JPS6141664B2 - - Google Patents
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- JPS6141664B2 JPS6141664B2 JP53124654A JP12465478A JPS6141664B2 JP S6141664 B2 JPS6141664 B2 JP S6141664B2 JP 53124654 A JP53124654 A JP 53124654A JP 12465478 A JP12465478 A JP 12465478A JP S6141664 B2 JPS6141664 B2 JP S6141664B2
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- Japan
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- rotor
- plate brick
- support frame
- sliding plate
- brick
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/14—Closures
- B22D41/22—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
- B22D41/26—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings characterised by a rotatively movable plate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固定板煉瓦と摺動板煉瓦との面圧調
整及び装置内部の保守点検等が容易なロータリー
ノズルに関するものである。
整及び装置内部の保守点検等が容易なロータリー
ノズルに関するものである。
溶融金属容器、例えば溶鋼用取鍋の注出口の開
閉には最近ロータリーノズルが多く用いられてい
る。即ち、容器底部に設けられた注出口を有する
固定板煉瓦、及び孔を有し固定板煉瓦の下面に圧
接されて回転する摺動板煉瓦を有する開閉装置を
使用し、摺動板煉瓦の回動により摺動板煉瓦の孔
を注出口に一致又は不一致させることにより、注
出口を開閉するロータリーノズルが実用に供され
ている。
閉には最近ロータリーノズルが多く用いられてい
る。即ち、容器底部に設けられた注出口を有する
固定板煉瓦、及び孔を有し固定板煉瓦の下面に圧
接されて回転する摺動板煉瓦を有する開閉装置を
使用し、摺動板煉瓦の回動により摺動板煉瓦の孔
を注出口に一致又は不一致させることにより、注
出口を開閉するロータリーノズルが実用に供され
ている。
従来のロータリーノズルの一例を第1図により
説明する。図において、1は溶融金属容器の外殻
鉄皮であり、内側は耐火煉瓦2で内張されてい
る。容器底部には注出口2aが設けられ、この注
出口2aには孔3aを有する上ノズル煉瓦3が嵌
合固定されており、鉄皮1の下面には注出口2a
を取囲んで固定板受金物7が固定されている。4
は固定板受金物7内に保持された固定板煉瓦で、
その孔4aを上ノズル煉瓦3の孔3aに一致させ
て上ノズル煉瓦3に密着しており、孔3a及び4
aにより注出口が形成されている。固定板煉瓦4
の下面には摺動板受金物(以下ロータと称す)8
に保持された複数(図には2個示してある)の孔
5a,5aを有する摺動板煉瓦5が回転移動可能
に圧接されている。また、ロータ8の周囲には歯
車8aが形成されており、駆動源に連結された歯
車8bを介して回転駆動され、摺動板煉瓦5を固
定板煉瓦4に摺接して回動する様になつている。
摺動板煉瓦5の下面には、孔6a,6bを孔5
a,5aと一致させて2個の鋳込ノズル6,6が
密着して装着され、摺動板煉瓦5と共にロータ8
に保持されている。なお、ロータ8は周囲に複数
個のスプリングケース11を有するフレーム10
に面9で滑動自在に支持されている。
説明する。図において、1は溶融金属容器の外殻
鉄皮であり、内側は耐火煉瓦2で内張されてい
る。容器底部には注出口2aが設けられ、この注
出口2aには孔3aを有する上ノズル煉瓦3が嵌
合固定されており、鉄皮1の下面には注出口2a
を取囲んで固定板受金物7が固定されている。4
は固定板受金物7内に保持された固定板煉瓦で、
その孔4aを上ノズル煉瓦3の孔3aに一致させ
て上ノズル煉瓦3に密着しており、孔3a及び4
aにより注出口が形成されている。固定板煉瓦4
の下面には摺動板受金物(以下ロータと称す)8
に保持された複数(図には2個示してある)の孔
5a,5aを有する摺動板煉瓦5が回転移動可能
に圧接されている。また、ロータ8の周囲には歯
車8aが形成されており、駆動源に連結された歯
車8bを介して回転駆動され、摺動板煉瓦5を固
定板煉瓦4に摺接して回動する様になつている。
摺動板煉瓦5の下面には、孔6a,6bを孔5
a,5aと一致させて2個の鋳込ノズル6,6が
密着して装着され、摺動板煉瓦5と共にロータ8
に保持されている。なお、ロータ8は周囲に複数
個のスプリングケース11を有するフレーム10
に面9で滑動自在に支持されている。
一方、鉄皮1の下面には固定板受金物7を囲ん
でヘツドプレート16固定されており、ヘツドプ
レート16にはベースプレート15がボルトによ
り固定されている。ベースプレート15のスプリ
ングケース11の上部にあたる位置には、ボルト
14の挿通孔15aが設けられており、この挿通
孔15aに頭部が挿入されたボルト14は、スプ
リングケース11内に遊挿されている。スプリン
グケース11内にはボルト14を囲んでコイルば
ね13が挿入されており、ばね13の下端はボル
ト14にねじ込まれた座金12で受けられてい
る。従つてベースプレート15をヘツドプレート
16に取付けることにより、固定板受金物7は鉄
皮1に密接する。またボルト14のナツトを回転
し座金12を上下させてばね13の弾力を調整す
ることにより、固定板煉瓦4と摺動板煉瓦5の適
切な圧着力を得ることができる。
でヘツドプレート16固定されており、ヘツドプ
レート16にはベースプレート15がボルトによ
り固定されている。ベースプレート15のスプリ
ングケース11の上部にあたる位置には、ボルト
14の挿通孔15aが設けられており、この挿通
孔15aに頭部が挿入されたボルト14は、スプ
リングケース11内に遊挿されている。スプリン
グケース11内にはボルト14を囲んでコイルば
ね13が挿入されており、ばね13の下端はボル
ト14にねじ込まれた座金12で受けられてい
る。従つてベースプレート15をヘツドプレート
16に取付けることにより、固定板受金物7は鉄
皮1に密接する。またボルト14のナツトを回転
し座金12を上下させてばね13の弾力を調整す
ることにより、固定板煉瓦4と摺動板煉瓦5の適
切な圧着力を得ることができる。
このロータリーノズルは、駆動源により歯車8
bを介してロータ8を回転し摺動板煉瓦5の孔5
aを孔3a,4aと一致又は不一致させることに
より、溶融金属の注出口を開閉する。この場合、
固定板煉瓦4と摺動板煉瓦5は所要の面圧で圧接
されているので、溶融金属が両者の接触面より漏
洩することはない。しかしながら、ロータリーノ
ズルは約1600℃の高温の溶湯を取扱うため、固定
煉瓦4及び摺動板煉瓦5の消耗によつて開閉が不
完全となり、耐火材の材質及使用状況にもよる
が、一般に取鍋使用回数4〜5回毎に新品と取換
える必要がある。
bを介してロータ8を回転し摺動板煉瓦5の孔5
aを孔3a,4aと一致又は不一致させることに
より、溶融金属の注出口を開閉する。この場合、
固定板煉瓦4と摺動板煉瓦5は所要の面圧で圧接
されているので、溶融金属が両者の接触面より漏
洩することはない。しかしながら、ロータリーノ
ズルは約1600℃の高温の溶湯を取扱うため、固定
煉瓦4及び摺動板煉瓦5の消耗によつて開閉が不
完全となり、耐火材の材質及使用状況にもよる
が、一般に取鍋使用回数4〜5回毎に新品と取換
える必要がある。
固定板煉瓦4及び摺動板煉瓦5を取換えるに
は、ロータ8を駆動源との連結をはずしたのち、
固定板金物7、摺動板煉瓦5、ロータ8、フレー
ム10等と一体となつているベースプレート15
のボルトを抜き、ヘツドプレート16より取り外
す。この取り外したものを一般にカセツトと呼ん
でいる。
は、ロータ8を駆動源との連結をはずしたのち、
固定板金物7、摺動板煉瓦5、ロータ8、フレー
ム10等と一体となつているベースプレート15
のボルトを抜き、ヘツドプレート16より取り外
す。この取り外したものを一般にカセツトと呼ん
でいる。
カセツトを取り外したのち、ボルト14を抜き
取り、ベースプレート15をカセツトより外す。
これにより固定板煉瓦4と摺動板煉瓦5を分離す
ることができるので、固定板煉瓦4及び摺動板煉
瓦5を交換し、必要に応じて鋳込ノズル6,6を
取換える。このように所要の煉瓦ノズルを取換え
たのち、カセツトを組立ててばね13を調整し、
固定板煉瓦4と摺動板煉瓦5との面圧を所要の値
にしたのちボルトによりヘツドプレート16に取
付ける。なお、交換作業の迅速化をはかるため、
新しい固定板煉瓦及び摺動板煉瓦を装着した別の
カセツトを準備しておき、古いカセツトを取りは
ずしたのち直ちに新しいカセツトを取付けること
も行われている。
取り、ベースプレート15をカセツトより外す。
これにより固定板煉瓦4と摺動板煉瓦5を分離す
ることができるので、固定板煉瓦4及び摺動板煉
瓦5を交換し、必要に応じて鋳込ノズル6,6を
取換える。このように所要の煉瓦ノズルを取換え
たのち、カセツトを組立ててばね13を調整し、
固定板煉瓦4と摺動板煉瓦5との面圧を所要の値
にしたのちボルトによりヘツドプレート16に取
付ける。なお、交換作業の迅速化をはかるため、
新しい固定板煉瓦及び摺動板煉瓦を装着した別の
カセツトを準備しておき、古いカセツトを取りは
ずしたのち直ちに新しいカセツトを取付けること
も行われている。
しかしながら、上述の方法により固定板煉瓦及
び摺動板煉瓦を交換する場合は、カセツトを溶融
金属容器から取り外して別の場所で実施する必要
があり、また固定板煉瓦と摺動板煉瓦の摺動面を
点検する場合も、交換の場合とほとんど同じ労
力、時間を要する。さらに摺動板煉瓦5、ロータ
8等をカセツト化して別のカセツトと交換するた
めには、カセツトの組立てに熟練を要し、また多
くの時間を必要とする。即ちスプリング13を圧
縮して所要の圧着力を発生させ、しかもこれを平
均化することはスプリング13の数が多いことも
あつて非常に時間を要し、また熟練を要する作業
である。
び摺動板煉瓦を交換する場合は、カセツトを溶融
金属容器から取り外して別の場所で実施する必要
があり、また固定板煉瓦と摺動板煉瓦の摺動面を
点検する場合も、交換の場合とほとんど同じ労
力、時間を要する。さらに摺動板煉瓦5、ロータ
8等をカセツト化して別のカセツトと交換するた
めには、カセツトの組立てに熟練を要し、また多
くの時間を必要とする。即ちスプリング13を圧
縮して所要の圧着力を発生させ、しかもこれを平
均化することはスプリング13の数が多いことも
あつて非常に時間を要し、また熟練を要する作業
である。
本発明の目的は、固定板煉瓦と摺動板煉瓦の圧
着圧及びその平均化の調整の容易なロータリーノ
ズルを提供するにある。また、本発明の他の目的
は、組立、解体が容易で、簡単に保守点検等を行
なうことのできるロータリーノズルを提供するに
ある。
着圧及びその平均化の調整の容易なロータリーノ
ズルを提供するにある。また、本発明の他の目的
は、組立、解体が容易で、簡単に保守点検等を行
なうことのできるロータリーノズルを提供するに
ある。
本発明は、上記の目的を達成するため、
溶融金属の注出口を有し溶融金属容器の底部に
固定された固定板煉瓦と、1個又は複数個の孔を
有し前記固定板煉瓦の下面に回動可能に配設され
た摺動板煉瓦と、該摺動板煉瓦を収容し該摺動板
煉瓦と一体に回動するロータと、該ロータを支持
し前記摺動板煉瓦を固定板煉瓦に圧接する支持手
段とからなるロータリーノズルにおいて、 前記ロータの上面に複数個のなだらかな突起を
設けると共に、前記ロータを滑動可能に支持する
第1支持枠と、上部が前記溶融金属容器の底部に
ピン結合されその底部と前記第1支持枠との間に
介装したばねにより該第1支持枠を上方に押圧す
る第2支持枠とにより前記支持手段を構成し、 前記第2支持枠と前記ロータ上面の突起のない
位置との間にクランプ治具を装着し、前記ロータ
を回転させることにより前記クランプ治具が突起
に乗上げて前記ロータと第2支持枠を締付けるよ
うに構成したロータリーノズルを提供するもので
ある。
固定された固定板煉瓦と、1個又は複数個の孔を
有し前記固定板煉瓦の下面に回動可能に配設され
た摺動板煉瓦と、該摺動板煉瓦を収容し該摺動板
煉瓦と一体に回動するロータと、該ロータを支持
し前記摺動板煉瓦を固定板煉瓦に圧接する支持手
段とからなるロータリーノズルにおいて、 前記ロータの上面に複数個のなだらかな突起を
設けると共に、前記ロータを滑動可能に支持する
第1支持枠と、上部が前記溶融金属容器の底部に
ピン結合されその底部と前記第1支持枠との間に
介装したばねにより該第1支持枠を上方に押圧す
る第2支持枠とにより前記支持手段を構成し、 前記第2支持枠と前記ロータ上面の突起のない
位置との間にクランプ治具を装着し、前記ロータ
を回転させることにより前記クランプ治具が突起
に乗上げて前記ロータと第2支持枠を締付けるよ
うに構成したロータリーノズルを提供するもので
ある。
次に本発明実施例を第2図〜第4図に基いて詳
述する。本発明においては、固定板受金物7がヘ
ツドプレート16と共に鉄皮1に固定されてお
り、固定板煉瓦4は固定板受金物7内に収容さ
れ、ボルト等により固定されている。摺動板煉瓦
5が固定板煉瓦4に圧着されながらロータ8と共
に回転すること、及びノズル煉瓦6,6が取付け
られていること等は、第1図の従来例の場合と同
じであり、従つて第1図と同一又は相当部分は同
一符号で示し、説明を省略する。
述する。本発明においては、固定板受金物7がヘ
ツドプレート16と共に鉄皮1に固定されてお
り、固定板煉瓦4は固定板受金物7内に収容さ
れ、ボルト等により固定されている。摺動板煉瓦
5が固定板煉瓦4に圧着されながらロータ8と共
に回転すること、及びノズル煉瓦6,6が取付け
られていること等は、第1図の従来例の場合と同
じであり、従つて第1図と同一又は相当部分は同
一符号で示し、説明を省略する。
本発明においては、ロータ8は面9でロータ8
を取巻く第1支持枠20により滑動自在に支持さ
れている。鉄皮1に固着されたヘツドプレート1
6には、第3図、第4図に示すように固定板煉瓦
4及び摺動板煉瓦5を取巻く位置に、ピン孔を有
する4個の吊手16aが設けられており、またロ
ータ8を取囲んで、第2支持枠22が上端四隅の
ピン受24のピン孔25をヘツドプレート16の
吊手16aのピン孔と一致させ、水平ピン26を
挿通することにより懸吊されている。
を取巻く第1支持枠20により滑動自在に支持さ
れている。鉄皮1に固着されたヘツドプレート1
6には、第3図、第4図に示すように固定板煉瓦
4及び摺動板煉瓦5を取巻く位置に、ピン孔を有
する4個の吊手16aが設けられており、またロ
ータ8を取囲んで、第2支持枠22が上端四隅の
ピン受24のピン孔25をヘツドプレート16の
吊手16aのピン孔と一致させ、水平ピン26を
挿通することにより懸吊されている。
第1支持枠20には外側方に突出する環状突起
20aが設けられており、環状突起20aと第2
支持枠22の底板23との間に第1支持枠20を
取巻くばね21が介装されている(図には皿ばね
の例を示してある)。これにより第1支持枠20
はばね21の弾性によつて押上げられ、摺動板煉
瓦5は固定板煉瓦4に圧接される。
20aが設けられており、環状突起20aと第2
支持枠22の底板23との間に第1支持枠20を
取巻くばね21が介装されている(図には皿ばね
の例を示してある)。これにより第1支持枠20
はばね21の弾性によつて押上げられ、摺動板煉
瓦5は固定板煉瓦4に圧接される。
本発明においては、第1支持枠20はこれを取
巻くばね21により押圧されるので、均一な押圧
力が得られる。また、ばね21の押圧力は、計算
及びばね自身の試験で測定し、最適な押圧力とす
ることができ、さらに全体又は部分的にライナー
を挾むことにより、ばね21の強さを調整するこ
とができる。
巻くばね21により押圧されるので、均一な押圧
力が得られる。また、ばね21の押圧力は、計算
及びばね自身の試験で測定し、最適な押圧力とす
ることができ、さらに全体又は部分的にライナー
を挾むことにより、ばね21の強さを調整するこ
とができる。
以上の如く、本発明の装置は固定板煉瓦と摺動
板煉瓦の圧着圧及びその平均化の調整が容易であ
る。
板煉瓦の圧着圧及びその平均化の調整が容易であ
る。
また、本発明の装置には、第4図に示すように
上下の爪28a,28bを有するクランプ治具2
8を備えており、さらにロータ8の上面には第2
図及び第5図aに示す如く、ロータ8の中心に対
して対称に2個又はそれ以上のなだらかな突起8
c,8cが設けられており、さらに第2支持枠2
2にはこの突起8c,8cに対応して貫通穴27
が形成されている。
上下の爪28a,28bを有するクランプ治具2
8を備えており、さらにロータ8の上面には第2
図及び第5図aに示す如く、ロータ8の中心に対
して対称に2個又はそれ以上のなだらかな突起8
c,8cが設けられており、さらに第2支持枠2
2にはこの突起8c,8cに対応して貫通穴27
が形成されている。
クランプ治具28を使用するには、上部の爪2
8aを第2支持枠22の貫通穴27からロータ8
の突起8cのない部分に、また下部の爪28bを
第2支持枠22の底板23の下側に挿入し、ロー
タ8と第2支持枠22を挾む。この状態を第4図
及び第5図bに示す。
8aを第2支持枠22の貫通穴27からロータ8
の突起8cのない部分に、また下部の爪28bを
第2支持枠22の底板23の下側に挿入し、ロー
タ8と第2支持枠22を挾む。この状態を第4図
及び第5図bに示す。
次に駆動源によりロータ8を回転させると、第
5図cに示す如く突起8cが上部の爪28aの位
置に至り、つづいて突起8cが上部の爪28aの
下に侵入してロータ8をばね21に抗して押下げ
る。これにより、ロータ8と第2支持枠22が締
付けられ、ばね21が圧縮されて摺動板煉瓦5が
固定板煉瓦4から離れる。なお、上記の説明で
は、クランプ治具28をコ字状に形成した場合を
示したが、第2支持枠22の貫通穴27の部分を
厚く形成し、この穴27に、断面がこの穴27の
大きさにほぼ整合する形状のブロツク状クランプ
治具を挿入し、先端部をロータ8の上面に当接さ
せるようにしてもよい。
5図cに示す如く突起8cが上部の爪28aの位
置に至り、つづいて突起8cが上部の爪28aの
下に侵入してロータ8をばね21に抗して押下げ
る。これにより、ロータ8と第2支持枠22が締
付けられ、ばね21が圧縮されて摺動板煉瓦5が
固定板煉瓦4から離れる。なお、上記の説明で
は、クランプ治具28をコ字状に形成した場合を
示したが、第2支持枠22の貫通穴27の部分を
厚く形成し、この穴27に、断面がこの穴27の
大きさにほぼ整合する形状のブロツク状クランプ
治具を挿入し、先端部をロータ8の上面に当接さ
せるようにしてもよい。
ロータリーノズルを解体する際は、上述の処置
をしたのち、駆動源とロータ8との連結を取り外
す。水平ピン26がこの装置の自重を支えている
ので、第2支持枠22の下側をジヤツキ等で支承
して水平ピン26を抜けば、摺動板煉瓦5、ロー
タ8及び支持手段等からなるカセツトを容器底部
より取りはずすことができ、固定板煉瓦4は固定
板金具7の締付手段をゆるめることにより取りは
ずすことができる。摺動板煉瓦5(必要な場合は
鋳込ノズル6と共に)は、取はずしたカセツトよ
り取出すことにより簡単に交換することができ
る。組立に際しては、上述の操作と逆の操作を行
えばよい。
をしたのち、駆動源とロータ8との連結を取り外
す。水平ピン26がこの装置の自重を支えている
ので、第2支持枠22の下側をジヤツキ等で支承
して水平ピン26を抜けば、摺動板煉瓦5、ロー
タ8及び支持手段等からなるカセツトを容器底部
より取りはずすことができ、固定板煉瓦4は固定
板金具7の締付手段をゆるめることにより取りは
ずすことができる。摺動板煉瓦5(必要な場合は
鋳込ノズル6と共に)は、取はずしたカセツトよ
り取出すことにより簡単に交換することができ
る。組立に際しては、上述の操作と逆の操作を行
えばよい。
本発明のクランプ治具28は摺動板煉瓦5及び
支持手段の取り外し及び取付けに使用されるだけ
でなく、固定板煉瓦4と摺動板煉瓦5の保守点
検、修理等にも使用することができる。即ち、上
述の如くして固定板煉瓦4と摺動板煉瓦5を分離
させたのち、一方の側(例えば第3図の右側)の
2本の水平ピン26a,26bのみを抜けば、カ
セツトは他の水平ピン26c,26dを支点とし
て扉式に開放することができるので、内部の点
検、修理等を容易に行うことができる。
支持手段の取り外し及び取付けに使用されるだけ
でなく、固定板煉瓦4と摺動板煉瓦5の保守点
検、修理等にも使用することができる。即ち、上
述の如くして固定板煉瓦4と摺動板煉瓦5を分離
させたのち、一方の側(例えば第3図の右側)の
2本の水平ピン26a,26bのみを抜けば、カ
セツトは他の水平ピン26c,26dを支点とし
て扉式に開放することができるので、内部の点
検、修理等を容易に行うことができる。
このように、本発明は、固定板煉瓦や摺動板煉
瓦の交換を簡単に行うことができると共に、内部
の保守、点検、修理等を極めて簡単に実施するこ
とができる。
瓦の交換を簡単に行うことができると共に、内部
の保守、点検、修理等を極めて簡単に実施するこ
とができる。
本発明に係るロータリーノズルは以上の如く構
成されているので、固定板煉瓦と摺動板煉瓦の圧
着圧及びその平均化の調整が簡単であると共に、
固定板煉瓦、摺動板煉瓦の交換が容易かつ簡単で
あり、交換作業を短時間に実施することができる
ため溶融金属容器の稼動時間を延長することがで
きる。また、カセツトを扉式に開放することによ
り簡単に内部点検や修理を実施することができる
ので、使用中の固定板煉瓦、摺動板煉瓦の安全性
を確認の上、寿命一杯まで安心して使用すること
ができる。従つて高価な固定板煉瓦、摺動板煉瓦
の使用期間を延長することができ、経費を大巾に
節減することができる。
成されているので、固定板煉瓦と摺動板煉瓦の圧
着圧及びその平均化の調整が簡単であると共に、
固定板煉瓦、摺動板煉瓦の交換が容易かつ簡単で
あり、交換作業を短時間に実施することができる
ため溶融金属容器の稼動時間を延長することがで
きる。また、カセツトを扉式に開放することによ
り簡単に内部点検や修理を実施することができる
ので、使用中の固定板煉瓦、摺動板煉瓦の安全性
を確認の上、寿命一杯まで安心して使用すること
ができる。従つて高価な固定板煉瓦、摺動板煉瓦
の使用期間を延長することができ、経費を大巾に
節減することができる。
第1図は従来のロータリーノズルの一例の縦断
面図、第2図は本発明実施例の縦断面図、第3図
はその底面図、第4図は第2図と直交する方向の
一部断面図、第5図はロータの突起とクランプ治
具との関係を示す説明図である。 図面において、1……鉄皮、2……耐火煉瓦、
3……上ノズル煉瓦、4……固定板煉瓦、5……
摺動板煉瓦、6……鋳込ノズル、7……固定板受
金物、8……ロータ、8b……突起、16……ヘ
ツドプレート、20……第1支持枠、21……ば
ね、22……第2支持枠、26a〜26d……水
平ピン、28……クランプ治具。
面図、第2図は本発明実施例の縦断面図、第3図
はその底面図、第4図は第2図と直交する方向の
一部断面図、第5図はロータの突起とクランプ治
具との関係を示す説明図である。 図面において、1……鉄皮、2……耐火煉瓦、
3……上ノズル煉瓦、4……固定板煉瓦、5……
摺動板煉瓦、6……鋳込ノズル、7……固定板受
金物、8……ロータ、8b……突起、16……ヘ
ツドプレート、20……第1支持枠、21……ば
ね、22……第2支持枠、26a〜26d……水
平ピン、28……クランプ治具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 溶融金属の注出口を有し溶融金属容器の底部
に固定された固定板煉瓦と、1個又は複数個の孔
を有し前記固定板煉瓦の下面に回動可能に配設さ
れた摺動板煉瓦と、該摺動板煉瓦を収容し該摺動
板煉瓦と一体に回動するロータと、該ロータを支
持し前記摺動板煉瓦を固定板煉瓦に圧接する支持
手段とからなるロータリーノズルにおいて、 前記ロータの上面に複数個のなだらかな突起を
設けると共に、前記ロータを滑動可能に支持する
第1支持枠と、上部が前記溶融金属容器の底部に
ピン結合されその底部と前記第1支持枠との間に
介装したばねにより該第1支持枠を上方に押圧す
る第2支持枠とにより前記支持手段を構成し、 前記第2支持枠と前記ロータ上面の突起のない
位置との間にクランプ治具を装着し、前記ロータ
を回転させることにより前記クランプ治具が突起
に乗上げて前記ロータと第2支持枠を締付けるよ
うに構成したことを特徴とするロータリーノズ
ル。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12465478A JPS5551285A (en) | 1978-10-12 | 1978-10-12 | Sliding open*close device with dismantling unit |
GB7934979A GB2033564B (en) | 1978-10-12 | 1979-10-09 | Slide closure for the pouring nozzle of a vessel for molten metal |
DE19792941027 DE2941027A1 (de) | 1978-10-12 | 1979-10-10 | Gleitverschluss fuer die gussduese eines metallschmelzekessels |
FR7925222A FR2438516A1 (fr) | 1978-10-12 | 1979-10-10 | Vanne a obturateur coulissant pour le jet de coulee d'un recipient a metal en fusion |
BR7906515A BR7906515A (pt) | 1978-10-12 | 1979-10-10 | Fecho corredico para um recipiente de metal fundido dotado de um bico de vazamento |
CA000337407A CA1120684A (en) | 1978-10-12 | 1979-10-11 | Slide closure for the pouring nozzle of a molten metal vessel |
US06/083,970 US4294437A (en) | 1978-10-12 | 1979-10-11 | Slide closure for the pouring nozzle of a molten metal vessel |
BE0/197635A BE879395A (fr) | 1978-10-12 | 1979-10-12 | Obturateur coulissant pour la buse de coulee d'un recipient contenant du metal en fusion |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12465478A JPS5551285A (en) | 1978-10-12 | 1978-10-12 | Sliding open*close device with dismantling unit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5551285A JPS5551285A (en) | 1980-04-14 |
JPS6141664B2 true JPS6141664B2 (ja) | 1986-09-17 |
Family
ID=14890746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12465478A Granted JPS5551285A (en) | 1978-10-12 | 1978-10-12 | Sliding open*close device with dismantling unit |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4294437A (ja) |
JP (1) | JPS5551285A (ja) |
BE (1) | BE879395A (ja) |
BR (1) | BR7906515A (ja) |
CA (1) | CA1120684A (ja) |
DE (1) | DE2941027A1 (ja) |
FR (1) | FR2438516A1 (ja) |
GB (1) | GB2033564B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2043217B (en) * | 1979-03-02 | 1982-10-20 | Flogates Ltd | Spring device for sliding gate valve |
CH654769A5 (de) * | 1981-07-15 | 1986-03-14 | Stopinc Ag | Drehschiebeverschluss fuer einen schmelzebehaelter. |
GB2117489B (en) * | 1982-03-05 | 1985-06-05 | Nippon Kokan Kk | Dual door type rotary nozzle |
US4556157A (en) * | 1982-05-24 | 1985-12-03 | Flo-Con Systems, Inc. | Pressure fluid teeming valve and method |
US4561573A (en) * | 1982-08-20 | 1985-12-31 | Flo-Con Systems, Inc. | Valve and replaceable collector nozzle |
JPS59107764A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-22 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 扉式ロ−タリ−ノズル |
US4582232A (en) * | 1984-06-19 | 1986-04-15 | Flo-Con Systems, Inc. | Valve, clamp, refractory and method |
DE3423157C1 (de) * | 1984-06-22 | 1985-06-20 | Metacon AG, Zürich | Feuerfestes Plattenpaar fuer schwenk- bzw. drehbewegliche Schiebeverschluesse |
DE3500865C2 (de) * | 1985-01-12 | 1987-01-22 | Stopinc Ag, Baar | Schiebeverschluß, insbesondere für Stahlschmelze enthaltende Gefäße |
DE3500864C1 (de) * | 1985-01-12 | 1985-10-10 | Stopinc Ag, Baar | Spannvorrichtung fuer Schiebeverschluesse metallurgischer Gefaesse |
DE3730574A1 (de) * | 1987-09-11 | 1989-03-23 | Signode System Gmbh | Verfahren und vorrichtungen zum abschliessen des spaltraumes zwischen einem letzten streckenausbaurahmen und dem gebirge beim vortrieb von strecken |
IT218110Z2 (it) * | 1988-12-14 | 1992-03-30 | Sirma Nuova | Dispositivo di colata continua di metalli |
DE3900383A1 (de) * | 1989-01-09 | 1990-07-12 | Cerafer Sarl | Ausgussschieberverschluss fuer metallurgische giessgefaesse |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL241584A (ja) * | 1959-06-15 | |||
CH420498A (de) * | 1965-03-09 | 1966-09-15 | Concast Ag | Vorrichtung zum Verändern der Lage des Giessstrahles, insbesondere beim Stranggiessen |
DE1910247A1 (de) * | 1969-02-28 | 1970-09-10 | Neitzel Dipl Ing Martin | Vorrichtung und Verfahren zum Abgiessen von metallurgischen Schmelzen und aehnlichen Produkten |
US3581948A (en) * | 1969-08-11 | 1971-06-01 | Interstop Ag | Sliding gate of a casting ladle for pouring liquid metals |
DE2043588C3 (de) * | 1970-09-03 | 1973-11-08 | Didier-Werke Ag, 6200 Wiesbaden | Drehschieberverschluß an Behaltern fur flussige Schmelze |
US3780355A (en) * | 1973-01-17 | 1973-12-18 | Westinghouse Electric Corp | Metal enclosed switchgear with j-shaped vertically disposed conductors |
JPS49104837A (ja) * | 1973-02-12 | 1974-10-03 | ||
AT330969B (de) * | 1973-03-13 | 1976-07-26 | Brohltal Deumag Ag | Drehverschluss fur eine im boden einer giesspfanne angeordnete auslassoffnung |
AU502205B2 (en) * | 1975-02-25 | 1979-07-19 | Kurosaki Refractories Co. Ltd. + Nippon Steel Corp. | Assembling a sliding gate |
GB1554104A (en) * | 1975-07-23 | 1979-10-17 | British Steel Corp | Refining liquid metal |
-
1978
- 1978-10-12 JP JP12465478A patent/JPS5551285A/ja active Granted
-
1979
- 1979-10-09 GB GB7934979A patent/GB2033564B/en not_active Expired
- 1979-10-10 DE DE19792941027 patent/DE2941027A1/de active Granted
- 1979-10-10 BR BR7906515A patent/BR7906515A/pt not_active IP Right Cessation
- 1979-10-10 FR FR7925222A patent/FR2438516A1/fr active Granted
- 1979-10-11 CA CA000337407A patent/CA1120684A/en not_active Expired
- 1979-10-11 US US06/083,970 patent/US4294437A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-10-12 BE BE0/197635A patent/BE879395A/fr not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2941027C2 (ja) | 1990-06-21 |
DE2941027A1 (de) | 1980-04-24 |
BE879395A (fr) | 1980-02-01 |
GB2033564A (en) | 1980-05-21 |
FR2438516A1 (fr) | 1980-05-09 |
BR7906515A (pt) | 1980-05-27 |
FR2438516B1 (ja) | 1984-01-13 |
US4294437A (en) | 1981-10-13 |
GB2033564B (en) | 1982-11-03 |
CA1120684A (en) | 1982-03-30 |
JPS5551285A (en) | 1980-04-14 |
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