JPS6128422A - 防水、脱臭シ−ト材 - Google Patents

防水、脱臭シ−ト材

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JPS6128422A
JPS6128422A JP15068384A JP15068384A JPS6128422A JP S6128422 A JPS6128422 A JP S6128422A JP 15068384 A JP15068384 A JP 15068384A JP 15068384 A JP15068384 A JP 15068384A JP S6128422 A JPS6128422 A JP S6128422A
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Japan
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sheet
waterproof
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iron
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Yoshimasa Igari
猪狩 俶将
Shoichiro Yokoyama
横山 正一郎
Keisuke Kato
啓介 加藤
Chiaki Ohama
千明 大浜
Ryosuke Fukui
良輔 福井
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MINATO SANGYO KK
Kunimine Industries Co Ltd
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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MINATO SANGYO KK
Agency of Industrial Science and Technology
Kunimine Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は、優れた脱臭作用を有すると共に吸水によって
速やかに膨潤し緻密゛な防水層が形成するシート材に関
する。
(従来の技術) 従来、住宅、事務所などの建築においては各階又は屋根
裏の漏水を防止するため、特別の工事、例えば合成樹脂
シート、アスファルト防水層の敷設などの工事が行われ
ている。
一方、住居、事務所等の空気の浄化の目的で大型から小
型にわたる種々の脱臭機能を有するの空気浄化器、脱臭
器が開発されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記の従来の建物の防水工法は、手間と経
費がかかる。また防水性資材そのものは防水機能は万全
であるが透湿、吸水性を欠くか非常に劣るため、高温多
湿の我国では防水資材の表面で結露を起したり、さらに
はカビが発生、繁殖したりするという問題があり、満足
すべきものではなかった。またこのような防水資材に脱
臭機能を付加するのは困難であった。
また、生活労働環境の浄化の目的から上記のような各種
の脱臭機能を有する浄化装置が用いられているが、装置
が高価であり、運転経費がかさむので、安易に各家庭で
使用できるまでには至っていないのが現状である。その
ため、局部的に、特に悪臭の強い場所(トイレ、冷蔵庫
内)に脱臭剤、消臭剤を置いたりしているが、住居ある
いは事務所全体のトータルな脱臭、浄化というには程遠
い状態である。
(問題点を解決するための手段) 本発明はこのような従来の住宅、事務所の防水、脱臭(
空気浄化)に際しての欠点を克服する2  ため鋭意研
究を重ねた結果、硫酸第一鉄とL−7スコルビン酸とか
らなる組成物を含有させた粒状の高吸水、ゲル化性物質
の層を通水性資材の積層間に接着材で定着形成すると意
外にも高吸水、ゲル化性物質の定着、安定性ばかりでな
く、優れた透湿性、吸水性示し一段とすぐれた防水帯形
成能を有して、柔軟性のある防水性シートが得られ、し
かもこのシートが優れた脱臭作用を発揮することを見出
し、この知見に基づき本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、通水性資材のシート間に、鉄(II
 )化合物にL−アスコルビン酸を結合させた組成物を
含有する、高吸水、ゲル化性物質の粒状体を接着固定し
てなることを特徴とする防水、脱臭シート材を提供する
ものである。
(実施例) 次に本発明を図示の1実施例に従って説明する。第1図
は本発明のシート材の断面図であり、図中1は不織布の
ような通水性資材のシート、2はその表面の耐水性接着
剤、3は前記のように鉄(II )化合物とL−アスコ
ルビン酸を結合した組成物を含有した粒状の高吸水、ゲ
ル化性物質であり、4は不織布などの通水性資材のシー
ト5上の耐水性接着剤であり、6は防水材である。
本発明において、通水性資材シートとしては前記不織布
のほか天然繊維又は合成繊維、又はこれらの混用による
織布又は抄紙でもよいことはもちろんであり、多数の小
孔を有する合成樹脂シートを用いることもできる。
また高吸水、ゲル化性物質としては、例えばベントナイ
ト類が好適であるが、要は吸水膨潤して防水層を形成す
る無害物ならば無機物質又は有機物質に限らず使用でき
ることになる。このような無機物質の高吸水、ゲル化性
物質としてはモンモリロナイト系ベントナイトのほか、
アタパルジャイト、セピオライト、その他の天然に産す
るもの及び合成無機物があげられ、また有機物質として
は、ポリアクリル酸の水溶性塩、ポリビニルアルコール
、ポリアクリロニトリル、ポリ酢酸ビニル、これらの共
重合体、及びCMCなどの高分子物質があげられる。さ
らに、モンモリロナイト系ベントナイトとしてはナトリ
ウム化合物及びマグネシウム化合物を混合してその膨潤
性を高めたものが好ましい、これらは単独又は混合物と
して用いられ、もちろん前記無機物質と有機物質の混用
でもよい、前記無機物質は比較的比重が大きく、有機物
質は比較的比重が小さいので、その混用によってシート
材の重量を調節することができる。
なお、無機物質の膨潤割合は3倍〜5倍程度であるが、
有機物質は比較的膨潤割合が大きいので(例えば10倍
〜50倍)有機・無機の混用によって防水層の厚さを制
御することもできる。
このような高吸水、ゲル化性物質は粒状として用いられ
る。その粒径の範囲は、通常0.1〜10mm、好まし
くは0.3〜3mmとする0粒径が0.1mm以下では
層が薄すぎて止水効果が十分でなく、10mmを越える
と吸水膨潤が遅くなる。このような粒状物は、押し出し
造粒、流動層造粒、転勤造粒その他の方法により造粒加
工したもののほか天然品を破砕加工したものでもよい。
粒の形状については、円柱形、球形、その他の形状であ
っても、通水性資材上に均一な厚さの層状に分布できる
粒であれば、どの様な形状であってもよいことはもちろ
んのことである。
この高吸水、ゲル化性物質を定着固定させる接着剤とし
ては、高吸水、ゲル化性物質を通水性資材シニトに定着
できる接着剤であればどのようなタイプの接着剤でも使
用可能であり、特に制限はないが、好tしくは、水に溶
けず耐水性を有しかつ粘着力のある柔軟性に富んだ接−
着剤が良い。例えば、ポリビニルエーテル、ポリイソブ
チレン、SBR、ブチルゴム、ポリウレタン、クロロブ
レン、ニトリルゴム系接着剤などがあげられる。この接
着剤の塗布量は高吸水、ゲル化性物質を定着させるがそ
の吸水を妨げない程度である。
次にこの高吸水、ゲル化性物質中に含有させる鉄(II
 )化合物にL−アスコルビン酸を結合させた組成物(
以下鉄(n)化合物組成物という)について説明する。
この鉄(n )化合物組成物中の鉄(II )化合物と
L−7スコルビン酸との比率はモル比でl:1付近でも
脱臭効果はあるが1:0.05〜1:o、ootの範囲
が゛好ましい、この範囲を越えてL−アスコルビン酸を
用いると、活性(脱臭効果など)が低下する。またコス
トが高くなるが安定化作用がそれ程増加しない、またL
−7スコルビン酸が上記の範囲の下限未満では活性が低
くまた安定性が十分に得られない。
鉄(II )化合物組成物においては鉄(n)化合物と
L−アスコルビン酸が結合していることが必要である。
これは両成分を混合、溶解した水溶液としての形態とす
るほか、この水溶液を噴霧乾燥、凍結乾燥等により乾燥
して粉末化した形としても達成できる。
鉄(II )化合物組成物に用いられる鉄(II)化合
物の例としては、硫酸第一鉄、塩化第一鉄、硝酸第一鉄
、臭化第一鉄、ヨウ化第−鉄などの鉄(II )無機塩
の外、没食子酸第一鉄、リンゴ酸第−鉄、フマル酸第−
鉄などの鉄(II)有機塩が上げられる。鉄(n)化合
物は上記例示のものに限定されるものではなく、水中に
溶解し2価鉄イオンを形成するものであれば任意のもの
を用いることができる。
この鉄(II )化合物を前記高吸水性、ゲル化性物質
の粒状体に含有させるには、鉄(U)化合物を水溶液と
してその出来上がった造粒体に含浸させるか、または、
混線造粒中に水溶液又は粉末として添加、練り込むよう
にしてもよい。
高吸水、ゲル化性質の粒状体中の鉄(■)化合物組成物
の含有量は特に制限はないが、20重量%までの範囲が
好ましく、1〜10重量%までの範囲がより好ましい。
本発明の防水、脱臭シート材の製造は、例えば次のよう
にて行うことができる。
第1図において、接着剤2を薄く付着させた粘着加工通
水性資材シート1の接着剤2の上に高吸水、ゲル化性物
質の粒状品3を細密且つ均一に分布させ接着剤4を有す
る同様の粘着加工した通水性資材シート5をはり合わせ
ロールで加圧し、通水性資材シート1.5と高吸水、ゲ
ル化性物質の粒状品3を完全に定着させて得られた防水
、脱臭シート材6を得る。こうして得られた防水、脱臭
シート材の1例を第2図に斜視図で示す、同図はこの防
水、脱臭シート材をロール状に巻いた状態を示す、この
防水、脱臭シート材の厚さは特に制限はないが通常10
mmまでの範囲が好ましい。
また本発明のシート材は図示のような構造のものに限定
されず、さらにこれを芯として表面に各種織布、紙、合
成樹脂材を積層してもよい。
(i)防水試験 第1図に示す防水、脱臭シートを下記のようにして製造
した。通水性資材シートlとして合成繊維製の1111
m、長さ10mの帯状不織布を用い、これに接着剤2(
ゴム系接着剤)を塗布した0次いでこの不織布の接着剤
の上に直径1.2mm、長さ0.3〜3mmの円柱形に
造粒加工したベントナイトの粒状品を細密かつ均一な厚
さに分布させて高吸水性、ゲル化性物質3の層を形成し
た後接着剤4を介して通水性資材5としての不織布を貼
り合せ、ロールで加圧し不織布とベントナイトを完全に
定着させて厚さ1.5mmの防水、脱臭シートを得た。
次にこの防水、脱臭シートを加圧濾過器に濾過膜として
装着して漏水量を測定し防水効果を試験したところ1.
加水と同時に膨潤して厚さ3.2mmの防水層を形成し
、2.0kg/CrIf(水深約20m)の水圧に耐え
られることが分った。
なお、上記で用いたベントナイトの粒状品及びこれに含
有させる鉄(H)化合物−L−アスコルビン酸組成物の
調製方法は以下のとおりである。
[粒状ベントナイトの調製] 天然のカルシウム型ベントナイト100重量部に対し、
炭酸ナトリウム4重量部及び塩化マグネシウム1.0重
量部を混合し、これに対し後記のようにして製造した鉄
(II)化合物を組成物の粉体約10重量%添加し、加
水、混練造粒して(造粒水分28重量%)、粒径1.2
mmの粒体(水分10重量%)を得た。
[鉄(II )化合物組成物粉体の調製]硫酸第一鉄(
FeSO・7H20)とL−アスコルビン酸(C6H8
06)をモル比1:0、Olで混合溶解して水溶液(硫
酸第一鉄と7スコルビン酸との合計量で濃度的28%)
を調製した。この水溶液500gを噴霧乾燥器(ヤマト
化学株式会社製DL−21)を用いて下記条件下で噴霧
乾燥して、硫r!#第一鉄とL−7スコルビン酸とを結
合した粉体組成物(pH約3.0)を得た。
運転条件 送液量 40m l /win  噴霧空気流量15M
 /+*in乾燥空気流量 8rn’/l1in 入口温度 120℃   出口温度 75℃第1表 また上記で得られた防水シートの吸水特性について測定
したところ吸水速度が極めて大きく、加水と同時にほぼ
飽和状態に近い吸水率を示し、吸水量は、5〜61/r
n′という高い吸水特性を示した。
、:ii)脱臭試験 上記防水試験で用いた防水、脱臭シート(試験番号3)
を風乾したのち、このものの脱臭性能を試験した結果を
第2表に示した。
試験方法 第3図に示すように臭気ガス(硫化水素、アンモニア、
トリメチルアミン)G各2文をテトラ−バックAに入れ
密閉系を構成し、脱臭槽Bの中に10100mmX10
0の防水、脱臭シートSを入れ、毎分2文の流速で、ポ
ンプPにより中の臭気ガスを循環させ、15分後に中の
臭気ガス濃度を測定して行った。なお、測定には真空式
ガス検知管を使用した。
第2表 (発明の効果) 本発明のシート材は、それ自身通気性を有して脱臭性に
優れると共に極めて優れた吸水性を有し、吸水によって
ただちに膨潤して完全な防水層を形成する。また、防水
と透湿という一見相反する機能を両立させた全く新しい
シート材である。
したがって、住居、事務所の床に単に敷設するだけで、
完全な防水を行うことができ、例えば、上階の水漏れが
下の階に部屋に及び家具や機器を損傷させるような事故
を防止できる。すなわち、粉末でなく粒状物を接着固定
しているので高吸水性、ゲル化性物の定着性、安定性ば
かりでなく吸水性が極めてすぐれ、速やかに吸水膨潤し
て緻密な防水層を形成するという顕著な効果を奏する。
またそれ自身アンモニア、硫化水素及びメルカプタン類
の悪臭を極めて効率良く除去することができ、部屋の空
気を常に清浄に維持できる。
このように本発明のシート材は通常は1粒状体を敷きつ
めた構造で透湿、通気性があるので、結露等の問題を起
さず、また吸水膨潤は可逆的であり、乾燥すればまた通
気性を取り戻し、慣れた脱臭作用が発揮される。脱臭剤
には1度水に濡れると脱臭活性を失ってしまうものが多
いがこのように乾燥後は再び脱臭作用を発揮する点も本
発明の特徴の1つであり、防水材兼用としうる一因であ
る。また本発明のシート材は殺菌作用を有し、防壷効果
を有する。このような本発明のシート材は一般の建築用
のほか、特に水を使用すると共に悪臭の発生しやすい場
所例えば、台所、洗面所、トイレなどの床材として使用
するのが好適である。
本発明によれば、通水性を有する2枚のシート間に厚さ
の均一な高吸水性、ゲル化性物質層を接着形成したので
、柔軟性にすぐれ、ロール状に巻くことができる。この
シート材は、施工に際し適当な大きさに切断しても、通
水性資材シート間の高吸水性、ゲル化性物質がこぼれ落
ちることもない、したがって任意の大きさに切断して、
所定の漏水個所に装着でき、取扱い易く、作業性がすぐ
れる。このシート材はまたその製造に縫合などを必要と
せず接着剤で固定するもので、製造コストを低くできる
という効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の防水材の1実施例の断面図、第2図は
同じく一部切欠斜視図、第3図は脱臭試験装置の説明図
である。 1.5・・・通水性資材シート 2.4φ・・接着剤 3書・・高吸水、ゲル化性物質 6・・・防水、脱臭シート 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 武 第2図     1 第3図 3〜 1丁目1旙2号 ミナト産業株式会社内1丁目B番2号
 ミナト産業株式会社内手続補正書C方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第150683号 2、発明の名称 防水、脱臭シート材 3、補正をする者

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通水性資材のシート間に、鉄(II)化合物にL−
    アスコルビン酸を結合させた組成物を含有する、高吸水
    、ゲル化性物質の粒状体を接着固定してなることを特徴
    とする防水、脱臭シート材。
  2. (2)高吸水、ゲル化性物質が無機物質である特許請求
    の範囲第1項記載の防水、脱臭シート材。
  3. (3)無機物質がベントナイトである特許請求の範囲第
    1項記載の防水、脱臭シート材。
  4. (4)高吸水、ゲル化性物質が有機質ポリマーである特
    許請求の範囲第1項記載の防水、脱臭シート材。
JP15068384A 1984-07-20 1984-07-20 防水、脱臭シ−ト材 Granted JPS6128422A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6316025A (ja) * 1986-07-07 1988-01-23 Kobe Steel Ltd 乾式除湿・脱臭ロ−タ
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