JPS61293476A - 親水性基を有するフツ素化テロマ−含有消火用乳化剤 - Google Patents

親水性基を有するフツ素化テロマ−含有消火用乳化剤

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JPS61293476A
JPS61293476A JP61068268A JP6826886A JPS61293476A JP S61293476 A JPS61293476 A JP S61293476A JP 61068268 A JP61068268 A JP 61068268A JP 6826886 A JP6826886 A JP 6826886A JP S61293476 A JPS61293476 A JP S61293476A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C43/00Ethers; Compounds having groups, groups or groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F2/00Processes of polymerisation
    • C08F2/38Polymerisation using regulators, e.g. chain terminating agents, e.g. telomerisation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62DCHEMICAL MEANS FOR EXTINGUISHING FIRES OR FOR COMBATING OR PROTECTING AGAINST HARMFUL CHEMICAL AGENTS; CHEMICAL MATERIALS FOR USE IN BREATHING APPARATUS
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    • A62D1/0071Foams
    • A62D1/0085Foams containing perfluoroalkyl-terminated surfactant
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C55/00Saturated compounds having more than one carboxyl group bound to acyclic carbon atoms
    • C07C55/32Saturated compounds having more than one carboxyl group bound to acyclic carbon atoms containing halogen

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に界面活性剤として有用な完全に又は部分
的にフッ素化したシーケンス及び親水性炭化水素シーケ
ンスを含有する二重シーケンス化合物を含む蛋白を主成
分とする消火用乳化剤に関するものである。
ベルフッ素化化合物は、該化合物が溶解している液体の
表面張力を非常に低濃度でもかなり減少させることがで
きることが公知である。しかしながら、水性媒質中で界
面活性剤として使用し得るためには界面活性剤は水溶性
でなくてはならない。
この目的のために、性質がアニオン性、カチオン性、両
性又は非イオン性であり得る親水性基又は親水性シーケ
ンスをフッ素化した鎖に結合する。このような界面活性
剤は公知である(例えば、アール・イー・バンクス(R
,B、 Banks)著、オルガノフルオライン・ケミ
ケルズ・アンド・ゼア−・インタストリアル・アプリケ
ーションズ(Organofluorine chem
icals and their 1ndustria
lapplications)、エリス・ホーウッド(
Bllis )lorwood)社、ロンドン、197
9年、第214ないし234頁参照)。
大部分のフッ素化界面活性剤では、親水部はカルボキシ
レート、スルフォネート、三級アンモニウム又はベタイ
ン基などの公知の化学基から構成されているが、親木部
が親水性オリゴマー配列であるようなフッ素化界面活性
剤もまた公知である。
例えば、アメリカ特許第2.723.999号では次式
:%式%) に対応する生成物を開示しており、またアメリカ特許第
4.377、710号では次式:%式%) の生成物が記載されている。
この種の界面活性剤の主な利点は、疎水性と親水性のバ
ランスを容易に変え得ることに基くものである。更に、
ヨーロッパ特許第19.584号では、例えば、アクリ
ル酸又はアクリルアミドなどのビニルモノマーとチオー
ルCx F 2X+l C2H4S Hとの遊離基テロ
重合による次式: 〔式中、yは4ないし500の範囲内で変えることがで
き、Xは特にC0OH基又はCON 82基を表わす〕 で表される生成物の製法を記載している。
更に、反応式: %式% で表されるペルフルオロアルキルアイオダイドとオレフ
ィンとの反応は、特にエヌ・オー・ブレイス(N、 O
,Brace )により非常に広範に研究された(アメ
リカ特許第3.145.222号及びジャーナル・オブ
・オーカ゛ニック・ケミストリー(J、 Or呂、Ch
em、)。
1962、互、 ’3033; 1962.27. 4
491及び1967、32゜430)。しかしながら、
大部分の場合上記反応はモノ付加生成物(y=1)Lか
与えず、またある高反応性オレフィンだけが、yが1以
上であるオリゴマーを与えるのみである。かくして、ア
クリル酸エチルはy=8の生成物を与え、スチレンはy
=2の誘導体を与える。一方、ペルフルオロアルキルア
イオダイドとオレフィンとの遊離基反応は公知であるが
、同じことはCXF2.、、−CH2I又はC,F、、
1.、−C2H,Iの型の誘導体の類似の反応には適用
されない。
フッ素化テロゲンと、例えば、アクリルアミド又はアク
リル酸などのある種のオレフィンとを反応させると、フ
ッ素化テロマーが得られ、その平均テロ重合度は広い範
囲内で変え得ることを今や知った。
それ故に、本発明の目的は、一般式: のフッ素化テロマーからなる新規な二重シーゲンス化合
物を界面活性剤として含む消火用組成物に関し、該化合
物は次式: のモノマーと、次式: R,−CヮH,、−X          (III)
のフッ素化テロゲンとを、ラジカルテロ重合することに
より得られる。
上記式(I)ないしくIII)において、R,は直鎮状
又は分岐鎮状のポリフッ素化ラジカル又はベルフッ素化
ラジカルを表わし、Xはヨウ素原子、臭素原子又は塩素
原子を表わし、mは0.1又は2の数に等しく、nは5
ないし1000の数であり、R1は水素原子又はメチル
基を表わし、R2は−C○OH基又は−CONR,R4
基を表わす。ここで記号R3及びR2は同−又は異なっ
ていてもよく、各々水素原子又はアルキル基又はヒドロ
キシアルキル基を表わす。
RFの例としては、より詳細には、次式:%式% 〔式中、Xは1ないし20、好ましくは4ないし16の
整数である〕 の直鎖状又は分岐鎖状のペルフルオロアルキル基を例示
することができる。
フッ素化テロゲン(III)としては、Xがヨウ素原子
でありかつmが0又は2に等しいテロゲンを使うことが
好ましい。
式(I[I)のモノマーとしては、より詳しくは、アク
リルアミド、メタクリルアミド、N−イソプロピルアク
リルアミド、N−(ヒドロキシメチル)アクリルアミド
、アクリル酸及びメタクリル酸などを例示することがで
きる。
式(III)のフッ素化テロゲンは、公知の物質である
。本発明により選択的に用いられる化学式Rp−■及び
RF−C2H,−Iのテロゲンは、例えばアール・エヌ
、ハズゼルダイン(R,N、 tlaszeldine
)による文献=(ジャーナル・オブ・ケミカル・ソサイ
アティ(J、 C,S、)、 1949.2856−2
861及びJ、C,S、、 1953.3761に記載
されている。誘導体RFC2H,Iは反応式: %式% に従ってR,I分子とエチレンとの遊離基反応によって
得ることが一般的であり、上記反応はもっばらモノ付加
生成物RFC,H,Iを与え、例えば、RP(C2H,
)2I又はR,(C2H,)3Iなどの高級テロマーは
ほんの少ししか与えないか又は全く与えない。テロゲン
R,CH2Iを製造するためには、ジー・ブイ・ディー
・ティアーズ(G、 V、 D、 Tiers)による
、ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソサイエ
ティ(J、八、 C,S、)、 1953.75゜59
78及びフォスフォラス・アンド・サルファー(Pho
sphorus and 5ulfur)、 1984
. 20. 197に記載された論文を参照することが
できる。
使用するモノマー(II)及びテロゲン(III) ノ
比率は、広い範囲内で変えることができ、また主として
所望の数平均テロ重合度DP、、、すなわちnの値に依
存して変化する。このテロ重合度は、次の関係式: %式% により、一方ではテロゲンの連鎖移動定数(C,)と関
係し、他方ではテロゲン/モノマーのモル比(R)と関
係している。上記式中、DP、は連鎖移動剤の不在下で
の重合度を表わす。所定のテロゲンに対しては、連鎖移
動定数C7はそれ自体公知の方法(以下の実施例1ない
し9を参照)で測定され、CrはRの関数として、DP
、、の逆数をプロットした曲線の傾きに対応する(DP
、の値は比Rを変化させながら実施される手順の初期値
から得られ、かつ精製テロマー中のフッ素を分析するこ
とにより決定される)。
得ようとするテロマーに依存して、反応は不連続的に、
半連続的に又は連続的に実施することができる。
反応を開始するために、熱の作用下で2個の遊離基に分
解される化合物を用いる。上記化合物は、例えば過酸化
第三ブチル及び過酸化ベンゾイルなどの過酸化物、例え
ばクメンヒドロペルオキシド及び第三ブチルヒドロペル
オキシドなどのヒドロペルオキシド、アゾビスイソブチ
ロニトリルなどのアゾ化合物又は第三ブチル過安息香酸
などの過カルボン酸塩であり得る。反応はまた、例えば
ベンゾインエーテル、ベンゾフェノン、2−メチルアン
トラキノン及びベンジルなどの光重合開始剤の存在下又
は不在下でU■照射により開始できる。
使用する開始剤又は光重合開始剤の量は、モノマー(■
)の重量基準で0.1ないし5%の範囲内で変え得る。
mがOに等しいフッ素化テロゲン(III)を用いる時
、反応は光を遮断して実施することが好ましい。
上記反応は、例えば、アルコール、ニトリル、テトラヒ
ドロフラン、ケトン又はジメチルホルムアミドなどの不
活性溶媒中で実施することができる。上記反応は30な
いし100℃の温度で実施することが一般的である。
かくして得られるフッ素化テロマーは、特に水性媒体中
で優れた界面活性剤である。分子の親水部が例えば上記
物質のようなオリゴマー鎖である他の公知の二重シーケ
ンスフッ素化界面活性剤と比較して、フッ素化テロマー
は、例えばRFI分子及びRpC2H,1分子などの容
易に人手できるテロゲンから得られるという主な利点が
ある。アメリカ特許第2.7’23.999号、同第4
.377、710号及びヨーロッパ特許第19.584
号に記載の同様の生成物は、実際R,C,H,OH又は
RFC2H,SHなどの物質から得られ、これらの物質
はそれ自体、R,C,H,I分子、従ってR,I分子か
ら製造される。かくしてR,I分子及びRPC,H,I
分子を直接用い得る上記方法は、経済的により有利であ
る。
かくして得られるフッ素化テロマーは、多くの分野、特
に液体の表面張力を低くするか又は基質に疎水性作用及
び親水性作用を与えようとするすべての場合に用い得る
。フッ素化テロマーは、例えば、湿潤剤、発泡剤、乳化
剤、分散剤、ワックス、フェス、塗料又はインクなどの
展開剤及び潤滑剤用添加剤として用いることができる。
このテロマーは、特に本発明の目的とする、フルオロ蛋
白質を主成分とする消火乳化剤の製造に有用である。消
火剤の分野での蛋白質を主成分とする乳化剤の使用は非
常に広範囲である〔例えば、アシアン・エクスタンクチ
ュール(^ger+ts extincteurs)、
サンドル・ナシイオナール・ドウ・プレパンジョン・工
・トウープロテクション(Centre Nation
alde Prevention et de Pro
tection)−ファイヤー・エクスティングウィッ
シング・エージエンッ(Fire extingwis
hing Agents) 、ナショナル・センター・
フォー・プリペンション・アンド・プロテクション(N
ational Centre for Preven
tionand protection) 、パリ、1
982年参照〕。蛋白質を主成分とする乳化剤は、動物
性蛋白質又は植物性蛋白質の氷解物であり、原料は特に
牛の角、ひづめの粉末、粉砕した羽、血液などである。
上記蛋白質原料の加水分解は、主として水酸化ナトリウ
ム又は石灰を用いて実施され、また上記蛋白質を主成分
とする乳化剤は、(製油所、炭化水素貯蔵所、オイル・
タンカーなどの)石油工業において遭遇する危険性の高
い火災の防止に広く使用される。蛋白質を主成分とする
乳化剤は、例外的に防火性で且つ極めて遅い沈降性の気
密性泡沫を得ることを可能にする。しかしながら、蛋白
質を主成分′とする乳化剤から得られる泡沫は、いくつ
かの下記のような欠点を有している。即ち、・泡沫は非
常に密で火災源上で拡散し難く、・炭化水素に対する泡
沫の耐汚染性は良好でなく、このことは例えば激しく射
出して使用することを妨げている。
これらの蛋白質を主成分とする乳化剤の有効性を改善す
るために、上記乳化剤に非常に少量のフッ素化界面活性
剤を混合することは公知である(例えば、アメリカ特許
第3.475.333号、フランス特許第2.007.
254号及び同第2.010.842号及びヨーロッパ
特許第19.584号参照)。蛋白質を主成分とする乳
化剤にフッ素化界面活性剤を添加することにより、より
低密でかつ炭化水素によるより良好な耐汚染性を有する
、一層流動性の高い泡沫を得ることが可能となる。多く
のフッ素化界面活性剤は、泡沫の流動性、すなわち広が
り易さの改善を可能とするが、泡沫の他の性質は一般的
にあまり改善されない。すなわち泡沫の発泡力、即ち泡
沫膨張度(泡沫の体積とこの泡沫を生成するのに使われ
た発泡液の体積との比である)は、一般的により小さく
、形成される泡沫はあまり安定でないことがしばしばみ
られる。すなわち、泡沫は早く沈降して発泡液の状態に
戻る(遅いデカンテーションは特性因子である。という
のは、泡沫は長期間安定した被覆を与えるからである)
。更に、多くのフッ素化界面活性剤は、炭化水素に対す
る耐汚染性を実質的に改善することができないが、この
耐汚染性は良好な界面活性剤としての本質的な性質の1
つである。
本発明のフッ素化界面活性剤、特にアクリルアミドとR
,I分子及びRPC2H−I分子とのテロ重合によって
得られる生成物は、蛋白質を主成分とする標準的な乳化
剤を混合することにより、下記のような優れた泡沫性を
有する乳化剤を得ることを可能とすることがわかった: ・発泡力、 ・膨張比、 ・沈降時間、 ・泡沫流動性、 ・炭化水素による汚染性。
従って上記のものは特に消火に有効である。本発明の蛋
白質を主成分とする乳化剤に混合される上記のフッ素化
界面活性剤の量は、例えば、乳化剤を水で希釈後、該希
釈液がフッ素化界面活性剤を0.005ないし0.5重
量%含有するような量とするのが一般的であり、必要に
応じてこの使用量は上記量よりも少なくても多くてもよ
いことは当然である。
下記の実施例は、本発明゛を例示するものであって、何
等本発明を限定するものではない。
製造例1ないし9 アクリルアミドとCsF、3CH2CH21とのテロ重
合(連鎖移動定数の測定) 9種のテロ重合操作を、アクリルアミドに対するC、F
、CH,CH,I化合物のモル比(Ro)を変化させて
実施した。上記反応を(アクリルアミドの体積の1.5
倍容量の)ブチロニトリルの溶液中で、及びアクリルア
ミドの重量基準でアゾビスイソブチロニ) IJル2%
の存在下で80℃の下で実施した。試料の重量を計って
測定した反応の進行度αが非常に小さい時(2%)に上
記反応を停止した。
得られた白色沈殿物を濾過除去してアセトンで数回洗浄
して、真空オーブン中で乾燥して、フッ素の元素分析に
かけて、関係式: %式% によってDP、、を計算する。
下記の表1に、モル比R8の関数として得られた結果を
総める。
表1 R,の関数として1/ DPnの値をプロットすること
により直線が得られ、その直線の傾きは80℃でのテロ
ゲン06F、、CH2CH2Iの連鎖移動定数に対応し
、C8゜=28X10−’であることがわかった。
IR分析によると、得られたテロマーはポリアクリルア
ミドの特性吸収帯のほかに、1100ないし1400c
m−’に数多くの吸収帯を示している。これらの吸収帯
はベルフッ素化生成物の特性吸収帯であり、DPnが減
少するとそれらの相対強度は増加する。
製造例10ないし16 アクリルアミドが完全に消失した後(約3時間)に反応
を停止した以外は製造例1ないし9と同じ手順を繰返し
た。
7種の異なる操作で得られた結果を以下の表に総める。
表2 製造例17 Cs F 13 CH2CH2I化合物50g及びイソ
プロピルアルコール25m1をガラス製反応器に投入し
た。
混合物を攪拌しながら還流し、アクリルアミド50g、
アゾビスイソブチロニトリル1.4g及びイソプロピル
アルコール200m1を含む溶液を8時間かけて添加し
た。添加が完了してから、混合物をさらに1時間還流し
、その後室温に冷却した。
次いで、反応混合物を濾過し、固形分をイソプロパツー
ル20m1で2回洗浄し、しかる後にアルコール分を除
き減圧下で乾燥した。かくして白色粉末固形分45gが
得られた。そのフッ素含有量は2.57 ′。
に等しく、そのDPnは129に相当することがわかっ
た。即ち、次式: に対応する生成物である。
上記生成物は水に可溶で、11000ppの水溶液の表
面張力は25℃で28.9mN/mであった。1100
ppでは該生成物は44.8mN/mに等しい表面張力
を得ることを可能にした。
製造例18ないし24 アクリルアミドとC,F、3Iとのテロ重合(連鎖移動
定数の測定) 化学線を通さない丸底フラスコ中でC,F、、Iの化合
物を用いて製造例1ないし9と同様に操作することによ
り、下記の結果を得た: 表3 80℃でのテロゲンC6F、、Iの連鎖移動定数は55
4 X 10−’であった。
製造例25ないし34 本例での手順は、CsF、、■を用いアクリルアミドが
完全に消失した後に反応を停止した以外は、製造例1な
いし9と同一である。
下記の表に0.1ないし4のモル比で実施される10個
の操作で得られた結果を総める:表4 製造例35 CsF+3T50g、イソプロパツール30m1及びア
ゾビスイソブチロニトリル0.2gの混合物を含有する
反応器中でアクリルアミド50g、、、イソプロパツー
ル200m1及びアゾビスイソブチロニトリル1.4g
を含有する溶液を加熱還流しながら、5時間かけて添加
した。
添加が完了したら、上記混合物をさらに1時間還流して
、その後室温に冷却し、反応媒質を濾過した。固形分を
20m1のイソプロパツールで3回洗浄し、70℃のオ
ーブン中で乾燥した後、黄色粉末固形分60gを得た。
そのフッ素含有量は11.3%であり、またDPnは2
4.5であった。
上記生成物を11000pp含有する水溶液の表面張力
は25℃で16mN/mであり、1100ppでの該溶
液の表面張力は26.6mN/mであった。
製造例36 製造例35と同一の条件下でCl1F17 I61.2
g投入し且つ他の試薬類は同一量で用いることにより、
フッ素を18.2%含有するテロマー64gを得た。そ
のDPI、は17であった。
このテロマーを1100pp含有する水溶液の表面張力
は25℃で17.8mN/mであった。
製造例3フ イソプロパノール140m1及び下記の成分を重量基準
で以下の量含有するR、I混合物264.5 gを反応
器に投入した: C,F、3I    50.9%、 CaF、、I    25.7%、 C,、F2. I    13%、 C1□F25I     6.3%、 C,、F、、I     2.6%、 C,6F、3I     O,9%、 C+a F 37I     0.1%。
上記混合物の平均分子量は513である。R,I及びイ
ソプロパツールを含む混合物を加熱還流し、アクリルア
ミド230 g 、イソプロパツール920m1及びア
ゾビスイソブチロニトリル6.4gを含む溶液を5時間
かけて攪拌しながら投入した。
添加が完了してから、さらにアゾビスイソブチロニ) 
IJル2gを添加し、還流下に2時間加熱した。その後
、反応混合物を室温に冷却して濾過した。固形分を15
’Omlのイソプロパツールを用いて2回洗浄し、減圧
下で乾燥した後、フッ素を17.6%含有する黄色粉末
生成物304gを碍た。そのDP、、は16.5であっ
た。
この生成物は水及び水性アルコール媒体に可溶であって
、水の表面張力を著しく低下させることができた。
以下の量で上記生成物を含有する水性溶液の表面張力は
25℃において下記の通りであった:フッ素化生成物1
1000pp :  18.9 m N / m、フッ
素化生成物 1100pp:  21.6mN/m0製
造例38 溶媒としてメチル エチル ケトンを用いる以外は製造
例37と同一の条件下で、フッ素を16%含有する乾燥
テロマー305gを得た。そのDP、、は19であった
25℃での水性溶液の表面張力は下記の通りであった: フッ素化生成物11000pp:  19,4mN/m
フッ素化生成物 toOppm :  21.6m N
 / m。
製造例39 製造例37で用いた混合物と組成が同じであるR、I混
合物57g1イソプロパツール160m1及びアゾビス
イソブチロニ) IJル0.3 gを反応器に投入した
混合物を加熱還流し、その後固体アクリルアミド5g及
びアゾビスイソブチロニトリル0゜14gを9時間にわ
たり1時間ごとに添加して、全体としてアクリルアミド
50g及びアゾビスイソブチロニトリルl。4gを投入
した。最後の投入の後、混合物をさらに0,5時間還流
し、その後アゾイソブチロニ) IJル0,3gを再度
添加して混合物をさらに1時間還流した。混合物を冷却
し、濾過した後、固形分をイソプロパツール30m、1
を用いて2回洗浄し、乾燥すると、フッ素を14.6%
含有する固体テロマー69gが得られた。そのDP、は
21.5であった。
下記の濃度での水性溶液の表面張力は25℃において次
の通りであった: フッ素化生成物11000pp :  19.7 m 
N / m、フッ素化生成物 1100pp : 21
.1 m N / m 。
製造例40 メタクリル酸とC6FI3CH2CH,1とのテロ重合 アクリルアミドの代わりに、モル比 C,F、3CH,CH,I /メタクリル酸が4となる
ような量のメタクリル酸を用いた以外は製造例10ない
し16と同様に操作することで、フッ素を3.84%含
有するテロマーを得た。そのDP、、は約69であった
製造例41 Cs F 13 I 125 g−インプロパツール1
25m1及びアゾイソブチロニトリル1.5gを反応器
に投入した。混合物を加熱還流して、その後アクリルア
ミド250 g 、イソプロパツール750m1及びア
ゾイソブチロニトリル7gを含む混合物を5時間かけて
添加した。添加が完了したら、混合物を1時間還流して
、その後アゾビスイソブチロニトリル1.25gを添加
して、混合物をさらに2時間還流した。
その抜水400gを反応器に投入して大部分のイソプロ
パツールを蒸留によって除去した。それによってC,F
I38を20g含有するがC,H,、Iを全く含有しな
い留出物663gを得た。C,F、、Iの転化度は定量
的であった。蒸留残渣(769g)は、100℃のオー
ブン中で乾燥した後に、フッ素を14.3%含有する乾
燥生成物360gを与え、上記生成物は約18のDP、
、を有するテロマーであった。
製造例42 CaF+aI62.5g、アセトニトリル48.5 g
及びアゾビスイソブチロニトリル1.1gを反応器に投
入し、その後混合物を加熱還流した。
次いで、アセトニトリル292.5 g中にアクリルア
ミド125gを含む溶液を3.5時間かけて攪拌しなが
ら且つ還流しながら添加した。この間、アゾビスイソブ
チロニ) IJル1.1gを70分毎に添加した。
アクリルアミドの添加が完了したら、混合物を1.5時
間還流して、その後アゾビスイソブチロニトリル0.6
5 gを添加してさらに1時間還流した。
その後反応混合物に水200gを投入した。冷却後該混
合物は二相に分離した。上相はアセトニ) IJルから
なる。下相(352g)はテロマー溶液であり、該溶液
は45.8%の乾燥抽出物を含み、かつ該テロマーは6
.44%のフッ素含有量を有し、そのDPnは18.5
であった。
製造例43 アセトン30mLアゾビスイソブチロニトリル0.2g
及び下記の成分を重量基準で以下の量含有するRpI混
合物57.5 gを反応器に投入した:Cs F I3
I    55.8%、C,F、、I    26.9
%、 C,OF2.I    11%、 01□F25I    4%、 C44F29I     1.4%、 C,、F、31    0.5%、 C,、F371    0.2%。
アセトン200m1中にアクリルアミド50g及びアゾ
ビスイソブチロニ) IJル1.4gを含む溶液を攪拌
及び還流しながら5時間かけて添加した。
添加が完了したら、さらにアゾビスイソブチロニ) I
Jル0.2gを添加して、還流下に1時間加熱した。そ
の後反応混合物を室温に冷却して濾過した。固形分を2
0m1のアセトンで3回洗浄し、70℃のオーブン中で
乾燥後、フッ素を14.6%含有する生成物66、7 
gを得た。そのDPnは21.5であった。
製造例44 アセトンをエタノールで置き代えた以外は製造例43と
同様に操作した。かくして、フッ素を17.7%含有す
る固形分63gが得られ、そのDP、、は16.5であ
った。
製造例45 製造例43で用いた混合物と組成が同一であるRpI混
合物115g、2−メチル−2−プロパツール125m
1及びアゾビスイソブチロニトリル2.12 gを反応
器に投入した。
2−メチル−2−プロパツール750m1中にアクリル
アミド250gを含む溶液を、3.5時間かけて、攪拌
し且つ弱く還流しながら添加した。この間、アゾビスイ
ソブチロニトリル2.12 gを70分毎に添加した。
アクリルアミドの添加が完了したら、還流下に1.5時
間加熱し、その後さらにアゾイソブチロニトリル1.2
5 gを添加し、更に1時間還流した。
2−メチル−2−プロパツール261gを留去後、水4
00 gを添加した後、水/2−メチルー2−プロパツ
ール共沸混合物350gを留去した。かくして、テロマ
ー溶液805.5 gを得るが、これは乾煙抽出物を4
4.6%含有する。このテロマーのフッ素含有量は7.
55%であって、そのDP、は約17で、R,Hの転化
率は91.2%であった。
上記留出物のガスクロマトグラフ分析によれば、該留出
物は再循環可能なR,Iのみを含み、R,Hを全く含ま
ないことがわかった。
実施例1 蛋白質を主成分とする乳化剤において、上記製造例で得
たフッ素化界面活性剤が事情存在することの影響は、上
記乳化剤の下記の性質を検査することで確かめられた: ・膨張比、 ・発泡力、 ・沈降時間、 ・泡沫流動性、 ・炭化水素による泡沫の汚染度。
市販の蛋白質を主成分とする乳化剤は、一般に3ないし
6%の濃度の濃厚液であり、これは使用に際して最終生
成物100部当たり該濃厚液3ないし6部の比率となる
ように水(純水または海水)で希釈される。
すべての試験は、6%濃度の蛋白質を主成分とする濃厚
液6部を純水で希釈することで得られる希釈溶液を用い
て実施した。
フッ素化界面活性剤が存在することの影響は、この種の
蛋白質含有希薄溶液中にフッ素化界面活性剤をある量混
合することで確かめられた。種々のフッ素化界面活性剤
を正当に比較できるようにするために、常にフッ素含量
が同一の量、すなわち希釈液11当たり40mgのフッ
素に対応するフッ素化界面活性剤の量を投入することに
より試験を実施した。1β当たり40mgのフッ素の量
は、例えば、フッ素を20%含有するフッ素化界面活性
剤の0.02重量%に対応する。
種々の型の蛋白質を主成分とする濃縮液を使用した。と
いうのは与えられた蛋白質を主成分とする乳化剤の性質
は、使われた蛋白質の性質、加水分解法及び場合により
添加された種々の構成成分にも同時に依存するからであ
る。
泡沫の性質は、フッ素化界面活性剤を添加することの影
響を充分に確かめ得る数多くの簡単な試験に基づいて測
定された。
a) 膨張比および沈降時間 希釈液100m1を、2個の泡だで器を装備した家庭用
ミキサー(モウリネックス(Mou I 1nex)型
116゜2、02)を用いて泡沫にする。発泡溶液10
0m1をボウルの中に入れ、ミキサーを2分15秒間運
転する。
その後、一般に液体は完全に泡沫に転化されるので、上
記泡沫を出来るだけ早く円錐形部底を有するメスシリン
ダーに注ぎ込むと、泡沫の体積及び沈降時間が測定でき
る。膨張比(ER)は、次の比によって定義される: ■ ER= − ■ 〔式中、■は得られる泡沫の体積を表わし、Vは実際に
泡沫に転化された水性溶液の体積を表す。即ち、事実上
すべての液が完全に泡沫に転化された場合にはVは10
0m1となる〕沈降時間(ST)は、泡沫にかえられた
発泡溶液の体積の4分の1、すなわち原理上25m1に
対応する体積の液体がメスシリンダー中に集められるの
に要する時間である。
b) 発泡力(FP) 発泡力は、漏斗の助けを借りて500+nlの発泡溶液
を2ilのメスシリンダーの底に置かれた上記発泡溶液
100m1中に注ぎ込む際に得られる泡沫の体積である
。漏斗の直径は160mmで、漏斗の底は100m1の
溶液の表面上450mmの位置にある(内径は13mm
である)。泡沫の体積は、発泡溶液500m1をシリン
ダーに投入してから30秒後に測定される。
C) 泡沫流動性 泡沫流動性は斜面上での泡沫の流速(SF)によって測
定される。この目的のために、PVC箱を使用し、箱の
底には穴があけられており、また該第は水平面に対して
10度傾いている。箱の大きさは次の通りである: 高さ・・・10cm。
幅  ・ ・ ・21 cm 。
長さ・ ・・35cm0 箱は21の泡沫を収容できる隔室(10X21 XIo
、 5cm )をもっており、また該隔室は可動性のシ
ャッターによって箱の残りの部分から分離されている。
その隔室は、泡沫の膨張比及び沈降時間に関連して上記
a)で記載したミキサーを用いて得られる21の泡沫で
満たされ、その後泡沫を可動性ンヤッターを取り除いて
放出する。次いで、泡沫が傾斜面、すなわち箱の底を完
全におおう時間を記録する。この時間が短ければ短いほ
ど、泡沫はより一層流動性に富むことになる。泡沫が6
0秒後に全傾斜面をおおわない場合には、60秒後に泡
沫でおおわれる傾斜面の表面積の割合を記録する。
d) 炭化水素による泡沫の汚染度 ある蛋白質を主成分とする乳化剤の発泡力は、炭化水素
の存在により著しく妨害される。炭化水素に対するこの
耐性は、炭化水素の存在下で形成される泡沫の量を測定
することにより、すなわち下記の試験により特徴づける
ことができるニジクロヘキサン50m1及び被検泡沫溶
液50mmを含む混合物を11容量のガラスびん中にい
れて、1時間回転攪拌器で攪拌する。攪拌を止めた後、
びん中に形成される泡沫の高さくFH)を測定する。
この泡沫の高さが高いほど、泡沫の炭化水素による耐汚
染性は良好である。
下記の表5に上記の試験で得られた結果を総めた。上記
試験は、まず同一のナトリウム含有蛋白質を主成分とす
る濃厚液を純水で使用すべき濃度に希釈し、次いで該希
釈液11当たりフッ素40mgに相当する潰のフッ素化
界面活性剤を添加することにより行った。比較のために
、(界面活性剤なしの)対照試験及び本発明でない下記
の市販のフッ素化界面活性剤を用いた試験をも実施した
:・フォラ77’/り(Forafac) IHO:非
イオン性フッ素化界面活性剤、 ・フオツク7’/り(Forafac) 1119 :
ペルフッ素化鎖を有するカルボン酸のカリウム塩、・フ
オツク77り(Forafac) 1157 :両性の
フッ素化界面活性剤。
得られた結果を考察すると、フォラファック1110が
消泡剤として作用することが観察される。他の二種の市
販製品(フォラファック1119及び1157)はより
良好な挙動を示している。しかし泡沫流動性(S F)
に優れているものの、発泡力は犠牲になる。更に、炭化
水素に対する耐性(FH)はこれらのいずれの場合にお
いても良好とはいえなかった。
本発明のすべての生成物は、泡沫の性能、特に沈降時間
、流速及び炭化水素に対する耐汚染性を大巾に改善し得
たものであった。
表5 表5 続き 本発明において使用するフッ素化テロマーが、種々の起
源の蛋白質氷解物の改良を可能とすることを確かめるた
めに、製造例37のテロマーを他の二種の蛋白質を主成
分とする乳化剤について試験した。乳化剤Iはカルシラ
・ム含有蛋白質氷解物であり、乳化剤■は前記試験で使
用されたようなナトリウム含有蛋白質氷解物であるが、
性質は異なっている。下記の表6に示した結果によると
、上記二種の乳化剤が、上記一般式(I)の二重シーケ
ンステロマー型の界面活性剤の添加によって、明らかに
改善されることを観察することができる。
即ち、本発明の蛋白質を主成分とする消火用乳化剤は、
一般式(I)のフッ素化テロマーを用いたことにより上
記の如く各種特性において改善され、優れた消火剤を与
える。
表6

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R_Fはポリフッ素化ラジカル又はペルフッ素
    化ラジカルを表わし、Xはヨウ素原子、塩素原子又は臭
    素原子を表わし、mは0、1又は2に等しく、nは5な
    いし1000の数であり、R_1は水素原子又はメチル
    基を表わし、及びR_2はCOOH基又はCONR_3
    R_4基を表わし、ここで記号R_3およびR_4は同
    一または異なっていてもよく各々水素原子又はアルキル
    基又はヒドロキシアルキル基を表わす〕で表わされるフ
    ッ素化テロマーを含有することを特徴とする蛋白質を主
    成分とする消火用乳化剤。
  2. (2)上記R_Fが直鎖状又は分岐鎖状のフッ素化ラジ
    カルC_XF_2_X_+_1−を表わし、ここでxが
    1ないし20の数、好ましくは4ないし16の数である
    特許請求の範囲第1項記載の消火用乳化剤。
  3. (3)上記Xがヨウ素原子である特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載の消火用乳化剤。
  4. (4)上記R_1が水素原子でありかつ上記R_2が−
    CONH_2である特許請求の範囲第1項ないし第3項
    のいずれか1項記載の消火用乳化剤。
  5. (5)上記mが2に等しい特許請求の範囲第1項ないし
    第4項のいずれか1項に記載の消火用乳化剤。
  6. (6)上記mが0に等しい特許請求の範囲第1項ないし
    第4項のいずれか1項記載の消火用乳化剤。
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