JPS61285788A - プリント配線基板の製造方法 - Google Patents

プリント配線基板の製造方法

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JPS61285788A
JPS61285788A JP12715985A JP12715985A JPS61285788A JP S61285788 A JPS61285788 A JP S61285788A JP 12715985 A JP12715985 A JP 12715985A JP 12715985 A JP12715985 A JP 12715985A JP S61285788 A JPS61285788 A JP S61285788A
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hole
prepreg
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wiring board
manufacturing
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利介 尾崎
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  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプリント配線基板を製造する方法に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、プリント配線基板としては、樹脂板に配線層が形
成された樹脂プリント配線基板がある。
しかし、電子装置の小形化がすすむにつれて、プリント
配線基板上への部品実装密度が上昇しているので、実装
部品から発せられる熱量が増大しているのに対し、樹脂
プリント配線基板は放熱性が十分ではないため、樹脂プ
リント配線基板およびその近傍の温度が上昇し、実装部
品の機能低下を起こして大きな問題となっている。そこ
で、実装部品に放熱用フィン等を設けることも行なわれ
ているが、この場合には実装部品が高価になるという欠
点がある。また、実装部品が増大すると、樹脂プリント
配線基板は曲げ剛性が小さいから、プリント配線基板に
反りが生ずるので、プリント配線基板を電子装置に差し
込むことが不能となり、あるいは電子装置に差し込めた
としても、近接するプリント配線基板と接触して、回路
に重大な影響を与えることがある。さらに、樹脂プリン
ト配線基板はシールド効果が悪いため、ノイズ等を防止
することができない。
このため、第11図に示すようなプリント配線基板が考
案されている。図において、10は金属板、12は金属
板10に設けられた貫通穴、14は貫通穴12内に充填
された樹脂、20は樹脂板、22は樹脂板20に形成さ
れた配線層で、金属板10の両面にプリプレーグ30を
介して樹脂板20が接着されており、樹脂14の中央部
を通るスルホール50が形成されている。
このプリント配線基板においては、放熱性が良好である
から、部品実装密度が高く、実装部品から発せられる熱
量が多くとも、実装部品の機能が低下することはなく、
放熱用フィン等を有する高価な実装部品を用いる必要が
ない。また、曲げ剛性が大きいから、実装部品が増大し
たとしても、プリント配線基板に反りが生ずることがな
いので、プリント配線基板を電子装置に差し込むのが容
易であり、近接するプリント配線基板と接、触すること
もない。さらに、シールド効果がよいため、ノイズ等を
有効に防止することができる。したがって、プリント配
線基板の適用範囲を大幅に拡大することが可能である。
つぎに、第12図により第11図に示したプリント配線
基板の従来の製造方法について説明する。まず、金属基
板18に貫通穴12を設ける(第12図(a))。つぎ
に、スキジー、ローラ等で貫通穴12内に樹脂14を充
填し、熱乾燥、紫外線等で樹脂14を硬化させる(第1
2図(b))、つぎに、−面および内部に配線層2zが
形成されかつ他面に銅箔28が設けられた樹脂基板26
をプリプレーグ30を介して金属基板18に接着する(
第12図(C))。つぎに、樹脂14の中央部を通るス
ルホール用穴52を設ける(第12図(d))。つぎに
、無電界鋼メッキを行なった後、電界鋼メッキを行なう
ことにより、銅メッキ層54を設ける(第12図(e)
)。つぎに、銅箔28、銅メッキ層54を選択的にエツ
チングすることにより、樹脂基板26の表面に配線層2
2を形成する(第12図(f))。つぎに、外型加工を
行なう(第12図(g))。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような製造方法においては、金属基板18
の一枚一枚について貫通穴12内に樹脂14を充填し、
さらに熱乾燥、紫外線等で樹脂14を硬化させる必要が
あるから、製造が面倒であるとともに、製造工程に要す
る時間が長くなり、生産性が悪い。
この発明は上述の問題点を解決するためになされたもの
で、製造が容易でありかつ生産性が良好であるプリント
配線基板の製造方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、この発明においては、金属片
に貫通穴を設け、その金属片にデ刀プレーグを貼着し、
それらを熱圧着することにより上記貫通穴内に上記プリ
プレーグを充填し、上記貫通穴内に充填されたプリプレ
ーグの中央部を通る通し穴を設け、上記プリプレーグ側
に設けられた導体箔を選択的にエツチングすることによ
り表面に配線層を形成する。
〔作用〕
このようなプリント配線基板の製造方法においては、一
度に複数枚の金属片の貫通穴内にプリプレーグを充填す
ることができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明に係るプリント配線基板の製造方法の
説明図である。この製造方法においては、まず金属基板
18に貫通穴12を設ける(第1図(a))。つぎに、
金属基板18の片面にプリプレーグ40を貼着し、プリ
プレーグ40の表面に銅箔42を設ける(第1図(b)
)。つぎに、金属基板18にプリプレーグ40を貼着し
たものを多数枚重ねて多層プレス装置によって熱圧着す
ることにより1貫通穴12内にプリプレーグ40を充填
する(第1図(C))。
つぎに、貫通穴12内に充填されたプリプレーグ40の
中央部を通るリード線用穴60を設ける(第1図(d)
)。つぎに、鋼箔42を選択的にエツチングすることに
より、プリプレーグ40の表面に配線層22を形成する
(第1図(e))、つぎに、外型加工、を行なう(第1
図(f))。
第2図はこの発明に係る他のプリント配線基板の製造方
法の説明図である。この製造方法においては、まず金属
基板18に貫通穴12を設ける(第2@(a))。つぎ
に、陽極酸化処理を行なうことにより、金属基板18の
表面に絶縁膜11を形成する(第2図(b))。つぎに
、金属基板18の片面にプリプレーグ40貼着し、プリ
プレーグ40の表面に銅箔42を設ける(第2図(C)
)。つぎに、これらを熱圧着することにより、貫通穴1
2内にプリプレーグ40を充填する(第2図(d))。
つぎに、貫通穴12内に充填されたプリプレーグ40の
中央部を通るスルホール用穴52を設ける(第2図(e
))。つぎに、無電界銅メッキを行なった後、電界鋼メ
ッキを行なうことにより、スルホール用穴52の表面お
よび銅箔42の表面に銅メッキ層54を設ける(第2図
(f))。つぎに、鋼M42、鋼メッキ層54を選択的
にエツチングすることにより、プリプレーグ40の表面
に配線層22を形成する(第2図(g))。つぎに、外
型加工を行なう(第2図(h))。
第3図はこの発明に係る他のプリント配線基板の製造方
法の説明図である。この製造方法においては、まず金属
基板18に貫通穴12を設ける(第3図(a))。つぎ
に、金属基板18の片面にプリプレーグ40を貼着し、
プリプレーグ40の表面に銅箔28を有する樹脂基板2
6を設ける(第3図(b))。つぎに、プリプレーグ4
0を貼着し、樹脂基板26を設けた金属基板18を多数
枚重ねて多層プレス装置によって熱圧着することにより
、貫通穴12内にプリプレーグ40を充填する(第3図
(、))、つぎに、貫通穴12内に充填されたプリプレ
ーグ40の中央部を通るリード線用穴60を設ける(第
3図(d))。
つぎに、銅箔28を選択的にエツチングすることにより
、樹脂基板26の表面に配線層22を形成する(第3図
(e))。つぎに、外型加工を行なう(第3図(f))
第4図はこの発明に係る他のプリント配線基板の製造方
法の説明図である。この製造方法においては、まず金属
基板18に貫通穴12を設ける(第4図(a))。つぎ
に、金属基板18の表面に絶縁膜11を形成する(第4
図(b))。つぎに、金属基板18の片面にプリプレー
グ40貼着し、プリプレーグ40の表面に銅箔28を有
する樹脂基板26を設ける(第4図(C))。つぎに、
これらを熱圧着することにより、貫通穴12内にブリプ
レーグ40を充填する(第4図(d))。つぎに、貫通
穴12内に充填されたプリプレーグ40の中央部を通る
スルホール用穴52を設ける(第4図(e))。つぎに
、スルホール用穴52の表面および銅箔28の表面に鋼
メッキ層54を設ける(第4図(f))、つぎに、銅箔
28.銅メッキ層54を選択的にエツチングすることに
より、樹脂基板26の表面に配線層22を形成する(第
4図(g))。つぎに、外型加工を行なう(第4図(h
))・ 第5図はこの発明に係る他のプリント配線基板の製造方
法の説明図である。この製造方法においては、まず金属
基板18に貫通穴12を設ける(第5図(、))、つぎ
に、金属基板18の表面に絶縁膜11を形成する(第5
図(b))。つぎに、金属基板18の片面にプリプレー
グ40を貼着する(第5図(c))@つぎに、これらを
熱圧着することにより、貫通穴12内にプリプレーグ4
0を充填する(第5図(d))。つぎに、プリプレーグ
40の表面に一面に配線層22を有しかつ他面に銅箔2
8を有する樹脂基板26をプリプレーグ70を介して接
着する(第5図(e))、つぎに、貫通穴12内に充填
されたプリプレーグ40の中央部を通るスルホール用穴
52を設ける(第5図(f))、つぎに、スルホール用
穴52の表面および銅箔28の表面に銅メッキ層54を
設ける(第5図(g))。つぎに、銅箔28、銅メッキ
層54を選択的にエツチングすることにより、樹脂基板
26の表面に配線層22を形成する(第5図(h))。
つぎに、外型加工を行なう(第5図(i))。
第6図はこの発明に係る他のプリント配線基板の製造方
法の説明図である。この製造方法においては、まず金属
基板18に貫通穴12を設ける(第6図(a))。つぎ
に、金属基板18の表面に絶縁膜11を形成する(第6
図(b))。つぎに、金属基板18の片面にプリプレー
グ40貼着する(第6図(Q))。
つぎに、これらを熱圧着することにより1貫通穴12内
にプリプレーグ40を充填する(第6図(d))。
つぎに、プリプレーグ40の表面に多層の配線層22、
銅箔28を有する樹脂基板26をプリプレーグ70を介
して接着する(第6図(e))、つぎに、貫通穴12内
に充填されたプリプレーグ40の中央部を通るスルホー
ル用穴52を設ける(第6図(f))、つぎに、スルホ
ール用穴52の表面および銅箔28の表面に銅メッキ層
54を設ける(第6図(g))。つぎに、銅箔28、銅
メッキ層54を選択的にエツチングすることにより、樹
脂基板26の表面に配線層22を形成する(第6図(h
))、つぎに、外型加工を行なう(第6図(i))。
第7図はこの発明に係る他のプリント配線基板の製造方
法の説明図である。この製造方法においては、まず金属
基板18に貫通穴12を設ける(第7図(a))。つぎ
に、金属基板18の両面にプリプレーグ40を貼着し、
プリプレーグ40の表面に銅箔42を設ける(第7図(
b))、つぎに、プリプレーグ40が貼着された金属基
板18を熱圧着することにより、貫通穴12内にプリプ
レーグ40を充填する(第7図(Q))、つぎに、貫通
穴12内に充填されたプリプレーグ40の中央部を通る
リード線用穴60を設ける(第7図(d))、つぎに、
銅箔42を選択的にエツチングすることにより、プリプ
レーグ40の表面に配線層22を形成する(第7図(6
))、つぎに、外型加工を行なう(第7図(f))。な
お、この実施例においては、プリプレーグ40の表面に
鋼箔42を設けたが、プリプレーグ40の表面に銅@2
Bを有する樹脂基板26を設けてもよい。
第8図はこの発明に係る他のプリント配線基板の製造方
法の説明図である。この製造方法においては、まず金属
基板18に貫通穴12を設ける(第8図(a))、つぎ
に、金属基板18の表面に絶縁膜11を形成する(第8
図(b))、つぎに、金属基板18の両面にプリプレー
グ40貼着し、プリプレーグ40の表面に銅箔42を設
ける(第8図(c))、つぎに、これらを熱圧着するこ
とにより1貫通穴12内にプリプレーグ40を充填する
(第8図(d))。つぎに。
貫通穴12内に充填されたプリプレーグ40の中央部を
通るスルホール用穴52を設ける(第8図(e))。
つぎに、スルホール用穴52の表面および銅箔42の表
面に銅メッキ層54を設ける(第8図(f))。つぎに
、銅箔42、銅メッキ層54を選択的にエツチングする
ことにより、プリプレーグ40の表面に配線層22を形
成する(第8図(g))。つぎに、外型加工を行なう(
第8図(h))。なお、この実施例においては、プリプ
レーグ40の表面に銅箔42を設けたが、プリプレーグ
40の表面に銅箔28を有する樹脂基板26を設けても
よい。
第9図はこの発明に係る他のプリント配線基板の製造方
法の説明図である。この製造方法においては、まず金属
基板18に貫通穴12を設ける(第9図(a))。つぎ
に、金属基板18の表面に絶縁膜11を形成する(第9
図(b))。つぎに、金属基板18の両面にプリプレー
グ40を貼着する(第9図(c))、つぎに、これらを
熱圧着することにより、貫通穴12内にプリプレーグ4
0を充填する(第9図(d))。つぎに、プリプレーグ
40の表面に一面に配線層22を有しかつ他面に銅箔2
8を有する樹脂基板26をプリプレーグ70を介して接
着する(第9図(e))。つぎに、貫通穴12内に充填
されたプリプレーグ40の中央部を通るスルホール用穴
52を設ける(第9図(f))、つぎに、スルホール用
穴52の表面および銅箔28の表面に銅メッキ層54を
設ける(第9図(g))。つぎに、銅箔28、銅メッキ
層54を選択的にエツチングすることにより、樹脂基板
26の表面に配線層22を形成する(第9図(h))。
つぎに、外型加工を行なう(第9図(i))。
第10図はこの発明に係る他のプリント配線基板の製造
方法の説明図である。この製造方法においては、まず金
属基板18に貫通穴12を設ける(第10図(a))。
つぎに、金属基板18の表面に絶縁膜11を形成する(
第10図(b))。つぎに、金属基板18の両面にプリ
プレーグ40を貼着する(第10図(c))@つぎに、
これらを熱圧着することにより、貫通穴12内にプリプ
レーグ40を充填する(第10図(d))、つぎに、プ
リプレーグ40の表面に多層の配線層22、銅箔28を
有する樹脂基板26をプリプレーグ70を介して接着す
る(第10図(e))、つぎに、貫通穴12内に充填さ
れたプリプレーグ40の中央部を通るスルホール用穴5
2を設ける(第10図(f、))。
つぎに、スルホール用穴52の表面および銅箔28の表
面に銅メッキ層54を設ける(第10図(g))、つぎ
に、銅箔28、銅メッキ層54を選択的にエツチングす
ることにより、樹脂基板26の表面に配線層22を形成
する(第10図(h))、つぎに、外型加工を行なう(
第10図(i))。
これらのプリント配線基板の製造方法においは、貫通穴
12を設けた金属基板18にプリプレーグ40を貼着し
、それらを熱圧着することにより貫通穴12内にプリプ
レーグ40を充填するから、一度に多数枚の金属基板1
8の貫通穴12内にプリプレーグ40を充填することが
できる。
なお、上述実施例においては、貫通穴12を設けた金属
基板18にプリプレーグ40を貼着し、それらを熱圧着
したが、貫通穴12を有する金属板10にプリプレーグ
40を貼着し、それらを熱圧着してもよい。そして、金
属片すなわち金属基板18、金属板10としては全ての
金属からなる板例えばアルミニウム板、アルミニウム合
金板、銅板、鉄板等を用いることができる。また、上述
実施例においては、金属基板18と樹脂基板26とを接
着した後、外型加工を行なったが、金属板10と樹脂板
20とを接着してもよい。さらに、フレキシブルプリン
ト配線基板を製造する場合にもこの発明を適用すること
が可能である。また、同一のNGテープを用いて貫通穴
12およびスルホール用穴52、リード線用穴60すな
わち通し穴を設ければ、貫通穴12の中央部に精度よく
通し穴を設けることが可能である。さらに、上述実施例
においては、樹脂基板26に銅箔28を設け、プリプレ
ーグ40に銅箔42を設けたが、樹脂基板26、樹脂板
20すなわち樹脂片、プリプレーグ40に他の導体箔を
設けてもよい、また、上述実施例においては、鋼メッキ
層54を設けたが、他のメッキ層を設けてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係るプリント配線基板
の製造方法においては、一度に複数枚の金属片の貫通穴
内にプリプレーグを充填することができるから、製造が
極めて容易であるとともに、製造工程に要する時間が極
めて短くなり、生産性が向上する。このように、この発
明の効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10図はそれぞれこの発明に係るプリン
ト配線基板の製造方法の説明図、第11図はプリント配
線基板の一部を示す断面図、第12図は従来のプリント
配線基板の製造方法の説明図である。 10・・・金属板      11・・・絶縁層12・
・・貫通穴      18・・・金属基板20・・・
樹脂板      22・・・配線層26・・・樹脂基
板     28・・・銅箔40・・・プリプレーグ 
  42・・・銅箔50・・・スルホール    52
・・・スルホール−用穴54・・・銅メッキ層    
60・・・リード線用穴1−1図 1’3 図 1’4図 f4図 bo             52  ll コ4’
IP5図 矛5図 t6図 1’6図 1’7図 1フ 1’81!1 ts図 t9図 矛9図 1’IO図 f12図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属片に貫通穴を設け、その金属片にプリプレー
    グを貼着し、それらを熱圧着することにより上記貫通穴
    内に上記プリプレーグを充填し、上記貫通穴内に充填さ
    れたプリプレーグの中央部を通る通し穴を設け、上記プ
    リプレーグ側に設けられた導体箔を選択的にエッチング
    することにより表面に配線層を形成することを特徴とす
    るプリント配線基板の製造方法。
  2. (2)上記金属片に上記貫通穴を設けた後、上記金属片
    の片面に上記プリプレーグを貼着することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のプリント配線基板の製造方
    法。
  3. (3)上記金属片に上記貫通穴を設けた後、上記金属片
    の両面に上記プリプレーグを貼着することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のプリント配線基板の製造方
    法。
  4. (4)上記貫通穴内に充填されたプリプレーグの中央部
    を通るスルホール用穴を設けた後、メッキを施すことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプリント配線基
    板の製造方法。
  5. (5)上記金属片に上記貫通穴を設けた後、上記金属片
    の表面に陽極酸化処理により絶縁膜を形成することを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載のプリント配線基板
    の製造方法。
  6. (6)上記導体箔を上記プリプレーグの表面に設けるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプリント配
    線基板の製造方法。
  7. (7)上記プリプレーグの表面に樹脂片を設け、その樹
    脂片の表面に上記導体箔を設けることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のプリント配線基板の製造方法。
  8. (8)上記樹脂片の上記プリプレーグ側の表面に配線層
    を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    のプリント配線基板の製造方法。
  9. (9)上記樹脂片に多層の配線層を形成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第7項記載のプリント配線基板の
    製造方法。
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