JP4090216B2 - ディスクボリュームの管理方法及びその装置 - Google Patents

ディスクボリュームの管理方法及びその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4090216B2
JP4090216B2 JP2001146329A JP2001146329A JP4090216B2 JP 4090216 B2 JP4090216 B2 JP 4090216B2 JP 2001146329 A JP2001146329 A JP 2001146329A JP 2001146329 A JP2001146329 A JP 2001146329A JP 4090216 B2 JP4090216 B2 JP 4090216B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
volume
computer
information
subsystem
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001146329A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002342130A (ja
Inventor
康行 味松
直人 松並
育哉 八木沢
賢一 ▲高▼本
陽一 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2001146329A priority Critical patent/JP4090216B2/ja
Publication of JP2002342130A publication Critical patent/JP2002342130A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4090216B2 publication Critical patent/JP4090216B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスクボリュームを管理するコンピュータシステムに係わり、特にディスクボリュームに関する情報をディスクサブシステム内で管理する方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータでディスクボリュームを認識し、使用する際に、オペレーティングシステム(OS)やアプリケーションプログラムは各論理ボリュームを管理するために様々な情報を生成する。例えばいくつかの既存のオペレーティングシステムは、ディスクボリュームに対して「デバイスファイル」を割り当て、各デバイスをファイルとして管理する。これによりアプリケーションプログラムは、デバイスファイルにアクセスすることにより、ディスクボリュームにアクセスできる。
【0003】
このようにあるコンピュータがディスクボリュームごとに割り当てた情報を、別のコンピュータから知りたい場合がある。例えば性能チューニングの目的で、ディスクアレイ管理用コンピュータにおいて、アクセス負荷の高いボリュームとそのボリュームを使用しているコンピュータを調査する場合、まずディスクアレイ管理プログラムでディスクアレイのアクセス統計情報を参照し、負荷の高いボリュームをボリューム番号により特定する。管理者は、ボリューム番号とそのボリュームを使用しているコンピュータおよびデバイスファイル名の対応表をあらかじめ作成しておくことにより、負荷の高いボリュームを使用しているコンピュータとそのデバイスファイル名を知ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述の方法では、ボリューム番号とそれを使用しているコンピュータおよびデバイスファイル名の対応表を管理者が作成するため、ボリュームとコンピュータとの間に介在するインタフェース、スイッチなどの物理的な接続関係や、各オペレーティングシステムによるデバイスファイルの割り当て方法に関する知識が必要である。このような接続関係が複雑な大規模システムや、異なるオペレーティングシステムが混在する環境では管理者の負担が大きくなり、対応表の設定誤りが発生しやすい。
【0005】
本発明の目的は、各ディスクボリュームに対応して各コンピュータが識別する論理情報を、コンピュータから参照可能なようにディスクサブシステム内に設定する方法及びそのようなディスクサブシステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、各々独立したオペレーティングシステムが走行する複数のコンピュータとディスクボリュームを制御するディスクサブシステムとを含む計算機システムに関して、各コンピュータがディスクボリュームと対応して識別する論理情報とディスクボリュームとを一元的に対応づける方法であって、上記コンピュータの各々からディスクボリュームと対応して論理情報をディスクサブシステムへ送信し、ディスクサブシステムによって指定されたディスクボリュームと対応して受信した論理情報を記憶手段に格納するディスクボリューム管理方法を特徴とする。またこのような論理情報を保持するディスクサブシスムを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本実施形態は、ディスクアレイ管理用コンピュータから各ディスクボリュームの負荷情報を参照し、負荷の高いボリュームを使用しているコンピュータ名と、そのコンピュータ上でボリュームに割り当てられたデバイスファイル名を取得する例である。
(1)システム構成の説明
図1に本実施形態の全体構成を示す。2台のコンピュータ100, 110が、ファイバチャネルケーブル131, 132, 133およびファイバチャネル(FC)スイッチ130を介してディスクアレイ140のファイバチャネルインタフェース(FCI/F)141に接続されている。コンピュータ100, 110は、それぞれボリューム情報更新プログラム101, 111を実行する。またディスクアレイ管理コンソール120はLANケーブル134を介してディスクアレイ140のLANインタフェース(LANI/F)142に接続されている。ディスクアレイ管理コンソール120は、ディスクアレイ管理プログラム121を実行する。
【0008】
ディスクアレイ140内には、ディスクコントローラ145によって制御される論理的なディスク146, 147, 148があり、それぞれの記憶領域をボリューム150,151,152としてコンピュータに提供する。メモリ144には、CPU143によって実行されるディスクアレイ制御プログラム161があり、ディスクアレイ全体の動作を制御する。またディスクアレイ140がボリュームを管理するための情報、およびそのボリュームを認識するコンピュータ名とデバイスファイル名を記録するボリューム管理表162をメモリ144内に持つ。なおディスクアレイ140は、一般的にはディスク制御装置又はディスクサブシステムでもよい。
【0009】
ボリューム管理表162の構成を図2に示す。各ボリュームは、ボリューム番号201であらわされ、それぞれのボリュームへのアクセス頻度に応じて負荷情報202が記録されている。ディスクアレイ140内のプログラムは、各ボリューム150,151,152に対して行われる読み/書きの回数を計数し、負荷情報202に格納する。高中低は、このアクセス回数またはアクセス頻度を区分する情報である。さらにコンピュータから登録される情報を記録するエントリ(203,204)を持つ。これらのエントリは、登録数に応じて増減するリンクリストなどによって構成できる。各エントリは、そのボリュームに接続するコンピュータの識別子であるコンピュータ名と与えられた論理デバイス名であるデバイスファイル名を格納する。デバイスファイルは、各論理ボリュームに1対1に対応し、各コンピュータのOSが認識するボリュームの識別名に相当する。図2の例では、ボリューム151がコンピュータ100,110によって共用されることを示している。
(2) コンピュータからの情報の登録・削除
コンピュータ101,111が電源オンされると各々のOSが立ち上がり、接続されているボリュームにアクセスを試行してボリューム管理テーブルを作成し、マウント操作によって各ボリュームにデバイスファイルを割り当てる。次にボリューム情報更新プログラム101,111が実行され、ディスクアレイ140にコンピュータ名とディバイスファイル名から成るエントリを登録する。ボリューム情報更新プログラム101,111は、OSの一部又はアプリケーションプログラムであり、コンピュータ稼動中のマウント操作に伴い管理者によって手動で起動される。ただしデバイスファイルの作成作業の後にボリューム情報更新プログラム101,111を実行するスクリプトプログラムを用意しておくことにより、デバイスファイル作成と連動して自動的に実行することも可能である。
【0010】
ボリューム情報更新プログラム101,111の処理について図3のフローチャートで説明する。プログラムを起動すると、まずステップ301でコマンドにより登録対象のデバイスファイルのリストが入力される。コンピュータ名とデバイスファイル名をディスクアレイ140に送るためには、SCSI Mode Selectコマンドを利用する。Mode Selectのベンダ固有ページに、コンピュータ名、デバイスファイル名、およびそれらを登録することをディスクアレイに指示するためのコマンドをエントリし、対象とするディスクボリュームに発行する(ステップ301)。Mode Selectコマンドを発行するためには、まず登録対象であるディスクボリュームに割り当てられたデバイスファイルをオープンする(ステップ303)。このデバイスファイルはMode Selectページにエントリされたデバイスファイルと同一である。次にそのデバイスファイルに対して登録情報を含むMode Selectコマンドを発行する(ステップ304)。Mode Selectコマンドは、例えばioctl()システムコールにより発行する。コマンドを発行した後にデバイスファイルをクローズする(ステップ305)。この処理(ステップ303から305)を登録する全てのデバイスファイルについて繰り返す。リスト中の全てのデバイスファイルについて登録が終わったとき(ステップ302Yes)、プログラムを終了する。
【0011】
登録した情報を削除する場合は、削除することをディスクアレイ140に指示するためのコマンドをMode Selectコマンドにエントリし、上記と同様に対象ディスクボリュームに発行する。
【0012】
図3において、Mode Selectコマンドを発行する前にそのディスクボリュームがボリューム管理表162を備えたディスクアレイ140上にあることを確認し、管理表を持たないディスクアレイや単体ディスクであった場合はただちにステップ305に進むことにより、エラーステータスの受信を避けることもできる。管理表を持つかどうかは、例えばSCSI Inquiryコマンドで得られるディスクアレイの製品番号等により確認できる。
(3) ディスクアレイ内の登録情報管理
コンピュータから情報の登録を指示するMode Selectコマンドを受信したディスクアレイ140の処理について図4のフローチャートで説明する。コマンドを受信すると(ステップ400)、ディスクアレイ制御プログラム161はベンダ固有ページからコンピュータ名とデバイスファイル名を取得する(ステップ401)。次に登録対象のディスクボリューム、すなわちコマンドの宛て先となっていたディスクボリュームをボリューム管理表162から探す(ステップ402)。既に登録内容と同じエントリが表中に存在するとき(ステップ403)、エラーステータスを返送して終了する(ステップ405)。もし該当するエントリがなければ、新たにエントリを作成しコンピュータ名とデバイスファイル名を記録する(ステップ404)。図2は、コンピュータ100がボリューム150,151をそれぞれ/dev/rdsk/XXXX,/dev/rdsk/YYYYのデバイスファイル名で認識し(その管理下に置き)、コンピュータ110が、ボリューム151, 152を/dev/rhdiskB, /dev/rhdiskAのデバイスファイル名で認識している状態を表す。
【0013】
受信したMode Selectコマンドが情報の削除を指示するものであれば、上記と同様にボリュームをボリューム管理表から探し、該当する情報を削除する。存在しない情報の削除を指示された場合は、エラーステータスを返す。
(4) 登録情報の参照
ディスクアレイ管理コンソール120上で動作するディスクアレイ管理プログラム121は、ディスクアレイ140の構成定義や状態監視を行う。各ディスクボリュームの負荷情報を表示するためには、管理者がディスクアレイ管理プログラム121によりLAN経由でディスクアレイ140に対し、アクセス統計情報を要求する。要求を受信すると、ディスクアレイ140内のディスクアレイ制御プログラム161はボリューム管理表162に記録された情報を返送する。これらの情報の送受信は、既存のディスクアレイの構成定義や状態参照と同様の通信プロトコルにより実現できる。
(5) 登録情報の整合性
コンピュータの移設等の変更が発生した場合は、以前登録した情報を事前に削除する必要がある。しかし削除のし忘れや誤操作により、あるコンピュータに関する登録情報に不整合が発生した場合は、まずコンピュータに関する情報をすべて削除し、次にすべてのディスクボリュームについて再登録を行う。あるコンピュータに関する情報をすべて削除するコマンドを定義しておき、Mode Selectコマンドでそのコマンドとコンピュータ名をディスクアレイに送信する。ディスクアレイは、指定されたコンピュータ名を含むエントリをボリューム管理表162からすべて削除する。これにより任意のタイミングで登録情報の整合性を保証することができる。
(6)実施形態の効果
ディスクアレイ管理コンソール120上で参照できる従来のディスクボリュームの情報、すなわちサイズ、冗長度、ディスクの位置などディスクアレイ140内部の物理的な情報に加え、コンピュータがボリュームに付加した論理的な情報(コンピュータ名、デバイスファイル名)を統合して閲覧できる。これにより負荷の高いディスクボリュームを特定することができる。
【0014】
本実施形態では、ボリューム管理表162に記録される情報はコンピュータ名とデバイスファイル名であったが、コンピュータ上でボリュームをオープンしたプロセスのID等の他の情報も登録しておくことにより、ディスクアレイ管理コンソール上において高負荷の原因をより詳しく特定することも可能である。
【0015】
さらに例えばディスクアレイ140が2つのディスクボリューム間でデータを同期するミラー機能を備えている場合に、ボリユーム番号201に対応してミラー相手ボリュームのボリューム番号を登録しておくことにより、あるボリュームのミラー相手ボリュームに関する情報を参照することができる。2つのディスクボリュームをミラー機能利用により使用した後にミラー機能を解除して別々のボリュームとして使用し、さらにミラー機能利用に戻るに際して、ミラー相手ボリュームがどのコンピュータのどのようなデバイスファイル名でどのプロセスが使用しているかなどの情報を得ることができ、これらの情報に基づいてミラー相手ボリュームが使用済であることを検出した後にミラー機能に戻ることができる。
【0016】
本実施形態において登録情報はLAN経由で参照したが、登録処理と同様にSCSI コマンド、例えばMode Senseコマンドにより参照することも可能である。登録に関してもMode Selectコマンドに限らずLAN経由で行うことも可能である。その場合、コンピュータ名・デバイスファイル名とともに登録対象のボリューム番号を送信する必要がある。コンピュータ上でディスクボリュームのボリューム番号を得るためには、例えば標準SCSI Inquiryコマンドに定義されているdevice identificationページを利用することができる。
【0017】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、ディスクサブシステム内のディスクボリュームに関する物理的な情報とともに、それらのディスクボリュームを利用するコンピュータによって生成される論理的な情報をディスクサブシステム内で一元的に管理することができる。これにより管理者が手動で論理情報を管理することなく、ディスクサブシステムに接続する複数のコンピュータ間でそれぞれが生成した論理情報を互いに参照することが可能となり、システムの管理コストおよび論理情報を利用する管理表の設定誤りを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のシステム構成図である。
【図2】実施形態のボリューム管理表の構成を示す図である。
【図3】実施形態のコンピュータの情報登録処理のフローチャートである。
【図4】実施形態のディスクアレイの情報登録処理のフローチャートである。
【符号の説明】
100:コンピュータ、101:ボリューム情報更新プログラム、120:ディスクアレイ管理コンソール、121:ディスクアレイ管理プログラム、140:ディスクアレイ、150,151,152:ボリューム、161:ディスクアレイ制御プログラム、162:ボリューム管理表

Claims (4)

  1. 各々独立したオペレーティングシステムが走行する複数のコンピュータと、前記複数のコンピュータとネットワークで接続され、ディスクボリュームを有するディスクサブシステムとを含む計算機システムにおけるディスクボリューム管理方法であって、
    前記各コンピュータは、前記ネットワークを介して前記ディスクサブシステムの前記ディスクボリュームへアクセスし、マウント操作によって、当該コンピュータがその後アクセスする前記ディスクボリュームに対応するデバイスファイル名を割り当て、
    前記各コンピュータは、前記ディスクサブシステムに、前記ディスクサブシステムの前記ディスクボリュームを指定して、当該コンピュータ名、当該ディスクボリュームに対応付けられたデバイスファイル名、及び、これらを前記ディスクサブシステムが有するメモリに登録することを前記ディスクサブシステムに指示するコマンドを、前記ネットワークを介して送信し、
    前記ディスクサブシステムは、前記コマンドを受信し、指定された前記ディスクボリュームと、前記コマンド内の前記コンピュータ名と、及び、前記コマンド内の前記デバイスファイル名とを対応付けたボリュームを管理するための第一情報を前記メモリに記録し、
    前記ディスクサブシステムは、当該ディスクサブシステムに接続される管理装置からの要求に応じ、前記第一情報を前記管理装置に返送することを特徴とするディスクボリューム管理方法。
  2. 請求項1記載のディスクボリューム管理方法であって、更に、
    前記ディスクサブシステムは、前記ディスクボリュームと対応して当該ディスクボリュームに対応するアクセス頻度を表す第二情報を前記メモリに格納し、
    前記管理装置は、前記メモリに格納された第一情報と、前記第二情報とを用い、負荷の高いボリュームを使用しているコンピュータ名と、そのコンピュータ上でボリュームに割り当てられたデバイスファイル名を取得することを特徴とするディスクボリューム管理方法。
  3. 各々独立したオペレーティングシステムが走行する複数のコンピュータと、前記複数のコンピュータとネットワークで接続され、ディスクボリュームを有するディスクサブシステムとを含む計算機システムであって、
    前記各コンピュータは、前記ネットワークを介して前記ディスクサブシステムの前記ディスクボリュームへアクセスし、マウント操作によって、当該コンピュータがその後アクセスする前記ディスクボリュームに対応するデバイスファイル名を割り当てる手段と、前記ディスクサブシステムに、前記ディスクサブシステムの前記ディスクボリュームを指定して、当該コンピュータ名、当該ディスクボリュームに対応付けられたデバイスファイル名、及び、これらを前記ディスクサブシステムが有するメモリに登録することを前記ディスクサブシステムに指示するコマンドを、前記ネットワークを介して送信する手段とを有し、
    前記ディスクサブシステムは、前記コマンドを受信し、指定された前記ディスクボリュームと、前記コマンド内の前記コンピュータ名と、及び、前記コマンド内の前記デバイスファイル名とを対応付けたボリュームを管理するための第一情報を前記メモリに記録する手段と、当該ディスクサブシステムに接続される管理装置からの要求に応じ、前記第一情報を前記管理装置に返送する手段とを有することを特徴とする計算機システム。
  4. 請求項3記載の計算機システムであって、更に、
    前記ディスクサブシステムは、前記ディスクボリュームと対応して当該ディスクボリュームに対応するアクセス頻度を表す第二情報を前記メモリに格納する手段を有し、
    前記管理装置は、前記メモリに格納された第一情報と、前記第二情報とを用い、負荷の高いボリュームを使用しているコンピュータ名と、そのコンピュータ上でボリュームに割り当てられたデバイスファイル名を取得する手段を有することを特徴とする計算機システム。
JP2001146329A 2001-05-16 2001-05-16 ディスクボリュームの管理方法及びその装置 Expired - Fee Related JP4090216B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001146329A JP4090216B2 (ja) 2001-05-16 2001-05-16 ディスクボリュームの管理方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001146329A JP4090216B2 (ja) 2001-05-16 2001-05-16 ディスクボリュームの管理方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002342130A JP2002342130A (ja) 2002-11-29
JP4090216B2 true JP4090216B2 (ja) 2008-05-28

Family

ID=18992000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001146329A Expired - Fee Related JP4090216B2 (ja) 2001-05-16 2001-05-16 ディスクボリュームの管理方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4090216B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4421230B2 (ja) 2003-08-12 2010-02-24 株式会社日立製作所 性能情報分析方法
JP4658171B2 (ja) * 2008-09-01 2011-03-23 株式会社日立製作所 性能情報分析方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002342130A (ja) 2002-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7596676B2 (en) Method of inheriting information identifying virtual volume and storage system using the same
US7783737B2 (en) System and method for managing supply of digital content
JP4124331B2 (ja) Dbms向け仮想ボリューム作成・管理方法
JP4061960B2 (ja) コンピュータシステム
US8572352B2 (en) Virtualization controller and data transfer control method
US7213124B2 (en) Method for allocating storage area to virtual volume
JP3843713B2 (ja) 計算機システム及びそのデバイスの割り当て方法
US8161133B2 (en) Network storage system with a clustered configuration sharing a namespace, and control method therefor
US20080184000A1 (en) Storage module and capacity pool free capacity adjustment method
JP4568574B2 (ja) ストレージ装置の導入方法、プログラム並びに管理計算機
US8161487B2 (en) Controller for controlling a plurality of logical resources of a storage system
US8996835B2 (en) Apparatus and method for provisioning storage to a shared file system in a storage area network
US7139871B2 (en) Method of managing storage system to be managed by multiple managers
JP4217273B2 (ja) ストレージシステム
US6711559B1 (en) Distributed processing system, apparatus for operating shared file system and computer readable medium
US20070079098A1 (en) Automatic allocation of volumes in storage area networks
JP2005228278A (ja) 記憶領域の管理方法、管理装置及び管理プログラム
US8250176B2 (en) File sharing method and file sharing system
CN112965659A (zh) 处理i/o请求的方法、存储阵列及主机
JP4501548B2 (ja) 計算機システム及びそのデバイスの割り当て方法
US7827269B2 (en) System and method for managing networked storage devices with a plurality of logical units
US20100082934A1 (en) Computer system and storage system
JP4090216B2 (ja) ディスクボリュームの管理方法及びその装置
JP4258768B2 (ja) ファイル配置システム
US8117405B2 (en) Storage control method for managing access environment enabling host to access data

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071113

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080110

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080110

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees