JPS6131118B2 - - Google Patents

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JPS6131118B2
JPS6131118B2 JP51081428A JP8142876A JPS6131118B2 JP S6131118 B2 JPS6131118 B2 JP S6131118B2 JP 51081428 A JP51081428 A JP 51081428A JP 8142876 A JP8142876 A JP 8142876A JP S6131118 B2 JPS6131118 B2 JP S6131118B2
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JP
Japan
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prolinamide
pyroglutamyl
insulin
glucose
coupling agent
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JP51081428A
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JPS5210267A (en
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Rotsufu Arubeeru
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UCB SA
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UCB SA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K5/00Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • C07K5/04Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing only normal peptide links
    • C07K5/06Dipeptides
    • C07K5/06139Dipeptides with the first amino acid being heterocyclic
    • C07K5/06173Dipeptides with the first amino acid being heterocyclic and Glp-amino acid; Derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P3/00Drugs for disorders of the metabolism

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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新化合物であるL−ピログルタミル−
L−プロリンアミド、その製造方法および老年性
欠陥の改善という点からのその老衰治療における
使用に関する。 本発明によれば、新化合物L−ピログルタミル
−L−プロリンアミドは、L−ピログルタミン酸
と、L−プロリンアミドとの、カツプリング剤の
存在下に於ける、次式に従う反応により製造でき
る。 L−ピログルタミル−L−プロリンアミド製造
に使用する2つの出発物質は知られており、商業
的に入手可能である。故に、L−ピログルタミン
酸は、アルドリツヒ化学(株)により、又L−プロリ
ンアミドは、シクロ化学によりそれぞれ市販され
ている。後者の物質は又、相当するエチルエステ
ルのアンモノリシスによる製造も可能である。
(R.W.ChambersおよびF.H.Carpenter、J.Am.
Chem.Soc.77巻(1955年)1522−26頁参照) 本反応における、カツプリング剤としては、常
用的なカツプリング剤、特に、ジシクロヘキシル
カルボジイミドと、1−エトキシカルボニル−2
−エトキシ−1・2−ジヒドロキノリンが使用で
きる。本目的のために使用できる物質に関して
は、Y.S.KlausnerとM.BodanskyがSynthesis
(1972年)453〜463頁に発表している論文に記載
されたものを挙げうる。 テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド、
ジオキサン、酢酸エチル、ジクロロメタン、及び
これらの類似物等の有機溶媒が、本発明の方法に
おける反応媒体として使用できる。 以下の例は、本発明の説明のために記載する。 例 L−ピログルタミン酸283.3g(2.2モル)及び
L−プロリンアミド193.1g(1.7モル)をまず、
撹拌器と滴下漏斗を装備した、10リツトルの三頚
フラスコに仕込む。 ジメチルホルムアミド4リツトルを加え、得ら
れた溶液を0℃まで冷却し、撹拌しながら、更に
ジシクロヘキシルカルボジイミド488g(2.37モ
ル)を2リツトルのジクロロメタンに溶かしたも
のを、1時間以上かけて加える。添加中、温度は
0ないし5℃に保つ。撹拌は48時間続け一方混合
物をしだいに環境温度に至るまで暖まらせる。次
にジシクロヘキシルカルボジイミドから生成した
ジシクロヘキシル尿素を沈殿させるため、水3リ
ツトルを加える。沈殿を過し、水で洗浄する。
液は乾燥状態になるまで蒸発させ、残留物を水
1リツトルに溶解させる。沈殿が生じるので、
過により除去する。水分を蒸発させた後、得られ
た油状残留物を1リツトルの熱いアセトニトリル
に溶解させて得た透明な溶液を冷蔵庫中で結晶化
させる。この方法により得た結晶を過しアセト
ニトリル100mlで洗浄し乾燥させる。 この様にして、L−ピログルタミル−L−プロ
リンアミド262.6gの最初の一団が、出発時のプ
ロリンアミドに対する収率63.5%で得られる。母
液より更に生成物の一団が再生できるので、収率
は、理論値の約70%まで高められる。 L−ピログルタミル−L−プロリンアミドは一
水和物の形で結晶化する。M.P.=98℃;〔α〕22
=−100゜。 元素分析
【表】 核磁気共嗚スペクトルはパーキン・エルマー測
定装置により60MHzでD2O/TMSを用いて記録
した。
【表】 L−ピログルタミン酸及び、L−プロリンアミ
ドのアミド基のプロトンは、D2Oで交換されその
結果、δ=4.65ppmとしてあらわれる。 共嗚は、TRH(チロシン遊離ホルモン)分子
中のピログルタミルおよび、プロリンアミド残留
物の共嗚スペクトルとの比較によるものである
(S.Fermandjian等、FEBS Letters、28巻(1972
年)156頁、及び、J.C.Boilot 等、C.R.Acad.
Sci.Paris、Series3、276巻(1973年)217−220頁
参照)。 分子の酸水解物の分析により異成分の正しい化
学量論量が示される。即ち、Glu/Pro/NH3
1/1/1である。 薬理学的特徴 年をとつた結果、明確に定義された病気のいず
れにも明らかにかかつていない老人が、多少の差
はあれ、一般的な恒常性(ホメオスターシス)の
障害としてあらわれる、急速な退化過程の進行性
症群を有することが知られている。 これらの低下は、ひんぱんであり、主としてイ
ンシユリン軸、甲状腺軸及び、生殖腺軸の内分泌
三軸のレベルにおいてあらわれる。 例えば、老人に於ける、栄養性の又は、刺激に
よる、高血糖に対するインシユリン反応は、健康
な成人にみられる同反応と比較して異なりかなり
低下していることは、よく知られている(糖尿病
前期)。これは甲状腺のヨード固定容量について
も同様である(内分泌学ハンドブツクR.D.Dillon
編、Lea and Febiger Philadelphia、(1973年)
参照)。 現在、この種の低下に対し、有効に作用しうる
治療法は存在しない。 我々は今や本発明における新化合物である、L
−ピログルタミル−L−プロリンアミドが、老衰
に関する、代謝性及び内分泌性の不調を回復させ
るのに有用であることを見い出した。本化合物
は、特に、生体の適応力と、ある種の刺激(例え
ば、誘導された高血糖)に対するその反応とを回
復させるが、化合物それ自体は、インシユリンの
遊離を刺激することはない。 薬学的試験 1 誘導高血糖またはグルコース耐性試験 (Dillon等、先述) グルコース耐性試験は、グルコース1g/Kg
を1mlの水に溶かしたものを服用量とし、ラツ
トに経口投与し、0、15、30、60及び120分後
に血漿中の遊離インシユリン(IRI)の量を測
定する方法により実施する。本試験に対する、
正常な反応は、約15分後に於いて、インシユリ
ン遊離が最大となる、三角形を与える。 生後12ケ月のラツト10匹を、1週間、生理的
食塩水で飼育する。最終日に、上述の試験に従
つて過剰のグルコースを与える。インシユリン
反応は弱い。 しかる後、同動物に、L−ピログルタミル−
L−プロリンアミド40mg/Kgを1mlの水に溶か
したものを1回の服用量とし、5日間経口施薬
する。この後、再び、グルコース耐性試験を、
以前と同様に実施する。 下表に、結果を示す。
【表】 参考のため、一群の未施薬の若いラツトにつ
いても、グルコース耐性試験を実施した。下表
に結果を示す。
【表】 過剰のグルコース投与以前(時刻0)におけ
るインシユリンの基礎割合は、施薬によつて変
化しないという点に注意を要する。故に、本化
合物は、それ自体、インシユリン遊離剤ではな
いことが、明らかとなる。 犬にも同様の試験を施した。血糖及び血中イ
ンシユリンの最高のベースを有する犬について
は、服用量5mg/Kgに於いて、L−ピログルタ
ミル−L−プロリンアミドに対する、最高の反
応が得られた。インシユリン含有率が低く、血
糖値は正常な動物については、事実上、本施薬
に対する反応はなかつた。より少い服用量(1
g/Kg)においては、本施薬は、事実上、グル
コースとインシユリンとの割合に影響を与えな
かつたが、例外として、妊娠中の雌犬の場合
は、高割合のインシユリンと正常な血糖とを示
した。施薬後、血糖と血中インシユリンは、共
に、他の動物の場合の値と比較しうる正確な値
まで低下した。 2 14Cグルコースとりこみ試験 年をとるに従い、細胞代謝、すなわち、エネ
ルギー生産系(解糖、ミトコンドリア酸化等)
及び、巨大分子生合成系(RNA及びたんぱく
質合成等)双方における一般的低下がみられ
る。 本試験の目的は、老年動物の巨大分子部にお
ける、14Cグルコースのとりこみの追跡にあ
る。平均体重38g±5gの生後20ケ月の雌の
NMRIマウス10匹について試験を実施した。 L−ピログルタミル−L−プロリンアミド
(0.1mmole/Kg)を10日間施薬し、14Cグルコー
スを投与した後、5時間を経て、異なる組織
(肝蔵、必臓、脳)内にとりこまれた、14Cグル
コースの割合を測定するために、動物を解剖し
た。その結果、放射性前駆体のとりこみは、有
機性及びたんぱく性の抽出物や、RNA、DNA
中に多い切片に於いて様々な程度で促進されて
いることが判明した。使用した実験条件下で
は、脳に於いても、最もはつきりした結果が得
られた(14Cグルコース投与5時間後に測定)。 3 動物の行動 マウスを用いての試験中に、L−ピログルタ
ミル−L−プロリンアミドを施薬した老年動物
は、未施薬のものより、機敏であることが、観
察された。この機敏性の増大は、一つのケージ
に、同様の施薬及び未施薬のマウスをいれ、動
物の捕獲順を記録することにより判明された。
統計学的解説は、メデイアン・テストによりな
された(W.J.CONOVER、実用非パラメータ
ー統計学、Wiley&Sons、(1971年)167頁)。
施薬動物と未施薬動物との、この機敏性の差
は、捕獲時に於いてのみ見られ他の行動は同一
であることが、観察されている。 本発明に於ける新化合物を含有する製剤は、
静脈内、腹膜内、筋肉内、皮下、及び経口にて
例えば、1日1ないし200mg/Kgの服用量で投与
できる。 本発明の医薬組成物の例を次に示す。 No.1ゼラチンカプセル1個は、以下より成
る; L−ピログルタミル−L−プロリンアミド25
mg、 ラクトース400mg、及び ステアリン酸マグネシウム10mg。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 L−ピログルタミル−L−プロリンアミド。 2 L−ピログルタミン酸をL−プロリンアミド
    と、カツプリング剤の存在下に反応させることか
    らなるL−ピログルタミル−L−プロリンアミド
    の製造方法。 3 カツプリング剤を、ジシクロヘキシルカルボ
    ジイミドおよび1−エトキシカルボニル−2−エ
    トキシ−1・2−ジヒドロキノリンよりなる群よ
    り選択する、特許請求の範囲第2項に記載の方
    法。 4 テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミ
    ド、ジオキサン、酢酸エチルおよびジクロロメタ
    ンよりなる群より選択される有機媒質中で反応を
    行う特許請求の範囲第2項に記載の方法。 5 L−ピログルタミル−L−プロリンアミドと
    製薬用担体とから成る、老衰に関する代謝性及び
    内分泌性の不調の治療剤。
JP51081428A 1975-07-08 1976-07-08 Production of ll pyrogulutamyllll prolineamide and production thereof Granted JPS5210267A (en)

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DK (1) DK305876A (ja)
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