JPS6142053A - ネツトワ−ク分散資源アドレス割当方式 - Google Patents
ネツトワ−ク分散資源アドレス割当方式Info
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- JPS6142053A JPS6142053A JP16311584A JP16311584A JPS6142053A JP S6142053 A JPS6142053 A JP S6142053A JP 16311584 A JP16311584 A JP 16311584A JP 16311584 A JP16311584 A JP 16311584A JP S6142053 A JPS6142053 A JP S6142053A
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- resource address
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- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/177—Initialisation or configuration control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ネットワークシステム環境下において有機的
に使用されるネットワーク共有資源を、ネットワークシ
ステムにて統一的に管理使用するために必要となるネッ
トワークシステム内の資源番地割当方法に関する。
に使用されるネットワーク共有資源を、ネットワークシ
ステムにて統一的に管理使用するために必要となるネッ
トワークシステム内の資源番地割当方法に関する。
従来例の構成とその問題点
ネットワーク上に分散配置された各種資源へのアクセス
は、ネットワーク内の資源番地を使用して行われるが、
この資源番地の割当設定方法の従来例を、第1図に示す
ネットワークシステム構成においてFl#3のファイル
蓄積装置eをネットワーク伝送路1へ接続する場合につ
いて第2図及び第3図を用いて以下説明する。
は、ネットワーク内の資源番地を使用して行われるが、
この資源番地の割当設定方法の従来例を、第1図に示す
ネットワークシステム構成においてFl#3のファイル
蓄積装置eをネットワーク伝送路1へ接続する場合につ
いて第2図及び第3図を用いて以下説明する。
第1図にネットワークの例としてバス状のネットワーク
を示している。第1図において1は同軸系のネットワー
ク伝送路、2は信号を分配するタップ装置、3は終端装
置、4は利用者端末装置、6はプリンタ出力装置、6は
ファイル蓄積装置である。このネットワークに既に共も
資源とじ−(接続されているFS$1とFSiBのファ
イル蓄積装置6と同じ資源属性を持つFSl$3のファ
イル蓄積装置6を新しくネットワークへ他の共有資源と
は分散配置して増設接続する場合を考える。この時、フ
ァイル蓄積装置6の内部構成は第2図のように表わされ
る。第2図において、7はCP U。
を示している。第1図において1は同軸系のネットワー
ク伝送路、2は信号を分配するタップ装置、3は終端装
置、4は利用者端末装置、6はプリンタ出力装置、6は
ファイル蓄積装置である。このネットワークに既に共も
資源とじ−(接続されているFS$1とFSiBのファ
イル蓄積装置6と同じ資源属性を持つFSl$3のファ
イル蓄積装置6を新しくネットワークへ他の共有資源と
は分散配置して増設接続する場合を考える。この時、フ
ァイル蓄積装置6の内部構成は第2図のように表わされ
る。第2図において、7はCP U。
8はアドレスバス、9はデータバス、10は資源番地設
定回路、11は通信制御回路、12はディスク制御回路
、13はメモリ、14はファイル蓄積媒体である。また
、第3図は第2図のメモリ13に常駐するテーブル領域
および処理プログラムの構造を示す図である。第2図の
資源番地設定回路1oは、外部スイッチにて資源番地の
ハードウェア設定可能な回路構成であり、人手を介して
各資源毎に予め資源番地をハードウェア設定した後、ネ
ットワーク伝送路1ヘタツブ装置2を介在させてファイ
ル蓄積装置eを接続する方法が取られていた。この時、
ハードウェア設定された資源番地の値は、ファイル蓄積
装置eの電源投入立上げ時に起動されるモニタプログラ
ム16により資源番地設定回路10から読み込まれメモ
リ13の自己資源番地格納領域16に格納記録され、以
後、通信プロトコル処理プログラム17及びファイル制
御プログラム18より使用される。
定回路、11は通信制御回路、12はディスク制御回路
、13はメモリ、14はファイル蓄積媒体である。また
、第3図は第2図のメモリ13に常駐するテーブル領域
および処理プログラムの構造を示す図である。第2図の
資源番地設定回路1oは、外部スイッチにて資源番地の
ハードウェア設定可能な回路構成であり、人手を介して
各資源毎に予め資源番地をハードウェア設定した後、ネ
ットワーク伝送路1ヘタツブ装置2を介在させてファイ
ル蓄積装置eを接続する方法が取られていた。この時、
ハードウェア設定された資源番地の値は、ファイル蓄積
装置eの電源投入立上げ時に起動されるモニタプログラ
ム16により資源番地設定回路10から読み込まれメモ
リ13の自己資源番地格納領域16に格納記録され、以
後、通信プロトコル処理プログラム17及びファイル制
御プログラム18より使用される。
このような方法によるネットワーク共有資源に対する資
源番地割当は次のような欠点を有している。すなわち、
ネットワークシステム管理者を設は且該管理者が、ネッ
トワークへ接続され使用されている全ての共有資源を含
むネットワーク資源の資源番地の割当状況を常に把握す
ることが必要となる。よって新しく共有資源を増設接続
する場合に1人間を介して全ての資源番地を調べ空き資
源番地を割当てるため作業が煩雑で且時間を要するとと
もに1資源番地定義域の効率的利用が行なわれない欠点
を有していた。また、資源番地の割当作業に人間が介し
ているため、割当作業の始めからハードウェア設定まで
の間で、誤まって重複する既割当済の資源番地を設定す
る確率が高くなシ資源番地割当の信頼性が低くなるため
各資源毎に資源番地割当状態に対する処理を具備させる
ことが必要となっていた。
源番地割当は次のような欠点を有している。すなわち、
ネットワークシステム管理者を設は且該管理者が、ネッ
トワークへ接続され使用されている全ての共有資源を含
むネットワーク資源の資源番地の割当状況を常に把握す
ることが必要となる。よって新しく共有資源を増設接続
する場合に1人間を介して全ての資源番地を調べ空き資
源番地を割当てるため作業が煩雑で且時間を要するとと
もに1資源番地定義域の効率的利用が行なわれない欠点
を有していた。また、資源番地の割当作業に人間が介し
ているため、割当作業の始めからハードウェア設定まで
の間で、誤まって重複する既割当済の資源番地を設定す
る確率が高くなシ資源番地割当の信頼性が低くなるため
各資源毎に資源番地割当状態に対する処理を具備させる
ことが必要となっていた。
発明の目的
本発明は、ネットワークシステム環境下で使用されるべ
く分散配置されたネットワーク共有資源のネットワーク
システムにて管理される資源番地を、資源増設または新
規接続時に自動的に効率良く速やかに増設または新設さ
れる資源自身において決定し、資源番地の割当設定を行
なうことを目的とする。
く分散配置されたネットワーク共有資源のネットワーク
システムにて管理される資源番地を、資源増設または新
規接続時に自動的に効率良く速やかに増設または新設さ
れる資源自身において決定し、資源番地の割当設定を行
なうことを目的とする。
発明の構成
本発明は、パーソナルコンピュータなどにて構成される
利用者端末装置、ファイル蓄積検索装置。
利用者端末装置、ファイル蓄積検索装置。
プリンタ出力装置などの各種資源を具備し、前記複数の
資源を単一のネットワーク伝送路上に分散配置しネット
ワーク共有資源として統一的に管理するネットワークシ
ステムにおいて、該ネットワ。
資源を単一のネットワーク伝送路上に分散配置しネット
ワーク共有資源として統一的に管理するネットワークシ
ステムにおいて、該ネットワ。
−り伝送路に前記資源を接続する時、予め前記資源の内
部に具備された資源番地自動割当手段により前記資源の
、ネットワークシステムにて管理される資源番地の決定
を行なうことを特徴とするネットワーク分散資源アドレ
ス割当方式である。
部に具備された資源番地自動割当手段により前記資源の
、ネットワークシステムにて管理される資源番地の決定
を行なうことを特徴とするネットワーク分散資源アドレ
ス割当方式である。
その一実施態様は、次のようである。ネットワーク共有
資源の内部機構として、ネットワーク共有資源の全ての
資源番地割当状態を記録管理する資源番地割当定義表、
資源番地割当決定手続きにて自己資源番地が設定される
までの間使用する初期設定時仮資源番地、資源番地割当
決定手続き及び割当後の他資源番地登録時に資源番地割
当定義表を操作する際に使用する資源表管理情報9割当
決定された自己の資源番地を格納記録する自己資源番地
格納領域および自己の資源番地割当決定完了とネットワ
ーク共有資源として利用可能であることを示す資源番地
設定フラグの各領域を、メモリ上のプログラム領域に常
駐する資源管理プログラム群が使用することによりネッ
トワーク上の自己の資源番地を自動的に割当決定し管理
する機構を持つものである。
資源の内部機構として、ネットワーク共有資源の全ての
資源番地割当状態を記録管理する資源番地割当定義表、
資源番地割当決定手続きにて自己資源番地が設定される
までの間使用する初期設定時仮資源番地、資源番地割当
決定手続き及び割当後の他資源番地登録時に資源番地割
当定義表を操作する際に使用する資源表管理情報9割当
決定された自己の資源番地を格納記録する自己資源番地
格納領域および自己の資源番地割当決定完了とネットワ
ーク共有資源として利用可能であることを示す資源番地
設定フラグの各領域を、メモリ上のプログラム領域に常
駐する資源管理プログラム群が使用することによりネッ
トワーク上の自己の資源番地を自動的に割当決定し管理
する機構を持つものである。
実施例の説明
第4図に本発明の一実施例のネットワーク分散資源アド
レス割当方式のソフトウェア構成を示す。
レス割当方式のソフトウェア構成を示す。
なお本実施例は、ネットワーク形態としてバス状の形態
に限定されるものではない。また、本実施例は、ネット
ワーク共有資源として利用可能なすべての資源に対して
適用することが可能である。
に限定されるものではない。また、本実施例は、ネット
ワーク共有資源として利用可能なすべての資源に対して
適用することが可能である。
本実施例は、第1図に示すネノトワークシステムにおい
て、分散して既にネットワークへ接続されているWSt
ll 、WS!$2.WS#3の各利用者端末装置′4
とLPtJlのプリンタ出力装置5とFSgl、FS#
2のファイル蓄積装置6に対して新しくFSgl3なる
ファイル蓄積装置6をネットワークシステム環境下にお
いて有機的に7用されるネットワーク共有資源として増
設接続する場合の自己の資源番地自動割当機構の実現方
法についての説明図である。
て、分散して既にネットワークへ接続されているWSt
ll 、WS!$2.WS#3の各利用者端末装置′4
とLPtJlのプリンタ出力装置5とFSgl、FS#
2のファイル蓄積装置6に対して新しくFSgl3なる
ファイル蓄積装置6をネットワークシステム環境下にお
いて有機的に7用されるネットワーク共有資源として増
設接続する場合の自己の資源番地自動割当機構の実現方
法についての説明図である。
以下、本実施例における構成要素について述べる。本実
施例は、第2図において資源番地設定回路1oを取り除
いたハードウェア構成において実施され、その他は共通
するので同一番号を付して第2図を説明に利用する。第
4図は、ファイル蓄積装置6をネットワーク共有資源の
一例とした時の資源番地自動割当に必要となるソフトウ
ェア構成要素を示しており、これらはファイル蓄積装置
6に具備されるCPU7にて処理されるものである。第
4図に示すように、ファイル蓄積装置6のメモリ13上
に配置されるソフトウェア構成要素は、資源番地管理テ
ーブル領域20とプログラム領域21に大別される。該
資源番地管理テーブル領域20は、ネットワーク環境下
で利用可能な全ての共有資源の資源番地割当状態を資源
番地自動割当決定後に保持する資源番地割当定義表22
゜資源番地割当決定手続部である自己資源番地自動割当
処理プログラム3e及び割当後の他共有資源接続に伴な
う資源番地追加登録手続部である資源番地表管理プログ
ラム37が前記資源番地割当定義表22を操作する際に
使用する資源表管理情報23、自己資源番地自動割当処
理手続きにて自己の資源番地を決定するまでの間ネット
ワーク上の他共有資源との通信時に使用する初期設定時
仮資源番地24.自己資源番地自動割aS処理手続きに
て割当決定された自己の資源番地イ:格納記録する自己
資源番地格納領域26及び自己の資源番地割当決定完了
とネットワーク上の他共有資源への該割当決定された資
源の資源番地と利用許可の通知完了であることを示す資
源番地設廷フラグ26より構成される。
施例は、第2図において資源番地設定回路1oを取り除
いたハードウェア構成において実施され、その他は共通
するので同一番号を付して第2図を説明に利用する。第
4図は、ファイル蓄積装置6をネットワーク共有資源の
一例とした時の資源番地自動割当に必要となるソフトウ
ェア構成要素を示しており、これらはファイル蓄積装置
6に具備されるCPU7にて処理されるものである。第
4図に示すように、ファイル蓄積装置6のメモリ13上
に配置されるソフトウェア構成要素は、資源番地管理テ
ーブル領域20とプログラム領域21に大別される。該
資源番地管理テーブル領域20は、ネットワーク環境下
で利用可能な全ての共有資源の資源番地割当状態を資源
番地自動割当決定後に保持する資源番地割当定義表22
゜資源番地割当決定手続部である自己資源番地自動割当
処理プログラム3e及び割当後の他共有資源接続に伴な
う資源番地追加登録手続部である資源番地表管理プログ
ラム37が前記資源番地割当定義表22を操作する際に
使用する資源表管理情報23、自己資源番地自動割当処
理手続きにて自己の資源番地を決定するまでの間ネット
ワーク上の他共有資源との通信時に使用する初期設定時
仮資源番地24.自己資源番地自動割aS処理手続きに
て割当決定された自己の資源番地イ:格納記録する自己
資源番地格納領域26及び自己の資源番地割当決定完了
とネットワーク上の他共有資源への該割当決定された資
源の資源番地と利用許可の通知完了であることを示す資
源番地設廷フラグ26より構成される。
前記資源表管理情報23は、資源番地割当定義表22を
操作するのに必要な情報を保持するもので、資源の属性
別に資源番地の割当決定または管理を行なうのく使用す
る同−属性資源先頭番地群27と同−属性資源最終番地
群28.資源番地割当定義表22内の未割当資源番地の
先頭を指す次設定可能資源番地29.自己の資源番地割
当決定後すでに前記資源番地割当定義表22に登録され
ているネットワーク環境下の他の共有資源の資源使用不
可に伴なう資源番地の空き領域を管理するのに使用する
空き資源番地管理キュー30より構成される。
操作するのに必要な情報を保持するもので、資源の属性
別に資源番地の割当決定または管理を行なうのく使用す
る同−属性資源先頭番地群27と同−属性資源最終番地
群28.資源番地割当定義表22内の未割当資源番地の
先頭を指す次設定可能資源番地29.自己の資源番地割
当決定後すでに前記資源番地割当定義表22に登録され
ているネットワーク環境下の他の共有資源の資源使用不
可に伴なう資源番地の空き領域を管理するのに使用する
空き資源番地管理キュー30より構成される。
一方、プログラム領域21は、第2図のCPU7で実行
されるプログラムのタスク管理などを行なうモニタプロ
グラム31.ネットワークへの資源接続時および資源番
地割当決定後に資源番地管理テーブル領域2oの操作を
行なう資源管理プログラム群32.ネットワーク環境下
での他資源との論理レベルの通信規約を実行処理する通
信プロトコル処理プログラム33.ファイル蓄積装置6
のファイル蓄積媒体14へのアクセス処理を実行するフ
ァイル制御プログラム34.その他の処理を実行する応
用プログラム36より構成される。
されるプログラムのタスク管理などを行なうモニタプロ
グラム31.ネットワークへの資源接続時および資源番
地割当決定後に資源番地管理テーブル領域2oの操作を
行なう資源管理プログラム群32.ネットワーク環境下
での他資源との論理レベルの通信規約を実行処理する通
信プロトコル処理プログラム33.ファイル蓄積装置6
のファイル蓄積媒体14へのアクセス処理を実行するフ
ァイル制御プログラム34.その他の処理を実行する応
用プログラム36より構成される。
また、前記資源管理プログラム群32はネットワークへ
ファイル蓄積装置6を接続時に該資源の自己資源番地の
割当決定処理を実行する自己資源番地自動割当処理プロ
グラム36と資源番地割当決定後の他資源のネットワー
クへの接続に伴なう該他資源の資源番地を資源番地割当
定義表22へ追加発鈴処理したり、切断に伴なっ゛C資
源番地割当定義表22から削除するなどの処理を実行す
る資源番地表管理プログラム37より構成される。
ファイル蓄積装置6を接続時に該資源の自己資源番地の
割当決定処理を実行する自己資源番地自動割当処理プロ
グラム36と資源番地割当決定後の他資源のネットワー
クへの接続に伴なう該他資源の資源番地を資源番地割当
定義表22へ追加発鈴処理したり、切断に伴なっ゛C資
源番地割当定義表22から削除するなどの処理を実行す
る資源番地表管理プログラム37より構成される。
次に、本発明のネットワークにおける分散資源番地割浩
の処理動作釦ついて、第4図、第5図および第6図を用
いて説明する。第1図のネットワークシステムへFSg
l3なるファイル蓄積装置6を接続したのち、第4図の
モニタプログラム31が初期起動され、該モニタプログ
ラムが第4図の資源番地設定フラグを参照し初期設定値
であるこ“とを判断した後、自己資源番地自動割当処理
プログラム36を起動する。前記自己資源番地自動割当
処理プログラム36は第6図の処理の流れに従って自己
のFS#3なる資源へ割当てるべき資源番地を割当決定
する。
の処理動作釦ついて、第4図、第5図および第6図を用
いて説明する。第1図のネットワークシステムへFSg
l3なるファイル蓄積装置6を接続したのち、第4図の
モニタプログラム31が初期起動され、該モニタプログ
ラムが第4図の資源番地設定フラグを参照し初期設定値
であるこ“とを判断した後、自己資源番地自動割当処理
プログラム36を起動する。前記自己資源番地自動割当
処理プログラム36は第6図の処理の流れに従って自己
のFS#3なる資源へ割当てるべき資源番地を割当決定
する。
さらに、第6図の自己資源番地割当処理手続きに従って
資源番地の割当決定動作を説明する。
資源番地の割当決定動作を説明する。
(i) 第4図の資源番地割当定義表(RADT)2
2と資源表管理情報(RTM)23である同一属性資源
先頭番地テーブル(HARFT)27゜同一属性資源最
終番地テーブル(HARLT)28と空き番地管理キュ
ー(EAlvlQ)30を16進X″FFFF”に初期
設定する。また、次設定可能資源番地(NAD )29
、資源番地設定フラグ(RADFG)25と自己資源
番地格納領域(SRAD)2e11e進x”oooo”
に初期設定する。
2と資源表管理情報(RTM)23である同一属性資源
先頭番地テーブル(HARFT)27゜同一属性資源最
終番地テーブル(HARLT)28と空き番地管理キュ
ー(EAlvlQ)30を16進X″FFFF”に初期
設定する。また、次設定可能資源番地(NAD )29
、資源番地設定フラグ(RADFG)25と自己資源
番地格納領域(SRAD)2e11e進x”oooo”
に初期設定する。
割当決定動作にて使用する作業用パラメータとして、各
資源属性と1対1に対応させた該属性を持つ資源の有/
無を確認するのに使用するATl[i=Q’・++、、
1l−1、n:属性数)、前記HARFT、HARLT
の次使用可能なエリアを指すポインタjと問い合わせ資
源番地(QRAD)をゼロに初期設定し、番地計算の増
分値(ADD)t−16進! @0004”、資源番地
設定バッファ(TRA)f 1e進x@yyyy’ に
各り初期設定する。(n)を次に実行する。
資源属性と1対1に対応させた該属性を持つ資源の有/
無を確認するのに使用するATl[i=Q’・++、、
1l−1、n:属性数)、前記HARFT、HARLT
の次使用可能なエリアを指すポインタjと問い合わせ資
源番地(QRAD)をゼロに初期設定し、番地計算の増
分値(ADD)t−16進! @0004”、資源番地
設定バッファ(TRA)f 1e進x@yyyy’ に
各り初期設定する。(n)を次に実行する。
(it) 資源番地として第6図のRADT22に予
め4バイト間隔で定義した資源番地31を使用する。よ
って第6図では、資源番地としてはX”0000” 、
X @0004” 、X”0O08’・・・・・・・・
・等が使用可能であり、各資源番地間の値で@るX@o
oo1”、X ooo2[;h他O目的に使用可能でお
る。
め4バイト間隔で定義した資源番地31を使用する。よ
って第6図では、資源番地としてはX”0000” 、
X @0004” 、X”0O08’・・・・・・・・
・等が使用可能であり、各資源番地間の値で@るX@o
oo1”、X ooo2[;h他O目的に使用可能でお
る。
前記資源番地31のネットワーク資源への既割当状態を
確認しながら資源番地割当定義表22へ登録するととも
に自己の資源番地を割当決定するために、資源番地割当
問い合わせパケットをネットワークへ送信する。この時
、パケットの送信先アドレスはネットワーク上の他資源
に既に割当てられているか否かを問い合わせる資源番地
QRAD とし、発信元アドレスは、自己の資源番地で
あるが、まだ未割当であるため、割当処理中であること
の識別が可能であるように予めネットワーク全体で定義
され初期設定時仮資源番地(ISRAD)24に格納記
録した資源番地を使用する。
確認しながら資源番地割当定義表22へ登録するととも
に自己の資源番地を割当決定するために、資源番地割当
問い合わせパケットをネットワークへ送信する。この時
、パケットの送信先アドレスはネットワーク上の他資源
に既に割当てられているか否かを問い合わせる資源番地
QRAD とし、発信元アドレスは、自己の資源番地で
あるが、まだ未割当であるため、割当処理中であること
の識別が可能であるように予めネットワーク全体で定義
され初期設定時仮資源番地(ISRAD)24に格納記
録した資源番地を使用する。
該l5RAD24の値としては、第6図の割当に使用可
能な資源番地31を除いた各資源番地間の値を使用する
。前記資源番地割当問い合わせパケットはネットワーク
上に送信先アドレスと同じアドレスが資源番地として割
当てられた資源が存在すれば、該パケットは受信処理さ
れ発信元アドレスから発信元が割当処理中であることを
識別して該発信元アドレスを送信先アドレスとして前記
受信処理を行なった資源の資源番地を発信元アドレスに
格納設定したのち該資源の資源属性を付加して問い合わ
せ応答パケットとして送信する。この時、ネットワーク
上に前記資源番地割当問い合わせパケットの送信先ア゛
じレスと一致する資源番地が存在しない時は発信元にて
応答なしとして検出される。
能な資源番地31を除いた各資源番地間の値を使用する
。前記資源番地割当問い合わせパケットはネットワーク
上に送信先アドレスと同じアドレスが資源番地として割
当てられた資源が存在すれば、該パケットは受信処理さ
れ発信元アドレスから発信元が割当処理中であることを
識別して該発信元アドレスを送信先アドレスとして前記
受信処理を行なった資源の資源番地を発信元アドレスに
格納設定したのち該資源の資源属性を付加して問い合わ
せ応答パケットとして送信する。この時、ネットワーク
上に前記資源番地割当問い合わせパケットの送信先ア゛
じレスと一致する資源番地が存在しない時は発信元にて
応答なしとして検出される。
上記問い合わせ処理に対してネットワーク上の他資源か
ら前記問い合わせ応答パケットヲ正常応答として受信し
た時、下記(110の処理を行なう。応答なしの時、下
記の判定を行なう。
ら前記問い合わせ応答パケットヲ正常応答として受信し
た時、下記(110の処理を行なう。応答なしの時、下
記の判定を行なう。
資源番地設定バッファ(TRA)が初期値16進X”F
FFF” に等しいかを判断し、もし等しければQRA
DをTRA へ格納した後(++1−3)へ分岐する。
FFF” に等しいかを判断し、もし等しければQRA
DをTRA へ格納した後(++1−3)へ分岐する。
もし等しくなければtlV)の処理を行なう。
(110現在問い合わせQRAD資源番地の一つ下位の
資源番地への問い合わせ時の応答の有/無状態をTRA
がX@FFFF”に等しい、すなわち初期値であるか否
かで判断し、もしTRAがX@FFFF”K等しければ
下記(m −2) o処理へ分岐する。
資源番地への問い合わせ時の応答の有/無状態をTRA
がX@FFFF”に等しい、すなわち初期値であるか否
かで判断し、もしTRAがX@FFFF”K等しければ
下記(m −2) o処理へ分岐する。
(++1−13 資源番地割当定義表(RADT)2
2での資源番地割当の定義域における連続性に反するた
め、前記RADT22でのTRAに対応する資源ステー
タス32中の使用不可資源フラグ全オンにし該TRAに
対する資源へのアクセスを不可、!:fる。さらKTR
Aを1e進X@FFFF”に再初期化した後下記(ii
i −2)へ処理を分岐する。
2での資源番地割当の定義域における連続性に反するた
め、前記RADT22でのTRAに対応する資源ステー
タス32中の使用不可資源フラグ全オンにし該TRAに
対する資源へのアクセスを不可、!:fる。さらKTR
Aを1e進X@FFFF”に再初期化した後下記(ii
i −2)へ処理を分岐する。
(+1i−2) 既割当済資源からの応答受信処理と
して下記の処理全行なう。
して下記の処理全行なう。
受信した問い合わせ応答パケット内の応答光資源属性を
判定しRADT22のQRADに対応するエリアへ前記
問い合わせ応答ノ(ケラトにて送信されてきた応答元資
源の資源ステータス値、資源属性に1対1で対応した属
性識別子を登録する。次に該属性に対応するATlを判
断する0ATlがゼロならば下記(iii−2−1)へ
処理を分岐する。AT、がゼロでなければ下記(iii
−2)へ処理を分岐する。
判定しRADT22のQRADに対応するエリアへ前記
問い合わせ応答ノ(ケラトにて送信されてきた応答元資
源の資源ステータス値、資源属性に1対1で対応した属
性識別子を登録する。次に該属性に対応するATlを判
断する0ATlがゼロならば下記(iii−2−1)へ
処理を分岐する。AT、がゼロでなければ下記(iii
−2)へ処理を分岐する。
(iii−2−13資源表管理情報23のテーブルH今
RFT27とテーブルHARLT28の次使用可能エリ
アポインタ)の示す相対番号j番目の各エリアへ前記資
源属性の属性識別子とQRADO値を登録格納したのち
、51!i−インクリメントして下記(iii −3)
へ分岐する。
RFT27とテーブルHARLT28の次使用可能エリ
アポインタ)の示す相対番号j番目の各エリアへ前記資
源属性の属性識別子とQRADO値を登録格納したのち
、51!i−インクリメントして下記(iii −3)
へ分岐する。
(1ii−2−2) 資源番地割当定義表(RADT
)22内の前記問い合わせ応答パケット内の資源属性
と一致する属性識別子を、テーブルHARFT27とテ
ーブルHARLT2Bを参照してサーチし前記QRAD
への同一属性資源番地リンクポインタ34を該当するエ
リアへ格納する。さらにテーブルHARLT2Bの対応
する属性識別子を持つエリア38を該QRADにて更新
し、たのち下記(li+−2−3)へ分岐する。
)22内の前記問い合わせ応答パケット内の資源属性
と一致する属性識別子を、テーブルHARFT27とテ
ーブルHARLT2Bを参照してサーチし前記QRAD
への同一属性資源番地リンクポインタ34を該当するエ
リアへ格納する。さらにテーブルHARLT2Bの対応
する属性識別子を持つエリア38を該QRADにて更新
し、たのち下記(li+−2−3)へ分岐する。
(m−2−3) 次設定可能資源番地(NAD)29
へQRADI/CADD’i増分した値を格納し、下記
(iii −3)の処理へ分岐する。
へQRADI/CADD’i増分した値を格納し、下記
(iii −3)の処理へ分岐する。
(iii−3) 前記QRADを資源番地割当定義表
22の資源番地定義域の最大資源番地、1e進X”FF
FC”と比較し等しければ、資源番地の割当定義域オー
バーとみなしエラー処理をしたのち(VDへ分岐する。
22の資源番地定義域の最大資源番地、1e進X”FF
FC”と比較し等しければ、資源番地の割当定義域オー
バーとみなしエラー処理をしたのち(VDへ分岐する。
また等しくなければ、問い合わせ資源番地QRADへ次
設定可能資源番地−’mApを格納して上記処理(11
)へ分岐する。
設定可能資源番地−’mApを格納して上記処理(11
)へ分岐する。
(l
翰 自己資源番地の資源番地割当定義表22と資源表管
理情報23への発鈴処理を下記手順にて行なう。
理情報23への発鈴処理を下記手順にて行なう。
(IV−1) 自己資源番地格納領域(SRAD)2
6へTRA1に格納する。また、資源番地割当定義表2
2の次設定可能資源番地29ポインタで示されるエリア
へ、自己の資源ステータスと属性識別子を登録する。次
に自己の資源属性に対応するATlフラグを判断し、A
T、フラグがオンの時、下記(IV2)へ分岐する。ま
た、ATi7ラグがオフの時下記(tv−3)へ分岐す
る。
6へTRA1に格納する。また、資源番地割当定義表2
2の次設定可能資源番地29ポインタで示されるエリア
へ、自己の資源ステータスと属性識別子を登録する。次
に自己の資源属性に対応するATlフラグを判断し、A
T、フラグがオンの時、下記(IV2)へ分岐する。ま
た、ATi7ラグがオフの時下記(tv−3)へ分岐す
る。
(iV−2) テーブルHARFT27とHARLT2
Bの相対番号第j番目のエリアへそれぞれ自己資源属性
識別子と該TRA1登録格納した後、1をインクリメン
トして下記(IV−4)へ分岐する0 同一属性資源先頭番地テーブル27を参照して対応する
属性の先頭番地からサーチして行き、該TRAの資源番
地へリンクするポインタ34を格納したのち、同一属性
資源最終番地テーブル28の対応する属性識別子を持つ
エリア38へ該TRAの値を登録格納したのち下記(1
v−4)へ分岐する。
Bの相対番号第j番目のエリアへそれぞれ自己資源属性
識別子と該TRA1登録格納した後、1をインクリメン
トして下記(IV−4)へ分岐する0 同一属性資源先頭番地テーブル27を参照して対応する
属性の先頭番地からサーチして行き、該TRAの資源番
地へリンクするポインタ34を格納したのち、同一属性
資源最終番地テーブル28の対応する属性識別子を持つ
エリア38へ該TRAの値を登録格納したのち下記(1
v−4)へ分岐する。
(+V−4) 次設定可能資源番地(NAD)29へ
自己資源番地格納領域(SRAD)26の値に増分AD
D’ii加算した結果を格納し、TRA116進X″F
FFF’″に初期化したのち下記(v)の処理へ分岐す
る。
自己資源番地格納領域(SRAD)26の値に増分AD
D’ii加算した結果を格納し、TRA116進X″F
FFF’″に初期化したのち下記(v)の処理へ分岐す
る。
徨)割当決定した自己資源番地をネットワーク上の他資
源、すなわち上記手続きにて既に資源番地割当定義表(
RADT)22に登録されている他資源すべてに対して
、自己の資源が資源番地が決定し、ネットワーク上の他
資源から利用可能であることを通知すべく下記の処理を
行なう。
源、すなわち上記手続きにて既に資源番地割当定義表(
RADT)22に登録されている他資源すべてに対して
、自己の資源が資源番地が決定し、ネットワーク上の他
資源から利用可能であることを通知すべく下記の処理を
行なう。
(V−1)QRAD f1e進X”0OOO’ Kて初
期化したのち下記(V−2)t−行なう。
期化したのち下記(V−2)t−行なう。
(v−2) 該QRAD と前記5RAD26を比
較し、等しければネットワーク上のRADT22に登鎌
済の他資源すべてに対して通知完了したことを示す資源
番地設定フラグ(RADFG)25をオンにして下記υ
−へ分岐する。もし等しくなければ下記(V−3)t−
行なう。
較し、等しければネットワーク上のRADT22に登鎌
済の他資源すべてに対して通知完了したことを示す資源
番地設定フラグ(RADFG)25をオンにして下記υ
−へ分岐する。もし等しくなければ下記(V−3)t−
行なう。
(V−3) 前記RADT220QRADの資源番地
の値に対応するエリアの資源ステータス32中の使用不
可資源フラグを判断し、オンの時は該QRADO値に増
分ADDを加算してQRADに格納したのち上記(V−
2)へ分岐する。オフの時下記(V−4)の処理を行な
う。
の値に対応するエリアの資源ステータス32中の使用不
可資源フラグを判断し、オンの時は該QRADO値に増
分ADDを加算してQRADに格納したのち上記(V−
2)へ分岐する。オフの時下記(V−4)の処理を行な
う。
(V−4) 該QRADの資源番地を持つネットワー
ク上の他資源に対して自己資源番地格納領域(SRAD
)26の値と自己資源属性とを送信し自己資源が利用可
能状態であることを通知する。この時、送信先アドレス
にQRAD、発信元アドレスに5RADを設定して送信
する。
ク上の他資源に対して自己資源番地格納領域(SRAD
)26の値と自己資源属性とを送信し自己資源が利用可
能状態であることを通知する。この時、送信先アドレス
にQRAD、発信元アドレスに5RADを設定して送信
する。
送信確認応答を受信後、テーブルRA D T22の該
QRADに対応するエリアの資源ステータス32中の自
己資源番地/属性送信通知完了フラグをオンに設定する
。
QRADに対応するエリアの資源ステータス32中の自
己資源番地/属性送信通知完了フラグをオンに設定する
。
次に、該QRADO値に増分ADDを加算して上記(V
−2)へ分岐する。
−2)へ分岐する。
■ 自己資源番地割当決定完了。
次に資源番地割当後のネットワーク上での該資源運用中
における資源番地割当定義表(RADT )22の管理
、すなわち該RADT22への他資源の資源番地追加登
録および削除時の処理を説明する。
における資源番地割当定義表(RADT )22の管理
、すなわち該RADT22への他資源の資源番地追加登
録および削除時の処理を説明する。
ネットワーク上に新しい資源が接続された時、該新資源
から割当決定した利用可能な該新資源の資源番地とその
資源属性を受信すると、第4図の資源番地表管理プログ
ラム37が起動されRADT22への追加登録を資源表
管理情報23と受信した資源属性を参照および更新して
RADT22へ追加登録したのち該追加登録した資源番
地への同一属性資源番地リンクポインタ34を必要があ
れば更新する。
から割当決定した利用可能な該新資源の資源番地とその
資源属性を受信すると、第4図の資源番地表管理プログ
ラム37が起動されRADT22への追加登録を資源表
管理情報23と受信した資源属性を参照および更新して
RADT22へ追加登録したのち該追加登録した資源番
地への同一属性資源番地リンクポインタ34を必要があ
れば更新する。
また、既に割当てられていた資源属性のRADT22か
らの削除要求が受信された時、資源番地表管理プログラ
ム37は、RADT22の対応する資源番地の資情ステ
ータス中の使用不可資源フラグをオンに設定し、該資源
番地を使用禁止にしてHARFT27とHARLT28
の必要なエリアを更新したのち空き資源番地管理キュー
30へ登録する。以後、#空き資源番地管理キューは必
要に応じて削除された資源番地、すなわち資源番地割当
可能な定義域の連続性を保証すべく以後割当禁止の資源
番地であることの管理に使用する。
らの削除要求が受信された時、資源番地表管理プログラ
ム37は、RADT22の対応する資源番地の資情ステ
ータス中の使用不可資源フラグをオンに設定し、該資源
番地を使用禁止にしてHARFT27とHARLT28
の必要なエリアを更新したのち空き資源番地管理キュー
30へ登録する。以後、#空き資源番地管理キューは必
要に応じて削除された資源番地、すなわち資源番地割当
可能な定義域の連続性を保証すべく以後割当禁止の資源
番地であることの管理に使用する。
以上により、ネットワークシステムへ資源の接続を行な
う時に、ネットワークシステムにて管理使用するのに必
要となる資源の資源番地を、資源番地割当定義表22.
資源表管理情報23と初期設定時板資源番地24を用い
ることにより自動的に人手を用いづに資源番地割当定義
表22の資源番地定義域内の資源番地を割当決定するこ
とができる。
う時に、ネットワークシステムにて管理使用するのに必
要となる資源の資源番地を、資源番地割当定義表22.
資源表管理情報23と初期設定時板資源番地24を用い
ることにより自動的に人手を用いづに資源番地割当定義
表22の資源番地定義域内の資源番地を割当決定するこ
とができる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、ネツトワ−りへ資源
を新しく接続する時、既にネットワーク上に存在する資
源の資源番地を遂次問い合わせながら、未割当の最小な
資源番地を探し出し、接続された資源の資源番地に割当
てる自己資源番地自動割邑処理機能を予め資源に具備さ
せることにより、自動的に人間を介することなく自己の
ネットワーク上の資源番地を容易に割当決定することが
でき、ネットワークにて管理使用される資源番地定義域
の空間を効率的に自動管理できる。また、資源属性毎に
資源番地を論理リンクポインタを用いて同一資源番地定
義域内で一括し1:割当管理することができ、資源番地
の定義域を資源属性毎に制限する必要がなくなり、資源
番地と資源属性の間の依存性をなくすことができる。さ
らに、資源番地の割当決定が自動的に行なわれるため、
資源番地割当後りに対する処理が不必要となり、資源番
地割当の信頼性を高めることができる。また、資源番地
割当決定が行なわれた後のネットワーク上の他の資源に
対する接続資源の資源利用可能の通知を簡単な手続き処
理にて効率良く行なうことができる。
を新しく接続する時、既にネットワーク上に存在する資
源の資源番地を遂次問い合わせながら、未割当の最小な
資源番地を探し出し、接続された資源の資源番地に割当
てる自己資源番地自動割邑処理機能を予め資源に具備さ
せることにより、自動的に人間を介することなく自己の
ネットワーク上の資源番地を容易に割当決定することが
でき、ネットワークにて管理使用される資源番地定義域
の空間を効率的に自動管理できる。また、資源属性毎に
資源番地を論理リンクポインタを用いて同一資源番地定
義域内で一括し1:割当管理することができ、資源番地
の定義域を資源属性毎に制限する必要がなくなり、資源
番地と資源属性の間の依存性をなくすことができる。さ
らに、資源番地の割当決定が自動的に行なわれるため、
資源番地割当後りに対する処理が不必要となり、資源番
地割当の信頼性を高めることができる。また、資源番地
割当決定が行なわれた後のネットワーク上の他の資源に
対する接続資源の資源利用可能の通知を簡単な手続き処
理にて効率良く行なうことができる。
第1図は資源を接続するネットワークシステムの全体を
示すブロック図、第2図は従来例における接続対象資源
のハードウェア構成を示すブロック図、第3図は従来例
におけるファイル蓄積装置の内部構成図、第4図と第6
図は、本発明の一実施例の構成図、第6図は同実施例の
資源番地割当手続動作を示すフローチャート図である。 7・・・・・・CPU、s・・・・・・アドレスバス、
9・・・・・・データバス、11・・・・・・通信制御
回路、12・・・・・・ディスク制御回路、13・・・
・・・メモリ、14・・・・・・ファイル蓄積媒体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第4図 ?、? 7N 5 図 第6図(ぞMN 第 6 図 (ぞ、、2) 第 6 図 (Yの3)
示すブロック図、第2図は従来例における接続対象資源
のハードウェア構成を示すブロック図、第3図は従来例
におけるファイル蓄積装置の内部構成図、第4図と第6
図は、本発明の一実施例の構成図、第6図は同実施例の
資源番地割当手続動作を示すフローチャート図である。 7・・・・・・CPU、s・・・・・・アドレスバス、
9・・・・・・データバス、11・・・・・・通信制御
回路、12・・・・・・ディスク制御回路、13・・・
・・・メモリ、14・・・・・・ファイル蓄積媒体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第4図 ?、? 7N 5 図 第6図(ぞMN 第 6 図 (ぞ、、2) 第 6 図 (Yの3)
Claims (1)
- 複数の資源は各々管理テーブル、アドレス問い合わせ信
号に応答する信号を発生する手段を具備し、前記各資源
をネットワークに分散配置し、前記ネットワークに新規
接続する資源はアドレス問い合わせ信号を発生し、前記
問い合わせ信号に各資源からの応答するアドレス応答信
号を管理テーブルに順次登録し、空アドレスもしくは新
規アドレスを前記新規接続する資源のアドレスとして登
録することを特徴とするネットワーク分散資源アドレス
割当方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16311584A JPS6142053A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | ネツトワ−ク分散資源アドレス割当方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16311584A JPS6142053A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | ネツトワ−ク分散資源アドレス割当方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142053A true JPS6142053A (ja) | 1986-02-28 |
JPH0519740B2 JPH0519740B2 (ja) | 1993-03-17 |
Family
ID=15767448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16311584A Granted JPS6142053A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | ネツトワ−ク分散資源アドレス割当方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142053A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58177055A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-17 | Mitsubishi Electric Corp | 環状回線網加入方法 |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP16311584A patent/JPS6142053A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58177055A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-17 | Mitsubishi Electric Corp | 環状回線網加入方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0519740B2 (ja) | 1993-03-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |