JPS6133025B2 - - Google Patents

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JPS6133025B2
JPS6133025B2 JP51107994A JP10799476A JPS6133025B2 JP S6133025 B2 JPS6133025 B2 JP S6133025B2 JP 51107994 A JP51107994 A JP 51107994A JP 10799476 A JP10799476 A JP 10799476A JP S6133025 B2 JPS6133025 B2 JP S6133025B2
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JP
Japan
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chlorophenyl
hydrogen
group
triazole
compound
Prior art date
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Application number
JP51107994A
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English (en)
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JPS5233675A (en
Inventor
Barasuburamanian Sugabahamu
Antonii Waashinton Hooru
Kureaa Shepaado Maagaretsuto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Priority claimed from GB37242/75A external-priority patent/GB1563199A/en
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPS5233675A publication Critical patent/JPS5233675A/ja
Publication of JPS6133025B2 publication Critical patent/JPS6133025B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D231/12Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/56Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D249/081,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は1・2・4−トリアゾール化合物及び
かかる化合物を有効成分として含有する殺菌組成
物に関する。 本発明は、第1に、式(): (式中、R1は水素、C1-4アルキル、フエニル、ク
ロロフエニル、ニトロフエニル、メチルフエニ
ル、ベンジル、α−メチルベンジル又はエトキシ
カルボニル基を表わし;R2はフエニル、クロロ
フエニル、フルオロフエニル又はジクロロフエニ
ル基を表わし;そしてR3は水素、C1-4アルキ
ル、アリル、プロパルギル、クロロフエニル、ベ
ンジル、クロロー、ジクロロー、フルオロー、ブ
ロモーもしくはクロロフルオロー置換ベンジル又
はアセチル基を表わし;nは0又は1を表わす
が、ただし(i)n=0の場合にはR3は水素以外の
前記の基を表わすものとし、(ii)はn=0の場合及
びn=1でかつR2はフエニル又はジクロロフエ
ニル基である場合にはR1及びR3は同時に水素を
表わさないものとしかつ(iii)n=1の場合にはR1
は水素又はエトキシカルボニル基を表わすものと
する)で表わされる1・2・4−トリアゾール化
合物及びその塩を提供するものである。 式()の化合物は不整中心を有し得るので、
通常それら化合物はラセミ体の形で生成される
が、かかるラセミ体及び他の混合物は当該分野で
公知の方法により個々の異性体に分離できる。 式()の化合物の塩は有機酸又は無機酸、例
えば塩酸、硝酸、硫酸、酢酸又は蓚酸の塩であり
得る。 適当なトリアゾール化合物の例を第表に示
す。表中の略記号は下記の意味を表わす。 Me=メチル基;Et=エチル基;Pr=プロピル
基;Bu=ブチル基
【表】
【表】 式()においてnが0であるトリアゾール化
合物は、1・2・4−トリアゾールと目的化合物
に対応するα−ハロエーテルとを反応させること
によつて製造できる。例えば、1・2・4−トリ
アゾールを式(): (式中、Xはハロゲン、好ましくは臭素又は塩素
であり、R1及びR3は前記の意義を有する)の化
合物と反応させることができる。 この方法はある場合には、反応剤を溶剤又は希
釈剤の不存在下で一緒に加熱することによつて実
施できるが、溶剤を存在させる方が好ましい。適
当な溶剤はアセトニトリル(これが特に好まし
い)、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド、スルホラン及びテトラヒドロフランのごと
き非ヒドロキシル系溶剤である。ヒドロキシル基
の存在が反応の進行を妨げないある場合にはヒド
ロキシル化溶剤、例えばメタノール及びエタノー
ルを用いることもできる。この方法はまた、塩基
の存在下で行うこともできるが、反応から発生し
たHXを除去するために過剰のアミダゾール又は
トリアゾールを存在させることが好ましい。 また上記の方法は、α−ハロエーテル(特にこ
れが不安定な場合)を、非ヒドロキシル系溶剤
(好ましくはアセトニトリル)中に溶解した1・
2・4−トリアゾールとその場で反応させること
によつて行うこともできる。 原料としてのα−ハロエーテルは当該分野で既
知の方法により製造できる。 nが1でありかつR1がエトキシカルボニル基
以外のものであるトリアゾール化合物は、目的化
合物に対応して置換されたα−ハロケトンとトリ
アゾールとを、ヒドロキシル系又は非ヒドロキシ
ル系溶剤中でアルカリ金属アルコキシド、金属水
素化物(好ましくは水素化ナトリウム)又は第3
級アミンのごとき塩基の存在下で反応させること
によつて製造できる。得られたトリアゾリルケト
ンは、例えば硼水素化ナトリウムによりそのアル
コール(即ち、式()においてR3が水素であ
る化合物)に還元できる。このアルコールから既
知の方法によりアルコール誘導体(即ち、R3
水素以外の前記定義した基である化合物)が製造
できる。これらの反応を下記に要約して示す: 上記式中、Rは水素又はハロゲンであり、Xは
ハロゲンであり、R′は水素以外の前記定義した
R3基である。 nが1でありかつR1がエトキシカルボニル基
である化合物は、式(): (式中、R1はエトキシカルボニル基である)の化
合物と非置換又はハロ置換ベンズアルデヒドとを
塩基(好ましくはリチウム ジイソプロピルアミ
ド)の存在下で低温において反応させて、式
()においてR1がエトキシカルボニル基でR3
水素であるアルコールを生成させ、ついで所望な
らば、このアルコールを既知の方法によりR3
水素以外の前記定義した基であるアルコール誘導
体に転化させることによつて製造できる。 かかる方法で使用される出発物質は公知の方法
により製造できる。 本発明の化合物は殺菌剤として、特に下記の病
害に対して有効である:− 稲のイモチ病(Piricularia oryzae);小麦の
サビ病(Puccinia recondita及び他のサビ病)及
び他の宿主植物のサビ病;ブドウのベド病
(Plasmopara viticola);大麦及び小麦のウドン
コ病(Erysiphe graminis)並びにキユウリのウ
ドンコ病(Sphaerotheca fulginea)、リンゴのウ
ドンコ病(Podoshaera leucotricha)及びブドウ
のウドンコ病(Uncinula necator)の如き種々の
宿主植物についての他のウドンコ病;トマト、イ
チゴ、ブドウ及び他の宿主植物の灰色カビ病
(Botrytis cinerea)。 また、本発明による化合物の幾つか(例えば化
合物No.19及び21)は試験管内において菌類に対
して高い活性(即し広い阻止円直径)を示した。
更に化合物の幾つかは、殻類のイチヨウ病
(Fusarium spp.)、ハカマハンテン病(Septoria
spp.)、ナマグサクロホ病(Tilletia spp.)及び
ハンヨウ病(Pyrenophora spp.)に対して、種
子ドレツシング剤の形で活性を示す。 更に化合物はある抗菌活性及び抗ウイルス活性
並びに除草活性を有する。 本発明の化合物は殺菌用に単独で使用できる
が、かかる目的には組成物に製剤化するのがより
好都合である。 従つて、本発明は更に、活性成分として式(1)の
トリアゾール化合物又はその塩を含有する殺菌組
成物を提供する。 本発明の化合物及び組成物は、種々の方法で菌
類を防除し、植物又は種子を処理するために使用
できる。例えば、それらを製剤又は非製剤の形
で、菌類に感染されたもしくは感染され易い植物
の葉に直接施用でき、また低木及び高木、種子あ
るいは植物、低木又は高木が生育しつつあるもし
くは植えられるべき他の媒体に施用でき、あるい
はクリーム状又はペースト状製剤として噴霧、撤
布又は他の方法で施用できる。施用は植物、低木
又は高木の任意の部分、例えば葉、茎、枝、種
子、根又は根の周囲の土壊に行うことができる。 本明細書で用いられる用語“処理”はこれらす
べての施用形態を意味し、用語“植物”は苗木、
低木及び高木を包含するものである。更に、本発
明の化合物及び組成物を用いる処理方法は予防、
保護及び撲滅処理を包含する。 本発明の化合物は好ましくは組成物の形で農園
芸用に使用される。使用される組成物の型は意図
される個々の目的に応じて変化するであろう。 組成物は、活性成分を固体希釈剤又は担体、例
えばカオリン、ベントナイト、珪藻土、ドロマイ
ト、炭酸カルシウム、タルク、粉末マグネシア、
フラー土、石膏、ヘウイト土、珪藻土岩及び陶土
と混合した撤布用粉末又は顆粒の形であり得る。
種子ドレツシング用の組成物は、例えば組成物の
種子への付着性を助長する薬剤(例えば鉱油)を
含有し得る。 組成物はまた粉末又は顆粒の液体中の分散を容
易にするための湿潤剤を含む分散性粉末又は顆粒
の形であることもでき、かかる粉末又は顆粒は更
に充填剤及び懸濁剤を含有し得る。 水性分散剤又はエマルジヨンは、活性成分を湿
潤剤、分散剤又は乳化剤を含有し得る有機溶剤中
に溶解し、ついで得られた混合物をこれまた湿潤
剤、分散剤又は乳化剤を含有し得る水に添加する
ことによつて調整できる。適当な有機溶剤は二塩
化エチレン、イソプロピルアルコール、プロピレ
ングリコール、ジアセトンアルコール、トルエ
ン、ケロシン、メチルナフタリン、キシレン及び
トリクロルエチレンである。 噴霧用組成物はまた、製剤を例えばフルオロト
リクロルメタン又はジクロルジフルオロメタンの
ような噴射剤の存在下に加圧下で容器中に保持し
たエアゾールの形であることもできる。 適当な添加剤、例えば被処理表面への拡展性、
付着性および耐雨性を改良するための添加剤を配
合することによつて、種々の組成物を意図する種
合の用途によりよく適合させることができる。 本発明の化合物は肥料(例えば窒素又は燐含有
肥料)との混合物として使用することもできる。
化合物を例えば被覆により配合した肥料の顆粒の
みからなる組成物が好ましい。 更に組成物は、通常活性成分を一種又は二種以
上の湿潤剤、分散剤、乳化剤又は懸濁剤の存在下
で含有する水性分散液又はエマルジヨンである浸
漬液又は噴霧液として使用される液状製剤の形で
あることもできる。かかる薬剤は陽イオン、陰イ
オン又は非イオン活性剤であり得る。適当な陽イ
オン活性剤は第4級アンモニウム化合物、例えば
セチルトリメチル アンモニウム ブロマイドで
ある。 適当な陰イオン活性剤は、石けん、硫酸の脂肪
族モノエステルの塩、例えばナトリウム、ラウリ
ル サルフエート、スルホン化芳香族化合物の
塩、例えばナトリウム ドデシルベンゼン スル
ホネート、ナトリウム、カルシウム又はアンモニ
ウムリグノスルホネート、ブチルナフタリン ス
ルホネート及びジイソプロピルーとトリイソプロ
ピルナフタリン スルホン酸のナトリウム塩の混
合物である。 適当な非イオン活性剤は、エチレンオキシド
と、オレイル アルコール又はセチルアルコール
の如き脂肪酸アルコールあるいはオクチルフエノ
ール、ノニルフエノール又はオクチル クレゾー
ルの如きアルキル フエノールとの縮合生成物で
ある。他の非イオン活性剤は、長鎖脂肪酸とヘキ
シトール無水物とから誘導された部分エステル、
該部分エステルとエチレンオシシドとの縮合生成
物及びレシチンである。適当な懸濁剤は例えば親
水性コロイド(たとえばポリビニルピロリドン及
びナトリウム カルボキシメチルセルロース)及
び植物ゴム(たとえばアカシアゴム及びトラガカ
ントゴムである。 水性分散液またはエマルジヨンの形で使用され
る組成物は、通常活性成分を高割合で含む濃厚液
の形で供給され、使用前に水で希釈される。かか
る濃厚液はしばしば長期間の貯蔵に耐えかつかゝ
る長期貯蔵後に水で稀釈する際慣用の噴霧用具で
施用されるに十分な時間均質に保持される水性製
剤を形成し得るものであることが必要である。か
かる濃厚液は好都合には10〜85重量%、通常25〜
60重量%の活性成分を含有し得る。水性製剤の調
製のために稀釈した場合、かゝる製剤はその使用
目的に応じて種々の量の活性成分を含有し得る
が、一般に0.0005(通常0.01)〜10重量%の活性
成分を含む水性製剤を使用できる。 本発明の組成物は更に、生物学的活性をもつ他
の化合物及び安定剤、例えばエピクロルヒドリン
の如きエポキシドを含有し得る。 次に、本発明を実施例により更に説明する。 実施例 1 α−1・2・4−トリアゾール−1−イル−p
−クロロアニソール(化合物1) アセトニトリル(120ml)中のα−クロロ−p
−クロロアニソール(10.6g)と1・2・4−ト
リアゾール(12.4g)を48時間還流した。室温に
冷却後、トリアゾール塩酸塩を別し、アセトニ
トリルを減圧留去して粘着性ガムを得、これを熱
石油エーテル(50〜100℃)で抽出し、徐冷して
標題化合物の無色柱状晶を得た。 元素分析: 実測値:C51.7;H3.8;N20.3% C9H8ON3Clとしての 計算値:C51.6;H3.8;N20.1% 実施例 2 アリル1−(1・2・4−トリアゾール−1−
イル)−エチルエーテル(化合物2) アセトニトリル(75ml)中のアリル 1−クロ
ロエチルエーテル(3.6g;J.C.S、1965、5525参
照)と1・2・4−トリアゾール(6.9g)を6
時間還流した。ついで溶剤を減圧除去し、残留固
体を水と共に加熱し、ジエチルエーテルで抽出し
た。エーテル相を水洗いし、硫酸マグネシウムで
乾燥し、溶剤を除去した。残留油状物を酢酸エチ
ルを溶離液とするシリカゲルのカラム中に通すこ
とにより精製して標題化合物を無色油状物とした
得た。 元素分析: 実測値:C54.13;H7.18;N27.14% C7H11N3Oとしての 計算値:C54.88;H7.24;N27.43% 実施例 3 アリル 1−(1・2・4−トリアゾール−1
−イル)−ペンチル エーテル(化合物3) 実施例2の方法に従つて、アリル 1−クロロ
ペンチル エーテル(3g)と1・2・4−トリ
アゾール(3.8g)を反応させて標題化合物を無
色油状物として得、これを蒸留により精製した。 元素分析: 実測値:C61.50;H8.67;N21.22% C10H17N3Oとしての 計算値:C61.51;H8.78;N21.52% 実施例 4 n−ブチル 1−(1・2・4−トリアゾール
−1−イル)−エチル エーテル(化合物4) 粗製n−ブチル 1−クロロエチル エーテル
(Ann、1932、498、124参照)をアセトニトリル
(50ml)中で1・2・4−トリアゾール(2.4g)
により処理すると直ちに沈殿が生じた。この混合
物を2時間還流し、溶剤を減圧除去した。残渣を
水で処理し、ジエチル エーテルで抽出した。エ
ーテル相を水洗いし、硫酸マグネシウムで乾燥
し、溶剤を除去して標題化合物を無色油状物とし
て得た。この生成物はGLCにより純度95%であ
ることが認められた。 実施例 5 エチル 1−(1・2・4−トリアゾール−1
−イル)−イソブチル エーテル(化合物5) イソブチルアルデヒドのジエチルアセタール
(2.8g)を青銅の存在下で塩化アセチル(2.7
g)と反応させ、生成物をアセトニトリル(50
ml)中で1・2・4−トリアゾール(3.0g)と
反応させて標題化合物を粘性油状物として得た。
この化合物はGLCによりわずかに不純であるこ
とが認められた。 元素分析: 実測値:C55.73;H8.81;N23.29% C8H15N3Oとしての 計算値:C56.8;H8.87;N24.8% 実施例 6 エチル 2−(1・2・4−トリアゾール−1
−イル)−ベンジル エーテル(化合物6) ベンズアルデヒドのジエチル アセタール
(3.6g)と塩化アセチル(2.5g)とを痕跡量の
青銅の存在下で反応させた。ついで生成物を1・
2・4−トリアゾール(2.8g)と反応させて標
題化合物を粘性油状物として得た。この化合物は
GLCにより純度約95%であることが認められ
た。 元素分析: 実測値:C63.91;H6.54;N20.13% C11H13N3Oとしての 計算値:C65.0;H6.4;N20.7% 実施例 7 エチル 2−(1・2・4−トリアゾール−1
−イル)−p−クロロベンジル エーテル(化
合物7) p−クロロベンズアルデヒドのジエチル アセ
タール(4.28g)と塩化アセチル(2.34g)とを
痕跡量の青銅の存在下で反応させ、生成物を1・
2・4−トリアゾール(2.8g)と反応させて標
題化合物を粘性油状物として得た。 元素分析: 実測値:C55.47;H4.97;N17.27% C11H12ClN3Oとしての 計算値:C55.6;H4.72;N17.7% 実施例 8 エチル 2−(1・2・4−トリアゾール−1
−イル)−m−ニトロベンジル エーテル(化
合物8) m−ニトロベンズアルデヒド ジエチル アセ
タール(3g)を痕跡量の青銅の存在下で塩化ア
セチル(2g)と反応させ、ついで生成物をトリ
アゾール(2g)と反応させて標題化合物を濃厚
油状物として得た。 元素分析: 実測値:C52.79;H4.83;N22.01% C11H12N4Oとしての 計算値:C53.23;H4.84;N22.58% 実施例 9 1−p−クロロフエニル−2−(1・2・4−
トリアゾール−1−イル)エタノール(化合物
18) 工程1:アセトリル(50ml)中のα−ブロモ−p
−クロロアセトフエノン(4.64g)を1・2・
4−トリアゾール(1.4g)、ついでトリエチル
アミン(2g)により処理した。得られた混合
物を室温で2時間撹拌し、ついで1時間還流し
た。溶剤を減圧除去し、残渣を水で処理して黄
色固体を得、これを別し、水洗いし、乾燥し
た。エタノール−石油エーテル(60〜80℃)か
らの晶出によりα−1・2・4−トリアゾール
−1−イル−p−クロロアセトフエノンをクリ
ーム色板状晶として得た。 元素分析: 実測値:C54.17;H3.72;N19.09% C10H8ClN3Oとしての 計算値:C54.2;H3.62;N19.0% 工程2:α−1・2・4−トリアゾール−1−イ
ル−p−クロロアセトフエノン(4g)のメタ
ノール(12ml)中の懸濁液を冷却撹拌しつつ硼
水素化ナトリウム(0.5g)で処理した。つい
で混合物を室温で0.5時間放置し、1時間還流
した。メタノールを減圧除去し、水(25ml)つ
いで希塩酸(10ml)を添加した。生じた白色固
体を過し、水洗いし、乾燥した。酢酸エチル
−石油エーテル(60〜80℃)からの晶出により
標題化合物を白色結晶性固体として得た。 元素分析: 実測値:C53.51;H4.45;N18.55% C10H10ClN3Oとしての 計算値:C53.7;H4.47;N18.8% 実施例 10 1−p−クロロフエニル−1−アリルオキシ−
2−(1・2・4−トリアゾール−1−イル)−
エタン(化合物26) 水素化ナトリウム(0.5g;50%;乾燥ジエチ
ルエーテルで予備乾燥したもの)の乾燥ジメチル
ホルムアミド(10ml)中の懸濁液をジメチルホル
ムアミド(10ml)中の1−p−クロロフエニル−
2−(1・2・4−トリアゾール−1−イル)−エ
タノール(2.13g)で処理した。 この混合物を撹拌しつつ50℃で2時間保持して
ナトリウム塩の生成を完結させた。ついで混合物
を室温に冷却し、ジメチルホルムアミド(5ml)
中の臭化アリル(1.21g)で処理した。得られた
溶液を50℃に加熱し、この温度で6時間保持し
た。 ついで溶液を減圧除去し、残渣に水を添加して
褐色油状物を得、これをジエチルエーテルで抽出
した。エーテル層を水洗いし、硫酸ナトリウムで
乾燥し、溶剤を除去した。残留油状物をジエチル
エーテル中に溶解し、濃硝酸数滴を添加した。充
分撹拌後沈殿を別し、エタノール/ジイソプロ
ピル エーテルから晶出させて標題化合物を硝酸
塩(化合物19)の形で得た。 元素分析: 実測値:C47.90;H4.64;N17.25% C13H14ClN3OHNO3としての 計算値:C47.5;H4.47;N16.7% この硝酸塩を炭酸水素ナトリウムにより中和し
て遊離塩基(化合物26)を濃稠ガムとして得た。 元素分析: 実測値:C59.57;H5.35;N15.59% C13H14N3Oとしての 計算値:C59.20;H5.31;N15.94% 実施例 11 1−p−クロロフエニル−1−n−ブチルオキ
シ−2−(1・2・4−トリアゾール−1−イ
ル)−エタン(化合物20) 実施例9の工程2の方法に従つて、1−p−ク
ロロフエニル−2−(1・2・4トリアゾール−
1−イル)−エタノール(2.23g)、水素化ナトリ
ウム(440mg;50%)及びn−ブチル ブロマイ
ド(1.37g)を反応させて標題化合物を油状物と
して得た。 元素分析: 実測値:C59.64;H6.49;H14.77% C14H18ClN3Oとしての 計算値:C60.10;H6.44;H15.00% 実施例 12 1−p−クロロフエニル−1−ベンジルオキシ
−2−(1・2・4−トリアゾール−1−イ
ル)−エタン(化合物21) 実施例9の工程2の方法に従つて、1−p−ク
ロロフエニル−2−(1・2・4−トリアゾール
−1−イル)−エタノール(4.48g)、塩化ベンジ
ル(2.54g)及び水素化ナトリウム(1g;50
%)を反応させて標題化合物を結晶性固体として
得た。 元素分析: 実測値:C65.27;H5.15;N13.65% C17H16ClN3Oとしての 計算値:C65.07;H5.15;N13.40% 実施例 13 1−p−クロロフエニル−1−プロパルギルオ
キシ−2−(1・2・4−トリアゾール−1−
イル)−エタノール(化合物23) 実施例9の工程2の方法に従つて、1−p−ク
ロロフエニル−2−(1・2・4−トリアゾール
−1−イル)−エタノール(3.35g)、プロパルギ
ル ブロマイド(1.80g)及び水素化ナトリウム
(0.8g;50%)を反応させ、酢酸エチルを溶離液
とするシリカゲル上のクロマトグラフイー、つい
で酢酸エチル−石油エーテル(60〜80℃)からの
晶出により標題化物を得た。 元素分析: 実測値:C60.12;H3.98;N16.25% C13H10ClN3Oとしての 計算値:C60.12;H3.85;N16.19% 実施例 14 1−p−クロロフエニル−1−アセトキシ−2
−(1・2・4−トリアゾール−1−イル)−エ
タン(化合物22) 乾燥ジエチルエーテル(50ml)中の1−p−ク
ロロフエニル−2−(1・2・4−トリアゾール
−1−イル)−エタノール(2.24g)とトリエチ
ルアミン(1.1g)を乾燥ジエチルエーテル(5
ml)中の塩化アセチル(0.8g)で処理し、混合
物を室温で3時間撹拌し、得られた白色固体を
別し、エーテルで洗浄した。液から溶剤を除去
して褐色油状物を得、これを蒸留して標題化合物
を半固体として得た。これはさらに精製できなか
つた。 実施例 15 α−(1・2・4−トリアゾール−1−イル)−
α(p−クロロフエニル)−β−ヒドロキシ
プロピオン酸 エチル(化合物24) 乾燥ジエチル エーテル(30ml)中のジイソプ
ロピルアミン(3.3g)を窒素雰囲気下で−20℃
においてブチル リチウム(ヘキサン中の7.5%
溶液30ml)により処理し、混合物を15分間撹拌し
た。ついで、乾燥ジエチル エーテル(30ml)中
のα−1・2・4−トリアゾール−1−イル酢酸
エチルを−20℃以下の温度に保持して撹拌しつゝ
添加した。白色沈殿が生じ、この混合物を乾燥ジ
エチルエーテル(60ml)中のp−クロロベンズア
ルデヒド(4.2g)により−20℃以下の温度に保
持して処理した。得られた反応混合物をこの温度
で4時間撹拌し、ついで室温で一晩放置した。こ
の反応混合物に水を注意深く添加し、エーテル層
を分離した。水性層を濃塩酸で中和し、塩化メチ
レンで抽出した。一緒にした有機層を水洗いし、
硫酸ナトリウムで乾燥し溶剤を除去した。残渣に
ジエチルエーテルを添加し、ついで冷蔵庫中で24
時間放置して黄色固体を得た。これを過し、エ
ーテルで洗浄し、乾燥した。エタノールからの晶
出により標題化合物を淡黄色固体として得た。 元素分析: 実測値:C52.92;H4.81;N14.14% C13H14ClN3O3としての 計算値:C52.78;H4.74;N14.25% 実施例 16 α−(1・2・4−トリアゾール−1−イル)−
β−2・4−ジクロロフエニル−β−ヒドロキ
シプロピオン酸エチル(化合物25) 実施例15の方法により、α−1・2・4−トリ
アゾール−1−イル酢酸エチル(2.3g)、2・4
−ジクロロベンズアルデヒド(2.55g)、ジイソ
プロピルアミン(1.65g)及びブチルリチウム
(ヘキサン中の15%溶液7.5ml)を反応させて白色
固体を得、これをエタノールから晶出させて標題
化合物を得た。 元素分析: 実測値:C46.7;H3.95;N13.12% C13H13Cl2N3O3としての 計算値:C47.27;H3.94;N12.73% 実施例 17 本発明の化合物を植物の葉に生育する種々の菌
類による病害に対して試験した。用いた試験法は
次の通りである。 供諸植物を直径4cmの小さい鉢の中でジヨンイ
ンネス鉢植用推肥(No.1、又は適当の場合には
播種用推肥)内で生育させた。供試化合物の根に
よる吸収を容易にするために細かい砂の層を鉢の
底部に入れた。また、土壌中の種子を覆うために
ヒル石を用いた。 供試化合物は水性デイスパーゾル
(Dispersol)Tとビーズ混練するかあるいはアセ
トン/エタノール中の溶液(これは使用直前に所
要の濃度に希釈)として製剤化した。葉の病害に
対して、活性成分100ppmの懸濁液を葉に噴霧し
かつ同じ植物の根に土壌を介して施した(噴霧液
は保留が最大になるように施し、根ドレンチ液は
最終濃度が乾燥土壌当り活性成分約40ppmに等
しくなるように施した)。噴霧液を穀物に施した
時にはトウイーン(Tween)20を最終濃度が0.1
%になるように添加した。 ほとんどの試験の場合、供試化合物は植物に病
原菌を接種する1日〜2日前に土壌及び葉に施し
たが、例外として大麦のウドンコ病の場合には、
植物を処理24時間前に接種した。接種後植物を適
当な環境に移して感染せしめ、ついで病害の程度
を評価するまで培養させた。接種から評価までの
期間は病害の種類及び環境に応じて3〜10日であ
つた。 病害の防除を下記の等級により記録した; 4=病害なし 3=0〜5% 2=6〜25% 1=26〜60% 0=60%以上 結果を第表に示す。
【表】
【表】 毒性であつたことを示す。
実施例 18 化合物No.20をアセトン/水中の溶液として
500ppmの施用率で小麦、大麦、トマト、芽キヤ
ベツ及び大豆に噴霧して試験を行つた。10日後、
薬剤の植物に及ぼす作用を観察した。いずれの場
合にも15〜20%の生長抑制が認められた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次式: (式中、R1は水素、C1-4アルキル、フエニル、ク
    ロロフエニル、ニトロフエニル、メチルフエニ
    ル、ベンジル、α−メチルベンジル又はエトキシ
    カルボニル基を表わし;R2はフエニル、クロロ
    フエニル、フルオロフエニル又はジクロロフエニ
    ル基を表わし;そしてR3は水素、C1-4アルキ
    ル、アリル、プロパルギル、クロロフエニル、ベ
    ンジル、クロロー、ジクロロー、フルオロー、ブ
    ロモーもしくはクロロフルオロー置換ベンジル又
    はアセチル基を表わし;nは0又は1を表わす
    が、ただし(i)n=0の場合にはR3は水素以外の
    前記の意義を有し、(ii)n=0の場合及びn=1で
    かつR2がフエニル又はジクロロフエニル基であ
    る場合にはR1及びR3は同時に水素を表わさない
    ものとしかつ(iii)n=1の場合にはR1は水素又は
    エトキシカルボニル基を表わすものとする)で表
    わされる1・2・4−トリアゾール化合物及びそ
    の塩。 2 活性成分として、次式: (式中、R1は水素、C1-4アルキル、フエニル、ク
    ロロフエニル、ニトロフエニル、メチルフエニ
    ル、ベンジル、α−メチルベンジル又はエトキシ
    カルボニル基を表わし;R2はフエニル、クロロ
    フエニル、フルオロフエニル又はジクロロフエニ
    ル基を表わし;そしてR3は水素、C1-4アルキ
    ル、アリル、プロパルギル、クロロフエニル、ベ
    ンジル、クロロー、ジクロロー、フルオロー、ブ
    ロモーもしくはクロロフルオロー置換ベンジル又
    はアセチル基を表わし;nは0又は1を表わす
    が、ただし(i)n=0の場合にはR3は水素以外の
    前記の基を表わすものとし、(ii)n=0の場合及び
    n=1でかつR2がフエニル又はジクロロフエニ
    ル基である場合にはR1及びR3は同時に水素を表
    わさないものとしかつ(iii)n=1の場合にはR1
    水素又はエトキシカルボニル基を表わすものとす
    る)で表わされる1・2・4−トリアゾール化合
    物又はその塩を含有する殺菌組成物。
JP51107994A 1975-09-10 1976-09-10 1*2*44triazol compound and antiibacterial composition containing the same Granted JPS5233675A (en)

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