JPS6131994B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6131994B2
JPS6131994B2 JP58058938A JP5893883A JPS6131994B2 JP S6131994 B2 JPS6131994 B2 JP S6131994B2 JP 58058938 A JP58058938 A JP 58058938A JP 5893883 A JP5893883 A JP 5893883A JP S6131994 B2 JPS6131994 B2 JP S6131994B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kelp
water
seasoned
seasoning
moisture content
Prior art date
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Expired
Application number
JP58058938A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59183677A (ja
Inventor
Masami Nakayama
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Individual
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は味付け昆布の製造方法に関する。
従来の味付け昆布の製造方法としては特公昭56
−9300号公報に開示されているように、昆布原藻
を所定の厚さに数枚重合し、プレス等によつて加
熱圧着して1枚の積層体とする方法がある。
しかしこの方法では味付けした昆布原藻を複数
枚(例えば3〜4枚)重合するため、材料となる
昆布原藻としては形の整のつた高価格のものを使
用しなければならないと共に、複数枚を重合する
ため積層作業に手数を要し、更に一番の問題は完
成した製品が硬く、歯の弱い人には食し難いとい
うことである。
本発明は上述したような難点を解決すべくなし
たもので、コストの安い昆布原藻を擂り身状と
し、それを射出機で板状に成形し、その擂り身の
板状昆布を主体としてその表裏面に、しわのし及
び整形を行なつた昆布を張り合わせることによつ
て、歯ざわりがソフトの上、製品単価も安く、且
簡単に製造し得る方法を提供するものである。
斯る目的を達成する本発明の製造方法は、昆布
原藻を水に漬込み、洗浄後ボイルし、ボイルした
昆布原藻をだし湯等の水分含有量が約半分位とな
るまで脱水し、調味液に浸漬して煮詰める味付け
工程と、味付けした昆布をチヨツパーで擂り身状
とし射出機で板状に成形すると共に所要水分に乾
燥し、しかる後、その上下面に、味付けし所要水
分に乾燥した皺を伸ばし整型した張昆布を張り合
わせ圧着して一体化し、乾操する工程とから成る
ことを特徴とするものである。
即ち本発明は、昆布原藻を水槽に入れ水分70%
位まで漬込み、次に水圧によつて撹拌洗浄後、釜
に入れて約20分ボイルし、ボイルし終つたら網か
ごに入れて水切り脱水する。この時の水切りは含
有水分量が半分位となる程度とし、ボイルによつ
て出る美味な昆布のダシを拾てることなく後の味
付け加工に使用する。
以上の如くしてダシ湯等の水分含有率を約50%
位とした水切り後昆布原藻を、醤油、砂糖、ソル
ビツトパウダ、グルタミン酸ソーダ、唐子、コハ
クサン等を温湯に入れ沸騰溶解して作つた調味液
に浸し、調味液が無くなるまで煮詰めて味付け工
程を終了する。
以上の如くして味付け加工した昆布の中から、
擂り身にする昆布と、擂り身の板状体の表・裏面
に張る張り昆布とを選別し、擂り身用昆布の方は
チヨツパーによつて擂り身にし、それを射出機に
て受板の上に板状に押し出し成形し、受板に載せ
たまま50℃の熱風乾燥を行なつて水分含有率が35
%となるまで乾燥する。
一方、張り昆布は皺を伸ばし整型すると共に、
板状の擂り身昆布同様水分含有率が35%となるま
で乾燥する。
次に、板状の擂り身昆布の表裏面に張り昆布を
張り付け、両者が良く密着するよう加圧する。
この加圧は、板状の擂り身昆布の表裏面に張り
昆布を張り合わせた三者一組のものを数拾組、ビ
ニール板を一組毎挾みながら重ね、軽く締め付け
て2時間程晏如することにより三者が一体となつ
たサンドイツチ状の昆布が出来上る。
そして、長時間日持ちさせる為、三者が一体と
なつたサンドイツチ状の昆布を1枚ずつ乾燥棚に
入れて乾燥し、しかる後食べやすい大きさに切断
し、包装することにより製品となる。
以上の如く、昆布原藻をボイルし、ボイルによ
つて出ただし湯等の水分を完全に水切りすること
なく半分位残こし、その含有されたダシ湯を調味
液と効果的に作用させて味付けするため、非常に
美味な味付けが出来る。
そして、味付けした昆布の一部を擂り身にし、
射出機によつて板状に加工すると共に、その板状
の擂り身昆布の表・裏面に皺を伸ばし整型した昆
布を張り合わせたことによつて歯ざわりは非常に
ソフトとなり歯の弱い人でも食べやすいと共に、
味付昆布の主体は擂り身昆布であるため比較的コ
ストの安い原藻を使用することが可能となり、美
味な製品を安価に製作し得るという利点がある。
次に、本発明の一実施例を説明する。
天然昆布を水槽に入れ水分70%位まで漬け、水
圧によつて撹拌洗浄後、釜に入れて100℃で約20
分ボイルし、次いで網かごに入れて水切りする。
この時の水切りは含有水分(ダシ湯)の50%位と
し、ダシ湯を含んだ昆布を醤油、砂糖、ソルビツ
トパウダ、グルタミン酸ソーダ、唐子、コハクサ
ン等を沸騰溶解して作つた調味液で煮詰め、調味
液が無くなるまで煮る。
以上の如くして味付け加工した昆布の中から、
擂り身にする昆布と張昆布とを選別し、擂り身用
昆布はチヨツパーに入れて擂り身にし、それを射
出機で幅30cm、長さ90cm、厚さ4mmの受板上に板
状に射出成形し、受板に載せたまま50℃の熱風乾
燥を行なつて水分含有率が30%となるまで乾燥さ
せる。
一方、味付けした張昆布は皺を伸ばし整型を行
なつた後擂り身状昆布同様、水分含有率が35%と
なるまで乾燥する。
次に、乾燥を終つた板状の擂り身昆布1の表・
裏面に整型した張昆布2,2′を張り付け、そう
したものをビニール板を挾みながら数拾組重ね、
軽くプレス機で締めて2時間程晏如し、板状の擂
り身昆布の表裏に張昆布が一体的に密着したサン
ドイツチ状の昆布を形成する。次いで、長時間日
持ちさせる為、更にサンドイツチ状となつた昆布
を1枚ずつ乾燥棚に入れて水分含有率が18%とな
るまで乾燥し、しかる後、板状昆布を食べやすい
様に長さ4cm、幅1cmに切断し包装して製品を得
る。
上記の如くして得た製品は歯ざわりがソフト
で、且つ昆布のダシが調味液とうまくミツクス
し、従来の味付け昆布では味わえない昆布の風味
のある美味な味付け昆布を得るこが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る方法で製造した味付け昆布
の斜視図である。 図中、1:板状の擂り身昆布、2,2′:張昆
布。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 昆布原藻を水に漬込み、洗浄後ボイルし、ボ
    イルした昆布原藻をだし湯等の水分含有量が約半
    分位となるまで脱水し、調味液に浸漬して煮詰め
    る味付け工程と、味付けした昆布をチヨツパーで
    擂り身状とし射出機で板状に成形すると共に所要
    水分に乾燥し、しかる後、その上下面に、味付け
    し所要水分に乾燥すると共に皺を伸ばし整型した
    張昆布を張り合わせ圧着して一体化し、乾燥する
    工程とから成る味付け昆布の製造方法。
JP58058938A 1983-04-02 1983-04-02 味付け昆布の製造方法 Granted JPS59183677A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58058938A JPS59183677A (ja) 1983-04-02 1983-04-02 味付け昆布の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58058938A JPS59183677A (ja) 1983-04-02 1983-04-02 味付け昆布の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59183677A JPS59183677A (ja) 1984-10-18
JPS6131994B2 true JPS6131994B2 (ja) 1986-07-24

Family

ID=13098769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58058938A Granted JPS59183677A (ja) 1983-04-02 1983-04-02 味付け昆布の製造方法

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0226318Y2 (ja) * 1985-09-06 1990-07-18
JPS6274266A (ja) * 1985-09-29 1987-04-06 Tadashi Saito 昆布巻き様食品の製造法
JPH0411513Y2 (ja) * 1986-10-03 1992-03-23
JPH04271768A (ja) * 1991-02-27 1992-09-28 Doumoto Shokuhin Kk 成形昆布巻の製造方法

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Publication number Publication date
JPS59183677A (ja) 1984-10-18

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