JPS6133903A - シ−ル機 - Google Patents
シ−ル機Info
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- JPS6133903A JPS6133903A JP14846184A JP14846184A JPS6133903A JP S6133903 A JPS6133903 A JP S6133903A JP 14846184 A JP14846184 A JP 14846184A JP 14846184 A JP14846184 A JP 14846184A JP S6133903 A JPS6133903 A JP S6133903A
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- JP
- Japan
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- tray
- film
- sheet
- carry
- plate
- Prior art date
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- Granted
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Landscapes
- Closing Of Containers (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシール機に関し、一層詳細には、トレー口縁に
接着剤を塗着したトレーであって、該トレーにシート状
フィルムを接着剤によってシールするものにおいて、シ
ールが確実1.かつ自動的に行えるシール機に関するも
のである。
接着剤を塗着したトレーであって、該トレーにシート状
フィルムを接着剤によってシールするものにおいて、シ
ールが確実1.かつ自動的に行えるシール機に関するも
のである。
肉、野菜、きのこ等を包装する場合、これらをトレー状
の包装容器に装填し、トレー口縁に塗着した接着剤でシ
ート状フィルムを接着してシールする方法が一般的に行
われている。
の包装容器に装填し、トレー口縁に塗着した接着剤でシ
ート状フィルムを接着してシールする方法が一般的に行
われている。
このシールを自動的に行うシール機としては、第1図に
示すように、真空の吸引力を利用して、シート状フィル
ムを接着剤面に圧接して行うものがある(実公昭55.
−49521号)。
示すように、真空の吸引力を利用して、シート状フィル
ムを接着剤面に圧接して行うものがある(実公昭55.
−49521号)。
すなわちトレーl外壁面とシート状フィルム2との間を
吸引孔3により負正にして、シート状フィルム2を接着
剤面に圧接している。
吸引孔3により負正にして、シート状フィルム2を接着
剤面に圧接している。
ところがこのような負圧力を利用するものは、一度シー
ト状フィルム2が接着剤面に接触した後は負圧力が及ば
ないから、押圧力不足で接着が確実に行えず、完全なシ
ール包装ができない難点がある。さらに負圧力がトレー
外周縁に均等に及びにくいことから接着力が外周縁各所
でばらつくという難点もある。このため従来はシール後
に、再度上等でシート状フィルム2を押圧するなどして
接着させるようにせねばならず、作業が煩瑣となり、ま
た能率的に行えなかったものである。
ト状フィルム2が接着剤面に接触した後は負圧力が及ば
ないから、押圧力不足で接着が確実に行えず、完全なシ
ール包装ができない難点がある。さらに負圧力がトレー
外周縁に均等に及びにくいことから接着力が外周縁各所
でばらつくという難点もある。このため従来はシール後
に、再度上等でシート状フィルム2を押圧するなどして
接着させるようにせねばならず、作業が煩瑣となり、ま
た能率的に行えなかったものである。
そこで発明者は、このような負圧によって接着せしめる
のでなく、押圧部材でシート状フィルムを接着剤面に押
圧するこによって確実に接着せしめるシール機を開発し
特許出願している(特願昭58−−249948号)。
のでなく、押圧部材でシート状フィルムを接着剤面に押
圧するこによって確実に接着せしめるシール機を開発し
特許出願している(特願昭58−−249948号)。
本発明は上記シール機の改良に係るものであり、その目
的とすることろは、トレーの自動供給が可能となり、高
能率でシールが行え、かつ包装作業者の労力を軽減する
ことのできるシール機を提供するにあり、その特徴は、
口縁外周に接着剤が塗着されたトレーを受容するととも
に、適宜な上下動機構によって上下動されるトレー受け
を設け、該トレー受けの上方に配設され、トレー受けと
の間に介挿されるシート状フィルムを、トレー受けの上
昇によってトレー受けとともに上昇されるトレーに対し
その接着剤面に押圧してシールすべく、弾性押圧部材を
有する枠体を設け、シールが終了し、該シールが終了し
たトレーが適宜機構によって取り出されて空となってお
り、かつ下降位置している前記トレー受けに次回のシー
ルすべきトレーを搬入すぺ(、前端が前記下降位置して
いるトレー受け近傍に臨んでトレーをトレー受け方向に
搬送する搬入コンベアと、該搬入コンベアと前記トレー
受け上方空間とを往復動じて搬入コンベア上のトレーを
挟圧把持してトレー受け上にトレーを搬入する把持アー
ムとを有するトレー搬入機構を設けて成るところにある
。
的とすることろは、トレーの自動供給が可能となり、高
能率でシールが行え、かつ包装作業者の労力を軽減する
ことのできるシール機を提供するにあり、その特徴は、
口縁外周に接着剤が塗着されたトレーを受容するととも
に、適宜な上下動機構によって上下動されるトレー受け
を設け、該トレー受けの上方に配設され、トレー受けと
の間に介挿されるシート状フィルムを、トレー受けの上
昇によってトレー受けとともに上昇されるトレーに対し
その接着剤面に押圧してシールすべく、弾性押圧部材を
有する枠体を設け、シールが終了し、該シールが終了し
たトレーが適宜機構によって取り出されて空となってお
り、かつ下降位置している前記トレー受けに次回のシー
ルすべきトレーを搬入すぺ(、前端が前記下降位置して
いるトレー受け近傍に臨んでトレーをトレー受け方向に
搬送する搬入コンベアと、該搬入コンベアと前記トレー
受け上方空間とを往復動じて搬入コンベア上のトレーを
挟圧把持してトレー受け上にトレーを搬入する把持アー
ムとを有するトレー搬入機構を設けて成るところにある
。
以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づき詳細に説
明する。
明する。
第2図は本発明に係るシール機10の一実施例の要部を
示す説明図である。
示す説明図である。
図において、11はシート状フィルムを巻回したロール
であり、機枠12に回転自在に支承されている。ロール
11から引き出されたシート状フィルム13はテンシラ
ンローラ14を経て、水平に導かれたのち排出ローラ1
5a、15bに挟圧されて外部へ導出される。排出ロー
ラ15a、15bは図示しないモータによって回転駆動
される。16はブラシ枠であり、排出ローラ15a、f
5bの直前のシート状フィルム13の上方に水平に2段
に位置するよう、後記する案内枠上に固定されている。
であり、機枠12に回転自在に支承されている。ロール
11から引き出されたシート状フィルム13はテンシラ
ンローラ14を経て、水平に導かれたのち排出ローラ1
5a、15bに挟圧されて外部へ導出される。排出ロー
ラ15a、15bは図示しないモータによって回転駆動
される。16はブラシ枠であり、排出ローラ15a、f
5bの直前のシート状フィルム13の上方に水平に2段
に位置するよう、後記する案内枠上に固定されている。
ブラシ枠16は第4図および第5図に示すように、弾性
があって折曲方向に復起力の強い繊維材工9を、針金材
19゛で2つ折りにし、枠板20でかしめて形成してあ
り、繊維材19の先端で作る形状が、シールすべきトレ
ー21(第6図参照)の口縁の外形寸法よりも小さくな
るように設定されている。なお繊維材19はスポンジ等
の他の弾性押圧部材であってもよい。
があって折曲方向に復起力の強い繊維材工9を、針金材
19゛で2つ折りにし、枠板20でかしめて形成してあ
り、繊維材19の先端で作る形状が、シールすべきトレ
ー21(第6図参照)の口縁の外形寸法よりも小さくな
るように設定されている。なお繊維材19はスポンジ等
の他の弾性押圧部材であってもよい。
第2図および第3図において、22はブラシ枠16の下
方に、ブラシ枠16とシート状フィルム13との間に配
置された案内枠であり、その内面で形成される空間が前
記ブラシ枠16の繊維材19先端で形成される形状より
も若干大きく形成されている。案内枠22はその下面で
シート状フィルム13を案内する。案内枠22は、機枠
12の横桟17に上部が固定されたポル)18a、18
bの下端に一端側が固定され、他端側がボルト18Cに
よって機枠12に固定されている。
方に、ブラシ枠16とシート状フィルム13との間に配
置された案内枠であり、その内面で形成される空間が前
記ブラシ枠16の繊維材19先端で形成される形状より
も若干大きく形成されている。案内枠22はその下面で
シート状フィルム13を案内する。案内枠22は、機枠
12の横桟17に上部が固定されたポル)18a、18
bの下端に一端側が固定され、他端側がボルト18Cに
よって機枠12に固定されている。
23a、23bはエアシリンダであり、排出ローラ15
とブラシ枠16との間で、かつ送り込まれるシート状フ
ィルム13の両側繰上に位置するように、案内枠22に
固定されている。25a。
とブラシ枠16との間で、かつ送り込まれるシート状フ
ィルム13の両側繰上に位置するように、案内枠22に
固定されている。25a。
25bはそのロッドであり、下方に配した当板26a。
26bとの間で、送りこまれたシート状フィルム13の
端縁をそれぞれ挟圧するようになっている。
端縁をそれぞれ挟圧するようになっている。
シート状フィルム13はこの頁当板上に案内される。
27はブラシ枠16の、シート状フィルム13の送り込
み方向手前位置に、シート状フィルム13の若干下方に
位置してこれと平行に設けたヒータ板であり、シート状
フィルム13を予熱してこれを軟化せしめるものである
。
み方向手前位置に、シート状フィルム13の若干下方に
位置してこれと平行に設けたヒータ板であり、シート状
フィルム13を予熱してこれを軟化せしめるものである
。
28はシート状フィルム13移送用のシリンダ装置であ
る(第4図参照)。シリンダ装置28番よ、ヒータ板2
7を囲むように、シート状フィルム13の端縁上方に位
置する4本のエアシリンダ29゜30.31.32がそ
れぞれ板体33.34に固定され、該エアシリンダの口
・ノドと当板35.36゜31.38とでシート状フィ
ルム13を挟圧しうるようになっている。
る(第4図参照)。シリンダ装置28番よ、ヒータ板2
7を囲むように、シート状フィルム13の端縁上方に位
置する4本のエアシリンダ29゜30.31.32がそ
れぞれ板体33.34に固定され、該エアシリンダの口
・ノドと当板35.36゜31.38とでシート状フィ
ルム13を挟圧しうるようになっている。
板体33.34はシート状フィルム13を挟圧したまま
前記機枠12内壁に沿うように案内されてヒータ板27
の上方位置からブラシ枠16位置まで連動して往復動自
在に構成されても)る。この往復動機構はリンク機構3
4° (第4図参照)等によって構成しうる。
前記機枠12内壁に沿うように案内されてヒータ板27
の上方位置からブラシ枠16位置まで連動して往復動自
在に構成されても)る。この往復動機構はリンク機構3
4° (第4図参照)等によって構成しうる。
第2図において、39はブラシ枠16下方心こ配置され
たトレー受けであり、エアシリンダ400ロツド41先
端に取着され、エアシリンダ40が駆動されることによ
って上下動する。
たトレー受けであり、エアシリンダ400ロツド41先
端に取着され、エアシリンダ40が駆動されることによ
って上下動する。
トレー受け39は第7図に示すように、その内壁がトレ
ー21の外形にならうように凹設されてトレー21を安
定的に受容する。
ー21の外形にならうように凹設されてトレー21を安
定的に受容する。
トレー21は、トレー受け39に受容された際、接着剤
が塗布されたトレー210縁外周がトレー受け39上方
に露出するように設定されている。
が塗布されたトレー210縁外周がトレー受け39上方
に露出するように設定されている。
またトレー受け39外壁は下部において縮径され、トレ
ー受け39最上縁は外方に突出している。48はこの外
方に突出した最上縁に周設された抵抗線であり、シール
後のシート状フィルム13の余分な裾部分を溶断しうる
ようになっている。抵抗線48はニクロム線、鉄クロム
線、タングステン線。
ー受け39最上縁は外方に突出している。48はこの外
方に突出した最上縁に周設された抵抗線であり、シール
後のシート状フィルム13の余分な裾部分を溶断しうる
ようになっている。抵抗線48はニクロム線、鉄クロム
線、タングステン線。
モリブデン線等が使用しうる。抵抗線48はトレー受け
39とは絶縁して設けられる。必要ならばトレー受け3
9の外壁とは若干の間隔をあけて適宜部材で指示して張
設する。
39とは絶縁して設けられる。必要ならばトレー受け3
9の外壁とは若干の間隔をあけて適宜部材で指示して張
設する。
第8図において、50はトレー21の搬入コンベアであ
り、搬入面が、下降位置した際のトレー受け39よりは
若干上方に位置するように、かつその前端が上記トレー
受げ39近傍に臨むように、ローラ51.ローラ52に
無端に掛は渡されている。なお搬入コンベア50はシー
ト状フィルム13の進行する方向とは直交する方向に配
設されている。また搬入コンベア50は図示しないリミ
ットスイッチによってトレー21を1個宛間欠送りする
。
り、搬入面が、下降位置した際のトレー受け39よりは
若干上方に位置するように、かつその前端が上記トレー
受げ39近傍に臨むように、ローラ51.ローラ52に
無端に掛は渡されている。なお搬入コンベア50はシー
ト状フィルム13の進行する方向とは直交する方向に配
設されている。また搬入コンベア50は図示しないリミ
ットスイッチによってトレー21を1個宛間欠送りする
。
53はトレー把持機構であり、搬入コンベア50上を搬
送されてくるトレー21を把持してトレー受け39上方
にまで移動するようになっている。
送されてくるトレー21を把持してトレー受け39上方
にまで移動するようになっている。
トレー把持機構53について第9図、第10図により詳
述する。
述する。
54はスライド板であり、搬入コンベア50の側方に搬
入コンベア50に沿って延出する機枠板55にスライド
ベアリング56によって機枠板55に沿ってスライドす
る。57はこのスライド板54を往復駆動するエアシリ
ンダであり、ロッド端がスライド板54下部に連結され
ている。
入コンベア50に沿って延出する機枠板55にスライド
ベアリング56によって機枠板55に沿ってスライドす
る。57はこのスライド板54を往復駆動するエアシリ
ンダであり、ロッド端がスライド板54下部に連結され
ている。
58.59は5字状を成す把持アームであり、スライド
板54に垂直片が固定され水平片が搬入コンベア50の
幅方向に伸びる指示板609上記水平片の下面に、その
水平片が各々蝶番61によって揺動自在に軸着され、両
垂直片がトレー21の側方に垂下するように位置してい
る。上記両垂直片内面には、搬入コンへ750上を移動
してくるトレー21の接着剤面位置に対応するように、
弾性ブラシ62.62がほぼへの字をなすように固着さ
れている。なお弾性ブラシ62.62は、坂バネ、ゴム
板、スポンジ等の弾性部材であってもよい。
板54に垂直片が固定され水平片が搬入コンベア50の
幅方向に伸びる指示板609上記水平片の下面に、その
水平片が各々蝶番61によって揺動自在に軸着され、両
垂直片がトレー21の側方に垂下するように位置してい
る。上記両垂直片内面には、搬入コンへ750上を移動
してくるトレー21の接着剤面位置に対応するように、
弾性ブラシ62.62がほぼへの字をなすように固着さ
れている。なお弾性ブラシ62.62は、坂バネ、ゴム
板、スポンジ等の弾性部材であってもよい。
63は把持アーム58.59駆動用のエアシリンダであ
り、把持アーム59の水平片から上方に起立する起立片
64にシリンダ端が、把持アーム58の水平片から上方
に起立する起立片65にそのロッド端が軸着されて、ロ
ッドが突出入することによって把持アーム58.59が
蝶番の軸を中心として揺動され、垂直片に設けた弾性ブ
ラシ62゜62によってトレー21の接着剤面を挟圧し
てトレー21を把持する。
り、把持アーム59の水平片から上方に起立する起立片
64にシリンダ端が、把持アーム58の水平片から上方
に起立する起立片65にそのロッド端が軸着されて、ロ
ッドが突出入することによって把持アーム58.59が
蝶番の軸を中心として揺動され、垂直片に設けた弾性ブ
ラシ62゜62によってトレー21の接着剤面を挟圧し
てトレー21を把持する。
なお66は再起立片64.65間に張設されたコイルス
プリングであり、常時は再把持アーム58゜59が開く
ように引張っている。
プリングであり、常時は再把持アーム58゜59が開く
ように引張っている。
67はストッパボルトであり、シリンダ63のロットが
突出されて把持アーム58.59が閉じてトレー21を
把持した際に、起立片65に当接して把持アーム58.
59の閉じ角を規制する。
突出されて把持アーム58.59が閉じてトレー21を
把持した際に、起立片65に当接して把持アーム58.
59の閉じ角を規制する。
しかして搬入コンベア50上を移動してくるトレー21
は、シリンダ63が付勢されて把持アーム58.59に
よって挟圧把持され、シリンダ57が付勢されることに
よって把持アーム58.’59に把持されたままトレー
受け39上方に搬入され、シリンダ63の付勢が解除さ
れコイルスプリング66の作用によって把持アーム5E
l、59が開いてトレー受け39上に移入されるもので
ある。
は、シリンダ63が付勢されて把持アーム58.59に
よって挟圧把持され、シリンダ57が付勢されることに
よって把持アーム58.’59に把持されたままトレー
受け39上方に搬入され、シリンダ63の付勢が解除さ
れコイルスプリング66の作用によって把持アーム5E
l、59が開いてトレー受け39上に移入されるもので
ある。
次にシール終了後のトレー21の排出機構について説明
する。
する。
第11図および第3図において、71.12はトレー2
1を挟圧して固定するゴム板であり、前記シリンダ装置
28の板体33,34上縁から平行に延出する2本のア
ーム73.7’4先端部上面にそれぞれ固定されている
。ゴム板はスポンジ。
1を挟圧して固定するゴム板であり、前記シリンダ装置
28の板体33,34上縁から平行に延出する2本のア
ーム73.7’4先端部上面にそれぞれ固定されている
。ゴム板はスポンジ。
ゴム板等他の弾性部材であってもよい。このゴム!71
.72の位置は、シリンダ装置28がヒータ板27を囲
む位置にあるときに、前記ブラシ枠16.16の上方に
対応位置している。
.72の位置は、シリンダ装置28がヒータ板27を囲
む位置にあるときに、前記ブラシ枠16.16の上方に
対応位置している。
そして両ゴム板71.72はへの字状に傾斜して設けら
れ、その上端で、後記するようにシール終了後のトレー
21がトレー受け39の上昇によってブラシ枠16の上
方に上昇位置した際、トレー21のシールされた接着剤
面上を挟圧してトレー21を把持するようになっている
。そしてトレー受け39はトレー21を残したまま降下
する。
れ、その上端で、後記するようにシール終了後のトレー
21がトレー受け39の上昇によってブラシ枠16の上
方に上昇位置した際、トレー21のシールされた接着剤
面上を挟圧してトレー21を把持するようになっている
。そしてトレー受け39はトレー21を残したまま降下
する。
そしてゴム板71.72は前記したようにヒータ板27
とブラシ枠16間を往復動するシリンダ装置28に固定
されているから、シリンダ装置28がブラシ枠16に対
応する位置まで前進した際に、トレー21はゴム板71
.72に挟圧されたまま、ブラシ枠16の前方空間にま
で搬送されることとなる。
とブラシ枠16間を往復動するシリンダ装置28に固定
されているから、シリンダ装置28がブラシ枠16に対
応する位置まで前進した際に、トレー21はゴム板71
.72に挟圧されたまま、ブラシ枠16の前方空間にま
で搬送されることとなる。
75はブラシ枠16の前方空間に配設された排出路であ
り、上記ゴム板71.72に把持されたまま搬送される
トレー21を受けるものである。
り、上記ゴム板71.72に把持されたまま搬送される
トレー21を受けるものである。
76は排出路75に設けた受け板であり、その前端にお
いて排出路76上に、後端側が上方に持ち上がるように
回動自在に軸着されている。77は受け板76を持ち上
げるエアシリンダであり、排出路75下面から垂下され
た突出片78にシリンダ端が、受け板76下面に垂下さ
れた突出片79にロット端が軸着され、ロットが突出さ
れることによって受け板76後端側が持ち上げられる。
いて排出路76上に、後端側が上方に持ち上がるように
回動自在に軸着されている。77は受け板76を持ち上
げるエアシリンダであり、排出路75下面から垂下され
た突出片78にシリンダ端が、受け板76下面に垂下さ
れた突出片79にロット端が軸着され、ロットが突出さ
れることによって受け板76後端側が持ち上げられる。
なお常時は、受け板76はその下面が規制板80上面に
当接して水平に支持されている。
当接して水平に支持されている。
しかして前記のようにトレー21がゴム板71゜72に
把持されて受け板76上方に一人されると、エアシリン
ダ77が駆動されて受け板76後端側が持ち上げられ、
これによってゴム板7’l、?2に挾持されているトレ
ー21はゴム板71.72から外れ、受け板76上に搬
入されることとなる。
把持されて受け板76上方に一人されると、エアシリン
ダ77が駆動されて受け板76後端側が持ち上げられ、
これによってゴム板7’l、?2に挾持されているトレ
ー21はゴム板71.72から外れ、受け板76上に搬
入されることとなる。
本発明は以上のように構成されている。
続いてその動作について説明する。
ロール11からシート状フィルム13を引き出し、テン
ションローラ14を経てヒータ板27上を通し、ブラシ
枠16と案内枠22の下方を経由させて排出ローラ15
a、15b外部に導出してお(。ヒータ板27はほぼ1
00℃〜150 ’C程度の一定温度になるように加温
されているから、ヒータ板27上のシート状フィルム1
3は軟化している。この状態でシリンダ装置38のエア
シリンダ29.30,31.32が駆動され、そのロッ
ドと当て板35,36.37.38間とで上記軟化した
部分の周縁の4隅でシート状フィルム13を挟圧する。
ションローラ14を経てヒータ板27上を通し、ブラシ
枠16と案内枠22の下方を経由させて排出ローラ15
a、15b外部に導出してお(。ヒータ板27はほぼ1
00℃〜150 ’C程度の一定温度になるように加温
されているから、ヒータ板27上のシート状フィルム1
3は軟化している。この状態でシリンダ装置38のエア
シリンダ29.30,31.32が駆動され、そのロッ
ドと当て板35,36.37.38間とで上記軟化した
部分の周縁の4隅でシート状フィルム13を挟圧する。
次にリンク機構34′ が作動され、シート状フィルム
13を挟圧状態のまま板体33゜34がブラシ枠16に
対応する位置まで移動し、シート状フィルム13を所定
距離搬送する。すなわち上記シート状フィルム13の軟
化した部分がブラシ枠16および案内枠22の下方に位
置することとなる。この軟化した部分の移動の際、軟化
した部分の周縁を4本の固定シリンダで挟圧したまま移
動させるから、軟化した部分には何等テンジョンが加わ
らず変形が生じない。またこれと同期して排出ローラ1
5a、15bが駆動され、ブラシ枠16下方に位置して
いた、シール終了後抜き残された部分のシート状フィル
ム13が垂るむことなく搬送され、排出ローラ15外部
へと導出される。
13を挟圧状態のまま板体33゜34がブラシ枠16に
対応する位置まで移動し、シート状フィルム13を所定
距離搬送する。すなわち上記シート状フィルム13の軟
化した部分がブラシ枠16および案内枠22の下方に位
置することとなる。この軟化した部分の移動の際、軟化
した部分の周縁を4本の固定シリンダで挟圧したまま移
動させるから、軟化した部分には何等テンジョンが加わ
らず変形が生じない。またこれと同期して排出ローラ1
5a、15bが駆動され、ブラシ枠16下方に位置して
いた、シール終了後抜き残された部分のシート状フィル
ム13が垂るむことなく搬送され、排出ローラ15外部
へと導出される。
そして前記したように、先行するシール工程でシールの
終了したトレー21は、上記のシリンダ装置28によっ
てシート状フィルム13がヒータ板27位置からブラシ
枠16位置まで搬送する際に、ゴム板71.72に挟圧
把持されて排出路75上に移送される。
終了したトレー21は、上記のシリンダ装置28によっ
てシート状フィルム13がヒータ板27位置からブラシ
枠16位置まで搬送する際に、ゴム板71.72に挟圧
把持されて排出路75上に移送される。
次にエアシリンダ29.30,31.32の駆動が解除
され、その各ロッドが上昇し、シート状フィルム13を
残したまま板体33.34がヒータ板27上方位置まで
後退し、後退位置で再びエアシリンダ29,30,31
.32が駆動され、シート状フィルム13を挟圧する。
され、その各ロッドが上昇し、シート状フィルム13を
残したまま板体33.34がヒータ板27上方位置まで
後退し、後退位置で再びエアシリンダ29,30,31
.32が駆動され、シート状フィルム13を挟圧する。
またこれと同時にエアシリンダ23 a、 23 b
も駆動され、シート状フィルム13を挟圧する。したが
ってシート状フィルム13はブラシ枠16を挾んで両側
で挟持固定される。
も駆動され、シート状フィルム13を挟圧する。したが
ってシート状フィルム13はブラシ枠16を挾んで両側
で挟持固定される。
トレー21は前記したようにシリンダ63.シンダ57
が駆動されることによって、トレー受け39上方まで移
動される。
が駆動されることによって、トレー受け39上方まで移
動される。
次にエアシリンダ40が駆動されトレー受け39が上昇
される。そして+シー受け39は把持アーム58.59
に把持されているトレー21を受けてさらに上昇する。
される。そして+シー受け39は把持アーム58.59
に把持されているトレー21を受けてさらに上昇する。
するとトレー21上面がシート状フィルム13を下方か
ら押し上げる。なお把持アーム58.59はこの時点で
図示しないリミットスイッチが投入されて待機位置まで
後退する。
ら押し上げる。なお把持アーム58.59はこの時点で
図示しないリミットスイッチが投入されて待機位置まで
後退する。
そしてシート状フィルム13は案内枠22内壁に規制さ
れて周縁が押えられるから、シート状フィルム13は台
形状にせり上がる。トレー受け39がなおも上昇すると
、下方のブラシ枠16の繊維材19がシート状フィルム
13をトレー21の接着剤面に押圧する。この時点でシ
ート状フィルム13は接着剤面に仮接着される(延伸状
態にあるので接着は完全ではない)。またこれと同時に
抵抗線48に通電され、余分のシート状フィルム13が
溶断される。そしてトレー受け39がなおも上昇される
ことによって、トレー21の接着剤面上に仮接着された
シート状フィルムは上方のブラシ枠16の繊維材によっ
て再度接着剤面上に押圧され、完全に接着されるもので
ある。上方のブラシ枠16を通過するときには、シート
状フィルムは溶断されており、シリンダ装置のクランプ
状態に起因する張力が解除されているから完全に接着し
うるものである。
れて周縁が押えられるから、シート状フィルム13は台
形状にせり上がる。トレー受け39がなおも上昇すると
、下方のブラシ枠16の繊維材19がシート状フィルム
13をトレー21の接着剤面に押圧する。この時点でシ
ート状フィルム13は接着剤面に仮接着される(延伸状
態にあるので接着は完全ではない)。またこれと同時に
抵抗線48に通電され、余分のシート状フィルム13が
溶断される。そしてトレー受け39がなおも上昇される
ことによって、トレー21の接着剤面上に仮接着された
シート状フィルムは上方のブラシ枠16の繊維材によっ
て再度接着剤面上に押圧され、完全に接着されるもので
ある。上方のブラシ枠16を通過するときには、シート
状フィルムは溶断されており、シリンダ装置のクランプ
状態に起因する張力が解除されているから完全に接着し
うるものである。
そしてシールが終了したトレー21はなおも上昇され、
その接着剤面位置でゴム板71.72に挟圧把持される
。この段階でトレー受け39は下降し、待機状態まで復
帰すると共に、搬入コンベア50上のトレー21が前記
したように把持アーム58.59に把持されてトレー受
け39上に搬入され、次のシールサイクルに備える。一
方シールが終了し、ゴム板71.72に挟圧把持された
トレー21は、次のシールサイクルのため、シリンダ装
置28が駆動され、ヒータ板27からブラシ枠16位置
まで軟化したシート状フィルムを搬送する際に、ゴム板
71.72がシリンダ装置28と共にスライドするから
前記したように排出路75の受け板76上に搬入され、
ここで受け板76がエアシリンダ77によって回動され
てトレー21がゴム板72.72から外れ、トレー21
は受け板76上に放出されたトレー21は、次のサイク
ルによるシールが終了したトレー21によって押圧され
、排出路75上を前進する。なおコンベア(図示せず)
によって自動的に搬送して排出することもできる。
その接着剤面位置でゴム板71.72に挟圧把持される
。この段階でトレー受け39は下降し、待機状態まで復
帰すると共に、搬入コンベア50上のトレー21が前記
したように把持アーム58.59に把持されてトレー受
け39上に搬入され、次のシールサイクルに備える。一
方シールが終了し、ゴム板71.72に挟圧把持された
トレー21は、次のシールサイクルのため、シリンダ装
置28が駆動され、ヒータ板27からブラシ枠16位置
まで軟化したシート状フィルムを搬送する際に、ゴム板
71.72がシリンダ装置28と共にスライドするから
前記したように排出路75の受け板76上に搬入され、
ここで受け板76がエアシリンダ77によって回動され
てトレー21がゴム板72.72から外れ、トレー21
は受け板76上に放出されたトレー21は、次のサイク
ルによるシールが終了したトレー21によって押圧され
、排出路75上を前進する。なおコンベア(図示せず)
によって自動的に搬送して排出することもできる。
上記の実施例において、ヒータ板27によって予めシー
ト状フィルム13を予熱軟化せしめるのは、例えば本し
めじ等のきのこのシール包装においては、本しめじの傘
の部分がトレー21の上方空間に突出するため、シート
状フィルム13からの押圧力によって傘部分がつぶれな
いようにするためである。またシール終了後シート状フ
ィルム13が熱収縮によって縮むため、しわのない美麗
なシールが行える。
ト状フィルム13を予熱軟化せしめるのは、例えば本し
めじ等のきのこのシール包装においては、本しめじの傘
の部分がトレー21の上方空間に突出するため、シート
状フィルム13からの押圧力によって傘部分がつぶれな
いようにするためである。またシール終了後シート状フ
ィルム13が熱収縮によって縮むため、しわのない美麗
なシールが行える。
なお、包装すべき内容物によってはヒータ板による予熱
を行わすともよい。
を行わすともよい。
またエアシリンダ23a、23b、およびエアシリンダ
30.32によってシート状フィルム13をブラシ枠1
6の両側において押さえるのは、シール時にシート状フ
ィルム13が横方向にずれるのを防止するためである。
30.32によってシート状フィルム13をブラシ枠1
6の両側において押さえるのは、シール時にシート状フ
ィルム13が横方向にずれるのを防止するためである。
この押さえ機構はエアシリンダに限られないことは言う
までもない。また例えば浅いトレーであって接着剤面が
幅狭なものにあっては、シール時の移動量が少なくて済
むからシート状フィルム13のずれは少なく、したがっ
てこのようなものの包装の場合には押さえ機構は必ずし
も必要としない。
までもない。また例えば浅いトレーであって接着剤面が
幅狭なものにあっては、シール時の移動量が少なくて済
むからシート状フィルム13のずれは少なく、したがっ
てこのようなものの包装の場合には押さえ機構は必ずし
も必要としない。
以上のように本発明に係るシール機によれば、枠体の弾
性部材の弾発力によって、あたかも指でこするように、
シート状フィルムをトレーの接着剤面へ押圧するから、
きわめて確実にシール包装をすることができるとともに
、トレーをトレー受けに自動的に搬入する搬入機構を設
けたから、シール作業が効率よく行えるという著効を奏
する。
性部材の弾発力によって、あたかも指でこするように、
シート状フィルムをトレーの接着剤面へ押圧するから、
きわめて確実にシール包装をすることができるとともに
、トレーをトレー受けに自動的に搬入する搬入機構を設
けたから、シール作業が効率よく行えるという著効を奏
する。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明L タ
カ、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発
明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るの
はもちろんのことである。
カ、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発
明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るの
はもちろんのことである。
第1図は従来のシール機の概要を示す説明図である。第
2図は本発明に係るシール機の概略的な側面図、第3図
はその部分正面図、第4図はシリンダ装置とブラシ枠と
の関係を示す説明図、第5図はブラシ枠の部分断面図、
第6図はトレーの一例を示す説明図、第7図はトレー受
けの断面図、第8図はトレーの搬入機構を示す説明図、
第9図および第10図はその把持アーム部分を示す説明
図、第11図はトレーの排出機構を示す説明図である。 10・・・シールfi、11・・・ロール。 12・・−5M枠、 13・・ ・シート状フィル
ム。 14−テア’yヨ”JO−ラ、 15a、15b・
・・排出ローラ、 16・・・ブラシ枠、17・・・
横桟、 18a、18b、18c・・・ボルト
19・・・繊維材、 19゛ ・・・針金材、 2
0・・・枠板、 21・・・トレー。 22・・・案内枠、 23a、23b・・・エアシ
リンダ、 25a、25b・・・ロッド、 26
a26b・・・当板、 27・・・ヒータ板、28・
・・シリンダ装置、 29,30,31.32・・
・エアシリンダ、 33.34・・・板体。 34゛ ・・・リンク機構、 35.36.37゜
38・・・当板、 39・・・トレー受け、40・・
・エアシリンダ、 41・・・ロッド、48・・・
抵抗線、 50・・・搬入コンベア、 51゜52
・・・ロール、 53・・・トレー把持機構。 54・・・スライド板、 55・・・機枠板。 56・・・スライドベアリング、 57・・・エアシ
リンダ、 58.59・・・把持アーム。 60・・・支持板、 61・・・蝶番、 62・・
・弾性ブラシ、 63・・・エアシリンダ。 64.65・・・起立片、 67・・・ストッパボル
ト、 71.72・・・ゴム板、 73.74
・・・アーム、 75・・・排出路、 76・・・
受け板、 77・・・エアシリンダ、 78゜79
・・・突出片、 80・・・規制板。
2図は本発明に係るシール機の概略的な側面図、第3図
はその部分正面図、第4図はシリンダ装置とブラシ枠と
の関係を示す説明図、第5図はブラシ枠の部分断面図、
第6図はトレーの一例を示す説明図、第7図はトレー受
けの断面図、第8図はトレーの搬入機構を示す説明図、
第9図および第10図はその把持アーム部分を示す説明
図、第11図はトレーの排出機構を示す説明図である。 10・・・シールfi、11・・・ロール。 12・・−5M枠、 13・・ ・シート状フィル
ム。 14−テア’yヨ”JO−ラ、 15a、15b・
・・排出ローラ、 16・・・ブラシ枠、17・・・
横桟、 18a、18b、18c・・・ボルト
19・・・繊維材、 19゛ ・・・針金材、 2
0・・・枠板、 21・・・トレー。 22・・・案内枠、 23a、23b・・・エアシ
リンダ、 25a、25b・・・ロッド、 26
a26b・・・当板、 27・・・ヒータ板、28・
・・シリンダ装置、 29,30,31.32・・
・エアシリンダ、 33.34・・・板体。 34゛ ・・・リンク機構、 35.36.37゜
38・・・当板、 39・・・トレー受け、40・・
・エアシリンダ、 41・・・ロッド、48・・・
抵抗線、 50・・・搬入コンベア、 51゜52
・・・ロール、 53・・・トレー把持機構。 54・・・スライド板、 55・・・機枠板。 56・・・スライドベアリング、 57・・・エアシ
リンダ、 58.59・・・把持アーム。 60・・・支持板、 61・・・蝶番、 62・・
・弾性ブラシ、 63・・・エアシリンダ。 64.65・・・起立片、 67・・・ストッパボル
ト、 71.72・・・ゴム板、 73.74
・・・アーム、 75・・・排出路、 76・・・
受け板、 77・・・エアシリンダ、 78゜79
・・・突出片、 80・・・規制板。
Claims (1)
- 1、口縁外周に接着剤が塗着されたトレーを受容すると
ともに、適宜な上下動機構によって上下動されるトレー
受けを設け、該トレー受けの上方に配設され、トレー受
けとの間に介挿されるシート状フィルムを、トレー受け
の上昇によってトレー受けとともに上昇されるトレーに
対しその接着剤面に押圧してシールすべく、弾性押圧部
材を有する枠体を設け、シールが終了し、該シールが終
了したトレーが適宜機構によって取り出されて空となっ
ており、かつ下降位置している前記トレー受けに次回の
シールすべきトレーを搬入すべく、前端が前記下降位置
しているトレー受け近傍に臨んでトレーをトレー受け方
向に搬送する搬入コンベアと、該搬入コンベアと前記ト
レー受け上方空間とを往復動して搬入コンベア上のトレ
ーを挟圧把持してトレー受け上にトレーを搬入する把持
アームとを有するトレー搬入機構を設けて成るシール機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59148461A JPH06524B2 (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | シ−ル機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59148461A JPH06524B2 (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | シ−ル機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133903A true JPS6133903A (ja) | 1986-02-18 |
JPH06524B2 JPH06524B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=15453270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59148461A Expired - Lifetime JPH06524B2 (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | シ−ル機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06524B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2830417A (en) * | 1954-09-29 | 1958-04-15 | Triangle Package Machinery Co | Machine for producing contoured wrapped packages |
JPS5015192A (ja) * | 1973-05-09 | 1975-02-18 | ||
JPS60148410A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-08-05 | 荻原 正博 | シ−ル方法およびシ−ル機 |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP59148461A patent/JPH06524B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2830417A (en) * | 1954-09-29 | 1958-04-15 | Triangle Package Machinery Co | Machine for producing contoured wrapped packages |
JPS5015192A (ja) * | 1973-05-09 | 1975-02-18 | ||
JPS60148410A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-08-05 | 荻原 正博 | シ−ル方法およびシ−ル機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06524B2 (ja) | 1994-01-05 |
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