JPS6141690A - コンテナ収納装置 - Google Patents
コンテナ収納装置Info
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- JPS6141690A JPS6141690A JP338985A JP338985A JPS6141690A JP S6141690 A JPS6141690 A JP S6141690A JP 338985 A JP338985 A JP 338985A JP 338985 A JP338985 A JP 338985A JP S6141690 A JPS6141690 A JP S6141690A
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- storage device
- container storage
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B25/00—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B25/00—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby
- B63B25/002—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for goods other than bulk goods
- B63B25/004—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for goods other than bulk goods for containers
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Packages (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、好適忙はコンテナ船に使用するため、コンテ
ナの縦方向を横方向端壁または隔壁で区切り、コンテナ
の横方向を互いに対向する垂直方向に延びる仕切案内で
区切った垂直空間を具え、前記仕切案内は横方向端壁ま
たは隔壁から突出させるとともに横方向に見て幅の狭い
寸法とし、垂直空間の横方向gm壁または隔壁の少なく
とも一方の頂部には垂直空間の内部に向けて下方忙傾斜
した案内面を設けたコンテナ収納装置に関するものであ
る。
ナの縦方向を横方向端壁または隔壁で区切り、コンテナ
の横方向を互いに対向する垂直方向に延びる仕切案内で
区切った垂直空間を具え、前記仕切案内は横方向端壁ま
たは隔壁から突出させるとともに横方向に見て幅の狭い
寸法とし、垂直空間の横方向gm壁または隔壁の少なく
とも一方の頂部には垂直空間の内部に向けて下方忙傾斜
した案内面を設けたコンテナ収納装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
今町コンテナ輸送において、貨物船の寸法を大形化する
ことなく輸送コストを減少するよう各貨物船の容量を増
大させる試みが行われている。貨物船はその幅を通常航
海中に通過する海峡の幅によって規定される。船の幅は
パナマ海峡を通過す°るのに例えば132.2 mとす
るのが一般的である。
ことなく輸送コストを減少するよう各貨物船の容量を増
大させる試みが行われている。貨物船はその幅を通常航
海中に通過する海峡の幅によって規定される。船の幅は
パナマ海峡を通過す°るのに例えば132.2 mとす
るのが一般的である。
米国特許!8827884号明細書には、T字状′翰郭
の互いに対向するクエプとしての垂直方向に延びる仕切
案内により横方向を区切られ、また横方向端壁により縦
方向を区切られた垂直方向K11l。
の互いに対向するクエプとしての垂直方向に延びる仕切
案内により横方向を区切られ、また横方向端壁により縦
方向を区切られた垂直方向K11l。
ひる垂直空間(シャフト)に順次コンテナを積重ねてい
く方法が記載されている。このような垂直空間はいわゆ
る40フイート(lZ、gm)コンテナを収納する寸法
にすることがよくある。更K。
く方法が記載されている。このような垂直空間はいわゆ
る40フイート(lZ、gm)コンテナを収納する寸法
にすることがよくある。更K。
このような垂直空間を、横方向隔壁を設けることによっ
て、40フイートコンテナから20フイート(a、i寓
)コンテナを収納するものに変更することが知られてい
る。この場合、横方向隔壁は順次横方向に配列した2列
のzOフィートコンテナ用の垂直空間を生ずる。
て、40フイートコンテナから20フイート(a、i寓
)コンテナを収納するものに変更することが知られてい
る。この場合、横方向隔壁は順次横方向に配列した2列
のzOフィートコンテナ用の垂直空間を生ずる。
(発明が解決しようとする問題点)
貨物船の幅を利用することによって輸送コストを低減す
る試みとして、船の横方向に配列した垂直空間の数を増
やすことは、垂直空間に対する搬出入を迅速に行うこと
ができるようにするために°垂直空間を大きめの寸法に
しなければならないという制約を受ける。従って、各コ
ンテナと垂直空間との間には横方向に若干の遊隙がなけ
ればならない。
る試みとして、船の横方向に配列した垂直空間の数を増
やすことは、垂直空間に対する搬出入を迅速に行うこと
ができるようにするために°垂直空間を大きめの寸法に
しなければならないという制約を受ける。従って、各コ
ンテナと垂直空間との間には横方向に若干の遊隙がなけ
ればならない。
更K、比壁的幅が狭い仕切案内は、強度条件によって決
まり、従って横方向の壁に存在する表面に関連して焔、
斜した案内面を設けることができない。
まり、従って横方向の壁に存在する表面に関連して焔、
斜した案内面を設けることができない。
従って、本発明の目的は、コンテナの搬入、搬出に大き
な悪影響を及ぼさずに貨物船の福を最大限に利用できる
コンテナ収納装置を得るにある。
な悪影響を及ぼさずに貨物船の福を最大限に利用できる
コンテナ収納装置を得るにある。
(問題点を解決するだめの手段)
上述の目的を達成するため、本発明によるコンテナ収納
装置は、各垂直空間の互いに対向する仕切案内対の上端
をほぼ同一レベルの高さにし、各垂直案内を横方向に見
て垂直空間の一方の側面における仕切案内対を他方の側
面における仕切案内対に対して異なるレベルの高さにし
たことを特徴とする。
装置は、各垂直空間の互いに対向する仕切案内対の上端
をほぼ同一レベルの高さにし、各垂直案内を横方向に見
て垂直空間の一方の側面における仕切案内対を他方の側
面における仕切案内対に対して異なるレベルの高さにし
たことを特徴とする。
・(作用効果)
本発明によれば、搬入作業は、各コンテナを搬入しよう
とする垂直空間において上端部が低いレベルにある仕切
案内対の上方まで案内降下する。
とする垂直空間において上端部が低いレベルにある仕切
案内対の上方まで案内降下する。
このとき、横方向端壁の傾斜した案内面を利用してコン
テナを縦方向に適正に位置決めする。次に、コンテナを
垂直空間において横方向九案内して低いレベルの仕切案
内の上方まで延びる他方の高いレベルの仕切案内対の一
部にコンテナを衝合させる。このときコンテナは垂直空
間内に降下し、低いレベルの仕切案内を通過するととも
に高いレベルの仕切案内の側面に沿って摺動する。この
ように、40フイ一トコンテナ用垂直空間を20フイ一
トコンテナ用垂直空間に分割するのに使用した横方向隔
壁に案内面を設ける余裕がないz0フィートコンテナ用
の垂if室間の場合でも、傾斜した案内面を有する横方
向端壁に沿ってコンテナを摺動させること九より降下作
業を行うことができる。
テナを縦方向に適正に位置決めする。次に、コンテナを
垂直空間において横方向九案内して低いレベルの仕切案
内の上方まで延びる他方の高いレベルの仕切案内対の一
部にコンテナを衝合させる。このときコンテナは垂直空
間内に降下し、低いレベルの仕切案内を通過するととも
に高いレベルの仕切案内の側面に沿って摺動する。この
ように、40フイ一トコンテナ用垂直空間を20フイ一
トコンテナ用垂直空間に分割するのに使用した横方向隔
壁に案内面を設ける余裕がないz0フィートコンテナ用
の垂if室間の場合でも、傾斜した案内面を有する横方
向端壁に沿ってコンテナを摺動させること九より降下作
業を行うことができる。
従って垂直空間の横方向寸法をできるだけ小さくし、幅
狭の仕切案内を設けただけでもコンテナの各垂直空間内
での位置決めを迅速に行うことができる。
狭の仕切案内を設けただけでもコンテナの各垂直空間内
での位置決めを迅速に行うことができる。
本発明の好適な実施側圧おいては、高いレベルまで延在
する仕切案内対を少なくとも一方の端壁における案内面
の最下端縁よりも上方のレベルまで延在させる。この構
成により、コンテナの縦方向への案内移動が横方向の案
内移動と同時に行うことができる。
する仕切案内対を少なくとも一方の端壁における案内面
の最下端縁よりも上方のレベルまで延在させる。この構
成により、コンテナの縦方向への案内移動が横方向の案
内移動と同時に行うことができる。
本発明の好適な実施例においては、1i11接の仕切案
内対間の高さの差を約400鵡とする。
内対間の高さの差を約400鵡とする。
更に本発明の好適な実施例においては、少なくとも高い
レベルまで延在する仕切案内は、上方において拡大した
突出部を有するものとし、この突出部は仕切案内と同一
平面上にあって仕切案内の両側の側面とほぼ一致する平
面を有するものとする。この構成によれば、垂直空間九
対して傾いて配置されがちなコンテナの適正案内の確実
性が一層向上する。更に案内面の強度が増大するという
利点も得られる。
レベルまで延在する仕切案内は、上方において拡大した
突出部を有するものとし、この突出部は仕切案内と同一
平面上にあって仕切案内の両側の側面とほぼ一致する平
面を有するものとする。この構成によれば、垂直空間九
対して傾いて配置されがちなコンテナの適正案内の確実
性が一層向上する。更に案内面の強度が増大するという
利点も得られる。
更に、本発明の好適な実施例においては、仕切°案内は
上端に/9つて傾斜を付けたものとする。この構成によ
れば、仕切案内間の垂直空間内に各コンテナを案内する
ことが容易になる。
上端に/9つて傾斜を付けたものとする。この構成によ
れば、仕切案内間の垂直空間内に各コンテナを案内する
ことが容易になる。
(実施例)
次に図面につぎ、本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明によるコンテナ収納装置1の一部の線図
的斜視図を示す。この装置の図示の部分には、それぞれ
垂直方向に積重ねる20フイート(a、1m )のコン
テナを収納する8個の垂直空間2〜9がある。この装置
の長手:縦)方向は矢印lOの方向とする。この縦方向
がコンテナ船の縦方向に一致するようコンテナ収納装置
を船上に載置する。上述の垂直空間は40フイート(1
2,2m)のコンテナ空間を幅の狭い横方向に延びる横
方向隔壁11によって仕切った空間を4個に区切ること
によって生ずる。この隔壁は張力吸収装置12〜1,9
により適正位置に維持する。この張力吸収装置はケーブ
ルまたは薄い偉材とするとよい。
的斜視図を示す。この装置の図示の部分には、それぞれ
垂直方向に積重ねる20フイート(a、1m )のコン
テナを収納する8個の垂直空間2〜9がある。この装置
の長手:縦)方向は矢印lOの方向とする。この縦方向
がコンテナ船の縦方向に一致するようコンテナ収納装置
を船上に載置する。上述の垂直空間は40フイート(1
2,2m)のコンテナ空間を幅の狭い横方向に延びる横
方向隔壁11によって仕切った空間を4個に区切ること
によって生ずる。この隔壁は張力吸収装置12〜1,9
により適正位置に維持する。この張力吸収装置はケーブ
ルまたは薄い偉材とするとよい。
これら張力吸収ケーブル12〜19は横方向隔壁11と
40フイートコンテナ用の大空間の両端に°位置する横
方向に価びる横方向端壁20.Zlとの間に張り渡す。
40フイートコンテナ用の大空間の両端に°位置する横
方向に価びる横方向端壁20.Zlとの間に張り渡す。
このように、20フィートコンテナ用の垂直空間2〜9
は、それぞれ横方向端壁20、’21の一部と隔壁11
の一部とにより区切られる。この隔壁11は各垂直空間
の第2端壁をなす。更に、これら垂直空間の各々は、そ
れぞれ縦方向に互い忙対向する仕切案内対22 、 z
a ;24.25;26,27;28,29;80゜8
1;82,88;84,85および36、37により区
切られる。これら仕切案内は、横方向端壁即ち第1端@
20,21と第2端壁である横方向隔壁11から突出さ
せ°、また装置の横方向に見て幅が比較的狭いものとす
る。図面で見て最外側圧位置する垂直空間2.6は、他
の垂直空間から背反する側面を縦方向壁8,8によって
区切られる。
は、それぞれ横方向端壁20、’21の一部と隔壁11
の一部とにより区切られる。この隔壁11は各垂直空間
の第2端壁をなす。更に、これら垂直空間の各々は、そ
れぞれ縦方向に互い忙対向する仕切案内対22 、 z
a ;24.25;26,27;28,29;80゜8
1;82,88;84,85および36、37により区
切られる。これら仕切案内は、横方向端壁即ち第1端@
20,21と第2端壁である横方向隔壁11から突出さ
せ°、また装置の横方向に見て幅が比較的狭いものとす
る。図面で見て最外側圧位置する垂直空間2.6は、他
の垂直空間から背反する側面を縦方向壁8,8によって
区切られる。
互いに対向する仕切案内22〜37の6対を点線で示す
ようにほぼ同一の高さのレベルに延ばす。
ようにほぼ同一の高さのレベルに延ばす。
更に、垂直空間2〜9の一方の側面では一方の仕切案内
対を他方の側面における他方の仕切案内対よりも高いレ
ベルまで延在させる。この点に関連°して縦方向壁88
は昔外側の4直空間2および6の一方の側面における一
体の仕切案内と見なすことができる。第1!Aの左側の
隅角部から見ると、垂直空間は長目の仕切案内対と短か
目の仕切案内対とにより交互に分離される。
対を他方の側面における他方の仕切案内対よりも高いレ
ベルまで延在させる。この点に関連°して縦方向壁88
は昔外側の4直空間2および6の一方の側面における一
体の仕切案内と見なすことができる。第1!Aの左側の
隅角部から見ると、垂直空間は長目の仕切案内対と短か
目の仕切案内対とにより交互に分離される。
仕切らない40フイートコンテナ用の垂直空間の端壁2
0,21は、それぞれ史に上方に延びる案内面89.5
0を設け、これら案内面は垂直空間の内部に向って下方
に傾斜する。
0,21は、それぞれ史に上方に延びる案内面89.5
0を設け、これら案内面は垂直空間の内部に向って下方
に傾斜する。
第2図は第1図におけるI−I線上の垂直空間4の縦断
面であり、この図面で示すように、長目の仕切案内24
.f25はその上端[40が端壁zOの傾斜した案内面
89に交差する平面上に位置するレベルにくるようにす
る。更に他方の仕切案内25の上端部41を隔壁11の
上端部4zの下方の平面上に位置するようにする。更に
、fIXz図に示すように、仕切案内の上端部には、両
側面にそれぞれ傾斜面48.44を設ける。これら傾斜
面はこれら傾斜面側の垂直空間の内部に向けて下方に傾
斜する。
面であり、この図面で示すように、長目の仕切案内24
.f25はその上端[40が端壁zOの傾斜した案内面
89に交差する平面上に位置するレベルにくるようにす
る。更に他方の仕切案内25の上端部41を隔壁11の
上端部4zの下方の平面上に位置するようにする。更に
、fIXz図に示すように、仕切案内の上端部には、両
側面にそれぞれ傾斜面48.44を設ける。これら傾斜
面はこれら傾斜面側の垂直空間の内部に向けて下方に傾
斜する。
” 第8図は仕切案内の変更例を示し、この仕切案内は
垂直方向に延びる上述の仕切案内24に対応し、ダッシ
ュを符して説明する。仕切案内24′には、仕切案内の
対により生ずる仕切壁と同一平面上に延びる突出部45
を形成する。従って、この突出部45も両側の側面にお
いて仕切案内の本体の残りの部分の側面と同一の面によ
って区切られている。
垂直方向に延びる上述の仕切案内24に対応し、ダッシ
ュを符して説明する。仕切案内24′には、仕切案内の
対により生ずる仕切壁と同一平面上に延びる突出部45
を形成する。従って、この突出部45も両側の側面にお
いて仕切案内の本体の残りの部分の側面と同一の面によ
って区切られている。
各コンテナのための横方向の遊隙が比較的小さいにもか
かわらず、上述のコンテナ収納装置は垂直空間へのコン
テナの積込みを迅速に行うことができる。即ちコンテナ
の底面が隣接する長目の仕切案内の上端部のレベルより
下方のレベルに達するまで2個の隣接する垂直空間の間
の1対の短か目の仕切案内の上方にコンテナを垂直方向
に降下することによって迅速に積込むことができる。こ
の作業中、コンテナ収納装置の縦方向の案内は2個の垂
直空間の対応の傾斜案内面89または50に沿ってコン
テナを下方に摺動させることによって行う。次に、゛コ
ンテナが垂直空間の他方の側面°をなす長目の仕切案内
対に衝合するまでコンテナを短か目の仕切案内に担持さ
せる。このときコンテナは下方に摺動する(好ましくは
案内面を有する端壁20または21および長目の仕切案
内対土で摺動しつつ)。
かわらず、上述のコンテナ収納装置は垂直空間へのコン
テナの積込みを迅速に行うことができる。即ちコンテナ
の底面が隣接する長目の仕切案内の上端部のレベルより
下方のレベルに達するまで2個の隣接する垂直空間の間
の1対の短か目の仕切案内の上方にコンテナを垂直方向
に降下することによって迅速に積込むことができる。こ
の作業中、コンテナ収納装置の縦方向の案内は2個の垂
直空間の対応の傾斜案内面89または50に沿ってコン
テナを下方に摺動させることによって行う。次に、゛コ
ンテナが垂直空間の他方の側面°をなす長目の仕切案内
対に衝合するまでコンテナを短か目の仕切案内に担持さ
せる。このときコンテナは下方に摺動する(好ましくは
案内面を有する端壁20または21および長目の仕切案
内対土で摺動しつつ)。
個々の仕切案内は、例えばT字状輪郭の突出ウェブによ
り形成する。代案として、矩形の棒材を山形に溶接した
ものを溶着することもできる。更に、仕切案内は断面が
中空のRH8!!9のものにすることもできる。仕切案
内の厚さは約80錦とするのが一般的であるが、強反条
件によって厚さが決まる。長目の仕切案内と短か目の仕
切案内との差は約400mとするのが好適である。傾斜
した案内面の下端縁は隔壁11の上端部42のレベルの
下方に約150Hの位置にくるようにすると好適である
。本発明によるコンテナ収納装置は、案内において各垂
直空間の横力向に約0.25inの遊隙(ただし垂直空
間の下方の遊隙)しかなくて・もコンテナを迅速かつ確
実に垂直空間に導入することができる。この案内は仕切
案内の厚さに影響を与えることなく、また船の横方向に
関して垂直空間の数を減らすことなく得られる。
り形成する。代案として、矩形の棒材を山形に溶接した
ものを溶着することもできる。更に、仕切案内は断面が
中空のRH8!!9のものにすることもできる。仕切案
内の厚さは約80錦とするのが一般的であるが、強反条
件によって厚さが決まる。長目の仕切案内と短か目の仕
切案内との差は約400mとするのが好適である。傾斜
した案内面の下端縁は隔壁11の上端部42のレベルの
下方に約150Hの位置にくるようにすると好適である
。本発明によるコンテナ収納装置は、案内において各垂
直空間の横力向に約0.25inの遊隙(ただし垂直空
間の下方の遊隙)しかなくて・もコンテナを迅速かつ確
実に垂直空間に導入することができる。この案内は仕切
案内の厚さに影響を与えることなく、また船の横方向に
関して垂直空間の数を減らすことなく得られる。
上述したところは、本発明の好適な実施例を示したに過
ぎず請求の範囲において種々の変更を加えることができ
る。例えば、コンテナ収納装置は初めから20フイート
コンテナ用の唾直空間だけを設け、隔壁11を設けない
ものにすることもできる。またコンテナ収納装置を40
フイートコンテナだけを取扱うものにし、隔壁11を設
けないものとすることもできる。上述の実施例において
は、仕切案内対は交互に短か目のものと長目のものとを
設けたが、その中間の長さの仕切案内を使用して2種類
以上の長さの仕切案内も使用できるようにすることもで
きる。
ぎず請求の範囲において種々の変更を加えることができ
る。例えば、コンテナ収納装置は初めから20フイート
コンテナ用の唾直空間だけを設け、隔壁11を設けない
ものにすることもできる。またコンテナ収納装置を40
フイートコンテナだけを取扱うものにし、隔壁11を設
けないものとすることもできる。上述の実施例において
は、仕切案内対は交互に短か目のものと長目のものとを
設けたが、その中間の長さの仕切案内を使用して2種類
以上の長さの仕切案内も使用できるようにすることもで
きる。
第1図は、本発明によるコンテナ収納装置の線図的部分
斜視図、 第2図は、第1図のI−I線上の縦断°面図、第8図は
、仕切案内の変更例を示す部分縦断面図である。 °1・・・コンテナ収納装T! z−〇・・・垂直空間
11・・・隔壁 12〜19・・・張力吸
収装置20 、21・・・横方向端壁 z2〜37・・
・仕切案内88・・・縦方向壁 89 、50
・・・案内面40 、41・・・仕切案内の上端部 4z・・・隔壁の上端部 48 、44・・・傾斜
面45・・・突出部 C面の浄書C内容に変更なし】 ≧ 手続補正書 昭和60年4月 1日 特許庁長官 志 賀 学 殿1、事件の表
示 昭和60年特許願第 3389号 2、発明の名称 コンテナ収納装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ζ代理人 5、補正の対象 図 面
斜視図、 第2図は、第1図のI−I線上の縦断°面図、第8図は
、仕切案内の変更例を示す部分縦断面図である。 °1・・・コンテナ収納装T! z−〇・・・垂直空間
11・・・隔壁 12〜19・・・張力吸
収装置20 、21・・・横方向端壁 z2〜37・・
・仕切案内88・・・縦方向壁 89 、50
・・・案内面40 、41・・・仕切案内の上端部 4z・・・隔壁の上端部 48 、44・・・傾斜
面45・・・突出部 C面の浄書C内容に変更なし】 ≧ 手続補正書 昭和60年4月 1日 特許庁長官 志 賀 学 殿1、事件の表
示 昭和60年特許願第 3389号 2、発明の名称 コンテナ収納装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ζ代理人 5、補正の対象 図 面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、好適にはコンテナ船に使用するため、コンテナの縦
方向を横方向端壁(20、21)または隔壁(11)で
区切り、コンテナの横方向を互いに対向する垂直方向に
延びる仕切案内(22〜37)で区切つた垂直空間(2
〜9)を具え、前記仕切案内は横方向端壁(20、21
)または隔壁(11)から突出させるとともに横方向に
見て幅の狭い寸法とし、垂直空間の横方向端壁(20、
21)または隔壁(11)の少なくとも一方の頂部には
垂直空間の内部に向けて下方に傾斜した案内面(39、
50)を設けたコンテナ収納装置において、各垂直空間
の互いに対向する仕切案内対(22〜37)の上端をほ
ぼ同一レベルの高さにし、各垂直案内(2〜9)を横方
向に見て垂直空間の一方の側面における仕切案内対を他
方の側面における仕切案内対に対して異なるレベルの高
さにしたことを特徴とするコンテナ収納装置。 2、高いレベルまで延在する仕切案内対(24、25;
28、29;32、33;36、37)を少なくとも一
方の端壁(20、21)における案内面(39、50)
の最下端縁よりも上方のレベルまで延在させたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のコンテナ収納装置
。 3、隣接の仕切案内対(22〜37)間の高さの差を約
400mmとしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
または2項記載のコンテナ収納装置。 4、少なくとも高いレベルまで延在する仕切案内は上方
において拡大した突出部(45)を有するものとし、こ
の突出部(45)は仕切案内と同一平面上にあつて仕切
案内の両側の側面とほぼ一致する平面を有するものとし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1乃至3項のいず
れか一項に記載のコンテナ収納装置。 5、仕切案内(22〜37)は上端(40、41)に沿
つて傾斜を付けたものとしたことを特徴とする特許請求
の範囲第1乃至4項のいずれか一項に記載のコンテナ収
納装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK017684A DK155275C (da) | 1984-01-16 | 1984-01-16 | Containeroplagringsanlaeg til brug ombord paa containerskibe |
DK176/84 | 1984-01-16 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7087097A Division JP2683584B2 (ja) | 1984-01-16 | 1995-04-12 | コンテナ収納装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6141690A true JPS6141690A (ja) | 1986-02-28 |
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