JPS597910B2 - セラミツクフアイバ−ブロツクの取付方法 - Google Patents

セラミツクフアイバ−ブロツクの取付方法

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Publication number
JPS597910B2
JPS597910B2 JP55113670A JP11367080A JPS597910B2 JP S597910 B2 JPS597910 B2 JP S597910B2 JP 55113670 A JP55113670 A JP 55113670A JP 11367080 A JP11367080 A JP 11367080A JP S597910 B2 JPS597910 B2 JP S597910B2
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JP
Japan
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ceramic fiber
fiber block
casing
support
support rod
Prior art date
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Expired
Application number
JP55113670A
Other languages
English (en)
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JPS5737687A (en
Inventor
竹郎 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
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Priority to US06/293,935 priority patent/US4433480A/en
Publication of JPS5737687A publication Critical patent/JPS5737687A/ja
Publication of JPS597910B2 publication Critical patent/JPS597910B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00—Details
    • F24C15/34—Elements and arrangements for heat storage or insulation
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00—Metal working
    • Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826—Assembling or joining
    • Y10T29/49833—Punching, piercing or reaming part by surface of second part
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/49964—At least one part nonmetallic

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は炉のケーシングに断熱材であるセラミックファ
イバーブロックを固定する方法に関する。
従来ブロック状に集合したセラミックファイバーブロッ
クを固定するには炉のケーシングに取付金具を用いて固
定する場合取付金具を予めケーシングにすべて取付けて
おくか、セラミンクファイバーブロンクをケーシングに
配置してから取付金具をケーシングに収付けていた。
取付金具を予めケーシングに取付けた後に取付金具によ
ってセラミックファイバーブロックをケーシングに取付
けろ場合には、取付金具は既にケーシングに固定してい
るので、セラミックファイバー相互の密接具合を調節す
ることが困難であり、セラミックファイバーブロックを
一つづつケーシングに取付金具を固定しながら取付ける
場合には、セラミックファイバーブロック相互の密接具
合の調整は容易であるが、取付金具をケーシングに固定
するまでの間セラミックファイバーブロックを取付位置
に保持する作業に手数を要する。
本発明は上記の問題を解決したセラミックファイバーブ
ロンクの取付方法を供せんとするもので、その要領は先
にケーシングに固定した取付金具で次に取付けるセラミ
ックファイバーブロックを仮止しこれを次に取付ける取
付金具でケーシングに固定するようにしたものである。
本発明方法の一実施例を図面について説明する。
図において１は炉の鋼板からなるケーシングであって、
ケーシング１には図で右側の支持金具２がスタンドボル
ト３で取付けられている。
支持金具２は第３図に示すように長方形の耐熱鋼板を９
０° Ｌ型に折り曲げたもので、Ｌ型の二辺にぱケーシ
ング１に取付けうろようボルト孔が設けてある。
Ｌ型の他辺には、細帯状の耐熱鋼を、支持金具２への取
付部を残して中央部から左右に反対向に階段状に９００
に折り曲げ両端を尖らした支持棒４が、中央部でスポッ
ト溶接等で固着されており、支持棒４の支持金具２から
左右に延長した部分は、支持金具２の一辺との間に間隔
を有し、ケーシング１に取付けた時、支持棒４はケーシ
ング１との間に間隔を有しケーシング１と平行するよう
になっている。
５は既に固定されたセラミックファイバーブロックで、
支持金具２の一辺をケーシング１と接触を保ちつつ、支
持金具２から突出する支持棒４を、点線で示すようにセ
ラミックファイバーブロック５に突き刺して、支持金具
２が密接するまで侵入させ、その状態で支持金具２をケ
ーシングに取付けて固定されたものである。
点線で示した支持棒４の反対側の部分は、この状態では
実線で示すように、ケーシング１と間隔を置いてケーシ
ング１と平行に支持金具２から伸ひており、支持金具２
からの突出長さは、増付けるセラーミンクファイバーブ
ロック６の長さの半分になっている。
このとき第１図、第２図で左側の支持棒４及びその取付
金具２はまだ取付けられていない。
そこでセラミックファイバーブロック６をケーシング１
と接しつつ一端面イの方から、既に取付けられでいる支
持棒４に突き刺して一端面イがその支持金具４に達する
まで侵入させ、既に固定されているセラミックファイバ
ーブロック５と一端面を密着させる。
このようにするとセラミックファイバーブロックは突き
刺された支持棒４によってケーシング１に仮止めされた
状態となる。
そして支持棒４及び取付金具２ぱセラミックファイバー
ブロック５と６によって覆われ炉内から隔てられる。
次に第１図、第２図でまだ取付けられていなかった左側
の取付金具２をケーシング１と摺動させながらその支持
棒４をセラミックファイバーブロック５に他端面口から
突き刺し支持金具２が他端面に接するまで侵入させる。
そして支持金具２をボルト３でケーシング１に固定する
。
ボルト３は、支持金具２に設けられた孔に挿通してケー
シ／グ１と接せしめ、スタンド溶接機でその位置でケー
シングに溶接される。
支持金具２の上からナットをボルト３に嵌めて取付を終
る。
以下同様にして炉内面を施行する。
本発明方法では、既に取付けられた支持捧、支持金具か
らなる取付金具にセラミックファイバーブロックを仮止
めし、次にこの仮止めしたセラミックファイバーブロッ
クを取付金具でケーシングに固定するので、取付げに当
ってセラミックファイバーブロックを一時仮止めする金
具を必要とせず、セラミックファイバーブロックと取付
金具を交互に取付けて行くので、セラミックファイバー
ブロック間の密接状態を均一に保つことができ、仮止作
業を省略できるので能率的に取付作業を進めることがで
きる。
また取付金具は支持金具に支持棒が固定されているので
、支持棒をセラミックファイバーブロックに挿通した状
態で、支持金具をケーシングに取付けるので、支持金具
のケーシングへの取付けの際、セラミックファイバーブ
ロックによって支持金具が仮支持されることになり、支
持金具のケーシングへの取付けも容易となる。
上記実施例では支持棒の支持金具からの長さを、セラミ
ックファイバーブロックの長さの半分としたが、これよ
り多少長くてもよく、セラミックファイバーブロック長
より短かくしておくことによって、セラミックファイバ
ーブロック長に長短があっても支持棒が支持金具に衝き
当ることなく支持金具の取付を支障なく行なえる。
【図面の簡単な説明】
第１図、第２図は本発明方法の実施要領説明図で、第１
図は炉ケーシングに沿って見た図、第２図は炉内側から
見た図、第３図は第１図、第２図の本発明の一実施例に
用いた支持金具及び支持棒の斜視図である。 １・・・ケーシング、２・・・支持金具、３・・・ボル
ト、４・・・支持棒、５．６・・・セラミックファイバ
ーブロック。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ 炉のケーシングに取付けた支持金具からケーシング
    との間に間隔を有してケーシングと平行に片持梁状に突
    出せしめた支持金具からの長さがセラミックファイバー
    ブロック長より短かい支持棒に、セラミックファイバー
    ブロックを一端面から突き刺しこの一端面が前記の支持
    金具に達するまで支持棒を侵入させてセラミックファイ
    バーブロックを仮止めし、次いでこのセラミックファイ
    バーブロックの一端面と対向する他端面からこのセラミ
    ックファイバーブロック長より短かい支持棒をケーシン
    グと平行にセラミックファイバーブロック中に突き刺し
    この支持棒を片持梁状に取付けた支持金具をこのセラミ
    ックファイバーブロックの他端面と接してケーシングに
    取付けてこのセラミックファイバーブロックをケーシン
    グに固定することを特徴とするセラミックファイバーブ
    ロックの取付方法。 ２ 支持金具に取付けられた支持棒が支持金具から互に
    逆に左右に間隔を有して平行に突出されている支持棒を
    用いる特許請求の範囲１項記載のセラミックファイバー
    ブロックの取付方法。
JP55113670A 1980-08-19 1980-08-19 セラミツクフアイバ−ブロツクの取付方法 Expired JPS597910B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55113670A JPS597910B2 (ja) 1980-08-19 1980-08-19 セラミツクフアイバ−ブロツクの取付方法
US06/293,935 US4433480A (en) 1980-08-19 1981-08-18 Method of installing ceramic fiber blocks

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55113670A JPS597910B2 (ja) 1980-08-19 1980-08-19 セラミツクフアイバ−ブロツクの取付方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5737687A JPS5737687A (en) 1982-03-02
JPS597910B2 true JPS597910B2 (ja) 1984-02-21

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ID=14618179

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55113670A Expired JPS597910B2 (ja) 1980-08-19 1980-08-19 セラミツクフアイバ−ブロツクの取付方法

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JPS5737687A (en) 1982-03-02
US4433480A (en) 1984-02-28

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