JPS6135633B2 - - Google Patents
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- JPS6135633B2 JPS6135633B2 JP52005764A JP576477A JPS6135633B2 JP S6135633 B2 JPS6135633 B2 JP S6135633B2 JP 52005764 A JP52005764 A JP 52005764A JP 576477 A JP576477 A JP 576477A JP S6135633 B2 JPS6135633 B2 JP S6135633B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- read
- memory
- random access
- signal
- Prior art date
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- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデイジタル回路の基本要素である遅延
器に関するものであり、容易に希望する遅延量が
得られる小形のデイジタル遅延器に関するもので
ある。
器に関するものであり、容易に希望する遅延量が
得られる小形のデイジタル遅延器に関するもので
ある。
まず従来技術について説明する。第1図第2図
は従来技術によりランダムアクセスメモリ(以下
メモリと称する)を用いて4クロツク分の遅延量
を得る遅延器の例である。
は従来技術によりランダムアクセスメモリ(以下
メモリと称する)を用いて4クロツク分の遅延量
を得る遅延器の例である。
第1図はその構成を、第2図は信号のタイムチ
ヤートを示したものである。第1図および第2図
において、入力信号発生回路1はクロツクパルス
発生回路2から発生するクロツクパルス3を受領
し、このクロツクに同期して入力信号4を発生す
る。メモリ5はデイジタル遅延器の入力端子aか
ら入力信号4を受領し、その値を記憶する。レジ
スタ6はメモリ出力信号7を受領し、クロツクパ
ルス3を受領することによつて、メモリ出力信号
7と同じ値の出力信号8を出力端子bに出力す
る。アドレ発生回路9は遅延素子10および4進
計数回路11とから成り、クロツクパルス3を受
領し、遅延素子10によつて一定時間(td)遅延
させたのち、4進計数回路11にて計数し、その
計数値をアドレス信号12としてメモリ5に印加
する。ここで、4進計数回路11は、計数値0か
ら計数を開始し、クロツクを4個計数すると計数
値を再び0に戻す動作をする。計数値は2進数で
表わされ、(00)2,(01)2,(10)2,(11)2の4種
の
値を繰り返す。したがつて、アドレス信号12は
2本必要である。ただし(11)2は2進数表示で10
進数の3を示す。読み書き制御信号発生回路13
はクロツクパルス3を受領し、その立下り時点か
ら一定時間(tp)の負極性パルスの読み書き制御
信号14を発生し、メモリ5に印加する。ここ
で、読み書き制御信号14がハイレベルにあると
きメモリ5は読出し状態となり、アドレス信号1
2が印加されるとメモリ5に固有のアクセス時間
(tac)経過後、指定されたアドレスに記憶された
値をメモリ出力信号7として出力し、読み書き制
御信号14がロウレベルのときメモリ5は書込み
状態となり、アドレス信号12で示されたアドレ
スに入力信号4の値を記憶する。ただし、メモリ
出力信号7はアクセス時間中にはアドレス信号1
2が印加される以前の値を保持するものとする。
ヤートを示したものである。第1図および第2図
において、入力信号発生回路1はクロツクパルス
発生回路2から発生するクロツクパルス3を受領
し、このクロツクに同期して入力信号4を発生す
る。メモリ5はデイジタル遅延器の入力端子aか
ら入力信号4を受領し、その値を記憶する。レジ
スタ6はメモリ出力信号7を受領し、クロツクパ
ルス3を受領することによつて、メモリ出力信号
7と同じ値の出力信号8を出力端子bに出力す
る。アドレ発生回路9は遅延素子10および4進
計数回路11とから成り、クロツクパルス3を受
領し、遅延素子10によつて一定時間(td)遅延
させたのち、4進計数回路11にて計数し、その
計数値をアドレス信号12としてメモリ5に印加
する。ここで、4進計数回路11は、計数値0か
ら計数を開始し、クロツクを4個計数すると計数
値を再び0に戻す動作をする。計数値は2進数で
表わされ、(00)2,(01)2,(10)2,(11)2の4種
の
値を繰り返す。したがつて、アドレス信号12は
2本必要である。ただし(11)2は2進数表示で10
進数の3を示す。読み書き制御信号発生回路13
はクロツクパルス3を受領し、その立下り時点か
ら一定時間(tp)の負極性パルスの読み書き制御
信号14を発生し、メモリ5に印加する。ここ
で、読み書き制御信号14がハイレベルにあると
きメモリ5は読出し状態となり、アドレス信号1
2が印加されるとメモリ5に固有のアクセス時間
(tac)経過後、指定されたアドレスに記憶された
値をメモリ出力信号7として出力し、読み書き制
御信号14がロウレベルのときメモリ5は書込み
状態となり、アドレス信号12で示されたアドレ
スに入力信号4の値を記憶する。ただし、メモリ
出力信号7はアクセス時間中にはアドレス信号1
2が印加される以前の値を保持するものとする。
つぎに動作を説明する。いま、アドレス信号1
2の値が、(00)2であるとする。ここでクロツク
発生回路2よりクロツクパルス3のクロツク1個
がレジスタ6、アドレス発生回路9、および読み
書き制御信号発生回路13に印加されると、読み
書き制御信号14はいまだハイレベルであり、メ
モリ5は読出し状態にあるからレジスタ6はメモ
リ出力信号7、すなわちアドレス(00)2に記憶さ
れていた値を受領し、出力信号8として出力端子
bに出力する。出力信号8はつぎのクロツクが印
加されるまで保持される。つぎに読み書き制御信
号発生回路13より負極性パルスの読み書き制御
信号14がメモリ5に印加されるとメモリ5は書
込み状態となり、入力信号4の値をアドレス
(00)2に記憶する。つぎに遅延素子10により遅
延されたクロツクを4進計数回路11で計数し、
計数値、すなわちアドレス信号12の値を(01)2
とする。この時点では、すでに読み書き制御信号
14はハイレベルとなり、メモリ5は読出し状態
となつている。したがつて、アドレス信号12の
値が変化してからアクセス時間(tac )経過
後、メモリ出力信号7はアドレス(01)2に記憶さ
れている値となる同様の動作を繰り返し、4進計
数回路11がクロツクを4個受領すると、アドレ
ス信号12の値は再び(00)2となり、ここでクロ
ツクがレジスタ6に印加されれば、メモリ5のア
ドレス(00)2に記憶されていた値、すなわち、そ
の時点より4クロツク分だけ前に入力端子aに印
加された入力信号4の値が出力信号8として出力
端子bに出力される。このようにして4クロツク
分の遅延量をもつデイジタル遅延器は実現され
る。
2の値が、(00)2であるとする。ここでクロツク
発生回路2よりクロツクパルス3のクロツク1個
がレジスタ6、アドレス発生回路9、および読み
書き制御信号発生回路13に印加されると、読み
書き制御信号14はいまだハイレベルであり、メ
モリ5は読出し状態にあるからレジスタ6はメモ
リ出力信号7、すなわちアドレス(00)2に記憶さ
れていた値を受領し、出力信号8として出力端子
bに出力する。出力信号8はつぎのクロツクが印
加されるまで保持される。つぎに読み書き制御信
号発生回路13より負極性パルスの読み書き制御
信号14がメモリ5に印加されるとメモリ5は書
込み状態となり、入力信号4の値をアドレス
(00)2に記憶する。つぎに遅延素子10により遅
延されたクロツクを4進計数回路11で計数し、
計数値、すなわちアドレス信号12の値を(01)2
とする。この時点では、すでに読み書き制御信号
14はハイレベルとなり、メモリ5は読出し状態
となつている。したがつて、アドレス信号12の
値が変化してからアクセス時間(tac )経過
後、メモリ出力信号7はアドレス(01)2に記憶さ
れている値となる同様の動作を繰り返し、4進計
数回路11がクロツクを4個受領すると、アドレ
ス信号12の値は再び(00)2となり、ここでクロ
ツクがレジスタ6に印加されれば、メモリ5のア
ドレス(00)2に記憶されていた値、すなわち、そ
の時点より4クロツク分だけ前に入力端子aに印
加された入力信号4の値が出力信号8として出力
端子bに出力される。このようにして4クロツク
分の遅延量をもつデイジタル遅延器は実現され
る。
以上説明したようにランダムアクセスメモリを
用いた遅延器では、特定のアドレスに記憶されて
いた値が読み出された後、遅延すべき値が同一ア
ドレスに書き込まれる。このため、遅延器の動作
速度、すなわちクロツクパルス3の繰り返し周期
はメモリのアクセス時間tac、と読み書き制御信
号の負性パルス幅tpの合計値(tac+tp)以下に
縮めることができなかつた。
用いた遅延器では、特定のアドレスに記憶されて
いた値が読み出された後、遅延すべき値が同一ア
ドレスに書き込まれる。このため、遅延器の動作
速度、すなわちクロツクパルス3の繰り返し周期
はメモリのアクセス時間tac、と読み書き制御信
号の負性パルス幅tpの合計値(tac+tp)以下に
縮めることができなかつた。
本発明はこの欠点を除去し、高速で動作するラ
ンダムアクセスメモリ方式の遅延器を提供するも
のである。
ンダムアクセスメモリ方式の遅延器を提供するも
のである。
本発明は、複数個のランダムアクセスメモリを
並列に接続し、1つのメモリが読み出し状態であ
る時に、他方のメモリが書き込み状態であるよう
にメモリの状態とアドレス信号を制御することに
より、クロツクパルスの周期を短縮したことを特
徴とするものである。
並列に接続し、1つのメモリが読み出し状態であ
る時に、他方のメモリが書き込み状態であるよう
にメモリの状態とアドレス信号を制御することに
より、クロツクパルスの周期を短縮したことを特
徴とするものである。
つぎに本発明の実施例を第3図、第4図によつ
て説明する。本実施例も4クロツク分の遅延量を
得るデイジタル遅延器である。入力信号発生回路
15はクロツクパルス発生回路16から発生する
クロツクパルス17を受領し、このクロツクに同
期して入力信号18を発生する。ランダムアクセ
スメモリ(以下メモリと称する)19,20は入
力端子cに印加された入力信号18を記憶する。
レジスタ21はメモリ出力信号22を受領し、ク
ロツクパルス17を受領すると、メモリ出力信号
22と同じ値の出力信号23を出力端子dに出力
し、つぎのクロツクが印加されるまで保持する。
アドレス発生回路24は1/2分周器25、2進計
数回路26、遅延素子27から成り、クロツクパ
ルス発生回路16から印加されたクロツクパルス
17を1/2分周器25にて分周し、クロツク2個
につき1個のパルスを発生させ、このパルスを2
進計数回路26にて計数する。2進計数回路26
の計数値はアドレス信号28としてメモリ19に
印加され、さらにその計数値が遅延素子27によ
り1クロツク分遅れてアドレス信号29としてメ
モリ20に印加される。また、2進計数回路26
は計数値(0)2から計数を開始し、パルスを2
個計数すると再び(0)2に戻るように動作す
る。つまりアドレス信号28,29は共に(0)
2と(1)2の2つの値を交互に繰り返し、それ
ぞれクロツクが2個印加されるまで保持される。
したがつて、クロツクが4個印加されるとアドレ
ス信号28,29はもとの値に戻る。さらにアド
レス信号29はつねにアドレス信号28より1ク
ロツク分遅れた値を取る。読み書き制御信号発生
回路30はクロツクパルス17を受領し、その立
下りから、つぎの立下りまでハイレベル、その時
点からさらに、そのつぎのクロツクの立下りまで
ロカレベルであるような読み書き制御信号31、
および読み書き制御信号31とは極性が全く逆
の、即ち、1クロツクパルス分遅れた読み書き制
御信号32を発生し、それぞれメモリ19,20
に印加する。読み書き制御信号31,32の意味
は第1実施例と同様で、ハイレベルのとき読出し
状態、ロウレベルのとき書込み状態である。ここ
でアドレス信号28,29,および読み書き制御
信号31,32の関係はつぎのようである。メモ
リ19に印加されているアドレス信号28の値が
変化すると同時に読み書き制御信号31はハイレ
ベルとなり、つぎのクロツクが立下ることにより
読み書き制御信号31はロウレベルとなり、さら
につぎのクロツクが立下ると、アドレス信号28
の値が変化し、読み書き制御信号31はハイレベ
ルとなる。メモリ20におけるアドレス信号29
と読み書き制御信号32の関係もこれと同様であ
るが、つねにアドレス信号28、読み書き制御信
号31よりも1クロツク分遅れた値を取る。すな
わち、メモリ19,20はつねに互に逆の関係と
なり、片方が読出し状態であれば、もう一方は書
込み状態である。また、アドレスの値はつねにメ
モリ19が1クロツク分だけ先行している。
て説明する。本実施例も4クロツク分の遅延量を
得るデイジタル遅延器である。入力信号発生回路
15はクロツクパルス発生回路16から発生する
クロツクパルス17を受領し、このクロツクに同
期して入力信号18を発生する。ランダムアクセ
スメモリ(以下メモリと称する)19,20は入
力端子cに印加された入力信号18を記憶する。
レジスタ21はメモリ出力信号22を受領し、ク
ロツクパルス17を受領すると、メモリ出力信号
22と同じ値の出力信号23を出力端子dに出力
し、つぎのクロツクが印加されるまで保持する。
アドレス発生回路24は1/2分周器25、2進計
数回路26、遅延素子27から成り、クロツクパ
ルス発生回路16から印加されたクロツクパルス
17を1/2分周器25にて分周し、クロツク2個
につき1個のパルスを発生させ、このパルスを2
進計数回路26にて計数する。2進計数回路26
の計数値はアドレス信号28としてメモリ19に
印加され、さらにその計数値が遅延素子27によ
り1クロツク分遅れてアドレス信号29としてメ
モリ20に印加される。また、2進計数回路26
は計数値(0)2から計数を開始し、パルスを2
個計数すると再び(0)2に戻るように動作す
る。つまりアドレス信号28,29は共に(0)
2と(1)2の2つの値を交互に繰り返し、それ
ぞれクロツクが2個印加されるまで保持される。
したがつて、クロツクが4個印加されるとアドレ
ス信号28,29はもとの値に戻る。さらにアド
レス信号29はつねにアドレス信号28より1ク
ロツク分遅れた値を取る。読み書き制御信号発生
回路30はクロツクパルス17を受領し、その立
下りから、つぎの立下りまでハイレベル、その時
点からさらに、そのつぎのクロツクの立下りまで
ロカレベルであるような読み書き制御信号31、
および読み書き制御信号31とは極性が全く逆
の、即ち、1クロツクパルス分遅れた読み書き制
御信号32を発生し、それぞれメモリ19,20
に印加する。読み書き制御信号31,32の意味
は第1実施例と同様で、ハイレベルのとき読出し
状態、ロウレベルのとき書込み状態である。ここ
でアドレス信号28,29,および読み書き制御
信号31,32の関係はつぎのようである。メモ
リ19に印加されているアドレス信号28の値が
変化すると同時に読み書き制御信号31はハイレ
ベルとなり、つぎのクロツクが立下ることにより
読み書き制御信号31はロウレベルとなり、さら
につぎのクロツクが立下ると、アドレス信号28
の値が変化し、読み書き制御信号31はハイレベ
ルとなる。メモリ20におけるアドレス信号29
と読み書き制御信号32の関係もこれと同様であ
るが、つねにアドレス信号28、読み書き制御信
号31よりも1クロツク分遅れた値を取る。すな
わち、メモリ19,20はつねに互に逆の関係と
なり、片方が読出し状態であれば、もう一方は書
込み状態である。また、アドレスの値はつねにメ
モリ19が1クロツク分だけ先行している。
つぎに動作を説明する。いま読み書き制御信号
31がハイレベル、つまりメモリ19が読出し状
態で、アドレス信号28の値が(0)2であり、
したがつて、メモリ出力信号22はメモリ19の
アドレス(0)2に記憶されている値であるとす
る。ここでクロツクパルス発生回路16からクロ
ツクパルス17のクロツク1個がレジスタ21、
アドレス信号発生回路24、および読み書き制御
信号発生回路30に印加されると、メモリ出力信
号22の値、つまりメモリ19のアドレス(0)
2に記憶された値がレジスタ21に保持され、出
力信号23として出力端子dに出力される。ここ
でクロツクが立下ると、読み書き制御信号31は
ロウレベルとなり、メモリ19のアドレス(0)
2に入力信号18の値を記憶する。これと同時
に、読み書き制御信号32はハイレベルとなり、
アドレス信号29の値が(0)2に変化するか
ら、メモリ20のアクセス時間経過後、メモリ出
力信号22はメモリ20のアドレス(0)2に記
憶された値となる。つぎのクロツクが印加されれ
ば、このときはメモリ20のアドレス(0)2の
値が出力信号23として出力端子dに出力され
る。さらにクロツクが立下るとメモリ20のアド
レス(0)2に入力信号18の値が記憶され、メ
モリ出力信号22はメモリ19のアドレス(1)
2に記憶された値となる。以下メモリ19,20
は交互に読出し、書込みの動作を繰り返す。そし
て、クロツクパルス17の4番目の立下りが印加
されると、アドレス信号28の値は再び(0)2
に戻り、メモリ19は読出し状態、メモリ20は
書込み状態となり、メモリ出力信号22はメモリ
19のアドレス(0)2の値、つまり4クロツク
前に入力端子aに印加された入力信号18の値と
なり、つぎのクロツクがレジスタ21に印加され
ることにより出力信号23として出力端子dに出
力される。このようにして4クロツク分の遅延量
を持つデイジタル遅延器は実現される。
31がハイレベル、つまりメモリ19が読出し状
態で、アドレス信号28の値が(0)2であり、
したがつて、メモリ出力信号22はメモリ19の
アドレス(0)2に記憶されている値であるとす
る。ここでクロツクパルス発生回路16からクロ
ツクパルス17のクロツク1個がレジスタ21、
アドレス信号発生回路24、および読み書き制御
信号発生回路30に印加されると、メモリ出力信
号22の値、つまりメモリ19のアドレス(0)
2に記憶された値がレジスタ21に保持され、出
力信号23として出力端子dに出力される。ここ
でクロツクが立下ると、読み書き制御信号31は
ロウレベルとなり、メモリ19のアドレス(0)
2に入力信号18の値を記憶する。これと同時
に、読み書き制御信号32はハイレベルとなり、
アドレス信号29の値が(0)2に変化するか
ら、メモリ20のアクセス時間経過後、メモリ出
力信号22はメモリ20のアドレス(0)2に記
憶された値となる。つぎのクロツクが印加されれ
ば、このときはメモリ20のアドレス(0)2の
値が出力信号23として出力端子dに出力され
る。さらにクロツクが立下るとメモリ20のアド
レス(0)2に入力信号18の値が記憶され、メ
モリ出力信号22はメモリ19のアドレス(1)
2に記憶された値となる。以下メモリ19,20
は交互に読出し、書込みの動作を繰り返す。そし
て、クロツクパルス17の4番目の立下りが印加
されると、アドレス信号28の値は再び(0)2
に戻り、メモリ19は読出し状態、メモリ20は
書込み状態となり、メモリ出力信号22はメモリ
19のアドレス(0)2の値、つまり4クロツク
前に入力端子aに印加された入力信号18の値と
なり、つぎのクロツクがレジスタ21に印加され
ることにより出力信号23として出力端子dに出
力される。このようにして4クロツク分の遅延量
を持つデイジタル遅延器は実現される。
このように本実施例ではメモリ2個を用い、交
互に読出し、書込み動作を行なわせるから、クロ
ツクの立下りからつぎのクロツクまでの時間は少
なくともメモリ固有のアクセス時間だけあればよ
く、従来技術に比べクロツク周波数を高速化する
ことができる。また、メモリを2個用いているか
ら従来例の2倍の遅延量を得ることができる。
互に読出し、書込み動作を行なわせるから、クロ
ツクの立下りからつぎのクロツクまでの時間は少
なくともメモリ固有のアクセス時間だけあればよ
く、従来技術に比べクロツク周波数を高速化する
ことができる。また、メモリを2個用いているか
ら従来例の2倍の遅延量を得ることができる。
また、本実施例では2個のメモリを並列に接続
したが、読み書き制御信号の負性パルス幅tpがア
クセス時間tacに比べ短かければ、たとえば1/3程
度であれば、3個のメモリを並列に接続し、順次
書き込み状態にすることにより、一層クロツクパ
ルスの周波数を高速にすることができる。
したが、読み書き制御信号の負性パルス幅tpがア
クセス時間tacに比べ短かければ、たとえば1/3程
度であれば、3個のメモリを並列に接続し、順次
書き込み状態にすることにより、一層クロツクパ
ルスの周波数を高速にすることができる。
第1図は従来のデイジタル遅延器の構成図、第
2図は従来技術のタイムチヤート、第3図は本発
明の構成図、第4図は本発明のタイムチヤートで
ある。 1,15:入力信号発生回路、2,16:クロ
ツクパルス発生回路、3,17:クロツクパル
ス、4,18:入力信号、5,19,20:ラン
ダムアクセスメモリ、6,21:レジスタ、7,
22:メモリ出力信号、8,23:出力信号、
9,24:アドレス信号発生回路、10,27:
遅延素子、11:4進計数回路、25:1/2分周
器、26:2進計数回路、12,28,29:ア
ドレス信号、13,30:読み書き制御信号発生
回路、14,31,32:読み書き制御信号、
a,c:入力端子、b,d:出力端子。
2図は従来技術のタイムチヤート、第3図は本発
明の構成図、第4図は本発明のタイムチヤートで
ある。 1,15:入力信号発生回路、2,16:クロ
ツクパルス発生回路、3,17:クロツクパル
ス、4,18:入力信号、5,19,20:ラン
ダムアクセスメモリ、6,21:レジスタ、7,
22:メモリ出力信号、8,23:出力信号、
9,24:アドレス信号発生回路、10,27:
遅延素子、11:4進計数回路、25:1/2分周
器、26:2進計数回路、12,28,29:ア
ドレス信号、13,30:読み書き制御信号発生
回路、14,31,32:読み書き制御信号、
a,c:入力端子、b,d:出力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力端子に印加されるデイジタル入力信号を
一定時間ランダムアクセスメモリに記憶したのち
出力端子に出力することにより信号を遅延させる
デイジタル遅延器において、 該入力端子に前記入力信号を順次印加するため
のクロツクパルスを発生するクロツクパルス発生
回路と、 前記入力端子に並列に接続され、それぞれが複
数(k)のアドレスを持つn個のランダムアクセスメ
モリと、 該ランダムアクセスメモリの書きみ及び読み出
しを指令する読み書き指令信号発生回路と、 前記クロツクパルスを受領するたびごとに入力
信号を前記第1番目のランダムアクセスメモリか
ら第n番目のランダムアクセスメモリまでの第1
番目の所定アドレス(k=1)に順次書き込み、
さらに第2番目の所定アドレス(k=2)に順次
書き込むという動作を、第k番目まで行つた後、
第1番目のランダムアクセスメモリの第1番目の
アドレスに戻つて同じ動作を繰り返すとともに、
第n番目のランダムアクセスメモリの第k番目の
アドレスに入力信号を書き込むタイミングパルス
以降のタイミングパルスによつて、上記書き込み
の順序に従つて、先に書き込まれた第1番目のラ
ンダムアクセスメモリの第1番目のアドレスに記
憶された入力信号から順次読み出す動作を繰り返
すための1/n分周回路を備えたアドレス信号発
生回路と、 前記n個のランダムアクセスメモリの読み出し
た入力信号を所定時間保持するレジスタとを具備
し、 もつて、入力信号をクロツクパルス間隔の(n
×k−1)個倍だけ遅延させたことを特徴とする
デイジタル遅延器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP576477A JPS5391540A (en) | 1977-01-24 | 1977-01-24 | Digital delay unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP576477A JPS5391540A (en) | 1977-01-24 | 1977-01-24 | Digital delay unit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5391540A JPS5391540A (en) | 1978-08-11 |
| JPS6135633B2 true JPS6135633B2 (ja) | 1986-08-14 |
Family
ID=11620183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP576477A Granted JPS5391540A (en) | 1977-01-24 | 1977-01-24 | Digital delay unit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5391540A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5694589A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-31 | Nec Corp | Memory device |
| JPS57103196A (en) * | 1980-12-17 | 1982-06-26 | Fujitsu Ltd | Shift register |
| JPS59176837A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-06 | Nec Corp | 情報転送回路 |
-
1977
- 1977-01-24 JP JP576477A patent/JPS5391540A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5391540A (en) | 1978-08-11 |
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