JPH0456709B2 - - Google Patents
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- JPH0456709B2 JPH0456709B2 JP60101688A JP10168885A JPH0456709B2 JP H0456709 B2 JPH0456709 B2 JP H0456709B2 JP 60101688 A JP60101688 A JP 60101688A JP 10168885 A JP10168885 A JP 10168885A JP H0456709 B2 JPH0456709 B2 JP H0456709B2
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- frame
- screw shaft
- band
- plate
- tightening
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/14—Closures
- B22D41/22—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
- B22D41/28—Plates therefor
- B22D41/34—Supporting, fixing or centering means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冶金容器にある摺動弁閉鎖装置の枠
内に耐火閉鎖板を固定するため、枠の外側から操
作可能な締付け手段が閉鎖板に作用する、摺動弁
閉鎖装置の耐火閉鎖板の固定装置に関する。
内に耐火閉鎖板を固定するため、枠の外側から操
作可能な締付け手段が閉鎖板に作用する、摺動弁
閉鎖装置の耐火閉鎖板の固定装置に関する。
従来技術
場合によつては固定した下板(3板摺動弁)を
備えている種々の摺動弁閉鎖装置、例えば直線移
動、回転または摺動閉鎖装置に常に同じ機能を持
つているこの種の金属枠において、それぞれの耐
火板は例えばモルタルで接合されるが、そのため
に手数のかかる組立ておよび調整作業が必要にな
る。同じように厄介なことは、摩耗した板が枠か
ら折れてとれてしまうことである。
備えている種々の摺動弁閉鎖装置、例えば直線移
動、回転または摺動閉鎖装置に常に同じ機能を持
つているこの種の金属枠において、それぞれの耐
火板は例えばモルタルで接合されるが、そのため
に手数のかかる組立ておよび調整作業が必要にな
る。同じように厄介なことは、摩耗した板が枠か
ら折れてとれてしまうことである。
それに対して例えばドイツ連邦共和国特許出願
公開第2620423号明細書から次のような枠が公知
である。すなわちこの枠においては耐火板の容易
な交換が可能であり、この板はむき出しのまま
で、すなわち金属板外皮なしに枠に挿入され、締
付け爪として構成された調節可能な枠部分によつ
てまたは枠部分の間にモルタルなしに固定され、
広い意味で締め付けられ、それによつて不動の位
置を保証することができる。この場合固定力は均
一にではなく重点的に板の周面に作用するので、
操業中に生ずる熱応力と共同作用して板材料に応
力が生じ、この応力が変形させるように作用し、
特に亀裂を生ぜしめまたは板の不均一な周囲支持
のため既に生じた応力亀裂の広がりを速め、その
ために比較的早期の板交換が必要になる。
公開第2620423号明細書から次のような枠が公知
である。すなわちこの枠においては耐火板の容易
な交換が可能であり、この板はむき出しのまま
で、すなわち金属板外皮なしに枠に挿入され、締
付け爪として構成された調節可能な枠部分によつ
てまたは枠部分の間にモルタルなしに固定され、
広い意味で締め付けられ、それによつて不動の位
置を保証することができる。この場合固定力は均
一にではなく重点的に板の周面に作用するので、
操業中に生ずる熱応力と共同作用して板材料に応
力が生じ、この応力が変形させるように作用し、
特に亀裂を生ぜしめまたは板の不均一な周囲支持
のため既に生じた応力亀裂の広がりを速め、その
ために比較的早期の板交換が必要になる。
同じような欠点がドイツ連邦共和国実用新案第
8013402号明細書による耐火摺動弁板においても
生じ、この摺動弁板は、組立て枠のねじにより取
外し可能に互いに結合された2つの部分の間に締
め付けられかつこの組立て枠により予め組み立て
られた構造単位体として摺動弁閉鎖装置の枠に収
容されかつそこではめ合いピンによつて固定され
る。
8013402号明細書による耐火摺動弁板においても
生じ、この摺動弁板は、組立て枠のねじにより取
外し可能に互いに結合された2つの部分の間に締
め付けられかつこの組立て枠により予め組み立て
られた構造単位体として摺動弁閉鎖装置の枠に収
容されかつそこではめ合いピンによつて固定され
る。
予め組み立てる際に摺動弁閉鎖装置の枠への挿
入の前に耐火板に金属板外皮を備える方策が、亀
裂を防止すると見なされる(オーストリア国特許
第371394号明細書)。しかしこのような構成は製
造上費用がかかり、極めて不経済である。なぜな
らば摩耗した板が金属板外皮ごとなくなつてしま
うからである。
入の前に耐火板に金属板外皮を備える方策が、亀
裂を防止すると見なされる(オーストリア国特許
第371394号明細書)。しかしこのような構成は製
造上費用がかかり、極めて不経済である。なぜな
らば摩耗した板が金属板外皮ごとなくなつてしま
うからである。
特開昭59−7474号公報から金属溶湯を収容する
容器にある湯出し口用摺動弁閉鎖装置の閉鎖板を
固定装置が公知であり、閉鎖板を枠に固定する幅
の狭い包囲帯が閉鎖板の外周のみを包囲し、枠に
固定可能な締付け手段を持つている(第3図およ
び第4図)。この締付け手段は、包囲帯の端部に
それぞれ取り付けられる2つの締付けブロツクを
持ち、これらの締付けブロツクは、互いに締め合
わされた状態においてのみ枠の対応する切欠きへ
ぴつたりはまり込む。このはまり込みを可能にす
るため、保持枠の切欠きが再加工される。この場
合閉鎖板と締付け手段を含む包囲帯から成る単位
は、工場で前もつて製造せねばならない。6角部
分を持つ左ねじおよび右ねじボルトにより締付け
ブロツクが互いに結合されていても(第4b図)、
枠内で包囲帯を再締付けすることは不可能であ
る。なぜならば、再締付けすると、枠の切欠き内
における締付けブロツクのはまり込み保持がゆる
んでしまい、閉鎖板と包囲帯とから成る単位を枠
に固定することはもはや不可能となるからであ
る。
容器にある湯出し口用摺動弁閉鎖装置の閉鎖板を
固定装置が公知であり、閉鎖板を枠に固定する幅
の狭い包囲帯が閉鎖板の外周のみを包囲し、枠に
固定可能な締付け手段を持つている(第3図およ
び第4図)。この締付け手段は、包囲帯の端部に
それぞれ取り付けられる2つの締付けブロツクを
持ち、これらの締付けブロツクは、互いに締め合
わされた状態においてのみ枠の対応する切欠きへ
ぴつたりはまり込む。このはまり込みを可能にす
るため、保持枠の切欠きが再加工される。この場
合閉鎖板と締付け手段を含む包囲帯から成る単位
は、工場で前もつて製造せねばならない。6角部
分を持つ左ねじおよび右ねじボルトにより締付け
ブロツクが互いに結合されていても(第4b図)、
枠内で包囲帯を再締付けすることは不可能であ
る。なぜならば、再締付けすると、枠の切欠き内
における締付けブロツクのはまり込み保持がゆる
んでしまい、閉鎖板と包囲帯とから成る単位を枠
に固定することはもはや不可能となるからであ
る。
発明が解決しようとする課題
したがつて本発明の課題は、閉鎖板が従来より
一層容易に取付け可能であり、使用中全周にわた
つて確実に捕捉され、均一な面圧で締付けられ、
容易に交換可能であるようにすることである。
一層容易に取付け可能であり、使用中全周にわた
つて確実に捕捉され、均一な面圧で締付けられ、
容易に交換可能であるようにすることである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するため本発明によれば、締付
け手段が枠に固定的に設けられる包囲帯を持ち、
枠内に支持されかつ枠外に操作頭部を持つ操作ね
じ軸により枠の外側から操作可能な少なくとも1
つのターンバツクルによつて、包囲帯が閉鎖板の
周囲に締付け可能である。
け手段が枠に固定的に設けられる包囲帯を持ち、
枠内に支持されかつ枠外に操作頭部を持つ操作ね
じ軸により枠の外側から操作可能な少なくとも1
つのターンバツクルによつて、包囲帯が閉鎖板の
周囲に締付け可能である。
発明の効果
包囲帯は枠に固定的に設けられているので、閉
鎖板の周囲を締付ける機能のみならず、閉鎖板を
枠に保持する機能を引受ける。したがつて包囲帯
なしに、すなわちむき出しのままで閉鎖板を枠に
入れることができ、閉鎖板の製造が簡単かつ容易
になる。閉鎖板の交換の際、包囲帯は枠に残つた
ままなので、反覆して使用可能であり、むき出し
の閉鎖板のみを交換すればよく、しかもターンバ
ツクルを操作するねじ軸が、枠外にある操作頭部
により、枠の外側から操作可能なので、閉鎖板の
交換作業が容易になり、経済性が高まる。
鎖板の周囲を締付ける機能のみならず、閉鎖板を
枠に保持する機能を引受ける。したがつて包囲帯
なしに、すなわちむき出しのままで閉鎖板を枠に
入れることができ、閉鎖板の製造が簡単かつ容易
になる。閉鎖板の交換の際、包囲帯は枠に残つた
ままなので、反覆して使用可能であり、むき出し
の閉鎖板のみを交換すればよく、しかもターンバ
ツクルを操作するねじ軸が、枠外にある操作頭部
により、枠の外側から操作可能なので、閉鎖板の
交換作業が容易になり、経済性が高まる。
実施態様
特許請求の範囲第2項ないし第10項は、本発
明の有利な構成を示している。
明の有利な構成を示している。
実施例
本発明を図面により以下に説明する。
底板として示される閉鎖板8用の固定した箱枠
として用いられる第1図の枠1は、枠1の縦方向
に延びる凹所2と、その一方の端部にある支持爪
3と、この支持爪3に対向する締付け爪4とを持
ち、この締付け爪4は右ねじおよび左ねじを持つ
調整ピン5により操作可能である。凹所2の周縁
に包囲帯6(以下単に帯という)が設けられて、
凹所の縦辺に案内されるターンバツクル7を持
ち、この帯6に、摺動弁閉鎖装置内で固定底板と
して作用する耐火閉鎖板8(以下耐火板または単
に板という)が挿入され、枠1内に支持されかつ
枠外に操作頭部としてのハンドル9を持つ操作ね
じ軸13(第2図)により枠1の外側から操作さ
れるターンバツクル7によつて、この帯6が耐火
板の回りに締め付けられる。それから支持爪3と
締付け爪4との間に耐火板8の最終的固定が調整
ピン5を回すことによつて行なわれる。
として用いられる第1図の枠1は、枠1の縦方向
に延びる凹所2と、その一方の端部にある支持爪
3と、この支持爪3に対向する締付け爪4とを持
ち、この締付け爪4は右ねじおよび左ねじを持つ
調整ピン5により操作可能である。凹所2の周縁
に包囲帯6(以下単に帯という)が設けられて、
凹所の縦辺に案内されるターンバツクル7を持
ち、この帯6に、摺動弁閉鎖装置内で固定底板と
して作用する耐火閉鎖板8(以下耐火板または単
に板という)が挿入され、枠1内に支持されかつ
枠外に操作頭部としてのハンドル9を持つ操作ね
じ軸13(第2図)により枠1の外側から操作さ
れるターンバツクル7によつて、この帯6が耐火
板の回りに締め付けられる。それから支持爪3と
締付け爪4との間に耐火板8の最終的固定が調整
ピン5を回すことによつて行なわれる。
摩耗物品として交換を必要とする耐火板8を容
易に取り替えることができかつ新しい板を僅かな
操作で、この新しい板が操業中生ずる内部応力に
抗して帯6によつて保持されかつ閉鎖装置の開放
および閉鎖過程の際に生ずる摩擦力に抗して支持
爪3と締付け爪4との間に動かないようにされて
いる位置へもたらされ得ることは明らかである。
この場合帯6は板8の周面に均一な面圧を及ぼ
し、さらにこの板は不均一および重点的にかかる
支持力を受けない。
易に取り替えることができかつ新しい板を僅かな
操作で、この新しい板が操業中生ずる内部応力に
抗して帯6によつて保持されかつ閉鎖装置の開放
および閉鎖過程の際に生ずる摩擦力に抗して支持
爪3と締付け爪4との間に動かないようにされて
いる位置へもたらされ得ることは明らかである。
この場合帯6は板8の周面に均一な面圧を及ぼ
し、さらにこの板は不均一および重点的にかかる
支持力を受けない。
第2図から分かる枠1は、耐火板8として底板
を保持しており、この枠において帯6およびター
ンバツクル7の構成および配置の詳細が分かる。
これによれば帯6は両方の縦辺において2つの帯
部分に分割され、一方の帯部分は鋲10によつて
支持爪3に取り付けられ、他方の帯部分は鋲10
によつて締付け爪4に取り付けられている。これ
らの帯部分の互いに距離を保つ端部はターンバツ
クル7の締付けくさび12に対する対向くさび1
1を備えており、これらの締付けくさびを操作ね
じ軸13によつて締付けおよび締付け解除するこ
とができ、その際締付けくさび12は枠1の凹所
2の案内面2aに接する。締付け爪4を調節する
ために調節ねじ14が用いられる。
を保持しており、この枠において帯6およびター
ンバツクル7の構成および配置の詳細が分かる。
これによれば帯6は両方の縦辺において2つの帯
部分に分割され、一方の帯部分は鋲10によつて
支持爪3に取り付けられ、他方の帯部分は鋲10
によつて締付け爪4に取り付けられている。これ
らの帯部分の互いに距離を保つ端部はターンバツ
クル7の締付けくさび12に対する対向くさび1
1を備えており、これらの締付けくさびを操作ね
じ軸13によつて締付けおよび締付け解除するこ
とができ、その際締付けくさび12は枠1の凹所
2の案内面2aに接する。締付け爪4を調節する
ために調節ねじ14が用いられる。
第3図および第4図が示すように、操作ねじ軸
13は、帯6の対向するそれぞれ2つの端部の対
向くさび11と共同作用する締付けくさび12
を、ねじ端部13bを持つ段付き軸部13a上に
保持しており、このねじ端部に、ねじスリーブと
して構成された一方の締付けくさび12がねじを
切られており、滑りスリーブとして構成された他
方の締付けくさび12が軸部13a上に段付き縁
13cに接するように設けられている。なるべく
第1図によるハンドル9を備えている操作ねじ軸
13を適当に回すことによつて、ねじ13b上に
ある締付けくさび12が、縁13cに接している
他方の締付けくさび12に接近し、対向くさび1
1を介して帯6を締め付ける。すべてのくさび1
1および12は操作ねじ軸13が係合する中間ス
リツト11aおよび12aを持つている。締付け
くさび12と対向くさび11が共同作用する際の
くさび角は、ターンバツクル7の操作しやすさお
よび帯6の密着成分の関数であり、適当に選ばれ
なければならない。
13は、帯6の対向するそれぞれ2つの端部の対
向くさび11と共同作用する締付けくさび12
を、ねじ端部13bを持つ段付き軸部13a上に
保持しており、このねじ端部に、ねじスリーブと
して構成された一方の締付けくさび12がねじを
切られており、滑りスリーブとして構成された他
方の締付けくさび12が軸部13a上に段付き縁
13cに接するように設けられている。なるべく
第1図によるハンドル9を備えている操作ねじ軸
13を適当に回すことによつて、ねじ13b上に
ある締付けくさび12が、縁13cに接している
他方の締付けくさび12に接近し、対向くさび1
1を介して帯6を締め付ける。すべてのくさび1
1および12は操作ねじ軸13が係合する中間ス
リツト11aおよび12aを持つている。締付け
くさび12と対向くさび11が共同作用する際の
くさび角は、ターンバツクル7の操作しやすさお
よび帯6の密着成分の関数であり、適当に選ばれ
なければならない。
第3図および第4図の変形例としての第5図に
よるターンバツクル構成において、操作ねじ軸1
3は操作端部にねじ頭部13dを保持しており、
このねじ頭部上において、対応した雌ねじを持つ
ハンドル9が回転可能であり、このハンドルの内
側端面が、操作ねじ軸13上に設けられたブシユ
15のフランジに接し、このブシユが一方の締付
けくさび12に対向支持片として役立つ。他方の
締付けくさび12は、割りピン16などにより相
対回転しないように止められて、操作ねじ軸13
の端部にはまつており、この操作ねじ軸はハンド
ル9を適当に回して軸線方向に移動せしめられ
て、締付けくさび12が、帯6の曲がつていない
端部に固定された対向くさび11に押し付けられ
またはゆるめられる。
よるターンバツクル構成において、操作ねじ軸1
3は操作端部にねじ頭部13dを保持しており、
このねじ頭部上において、対応した雌ねじを持つ
ハンドル9が回転可能であり、このハンドルの内
側端面が、操作ねじ軸13上に設けられたブシユ
15のフランジに接し、このブシユが一方の締付
けくさび12に対向支持片として役立つ。他方の
締付けくさび12は、割りピン16などにより相
対回転しないように止められて、操作ねじ軸13
の端部にはまつており、この操作ねじ軸はハンド
ル9を適当に回して軸線方向に移動せしめられ
て、締付けくさび12が、帯6の曲がつていない
端部に固定された対向くさび11に押し付けられ
またはゆるめられる。
第6図および第7図によれば板としての摺動弁
板25を収容するために用いられかつ凹所22を
持つ枠21は、図示していない調節機構を接続す
るための基部23をもつており、それによつて摺
動弁閉鎖装置における摺動弁板枠の調節が可能に
なる。枠21の部分21aははめ合いねじ24に
よつて近づけたり遠ざけたりできるように構成さ
れている。部分21aに帯6の一部が取り付けら
れており、別の部分が枠21自体に取り付けら
れ、この枠は直線状の耐火摺動弁板25に包囲帯
を巻くために上述した種類のターンバツクル7お
よび操作ねじ軸13を持つている。
板25を収容するために用いられかつ凹所22を
持つ枠21は、図示していない調節機構を接続す
るための基部23をもつており、それによつて摺
動弁閉鎖装置における摺動弁板枠の調節が可能に
なる。枠21の部分21aははめ合いねじ24に
よつて近づけたり遠ざけたりできるように構成さ
れている。部分21aに帯6の一部が取り付けら
れており、別の部分が枠21自体に取り付けら
れ、この枠は直線状の耐火摺動弁板25に包囲帯
を巻くために上述した種類のターンバツクル7お
よび操作ねじ軸13を持つている。
第8図は回転摺動弁において可能であるような
構成を示している。丸い回転板枠31に、唯1つ
のターンバツクル7を持つ帯6が付属している。
なぜならば耐火板33の丸い周面は均一な面圧に
より帯6を密着させるのに適しているからであ
る。枠31における板33の移動不可能な固定
は、枠凹所32に設けられた案内面32aにおい
て締付けくさび12を介して行なわれる。
構成を示している。丸い回転板枠31に、唯1つ
のターンバツクル7を持つ帯6が付属している。
なぜならば耐火板33の丸い周面は均一な面圧に
より帯6を密着させるのに適しているからであ
る。枠31における板33の移動不可能な固定
は、枠凹所32に設けられた案内面32aにおい
て締付けくさび12を介して行なわれる。
帯6は可撓性鋼帯であるのが好ましい。しかし
場合によつては鎖帯または線で編まれた帯も使用
することができる。さらに帯6は、耐火板が図示
した直線状および円形の形状と異なり、例えば長
円形または多角形である周囲形状を持つ枠にも使
用できる。
場合によつては鎖帯または線で編まれた帯も使用
することができる。さらに帯6は、耐火板が図示
した直線状および円形の形状と異なり、例えば長
円形または多角形である周囲形状を持つ枠にも使
用できる。
第1図は枠に締め付けられた耐火底板にある帯
の実施例の底板の滑り面の斜視図、第2図は底板
枠の別の実施例の締め付けられた底板の滑り面の
平面図、第3図は第2図による帯のターンバツク
ルの拡大断面図、第4図は第3図のA−A線に沿
う側面図、第5図は第3図と同じように示したタ
ーンバツクルの別の実施例の拡大断面図、第6図
は摺動弁枠に組み込まれた摺動弁板の実施例の滑
り面の平面図、第7図は第6図のB−B線に沿う
断面図、第8図は回転板が締め付けられている回
転摺動弁枠にある帯の実施例の平面図である。 1,21,31……枠、6……包囲帯(帯)、
7……ターンバツクル、8,25,33……耐火
閉鎖板(板)、9……操作頭部(ハンドル)、13
……操作ねじ軸。
の実施例の底板の滑り面の斜視図、第2図は底板
枠の別の実施例の締め付けられた底板の滑り面の
平面図、第3図は第2図による帯のターンバツク
ルの拡大断面図、第4図は第3図のA−A線に沿
う側面図、第5図は第3図と同じように示したタ
ーンバツクルの別の実施例の拡大断面図、第6図
は摺動弁枠に組み込まれた摺動弁板の実施例の滑
り面の平面図、第7図は第6図のB−B線に沿う
断面図、第8図は回転板が締め付けられている回
転摺動弁枠にある帯の実施例の平面図である。 1,21,31……枠、6……包囲帯(帯)、
7……ターンバツクル、8,25,33……耐火
閉鎖板(板)、9……操作頭部(ハンドル)、13
……操作ねじ軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 冶金容器にある摺動弁閉鎖装置の枠1,2
1,31内に耐火閉鎖板8,25,33を固定す
るため、枠の外側から操作可能な締付け手段が閉
鎖板8,25,33に作用するものにおいて、締
付け手段が枠1,21,31に固定的に設けられ
る包囲帯6を持ち、枠1,21,31内に支持さ
れかつ枠外に操作頭部9を持つ操作ねじ軸13に
より枠1,21,31の外側から操作可能な少な
くとも1つのターンバツクル7によつて、包囲帯
6が閉鎖板8,25,33の周囲に締付け可能で
あることを特徴とする、摺動弁閉鎖装置の耐火閉
鎖板の固定装置。 2 ターンバツクル7がくさび状締付け異形断面
片12を持ち、操作ねじ軸13の操作の際これら
の異形断面片12が、包囲帯6の互いに離れてい
る端部に設けられるくさび状対向異形断面片11
と共に、閉鎖板8,25,33の周面に作用する
摩擦結合部を形成していることを特徴とする、特
許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 包囲帯6の端部に設けられる対向異形断面片
11が互いに屋根状に対向する対向くさびであ
り、操作ねじ軸13上に互いに逆向きに設けられ
る締付け異形断面片12としての締付けくさびと
共同作用することを特徴とする、特許請求の範囲
第2項に記載の装置。 4 締付け異形断面片12が枠1,21,31の
案内面2a,22a,32aに接していることを
特徴とする、特許請求の範囲第2項または第3項
に記載の装置。 5 包囲帯6または包囲帯6の部分が、閉鎖板
8,25を固定するために構成される枠部分21
a、締付け爪4、支持爪3に取り付けられている
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし
第4項のうち1つに記載の装置。 6 操作ねじ軸13が、ねじ端部13bと、その
上にあるねじスリーブとしての締付けくさび12
と、滑らかな軸部13aと、その上にある滑りス
リーブとしての別の締付けくさび12とを持ち、
この締付けくさびの外側端面が操作ねじ軸13の
段付き縁13cに接していることを特徴とする、
特許請求の範囲第3項ないし第5項のうち1つに
記載の装置。 7 操作ねじ軸13の操作頭部9が、ハンドルと
して雌ねじを持ち、かつねじ頭部13dの雄ねじ
上で回転可能であり、このハンドルの開放端面
が、操作ねじ軸13上に支持されるブシユ15の
フランジに接し、このブシユが、操作ねじ軸13
上を摺動可能な一方の締付けくさび12の対向支
持片として役立ち、他方の締付けくさび12が操
作ねじ軸13上に相対回転しないように設けられ
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第3項
ないし第5項のうち1つに記載の装置。 8 包囲帯6または包囲帯6の部分が自動的に伸
びるように弾性的に構成されていることを特徴と
する、特許請求の範囲第1項ないし第7項のうち
1つに記載の装置。 9 閉鎖板8,25がまつすぐに延びかつ端部を
丸められている場合、包囲帯6が閉鎖板の両縦辺
にターンバツクル7を備えていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項ないし第8項のうち1
つに記載の装置。 10 閉鎖板が多角形の場合、包囲帯6が角の間
にターンバツクル7を持つていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項ないし第8項のうち1
つに記載の装置。
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