傾斜または向き変えするには傾斜
またはかじ取り労力に加えてダクトを屈折させることを
含む。
以下の米国特許を参考にしである、すなわち、1983
年3月1日付の第4,375,356号、1983年2
月1日付の第4,371,348号および1983年7
月26日の第4,395,238号。
年3月1日付の第4,375,356号、1983年2
月1日付の第4,371,348号および1983年7
月26日の第4,395,238号。
問題を解決するだめの手段
本発明はほぼ垂直の傾斜軸線を中心として船のトランサ
ムに相対的にピボット運動するよう船のトランサムに装
着されるようにした装着ブラケットアセンブリと、内燃
機関を含みほぼ垂直のかじ取り軸線を中心として装着ブ
ケノトアセンブリに相対的に回転しまた傾斜軸線を中心
として装着ブラケットアセンブリと共にピボット運動す
るよう装着ブラケットアセンブリに回転可能に接続した
推進ユニットと、エンジンをほぼ包囲するおお℃゛と、
船のトランサムに設けた開口に接続するようよう接続さ
れ且かじ取り軸線を中心として回転するようおおいに回
転可能におおいに接続した第2の堅固な部分を含むダク
ト手段とを備えている船の推進装置を提供する。
ムに相対的にピボット運動するよう船のトランサムに装
着されるようにした装着ブラケットアセンブリと、内燃
機関を含みほぼ垂直のかじ取り軸線を中心として装着ブ
ケノトアセンブリに相対的に回転しまた傾斜軸線を中心
として装着ブラケットアセンブリと共にピボット運動す
るよう装着ブラケットアセンブリに回転可能に接続した
推進ユニットと、エンジンをほぼ包囲するおお℃゛と、
船のトランサムに設けた開口に接続するようよう接続さ
れ且かじ取り軸線を中心として回転するようおおいに回
転可能におおいに接続した第2の堅固な部分を含むダク
ト手段とを備えている船の推進装置を提供する。
本発明はまたほぼ水平の傾斜軸線を中心として船のトラ
ンサムに相対的にピボット運動するよう船のトランサム
に装着されるようにした装着ブラケットアセンブリと、
内燃機関を含み装着ブラケットアセンブリにほぼ垂直の
かじ取り軸線を中心として装着ブラケットアセンブリに
相対的に回転しまた傾斜軸線を中心として装着ブラケッ
トアセンブリと共にピボット運動するよう回転可能に接
続された推進ユニットと、内燃機関をほぼおおい1
かじ取り軸線に中心決めされた燃焼空気開
口を有するおおいと、船のトランサムの開口に接続され
内燃機関が船の内部から燃焼空気を引き出せるようにす
る第1の堅固な部分および開口においておおいを通り下
方に開口しかじ取り軸線を中心として回転するようおお
いに回転可能に接続された第2の堅固な部分を含むダク
ト手段と、第1および第2の堅固な部分を第2の堅固な
部分が第1の堅固な部分に相対的に傾斜軸線を中心とし
て回転するよう接続する手段とを備えている船の推進装
置を提供する。
ンサムに相対的にピボット運動するよう船のトランサム
に装着されるようにした装着ブラケットアセンブリと、
内燃機関を含み装着ブラケットアセンブリにほぼ垂直の
かじ取り軸線を中心として装着ブラケットアセンブリに
相対的に回転しまた傾斜軸線を中心として装着ブラケッ
トアセンブリと共にピボット運動するよう回転可能に接
続された推進ユニットと、内燃機関をほぼおおい1
かじ取り軸線に中心決めされた燃焼空気開
口を有するおおいと、船のトランサムの開口に接続され
内燃機関が船の内部から燃焼空気を引き出せるようにす
る第1の堅固な部分および開口においておおいを通り下
方に開口しかじ取り軸線を中心として回転するようおお
いに回転可能に接続された第2の堅固な部分を含むダク
ト手段と、第1および第2の堅固な部分を第2の堅固な
部分が第1の堅固な部分に相対的に傾斜軸線を中心とし
て回転するよう接続する手段とを備えている船の推進装
置を提供する。
本発明はまたほぼ水平の傾斜軸線を中心として船のトラ
ンサムに相対的にピボット運動するよう船のトランサム
に装着されるようにした装着ブラケットアセンブリと、
内燃機関を含みほぼ垂直のかじ取り軸線を中心として装
着ブラケットアセンブリに相対的に回転しまた傾斜軸線
を中心・とじて装着ブラケットアセンブリと共にピボッ
ト運動するよう装着ブラケットアセンブリに回転可能に
接続された推進ユニットと、内燃機関を含み内面。
ンサムに相対的にピボット運動するよう船のトランサム
に装着されるようにした装着ブラケットアセンブリと、
内燃機関を含みほぼ垂直のかじ取り軸線を中心として装
着ブラケットアセンブリに相対的に回転しまた傾斜軸線
を中心・とじて装着ブラケットアセンブリと共にピボッ
ト運動するよう装着ブラケットアセンブリに回転可能に
接続された推進ユニットと、内燃機関を含み内面。
外面およびかじ取り軸線に中心決めされた燃焼空気開口
を有する上部を含んでいろおおいとを備えている船の推
進装置を提供する。船の推進装置(ままた内燃機関が船
の内部から燃焼空気を引き出せるよう船のトランサムに
設けた開口に接続するようにした第1の堅固な部分およ
びおおいの開口を貫通し下方に延びている第1の環状部
分を有しかじ取り軸線を中心として回転するようおおい
に回転可能に接続された第2の堅固な部分を含むダクト
手段を備えている。第1の管状部分はおおいの内側に配
置した溝と溝に係合し第1の堅固な部分を開口に保持す
るためおおいの内面におおいかぶさる保持リングとを有
している。第1の管状部分はまた保持リングとは反対の
おおいの外面に係合する肩部と肩部および肩部の付近で
おおいの外面に係合するシールとを含んでいる。ダクト
手段は更にまた第1および第2の堅固な部分を第2の堅
固な部分が第1の堅固な部分に相対的に傾斜軸線を中心
として回転可能となるよう接続する手段を含み、この接
続手段は第2の堅固な部分から一体に延びている第2の
環状部分と第2の環状部分を収容するよう第1の堅固な
部分に設けた円形の開口と第2の環状部分を包囲し円形
の開口のまわりで第1の堅固な部分に係合する環状/−
ルとを含んでいる。
を有する上部を含んでいろおおいとを備えている船の推
進装置を提供する。船の推進装置(ままた内燃機関が船
の内部から燃焼空気を引き出せるよう船のトランサムに
設けた開口に接続するようにした第1の堅固な部分およ
びおおいの開口を貫通し下方に延びている第1の環状部
分を有しかじ取り軸線を中心として回転するようおおい
に回転可能に接続された第2の堅固な部分を含むダクト
手段を備えている。第1の管状部分はおおいの内側に配
置した溝と溝に係合し第1の堅固な部分を開口に保持す
るためおおいの内面におおいかぶさる保持リングとを有
している。第1の管状部分はまた保持リングとは反対の
おおいの外面に係合する肩部と肩部および肩部の付近で
おおいの外面に係合するシールとを含んでいる。ダクト
手段は更にまた第1および第2の堅固な部分を第2の堅
固な部分が第1の堅固な部分に相対的に傾斜軸線を中心
として回転可能となるよう接続する手段を含み、この接
続手段は第2の堅固な部分から一体に延びている第2の
環状部分と第2の環状部分を収容するよう第1の堅固な
部分に設けた円形の開口と第2の環状部分を包囲し円形
の開口のまわりで第1の堅固な部分に係合する環状/−
ルとを含んでいる。
本発明はまた装着ブラケットアセンブリと、内燃機関を
含み装着ブラケットアセンブリに回転可能に接続されほ
ぼ垂直のかじ取り軸線を中心として装着ブラケットアセ
ンブリに相対的に回転しまたほぼ垂直のかじ取り軸線を
中心として装着ブラケットアセンブリと共にピボット運
1JJJjる推進ユニットと、内燃機関をほぼ包囲して
いる。おおいと、向かい合った第1および第2の端部を
有し、第1の端部が開口に連通しおおいにかじ取り軸線
を中心として回転するよう回転可能に接続され、第2の
端部が船のトランサムに設けた開口に内燃機関が船の内
部から燃焼空気を引き出せるようにするよう接続される
ようにしであるダクト手段とを備えている船の推進装置
を提供する。
含み装着ブラケットアセンブリに回転可能に接続されほ
ぼ垂直のかじ取り軸線を中心として装着ブラケットアセ
ンブリに相対的に回転しまたほぼ垂直のかじ取り軸線を
中心として装着ブラケットアセンブリと共にピボット運
1JJJjる推進ユニットと、内燃機関をほぼ包囲して
いる。おおいと、向かい合った第1および第2の端部を
有し、第1の端部が開口に連通しおおいにかじ取り軸線
を中心として回転するよう回転可能に接続され、第2の
端部が船のトランサムに設けた開口に内燃機関が船の内
部から燃焼空気を引き出せるようにするよう接続される
ようにしであるダクト手段とを備えている船の推進装置
を提供する。
本発明はまた開口を有するトランサムを含んでいる船と
、トランサムにそれに相対的にほぼ水平−の傾斜軸線を
中心としてピボット運動するよう装着した装着ブラケッ
トアセンブリと、内燃機関な含み装着ブラケットにそれ
に相対的にほぼ垂直のかじ取り軸線を中心として回転し
また傾斜軸線を中心として装着ブラケットアセンブリに
回転可能に接続された推進ユニットと、エンジンをほぼ
包囲jるおおいと、トランサムの開口に連通した第1の
堅固な部分および第1の堅固な部分に連通し傾斜軸線を
中心として回転するようこのglの部分と連通しそれに
回転可能に接続され且かじ取り軸線を中心として回転す
るようおおいに回転可能に接続した第2の堅固な部分を
含むダクト手段とを備えている船の推進装置を提供する
。
、トランサムにそれに相対的にほぼ水平−の傾斜軸線を
中心としてピボット運動するよう装着した装着ブラケッ
トアセンブリと、内燃機関な含み装着ブラケットにそれ
に相対的にほぼ垂直のかじ取り軸線を中心として回転し
また傾斜軸線を中心として装着ブラケットアセンブリに
回転可能に接続された推進ユニットと、エンジンをほぼ
包囲jるおおいと、トランサムの開口に連通した第1の
堅固な部分および第1の堅固な部分に連通し傾斜軸線を
中心として回転するようこのglの部分と連通しそれに
回転可能に接続され且かじ取り軸線を中心として回転す
るようおおいに回転可能に接続した第2の堅固な部分を
含むダクト手段とを備えている船の推進装置を提供する
。
本発明の1つの主要な特徴は船外機のかじ取りと傾斜と
に対し最少限抵抗する誘引系統を提供することである。
に対し最少限抵抗する誘引系統を提供することである。
本発明のその他の特徴と利点とは以下の詳細な説明、前
記特許請求の範囲および添付図面を参照することにより
当業者には明かになることと思う。
記特許請求の範囲および添付図面を参照することにより
当業者には明かになることと思う。
1 本発明の1つの具体例を詳細に説
明する以前に本発明が以下に説明するが添付図面に示す
部品の構造と配置との細部にのみ限定されろものでない
ことは理解する必要がある。
明する以前に本発明が以下に説明するが添付図面に示す
部品の構造と配置との細部にのみ限定されろものでない
ことは理解する必要がある。
実施例
図面には船外機Hの形式にしてあり内燃機関17を有す
る動力ヘッド15’Y組み入れたほぼ従来技術の推進ユ
ニ:/)13を含んでいる船の推進装置が示しである。
る動力ヘッド15’Y組み入れたほぼ従来技術の推進ユ
ニ:/)13を含んでいる船の推進装置が示しである。
エンジン17は下方の皿20と上方のドーム状部分22
とを含むおおい18により取り入れ水から保護されてい
る。推進ユニット13はまた選択的に操作可能な逆転伝
動装置23を介してエンジン17に駆動接続された回転
6エ能に装着したプロペラ21を組み込んでいる。
とを含むおおい18により取り入れ水から保護されてい
る。推進ユニット13はまた選択的に操作可能な逆転伝
動装置23を介してエンジン17に駆動接続された回転
6エ能に装着したプロペラ21を組み込んでいる。
船の推進装置はまた推進ユニノ1−13を船のトランサ
ム25の後部に接続して推進ユニノ+−13を船のトラ
ンサム25に相対的にかじ取り軸線27を中ノしとして
ピボット運動させ、好ましい具体例では推進ユニット1
3をトランサム25に相対的に水平の傾斜軸線29を中
心としてピボット運動させる手段を含んでいる。
ム25の後部に接続して推進ユニノ+−13を船のトラ
ンサム25に相対的にかじ取り軸線27を中ノしとして
ピボット運動させ、好ましい具体例では推進ユニット1
3をトランサム25に相対的に水平の傾斜軸線29を中
心としてピボット運動させる手段を含んでいる。
従って、他の接続手段を使用することもできるが、好ま
しい具体例では、船外機11はまた推進ユニット13を
トランサムzsvc推進ユニノH3がプロペラ21が水
中に没する最下位の運航位置とプロペラ21が水上に出
る十分に引き上げた位置との間を垂直に揺動できるよう
装着する装着アセンブ’J 31も含んでいる。図示し
た構造では、装着ブラケットアセンブリ31はトランサ
ムブラケットアセンブリ33から成り、このアセンブリ
33はボルトまたはその他の適当な手段によりトランサ
ム25に固着されるようにした装着部分と装着部分から
一ヒ方に延び上端に回りブラケットアセンブリ15を水
平の傾斜軸線29を中心として揺動するよう枢着する手
段を含む1対の横方向に間隔をあけたアームとを含んで
いる。
しい具体例では、船外機11はまた推進ユニット13を
トランサムzsvc推進ユニノH3がプロペラ21が水
中に没する最下位の運航位置とプロペラ21が水上に出
る十分に引き上げた位置との間を垂直に揺動できるよう
装着する装着アセンブ’J 31も含んでいる。図示し
た構造では、装着ブラケットアセンブリ31はトランサ
ムブラケットアセンブリ33から成り、このアセンブリ
33はボルトまたはその他の適当な手段によりトランサ
ム25に固着されるようにした装着部分と装着部分から
一ヒ方に延び上端に回りブラケットアセンブリ15を水
平の傾斜軸線29を中心として揺動するよう枢着する手
段を含む1対の横方向に間隔をあけたアームとを含んで
いる。
他の構造にすることもできるが、回りブラケットアセン
ブリ35をトランサムブラケットアセンブリ33に枢着
する手段は回りブラケットアセンブリ35の上端を通り
水平にトランサムブラケットアセンブリ33のアームの
上端に延びている適当な傾斜ピンから成る。傾斜ピン3
6はトランサムアセンブリ33の外方にあまり長くは延
びてぃない。
ブリ35をトランサムブラケットアセンブリ33に枢着
する手段は回りブラケットアセンブリ35の上端を通り
水平にトランサムブラケットアセンブリ33のアームの
上端に延びている適当な傾斜ピンから成る。傾斜ピン3
6はトランサムアセンブリ33の外方にあまり長くは延
びてぃない。
他の構造を使用することもできるが、図示した構造では
、回りブラケットアセンブリ35は推進ユニツト13に
固定されその一部を構成している中心ビン41を収容す
るようにした垂直の孔を含んでいる。中心ビン41の長
さ方向軸線はまた推進ユニット13のかじ取り軸線27
でもある。
、回りブラケットアセンブリ35は推進ユニツト13に
固定されその一部を構成している中心ビン41を収容す
るようにした垂直の孔を含んでいる。中心ビン41の長
さ方向軸線はまた推進ユニット13のかじ取り軸線27
でもある。
トランサムブラケットアセンブリ33、回りブラケット
アセンブリ35および中心ビン41が推進ユニット13
を船のトランサム25に接続する好ましい手段にすぎな
いということは理解する必要がある。しかしながら、こ
の接続を行うのに任意適当な手段も本発明の範囲に入る
。
アセンブリ35および中心ビン41が推進ユニット13
を船のトランサム25に接続する好ましい手段にすぎな
いということは理解する必要がある。しかしながら、こ
の接続を行うのに任意適当な手段も本発明の範囲に入る
。
船の推進装置はまたダクト手段43も含み、このダクト
手段はトランサムに接続されそれを貫通するようにした
第1の堅固な部分と、第1の部分と連通しそれに傾斜軸
線を中心として回転可能に接続されエンジンおおい18
に連通しかじ取り軸線27を中心として回転するようお
おいに接続された第2の堅固な部分とを含んでいる。
手段はトランサムに接続されそれを貫通するようにした
第1の堅固な部分と、第1の部分と連通しそれに傾斜軸
線を中心として回転可能に接続されエンジンおおい18
に連通しかじ取り軸線27を中心として回転するようお
おいに接続された第2の堅固な部分とを含んでいる。
エンジン17用の空気は船のコックビットの内側から、
すなわち、トランサム25の前側から、エンジンおおい
18の燃焼空気開口50とトランサム25の開口520
1つとの間を連通ずるダクト手段43を経て引き出す。
すなわち、トランサム25の前側から、エンジンおおい
18の燃焼空気開口50とトランサム25の開口520
1つとの間を連通ずるダクト手段43を経て引き出す。
燃焼空気開口50はエンジンおおい18の上部の頂部に
設けてありかじ取り軸線27に中心決めされている。好
ましい具体例では、トランサム25に設けたl対の開口
52はそれぞれ1つが傾斜軸線29の付近でトランサム
ブラケットアセンブリ33のそれぞれの側に位置決めさ
れている。
設けてありかじ取り軸線27に中心決めされている。好
ましい具体例では、トランサム25に設けたl対の開口
52はそれぞれ1つが傾斜軸線29の付近でトランサム
ブラケットアセンブリ33のそれぞれの側に位置決めさ
れている。
種々適当なダクト手段43を使用できるが、好ましい具
体例では、ダクト手段43はトランサム25のそれぞれ
の開口52に連通している1対の空気箱54を含んでい
る。空気箱54はトランサム25の後方に延び第4図に
示した如きねじの如き任意適当な手段によりトランサム
25に取り付1 けできる。各空気箱54
は傾斜軸29に中心決めされた孔58(第4図)を含ん
でいる。図示した構造では、孔58は外向ぎであるが内
向ぎにもできる。
体例では、ダクト手段43はトランサム25のそれぞれ
の開口52に連通している1対の空気箱54を含んでい
る。空気箱54はトランサム25の後方に延び第4図に
示した如きねじの如き任意適当な手段によりトランサム
25に取り付1 けできる。各空気箱54
は傾斜軸29に中心決めされた孔58(第4図)を含ん
でいる。図示した構造では、孔58は外向ぎであるが内
向ぎにもできる。
ダクト手段43はまた空気箱54と燃焼空気開口50と
の間を連通するほぼY−字形の導管56も含んでいる。
の間を連通するほぼY−字形の導管56も含んでいる。
Y−字形導管56は燃焼空気開口50に連通しかじ取り
軸線27を中心として回転するようエンジンおおい18
に回転可能に接続されている基部すなわち後部を有して
いる。基部4分は燃焼空気開口50から後方に(トラン
サム25に向け)延び、1対のアームが分岐し空気箱5
4にまで前方に行くに従い下方に延びている。各アーム
はトランサムブラケットアセンブリ330片側に延びト
ランサムブラケットアセンブリ33の関係した側にある
空気箱54に接続されそれに回転可能に接続されている
。Y−字形導管56のアームは傾斜軸線29を中心とし
て回転するよう空気箱54に回転可能に接続されている
OY−字形導管56とエンジンおおい18との間の接続
部が第3図に詳細に示しである。導管56は燃焼空気開
口を貫通し下方に突出して溝62をおおい18の内面の
下方に位置決めする。導管56はおおい18に相対的に
管状部分60が軸線方向に運動するのを防止する手段を
含んでいる0種々適当な手段を使用できるが、好ましい
具体例では、そのような手段は溝60に収容されたスナ
ップリング64と開口50の付近でカバー18の外側に
係合する環状肩部66とを含んでいる。環状シール68
が肩部66を囲みおおい18の外側に係合して肩部66
とおおい18との間の接続部を密封する一方導管56が
おおい18に相対的に回転させる。
軸線27を中心として回転するようエンジンおおい18
に回転可能に接続されている基部すなわち後部を有して
いる。基部4分は燃焼空気開口50から後方に(トラン
サム25に向け)延び、1対のアームが分岐し空気箱5
4にまで前方に行くに従い下方に延びている。各アーム
はトランサムブラケットアセンブリ330片側に延びト
ランサムブラケットアセンブリ33の関係した側にある
空気箱54に接続されそれに回転可能に接続されている
。Y−字形導管56のアームは傾斜軸線29を中心とし
て回転するよう空気箱54に回転可能に接続されている
OY−字形導管56とエンジンおおい18との間の接続
部が第3図に詳細に示しである。導管56は燃焼空気開
口を貫通し下方に突出して溝62をおおい18の内面の
下方に位置決めする。導管56はおおい18に相対的に
管状部分60が軸線方向に運動するのを防止する手段を
含んでいる0種々適当な手段を使用できるが、好ましい
具体例では、そのような手段は溝60に収容されたスナ
ップリング64と開口50の付近でカバー18の外側に
係合する環状肩部66とを含んでいる。環状シール68
が肩部66を囲みおおい18の外側に係合して肩部66
とおおい18との間の接続部を密封する一方導管56が
おおい18に相対的に回転させる。
Y−字形導管56の各アームの前端は同様にそのそれぞ
れの空気箱54に接続されている。第4図に詳細に示し
であるように、各アームは空気箱54の孔58を貫通し
て内方に延び溝72を空気箱54の内面の内方に位置決
めする管状部分70を含んでいる。導管56は空気箱5
4に相対的に管状部分70が軸線方向に運動するのを防
止する手段を含んでいる。この目的に種々適当な手段を
使用できるが、好ましい具体例では、そのような手段は
各管状部分70の溝72に収容されたスナップリング7
4を含んでいろ。環状ンール76が管状部分70のそれ
ぞれを包囲し孔58の付近で空気箱54の外面に係合し
てアームと空気箱54との間の接続部を密封する一方空
気箱54に相対的にアームが回転できるようにする。
れの空気箱54に接続されている。第4図に詳細に示し
であるように、各アームは空気箱54の孔58を貫通し
て内方に延び溝72を空気箱54の内面の内方に位置決
めする管状部分70を含んでいる。導管56は空気箱5
4に相対的に管状部分70が軸線方向に運動するのを防
止する手段を含んでいる。この目的に種々適当な手段を
使用できるが、好ましい具体例では、そのような手段は
各管状部分70の溝72に収容されたスナップリング7
4を含んでいろ。環状ンール76が管状部分70のそれ
ぞれを包囲し孔58の付近で空気箱54の外面に係合し
てアームと空気箱54との間の接続部を密封する一方空
気箱54に相対的にアームが回転できるようにする。
エンジンおおいをエンジンから撮動絶縁する必要のない
船外機では、ダクト手段に工/ジ/おおい18の振動を
吸収する適当な手段(図示せず)を含めることが好まし
い場合がある。そのような手段は、たとえば、導管の肩
部66とおおい18との間のゴム製ガスケット、導管の
アームと空気箱54との間のゴム製ガスケットまたは導
管56を2部分に分離するゴム製部材でも良い0第1図
と第2図とから明らかなように、エンジンおおい18は
船外i11′?:かじ取りのため回わすとY−字形導管
56に相対的に回転する。Y−字形導管56と空気箱5
4とはかじ取り中給のトランサム25に相対的に運動し
ない。プロペラ21を引き上げるため船外機itを傾斜
させると、Y−字形導管56は空気箱54に相対的に回
転する。
船外機では、ダクト手段に工/ジ/おおい18の振動を
吸収する適当な手段(図示せず)を含めることが好まし
い場合がある。そのような手段は、たとえば、導管の肩
部66とおおい18との間のゴム製ガスケット、導管の
アームと空気箱54との間のゴム製ガスケットまたは導
管56を2部分に分離するゴム製部材でも良い0第1図
と第2図とから明らかなように、エンジンおおい18は
船外i11′?:かじ取りのため回わすとY−字形導管
56に相対的に回転する。Y−字形導管56と空気箱5
4とはかじ取り中給のトランサム25に相対的に運動し
ない。プロペラ21を引き上げるため船外機itを傾斜
させると、Y−字形導管56は空気箱54に相対的に回
転する。
Y−字形導管56は傾斜中船外機11に相対的に運動し
ない。
ない。
燃焼空気は船のコックピットからトランサム25の開口
52を通り空気箱54に入る。空気は空気箱54を通り
Y−字形導管56のアームに入りこのアームからエンジ
ンおおい18の燃焼空気開口50に指向せしめられる。
52を通り空気箱54に入る。空気は空気箱54を通り
Y−字形導管56のアームに入りこのアームからエンジ
ンおおい18の燃焼空気開口50に指向せしめられる。
船外機ll上に砕ける波によるがトランサム25が瞬間
的に水没することによりおおい18に水が入る機会は極
限される。
的に水没することによりおおい18に水が入る機会は極
限される。
水が瞬時にダクトに入っても、水はエンジン17により
ほとんど取り入れられない。エンジンおお(・18に入
る水は下方の皿20に集まり任意適当な圧送すなわち排
水系統により取り除かれる。
ほとんど取り入れられない。エンジンおお(・18に入
る水は下方の皿20に集まり任意適当な圧送すなわち排
水系統により取り除かれる。
本発明の種々の%像が前記特許請求の範囲に記載しであ
る。
る。
第1図は本発明を具体化し船のトランサムに装置
着した船の推進装置の側面図、第2図は第1図に
示した船の推進装置の上面図、第3図は第2図の3−3
線Kaい切断して示す断面図、第4図は第1図の4−4
線に(’91.・切断して示す断面図である011・・
・推進装置、 13・・・推進ユニット、17・・内
燃機関、 18・・・おおい、25・・トランサム、
27・・かじ取り軸線、29・・・傾斜軸線、 31°・装着ブラケットアセンブリ、ダクト手段、50
・・・燃焼空気開口、52・・・第1の堅固な部分、5
6・・・第2の堅固な部分、 66・・・肩部、68
・・シール、 72・・・溝、74・・・保持リン
グ。 特許出願人ア奸不一一ト、マーソソユーよ・、−ンヨゾ
(外5名)
着した船の推進装置の側面図、第2図は第1図に
示した船の推進装置の上面図、第3図は第2図の3−3
線Kaい切断して示す断面図、第4図は第1図の4−4
線に(’91.・切断して示す断面図である011・・
・推進装置、 13・・・推進ユニット、17・・内
燃機関、 18・・・おおい、25・・トランサム、
27・・かじ取り軸線、29・・・傾斜軸線、 31°・装着ブラケットアセンブリ、ダクト手段、50
・・・燃焼空気開口、52・・・第1の堅固な部分、5
6・・・第2の堅固な部分、 66・・・肩部、68
・・シール、 72・・・溝、74・・・保持リン
グ。 特許出願人ア奸不一一ト、マーソソユーよ・、−ンヨゾ
(外5名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)船のトランサムにそれに相対的にほぼ水平の傾斜軸
線を中心としてピボット運動するよう装着されるように
した装着ブラケットアセンブリと、内燃機関を含み装着
ブラケットアセンブリに回転可能に接続されこのアセン
ブリに相対的にほぼ垂直のかじ取り軸線を中心として回
転しまた傾斜軸線を中心として装着ブラケットアセンブ
リと共にピボット運動する推進ユニットと、内燃機関を
ほぼ包囲しているおおいと、船のトランサムに設けた開
口に接続するようにした第1の堅固な部分および第1の
部分に連通しこの部分に傾斜軸線を中心として回転し且
おおいに連通しかじ取軸線を中心として回転するようお
おいに回転可能に接続された第2の堅固な部分を含んで
いるダクト手段とを備えていることを特徴とする船の推
進装置。 2)おおいがかじ取り軸線に中心決めされた燃焼空気開
口を設けた上部を有し、前記第2の堅固な部分が燃焼空
気開口を貫通して下方に延び突出しかじ取り軸線を中心
として回転するようおおいに回転可能に接続されている
特許請求の範囲第1項の船の推進装置。 3)おおいが内面を有し、第1の環状部分がおおいの内
側に配置した溝と溝内に係合しおおいの内面におおいか
ぶさり第2の堅固な部分を燃焼空気開口内に保持する保
持リングとを有している特許請求の範囲第2項の船の推
進装置。 4)おおいが外面を有し、第1の堅固な部分が保持リン
グとは反対の外面に係合する肩部を有している特許請求
の範囲第3項の船の推進装置。 5)更にまた肩部と肩部付近のおおいの外面とに係合す
るシールを備えている特許請求の範囲第4項の船の推進
装置。 6)第2の堅固な部分がそれから一体に延びている第2
の管状部分を有し、第1の堅固な部分が第2の管状部分
を収容する円形の開口を有している特許請求の範囲第1
項の船の推進装置。 7)更にまた第2の管状部分を包囲し円形の開口のまわ
りで第1の堅固な部分に係合する環状シールを備えてい
る特許請求の範囲第6項の船の推進装置。 8)船のトランサムにそれに相対的にほぼ水平の傾斜軸
線を中心としてピボット運動するよう装着されるように
した装着ブラケットアセンブリと、内燃機関を含み装着
ブラケットアセンブリにそれに相対的にほぼ垂直のかじ
取り軸線を中心として回転しまた傾斜軸線を中心として
装着ブラケットアセンブリと共にピボット運動するよう
回転可能に接続された推進ユニットと、内燃機関をほぼ
包囲しかじ取り軸線に中心決めした燃焼空気開口を有し
ているおおいと、船のトランサムに設けた開口に接続さ
れ内燃機関が船の内部から燃焼空気を引き出せるように
する第1の堅固な部分および熱焼空気開口の個所におい
ておおいを貫通して下方に開口しかじ取り軸線を中心と
して回転するようおおいに回転可能に接続された第2の
堅固な部分を含むダクト手段と、第2の堅固な部分が第
1の堅固な部材に相対的に傾斜軸線を中心として回転で
きるように第1および第2の部分を互いに接続する手段
とを備えていることを特徴とする船の推進装置。 9)おおいが燃焼空気開口を有する上部を有し、第2の
堅固な部分がおおいの前記開口を貫通して突出して下方
に延びている第1の管状部分を有している特許請求の範
囲第8項の船の推進装置。 10)おおいが内面を有し、第1の管状部分がおおいの
内側に配置した溝と溝に係合しおおいの内面に重なり合
い第2の堅固な部材を燃焼空気開口内に保持する保持リ
ングとを有している特許請求の範囲第9項の船の推進装
置。 11)おおいが外面を有し、第1の管状部分が保持リン
グと反対のおおいの外面に係合する肩部を含んでいる特
許請求の範囲第10項の船の推進装置。 12)更にまた肩部と肩部に隣接したおおいの外面とに
係合するシールを備えている特許請求の範囲第11項の
船の推進装置。 13)第1および第2の堅固な部分を互いに接続する手
段が第2の堅固な部分から一体に延びている第2の管状
部分とこの管状部分を収容するため第1の堅固な部分に
設けた円形の開口とを含んでいる特許請求の範囲第8項
の船の推進装置。 14)更にまた第2の管状部分を包囲し円形開口のまわ
りで第1の堅固な部分に係合する環状シールを含んでい
る特許請求の範囲第13項の船の推進装置。 15)船のトランサムにそれに相対的にほぼ水平の傾斜
軸線を中心としてピボット運動するよう装着した装着ブ
ラケットアセンブリと、内燃機関を含み装着ブラケット
アセンブリにそれに相対的にほぼ垂直のかじ取り軸線を
中心として回転しまたそれと共に傾斜軸線を中心として
回転しまた傾斜軸線を中心として装着ブラケットアセン
ブリと共にピボット運動するよう回転可能に接続された
推進ユニットと、内燃機関をほぼ包囲し内面、外面およ
びかじ取り軸線に中心決めされた燃焼空気開口を設けた
上部を有するおおいと、船のトランサムに設けた開口に
船の内部から内燃機関が燃焼空気を引き出せるよう接続
されるようにした第1の堅固な部分を含むダクト手段と
を備え、ダクト手段がまたおおいの開口を貫通して下方
に突出して延びかじ取り軸線を中心として回転するよう
おおいに回転可能に接続された第1の管状部分を有する
第2の堅固な部分を含み、第1の管状部分がおおいの内
側に配置した溝と、溝に係合し前記開口内に第2の堅固
な部分を保持するようおおいの内面におおいかぶさる保
持リングと、保持リングとは反対のおおいの外面に係合
する肩部と肩部と肩部付近のおおいの外面とに係合する
シールとを有し、ダクト手段が更にまた第1および第2
の堅固な部分を第2の堅固な部分が第1の堅固な部分に
相対的にかじ取り軸線を中心として回転可能になるよう
互いに接続する手段を含み、該接続手段が第2の堅固な
部分から一体に延びている第2の管状部分と、第2の管
状部分を収容するため第1の堅固な部分に設けた円形の
開口と、第2の管状部分を包囲し円形の開口のまわりで
第1の管状部分に係合する環状シールとを含んでいるこ
とを特徴とする船の推進装置。 16)装着ブラケットアセンブリと、内燃機関を含み装
着ブラケットアセンブリにそれに相対的にほぼ垂直のか
じ取り軸線を中心として回転するよう回転可能に接続さ
れた推進ユニットと、内燃機関をほぼ包囲しかじ取り軸
線に中心決めされた燃焼空気開口を有しているおおいと
、向かい合つた第1および第2の端部を有する堅固なダ
クト手段とを備え、第1の端部が開口に連通しかじ取り
軸線を中心として回転するようおおいに回転可能に接続
され第2の端部が船のトランサムの開口に内燃機関が船
の内部から燃焼空気を引き出せるよう接続するようにし
てあることを特徴とする船の推進装置。 17)おおいが上部を有し、燃焼空気開口がおおいの上
部に設けてあり、堅固なダクト手段がおおいの開口を貫
通して突出して下方に延びた第1の管状部分を有してい
る特許請求の範囲第16項の船の推進装置。 18)おおいが内面を有し、第1の管状部分がおおいの
内側に配置した溝と溝内に係合し開口内に堅固なダクト
手段を保持するためおおいの内面に重なる保持リングと
を有している特許請求の範囲第17項の船の推進装置。 19)おおいが外面を有し、第1の管状部分が保持リン
グとは反対のおおいの外面に係合する肩部を含んでいる
特許請求の範囲第18項の船の推進装置。 20)更にまた肩部と肩部付近のおおいの外面とに係合
するシールを備えている特許請求の範囲第19項の船の
推進装置。 21)開口を有するトランサムと、トランサムにそれに
相対的にほぼ水平の傾斜軸線を中心としてピボット運動
するよう装着した装着ブラケットアセンブリと、内燃機
関を含み装着ブラケットアセンブリにそれに相対的にほ
ぼ垂直のかじ取り軸線を中心として回転しまた傾斜軸線
を中心として装着ブラケットアセンブリと共にピボット
運動するよう回転可能に接続された推進ユニットと、内
燃機関をほぼ包囲するおおいと、トランサムの開口に連
通した第1の堅固な部分および第1の堅固な部分にかじ
取り軸線を中心として回転するよう回転可能に接続され
おおいに連通しそれにかじ取り軸線を中心として回転す
るよう接続された第2の堅固な部分とを含んでいること
を特徴とする船舶。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/631,407 US4623313A (en) | 1981-08-17 | 1984-07-16 | Pivotal air induction for marine propulsion device |
US631407 | 1984-07-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6144095A true JPS6144095A (ja) | 1986-03-03 |
JPH0649479B2 JPH0649479B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=24531066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60155871A Expired - Lifetime JPH0649479B2 (ja) | 1984-07-16 | 1985-07-15 | 船の推進装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4623313A (ja) |
JP (1) | JPH0649479B2 (ja) |
CA (1) | CA1235612A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5660571A (en) * | 1992-07-24 | 1997-08-26 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Muffling device for outboard propulsion machine |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5129847A (en) * | 1984-07-16 | 1992-07-14 | Outboard Marine Corporation | Pivotal air induction for marine propulsion unit |
US5078629A (en) * | 1984-07-16 | 1992-01-07 | Outboard Marine Corporation | Pivotal air induction for marine propulsion unit |
JPH078395Y2 (ja) * | 1988-03-15 | 1995-03-01 | 日産自動車株式会社 | 船外機の給気装置 |
US5176551A (en) * | 1991-01-18 | 1993-01-05 | Outboard Marine Corporation | Arrangement for supplying combustion air to an outboard motor |
DE102004062185C5 (de) * | 2004-12-23 | 2013-09-26 | Elco Burners Gmbh | Haltevorrichtung zum Anbringen eines Gebläsebrenners an einem Brennraumgehäuse |
US8858280B1 (en) | 2010-10-29 | 2014-10-14 | Brp Us Inc. | Marine engine rigging system |
US8834216B1 (en) | 2013-01-31 | 2014-09-16 | Brp Us Inc. | Water deflector for a marine outboard engine |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2752198A (en) * | 1953-01-19 | 1956-06-26 | Howard M Crow | Hose reels |
US3989787A (en) * | 1975-07-28 | 1976-11-02 | Phillips Petroleum Company | Method of rotational molding a thermosetting article with a thermoplastic insert |
JPS56157694A (en) * | 1980-05-06 | 1981-12-04 | Sanshin Ind Co Ltd | Suction air duct for outboard motor |
US4371348A (en) * | 1980-09-18 | 1983-02-01 | Outboard Marine Corporation | Mounting for marine propulsion device located aft of boat transom |
US4375356A (en) * | 1980-09-24 | 1983-03-01 | Outboard Marine Corporation | Arrangement for supplying air, fuel, power and control cables to a marine propulsion unit |
US4395238A (en) * | 1981-02-20 | 1983-07-26 | Outboard Marine Corporation | Outboard motor mounting means affording upward tilting without travel of the motor forwardly of the boat transom |
US4449945A (en) * | 1981-08-17 | 1984-05-22 | Outboard Marine Corporation | Outboard motor mounting arrangement |
US4416475A (en) * | 1982-12-09 | 1983-11-22 | Tarrant Manufacturing Company | Flexible coupling |
-
1984
- 1984-07-16 US US06/631,407 patent/US4623313A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-06-10 CA CA000483532A patent/CA1235612A/en not_active Expired
- 1985-07-15 JP JP60155871A patent/JPH0649479B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5660571A (en) * | 1992-07-24 | 1997-08-26 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Muffling device for outboard propulsion machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0649479B2 (ja) | 1994-06-29 |
CA1235612A (en) | 1988-04-26 |
US4623313A (en) | 1986-11-18 |
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