JPH05274235A - 通信バッファ処理方式 - Google Patents

通信バッファ処理方式

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Publication number
JPH05274235A
JPH05274235A JP4071059A JP7105992A JPH05274235A JP H05274235 A JPH05274235 A JP H05274235A JP 4071059 A JP4071059 A JP 4071059A JP 7105992 A JP7105992 A JP 7105992A JP H05274235 A JPH05274235 A JP H05274235A
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JP
Japan
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buffer
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data
communication
address
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4071059A
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English (en)
Inventor
Hiroko Tomaru
浩子 外丸
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】送信するデータ長をバッファ選択手段200が
判断し、短い場合はバッファアロケート手段201を選
択しユーザデータをバッファ251にコピーしてから送
信する。長い場合はユーザデータ用バッファアロケート
手段202を選択し、バッファ251にはユーザデータ
の先頭アドレスとデータ長を示す長さ情報のみを格納
し、ユーザデータはコピーせずに直接送信する。このた
めデータロック手段21でユーザデータをロックし、ア
ドレス変換手段24で論理アドレスを通信制御装置3か
らアクセスできる物理アドレスに変換し、I/O発行手
段23から通信制御装置3に渡す。通信終了後にデータ
アンロック手段22によりユーザデータのロックを解除
する。 【効果】通信用バッファに必要なメモリ容量が小さくて
済み、ユーザデータ直接アクセスによりコピー回数が削
減され、大容量送信時に特に効率がよくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信バッファ処理方式に
関し、特にユーザデータが通信制御装置からは直接アク
セスできないメモリ領域に格納されているコンピュータ
システムにおける通信バッファ処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すように、コンピュータ
システムが有するメモリ(主記憶)4が、通信制御装置
から直接アクセスできる領域41と、物理アドレスに変
換しなければアクセスできない領域42とから成り、ユ
ーザメモリ43へは直接アクセスできないコンピュータ
システムにおいては、OS内メモリ44の中の通信制御
装置から直接アクセス可能な領域内に制御構造体付きの
通信用バッファを設け、ユーザアプリケーションから通
信要求があると、OSの通信制御手段がユーザメモリ4
3内のユーザデータを通信用バッファにコピーしてから
必要なI/O処理を行い、I/O命令を受けた通信制御
装置はOS内メモリ44中に設けた通信用バッファから
データを読み込んで送信していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の通信バ
ッファ処理方式は、ユーザデータをOS内メモリにある
限られた大きさと限られた数の通信用バッファにコピー
してから通信制御処理を行うため、大量のデータを送信
する場合には、データを幾つもに分けてコピーしなけれ
ばならず、次のような問題点があった。
【0004】(1)常にユーザデータを通信用バッファ
にコピーしなければならないため、ユーザデータが大き
ければ大きいほどコピーのオーバーヘッドが大きくな
り、処理効率が低下する。
【0005】(2)通信用バッファを不足させないため
には、通信用バッファのために大量の領域をOSメモリ
内に確保する必要があり、メモリを大量に消費してしま
う。
【0006】本発明の目的は、通信用バッファに使用す
るメモリ量を削減でき、且つユーザデータを通信用バッ
ファにコピーする処理を削減して処理効率を向上させる
ことができる通信バッファ処理方式を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の通信バッファ
処理方式は、データ通信を行うための通信制御機能およ
び論理アドレスと物理アドレスとの変換を動的に行うア
ドレス変換機能を有する中央処理装置と、アドレス変換
機能を持たず物理アドレスでメモリにアクセスする通信
制御装置とを含むコンピュータシステムの通信バッファ
処理方式において、(A)指定された範囲のメモリ領域
について論理アドレスと物理アドレスとの関係が移動し
ないようにメモリをロックするデータロック手段と、
(B)このデータロック手段によりロックされたメモリ
領域のロック状態を解除するデータアンロック手段と、
(C)アドレスとデータ長を示す長さ情報とを格納でき
る大きさのバッファ部と制御構造体とから成る通信用バ
ッファを割り当て、前記制御構造体中のユーザデータフ
ィールドにユーザデータ直接使用の送信であることを示
すフラグを設定し、前記バッファ部に送信するユーザデ
ータの先頭アドレスと長さ情報とを格納し、該当するメ
モリ領域のロックを前記データロック手段に対して指示
するユーザデータ用バッファアロケート手段と、(D)
前記ユーザデータ用バッファアロケート手段を含み、ユ
ーザアプリケーションから送信要求と同時に受け取った
ユーザデータの先頭アドレスと長さ情報とを前記ユーザ
データ用バッファアロケート手段に渡し、前記先頭アド
レスと長さ情報とを用いて通信制御処理を行い送信手続
きを前記通信用バッファと共に出力し、送信終了の通知
を受けたとき前記アンロック手段に指示して該当するメ
モリ領域のロック状態を解除させる通信制御手段と、
(E)前記通信制御手段から渡された前記通信用バッフ
ァの制御構造体のユーザデータフィールドを検査し、前
記フラグが設定されているとき前記バッファ部に格納さ
れているユーザデータの論理アドレスを物理アドレスに
変換し、前記通信制御装置に対して変換された物理アド
レスでI/O命令を発行するI/O発行手段とを備えて
構成されている。
【0008】請求項2の通信バッファ処理方式は、請求
項1に記載した通信制御手段が、前記ユーザデータ用バ
ッファアロケート手段に加え、指示されたデータ長のデ
ータを格納できる大きさのバッファ部と制御構造体とか
ら成る通信用バッファを割り当て前記バッファ部に送信
するユーザデータを格納するバッファアロケート手段
と、ユーザアプリケーションから送信要求と同時に受け
取ったユーザデータの長さ情報を判定し、あらかじめ定
めた規定値以上のとき前記先頭アドレスと長さ情報とを
前記ユーザデータ用バッファアロケート手段に渡し、前
記規定値未満のとき前記先頭アドレスと長さ情報とを前
記バッファアロケート手段に渡すバッファ選択手段とを
含み、ユーザデータの先頭アドレスと長さ情報とを用い
て通信制御処理を行い送信手続きを前記通信用バッファ
と共に出力し、前記バッファ選択手段が前記ユーザデー
タ用バッファアロケート手段を選択した場合には送信終
了の通知を受けたとき前記アンロック手段に指示して該
当するメモリ領域のロック状態を解除させるように構成
されている。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例の構成を示すコン
ピュータシステムのブロック図である。
【0011】図1に示す本実施例の通信バッファ処理方
式は、ユーザアプリケーション1,OS2及び通信制御
装置3を含むコンピュータシステムにより実現され、O
S2には、通信制御手段20,データロック手段21,
データアンロック手段22,I/O発行手段23,アド
レス変換手段24を含み、OS内メモリ25には制御構
造体250とバッファ251とから成る通信用バッファ
と、アドレス変換テーブル252とが格納されている。
又、通信制御手段20には、バッファ選択手段200
と、バッファアロケート手段201と、ユーザデータ用
バッファアロケート手段202とが含まれ、ユーザアプ
リケーション1には、送信要求手段10及びユーザデー
タ110を含むユーザメモリ11が備えられている。
【0012】このコンピュータシステムとネットワーク
で接続されている他のコンピュータ等へ通信制御装置3
を介してユーザデータ110を送る場合、ユーザアプリ
ケーション1は、送信要求手段10からユーザデータ1
10の先頭アドレス(論理アドレス)とデータ長を示す
長さ情報とを通信制御手段20に渡す。
【0013】通信制御手段20は、送信要求手段10か
ら渡された要求をチェックし、送信するユーザデータ1
10の先頭アドレス及び長さ情報をバッファ選択手段2
00に渡す。
【0014】バッファ選択手段200は、受け取った長
さ情報をチェックし、データ長が規定値よりも大きい場
合はユーザデータ110の先頭アドレスと長さ情報をユ
ーザデータ用バッファアロケート手段202に渡し、デ
ータ長がさほど大きくなく規定値以下の場合はユーザデ
ータ110の先頭アドレスと長さ情報とをバッファアロ
ケート手段201に渡す。
【0015】バッファアロケート手段201は、バッフ
ァ選択手段200から渡された長さ情報に対応するデー
タ長のデータを格納できる大きさのバッファ251を有
する通信用バッファ(制御構造体250付き)をOS内
メモリ25から一つ選択して割り当て、ユーザデータ1
10をバッファ251にコピーする。
【0016】ユーザデータ用バッファアロケート手段2
02は、アドレスと長さ情報とを格納できる大きさのバ
ッファ251を有する通信用バッファ(制御構造体25
0付き)をOS内メモリ25から一つ選択して割り当
て、バッファ選択手段200から渡されたユーザデータ
110の先頭アドレスと長さ情報とをバッファ251に
格納し、制御構造体250のユーザデータフィールドに
ユーザデータの直接送信であることを示す使用中のフラ
グを立て、データロック手段21にユーザデータ110
の先頭アドレスと長さ情報とを渡す。
【0017】図2は、OS内メモリ25の通信用バッフ
ァの構造と使用状況を示す説明図であり、図2(a)は
バッファアロケート手段201が選択する通信用バッフ
ァの状態を、図2(b)はユーザデータ用バッファアロ
ケート手段202が選択する通信用バッファの状態を示
している。通信用バッファは、制御構造体250a,2
50bと、ポインタを介して結合されるバッファ251
a,251bとから成り、制御構造体250a,250
bにはユーザデータの状態を示すユーザデータフィール
ドが設けられている。図2(a)の場合には、ユーザデ
ータフィールドにフラグを設定することなく、バッファ
251aにユーザデータをコピーするので、バッファ2
51aにはユーザデータを格納できるメモリ容量が必要
である。一方、図2(b)の場合には、ユーザデータフ
ィールドに使用中のフラグを設定し、バッファ251b
にはユーザデータの先頭アドレスと長さ情報のみを格納
するので、メモリ容量は小さくてよい。
【0018】データロック手段21は、ユーザデータ用
バッファアロケート手段202から渡されたユーザデー
タ110の先頭アドレスと長さ情報とから、該当するユ
ーザデータ110の物理アドレスと論理アドレスとの関
係が移動してしまわないように、又、データの更新を行
わせないようにユーザメモリ11の該当領域をロックす
る。
【0019】通信制御手段20は、割り当てられた制御
構造体250とバッファ251を使用して各種通信制御
を行う。通信制御を行う際に、通信制御手段20は制御
構造体250のユーザデータフィールドをチェックし、
そこに使用中のフラグがあればポインタが指示するバッ
ファ251に格納されているユーザデータ110の長さ
情報と先頭アドレスとを、使用中のフラグがなければ制
御構造体250のポインタが指示するバッファ251に
格納されているユーザデータ110のデータ長を参照し
て処理をする。通信制御手段20は、通信制御の処理の
最後に、制御構造体250とバッファ251と送信要求
とをI/O発行手段23に渡す。
【0020】I/O発行手段23は、通信制御手段20
から受け取った制御構造体250をチェックし、ユーザ
フィールドにフラグがあればバッファ251に格納され
ているユーザデータ110の先頭アドレスをアドレス変
換手段24に渡す。アドレス変換手段24は、OS内メ
モリ25に存在するアドレス変換テーブル252を参照
し、ユーザデータ110の先頭アドレスを通信制御装置
3が直接アクセスできる物理アドレスに変換してI/O
発行手段23に渡す。I/O発行手段23は、送信手続
きと送信するユーザデータ110の物理アドレスと長さ
情報とを通信制御装置3に渡す。
【0021】通信制御装置3は、I/O発行手段23か
ら渡された情報に従いユーザデータ110を読み出して
送信し、送信が終わるとI/O発行手段23に送信終了
を通知する。I/O発行手段23は、通信制御装置3か
らの送信終了の通知を通信制御手段20に通知する。通
信制御手段20は、制御構造体250のユーザデータフ
ィールドに使用中のフラグが立っていれば、バッファ2
51に格納されているユーザデータ110の先頭アドレ
スから長さ情報分のロックされていたメモリ領域のロッ
ク状態を解除する。
【0022】以上のようにして、ユーザデータ110の
長さに応じて通信用バッファの使用の仕方を変えること
により、データ長が短い場合は従来通りの通信用バッフ
ァの使用方法でアドレス変換やメモリロックの処理が不
要であり、データ長が長い場合には通信制御装置3から
ユーザデータ110へ直接アクセスするためコピーが不
要となる。その結果、通信用バッファに必要なメモリ容
量が小さくて済み、全体としてコピーのオーバーヘッド
が減り、状況に合わせた最も効率のよい送信が行えるこ
とになる。
【0023】上述の実施例では、通信制御手段にはユー
ザデータ用バッファアロケート手段202とバッファア
ロケート手段201とを含み、ユーザデータのデータ長
に応じてバッファ選択手段200が通信用バッファの使
用の仕方を選択するよう説明したが、ユーザデータの送
信時には、データ長にかかわらずユーザデータ用バッフ
ァアロケート手段202を使用するようにしても、特に
短いデータの送信が多い場合を除けば、ほぼ同様の効果
を期待することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の通信バッ
ファ処理方式は、通信用バッファにはユーザデータの先
頭アドレスと長さ情報とのみを格納し、その先頭アドレ
スを通信制御装置からアクセス可能な物理アドレスに変
換して処理できるようにしたため、通信用バッファに必
要なメモリ容量が小さくて済み、ユーザデータへの直接
アクセスによりコピーが削減されるので、特に大容量送
信時の効率がよくなる効果がある。なお、通信用バッフ
ァの使用方法をユーザデータのデータ長に応じて選択す
るようにすると、メモリの省力化が図れると共に、短い
データ長の場合は処理の複雑化が避けられ、より性能の
高いユーザデータのI/Oを行うことができるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すコンピュータシ
ステムのブロック図である。
【図2】本実施例における通信用バッファの構造および
使用状況の説明図である。
【図3】メモリの構成と通信制御装置からアクセス可能
な領域の関係の説明図である。
【符号の説明】
1 ユーザアプリケーション 2 OS 3 通信制御装置 10 送信要求手段 11 ユーザメモリ 20 通信制御手段 21 データロック手段 22 データアンロック手段 23 I/O発行手段 24 アドレス変換手段 25 OS内メモリ 110 ユーザデータ 200 バッファ選択手段 201 バッファアロケート手段 202 ユーザデータ用バッファアロケート手段 250,250a,250b 制御構造体 251,251a,251b バッファ 252 アドレス変換テーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ通信を行うための通信制御機能お
    よび論理アドレスと物理アドレスとの変換を動的に行う
    アドレス変換機能を有する中央処理装置と、アドレス変
    換機能を持たず物理アドレスでメモリにアクセスする通
    信制御装置とを含むコンピュータシステムの通信バッフ
    ァ処理方式において、 指定された範囲のメモリ領域について論理アドレスと物
    理アドレスとの関係が移動しないようにメモリをロック
    するデータロック手段と、 このデータロック手段によりロックされたメモリ領域の
    ロック状態を解除するデータアンロック手段と、 アドレスとデータ長を示す長さ情報とを格納できる大き
    さのバッファ部と制御構造体とから成る通信用バッファ
    を割り当て、前記制御構造体中のユーザデータフィール
    ドにユーザデータ直接使用の送信であることを示すフラ
    グを設定し、前記バッファ部に送信するユーザデータの
    先頭アドレスと長さ情報とを格納し、該当するメモリ領
    域のロックを前記データロック手段に対して指示するユ
    ーザデータ用バッファアロケート手段と、 前記ユーザデータ用バッファアロケート手段を含み、ユ
    ーザアプリケーションから送信要求と同時に受け取った
    ユーザデータの先頭アドレスと長さ情報とを前記ユーザ
    データ用バッファアロケート手段に渡し、前記先頭アド
    レスと長さ情報とを用いて通信制御処理を行い送信手続
    きを前記通信用バッファと共に出力し、送信終了の通知
    を受けたとき前記アンロック手段に指示して該当するメ
    モリ領域のロック状態を解除させる通信制御手段と、 前記通信制御手段から渡された前記通信用バッファの制
    御構造体のユーザデータフィールドを検査し、前記フラ
    グが設定されているとき前記バッファ部に格納されてい
    るユーザデータの論理アドレスを物理アドレスに変換
    し、前記通信制御装置に対して変換された物理アドレス
    でI/O命令を発行するI/O発行手段とを備えたこと
    を特徴とする通信バッファ処理方式。
  2. 【請求項2】 前記通信制御手段が、前記ユーザデータ
    用バッファアロケート手段に加え、指示されたデータ長
    のデータを格納できる大きさのバッファ部と制御構造体
    とから成る通信用バッファを割り当て前記バッファ部に
    送信するユーザデータを格納するバッファアロケート手
    段と、ユーザアプリケーションから送信要求と同時に受
    け取ったユーザデータの長さ情報を判定し、あらかじめ
    定めた規定値以上のとき前記先頭アドレスと長さ情報と
    を前記ユーザデータ用バッファアロケート手段に渡し、
    前記規定値未満のとき前記先頭アドレスと長さ情報とを
    前記バッファアロケート手段に渡すバッファ選択手段と
    を含み、ユーザデータの先頭アドレスと長さ情報とを用
    いて通信制御処理を行い送信手続きを前記通信用バッフ
    ァと共に出力し、前記バッファ選択手段が前記ユーザデ
    ータ用バッファアロケート手段を選択した場合には送信
    終了の通知を受けたとき前記アンロック手段に指示して
    該当するメモリ領域のロック状態を解除させるよう構成
    されたことを特徴とする請求項1記載の通信バッファ処
    理方式。
JP4071059A 1992-03-27 1992-03-27 通信バッファ処理方式 Withdrawn JPH05274235A (ja)

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JP4071059A JPH05274235A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 通信バッファ処理方式

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JP4071059A JPH05274235A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 通信バッファ処理方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114817090A (zh) * 2022-06-09 2022-07-29 远峰科技股份有限公司 低ram消耗mcu通信管理方法及系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114817090A (zh) * 2022-06-09 2022-07-29 远峰科技股份有限公司 低ram消耗mcu通信管理方法及系统
CN114817090B (zh) * 2022-06-09 2023-06-02 远峰科技股份有限公司 低ram消耗mcu通信管理方法及系统

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Effective date: 19990608