JPS6137445Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6137445Y2 JPS6137445Y2 JP1980189783U JP18978380U JPS6137445Y2 JP S6137445 Y2 JPS6137445 Y2 JP S6137445Y2 JP 1980189783 U JP1980189783 U JP 1980189783U JP 18978380 U JP18978380 U JP 18978380U JP S6137445 Y2 JPS6137445 Y2 JP S6137445Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamping
- fixed
- chuck
- members
- collar portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、燃料噴射ポンプ用のプランジヤ等
のつば部を有する被固定部材を旋盤、ラツプ盤、
ホーニング盤等に固定するためのチヤツクに関す
るものである。
のつば部を有する被固定部材を旋盤、ラツプ盤、
ホーニング盤等に固定するためのチヤツクに関す
るものである。
例えば燃料噴射ポンプにおいては、ポンプエレ
メントであるプランジヤとプランジヤバレルとの
摺動面の精密仕上と両者をなじませるために一組
のプランジヤとプランジヤバレルとを挿入状態で
共にラツプ仕上するいわゆる共ラツプに供される
のが一般的である。また、上記プランジヤにはつ
ば部が形成され、このプランジヤのつば部がコン
トロールスリーブの長溝に係合しつつ摺動し、コ
ントロールスリーブを回転することによつて噴射
量を調整するように構成されているので、このプ
ランジヤのつば部の寸法にも精度が要求され、プ
ランジヤ製造時に満足すべき精度を得るようにし
ている。
メントであるプランジヤとプランジヤバレルとの
摺動面の精密仕上と両者をなじませるために一組
のプランジヤとプランジヤバレルとを挿入状態で
共にラツプ仕上するいわゆる共ラツプに供される
のが一般的である。また、上記プランジヤにはつ
ば部が形成され、このプランジヤのつば部がコン
トロールスリーブの長溝に係合しつつ摺動し、コ
ントロールスリーブを回転することによつて噴射
量を調整するように構成されているので、このプ
ランジヤのつば部の寸法にも精度が要求され、プ
ランジヤ製造時に満足すべき精度を得るようにし
ている。
しかしながら、従来のプランジヤとプランジヤ
バレルとのラツプ仕上においては、プランジヤを
ラツプ盤に固定するためのチヤツクは該チヤツク
に設けられた複数の爪でプランジヤのつば部を締
付けるようにした構成であるため、プランジヤの
つば部のミツト面に傷が付き、一度精密加工して
十分な精度を得たプランジヤのつば部を再びラツ
プ仕上等の精密仕上に供しなければならなかつ
た。また、従来のチヤツクである単動型あるいは
スクロール型のいずれも爪を締付ける作業が必要
であり、煩わしいという欠点があつた。
バレルとのラツプ仕上においては、プランジヤを
ラツプ盤に固定するためのチヤツクは該チヤツク
に設けられた複数の爪でプランジヤのつば部を締
付けるようにした構成であるため、プランジヤの
つば部のミツト面に傷が付き、一度精密加工して
十分な精度を得たプランジヤのつば部を再びラツ
プ仕上等の精密仕上に供しなければならなかつ
た。また、従来のチヤツクである単動型あるいは
スクロール型のいずれも爪を締付ける作業が必要
であり、煩わしいという欠点があつた。
そこで、この考案は、上記の欠点を解消するた
め、プランジヤ等の被固定部材のつば部を弾性部
材で押圧された挾持部材間に挾むと共に、前記被
固定部材の反回転方向の回転を挾持部材に形成の
係止部で阻止するように構成して、被固定部材を
固定するときの傷の発生を防止することができ、
且つ容易に被固定部材を装着できるチヤツクを提
供し、特に燃料噴射ポンプの製造時における精密
仕上の合理化を図ろうとするものである。
め、プランジヤ等の被固定部材のつば部を弾性部
材で押圧された挾持部材間に挾むと共に、前記被
固定部材の反回転方向の回転を挾持部材に形成の
係止部で阻止するように構成して、被固定部材を
固定するときの傷の発生を防止することができ、
且つ容易に被固定部材を装着できるチヤツクを提
供し、特に燃料噴射ポンプの製造時における精密
仕上の合理化を図ろうとするものである。
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
る。
第1図、第2図において、この考案の一実施例
が示され、この実施例におけるチヤツクは、主と
してチヤツク本体1と、このチヤツク本体1に支
持された一対の挾持部材2a,2bと、この一対
の挾持部材2a,2bを一方に押圧する弾性部材
3a,3bとから構成されている。
が示され、この実施例におけるチヤツクは、主と
してチヤツク本体1と、このチヤツク本体1に支
持された一対の挾持部材2a,2bと、この一対
の挾持部材2a,2bを一方に押圧する弾性部材
3a,3bとから構成されている。
チヤツク本体1は円盤状で、上方に盛上がつた
周辺部1aと、この周辺部1aによつて構成の凹
部1bと、この凹部1bから下方に突出した突出
部1cとからなり、周辺部1a及び突出部1cの
それぞれの周囲にはねじが切られ、周辺部1aに
はキツプ4が、突出部1cには例えばラツプ盤の
回転部5がそれぞれ螺合される。またこのチヤツ
ク本体1の中心には挿入孔6が形成されており、
この挿入孔6に下記する被固定部材7の先端が挿
入される。
周辺部1aと、この周辺部1aによつて構成の凹
部1bと、この凹部1bから下方に突出した突出
部1cとからなり、周辺部1a及び突出部1cの
それぞれの周囲にはねじが切られ、周辺部1aに
はキツプ4が、突出部1cには例えばラツプ盤の
回転部5がそれぞれ螺合される。またこのチヤツ
ク本体1の中心には挿入孔6が形成されており、
この挿入孔6に下記する被固定部材7の先端が挿
入される。
被固定部材7は例えば燃料噴射ポンプ用のプラ
ンジヤ等の工作物又は工具で、両側にミツト面を
有するつば部8が形成され、このつば部8が一対
の挾持部材2a,2b間に挾持される。共ラツプ
するにはこの被固定部材7の外側にプランジヤバ
レル等の共ラツプ部材9が挿入される。
ンジヤ等の工作物又は工具で、両側にミツト面を
有するつば部8が形成され、このつば部8が一対
の挾持部材2a,2b間に挾持される。共ラツプ
するにはこの被固定部材7の外側にプランジヤバ
レル等の共ラツプ部材9が挿入される。
一対の挾持部材2a,2bは相等しい形状をな
し、チヤツク本体1の凹部1b上で点対称となる
ように対向して配置され、チヤツク本体1に固定
のピン10a,10bを介してチヤツク本体1に
回転自在に支持されている。そして、一方の挾持
部材2a又は2bの先端が他方の挾持部材2b又
は2aの基部に当接している。該一対の挾持部材
2a,2bの内側の面には係止部11a,11b
が形成され、この係止部11a,11bは、被固
定部材7のつば部8に当接して、被固定部材7の
回転方向(ラツプ盤の回転部5の回転方向)とは
反対方向に被固定部材7のつば部8が回転するの
を阻止するためのものである。したがつて、他の
実施例として、一方の挾持部材2a又は2bのみ
に設けても良い。また、この係止部11a,11
bを挾んだ両側には、円弧状の挿入面12a,1
2bと挾持面13a,13bとが形成され、挿入
面12aと12bとの距離は被固定部材7のつば
部8の長手方向の長さよりも若干大きく、一方挂
持面13aと13bとの距離は、下記する弾性部
材3a,3bで押圧され、一方の挾持部材2a又
は2bの先端が他方の挾持部材2b又は2aの基
部に当接している状態にあつては、若干小さくな
つている。なお、挾持面13aと13bとの距離
は、挾持部材2a,2bがピン10a,10bを
中心として回動されることで変化されるのは勿論
である。
し、チヤツク本体1の凹部1b上で点対称となる
ように対向して配置され、チヤツク本体1に固定
のピン10a,10bを介してチヤツク本体1に
回転自在に支持されている。そして、一方の挾持
部材2a又は2bの先端が他方の挾持部材2b又
は2aの基部に当接している。該一対の挾持部材
2a,2bの内側の面には係止部11a,11b
が形成され、この係止部11a,11bは、被固
定部材7のつば部8に当接して、被固定部材7の
回転方向(ラツプ盤の回転部5の回転方向)とは
反対方向に被固定部材7のつば部8が回転するの
を阻止するためのものである。したがつて、他の
実施例として、一方の挾持部材2a又は2bのみ
に設けても良い。また、この係止部11a,11
bを挾んだ両側には、円弧状の挿入面12a,1
2bと挾持面13a,13bとが形成され、挿入
面12aと12bとの距離は被固定部材7のつば
部8の長手方向の長さよりも若干大きく、一方挂
持面13aと13bとの距離は、下記する弾性部
材3a,3bで押圧され、一方の挾持部材2a又
は2bの先端が他方の挾持部材2b又は2aの基
部に当接している状態にあつては、若干小さくな
つている。なお、挾持面13aと13bとの距離
は、挾持部材2a,2bがピン10a,10bを
中心として回動されることで変化されるのは勿論
である。
弾性部材3a,3bは例えばU字状の板ばね
で、チヤツク本体1の周辺部1aと挾持部材2
a,2bとの間に弾装され、挾持部材2a,2b
を被固定部材7側に押圧している。尚、この実施
例では弾性部材3a,3bをU字状の板ばねとし
たが、他の形式の押圧ばねやゴム体等としても良
いことは勿論である。
で、チヤツク本体1の周辺部1aと挾持部材2
a,2bとの間に弾装され、挾持部材2a,2b
を被固定部材7側に押圧している。尚、この実施
例では弾性部材3a,3bをU字状の板ばねとし
たが、他の形式の押圧ばねやゴム体等としても良
いことは勿論である。
上記構成において、被固定部材7をこの考案の
チヤツクに固定する一例について説明すると、ま
ず、被固定部材7をつば部8が挾持部材2a,2
bの挿入面12a,12b間に配されるように挿
入する。次に被固定部材7を時計方向に回転すれ
ば、挾持部材2a,2bが弾性部材3a,3bの
押圧力に抗して開き、被固定部材7のつば部8が
挾持部材2a,2bの挾持面13a,13bに挾
まれて完了する。このとき、被固定部材7のつば
部8は、弾性部材3a,3bの押圧力が作用し、
且つ弾性部材2a,2bの係止部11a,11b
に当接しているので、被固定部材7に加えられる
モーメントに十分対抗することができる。しかも
直接締付ける形式ではないので、つば部8に傷を
付けることがないのである。
チヤツクに固定する一例について説明すると、ま
ず、被固定部材7をつば部8が挾持部材2a,2
bの挿入面12a,12b間に配されるように挿
入する。次に被固定部材7を時計方向に回転すれ
ば、挾持部材2a,2bが弾性部材3a,3bの
押圧力に抗して開き、被固定部材7のつば部8が
挾持部材2a,2bの挾持面13a,13bに挾
まれて完了する。このとき、被固定部材7のつば
部8は、弾性部材3a,3bの押圧力が作用し、
且つ弾性部材2a,2bの係止部11a,11b
に当接しているので、被固定部材7に加えられる
モーメントに十分対抗することができる。しかも
直接締付ける形式ではないので、つば部8に傷を
付けることがないのである。
尚、この考案のチヤツクは、上記実施例で説明
したラツプ盤のほか、つば部8を有する被固定部
材7を固定するものとして旋盤、ホーニング盤等
に広く使用することができる。
したラツプ盤のほか、つば部8を有する被固定部
材7を固定するものとして旋盤、ホーニング盤等
に広く使用することができる。
以上述べたように、この考案によれば、つば部
を有する被固定部材を固定するチヤツクにおい
て、そのつば部を挾持する一対の挾持部材をチヤ
ツク本体に回転自在に支持し、この一対の挾持部
材につば部が当接して被固定部材の反回転側の回
転を阻止する係止部を形成し、さらに前記一対の
挾持部材を被固定部材側に押圧する弾性部材を設
けて構成したので、被固定部材のつば部を締付け
ることなく固定できてそのつば部に傷を与えるこ
とがなく、しかもワンタツチで固定できるので、
被固定部材の装着作業を容易にすることができる
のである。
を有する被固定部材を固定するチヤツクにおい
て、そのつば部を挾持する一対の挾持部材をチヤ
ツク本体に回転自在に支持し、この一対の挾持部
材につば部が当接して被固定部材の反回転側の回
転を阻止する係止部を形成し、さらに前記一対の
挾持部材を被固定部材側に押圧する弾性部材を設
けて構成したので、被固定部材のつば部を締付け
ることなく固定できてそのつば部に傷を与えるこ
とがなく、しかもワンタツチで固定できるので、
被固定部材の装着作業を容易にすることができる
のである。
第1図はこの考案のチヤツクを示す平面図、第
2図はラツプ盤に固定された同上のチヤツクに被
固定部材を装着した状態を示す第1図のA−A線
断面図である。 1……チヤツク本体、2a,2b……挾持部
材、3a,3b……弾性部材、7……被固定部
材、8……つば部、11a,11b……係止部。
2図はラツプ盤に固定された同上のチヤツクに被
固定部材を装着した状態を示す第1図のA−A線
断面図である。 1……チヤツク本体、2a,2b……挾持部
材、3a,3b……弾性部材、7……被固定部
材、8……つば部、11a,11b……係止部。
Claims (1)
- 被固定部材7に形成のつば部8を挾持する一対
の挾持部材2a,2bを互いに対向してチヤツク
本体1にピン10a,10bを介して回動自在に
支持し、該挾持部材2a,2bを両者が互いに当
接される方向に押圧する弾性部材3a,3bを設
けると共に、該一対の挾持部材2a,2bに、前
記被固定部材7のつば部8に当接して被固定部材
の反回転方向の回転を阻止する係止部11a,1
1bを形成すると共に、該係止部11a,11b
を挾んで前記ピン10a,10b側に挿入面12
a,12bを遠い側に挾持面13a,13bを形
成し、該挾持部材2a,2b間に挾持していない
状態でも該挿入面12aと挿入面12bとの間の
寸法が前記つば部8の長さよりも若干長く構成さ
れると共に該挾持面13aと挾持面13bとの間
は該つば部8の長さよりも若干短く構成されたこ
とを特徴とするチヤツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980189783U JPS6137445Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980189783U JPS6137445Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57112859U JPS57112859U (ja) | 1982-07-13 |
| JPS6137445Y2 true JPS6137445Y2 (ja) | 1986-10-30 |
Family
ID=29994002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980189783U Expired JPS6137445Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6137445Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP1980189783U patent/JPS6137445Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57112859U (ja) | 1982-07-13 |
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