JPS6137568A - ブレ−キ液圧制御装置 - Google Patents
ブレ−キ液圧制御装置Info
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- JPS6137568A JPS6137568A JP15920084A JP15920084A JPS6137568A JP S6137568 A JPS6137568 A JP S6137568A JP 15920084 A JP15920084 A JP 15920084A JP 15920084 A JP15920084 A JP 15920084A JP S6137568 A JPS6137568 A JP S6137568A
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- hydraulic pressure
- fluid pressure
- pressure
- inlet
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/26—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels
- B60T8/266—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels using valves or actuators with external control means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/17—Using electrical or electronic regulation means to control braking
- B60T8/176—Brake regulation specially adapted to prevent excessive wheel slip during vehicle deceleration, e.g. ABS
- B60T8/1766—Proportioning of brake forces according to vehicle axle loads, e.g. front to rear of vehicle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S303/00—Fluid-pressure and analogous brake systems
- Y10S303/02—Brake control by pressure comparison
- Y10S303/03—Electrical pressure sensor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は、自!!1111!の液圧ブレーキ装置等に
供されるブレーキ液圧制御装置に関する。
供されるブレーキ液圧制御装置に関する。
(ロ) 技術的背景及び問題点
従来のブレーキ液圧制御装置としては、例えば特開昭5
8−211952号公報に記載されたものがある。これ
は−jN謂ノンリンケージ型口−ドセンシングブロボー
ショニングバルブ(ノンリンケージ型LSPV)と言わ
れるもので、プロポーショニングバルプ(Pパルプ)の
作動同始点(スプリットポイント)を積載量に応じて変
化させることができるようにしたものである。従って、
第7図のように前輪制動液圧と後輪制動液圧との実制動
力配分を、空車、積車のいずれにおいても理想制動力配
分に近似させることができる。
8−211952号公報に記載されたものがある。これ
は−jN謂ノンリンケージ型口−ドセンシングブロボー
ショニングバルブ(ノンリンケージ型LSPV)と言わ
れるもので、プロポーショニングバルプ(Pパルプ)の
作動同始点(スプリットポイント)を積載量に応じて変
化させることができるようにしたものである。従って、
第7図のように前輪制動液圧と後輪制動液圧との実制動
力配分を、空車、積車のいずれにおいても理想制動力配
分に近似させることができる。
しかしながら、このような従来の装置では、前輪側ある
いは後輪側への積荷の片寄りは全く考慮されておらず、
同−積載ωであっても例えば積荷が前輪側へ片寄ってい
ると後輪側の輪荷重と積載量に応じたスプリットポイン
トとが対応しなくなり、後輪の早期ロックが起って走行
不安定な状態を招く恐れがあった。
いは後輪側への積荷の片寄りは全く考慮されておらず、
同−積載ωであっても例えば積荷が前輪側へ片寄ってい
ると後輪側の輪荷重と積載量に応じたスプリットポイン
トとが対応しなくなり、後輪の早期ロックが起って走行
不安定な状態を招く恐れがあった。
(ハ) 発明の目的
口の発明は、上記の問題点に鑑み創案されたもので、積
荷が車両前方または後方へ片寄っても後輪の早期ロック
を押さえることができるブレーキ液圧制御装置の提供を
目的とする。
荷が車両前方または後方へ片寄っても後輪の早期ロック
を押さえることができるブレーキ液圧制御装置の提供を
目的とする。
(ニ) 発明の構成
上記目的を達成するためにこの発明は、第1図に示す如
くブレーキ踏力に応じて液圧を発生するマスタシリンダ
と、このマスタシリンダで発生しだ液圧により作動する
ホイールシリンダと、前記マスタシリンダとホイールシ
リンダとの間に介在され入口液圧に応動して出口液圧を
減圧制m+するコントロールバルブと、このコントロー
ルバルブに前記出口液圧の減圧制御を規制するように入
口液圧を作用させる通路と、この通路を閉じるように(
’l動して入口液圧を封じ込める開閉自在なソレノイド
バルブとを有づるブレーキ液圧制御装置において、少な
くとも後輪荷重を検出する輪筒m検出手段と、前記後輪
荷重に応じた目標ブレーキ液圧を演算する液圧設定手段
と、前記入口液圧を検出する液圧検出手段と、前記目標
ブレーキ液圧と前記入口液圧とを比較し後者が前者を上
回るときに前記ソレノイドバルブに作動信号を発する比
較手段とを備えてなる一1成とした。
くブレーキ踏力に応じて液圧を発生するマスタシリンダ
と、このマスタシリンダで発生しだ液圧により作動する
ホイールシリンダと、前記マスタシリンダとホイールシ
リンダとの間に介在され入口液圧に応動して出口液圧を
減圧制m+するコントロールバルブと、このコントロー
ルバルブに前記出口液圧の減圧制御を規制するように入
口液圧を作用させる通路と、この通路を閉じるように(
’l動して入口液圧を封じ込める開閉自在なソレノイド
バルブとを有づるブレーキ液圧制御装置において、少な
くとも後輪荷重を検出する輪筒m検出手段と、前記後輪
荷重に応じた目標ブレーキ液圧を演算する液圧設定手段
と、前記入口液圧を検出する液圧検出手段と、前記目標
ブレーキ液圧と前記入口液圧とを比較し後者が前者を上
回るときに前記ソレノイドバルブに作動信号を発する比
較手段とを備えてなる一1成とした。
(ボ) 実施例
以下、第2図〜第8図に基づき、この発明の一実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は、自動車用のブレーキ液圧制御装置を示すもの
で、マスタシリンダ1はブースタ3を介してブレーキペ
ダル5に連結されている。マスタシリンダ1は第1液圧
室7と第2液圧空9とを有し、前記ブレーキペダル5の
操作に伴ってブースタ3を介し等しい液圧が両室7.9
に発生するように構成されている。前記第1液圧室7は
前輪ブレーキのフロントホイールシリンダ11に接続さ
れ、第2液圧室9は後輪ブレーキのりャホイールシリン
ダ13にブロボーショニングバルブ(Pバルブ)15を
介して接続されている。このPバルブ15はコントロー
ルバルブ17と通路19とソレノイドバルブ21とを有
している。
で、マスタシリンダ1はブースタ3を介してブレーキペ
ダル5に連結されている。マスタシリンダ1は第1液圧
室7と第2液圧空9とを有し、前記ブレーキペダル5の
操作に伴ってブースタ3を介し等しい液圧が両室7.9
に発生するように構成されている。前記第1液圧室7は
前輪ブレーキのフロントホイールシリンダ11に接続さ
れ、第2液圧室9は後輪ブレーキのりャホイールシリン
ダ13にブロボーショニングバルブ(Pバルブ)15を
介して接続されている。このPバルブ15はコントロー
ルバルブ17と通路19とソレノイドバルブ21とを有
している。
前記コントロールバルブ17は弁本体23の入口ボート
25と出口ボート27との間に設けられ、入口液圧PI
llに応動して出口液圧P「を減圧制御・するように構
成されている。すなわち、このコントロールバルブ17
は大径部が内径断面積A+の弁室29に摺動自在に嵌合
されたプランジャ31を有し、このプランジャ31の一
端側には弁座33が一体的に取付けられ、この弁座33
が前記弁本体23に当接されて第1室35が区画形成さ
れている。また、前記プランジャ31の他端側小径部は
断面積A1よりも小さな内径断面積A2のバルブホルダ
37に摺動自在に支持され、このバルブホルダ37とプ
ランジャ31との間に入口ポー1〜25に連通ずる第2
室39が形成されている。
25と出口ボート27との間に設けられ、入口液圧PI
llに応動して出口液圧P「を減圧制御・するように構
成されている。すなわち、このコントロールバルブ17
は大径部が内径断面積A+の弁室29に摺動自在に嵌合
されたプランジャ31を有し、このプランジャ31の一
端側には弁座33が一体的に取付けられ、この弁座33
が前記弁本体23に当接されて第1室35が区画形成さ
れている。また、前記プランジャ31の他端側小径部は
断面積A1よりも小さな内径断面積A2のバルブホルダ
37に摺動自在に支持され、このバルブホルダ37とプ
ランジャ31との間に入口ポー1〜25に連通ずる第2
室39が形成されている。
前記プランジャ31には弁体収納室41が形成され、こ
の弁体収納室41内にはポペット弁体1!I3が収納さ
れている。このポペット弁体43とプランジャ31との
間には第1スプリング45が介設され、ポペット弁体4
3は弁本体23に当接されている。こうして弁座33と
ポペット弁体43との双方が弁本体23に当接された第
1図の状態では、ポペット弁体43が弁座33から離れ
た開弁状態となっている。前記弁体収納室41は第1通
孔47を介して第1室35に連通されると共に、第2通
孔49を介して第2室39に連通されている。
の弁体収納室41内にはポペット弁体1!I3が収納さ
れている。このポペット弁体43とプランジャ31との
間には第1スプリング45が介設され、ポペット弁体4
3は弁本体23に当接されている。こうして弁座33と
ポペット弁体43との双方が弁本体23に当接された第
1図の状態では、ポペット弁体43が弁座33から離れ
た開弁状態となっている。前記弁体収納室41は第1通
孔47を介して第1室35に連通されると共に、第2通
孔49を介して第2室39に連通されている。
前記通路19は、前記コントロールバルブ17による出
口液圧prの減圧制御を規制するように入口液圧Paを
作用させるもので、一端が前記入口ボート25に連通さ
れ他端側に封じ込めv51を有している。この封じ込め
室51内には断面積A1よりも大きな断面!a A 3
を有する応動ピストン53が備えられ、この応動ピスト
ン53の一端は弁本体23に形成されたスプリング収納
室55に臨まされている。このスプリング収納室55内
には前記応動ピストン53に当接されたばね受板57が
回動自在に嵌合され、このばね受板57と弁本体23ど
の間には釦2スプリング59が介設され−Cいる。一方
、前記コントロールバルブ17のプランジャ31の他端
もスプリング収納室55内に臨まされ、ばね受枠61が
取イリけられている。
口液圧prの減圧制御を規制するように入口液圧Paを
作用させるもので、一端が前記入口ボート25に連通さ
れ他端側に封じ込めv51を有している。この封じ込め
室51内には断面積A1よりも大きな断面!a A 3
を有する応動ピストン53が備えられ、この応動ピスト
ン53の一端は弁本体23に形成されたスプリング収納
室55に臨まされている。このスプリング収納室55内
には前記応動ピストン53に当接されたばね受板57が
回動自在に嵌合され、このばね受板57と弁本体23ど
の間には釦2スプリング59が介設され−Cいる。一方
、前記コントロールバルブ17のプランジャ31の他端
もスプリング収納室55内に臨まされ、ばね受枠61が
取イリけられている。
このばね受枠61と前記ばね受板57との間には第3ス
プリング63が介設されている。
プリング63が介設されている。
前記ソレノイドバルブ21は通路19を閉じるにうに作
動して入口液圧PIIlを封じ込め室51に封じ込める
もので、通路19に形成された回外65に当接離反自在
な弁体67とこの弁体を駆動するソレノイド69とを有
している。
動して入口液圧PIIlを封じ込め室51に封じ込める
もので、通路19に形成された回外65に当接離反自在
な弁体67とこの弁体を駆動するソレノイド69とを有
している。
一方、車両には輪荷重検出手段71が取付けられており
、この輪荷重検出手段71は前輪荷重検出手段71aと
後輪荷重検出手段71bとで構成されている。前輪荷重
検出手段71aは前輪荷重Waを検出してマイクロコン
ピュータ73へ前輪筒用信号SD+を出力するように構
成されており、後輪荷重検出手段71bは後輪荷重wb
を検出して同じくマイクロコンピュータ73へ後輪荷1
(8月S p2を出カゴるように構成されている。この
マイクロ」ンビJ−夕73には液圧設定手段75と比較
手段77とが組込まれている。またこのマイクロコンピ
ュータ73には入口液圧PI11を検出して出力される
液圧検出手段79の入口液圧信号Saが入力されるよう
に構成されている。
、この輪荷重検出手段71は前輪荷重検出手段71aと
後輪荷重検出手段71bとで構成されている。前輪荷重
検出手段71aは前輪荷重Waを検出してマイクロコン
ピュータ73へ前輪筒用信号SD+を出力するように構
成されており、後輪荷重検出手段71bは後輪荷重wb
を検出して同じくマイクロコンピュータ73へ後輪荷1
(8月S p2を出カゴるように構成されている。この
マイクロ」ンビJ−夕73には液圧設定手段75と比較
手段77とが組込まれている。またこのマイクロコンピ
ュータ73には入口液圧PI11を検出して出力される
液圧検出手段79の入口液圧信号Saが入力されるよう
に構成されている。
前記液圧設定手段75は第3図線分P、あるいは第4図
線分Qで示される一定の関数関係に基づいて目標ブレー
キ液圧Piを演算し、目標ブレーキ液圧信号SCを出力
するものである。第3図線分Pで表わされる関数関係は
、積載量に応じた車両重量Wに応じて設定されている。
線分Qで示される一定の関数関係に基づいて目標ブレー
キ液圧Piを演算し、目標ブレーキ液圧信号SCを出力
するものである。第3図線分Pで表わされる関数関係は
、積載量に応じた車両重量Wに応じて設定されている。
第4図線分Qで表わされる関数関係は、後輪荷重wbに
応じて設定されている。これは、第5図のように同−車
両用ωWであっても積荷が前輪側へ片寄っている前積み
の場合と逆の後積みの場合とで前輪筒mWaと後輪荷重
wbとが変化するからである。また、第4図線分Qは車
両用聞毎に複数設定されており、例えば線分Q1は軽車
両重量、Q2は重車両mmの場合を示している。これは
、同一の後輪荷重Wbであっても、小車両1ffiの場
合には後槓みでない場合があるからである。
応じて設定されている。これは、第5図のように同−車
両用ωWであっても積荷が前輪側へ片寄っている前積み
の場合と逆の後積みの場合とで前輪筒mWaと後輪荷重
wbとが変化するからである。また、第4図線分Qは車
両用聞毎に複数設定されており、例えば線分Q1は軽車
両重量、Q2は重車両mmの場合を示している。これは
、同一の後輪荷重Wbであっても、小車両1ffiの場
合には後槓みでない場合があるからである。
前記比較手段77は、目標ブレーキ液圧信号SCと入口
液圧信号Saとから目標ブレーキ液圧Piと入口液圧P
Illとを比較し、後者が前者を上回るときに作動信号
SOが発せられ、この作動信号SOは駆動回路81に入
力されるように開成され゛ている。駆動回路81は前記
ソレノイド69に接続されている。
液圧信号Saとから目標ブレーキ液圧Piと入口液圧P
Illとを比較し、後者が前者を上回るときに作動信号
SOが発せられ、この作動信号SOは駆動回路81に入
力されるように開成され゛ている。駆動回路81は前記
ソレノイド69に接続されている。
次に上記〜実施例の作用について述べる。
ブ1−キベダル5の操作に伴って、このブレーキ油圧制
御装置は第6図に示されるフローチト一1〜に従って作
動する。まずステップSLが実行され前輪荷重Waと後
輪荷重wbとの読み込みが行なわれる。この読み込みは
、前輪荷重検出手段71aど後輪?iii重検重重段7
1bとの検出によりマイクロコンピュータ73へ入力さ
れている前輪筒」信号Sll+ 、後輪荷重信号SD2
に基づいて行なわれる。
御装置は第6図に示されるフローチト一1〜に従って作
動する。まずステップSLが実行され前輪荷重Waと後
輪荷重wbとの読み込みが行なわれる。この読み込みは
、前輪荷重検出手段71aど後輪?iii重検重重段7
1bとの検出によりマイクロコンピュータ73へ入力さ
れている前輪筒」信号Sll+ 、後輪荷重信号SD2
に基づいて行なわれる。
ステップS2にJ5いては、ステップS1で読み込んだ
前輪荷重Waと後輪荷重wbとから車両m鉛Wの演算が
行なわれる。
前輪荷重Waと後輪荷重wbとから車両m鉛Wの演算が
行なわれる。
ステップS3においては、ステップS2で演算した車両
車量WどステップS1で読み込んだ後輪荷重wbとの関
係から、予め設定されている第5図のような関係から積
荷の片寄りが判別され、積荷が片寄っていな番プれば第
3図線分Pで示されるマツプの読み込みが行なわれ、片
寄っていれば車両重量に応じて第4図線分Q+ 、02
等で示されるマツプの読み込みが行なわれる。
車量WどステップS1で読み込んだ後輪荷重wbとの関
係から、予め設定されている第5図のような関係から積
荷の片寄りが判別され、積荷が片寄っていな番プれば第
3図線分Pで示されるマツプの読み込みが行なわれ、片
寄っていれば車両重量に応じて第4図線分Q+ 、02
等で示されるマツプの読み込みが行なわれる。
ステップS4においては、コントロールバルブ17の作
fiHO始のための目標ブレーキ液圧Piの演算が行な
われる。このステップS4での演算は、液圧設定手段7
5が行なうもので、ステップS3において第3図線分P
のマツプが読み込まれた場合にはステップS2で演算さ
れた車両重色Wに応じて第3図横軸上の交点Pi+ある
いはPI3として得られる。ステップS3において第4
図線分Q+ 、Q2 @のマツプが読み込まれた場合に
は、ステップS+で読み込;Lれた後輪荷重wbに応じ
て第4図横軸上の交点pi3、Pi4として得られる。
fiHO始のための目標ブレーキ液圧Piの演算が行な
われる。このステップS4での演算は、液圧設定手段7
5が行なうもので、ステップS3において第3図線分P
のマツプが読み込まれた場合にはステップS2で演算さ
れた車両重色Wに応じて第3図横軸上の交点Pi+ある
いはPI3として得られる。ステップS3において第4
図線分Q+ 、Q2 @のマツプが読み込まれた場合に
は、ステップS+で読み込;Lれた後輪荷重wbに応じ
て第4図横軸上の交点pi3、Pi4として得られる。
従って、第3図線分1〕のマツプの場合には車両重量W
に応じた目標ブレーキ液圧P1が得られると共に、第4
図線分Q+ 、Q2のマツプの場合には積荷の片寄りに
応じた目標ブレーキ液圧Piが得られる。また、第4図
線分Q+ 、Q2のマツプの場合には、同一後輪荷重w
bであってもm11両mmwであれば軽車両重量wに比
較して低めの目標ブレーキ液圧Pi3が得られ、同−車
両型ffl Wであっても後輪荷IWbが低ければ低め
の目標ブレーキ液圧Pi3が得られる。液圧設定手段7
5で#119iされた目標ブレーキ液汁Piは、目標ブ
レーキ液圧信号3cとして比較手段77に送られる。
に応じた目標ブレーキ液圧P1が得られると共に、第4
図線分Q+ 、Q2のマツプの場合には積荷の片寄りに
応じた目標ブレーキ液圧Piが得られる。また、第4図
線分Q+ 、Q2のマツプの場合には、同一後輪荷重w
bであってもm11両mmwであれば軽車両重量wに比
較して低めの目標ブレーキ液圧Pi3が得られ、同−車
両型ffl Wであっても後輪荷IWbが低ければ低め
の目標ブレーキ液圧Pi3が得られる。液圧設定手段7
5で#119iされた目標ブレーキ液汁Piは、目標ブ
レーキ液圧信号3cとして比較手段77に送られる。
次にステップS5において、液圧検出手段79によって
検出され入力されている入口液圧信号SGから入口液圧
pmの読込みが行われる。
検出され入力されている入口液圧信号SGから入口液圧
pmの読込みが行われる。
ステップS6では比較手段77において目標ブレーキ液
圧Piと入口液圧Plとの比較が行われる。ブレーキペ
ダル5の踏込み始めは入口液圧Pmも低いため目標ブレ
ーキ液圧Piよりも入口液圧pmが低いと判断され、ス
テップS7においてソレノイド69への作動信号SGは
発せられない。
圧Piと入口液圧Plとの比較が行われる。ブレーキペ
ダル5の踏込み始めは入口液圧Pmも低いため目標ブレ
ーキ液圧Piよりも入口液圧pmが低いと判断され、ス
テップS7においてソレノイド69への作動信号SGは
発せられない。
従ってステップS8においてソレノイドバルブ21はO
FFのまま維持され、通路19は連通状態である。この
ため、ブレーキペダル5の踏込みによって、ブースタ3
を介しマスタシリンダ1で発生しだ液圧は第1液圧堅7
からフロントホイールシリンダ11に供給されると共に
、第2液圧室9からPバルブ15の入口ボート25、第
2室39、第2通孔49、弁体収納室41、ポペット弁
体43と弁座33との間、第1通孔47、第1室35及
び出口ポート27を通ってリヤホイールシリンダ13に
供給される。従って両後輪ブレーキ液圧としての出口液
圧P「は、当初マスタシリンダ液圧(前輪ブレーキ液圧
)Pmに等しく、上記マツプの読み込みに応じて、積荷
に片寄りがない場合には第7図a−b(軽重1あるいは
a−d(重重ff1)等で示す特性をもって上昇する。
FFのまま維持され、通路19は連通状態である。この
ため、ブレーキペダル5の踏込みによって、ブースタ3
を介しマスタシリンダ1で発生しだ液圧は第1液圧堅7
からフロントホイールシリンダ11に供給されると共に
、第2液圧室9からPバルブ15の入口ボート25、第
2室39、第2通孔49、弁体収納室41、ポペット弁
体43と弁座33との間、第1通孔47、第1室35及
び出口ポート27を通ってリヤホイールシリンダ13に
供給される。従って両後輪ブレーキ液圧としての出口液
圧P「は、当初マスタシリンダ液圧(前輪ブレーキ液圧
)Pmに等しく、上記マツプの読み込みに応じて、積荷
に片寄りがない場合には第7図a−b(軽重1あるいは
a−d(重重ff1)等で示す特性をもって上昇する。
積荷が片寄っている場合には、第8図a−b(前積み)
あるいはa−d(1)積み)等で示づ特性をもって上昇
する。この間マスタシリンダ液圧としての入口液圧pm
は通路19を経て封じ込め至51にも達している。
あるいはa−d(1)積み)等で示づ特性をもって上昇
する。この間マスタシリンダ液圧としての入口液圧pm
は通路19を経て封じ込め至51にも達している。
次に、ブレーキペダル5の踏力が増し、ステップS5に
おいて入口液圧PIが目標ブレーキ液圧Piを上回るど
判断されると、ステップS8にお−いてソレノイド69
の作動信号SGが駆動回路81へ出力される。そして、
この駆動回路81によってソレノイドバルブ21のソレ
ノイド69が通電され、ステップS9においてソレノイ
ドバルブ21がONとなる。従って、ソレノイドバルブ
21の弁体67が弁座65に当接し、通路19が閉じら
れる。通路19が開じられると、それまで封じ込め室5
1に作用していた入口液圧Pg+が封じ込められ、この
封じ込め室51に封じ込められた入口液圧pmが応動ピ
ストン53、ばね受板57を介して第2スプリング59
及び第3スプリング63を圧縮し、第3スプリング63
のセット荷重を決定フる。その後、入口液圧pmがさら
に上昇すると、プランジャ31の部分の面積差A1とA
2に基づいてプランジャ31が第3スプリング63に抗
するように第2図左側へ摺動する。このプランジャ31
の摺動により、ポペット弁体43が弁座33に着座し、
入口ボート25と出口ボート27との連通が遮断される
。この時、入口液圧P鋼は第2至39に供給され続け、
第2室39の液圧が高くなってプランジャ31を再び第
2図右側へ摺動させ、弁座33がポペット弁体43から
離反され、リヤホイールシリンダ13への液圧供給が再
開される。以上の作用の繰返しにより、リヤホイールシ
リンダ13への後輪ブレーキ液圧prは、積荷に片寄り
がない場合に得られたスプリットポイントPi+あるい
はPi2以後、マスタシリンダ液圧pHに対し、車両重
量Wに応じて第7図b−c(軽東聞)あるいはd−e(
重重量)等に示すごとく制御されつつ上昇されるが、積
荷に片寄りがある場合に得られたスプリットポイントP
i3あるいはPf4以後、後輪荷重wbに応じて第8図
b−c(前積み)あるいはd−c(後込み)等にポリご
とく制御l+されつつ上昇される。従って、前後輪ブレ
ーキ力配分特性を第7図a−b−C(軽重量)、a −
d−e(重用岳)、あるいは第8図a−b−c(前積み
)、あるいはa−d−e(’1積み)等となるように理
想ブレーキ力配分に近似させることができる。このため
、積荷が前輪側あるいは後輪側へ片寄ったとしてもこれ
に応じてスプリットポイントとなる目標ブレーキ液圧P
iを得ることによって、後輪の早期ロックあるいは前輪
の早期ロックを防止することができる。
おいて入口液圧PIが目標ブレーキ液圧Piを上回るど
判断されると、ステップS8にお−いてソレノイド69
の作動信号SGが駆動回路81へ出力される。そして、
この駆動回路81によってソレノイドバルブ21のソレ
ノイド69が通電され、ステップS9においてソレノイ
ドバルブ21がONとなる。従って、ソレノイドバルブ
21の弁体67が弁座65に当接し、通路19が閉じら
れる。通路19が開じられると、それまで封じ込め室5
1に作用していた入口液圧Pg+が封じ込められ、この
封じ込め室51に封じ込められた入口液圧pmが応動ピ
ストン53、ばね受板57を介して第2スプリング59
及び第3スプリング63を圧縮し、第3スプリング63
のセット荷重を決定フる。その後、入口液圧pmがさら
に上昇すると、プランジャ31の部分の面積差A1とA
2に基づいてプランジャ31が第3スプリング63に抗
するように第2図左側へ摺動する。このプランジャ31
の摺動により、ポペット弁体43が弁座33に着座し、
入口ボート25と出口ボート27との連通が遮断される
。この時、入口液圧P鋼は第2至39に供給され続け、
第2室39の液圧が高くなってプランジャ31を再び第
2図右側へ摺動させ、弁座33がポペット弁体43から
離反され、リヤホイールシリンダ13への液圧供給が再
開される。以上の作用の繰返しにより、リヤホイールシ
リンダ13への後輪ブレーキ液圧prは、積荷に片寄り
がない場合に得られたスプリットポイントPi+あるい
はPi2以後、マスタシリンダ液圧pHに対し、車両重
量Wに応じて第7図b−c(軽東聞)あるいはd−e(
重重量)等に示すごとく制御されつつ上昇されるが、積
荷に片寄りがある場合に得られたスプリットポイントP
i3あるいはPf4以後、後輪荷重wbに応じて第8図
b−c(前積み)あるいはd−c(後込み)等にポリご
とく制御l+されつつ上昇される。従って、前後輪ブレ
ーキ力配分特性を第7図a−b−C(軽重量)、a −
d−e(重用岳)、あるいは第8図a−b−c(前積み
)、あるいはa−d−e(’1積み)等となるように理
想ブレーキ力配分に近似させることができる。このため
、積荷が前輪側あるいは後輪側へ片寄ったとしてもこれ
に応じてスプリットポイントとなる目標ブレーキ液圧P
iを得ることによって、後輪の早期ロックあるいは前輪
の早期ロックを防止することができる。
なお、この発明は上記一実施例に限定されない。
例えば、後輪荷mWbのみを検出することによって制a
ll−!J−るように構成することもできる。
ll−!J−るように構成することもできる。
(へ) 発明の効果
以上より明らかなようにこの発明の構成によれば、後輪
荷重に応じて目標プレー4:液圧を演算し、この目標ブ
レーキ液圧によってコントロールバルブを作動させるよ
うにしたので、積荷が車両前方または後方へ片寄ったと
しても、後輪の早期ロックを押さえることができる。
荷重に応じて目標プレー4:液圧を演算し、この目標ブ
レーキ液圧によってコントロールバルブを作動させるよ
うにしたので、積荷が車両前方または後方へ片寄ったと
しても、後輪の早期ロックを押さえることができる。
4、図面の節11jなN1明
第1図は木光明の構成を示1態様図、第2図はこの発明
の一実施例に係るブレーキ液圧制御装置を示す全体図、
第3図、第4図は制御特性線図、第5図は積荷の片寄り
を示J特性線図、第6図はフローチャート、第7図、第
8図はブレーキ液圧特性線図である。
の一実施例に係るブレーキ液圧制御装置を示す全体図、
第3図、第4図は制御特性線図、第5図は積荷の片寄り
を示J特性線図、第6図はフローチャート、第7図、第
8図はブレーキ液圧特性線図である。
1・・・マスタシリンダ、13・・・リヤホイールシリ
ンダ(ホイールシリンダ)、17・・・コントロールバ
ルブ、19・・・通路、21・・・ソレノイドバルブ、
71・・・検出手段、75・・・液圧設定手段、77・
・・比較手段、79・・・液圧検出手段。
ンダ(ホイールシリンダ)、17・・・コントロールバ
ルブ、19・・・通路、21・・・ソレノイドバルブ、
71・・・検出手段、75・・・液圧設定手段、77・
・・比較手段、79・・・液圧検出手段。
代理人 弁理士 三 好 保 男1匡冒
第7図
第8図
前輪フし−N謝し圧−
Claims (1)
- ブレーキ踏力に応じて液圧を発生するマスタシリンダと
、このマスタシリンダで発生した液圧により作動するホ
イールシリンダと、前記マスタシリンダとホイールシリ
ンダとの間に介在され入口液圧に応動して出口液圧を減
圧制御するコントロールバルブと、このコントロールバ
ルブに前記出口液圧の減圧制御を規制するように入口液
圧を作用させる通路と、この通路を閉じるように作動し
て入口液圧を封じ込める開閉自在なソレノイドバルブと
を有するブレーキ液圧制御装置において、少なくとも後
輪荷重を検出する輪荷重検出手段と、前記後輪荷重に応
じた目標ブレーキ液圧を演算する液圧設定手段と、前記
入口液圧を検出する液圧検出手段と、前記目標ブレーキ
液圧と前記入口液圧とを比較し後者が前者を上回るとき
に前記ソレノイドバルブに作動信号を発する比較手段と
を備えてなるブレーキ液圧制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15920084A JPS6137568A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ブレ−キ液圧制御装置 |
US06/760,511 US4664452A (en) | 1984-07-31 | 1985-07-30 | Electronic control system for automotive brake system for controlling braking pressure distribution in front and rear wheel cylinders depending upon vehicular load condition |
DE3527455A DE3527455C2 (de) | 1984-07-31 | 1985-07-31 | Verfahren zur lastabhängigen Steuerung des Ansprechdruckes eines Drucksteuerventils sowie Kraftfahrzeugbremssystem zur Ausführung des Verfahrens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15920084A JPS6137568A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ブレ−キ液圧制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6137568A true JPS6137568A (ja) | 1986-02-22 |
JPH036019B2 JPH036019B2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=15688510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15920084A Granted JPS6137568A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ブレ−キ液圧制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4664452A (ja) |
JP (1) | JPS6137568A (ja) |
DE (1) | DE3527455C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH05147518A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-15 | Mitsubishi Motors Corp | 後輪制動力制御装置 |
JPH05147516A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-15 | Mitsubishi Motors Corp | 後輪制動力制御装置 |
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DE3707536A1 (de) * | 1987-03-09 | 1988-09-22 | Teves Gmbh Alfred | Hydraulischer druckminderer mit elektrischer ventilsteuerung |
DE3742996A1 (de) * | 1987-12-18 | 1989-06-29 | Wabco Westinghouse Fahrzeug | Ueberlast-warneinrichtung fuer eine anhaengerbremse |
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JPH03284458A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-16 | Aisin Seiki Co Ltd | 制動液圧制御装置 |
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WO2002022417A1 (de) * | 2000-09-13 | 2002-03-21 | Fte Automotive Gmbh | Verfahren zur regelung der bremskraft an den rädern eines einspurigen fahrzeugs und bremsanlage zur durchführung des verfahrens |
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BRPI0821549A2 (pt) * | 2007-12-21 | 2015-06-16 | Atlas Copco Rock Drills Ab | Método e sistema para controlar frenagem de um veiculo de trabalho, e, veiculo de trabalho |
US20220289208A1 (en) * | 2021-03-12 | 2022-09-15 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Vehicle control device and method for controlling vehicle |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE2622746A1 (de) * | 1976-05-21 | 1977-11-24 | Wabco Westinghouse Gmbh | Einrichtung zur bremskraftregelung von kraftfahrzeugen |
GB1555667A (en) * | 1976-12-02 | 1979-11-14 | Automotive Prod Co Ltd | Load responsive brake pressure proportioning valve |
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-
1984
- 1984-07-31 JP JP15920084A patent/JPS6137568A/ja active Granted
-
1985
- 1985-07-30 US US06/760,511 patent/US4664452A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-31 DE DE3527455A patent/DE3527455C2/de not_active Expired - Fee Related
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JPH05147518A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-15 | Mitsubishi Motors Corp | 後輪制動力制御装置 |
JPH05147516A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-15 | Mitsubishi Motors Corp | 後輪制動力制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH036019B2 (ja) | 1991-01-29 |
US4664452A (en) | 1987-05-12 |
DE3527455C2 (de) | 1993-09-30 |
DE3527455A1 (de) | 1986-02-13 |
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