JPS6129336B2 - - Google Patents

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JPS6129336B2
JPS6129336B2 JP53009752A JP975278A JPS6129336B2 JP S6129336 B2 JPS6129336 B2 JP S6129336B2 JP 53009752 A JP53009752 A JP 53009752A JP 975278 A JP975278 A JP 975278A JP S6129336 B2 JPS6129336 B2 JP S6129336B2
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JP
Japan
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dichlorophenyl
compound
pyrrole
acetyl
chloropyrrole
Prior art date
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Application number
JP53009752A
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JPS54103865A (en
Inventor
Akyoshi Ueda
Hideo Takagi
Kazuhiko Ookuma
Akira Nakada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D207/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D207/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D207/30Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D207/34Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/34Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • A01N43/36Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom five-membered rings

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Pyrrole Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、3−(2′・3′−ジクロルフエニル)−
4−クロルピロール(化合物)、1−アセチル
−3−(2′・3′−ジクロルフエニル)−4−クロル
ピロール(化合物)又は1−アセチル−3−
(3′−トリフルオルメチルフエニル)−4−クロル
ピロール(化合物)なる新規化合物及び該化合
物を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤に関
するものである。 3−フエニルピロール類化合物としては種々の
化合物が知られており、その代表的化合物である
3−(2′−ニトロ−3′−クロルフエニル)−4−ク
ロルピロール等は白蘚菌等の真菌類やその他の細
菌に対して抗菌性を有し、医薬として現在使用さ
れている。これらの3−フエニルピロール化合物
は、また、植物病原菌に対しても抗菌性を有する
(特開昭51−88630号)が、日光に対して不案定で
あるため通常の農園芸用殺菌剤として使用するこ
とは難しい。 また、N−アルカノイル又はアリロイルピロー
ル誘導体としては、3−(2′−ニトロ−3′−クロ
ルフエニル)−4−クロルピロールのN−アセチ
ル体及びN−ベンゾイル体が既知物質であり、そ
れらの化合物が病原細菌に対し発育阻止作用を有
し医薬として有用であることが知られている(特
公昭42−6745号)。また、 3−(3′−トリフルオロメチル−フエニル)−4
−クロロピロールが植物病害に対して有効である
ことについては知られている(特公昭502011号)
が、日光に対して不安定であるため効力の残効性
に欠け、農園芸用殺菌剤としての実用性がない。 本発明者らは、種々の3−フエニルピロール類
化合物の農園芸用殺菌剤としての効力について
種々研究した結果、前記化合物,及びが植
物病原菌の感染によつておこる病害に対し、従来
知られている類似化合物に比べ、著しく優れた防
除活性を示し、特にアセチル体である化合物及
びは残効性において卓越していることを見い出
し本発明を完成するに至つた。 本発明の化合物は通常の方法、例えば次のよう
な方法により製造できる。但し、以下の方式にお
いてXは
【式】又は
【式】を示 す。 以下、実施例を挙げ本発明化合物の製造方法に
ついて更に詳細に説明する。 実施例 1 (1) エチル4−(2′・3′−ジクロルフエニル)−
2・4−ジオキソブチレートの合成 水素化ナトリウム(50%)14g(0.292モ
ル)を1三口フラスコに入れ、氷冷下、撹拌
を行いながら、蓚酸ジエチル21.3g(0.292モ
ル)、エタノール0.54ml、次いで、2′・3′−ジク
ロルアセトフエノン30g(0.238モル)の160ml
エーテル溶液の順で滴下した。反応は無水条件
で行い、滴下終了後更に40分間室温で撹拌を続
け、後45分間加熱還流した。 反応液を計算量(17.5g、0.292モル)の酢
酸を含む氷水中にあけ、撹拌後濾過して有機層
をとり、脱水、濃縮後熱ヘキサンから再結晶化
して、エチル4−(2′・3′−ジクロルフエニ
ル)−2・4−ジオキソブチレート14.5g(白
色針晶、融点57〜58℃)を得た。 (2) エチル4−(2′・3′−ジクロルフエニル)−2
−(ジエトキシカルボニルメチル)アミノ−4
−オキソ−2−ブテノエートの合成 エチル4−(2′・3′−ジクロルフエニル)−
2・4−ジオキソブチレート3.8g(13ミリモ
ル)と塩酸アミノマロン酸ジエチル2.8g(13
ミリモル)、ピリジン2.09g(2.6ミリモル)を
ベンゼン80ml中で発生する水を除きながら8時
間加熱還流した。反応液を冷却後、塩酸水、次
いで炭残ナトリウム水溶液で洗い、脱水、減圧
乾固して、エチル4−(2′・3′−ジクロルフエ
ニル)−2−(ジエトキシカルボニルメチル)ア
ミノ−4−オキソ−2−ブテノエート1.88gを
得た。これを精製することなく、次の反応に使
用した。 (3) ジメチル3−(2′・3′−ジクロルフエニル)
ピロール−2・5−ジカルボキシレートの合成 エチル4−(2′・3′−ジクロルフエニル)−2
−(ジエトキシカルボニルメチル)アミノ−4
−オキソ−2−ブテノエート1.88g(4.3ミリ
モル)を50mlのメタノールに溶解し、0.22g
(2.15ミリモル)の無水酢酸ナトリウムを加え
て4時間加熱還流した。反応後メタノールを減
圧留去し、酢酸エチルに溶解、水洗、脱水後減
圧乾固し、メタノールから再結晶化して1gの
ジメチル3−(2′・3′−ジクロルフエニル)ピ
ロール−2・5−ジカルボキシレート(融点
143〜145℃)を得た。 (4) ジメチル4−クロル−3−(2′・3′−ジクロ
ルフエニル)ピロール−2・5−ジカルボキシ
レートの合成 ジメチル3−(2′・3′−ジクロルフエニル)
ピロール−2・5−ジカルボキシレート1g
(3ミリモル)を10mlの酢酸に加熱溶解し、塩
化スルフリル0.45g(3.3ミリモル)を加え一
夜室温にて撹拌した。反応液を減圧乾固し、酢
酸エチルに溶解、重曹水で洗浄後、脱水、減圧
乾固して、1gのジメチル4−クロル−3−
(2′・3′−ジクロルフエニル)ピロール−2・
5−ジカルボキシレート(白色結晶、融点172
〜173℃)を得た。 (5) 4−クロル−3−(2′・3′−ジクロルフエニ
ル)ピロール−2・5−ジカルボン酸の合成ジ
メチル4−クロル−3−(2′・3′−ジクロルフ
エニル)ピロール−2・5−ジカルボキシレー
ト1g(2.8ミリモル)を水酸化ナトリウム1
g、エタノール30ml、水18mlと1時間半加熱還
流し、エタノールを減圧留去後、エーテルで洗
浄した。水層を塩酸酸性として酢酸エチル抽出
し、酢酸エチル層を水洗、脱水、減圧乾固し
て、4−クロル−3−(2′・3′−ジクロルフエ
ニル)ピロール−2・5−ジカルボン酸0.93g
(白色結晶、分解点273℃)を得た。 (6) 4−クロル−3−(2′・3′−ジクロルフエニ
ル)ピロール(化合物)の合成 4−クロル−3−(2′・3′−ジクロルフエニ
ル)ピロール−2・5−ジカルボン酸0.93g
(2.8ミリモル)に酸化第二銅0.05gとキノリン
3mlを加え、アルゴン気流中180℃で1時間加
熱した。反応液を酢酸エチルに溶解し、塩酸
水、次いで炭酸ナトリウム水溶液、水で洗浄
し、脱水、減圧濃縮して0.5gの4−クロル−
3−(2′・3′−ジクロルフエニル)ピロールを
得た。 (7) 1−アセチル−4−クロル−3−(2′・3′−
ジクロルフエニル)ピロール(化合物)の合
成 4−クロル−3−(2′・3′−ジクロルフエニ
ル)ピロール0.3gに0.6gのN−アセチルイミ
ダゾールを加え、アルゴン気流中140℃で1時
間熔融した。反応物を薄層クロマトグラフイー
により精製し、0.2gの1−アセチル−4−ク
ロル−3−(2′・3′−ジクロルフエニル)ピロ
ールを得た。 上記の方法により得られた化合物及びの理
化学的性質は次の通りである。 化合物 赤褐色着色油状物質 n20 =1.6245 分子式 C10H6NCl3 高分解能マススペクトル
【表】 赤外線吸収スペクトル(第1図) アセトン:ヘキサン=1:3を展開溶媒とす
るシリカゲル薄層(Mcrck Art.5554)クロマ
トグラフイーでのRf0.52 化合物 無色乃至微着色結晶 m.p.97℃ 分子式 C12H8NOCl3 高分解能マススペクトル
【表】 赤外線吸収スペクトル(第2図) アセトン:ヘキサン=1:3を展開溶媒とす
るシリカゲル薄層(Merck Art.5554)クロマ
トグラフイーでのRf 0.62 実施例 2 1−アセチル−3−(3′−トリフルオルメチル
フエニル)−4−クロルピロール(化合物)
の合成 3−(3′−トリフルオルメチル−フエニル)−4
−クロルピロール1gとアセチルイミダゾール2
gを油浴中で浴温140−150℃で1〜1.5時間熔融
した。生成物をシリカゲルクロマトグラフイー
(10%アセトン−ヘキサン溶出)により精製し、
目的物の結晶0.8gを得た。 上記方法により得られた化合物()の理化学
的性質は以下の通りである。 化合物 微赤褐色着色結晶 m.p.70〜71.5℃ 分子式 C13H9NOClF3 高分解能マススペクトル
【表】 赤外線吸収スペクトル(第3図) 10%アセトン−ヘキサンを展開溶媒としたシ
リカゲル薄層(Merck Art.5554)クロマトグ
ラフイーでのRf値 0.34 本発明化合物を植物病害防除剤として使用する
にあたつては、一般の農薬のとり得る形態、即ち
水和剤、乳剤、粉剤等の形態で使用される。添加
剤及び担体としては、固型剤を目的とする場合に
はケイソウ土、燐灰石、、タルク、パイロフイラ
イト、クレイ等の鉱物性微粉末或るいは大豆粉、
小麦粉等の植物性粉末が、液体の剤型を目的とす
る場合にはケロシン、鉱油、石油、ソルベントナ
フサ、キシレン、シクロヘキサン、シクロハキサ
ノン、ジメチルホルムアミド、アルコール、アセ
トン、又は水等が溶媒として使用される。これら
の製剤において均一な且つ安定な形態をとるため
に必要ならば界面活性剤を添加することができ
る。 次に本発明植物病害防除剤の製剤に関する実施
例を若干示すが、添加物及び添加割合は本実施例
に限定されることなく広範囲に変更可能である。 実施例 3 水和剤 化合物 20部 ケイソウ土 73部 高級アルコール硫酸エステルナトリウム塩 7部 以上を均一に混合し、微細に粉砕して有効成分
20%の水和剤を得た。 実施例 4 乳 剤 化合物 10部 キシレン 42部 ジメチルホルムアミド 30部 ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル8部 以上をを混合溶解して有効成分10%の乳剤を得
た。 実施例 5 粉 剤 化合物 2部 タルク 98部 以上を均一に混合粉砕して有効成分2%の粉剤
を得た。 実施例 6 粒 剤 化合物 5部 タルク 40部 クレー 39部 ベントナイト 10部 アルキル硫酸ソーダ 6部 以上を均一に混合して微細に粉砕後、造粒機で
直径0.5−1mmの粒状物に造粒して有効成分6%
の粒剤を得た。 以上の実施例の如くして得られた水和剤、乳剤
は水で希釈して懸濁液或るいは乳濁液として、ま
た粉剤、粒剤はそのまま植物病害の発生した所ま
たは発生の予想される所に適用される。即ち、植
物体に直接散布、塗布等の手段により適用するこ
とによつていもち病、紋枯病、灰色かび病、黒星
病等の病害を、或るいは土壌に処理することによ
り苗立枯病等の病害を有効に防除することができ
る。更には水和剤、粉剤をそのまま植物の種子に
粉衣処理又は水和剤、乳剤を水で希釈した薬液に
種子を浸漬処理することにより、いもち病、ごま
葉枯病、なまぐさ黒穂病等の病害を防除すること
もできる。また、従来の各種形態の殺菌剤、殺虫
剤、植物調節剤等に本発明有効化合物を添加し含
有させ、殺菌性を附与することもできる。 次に本発明の防除効果に関する試験例を若干示
す。 試験例 1 灰色かび病予防生葉試験 約3週間栽培したインゲン苗(品種ながうず
ら)の本葉を切りとり、本発明化合物の水和剤の
所定濃度の薬液に約30秒間浸漬し、風乾したの
ち、灰色かび病菌(Botrytis cinerea)の菌糸を
接種し、4日間20℃の湿室に保つたのち、発病程
度を調査し、無処理対照区の発病度を基準にし
て、防除価を算出した。その結果を第1表に示
す。
【表】
【表】
【表】 試験例 2 灰色かび病防除残効試験 鉢植えインゲン苗(品種ながうずら、本葉1.3
葉期)に本発明化合物の水和剤の所定濃度の薬液
を散布した後、7日目に処理本葉を切りとり、試
験例1の場合と同様、Botrytis cinereaの菌糸を
接種し、4日間20℃の湿室に保つたのち、発病程
度を調査し、無処理対照区の発病度を基準にして
防除価を算出した。なお、薬剤散布したインゲン
苗はガラス室内(日中は屋外で自然光に露らす:
明処理)又は散布室内(暗処理)に置いた。この
耐光性試験の結果を第2表に示す。
【表】 ※ 第1表に同じ
【図面の簡単な説明】
第1,2,3図はそれぞれ本発明化合物
()、()、()の赤外吸収スペクトルを示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 3−(2′・3′−ジクロルフエニル)−4−クロ
    ルピロール、1−アセチル−3−(2′・3′−ジク
    ロルフエニル)−4−クロルピロール及び1−ア
    セチル−3−(3′−トリフルオルメチルフエニ
    ル)−4−クロルピロールからなる群から選ばれ
    た化合物。 2 3−(2′・3′−ジクロルフエニル)−4−クロ
    ルピロール、1−アセチル−3−(2′・3′−ジク
    ロルフエニル)−4−クロルピロール及び1−ア
    セチル−3−(3′−トリフルオルメチルフエニ
    ル)−4−クロルピロールからなる群から選ばれ
    た化合物を有効成分として含有する農園芸用殺菌
    剤。
JP975278A 1978-01-31 1978-01-31 Pyrrole derivative and agricultural and horticultural fungicides Granted JPS54103865A (en)

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