JPS6140877B2 - - Google Patents

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JPS6140877B2
JPS6140877B2 JP55141906A JP14190680A JPS6140877B2 JP S6140877 B2 JPS6140877 B2 JP S6140877B2 JP 55141906 A JP55141906 A JP 55141906A JP 14190680 A JP14190680 A JP 14190680A JP S6140877 B2 JPS6140877 B2 JP S6140877B2
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cavity
transducer
channel
pressure
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/04Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
    • F15B13/042Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure
    • F15B13/043Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with electrically-controlled pilot valves
    • F15B13/0433Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with electrically-controlled pilot valves the pilot valves being pressure control valves
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86919Sequentially closing and opening alternately seating flow controllers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87169Supply and exhaust
    • Y10T137/87217Motor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Servomotors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気−油圧または電気−空気圧変換
のための変換器に関する。
この種の変換器は、多くの分野、特に、電気イ
ンパルスで制御される荷役および物上げ機のごと
き機械に関して使用されている。
電気−油圧変換器には多数の種々の構造がある
が、それらの全ては比例制御に関連したパルス電
圧給送に適さないという欠点を有している。
パルス電圧の使用は、変換器のみならずこの変
換器に制御されているセレクタ弁若しくは類似の
装置に生ずるヒステリシス効果を減ずるという利
点を有している。このヒステリシス効果は主とし
て、この変換器内の圧力媒体に対向して作用する
変換器の内部摩擦、ばね力および種々の部分の面
積に起因する。
既知の変換器の欠点は、連続的なオイル消費、
ほこりに対する敏感さ、ゆつくりとした圧力蓄
積、遅い排液性、この変換器内の圧力媒体用入口
および出口間の重複、並びに比例磁石を必要とす
る点によるものである。
さらに、釣合いを保たされる変換器には、電圧
若しくは圧力の供給停止時に完全な調節状態が損
なわれる恐れがある。
本発明による変換器は前述の諸欠点を排除す
る。パルス電源の給送下での2つの原理にしたが
つた作動への使用に適している以外に、この変換
器は比例磁石を用いた直接の電圧制御にも使用さ
れることができる。
本発明によれば、ハウジングと、このハウジン
グ内で可動なピストンと、磁石によりピストンに
関して往復動する圧力ピンと、圧力媒体の供給の
ためのチヤンネルと、制御圧力媒体の流出および
流入のための制御チヤンネルと、変換器から液体
を排出するためのチヤンネルとを含んだ電気−油
圧または電気−空気圧の変換のための変換器にお
いて、ピストンが管状であり且つ該ピストンを貫
通して延びたチヤンネルを含み、ピストンはシリ
ンダ孔腔内で滑動し、このシリンダ孔腔の上方と
下方とにはそれぞれの空洞が設置され、上方空洞
内に圧力ピンが位置決めされ且つこの上方空洞内
へ排出チヤンネルが開口し、下方空洞内へ制御チ
ヤンネルが開口し、また圧力チヤンネルはシリン
ダ孔腔内へ開口し、この開口部において、ピスト
ンとシリンダ孔腔壁との間に空所が設置され、空
所がピストンの下端部まで下方に延び、ピストン
の下端部はできれば円錐形を可とする拡大部を有
し、この拡大部と下方空洞のシリンダ孔腔への転
移部とが第1のシート弁を形成し、この第1のシ
ート弁はピストンが最上方位置にある場合に閉じ
られ、またピストンの内方チヤンネルの上端部は
圧力ピンの自由端部とともに、第2のシート弁を
形成し、さらにピストンを最上方位置に押し当て
る弱い戻しばねが設けられていることを特徴とす
る変換器が提供される。
以下に、添付図面を参照して本発明を詳細に説
明する。
第1図には本発明による第1実施例に変換器1
が示されており、この変換器はハウジング2と、
電磁石(図示なし)に組み合わされた圧力ピン3
とピストン4と、戻しばね5とを有している。
圧力媒体を供給するための圧力チヤンネルP
と、液圧作動機械のセレクタ弁への若しくセレク
タ弁からの制御圧力媒体の流入および流出するた
めの制御チヤンネルCと、変換器1を空にするた
めの排出チヤンネルTとが前述のハウジング内に
穿孔されている。
ピストン4はシリンダ孔腔6内で滑動し、この
シリンダ孔腔内へ圧力チヤンネルPが開口してい
る。孔腔6の下方には下方空洞7が配置され、こ
の下方空洞に制御チヤンネルCが接続されてお
り、また戻しばね5が位置決めされている。
ピストン孔腔6の上方に空洞8が設置され、こ
の空洞8に排出チヤンネルTが接続されており、
またこの空洞内にて電磁石の圧力ピン3がピスト
ン4の上面に関して往復動する。
ピストン4は円筒状のチユーブの形状を備え、
その上方部分は外径D1と内経D2とを有してい
る。ピストンの下方部分は、上端部における外径
D1よりも小さい外径を有する。その結果、ピス
トン4と孔腔6との間に管状の空所すなわち空洞
9が形成される。ピストン4の最下方部分には外
方へ折り曲げられた円錐形部分10から成る拡大
部が形成され、この拡大部は下方空洞7の孔腔6
への転移部と協同して第1のシート弁S1を形成す
る。
ピストン4の上端部11は平坦であつて、圧力
ピン3の平坦な端部表面と協同して第2のシート
弁S2を形成する。
圧力チヤンネルPが管状空洞9内へ開口してい
るので、ピストン4は液圧で十分に均衡を保たさ
れている。その結果、ピストンには斜め方向の力
が生ぜず、したがつてこのピストンはチヤンネル
Pを通じて空洞9内に圧力が行渡つているにもか
かわらずきわめて円滑に滑動する。さらに、空所
9は、この空所9の上方と下方とを画定している
ピストンの長手方向の有効ピストン面積が同じ大
きさとなるように、形成されている。
第1のシート弁S1がシリンダ孔腔に等しい直径
を備え、且つ円錐形の拡大部10がピストン4の
長手軸線と45゜の角度をなしていることに起因し
て、最上方位置から下向きへのピストンの比較的
小さい移動の割には大きい流れ面積がシート弁S1
内に得られる。また、第2のシート弁S2は、ピス
トンの外径D1がその内径D2よりわずかに大きい
だけなので、圧力ピン3とピストン4の上端部と
の間の小さい距離の割には大きい流れ面積を圧力
媒体に与えている。この変換器の基本的機能は下
記のとおりである。
圧力状態に置かれるべき制御回路、たとえば荷
役機械の油圧系統用セレクタ弁のための電気信号
を受けると、電磁石(図示なし)が電流を供給さ
れる。それによつて、圧力ピン3がピストン4に
押し当てられ、このピストンが押し下げられる。
この結果、圧力媒体はチヤンネルPと、孔腔6
と、第1のシート弁S1とを通つて流れ、制御チヤ
ンネルCを介して流出する。
比例磁石(電磁石)の制御用に直流が用いられ
る場合の変換器の基本的機能では、磁石が圧力ピ
ン3を力Fでピストン4に押し当てる。この結
果、制御圧力、すなわち空洞7内の圧力は、制御
圧力×π(D1)2/4に等しいピストンへの押圧力
すなわち全カツプリングバツク力と磁石の力Fと
の釣合いによつて決まるレベルまで上昇する。
このカツプリングバツク力が磁石の力Fを越え
た場合、このピストンは上方へ動かされ、それに
より第1のシート弁S1が閉じられる。
その後により低い制御圧力が望まれ、磁石の力
が軽減される場合には、磁石の力Fと、第2シー
ト弁S2の開放により軽減されて制御圧力×π
(D2)2/4に等しいカツプリングバツク力とが釣り
合うまで、第2シート弁S2が開放される。変換器
からの圧力媒体の排出時には、圧力ピン3が引込
められるので、ピストン4の上端部と圧力ピン3
の自由端部表面との間に間隔が形成される。圧力
媒体の排出は、下方空洞7からピストン4の内方
チヤンネル12を通し、第2のシート弁S2を経て
排出チヤンネルTを通して迅速に行われる。
ヒステリシスに影響を与える要因は戻しばね
と、有効ピストン面積差すなわち全体のカツプリ
ングバツク面積および減少されたカツプリングバ
ツク面積の差とである。本発明に係る変換器の場
合、戻しばねが弱く且つ前述のカツプリングバツ
ク面積間の差が小さいので、ヒステリシス効果は
小さい。また、この変換器はチヤンネルが大きい
ため、ほこりに敏感ではない。流れ面積が大きい
ため、圧力の蓄積および排出は迅速に行われる。
さらにピストンが最上方位置にある場合には圧力
チヤンネルPがチヤンネルCおよびTの両者に対
して閉鎖されるので、連続的なオイル消費が生じ
ない。また、入口と出口との間に重複がない。こ
のようにして、本明細書の前文に述べられた従来
の変換器に関する欠点が排除される。
第2および第3の実施例によれば、ヒステリシ
ス効果は実質上完全に排除される。
第2図に示されている第2の実施例では、カツ
プリングバツク面積の差に起因したヒステリシス
効果が解消される。
圧力ピン3に取付けられたシユウ部材13は、
圧力ピンがピストンに衝接している場合に有効ピ
ストン面積すなわちカツプリングバツク面積が第
1のシート弁の閉状態および開状態の両方で同じ
であるように、ピストン4の上部外方エツジ14
と協同してピストンの上方に空洞15を形成する
形状にされている。
第3図に示されている第3の実施例では、変換
器は圧力の蓄積で作動するように設計されてい
る。すなわち、小孔16または小さい細隙がピス
トン4の上端部の近くに設けられているので、あ
る程度の連続的なオイル消費が許容されることに
なる。また、本実施例によれば、戻しばね5のヒ
ステリシス効果が軽減される。
しかしながら、ヒステリシス効果の排除は、こ
の変換器が比例磁石の代りにパルス電圧供給のも
とでオン−オフ磁石とともに使用される場合に達
成される。これがこの変換器に適した作動モード
である。
一定周波数および一定パルス比ではあるが電圧
が変動する電源供給状態で作動させる場合には、
圧力媒体の排出が電流の脈動によつて自動的に行
われる、すなわち脈動で圧力ピン3がピストンと
係合しまたピストンから外れるので、カツプリン
グバツク面積の差に起因したヒステリシス効果は
全くとるに足らないものとなる。この機能におい
て磁石は比例型のものである必要がないが、それ
は圧力ピン3がピストン4へ達した際に第1のシ
ート弁S1を開放するために追加の力が必要とされ
るからである。これは、圧力ピンがπ(D2)2/4
なる面積に対応した力に打勝つた後さらにπ/4
(D1 2−D2 2)なる面積に対応した力に打勝たねばな
らないことに起因している。
すなわち、この位置において、磁石の力Fがカ
ツプリングバツク面積と比較され、それによつて
ピストン4の下向き運動が行われるかどうかが決
定される。この様にして、比較が行われる場合に
は、磁石に関する圧力ピン3の位置は常に同じで
ある。換言すれば、この圧力ピン3の自由端部表
面が上方へ動かされたピストン4の上端部11に
衝接するため、比例磁石は必要とされない。その
代りに、オン−オフ磁石は増大された行程で力が
増すという利点を有している。ピストンの開放す
なわち下向きの押圧が、機械的なマイクロ−スイ
ツチの機能を連想させる如くきわめて迅速に行わ
れる。
圧力媒体の排出に関しては、第2のシート弁S2
の閉鎖を確実にし、且つピストン4が第1のシー
ト弁S1の閉鎖に起因して手前に停止した後に、圧
力ピンが磁石まで内方に動き続けるような力でピ
ストン4が圧力ピン3を押しもどすことを確実に
するために、カツプリングバツク面積に差がある
ことが望ましい。第2のシート弁S2が次いできわ
めて迅速に開放され、2つのシート弁S1,S2がい
かなる段階でも同時に開放されることがない。
一定周波数および一定電圧であるがパルス長が
変動する電源供給状態で作動させる場合には、最
大および最小間の半分の長さのパルスにおいて供
給圧力Pの半分に等しい制御圧力Cが得られるよ
うに、変換器の入口および出口への抵抗を適合さ
せることが望ましい。もちろん、この比は種々の
特性を得るために変更することができる。短い制
御パルスでは、圧力媒体の排出時間が圧力の蓄積
時間をはるかに超過するので、平均圧力は低い。
反対の比は高い平均圧力を生ずる。カツプリング
バツクはこの機能においては重要ではない。
この様に、本発明の変換器が前述の欠点を排除
し、同時にパルス電圧供給を利用して実質上廉価
なオン−オフ磁石を比較的高価な比例磁石に替え
るように2つの異つた作動モードを可能ならしめ
ることは十分に明らかである。
さらに、この変換器は簡単な構造を有し、且つ
迅速な制御手順を可能ならしめる大きい流れ面積
が形成されるように設計される。
しかし、本発明は前述の実施例に制限されるべ
きものではなく、特許請求の範囲内にて変更を施
し得ることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による変換器の断面図、第2図
は磁石の圧力ピンの変更例を示す既略の断面図、
第3図はピストンの上端部の変更例を示す概略の
断面図である。 1……変換器、2……ハウジング、3……圧力
ピン、4……ピストン、5……戻しばね、6……
シリンダ孔腔、7……下方空洞、8……上方空
洞、9……空所、10……拡大部、11……上端
部、12……内方チヤンネル、C……制御チヤン
ネル、P……圧力チヤンネル、S1……第1のシー
ト弁、S2……第2のシート弁、T……排出チヤン
ネル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハウジング2と、このハウジング2内で可動
    なピストン4と、磁石により前記ピストン4に関
    して往復動する圧力ピン3と、圧力媒体の供給の
    ためのチヤンネルPと、制御圧力媒体の流出およ
    び流入のための制御チヤンネルCと、変換器から
    液体を排出するためのチヤンネルTとを含んだ電
    気−油圧または電気−空気圧の変換のための変換
    器において、ピストン4が管状であり且つ該ピス
    トンを貫通して延びたチヤンネル12を含み、ピ
    ストン4はシリンダ孔腔6内で滑動し、このシリ
    ンダ孔腔の上方と下方とにはそれぞれの空洞7,
    8が設置され、上記上方空洞8内に前記圧力ピン
    3が位置決めされ且つ上記上方空洞へ前記排出チ
    ヤンネルTが開口し、上記下方空洞7内へ前記制
    御チヤンネルCが開口し、また上記圧力チヤンネ
    ルPは前記シリンダ孔腔6内へ開口し、この開口
    部において、前記ピストンとシリンダ孔腔壁との
    間に空所9が設置され、前記空所がピストン4の
    下端部まで下方に延び、前記ピストンの下端部は
    できれば円錐形を可とする拡大部10を有し、こ
    の拡大部と前記下方空洞のシリンダ孔腔6への転
    移部とが第1のシート弁S1を形成し、この第1の
    シート弁は前記ピストンが最上方位置にある場合
    に閉じられ、また前記ピストンの内方チヤンネル
    12の上端部11は圧力ピン3の自由端部ととも
    に、第2のシート弁S2を形成し、さらにピストン
    4を前記最上方位置に押し当てる弱い戻しばね5
    が設けられていることを特徴とする変換器。 2 特許請求の範囲第1項記載の変換器におい
    て、前記空所9は該空所9におけるピストン4の
    外径が全体的なピストン直径よりも小さいように
    形成され、また前記空所9を上方と下方とで画定
    しているピストンの長手方向における有効ピスト
    ン面積が同じである場所に管状の空所9が形成さ
    れていることを特徴とする変換器。 3 特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    変換器において、ピストン4の外径D1はその内
    径D2よりわずかに大きく、第2のシート弁S2
    圧力ピン3とピストン11との間の小さい距離に
    対して大きい流れ面積を有していることを特徴と
    する変換器。 4 特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
    のいずれか一項に記載の変換器において、前記拡
    大部10が円錐形であり且つピストン4の長手軸
    線と約45゜の角度をなし、また第1のシート弁S1
    がピストン4の最上方位置から下向きのわずかな
    運動に対し大きな流れ面積を有していることを特
    徴とする変換器。 5 特許請求の範囲第1項から第1項までのいず
    れか一項に記載の変換器において、前記圧力ピン
    3にはシユウ部材13が設けられ、このシユウ部
    材は前記ピストンへ衝接した際にピストン4の上
    部外方エツジ14と協同して該ピストン4の上方
    に空洞15を形成するような形状にされ、また有
    効ピストン面積および継手背部面積が第1のシー
    ト弁S1の閉状態と開状態との両方において同じで
    あることを特徴とする変換器。 6 特許請求の範囲第1項から第4項までのいず
    れか一項に記載の変換器において、小さい孔16
    または小さい細隙がピストン4の上端部11に近
    いピストン壁を貫通して設けられていることを特
    徴とする変換器。
JP14190680A 1979-10-11 1980-10-09 Convertor Granted JPS5666502A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE7908452A SE415913B (sv) 1979-10-11 1979-10-11 Omvandlare for elektrohydraulisk eller elektropneumatisk omvandling

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5666502A JPS5666502A (en) 1981-06-05
JPS6140877B2 true JPS6140877B2 (ja) 1986-09-11

Family

ID=20339042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14190680A Granted JPS5666502A (en) 1979-10-11 1980-10-09 Convertor

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4337798A (ja)
EP (1) EP0027437B2 (ja)
JP (1) JPS5666502A (ja)
DE (1) DE3065474D1 (ja)
FI (1) FI66465C (ja)
SE (1) SE415913B (ja)

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