JPS61292222A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JPS61292222A
JPS61292222A JP60133577A JP13357785A JPS61292222A JP S61292222 A JPS61292222 A JP S61292222A JP 60133577 A JP60133577 A JP 60133577A JP 13357785 A JP13357785 A JP 13357785A JP S61292222 A JPS61292222 A JP S61292222A
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JP
Japan
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magnetic recording
recording medium
parts
magnetic
fluorine
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Pending
Application number
JP60133577A
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English (en)
Inventor
Katsumi Ryomo
克己 両毛
Masatoshi Takahashi
昌敏 高橋
Eiichi Tadokoro
田所 栄一
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気記録媒体に関し、一層詳細には、磁性層の
表面特性が優れ、磁気記録/再生用デツギに於いて磁性
層が接触通過する際に各種材料との摩擦係数が小さく、
潤滑特性の優れた磁気記録媒体に関する。
〔発明の背景及び従来技術の説明〕
潤滑特性が充分に付与されていない磁気記録媒体は磁気
記録/再生用デツキの接触部分との接触により磁性層表
面が平滑化して、磁性層の摩擦係数が増大する。磁性層
の摩擦係数が増大すると、特に高湿(相対湿度40%以
上)の条件下で磁気記録/再生用デツキと磁気記録媒体
との走行接触部分において、微小水滴の介在により凝着
現象が生ずる。磁気記録媒体と当該記録再生用デツキの
走行接触部分において凝着が生ずると、走行張力がこの
凝着力にまさる場合はスティック−スリップ走行を生じ
、可聴音からなる走行ノイズが発生する。このスティッ
ク−スリップ走行を生じた磁気記録媒体の記録信号は走
行方向に周波数変調をきたし記録の正常な再生が困難と
なる。そして、記録ずみ磁気記録媒体において再生時に
スティ、ツクスリップ走行が生じると、正常な再生が出
来ずワウ、フラッタ、ジッター現象などが生じる。一方
、磁気記録媒体と当該記録再生用デツキの走行接触部分
において凝着が生じた時、凝着力が走行張力にまさる場
合は走行が停止して記録再生が不可能となる。当業界に
おいてこれらは“テープ鳴き”と呼ばれ、このような磁
気記録媒体や磁気記録/再生用デツキは着るしく商品価
値が劣る。
このテープ鳴きは磁気記録/再生用デツキにおいて磁気
記録媒体走行系の材質や走行張力、走行速度などに影響
される。また、磁気記録媒体においては、表面の平滑化
や摩擦係数の上昇などが原因している。
磁気記録媒体のこのような表面潤滑性を改良するために
多くの固体潤滑剤や液体潤滑剤が使用される。このよう
な潤滑剤の例としては、無機や有機微粉末(AJzOs
、グラファイト、シリカ、Cr2O3、ZnO、カーボ
ン−f5y/fxと)や有機、界面活性剤(高級炭化水
素化合物、脂肪族アルコール、脂肪酸、脂肪酸エステル
、脂肪酸アミド、脂肪酸塩、脂肪酸四級塩など)などが
ある。
これらの潤滑剤は通常結合剤100重量部に対して0.
/−20重量部の範囲で添加される。
しかし、これらの添加物を加えても、かならずしも望ま
しい特性を有する磁気記録層を得ることは困難であった
。たとえば、これらの添加剤を多量に使用すると記録層
の機械的強度が低下する場合があった。記録層作成後、
徐々に添加物が記録層表面ににじみ出して来る現象が認
められることもあった。磁性体の分散も決して満足する
べきものではなかった。
本発明者らは、適切な潤滑性を磁気記録媒体に付与する
ための実験を重ねた結果、磁気記録媒体中に添加される
界面活性剤は表面のエネルギーを下げ、適度の撥水、撥
油性をもち、且つ磁気記録媒体の素材とのなじみが適度
に良(なければならない事に思いいたった。
このような条件に近い素材としてフッ素系界面活性剤が
あることを見出した。
本発明に先行する技術として「末端にCF3−基を有す
るフッ素系界面活性剤を含む出願(特開昭!!−170
0μ〕があるが、当該出願は低沸点のフッ素系界面活性
剤であり、積極的に磁性層にとどめるように工夫してい
ない事が、本発明と太き(異なるところである。すなわ
ち、低沸点(約tjo 0C以下〕の界面活性剤を磁性
層内に含める時は、乾燥工程で留去してしまい充分にそ
の界面活性剤の効果が得に(いという欠点があった。
本発明はこれらの欠点を解決するものであり、新規な磁
性層用添加物を提供するものである。
〔発明の目的〕
本発明の第一の目的は新規な磁性層の添加剤を提供し、
これによって走行特性の優れた磁気記録媒体を提供する
ものである。第二の目的は磁性層の潤滑特性が良化され
た磁気記録媒体を提供するものである。第三の目的は電
磁変換特性が優れた磁気記録媒体を提供するものである
〔問題を解決するための手段〕
すなわち本発明は非磁性支持体の一面に強磁性微粉末を
結合剤と共に分散してなる磁性層を設けた磁気記録媒体
において、該磁性層中にパーフルオロスルホンアミドカ
ルボン酸塩又は/耐−フルオロスルホンアミド四級塩化
合物の少なくとも一種のフッ素化合物を含むことを特徴
とする磁気記録媒体である。
本発明に用いられるフッ素化合物とは下記一般式(1)
で示されるノく一フルオロスルホンアミドカルメン酸塩
又は下記一般式(ff)、Cm)で示されるノq−フル
オロスルホンアミド四級塩化合物をいう。
(nH 本発明においては基本的にはフッ素を含むアルキル基を
有し、かつスルホンアミド基を有する化合物であること
が必須の要件であり、その他の部分の構造は変っても本
発明の効果を発揮しうる。
上記一般式に相当する代表的な例として以下の化合物が
あげられる。
化合物I C8F1□5O2−N−CH2−COOK−C3H7 化合物2 化合物3 化合物4 C)12 COU 以上は本発明の代表例であって、これらのフッ素化合物
に限定されるものではない。
これらのフッ素化合物は組合せて用いることもできる。
フッ素化合物の添加量は結合剤100重量部に対して0
.0/−10重量部用いることができ、好ましくは0.
/−7重量部用いることができる。
io重量部より多量に用いると、摩擦係数が低下しすぎ
て、走行ガイド系から磁気記録媒体が外れたり、再生R
F出力が低下する。o、oi重量部より少量では効果の
発現が少ない。
本発明のフッ素化合物ではスルホンアミド基を含み、か
つフッ素を含むことが特徴であり、カルメン酸基、四級
アンモニウム塩基を含むことが好ましい。このようにス
ルホンアミド基を含みかつフッ素を含むことにより、従
来の添加物からは予測できないほど低荷重で顕著に再生
RF出力が改善される。
本発明に使用する強磁性微粉末としては、r −Fe2
03、CO金含有r  Fe203 、Fe 304、
Co含有のFe2O3、r−FeOx、C□金含有r−
FeOx(X=/ 、 j J 〜/ 、t O)、C
r O2、Co−N1−P合金、Co−N1−Fe−B
合金、);” 6−N i −Z n合金、Ni−Co
  合金、C□−Ni−pe金合金ど、公知の強磁性微
粉末が使用でき、風体的には、特公昭μ弘−/voyo
号、特公昭弘j−/1372号、特公昭g7−2204
2号、特公昭4c7−22jlJ号、特公昭IAx−2
tru6を号、特公昭弘4−Jfm号、特公昭4A7−
uart号、特公昭tA7−/24422号、特公昭4
47−/72r’A号、特公昭a7−trsoy号、特
公昭4’7−1rJr73号、特公昭jF−10307
号、特公昭弘r−32乙32号、米国特許302≦2I
j号、同、1oJtsμ1号、同310oiy弘号、同
32弘2001号、同3311りO/4C号などに記載
されている。これら強磁性微粉末の粒子サイズは約0.
0/−7ミクロンの長さで、軸長/細幅の比は、///
〜zo7i程度である。又、これらの強磁性体微粉末の
比表面積は/ m2 / N −70m2/ l程度で
ある。これらの強磁性微粉末の表面に、後に述べる分散
剤、潤滑剤、帯電防止剤等をそれぞれの目的の為に分散
に先だって溶剤中で含浸させて、吸着させてもよい。
また本発明に使用する強磁性微粉末としては、板状六方
晶のバリウムフェライトも使用できる。
バリウム7エライの粒子サイズは約0.00/〜1ミク
ロンの直径で厚みが直径のl/−2〜//20である。
バリウム7エライの比重は4A〜617ccで、比表面
積は/m2/g〜l、0m27gである。これらの強磁
性微粉末の表面には後に述べる分散剤、潤滑剤、帯電防
止剤等をそれぞれの目的の為に分散に先だって溶剤中で
含浸させて、吸着させてもよい。
本発明に使用されるバインダーとしては従来公知の熱可
塑性樹脂、熱硬化性樹脂、反応型樹脂やこれらの混合物
が使用される。
熱可塑性樹脂としては軟化温度が1zo0c以下、平均
分子量が10000〜j 00000.重合度が約10
〜7000程度のもので、例えば塩化ビニル酢酸ビニル
共重合体、塩化ビニル塩化ビ二すデン共重合体、塩化ビ
ニルアクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステルア
クリロニトリル共重合体、アクリル酸エステル塩化ビニ
リデン共重合体、アクリル酸エステルスチレン共重合体
、メタクリル酸エステルアクリロニトリル共重合体、メ
タクリル酸エステル塩化ビニリデン共重合体、メタクリ
ル酸エステルスチレン共重合体、ウレタンニジストマー
、ナイロン−シリコン系at脂、ニトロセルロース−ポ
リアミド樹脂、ポリフッカビニル、塩化ビニリデンアク
リロニトリル共重合体、ブタジェンアクリロニトリル共
重合体、ポリアミド樹脂、ポリビニルブチラール、セル
ロース誘導体(セルロースアセテートフチレート、セル
ローストリアセテート、セルローストリアセテート、セ
ルロースプロピオ*−ト、ニトロセルロース等)、スチ
レンブタジエン共重合体、ポリエステル樹脂、クロロビ
ニルエーテルアクリル酸エステル共重合体、アばノ樹脂
、各種の合成ゴム系の熱可塑性樹脂及びこれpの混合物
等が使用される。
これらの樹脂の例示は特公昭37−1,177号、特公
昭3ター/2jλを号、特公昭3ターlりλr2号、特
公昭uo−rJuy号、特公昭4AO−20907号、
特公昭≠/−タμtJ号、特公昭4C/−tuojy号
、特公昭4c/−1tyrt号、特公昭≠4−1.lA
2に号、特公昭μコーlitλ/号、特公昭弘3−≠6
23号、特公昭弘3−/!204号、特公昭弘μmコr
eり号、特公昭参μ−172μ7号、特公昭グルー71
r23.2号、特公昭aj−iaoλO号、特公昭弘j
−/ 41C!’00号、特公昭447−/IJ−73
号、特公昭≠7−22043号、特公昭弘7−2206
μ号、特公昭IA7−2201.1号、特公昭弘7−2
コotり号、特公昭弘7−22070号、特公昭≠7−
27114号等の公報に記載されている。
熱硬化性樹脂又は反応型樹脂としては塗布液の状態では
200000以下の分子量であり、塗布。
乾燥後に加熱することにより、縮合、付加等の反応によ
り分子量は無限大のものとなる。又、これらの樹脂のな
かで、樹脂が熱分解するまでの間に軟化又は溶融しない
ものが好ましい。媒体的には例えばフェノール樹脂、エ
ポキシ樹脂、ポリウレタン硬化型樹脂、尿素樹脂、メラ
ミン樹脂、アルキッド樹脂、シリコン樹脂、アクリル系
反応樹脂、エポキシ−ポリアミド樹脂、ニトロセルロー
スメラミン樹脂、高分子量ポリエステル樹脂とインシア
ネートプレポリマーの混合物、メタクリル酸塩共重合体
とジイノシアネートプVポリマーの混合物、ポリエステ
ルポリオールとポリインシアネートとの混合物、尿素ホ
ルムアルデヒド樹脂、低分子量グリコール/高分子量ジ
オール/トリフェニルメタントリインシアネートの混合
物、ポリアミン樹脂及びこれらの混合物等である。
これらの樹脂の例示は特公昭3ターr/ 03号。
特公昭弘O−タフ72号、特公昭4/−71タコ号、特
公昭μ/−10/に号、特公昭弘/ −/ 弘27!号
、特公昭lコー/lr/7り号、特公昭弘j−/201
1号、特公昭g@−21023号、特公昭μt−1as
oi号、特公昭μj−2弘202号、特公昭g4−/3
103号、特公昭4L7−2−〇tj号、特公昭≠7−
2201,6号、特公昭4!−7一ココOt7号、特公
昭≠7−2207λ号、特公昭4!7−22073号、
特公昭!A7−2tOグ!号、特公昭≠7−210≠r
号、特公昭≠7−コt9コー号、等の公報に記載されて
いる。
これらの結合剤の単独又は組合わされたものが使われ、
ほかに添加剤が加えられる。強磁性微粉末と結合剤との
混合割合は重量比で強磁性微粉末100重量部に対して
結合剤!〜300重量部の範囲で使用される。
本発明にもちいるポリイソシアネートとしては、トリレ
ンジイソシアネート、μ t4/−ジフェニルメタンジ
イソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、中
シリレンジイノシアネート、ナフチレン−7,j−ジイ
ソシアネート、o −トルイジンジインシアネート、イ
ンホロンジイソシアネート、トリフェニルメタントリイ
ンシアネート等のインシアネート類、又当該インシアネ
ート類とポリアルコールとの生成物、又インシアネート
類の縮合に依って生成したポリイソシアネート等を使用
することができる。これらポリイソシアネート類の市販
されている商品名としては、コロネートL1 コロネー
トHL、コロネート2030゜コロネートコ03/、 
 ミリオネートMR,ミリオネートMTL(以上日本ポ
リウレタン■製)、タケネート1)−102、タケネー
トD−/10N。
タケネート])−200,タケネート1)−202(以
上武田薬品■製ン、デスモジュールL、デスモジュール
IL、fスモジュールN、デスモジュールHL(以上住
友バイエル社製2等があり、これらを単独若しくは硬化
反応性の差を利用して二つ若しくはそれ以上の組み合わ
せによって使用することができる。
本発明に使用する分散剤としては、カプリル酸、カプリ
ン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステ
アリン酸、オレイン酸、エライジン酸、リノール酸、リ
ルン酸、ステアロール酸等の炭素数10−22個の脂肪
酸(RI C0OH。
R1は炭素数り〜λ/個のアルキル基]、前記の脂肪酸
のアルカリ金属(Li、Na%に等)またはアルカリ土
類金属(Mg、Ca、Ba等ン、Cu、Pb等から成る
金属石鹸;レシチン等が使用される。この他に炭素数1
0以上の高級アルコール、及びこれらの硫酸エステル、
燐酸エステル等も使用可能である。これらの分散剤は結
合剤700重量部に対してo、or−一0重量部の範囲
で添加される。これら分散剤の使用方法は、強磁性微粉
末や非磁性微粉末の表面に予め被着させても良(、また
分散途中で添加してもよい。このようなものは、例えば
特公昭3ターコr3tり号、特公昭4c弘−17914
1号、特公昭!r−/Jr00/号、米国特許33r7
223号、同3μ7002/号等に於いて示されている
本発明において前述のフッ素化合物は単独でもよく、又
他の潤滑剤と組合せて用いてもよい。組合せて使用され
る潤滑剤としては、シリコンオイル、グラファイト、二
硫化モリブデン、チツカ硼素、フッカ黒鉛、フッ素アル
コール、ポリオレフィン(ポリエチレンワックス等)、
ポリグリコール(ポリエチレンオキシドワックス等)、
アルキル燐酸エステル、ポリフェニルエーテル、二硫化
タングステン、炭素数1o−−2oの一塩基性脂肪酸と
炭素数3〜lコ個の一価のアルコールモジ(ハ二価のア
ルコール、三価のアルコール、四価のアルコール、六価
のアルコールのいずれか1つもしくは2つ以上とから成
る脂肪酸エステル類、炭素数10個以上の一塩基性脂肪
酸と該脂肪酸の炭素数と合計して炭素数が//〜コr個
と成る一価〜六価のアルコールから成る脂肪酸エステル
類等が使用できる。又、炭素数r−22の脂肪酸或いは
脂肪酸アミド、脂肪族アルコールも使用できる。
これら有機化合物潤滑剤の媒体的な例としては、カプリ
ル酸ブチル、カプリル酸オクチル、ラウリン酸エチル、
ラウリン酸ブチル、ラウリン酸オクチル、ミリスチン酸
エチル、ミリスチン酸ブチル、ミリスチン酸エチル、)
ξルミチン酸エチル、パルミチン酸ブチル、ノミルミチ
ン酸オクチル、ステアリン酸エチル、ステアリン酸ブチ
ル、ステアリン酸オクチル、ステアリン酸アミル、アン
ヒドロンルビタンモノステアレート、アンヒドロンルビ
タンジステアレート、アンヒドロソルビタントリステア
レート、アンヒドロソルビタンテトラステアレート、オ
レイルアルコール、ラウリルアルコール等がある。また
本発明に使用される潤滑剤としては所請潤滑油添加剤も
単独で使用出来、酸化防止剤(アルキルフェノール等)
、錆どめ剤(ナフテン酸、アルケニルコハク酸、ジラウ
リルフォスフェート等)、油性剤(ナタネ油、ラウリル
アルコール等)、極圧剤(ジベンジルスルフィド、トリ
クレジルフォスフェート、トリブチルホスファイト等ン
、清浄分散剤、粘度指数向上剤、流動点降下剤、泡とめ
剤等がある。これらの潤滑剤は結合剤ioo重蓋部に対
して0.0!−20″X量部の範囲で添加される。これ
らについては、特公昭弘j−23rr’P号、特願昭1
42−2rtlA7号、特願昭a3−vijIA3号、
特公昭4’7−21rOグ3号、米国特許311.23
23.3号、米国特許3弘7002/、米国特許jlL
P、2コ3j、米国特許3弘27弘l1号、米国特許J
j2JOlr&。
米国特許3tコj760、米国特許El、30772号
、米国特許3134Aλj3、米国特許35≠2!3り
、米国特許3t1772J−号、′アイヒーエム テク
ニカル ディスクロージャー ブVタン″第2巻、第7
号第775P頁(lり≦を年12月);1エレクトロニ
ク“19t/年第12号第JIO頁;化学便覧、応用編
、pり!弘−2t7、IPIO年丸善■発行等に記載さ
れている。
本発明に用いる研磨剤としては一般に使用される研磨作
用若しくは琢磨作用をもつ材料で熔融アルミナ、炭化ケ
イ素、酸化クロム、酸化モリラム、コランダム、人造ダ
イヤモンド、α−酸化鉄、ザクロ石、エメリー(主成分
:コランダムと磁鉄鉱)、ガーネット、ケイ石、窒化ケ
イ素、窒化硼素、炭化モリブデン、炭化硼素、炭化タン
グステン、チタンカーバイド、トリポリ、ケイソウ土、
ドロマイト等で、主としてモース硬度を以上の材料が使
用される。これらの研磨剤は平均粒子ナイスが0・01
−2ミクロンの大きさのものが使用され、特に好ましく
、l・’、0.0に’−jミクロンである。これらの研
磨剤は結合剤100重量部に対して0.01−20重量
部の範囲で添加される。これらについては特願昭μJ、
247μ2号、米国特許3tf772に’号、米国特許
30071107号、米国特許30μ/Iり6号、米国
特許32り3066号、米国特許3t30り10号、英
国特許/lμZSaり号、西独特許153aii号等に
記載されている。
本発明に用いる帯電防止剤としてはグラファイト、カー
ボンブラック、カーボンブラックグラフトポリマー等の
導電性粉末;サポニン等の天然界面活性剤:アルキレン
オキサイド系、グリセリン系、グリシドール系、多価ア
ルコール、多価アルコールエステル、アルキルフェノー
ルEO付加体等のノニオン界面活性剤;高級アルキルア
ミン類、環状アミン、ヒダントイン誘導体、アミドアミ
ン、エステルアミド、第四級アンモニウム塩類、ピリジ
ンそのほかの複素環類、ホスホニウムまたはスルホニウ
ム類、等のカチオン界面活性剤;カルボン酸、スルホン
酸、燐類、硫酸エステル基、燐酸エステル基などの酸性
基を含むアニオン界面活性剤;アミノ酸類;アミノスル
ホン酸類、アミノアルコールの硫酸または燐酸エステル
類、アルキルベタイン型等の両性界面活性剤等が使用さ
れる。
これら帯電防止剤として使用し得る界面活性剤化合物の
一部は米国特許−2277623号、同一214014
72号、同コλrr−λに号、同2t767−コ号、同
コJ7Aりλぴ号、同2676り7j号、同269/!
At号、同コア27140号、同x7Joayr号、同
27172379号、同λ73りrり1号、同3061
10/号、同31jriteg号、同320/2!3号
、同!2/ 01り7号、同3旧lよ≠θ号、同3弘/
!を弘2号、同3u4LIuIJ号、同34AIt24
jlfi号、同3u7j/7μ号、同3!4AJり7≠
号、西独特許公開C0LS)tりμコA4J−号、英国
特許1077J/7号、同/ / ’?rlAjO号等
をはじめ、小田良平他著「界面活性剤の合成とその応用
」(愼書店1272年版);A、W、ベイリ著「サーフ
ェス アクティブ エージエ/ツ」(インターサイエン
スハフリケーションコーポレイテツド/ 111年版)
;T、P、シスリー著「エンサイクロペディア オブ 
サーフェスアクティブ エージエンツ、第二巻」(ケミ
カルパヅリシュカン、に一111年版〕;「界面活性剤
便覧」第六刷(産業図書株式会社、昭和μ1年lり月−
〇日);丸茂秀雄著「帯電防止剤」幸書房(/91.r
)等の成書に記載されている。
これらの界面活性剤は単独または混合して添加しても良
い。これらは帯電防止剤として用いられるものであるが
1時としてそのほかの目的、例えば分散、磁気特性の改
良、潤滑性の改良、塗布助剤として適用される場合もあ
る。
本発明に使用されるカーボンブラックはゴム用ファーネ
ス、ゴム用サーマル、カラー用ブラック、アセチレンブ
ラック等を用いる事ができる。これらカーボンブラック
の米国における略称の風体例をしめすとSAF% l5
AF% ll5AF、T、HAF、8PF%FF%FE
F%)iMF、GPF。
APF%SRF%MPF; ECF%SCF%CF。
FT%MT%HCC%HCF、MCF、LFF。
RCF等があり、米国のASTM規格のl)−/74j
−rコミに分類されているものを使用することができる
。本発明に使用されるこれらカーボンブラックの平均粒
子サイズは10−1000ミリミクロン(電子顕微鏡)
、窒素吸着法比表面積は/−roorn  7g、pH
ti4−//(JIS規格に一422/−/PIコ法)
、DBP吸油量はio−≠00rtrl/100gCJ
I8規格に一422/−/りt2法)である。本発明に
使用されるカーボンブラックのサイズは、塗布膜の表面
電気抵抗を下げる目的で10−10069ミクロンのカ
ーボンブラックを、また塗布膜の強度を制御するときに
!Q〜7000ミリミクロンのカーボンブラックをもち
いる。また塗布膜の表面粗さを制御する目的でス堅−シ
ングロス減少のための平滑化のためにより微粒子のカー
ボンブラック(lOOミリミクロン以下)を、粗面化し
て摩擦係数を下げる目的で粗粒子のカーボンブラック(
jOミリミクロン以上)をもちいる。このようにカーボ
ンブラックの種類と添加量は磁気記録媒体に要求される
目的に応じて使い分けられる。また、これらのカーボン
ブラックを、前述の分散剤などで表面処理したり、樹脂
でグラフト化して使用してもよい。また、カーボンブラ
ックを製造するときの炉の温度を20000C以上で処
理して表面の一部をグラファイト化したものも使用でき
る。また特殊なカーボンブラックとして中空カーボンブ
ラックを使用することもできる。これらのカーボンブラ
ックは磁性層の場合強磁性微粉末100重量部に対して
0./−20重量部で用いることが望ましい。本発明に
使用出来るカーボンブラックは例えば「カーボンブラッ
ク便覧」、カーボンブラック協会編、(昭和弘を年発行
)を参考にすることが出来る。
本発明の分散、混線、塗布の際に使用する有機溶媒とし
ては、任意の比率でアセトン、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン、シクロヘキサノン、イソホロン
、テトラヒドロフラン等のケトン系;メタノール、エタ
ノール、プロノノール、ブタノール、イソブチルアルコ
ール、インプロピルアルコール、メチルシクロヘギサノ
ールなどのアルコール系;酢酸メチル、酢酸エチル、酢
酸ブチル、酢酸イソブチル、酢酸イソプロピル、乳酸エ
チル、酢酸グリコール、モノエチルエーテル等のエステ
ル系;エーテル、グリコールジメチルエーテル、グリコ
ールモノエチルエーテル、シオギサンなどのグリコール
エーテル系;ベンゼン、トルエン、キシレン、クレゾー
ル、クロルベンゼン、スチレンなどのタール系(芳香族
炭化水素);メチレンクロライド、エチレンクロライド
、四塩化炭L クロロホルム、エチレンクロルヒドリン
、ジクロルベンゼン等の塩素化炭化水素、N、N−ジメ
チルホルムアルデヒド、へ牛サン等のものが使用できる
混練の方法には特に制限はな(、また各成分の添加順序
などは適宜設定することができる。磁性塗料の調製には
通常の混線機、例えば、二本ロールばル、三本ロールミ
ル、ホールミル、バフルミル、トロンミル、サンドグラ
インダー、ゼグバリアトライター、高速インペラー、分
散機、高速ストーンミル、高速度衝撃ミル、デイスノξ
−、ニーグー、高速ミキサ−、リゼンブレンダー、コニ
ーグー、インテンシブミキサー、タンブラ−、ブレング
ー、デイスノξ−ザー、ホモジナイザー、単軸スクリュ
ー押し出し機、二軸スクリュー押し出し機、及び超音波
分散機などを用いることができる。
混線分散に関する技術の詳細は、ティー・シー・パラト
ン著“塗料の流動と顔料分散”(lりtψ年ジョン ア
ンド ソンズ社発行〕や田中信−著「工業材料42j巻
37(lり77)などに記載されている。また、米国特
許第2srlaia号及び同第xrrrizt号などの
明細書にも記載がある。本発F3Aにおいても上記の文
献などに記載された方法に準じて混線分散を行い磁性塗
料を調製することができる。
磁性層の形成は上記の組成などを任意に組合せて有機溶
媒に溶解し、塗布溶液として支持体上に塗布・乾燥する
。テープとして使用する場合には支持体の厚み2.j〜
iooミクロン程度、好ましくは3〜70ミクロン程度
が良い。ディスクもしくはカード状の場合は4颯がO,
!〜10ynm程度であり、ドラムの場合は円筒状で用
いる事も出来る。素材としてはポリエチレンテレフタレ
ート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル類、
ポリプロピレン等ポリオレフィン類、セルローストリア
セテート、セルロースダイアセテート等のセルロース誘
導体、ポリ塩化ビニル等のビニル系樹脂類、ポリカーボ
ネート、ポリアミド、ポリスルホン等のプラスチックの
ほかにアルミニウム、銅等の金属、ガラス等のセラミッ
クス等モ使用出来る。これらの支持体は塗布に先立って
、コロナ放電処理、プラズマ処理、下塗処理、除塵埃処
理、金属蒸着処理、アルカリ処理をおこなってもよい。
これら支持体に関しては例えば、西独特許33.1rr
zaA、特開昭jター1it9at号、米国特許4c3
rr31,1号;三石幸夫著、「繊維と工業JJ/巻 
p ! 0− ! j、/り7部年などに記載されてい
る。
支持体上へ前記の磁性層を塗布する方法としてはエアー
ドクターコート、ブレードコート、エアナイフコート、
スクイズコート、含浸コート、リバースロールコート、
トランスファーロールコート、グラビヤコ・−ト、キス
コート、キャストコート、スプレィコート等が利用出来
、その他の方法も可能であり、これらの具体的説明は朝
倉書成発行の「コーティング工学」2部3頁〜277頁
(昭和≠6.!、20.発行ンに詳細に記載されている
このような方法により、支持体上に塗布された磁性層は
必要により層中の磁性粉末を直ちに乾燥しながら配向さ
せる処理を施したのち、形成した磁性層を乾燥する。こ
のときの支持体の搬送速度は、通常10m/分〜j00
m/分でおこなわれ、乾燥温度が200C〜/−20°
で制御される。又必要により表面平滑化加工を施したり
、所望の形状に裁断したりして、本発明の磁気記録媒体
を製造する。これらは、例えば、特公昭弘0−2362
j号公報、特公昭3ター21341号公報、米国特許第
3弘73り6N号明細書、等にしめされている。又、特
公昭≠/−/Jar/号公報にしめされる方法はこの分
野における基本的、且つ重要な技術と考えられている。
本発明に使用されるその他の材料或いは磁気記録媒体の
製法等は特公昭j&−2Jrり0号に記載されている。
〔発明の効果〕
本発明の7N−フルオロスルホンアミドカルボン酸塩又
は、Rフルオロスルホンアミド四級塩化合物の少なくと
も一種のフッ素化合物を磁性層中に用いることに1つ走
行特性が優れ、潤滑特性が優れかつ電磁変換特性が優れ
た磁気記録媒体を提供できる。
具体的には李擦係数(△荷重値)及び再生RF出力感度
において特に優れた磁気記録媒体を提供できる。
〔実施例〕
以下に本発明を実施例により更に具体的に説明する。こ
こに示す成分、割合、操作順序等は本発明の精神から逸
脱しない範囲において変更しうるちのであることは本業
界に携わるものに左っては容易に理解されることである
従って、本発明は下記の実施例に制限されるべきではな
い。猶実雄側中の部は重量部をしめす。
実施例 】 次の組成物をゼールミルに入れ充分混練したあト、テス
モジュールL−74−(バイエル社製ポリイソシアネー
ト化合物の商品名)io部を加え、均一に混合分散して
磁性塗料を作成した。
Co含有r  Fe2O3粉末    300部(窒素
吸着比表面積ti、o扉2/g、粉末Hc =r ! 
0α、へ、 Coil=4w t %F e) 塩化ビニル−酢酸ビニル化合物    20部(4MC
)i、ユニオンカーバイド■製)ニラポランN2JOぴ
         7部(日本ポリウレタン■I!り カーボンブラック          75部(平均粒
子サイズ20ミリミクロン) フッ素化合物1         0.2部レシチン 
            O6!部オレイン酸    
        /、0部ラウリン酸オクチル    
    1.0部ラウリン酸            
i、o部酢酸ブチル            100部
メチルエチルケトン        ti、oo部この
磁性塗料を粘度調整した後ポリエチレンテレフタレート
基体表面に塗布、配向、乾燥して試料を作成した。
更に下記組成物のバック液をボールミルで混練調整した
あと、コロネートλOt/ (日本ポリウレタン■製ポ
リイソシアネート)!部を加え、均一に混合分散したあ
と磁性層と逆のポリエステル基体面VC/rμ厚に塗布
、乾燥した。
カーボンブラック         ioo部(レーベ
ンMTP、平均粒子テイズコ!のりニツポランーコ30
μ        30部(日本ポリランタン■製ン サランレジン(ダウケミカル■製)  70部オレイン
酸銅           o、i部メチルエチルケト
ン        100部シクロへキサノン    
     コoo部このテープをカレンダーで鏡面出し
したあと、/インチ巾にスリットして試料番号/のサン
プルを作成した。
実施例 2 実施例1の磁性層の組成のうち、フッ素化合物1の添加
量を2.7部にして実施例1と同様にテンプルを作り試
料番号コとした。
比較例 1 実施例1の磁性層の組成より化合物1を除いて、同様の
手順でサンプルを作り試料番号3とした。
比較例 2 実施例1の磁性層の組成より化合物1を除いて、’f−
ツカb ’) Ic C17H35cONcH2cHz
sO3Na ykH3 0、り珈えて、同様の手順でサンプルを作り試料番号弘
とした。
比較例 3CH3 比較例2の化合物C17’)135 C0NC)i2c
H2sO3Naを2.7部加えて、同様の手順でサンプ
ルを作り試料番号よとじた。
比較例 4 実施例1の磁性層の組成よりフッ素化合物1を除きC3
F11CH20HをOlり部加え、同様の手順でサンプ
ルを作り試料番号tとした。
比較例 5 比較例4の化合物を2.7部加え、同様の手順でサンプ
ルを作り試料番号7とした。
比較例 6 実施例1の化合物の代りにジメチルポリシロキサン(信
越化学■製KFりA−100cs)をO12部加え、同
様の手順でサンプルを作り試料番号!とした。
比較例 7 比較例6の化合物を2.7部加え、同様の手順でサンプ
ルを作り、試料番号りとした。
実施例 3 実施例IVcおいてフッ素化合物1の代わりにフッ素化
合物2を用いて実施例1と同様にしてサンプルを作り、
試料番号10とした。
これらの試料の摩擦係数と相対再生RF出力感度を測定
し第1表にまとめた。
(再生RF出力感度) 画像信号joHH;’の映像信号を最適録画電流で記録
した。この再生RF出力のエンベロープの平均値をオシ
ロスコープで測定し、次式により、算出した。
再生RF出力感度CdB)=−201og loV/V
V: 平均値 vo:  基準値 IRE=ザ インスティチュート オブ ラジオ エン
ジニア−(The  In5titute  ofRa
dio Enginee、rs) 〔摩擦係数〕 摩擦係数は、ビデオ・デツキのオーディオヘッドを取り
外し、コ3°C70%RHの条件下でjOg荷重をかけ
ながら(り返し10Aス走行を行ない、その時の荷重の
変化を張力検出器で検出した。
動摩擦係数は上式で表わされ、表にはw2を示した。
第1表から分るように荷重で再生RF出力が特に秀れる
ものは、化合物1及び化合物2である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 非磁性支持体の一面に強磁性微粉末を結合剤と共に分散
    してなる磁性層を設けた磁気記録媒体において、該磁性
    層中にパーフルオロスルホンアミドカルボン酸塩又はパ
    ーフルオロスルホンアミド四級塩化合物の少なくとも一
    種のフッ素化合物を含むことを特徴とする磁気記録媒体
JP60133577A 1985-06-19 1985-06-19 磁気記録媒体 Pending JPS61292222A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6216233A (ja) * 1985-07-15 1987-01-24 Tdk Corp 磁気記録媒体

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JPH0679375B2 (ja) * 1985-07-15 1994-10-05 ティーディーケイ株式会社 磁気記録媒体

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