JPS6135437B2 - - Google Patents

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JPS6135437B2
JPS6135437B2 JP55066598A JP6659880A JPS6135437B2 JP S6135437 B2 JPS6135437 B2 JP S6135437B2 JP 55066598 A JP55066598 A JP 55066598A JP 6659880 A JP6659880 A JP 6659880A JP S6135437 B2 JPS6135437 B2 JP S6135437B2
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JP
Japan
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mounting
mounting member
dimension
groove
thermal insulation
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JP55066598A
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JPS55159397A (en
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Edowaado Chimokosukii Ansonii
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MANBIRU SAABISU CORP
Original Assignee
MANBIRU SAABISU CORP
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Publication date
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Publication of JPS55159397A publication Critical patent/JPS55159397A/ja
Publication of JPS6135437B2 publication Critical patent/JPS6135437B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D1/00Casings; Linings; Walls; Roofs
    • F27D1/0003Linings or walls
    • F27D1/0006Linings or walls formed from bricks or layers with a particular composition or specific characteristics
    • F27D1/0009Comprising ceramic fibre elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B37/00Nuts or like thread-engaging members
    • F16B37/04Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates
    • F16B37/045Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates specially adapted for fastening in channels, e.g. sliding bolts, channel nuts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L59/00Thermal insulation in general
    • F16L59/12Arrangements for supporting insulation from the wall or body insulated, e.g. by means of spacers between pipe and heat-insulating material; Arrangements specially adapted for supporting insulated bodies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は繊維の布で形成された熱絶縁ブロツク
すなわちモジユールの取付装置に関する。さらに
詳細には、本発明は熱絶縁ブロツクすなわちモジ
ユールを炉、オーブン、キルンおよびこれと同様
なもののごとき装置の内部に取り付けるための装
〓〓〓〓〓
置に関する。
最近、耐火繊維のような無機繊維の布から形成
された熱絶縁ブロツクすなわちモジユールが、
炉、オーブン、キルンおよびこれらと同様なもの
のような高温装置のための熱絶縁用ライニングを
形成するために広く使用されるようになつてきて
いる。代表的な熱絶縁ブロツクすなわちモジユー
ルは、米国特許第4001996号明細書に開示されて
いる。この形式の熱絶縁ブロツクは、出願人会社
および同社の実施権者からゼツト−ブロツク(Z
−BLOK)という商品名で市販されている商用装
置の主要構成要素として市場で広く成功を収めて
いる。
第1図および第2図からわかるように、従来の
熱絶縁ブロツクは通常取付用溝材によりなる取付
ブロツクを組み込んでおり、この取付用溝材2に
は複数のビーム4が取り付けられ、該ビーム4は
繊維体7内に埋め込まれ、かつタブ6により取付
用溝材2に取り付けられる。通常これらの熱絶縁
ブロツクは、先ず最初に該ブロツクの所望の間隔
にしたがつて離間された所定の間隔で壁の溝形取
付クリツプ8に直接取り付けることにより、炉ま
たはそれと同様の装置の壁または天井に取り付け
られる。これらの取付クリツプ8は通常90度の角
度で互い違いにされており、個々のブロツクが取
付用溝材2を取付クリツプ8の溝部分の中に摺動
させることによりクリツプに取り付けられると
き、完成した複数個のブロツクが該ブロツク内の
折り目を90度の角度で互い違いに配向した状態で
寄木細工状の外観を呈する。したがつて、例え
ば、巾12インチ、長さ12インチ、深さ4〜12イン
チ(30×30×30〜30cm)の寸法を持つ代表的なブ
ロツクの場合、取付用クリツプは12インチ(30
cm)の間隔で壁または天井上で離間される。寄木
細工状の構造になつていることにより、個々の折
り目が圧縮力を受けているブロツクはそれらのブ
ロツクが所定位置にあるとき互いに対して接触し
て支持され、したがつて高温における繊維の収縮
効果を最小にする。
溝形のクリツプを使用する装置は、作業者が炉
壁または天井に容易に接近できるような適用例に
おいては極めて良好なものであることが証明され
ている。これらの場合、作業者は単にクリツプを
壁に取り付け(例えばスタツド溶接により)、取
付用溝材2の端部を取付用クリツプ8の溝形状と
整合させて位置させ、次いで該溝材2をブロツク
が所望の位置に位置決めされるまで、クリツプ8
上で摺動させることができるだけである。しかし
ながら、炉壁または天井への接近が限られている
場合、作業者が溝材2をクリツプ8と整合させ、
かつそれらの二つの部材を溝材2がクリツプ8の
中に滑り込むまで整合状態に保持することは極め
て困難であることが判明している。作業者にとつ
てのこのような困難は、作業が進むにつれて増し
ていくことなる。なぜならば、取りつけられたブ
ロツクは、残りのブロツクのために壁画または天
井面に対する作業者のすでに制限された接近をさ
らに制限するよう働くからである。加うるに、よ
り接近しやすいような場所においても、クリツプ
8および溝材2の両方については通常厳密な寸法
的公差があることにより、作業者がクリツプを溝
材を整合させ、且つクリツプの前縁をやつとこで
先ず最初に広げることなくその整合状態を維持す
ることは極めて困難となる。もちろん、狭苦るし
い場所では、前記した問題は、より大きくなる。
したがつて、隙間および/または接近が最小の
ときでさえも、熱絶縁ブロツクすなわちモジユー
ルを壁面に対して容易に装着することのできる取
付装置が強く望まれている。
本発明は、ブロツクがその一側にC形の取付用
溝材を有するような平らな表面に熱絶縁ブロツク
を取り付けるための装置を提供するものである。
この装置は平らな表面と接触するようになつた中
央部、およびその取付部材の周縁部を平らな表面
から離間させる離間手段を有する丸みを帯びた取
付部材を備え、該取付部材の基本的寸法は溝材の
外巾よりもわずかに小さく、該溝材は該取付部材
の上に取り付けることができ、且つ該周縁と溝材
のリツプ部との間に共働により、該取付部材と接
触して保持され、さらに、前記取付部材を前記表
面と接触させて固定するための固定手段が設けら
れている。好ましい実施例においては、丸みを持
つ取付部材は円形である。
以下、本発明を図面に示す実施例にしたがつて
更に説明する。
図面においては、本発明の装置は符号15で示
されており、丸み付けた取付部材10よりなる。
好ましい形態においては、取付部材10は平面図
〓〓〓〓〓
で見て円形であるが、長さおよび巾寸法があまり
違わず、全体的な形状が丸みを帯びたというより
も長方形または正方形に近づくようなものでない
限り、他の丸みを帯びた形状、例えば楕円形また
は卵形の形状を使用することもできる。ただし、
以下に説明するような理由により、円形の形状が
好ましい。
本実施例の装置は基本寸法Dを有し、この基本
寸法DはC形の取付用溝材21の内巾Wに関係す
るものである。好ましい円形の取付部材10のた
めの基本寸法Dは直径である。楕円形または卵形
のような他の形状については、この基本寸法Dは
単軸の長さ(楕円について)、直線部分の巾(卵
形について)、あるいは同等な最小巾(その他の
形状について)である。
熱絶縁ブロツクすなわちモジユールはその一側
面にC形の取付用溝材21を取り付けなければな
らなず、この取付用溝材21はリツプ部18およ
び縁部20を有している。通常、この取付用溝材
21は、作業熱から保護されるブロツクの背面
(冷たい面)上に取り付けられる。
一つの実施例においては取付部材10(便宜
上、ここでは該取付部材10を円形の好ましい形
態として説明する)は、中央部12が外側に突出
して周縁部14から離れるよう突出するように形
造られている。したがつて、装置が使用位置にあ
るときには、中央部12は炉、キルンまたはそれ
と同様な装置の壁16の内面と直接接触して該内
面に固定されている。(本明細書で“壁”は炉、
キルンまたはこれと同様なものの他の内面、例え
ば天井、ドアパネル、平坦面形のそらせ板等を含
むものである。)。円形の取付部材10の形状は周
縁部14がTで表わされる寸法で壁面から離間さ
れているようなものである。寸法Tは熱絶縁ブロ
ツクの形式および該熱絶縁ブロツクと一緒に使用
される取付装置に従つて変わるが、あらゆる場合
において、この寸法Tは、C形の取付用溝材21
のリツプ部18の厚さである寸法T′よりもわず
かに大きい。
それに加えて、取付部材10の基本寸法はC形
の取付用溝材21の2つの外壁20の間隔Wより
もわずかに小さい。したがつて、取付部材10が
第6図に示すように壁16に取り付けられている
とき、取付用溝材21は取付部材10の上を容易
に摺動でき、取付部材10の周縁部14は溝材2
1のリツプ部18および縁部20により形成され
た溝と係合し、したがつて該溝材を壁16に近接
した位置に保持する。
取付後の全体構成は第8図に示してある。
第4図、第5図および第6図に示す形状におい
ては、円形の取付部材10はその断面形状では、
ほぼかもめの翼状の形状を有し、中央部には固定
部材を受け入れるための凹部を有している。他の
一つの実施例においては、第7図に示すように、
取付部材10はナツト24を取り付けた平坦な円
板22よりなる複合部材10′の形状であり、該
ナツト24は溶接により円板22自体に固定する
こともでき、あるいは以下に説明するように固定
手段上に螺入することもできる。この場合、ナツ
ト24は中央部12として機能し、かつ周縁部1
4を壁16から離間させるための手段である。
取付部材10は任意の便利な固定手段により壁
16に固定される。第4図は取付部材10がボル
ト26により固定されている実施例を示し、この
ボルト26は取付部材10の中央開口28の中に
螺入され、次いで壁16の開口例えば30の中に
螺入され(第5図)、かつナツト32で該壁16
に固定される。第5図および第6図に示す他の一
つの実施例においては、固定手段はタツピンねじ
34であり、該タツピンねじ34は取付部材10
の開口28を貫通し、かつ壁16の開口30の中
に螺入される。六角ボルト35は第7図に示す複
合部材10′と共に使用される。ナツト24は六
角ボルト35上に螺入されても良く、あるいは円
板22に点溶接されても良い。ナツト24が点溶
接される場合、その中央開口の直径は六角ボルト
35の直径より大きい方が便利であり、その場合
六角ボルト35を複合部材10′上に螺入する必
要はなく、組立てを迅速に行うことができる。別
のやり方では、スタツドを壁16およびその上に
配置された取付部材10′に対してスタツド溶接
しても良く、かつボルト26または35あるいは
タツピンねじ34の頭部が図面に示されている位
置と同じ位置において取付部材10の内側にナツ
トで固定しても良い。最適な固定手段の特定な選
択は、炉壁が作られている材料および所望の取付
地点における作業者にとつての接近可能度のよう
なフアクターに依存する。
〓〓〓〓〓
本発明においては、取付部材10が円形すなわ
ち丸みを帯びた形状であることの重要性および厳
格性は明白である。接近が制限されている場合に
は、作業者は丸みを帯びた取付部材10を炉壁の
所望の位置に取り付けることができる。その場
合、作業者は溝材2をその円形の取付部材上で任
意の方向から摺動させることができる。従来の矩
形の溝材と違つて、取付部材10が取付用のねじ
またはボルト上で回転しようとする傾向は取付部
材10への溝材2の取り付けに対して少い効果し
か有していない。しかしながら、これとは逆に、
クリツプ8の最小の回転運動により、溝材2とク
リツプ8は不整合となり、溝材2がクリツプ8上
に取り付けられるのを阻止する。接近が制限され
ている場合、作業者はクリツプ8を回転しないよ
うに固定する方法がなく、そのため作業者は通常
何回も試み、溝材2とクリツプ8を整合させかつ
該溝材2をクリツプ8上に固定させるに十分な時
間だけその整合状態を保持することはかなりの部
分運によるものである。しかしながら、本発明に
よる改良構造においては、丸みを帯びた取付部材
10は溝材2と取付部材10との整合状態に大き
な影響を与えることなく、自由に回転することが
でき、所定の位置に取り付けることができる。そ
の結果、最小の接近しかないにもかかわらず、作
業者は固定のために溝材2と取付部材10を容易
に整合させることができる。
前記した説明によれば、取付部材10の形状が
円形であることは楕円形、卵形または他の丸み帯
びた形状よりもさらに好ましいことが明らかであ
ろう。これらの幾何学的形状の各々は他方の寸法
よりも長い一つの寸法を有するので、もし取付部
材10が溝材2の開口端に対して直角なより大き
い寸法と偶然に整合しなければならない場合、溝
材2と取付部材10とを整合させようとする作業
者の最初の意図は通常不成功に終るであろう。し
かしながら、楕円形、卵形またはこれらと同様な
形状を有する取付部材10の丸みを帯びた性質に
より、溝材の入口に対して直角なより大きい寸法
を有する場合以外のほとんどの配向におけるクリ
ツプは溝材の入口と自己整合する傾向がある。と
いうのは、取付部材10の丸みを帯びた部分に対
する溝材の入口の圧力は、取付部材10自体を溝
材の入口に対してより大きい寸法と整合させ、溝
材2を取付部材10上に迅速に取り付けるために
適正に整合させる傾向がある。したがつて、丸み
を帯びた取付部材10は、何ら自己整合傾向を有
しない従来の矩形または正方形のクリツプ8より
極めて優れたものである。完全な整合が常に得ら
れるように、取付部材10は円形であるのが好ま
しい。なぜならば、円形の取付部材の場合、全直
径が等しく、したがつて基本寸法は常に溝材の開
口と整合していることになるからである。
最後に、取付部材10の丸みを帯びたセグメン
トが先ずC形の溝材の中に入り、該取付部材10
の残りの部分がそれに続き、取付部材10の周縁
部14は溝材21のリツプ部18および縁部20
と係合するよう案内される。したがつて、厳密な
寸法的公差が維持されるような場合でも、取付部
材10と溝材21の係合および嵌め合いは、取付
部材10の縁部を開く必要なく容易に得られる。
その結果、壁への接近が制限されているような場
合でさえも、本発明による取付装置は従来のクリ
ツプ装置に比べて重要な利点をもたらすことがで
きる。
本発明における取付装置は炉、キルン、オーブ
ンおよびこれらと同等な物のような工業的装置に
おける熱絶縁ブロツクすなわちモジユールの取付
けのために有用なものであり、このような熱絶縁
ブロツクはこれらの工業用装置に対して熱絶縁性
のライニングを提供するように作用するものであ
る。
また、本発明は、作業者が溝材を取付部材上で
任意の方向から摺動できるので、取付けの自由度
が従来のものに比べてかなり高くなり、取付け難
い場所または位置にあつても、容易に取付作業が
行えるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は従来技術を示し、第1図は取
付クリツプに取り付けられた熱絶縁モジユールを
一部切り取つた斜視図、第2図は従来の熱絶縁ブ
ロツクの取付装置の主要構成要素を分解して示す
斜視図、第3図は本発明による装置の一実施例を
分解して示す斜視図、第4図は本発明による装置
の一実施例の主要構成要素を分解して示す斜視
図、第5図は壁またはそれと同様な表面に取り付
けるよう位置決めされた本発明による装置の一実
施例を一部断面して示す平面図、第6図は表面に
〓〓〓〓〓
固定された第5図の実施例の平面図、第7図は本
発明の装置の他の実施例を示す平面図で、第8図
は、本発明の一実施例の装置により熱絶縁モジユ
ールを固定した様子を示す一部を切り取つた斜視
図である。 主要部分の符号の説明、取付部材……10、複
合部材……10′、中央部……12、周縁部……
14、取付装置……15、壁……16、リツプ部
……18、縁部……20、C形の取付用溝材……
21、円板……22、ナツト……24、ボルト…
…26、開口……28、開口……30、自己タツ
ピンねじ……34、六角ボルト……35。 〓〓〓〓〓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 炉またはその類似物の壁に繊維製の熱絶縁ブ
    ロツクを取付ける装置であつて、 熱絶縁ブロツク内部に載置される支持ビーム
    と、 熱絶縁ブロツクの一面に沿つて延在するように
    載置されるC字形の取付用の溝材と、 支持ビームと溝材との間に延在し、溝材を熱絶
    縁ブロツクに固定するタブ手段と、 前記炉壁に接触する中央部分を有する丸みを帯
    びた取付部材と、 取付部材を前記炉壁に固定する固定手段と、を
    具備し、前記溝材は、互いにほぼ平行に延在する
    縁部20と、互いに対向して該縁部から内方へと
    延在しほぼ共平面を有するリツプ部18とを有し
    ており、該縁部間の距離を第1寸法W、該リツプ
    部の厚さを第2寸法T′とし、前記取付部材は該
    第1寸法Wより小さい基本寸法Dを有しており、
    該基本寸法Dは前記固定手段により該取付部材を
    前記炉壁に固定した後、任意の方向から前記溝材
    を該取付部材上で摺動できる大きさであり、該取
    付部材は離間手段を含み、該離間手段が前記溝材
    から所定距離T離れるように該取付部材から延在
    し、該所定距離Tは前記第2寸法T′より大きい
    ことを特徴とする熱絶縁ブロツクの取付装置。 2 前記取付部材が平面で見て円形であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の取付装
    置。 3 前記離間手段が前記取付部材のかもめの翼状
    の形状の部分よりなることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の取付装置。 4 前記取付部材は開口を持つ丸みを帯びた平坦
    な部材からなり、 前記離間手段は、該平坦な部材に固定され、そ
    れよりも小さい直径を有する突起した部材からな
    り、該突起した部材は開口を有し、該開口は該平
    坦な部材の開口と整合していることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の取付装置。 5 前記丸みを帯びた平坦な部材は円板よりな
    り、前記突起した部材は該円板に溶接されたナツ
    トよりなることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の取付装置。
JP6659880A 1979-05-21 1980-05-21 Mounting device for heat insulating block Granted JPS55159397A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US4061679A 1979-05-21 1979-05-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55159397A JPS55159397A (en) 1980-12-11
JPS6135437B2 true JPS6135437B2 (ja) 1986-08-13

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ID=21911972

Family Applications (1)

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JP6659880A Granted JPS55159397A (en) 1979-05-21 1980-05-21 Mounting device for heat insulating block

Country Status (10)

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JP (1) JPS55159397A (ja)
AU (1) AU533246B2 (ja)
BE (1) BE883364A (ja)
CA (1) CA1147956A (ja)
DE (1) DE3015425A1 (ja)
FR (1) FR2457461B1 (ja)
GB (1) GB2049898B (ja)
IT (1) IT1128153B (ja)
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