JPS6129949A - マイクロプロセツサ保守方式 - Google Patents

マイクロプロセツサ保守方式

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JPS6129949A
JPS6129949A JP14959884A JP14959884A JPS6129949A JP S6129949 A JPS6129949 A JP S6129949A JP 14959884 A JP14959884 A JP 14959884A JP 14959884 A JP14959884 A JP 14959884A JP S6129949 A JPS6129949 A JP S6129949A
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JP
Japan
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maintenance
circuit
microprocessor
program
microprogram
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JP14959884A
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Shuichi Okazaki
修一 岡崎
Yutaka Ishikawa
裕 石川
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水平型のマイクロプロセッサの保守回路に関
するものである。
(従来の技術) ファイル装置や通信制御装置等のコンピュータの周辺装
置においては高速処理の必要性から水平型のマイクロプ
ロセッサが用いられることが多い。
−例としてAMD社(Advanced Maicro
 Devices社)製のAM 2901及びAM29
11を用いた通信制御装置を第5図に示す。001はマ
イクロプログラムシーケンサであり、プログラムカウン
タ(pc )を内蔵し004のマイクロプログラムイン
ストラク/ヨンレジスタ(MIR)からの指示及び図示
せぬジャンプ条件判定回路の判定結果によりマイクロプ
ログラムの実行順序を制御しジャンプ動作、シーケンシ
ャル動作(PCを+1する)、プツシ−動作、ポンプ動
作を行なう。002はマイクロプログラムを格納するR
OMである。003はマイクロプログラムを格納するR
AMであり、005のバッファゲートを通して006の
演算回路(ALU)が書込み、読出しすることができる
。また0030マイクロプログラム格納RAMのアドレ
スは切替ゲートOO7によりマイクロプログラムシーケ
ンサ(ooi)の出力又は008のマイクロプログラム
RAMアドレスレジスタの出力のいずれかを選択できる
。004のマイクロプログラムインストラクションレジ
スタは002のマイクロプログラム格納ROM又は00
30マイクロプログラム格納RAMの出力をランチスる
レジスタであり実行するインストラクション(命令)が
格納される。このMIRの出力はALU(006)、マ
イクロプログラムシーケンサ(001)、マイクロプロ
グラムジャンプアドレス切替回路(011)をはじめ図
示せぬ各種の制御回路に接続され演算の種類、マイクロ
プログラムシーケンサの動作の指示、ジャンプ先のアド
レスのFs示のほか内部バス(013)のソース(デー
タの送出元)及びディスティネイション(データの書込
先)、データメモリ(010)のアドレスの決定、図示
せぬその他のハードウェアの制御を行なう。009のア
ドレスレジスタ(AR)は内部バス(013)に接続さ
れその出力はデータメモリのアドレスとなる。
また012の各種レジスタは例えば各種の制御用LSI
とのインターフェース用レジスタ等である。
なお、第5図ではマイクロプログラムの格納にaoM(
002)及びR,AM(003)の両方を用いているが
必ずしもその両方が必要なわけではなく ROM(00
2)のみ又はR,AM (003)のみで構成するこ 
 。
とも可能であり、従ってRAM (003)の読出し、
書込み用バッファ(005)、マイクロプログラム格納
R,AMアドレス切替回路(007)、マイクロプログ
ラム格納RAMアドレスレジスタ(008)等も不要の
場合がある。
さてこの様なマイクロプロセッサ回路においてデパック
、出荷試験、保守診断を容易に行なうため次の様な保守
機能が設けられている。
(1)プログラムカウンタコンベアストップ動作−マイ
クロプログラムカウンタの内容があらかじめ設定した値
と一致した時マイクロプログラムの実行を停止させる。
(2)プログラムカウンタマニュアルセット動作−マイ
クロプログラムカウンタの内容を任意の値に設定しスタ
ートさせる。
(3)ステップ動作−マイクロプログラムを1ステツプ
づつマニーアル(手動)で動作させる。
(4)マイクロプログラム格納用RAMの内容の表示及
び設定したデータの書込み動作。
(5)各種レジスタの内容の表示及び設定したデータの
書込み動作。
(6)メモリの内容の表示及び設定したデータの書込み
動作。
(力 保守・試験データの設定−例えば初期診断プログ
ラムの種類、実行回数、異常終了時の処理等の設定。
(8)保守・試験ステータスの表示−例えば初期診断結
果の表示。
(9)データメモリアドレスコンベアストップ動作−マ
イクロプログラムがあらかじめ設定したデータメモリの
番地をアクセスした時マイクロプロセッサの実行を停止
させる。
第6図にこれらの保守機能を設えた従来のマイクロプロ
セッサ回路を示す。第1図と共通な部分は同一の番号で
示しである。100は保、9用スイッチでありそのデー
タをスイッチレジスタ(ioi )にラッチする。マイ
クロプログラムコンベアストップ動作時にはスイッチレ
ジスタ(101)とマイクロプログラムカウンタレジス
タ(102)の両者をコンベア回路(107)にて比較
し一致がとれた場合は図示せぬクロック発生回路に一致
検出信号を送出しクロックを停止させる。マイクロプロ
グラムカウンタマニュアルセット動作時にはスイッチレ
ジスタ(101)の内容を切替ゲー)(011)を通し
てマイクロプログラムシーケンサ(001)に与えると
ともに、マイクロプログラムシーケンサ(001)のフ
ァンクションをゲート(108)により無条件ジャンプ
モードに設定し、図示せぬクロック発生回路より単発ク
ロックを発生させることによりマイクロプログラムカウ
ンタに任意の値を設定する。ステップ動作は保守用スイ
ッチ(100)の0N10FFによりクロック発生回路
から単発パルスを発生させることにより実現する。マイ
クロプログラム格納メモリの読出し、書込み動作は予め
FLOM(002)又はf(AM (003)にマイク
ログログラム読出し・書込みプログラムを格納しておき
前述のマイクロプログラムカウンタマニュアルセット動
作によりマイクロプログラム読出し・書込みプログラム
の先頭番地を設定しプログラムをマニーアルによりステ
ップ動作で実行することによりマイクロプログラム格納
メモリの内容をバッファゲート(005)→内部バス(
013)→切替ゲート(105)を経由して表示回路(
106)に表示したり又はスイッチレジスタ(101)
の内容をバッファゲート(104)→内部バス(013
)→バッファゲート(005)を経由してマイクロプロ
グラム格納メモリ(003)へ書込む。各種レジスタの
内容の表示及び書込み、メモリの内容の表示及び書込み
も同様に予めROM(002)又はR,AM (003
)に書込まれているマイクロプログラムをマニュアルに
よりステップ動作で実行することにより行なわれる。保
守・試験データの設定は例えば電源投入時の初期診断の
実行にあたりマイクロプログラムがスイッチレジスタ(
101)の内容を読出し、試験項目の選択、実行回数、
試験終了後の動作等を決める。またこの様な試験結果は
表示回路(1,06)により表示される。データメモリ
アドレスコンペアストップ動作時には103の切替ゲー
トを通してアドレスレジスタ(009)とスイッチレジ
スタ(101,)の値を比較し一致した場合にクロック
発生回路に一致信号を送出しクロックを停止させる。
(発明が解決しようとする問題点) この様な従来のマイクロプロセッサ回路は次の様な欠点
を有していた。
(1)保守回路は通常の運用時には不必要な機能であり
取りはすしの可能な外付は装置とすることによりマイク
ロプロセッサ回路本体の小型化及び低価格化を図ること
ができる。しかし従来方式では外付けの保守装置とマイ
クロプロセッサ回路とのインターフェース部に複雑な回
路が必要となり全体で大型・高価格となってしまう。
(2)  メモリ、レジスタの内容の表示、書込みを行
なうのにプログラムの停止、マイクロプログラムカウン
タの設定、読出し・書込みプログラムの実行と一連の動
作が必要であり操作が複雑である。
(3)読出し・書込プログラム等の保守プログラムの実
行によりマイクロプログラムカウンタの内容が更新され
てしまうため、保守プログラムの実行後に実行前のプロ
グラムを再開するにはマニーアルで以前のアドレスを設
定する必要がある。また、このアドレスを人間が記憶し
ておく必要がある。
この欠点を補うには保守プログラムをサブルーチンとし
保守プログラムを実行時に以前のアドレスをスタックし
ておき(サブルーチンコール)保守プログラムの終了時
にスタックで示されるアドレスから再開(リターン)す
れば良い。
しかしこの方法では保守のために常にスタックを一段空
にしておかねばならずマイクロプログラムが制約を受け
ることになる。
本発明の目的はこれらの欠点を解決し、簡単なインター
フェースにより保守用回路とマイクロプロセッサ回路を
分離可能としかつ操作の簡単なマイクロプロセッサの保
守を実現することである。
(問題点を解決するだめの手段) この目的を達成するための本発明の特徴は、保守の対象
であるマイクロプロセッサにインターフェース部を介し
て保守用装置を接続し、該保守用装置により、マイクロ
プロセッサの保守内容の設定、データの転送の制御、プ
ログラムカウンタの登算停止指示、及び保守用プログラ
ムの動作指示を選択的に行なってマイクロプロセッサの
保守をする方式にある。
(作 用) 上述のごとく、本発明によると、保守用装置が外部装置
として切離され、又マイクロプロセッサのプログラムカ
ウンタの動作を外部から制御出来るので、マイクロプロ
セッサ自身を小型、低価格化するとともに、マイクロプ
ロセッサの内部状態を変化させずに保守を行なうことが
でき、上記目的を達成することができる。
第1図は本発明を用いたマイクロプロセッサ回路本体の
一例であり、第2図は保守回路の一例である。両者は装
置が正常運用中のときには物理的に切り離されており、
装置が試験、調整、保守時には保守インターフェース4
01.402.403により接続される。
第1図において2旧は保守インターフェース(401)
からマイクロプログラムアドレスへアドレス値を送出す
るバッファ、202はマイクロプログラムアドレス信号
をマイクロプロセッサクロックに同期してサンプルする
と共にアドレス信号を保守インターフェース(401)
へ送出するレジスタである。
203は保守インターフェース(401)から内部バス
(013)へデータを送出するレジスタ、204は内部
バス(013)から保守インターフェース(401)へ
データを送出するレジスタである。402はマイクロプ
ログラムシーケンサ(001)の出力の制御、201〜
204のバッファ、レジスタの入出力制御等を行なう制
御信号である。403はクロック及びクロック制御信号
である。
次に、本発明の詳細な説明する。
(1)  マイクロプログラムコンペアストップ動作マ
イクロプロセッサ回路が動作中にプログラムコンベアス
トップを行なう時はマイクロプログラムのアドレスを2
02のプログラムカウンタレジスタを経由して保守イン
ターフェース(401)へ送出する。第2図に示す保守
回路ではこのアドレスとスイッチレジスタ(302)の
内容を比較し一致した場合は制御部(301)からクロ
ック制御信号(403)をマイクロプロセッサ回路に送
出しクロックを停止させる。
’2)  7’ログラムカウンタマニユアルセツトマイ
クロプロセツサが停止している状態において保守回路か
らマイクロプロセッサ回路内のプログラムカウンタへ任
意の値をセットする動作は第1に設定する値を保守用レ
ジスタ(203)に書込み、第2に予めROM (00
2)又はR,AM (003)に格納されているプログ
ラムカウンタセット命令(保守用レジスタの値をマイク
ロプログラムカウンタへ書込む命令)を実行することに
よって行なわれる。これらの動作は制御部(301)の
制御によって行なわれ、その制御部の一例を第3図に示
す。
502は制御ステップを作るカウンタでありそのカウン
タの出力及びスイッチで設定される動作指示(プログラ
ムカウンタマニュアルセント指示)カI’(OM (5
01)へ入力される。スイッチレジスタ(302)に動
作指示が与えられると制御ステップカウンタ(502)
に初期値がセットされると共にフリッフロップ(504
,)がセットされ制御部(301)は動作を開始する。
制御ステップカウンタ(502)が初期値の時にはR,
OM (501’)の出力によりバッファケート(30
4)が能動となりスイッチレジスタに設定された値が保
守インターフェース(401)へ送出されると共に保守
用レジスタ(203)にその値が書込まれる。
次に制御ステップカウンタ(502)はプラス1サレR
OM (501) +7)指示ニよりバッファ(5o3
)、保守インターフェース(401)、プロクラムカウ
ンタバッファ(201)を経由してマイクロプログラム
格納用ROM(002)又はR,AM (003)のア
ドレスバスへあるアドレス(例えば100番地)が送出
されその番地に格納されている命令がマイクロインスト
ラクションレジスタ(004)へ格納される。ただし、
マイクロプログラムシーケンサ(001)及びプログラ
ムカウンタへはクロックは送出されずその状態は変化し
ない。100番地には予めプログラムカウンタセット命
令(保守レジスタの内容を内部バスを経由してプログラ
ムカウンタへ書込む命令)が格納されている。第4図に
マイクロプログラム格納用ROM (,002)又はR
AM (003)に予め格納されている命令の例を示す
次に制御ステップカウンタ(502)がプラス1される
ことによりROM (501)はクロック制御信号(4
03)を出力しマイクロプロセッサ回路はマイクロプロ
グラムインストラクションレジスタ(004)の命令を
実行する。すなわちプログラムカウンタセット命令が実
行され保守用レジスタ(203)の値がプログラムカウ
ンタに格納される。この動作と同時にROM (501
)の出力によりフリップフロップ(504)が反転し制
御部(301)は動作を停止する。 。
(3)ステップ動作 マイクロプロセッサ回路が停止中スイッチレジスタの指
示によりROM (501)よりクロック制御信号(4
03)が出力されマイクロプロセッサ回路にクロックが
1個出力されマイクロプロセッサ回路は1ステップ進む
(4)  マイクロプログラム格納用RAMの内容表示
及び設定したデータの書込み動作2と同様にROM(5
01)よりマイクロプログラム格納ROM、 (002
)又はR,AM (003)ヘアドレス(例えば101
番地)が与えられる。101番地にはマイクロプログラ
ム格納用RAM (003)を読出し表示用レジスタ(
204)へ格納する命令が入っている。
次にこの命令を実行させさらにR,OM (501)の
制御により表示用レジスタの内容を保守用バス(402
)、表示用バッファ(305)を経由して表示回路(3
06)に出力する。データを格納する場合はスイッチレ
ジスタ(302)の値を保守用レジスタ(203)に格
納した後側のアドレス(例えば102番地)をマイクロ
プログラム格納用R,OM (003)に与え(102
番地には保守用レジスタ(203)をマイクロプログラ
ム格納用RAMへ転送する命令が格納されている)前述
の説明と同様その命令をマイクロプロセッサ回路にて実
行させる。これらの動作中はマイクロプログラムシーケ
ンサ(001)にはクロックは入力されずその状態が変
わることは無い。
(5)各種レジスタの内容の表示及び設定したデータの
書込み動作及び6メモリの内容の表示及び設定したデー
タの書込み動作40マイクロプログラム格納用RAMの
内容の表示及び設定したデータの書込み動作と同様にそ
れぞれの動作に応じたアドレスをマイクロプログラム格
納用ROM (003)へ与えその命令を実行すること
により実現される。
(力 保守・試験データの設定 保守回路より予め保守用レジスタ(203)へ設定情報
を格納しておきマイクロプログラムをスタートさせるこ
とにより、マイクロプログラムは保守用レジスタ(20
3)の値を読み込みその値により保守・試験プログラム
の種類、実行回数、異常終了時の処理等の判定に使うこ
とができる。
(8)保守・試験ステータスの表示 マイクロプログラムにより保守・試験プログラムを実行
後そのステータスを表示用レジスタ(204)に格納す
る。その値をメンテナンスバス(401)を経由して表
示回路(306)に出力する。
(9)データメモリアドレスコンベアストップ動作マイ
クロプログラムがデータメモリ(010)のアドレスレ
ジスタ(009)に値をセットすると同時に表示用レジ
スタ(204)へ同じデータを書込む。保守回路は表示
用レジスタの内容とスイッチレジスタ(302)の値を
一致回路(303)で比較し等しい時には制御部(30
1)によりマイクロプロセッサ回路を停止させる。
(発明の効果) 以上説明した様に従来は保守機能のためプロセッサ回路
の内部に持っていた複雑な回路を本発明により外部へ切
り離すことが可能となりマイクロプロセッサ回路の、J
−型化、低価格化を図ることができる。
また本方式によりマイクロプログラムシーケンサの状態
を変えずにマイクロプロセッサ回路の状態を表示したり
保守プログラムを実行させることが可能となるため一担
マイクロプログラムの実行を停止させ保守操作を行なっ
た後に以前の状態からそのままスタートさせることが可
能であり保守・試験・調整を効率的に行なえる。
さらに保守回路自体にR,OMを持ち操作手順を記憶し
ていることから従来複雑だった操作を簡単な操作で実現
することが可能となる。本発明はマイクロプロセッサ回
路に内蔵するプログラムカウンタを使用せずに保守動作
を行なうためマイクロプロセッサの状態が変わらないと
いう利点がある。
このため従来において保守動作の実行によるマイクロプ
ロセンサの状態の変化を操作する人間が認識していたが
、本発明によりその必要が無(なり保守性を大幅に向上
することができ、水平型マイクロプロセッサの分野に広
く利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使用したマイクロプロセッサ回路の例
であり、第2図は第1図のマイクロプロセッサ回路に外
部で接続される保守用回路の例、第3図はその制御部の
詳細図、第4図はマイクロプログラム格納用ROM又は
R,AMに予め格納されている命令の例、第5図と第6
図は従来の保守方式の説明図である。 001;マイクロプログラムシーケンサ、401、40
2.403 ;保守回路インターフェース。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムカウンタの指示するアドレスのプログラムメ
    モリから読出したプログラムの内容に従って動作するマ
    イクロプロセッサの保守方式において、保守の対象であ
    るマイクロプロセッサがプログラムメモリに通常動作の
    プログラム及び保守用プログラムを有し、該マイクロプ
    ロセッサがインターフェース部を介して保守用装置に接
    続され、該保守用装置により、マイクロプロセッサの保
    守内容の設定、データの転送の制御、プログラムカウン
    タの登算停止指示、及び保守用プログラムの動作指示を
    選択的に行ってマイクロプロセッサの保守をすることを
    特徴とするマイクロプロセッサ保守方式。
JP14959884A 1984-07-20 1984-07-20 マイクロプロセツサ保守方式 Granted JPS6129949A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14959884A JPS6129949A (ja) 1984-07-20 1984-07-20 マイクロプロセツサ保守方式

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JPH0135372B2 JPH0135372B2 (ja) 1989-07-25

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57105051A (en) * 1980-12-23 1982-06-30 Fujitsu Ltd Diagnostic method of data processing system
JPS57202556A (en) * 1981-06-08 1982-12-11 Ricoh Co Ltd Fault diagnosis controller

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