JPS59102939A - 水性ゲル基材およびその複合体 - Google Patents
水性ゲル基材およびその複合体Info
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- JPS59102939A JPS59102939A JP57211349A JP21134982A JPS59102939A JP S59102939 A JPS59102939 A JP S59102939A JP 57211349 A JP57211349 A JP 57211349A JP 21134982 A JP21134982 A JP 21134982A JP S59102939 A JPS59102939 A JP S59102939A
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- Japan
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- polymer
- starch
- aqueous gel
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は新規な水性ゲル基材およびその複合体に凋J
−る。
−る。
近年、吸水性のj1゛6い各(11のポリマーが生理用
ナノギン、農園芸用1♀水剤などに使用され、また多く
の方向への用全聞発ン′?\行われている。これらのい
わゆる高吸水性ポリマーは、一般に不溶性でまた粉状と
して提供されるため、これを吸水剤として使用する場合
製品に机込むための特別な技術的解決金必要とした。例
えば生理用ナプキンにおいては二枚のティッシュ−の間
に高吸水性ポリマーの粉末をはさみ込み、さらにエンボ
ス加工したシートが用いられている。
ナノギン、農園芸用1♀水剤などに使用され、また多く
の方向への用全聞発ン′?\行われている。これらのい
わゆる高吸水性ポリマーは、一般に不溶性でまた粉状と
して提供されるため、これを吸水剤として使用する場合
製品に机込むための特別な技術的解決金必要とした。例
えば生理用ナプキンにおいては二枚のティッシュ−の間
に高吸水性ポリマーの粉末をはさみ込み、さらにエンボ
ス加工したシートが用いられている。
本発明者はこれらの高吸水性ポリマーのシート化につい
て検8すする間に、ジアルデヒドでんぷんおよびその誘
導体の水溶液が高吸水性ポリマーの粒子に吸収さiLる
際に、fi子の膨4′−1と同時に粒子間の結合が起る
現象を見出し、さらに鋭意研究の結果本発明を得るに至
っ7こ。
て検8すする間に、ジアルデヒドでんぷんおよびその誘
導体の水溶液が高吸水性ポリマーの粒子に吸収さiLる
際に、fi子の膨4′−1と同時に粒子間の結合が起る
現象を見出し、さらに鋭意研究の結果本発明を得るに至
っ7こ。
本発明は高吸水性ポリマーの1種以上とジアルデヒドで
んぷんおよび/またはその詩導体′f、N合せしめてな
る水性ゲル基材、およびこの水性ゲル基材と金属材t1
、非金i缶機判料および有機材料の1種以上の素材とを
合体せしめてなる水性ゲル基材の褒合体にかかるもので
ある。本発明の水性ゲル基材とtま吸水し膨γ1“1し
た状態(水性ゲル)あるいはこれを脱水した状態で使用
する高分子材料である。
んぷんおよび/またはその詩導体′f、N合せしめてな
る水性ゲル基材、およびこの水性ゲル基材と金属材t1
、非金i缶機判料および有機材料の1種以上の素材とを
合体せしめてなる水性ゲル基材の褒合体にかかるもので
ある。本発明の水性ゲル基材とtま吸水し膨γ1“1し
た状態(水性ゲル)あるいはこれを脱水した状態で使用
する高分子材料である。
本発明における高吸水性ポリマーとは、一般に電離性基
金有する水溶性高分子に軽度の架橋結合をせしめ、ある
いはこれにかわるブロックセグメントを導入することに
より、水不溶性の網状化前端にしたもので通常、自重の
数6倍の水を吸収して膨+T4する性fRを有するもの
である。
金有する水溶性高分子に軽度の架橋結合をせしめ、ある
いはこれにかわるブロックセグメントを導入することに
より、水不溶性の網状化前端にしたもので通常、自重の
数6倍の水を吸収して膨+T4する性fRを有するもの
である。
この高吸水性ポリマーの例としては、その原料面からで
んぷん−アクリル酸グラフト重合系、ポリアクリル酸系
、ビニルアルコール−アクリル酸共爪合体系、Jぼりオ
ギシエチレン系、ポリビニルアルコール系、セルロース
系などが$) ケt、 h、市販商品の例を第1表に示
す。
んぷん−アクリル酸グラフト重合系、ポリアクリル酸系
、ビニルアルコール−アクリル酸共爪合体系、Jぼりオ
ギシエチレン系、ポリビニルアルコール系、セルロース
系などが$) ケt、 h、市販商品の例を第1表に示
す。
第 1 表
水元’Ijにおりで、高吸水性ポリマーと結合するジア
ルデヒド°ごんぶんまたはそのh9導1本とは、でんぷ
んを過ヨウ素削またはその塩で酸化してその借造単位を
開裂さぜジアルデヒド化しl′ζもので仄式で示される
。
ルデヒド°ごんぶんまたはそのh9導1本とは、でんぷ
んを過ヨウ素削またはその塩で酸化してその借造単位を
開裂さぜジアルデヒド化しl′ζもので仄式で示される
。
ジアルデヒドでんぷん
またそのり導体としてはアルコール、アミン化合物等の
付加+1置換化合物等があげられるが、特にジアルデヒ
ドでんぷん中のカルボニル基の一部をアミノグアニジン
塩でヒドラゾン化したカチオン性の誘導体 およびジラール試系T(塩化トリメチルアミノアセ(・
ヒドラジド) (Off3)3N+OH,0ONI(IJH2,(Jl
−゛またはジ2−ル試へP(塩化ピリジニウムアセトヒ
ドラジド) 0、H2N”0H20(JNHIJH2・(1−でカチ
オン化したパフ導体は有効である。
付加+1置換化合物等があげられるが、特にジアルデヒ
ドでんぷん中のカルボニル基の一部をアミノグアニジン
塩でヒドラゾン化したカチオン性の誘導体 およびジラール試系T(塩化トリメチルアミノアセ(・
ヒドラジド) (Off3)3N+OH,0ONI(IJH2,(Jl
−゛またはジ2−ル試へP(塩化ピリジニウムアセトヒ
ドラジド) 0、H2N”0H20(JNHIJH2・(1−でカチ
オン化したパフ導体は有効である。
本発明において使用するジアルデヒドでんぷんおよびそ
の誘導体(以下ジアルデヒド−Cんぷん類という)は、
通常水溶渣(水分散液)として使用される。一般にがか
るジアルデヒドでんぷん類は冷水に溶けにくいので、こ
の水溶液を得るためにはこの水懸f!′il液を加熱し
て一旦粒子を膨r1せしめ、その後加熱を継続して低粘
度分散液としたものを使用する。この溶解に+:’RL
ではl”;I¥ f役・青酸す) l)ラムなどの溶解
助剤を用いることが好ましい。
の誘導体(以下ジアルデヒド−Cんぷん類という)は、
通常水溶渣(水分散液)として使用される。一般にがか
るジアルデヒドでんぷん類は冷水に溶けにくいので、こ
の水溶液を得るためにはこの水懸f!′il液を加熱し
て一旦粒子を膨r1せしめ、その後加熱を継続して低粘
度分散液としたものを使用する。この溶解に+:’RL
ではl”;I¥ f役・青酸す) l)ラムなどの溶解
助剤を用いることが好ましい。
本発明の水性ゲル繭わはi”1’S吸水性ポリマーの1
拙以上とシフ′ルデヒドでんぷん舊を結合さ−ナたもの
である。かかる高吸水性ポリマーとジアルデヒドでんぷ
ん領水溶液ヲ加え合わせるのみで、前者は後者の水分を
吸収してしn′1シ、同時にj膨d■粒子が互に結合し
、透明あるいは半透明のゲルをル成する。この現、rp
、 lfよポリアクリル酵堪系の高吸水性ポリマーと、
力1゛オン化されたジアルデヒドぷんとの反応に1,−
いてノrr +(− 、1j+’i著で、ハくべきこと
にこれらの結合は常温において極めて速やかに、しかも
なんら攪拌・加圧などの人為的操作を必要とせずに完了
する。−例をあげれば縦横とも10mの平皿にジアルデ
ヒドでんぷんのアミノグアニジン誘導体の4%溶液1o
mをとり、これに高吸水性のポリマーのスミカゲル(住
友化学1:恭)あるいはグレアプル(昭和電工)の粒子
12を一様に散布すれば、数秒のうちに透明なゲル体が
形成し、一端から持上げても容易に切れることのない程
度の強度ならびに弾力を有するシートとなる。
拙以上とシフ′ルデヒドでんぷん舊を結合さ−ナたもの
である。かかる高吸水性ポリマーとジアルデヒドでんぷ
ん領水溶液ヲ加え合わせるのみで、前者は後者の水分を
吸収してしn′1シ、同時にj膨d■粒子が互に結合し
、透明あるいは半透明のゲルをル成する。この現、rp
、 lfよポリアクリル酵堪系の高吸水性ポリマーと、
力1゛オン化されたジアルデヒドぷんとの反応に1,−
いてノrr +(− 、1j+’i著で、ハくべきこと
にこれらの結合は常温において極めて速やかに、しかも
なんら攪拌・加圧などの人為的操作を必要とせずに完了
する。−例をあげれば縦横とも10mの平皿にジアルデ
ヒドでんぷんのアミノグアニジン誘導体の4%溶液1o
mをとり、これに高吸水性のポリマーのスミカゲル(住
友化学1:恭)あるいはグレアプル(昭和電工)の粒子
12を一様に散布すれば、数秒のうちに透明なゲル体が
形成し、一端から持上げても容易に切れることのない程
度の強度ならびに弾力を有するシートとなる。
本発明における。高吸水性ポリマーとジアルデヒドでん
ぷん類水溶液との結合機41gは詳らかではないが、高
吸水性ポリマーのアニオン性fE離性基と、ジアルデヒ
ドでんぷん類のカルボニル基あるいはカチオン性付加’
&fxどとの反応が関与しているものと推定され、また
顕微鏡による所見では高吸水性ポリマーのジアルデヒド
でんぷん類水溶液への添加によって前者が後者を吸収し
て膨ポ1し。
ぷん類水溶液との結合機41gは詳らかではないが、高
吸水性ポリマーのアニオン性fE離性基と、ジアルデヒ
ドでんぷん類のカルボニル基あるいはカチオン性付加’
&fxどとの反応が関与しているものと推定され、また
顕微鏡による所見では高吸水性ポリマーのジアルデヒド
でんぷん類水溶液への添加によって前者が後者を吸収し
て膨ポ1し。
その膨1粒子の表面に被膜が形成されるとともに膨問粒
子の間に膜状の不定形物式が融合し、粒子間を結合させ
ている状態が観察される。
子の間に膜状の不定形物式が融合し、粒子間を結合させ
ている状態が観察される。
本発明の水性ゲル基Iは、原料の高吸水性ポリマーなら
びにジアルデヒドでんぷん類の種類、粒!((、tり度
、反応比率、各1・嘴の反応条件などによってその物j
jlj・化学的′1゛y性、例えば水に膨イーさせた場
合の吸水3・IX度、膨潤倍率、形態の保持性を、所望
に応じ−C4in h変化さすることができる。通常常
の範囲において好−ましいが、この範囲に限定されるも
のではない。
びにジアルデヒドでんぷん類の種類、粒!((、tり度
、反応比率、各1・嘴の反応条件などによってその物j
jlj・化学的′1゛y性、例えば水に膨イーさせた場
合の吸水3・IX度、膨潤倍率、形態の保持性を、所望
に応じ−C4in h変化さすることができる。通常常
の範囲において好−ましいが、この範囲に限定されるも
のではない。
本発明の水性ゲル基Iはff種の形態のものを容易につ
くることができる。フィルム状、シート状のゲル基材を
1()るには、1クリえは平面上に高吸水性ポリマーを
一様にllk布し、これにジアルデヒドでんぷん4水m
液を11(霧するか、逆にジアルデヒドでんぷん類水溶
液の液面に高吸水性ポリマーの粉末を散布すれば、数秒
ないし数十秒で膨1したフィルムまたはシートを形成す
る。さらに厚みのあるブロック状のゲル基ttk得るに
は、例えばジアルデヒドでんぷん類水溶液の噴霧と、高
吸水性ポリマーの散布を組合わせて、同時あるいは交互
にこれらの操作を行えばよく、この場合には高吸水性ポ
リマーの膨1過程を配慮しつつ噴霧・散布を行うことが
望ましい。
くることができる。フィルム状、シート状のゲル基材を
1()るには、1クリえは平面上に高吸水性ポリマーを
一様にllk布し、これにジアルデヒドでんぷん4水m
液を11(霧するか、逆にジアルデヒドでんぷん類水溶
液の液面に高吸水性ポリマーの粉末を散布すれば、数秒
ないし数十秒で膨1したフィルムまたはシートを形成す
る。さらに厚みのあるブロック状のゲル基ttk得るに
は、例えばジアルデヒドでんぷん類水溶液の噴霧と、高
吸水性ポリマーの散布を組合わせて、同時あるいは交互
にこれらの操作を行えばよく、この場合には高吸水性ポ
リマーの膨1過程を配慮しつつ噴霧・散布を行うことが
望ましい。
本発明の水性ゲル基材は、製造後直ちにそのままの状!
川で使用することもできるが、また乾燥して安定に保存
することもできる。この乾燥は風乾、加温、冷凍、減圧
など通常実施される各種の乾燥方法によることができる
。
川で使用することもできるが、また乾燥して安定に保存
することもできる。この乾燥は風乾、加温、冷凍、減圧
など通常実施される各種の乾燥方法によることができる
。
本発明の水性ゲル基材は水を多量に吸収して膨41する
機能を有しており、製造直後あるいは乾燥した水性ゲル
基材を純水中に浸漬した場合には自重の数百倍の水を吸
収する。また、吸水倍率が50倍ないし200倍程度ま
では水膨1″4粒子は互に結合してその形態f保持して
いる。これらの吸水能ツバ水性ゲルの形態保持11目力
は原料の種類、水性ゲル形成時の反応系件ならびに吸水
時の榮件により異なる。
機能を有しており、製造直後あるいは乾燥した水性ゲル
基材を純水中に浸漬した場合には自重の数百倍の水を吸
収する。また、吸水倍率が50倍ないし200倍程度ま
では水膨1″4粒子は互に結合してその形態f保持して
いる。これらの吸水能ツバ水性ゲルの形態保持11目力
は原料の種類、水性ゲル形成時の反応系件ならびに吸水
時の榮件により異なる。
本発明の水性ゲル基材には、その製法ならびに性状・機
能の改善のため、目的に応じ適宜各種の薬剤たとえば界
面活性剤、防腐剤−防ばい剤などを混入せしめてもよい
。
能の改善のため、目的に応じ適宜各種の薬剤たとえば界
面活性剤、防腐剤−防ばい剤などを混入せしめてもよい
。
本発明の水性ゲルgttは金6材料、非分り無機材料、
有機材料のいずれか1種以上の素材(以下複合用木Iと
いう)と合体せしめ機能性の高い複合体とすることがで
きる。ここに金i材料としては各種の金6ならびに合金
額、非分へ無機材料としては広く一般無u’r物質、セ
ラミックスなど、ま水有機材料としては各種天然、合成
の有磯物質、高分子物質、例えば木↑j、グラスナック
ス、ゴムなどがあげられ、またこれらの材料よりなる複
合体でもよい。またその形状としては粉粒状、せんい伏
、糸あるいはコード状、シートあるいはフィルム状、ブ
ロック、多孔質、網状その他科様のものが使用され、さ
らにその対米も自然物、何築物でもよい。
有機材料のいずれか1種以上の素材(以下複合用木Iと
いう)と合体せしめ機能性の高い複合体とすることがで
きる。ここに金i材料としては各種の金6ならびに合金
額、非分へ無機材料としては広く一般無u’r物質、セ
ラミックスなど、ま水有機材料としては各種天然、合成
の有磯物質、高分子物質、例えば木↑j、グラスナック
ス、ゴムなどがあげられ、またこれらの材料よりなる複
合体でもよい。またその形状としては粉粒状、せんい伏
、糸あるいはコード状、シートあるいはフィルム状、ブ
ロック、多孔質、網状その他科様のものが使用され、さ
らにその対米も自然物、何築物でもよい。
本発明の複合体の製法において、水性ゲル基材と複合用
素材とを合体させるには、これらを別個につくったのし
合体させてもよいが、また複合用素材に高吸水性ポリマ
ーの粉末およびジアルデヒドでんぷん類の水溶液を同時
あるいは別々に散布、噴霧、ビな布などの方法により添
加して、複合用水41の上で水性ゲル基材を形成させて
もよい。前者の方法すなわち水性ゲル基材を別ず1・1
につくる場合には、例えば平板上に高吸水性ポリマーを
一様に\ 散布し、これにジアルデヒドでんぷん類の水溶液を噴霧
するか、あるいはジアルデヒドでんぷん領水溶液に高吸
水性ポリマーの粉末を散布する。この水性ゲル基わの形
成が液面において速やかに、しかも(π拌・加圧等の人
為的操作を必22としないでも行えるためシート状の複
合体を連KL?、的に製造することは容易である。また
紙、織物あるいは不織布、フィルム等との複合体を連続
的につくる−)j法としては、例えば移送されるこれら
複合用素材にジアルデヒドでんぷん類の水溶eを噴霧あ
るいは塗布し、これに高吸水性ポリマーを散布しでもよ
い。
素材とを合体させるには、これらを別個につくったのし
合体させてもよいが、また複合用素材に高吸水性ポリマ
ーの粉末およびジアルデヒドでんぷん類の水溶液を同時
あるいは別々に散布、噴霧、ビな布などの方法により添
加して、複合用水41の上で水性ゲル基材を形成させて
もよい。前者の方法すなわち水性ゲル基材を別ず1・1
につくる場合には、例えば平板上に高吸水性ポリマーを
一様に\ 散布し、これにジアルデヒドでんぷん類の水溶液を噴霧
するか、あるいはジアルデヒドでんぷん領水溶液に高吸
水性ポリマーの粉末を散布する。この水性ゲル基わの形
成が液面において速やかに、しかも(π拌・加圧等の人
為的操作を必22としないでも行えるためシート状の複
合体を連KL?、的に製造することは容易である。また
紙、織物あるいは不織布、フィルム等との複合体を連続
的につくる−)j法としては、例えば移送されるこれら
複合用素材にジアルデヒドでんぷん類の水溶eを噴霧あ
るいは塗布し、これに高吸水性ポリマーを散布しでもよ
い。
本発明の水性ゲル基材およびその仮合体は、形j用保持
性のある吸水性ポリマーとしてまたi1分子電解質およ
び高分子ジアルデヒド化合物としての機能を発揮すると
ともに、包合材料との相乗効果によりてイ1用なる数多
くの用途を提供するものである。すなわちその高い吸水
特性に基づく、水分の除去・分離、水分の保持・れ1整
、ゲル化による配合成分のコントロールドーリリースな
どの機能を利用し゛〔、医療材料・化粧品・トイレタリ
一方面において凹い捨ておむつ、生理用品、/I?殊は
う帯、手rff aアンダーパット、温j!4布・氷枕
等の熱媒体す?、シびグル状芳香剤ンλどへの応用があ
げられ、たべψ回ミSt用としではイ煎’l’v 停植
用保水剤、園芸用土1容保水剤などに使用される。
性のある吸水性ポリマーとしてまたi1分子電解質およ
び高分子ジアルデヒド化合物としての機能を発揮すると
ともに、包合材料との相乗効果によりてイ1用なる数多
くの用途を提供するものである。すなわちその高い吸水
特性に基づく、水分の除去・分離、水分の保持・れ1整
、ゲル化による配合成分のコントロールドーリリースな
どの機能を利用し゛〔、医療材料・化粧品・トイレタリ
一方面において凹い捨ておむつ、生理用品、/I?殊は
う帯、手rff aアンダーパット、温j!4布・氷枕
等の熱媒体す?、シびグル状芳香剤ンλどへの応用があ
げられ、たべψ回ミSt用としではイ煎’l’v 停植
用保水剤、園芸用土1容保水剤などに使用される。
また防災・Jl″!境保全の而からは防火ならびに消火
用品、油中の水分1’を夫、壱′1)゛我状体の脱水面
化用に、さらに建築における結rに防止用壁紙、防水加
工、シーリング剤など、その他ベット用敷わら、浸水防
止テープ、靴中敷、吸水ぞうきんに至るまで数多くの用
途に用いることができる。
用品、油中の水分1’を夫、壱′1)゛我状体の脱水面
化用に、さらに建築における結rに防止用壁紙、防水加
工、シーリング剤など、その他ベット用敷わら、浸水防
止テープ、靴中敷、吸水ぞうきんに至るまで数多くの用
途に用いることができる。
以上のべたように不発QfJのや「現な水性ゲル基材は
従来の高吸水性ポリマーとジアルデヒドでんぶん領分原
料として容易に?J造することができ、従来の高吸水性
ポリマーの粉体としての取扱い難さをすくシたシート状
のものも得られる。この吸水した膨n体はある程度の吸
水倍率までは形態保持性があり、またその吸水能力は従
来の高吸水性ポリマーのように大きいものから、これを
コントロオルし膨部性を抑えたものまで各種のものが得
られる。またキの複合体はあらゆる材質を素材として各
種各様のものを容易につくることができ、例えば物体の
表面を本発明の複合体としその表面を吸水性などの機能
を具えさせたものなどもイ(1られる。高吸水性ポリマ
ー、高分子型)t〒質および高分子ジアルデヒド化合′
吻としての菅性を併せもら、複合用素材との相乗効果に
よりさらに・11化をだかめた本発明の水性ゲル基材お
よびその複合体は多くの分野において多彩な応用を令す
る石川なる素材である。
従来の高吸水性ポリマーとジアルデヒドでんぶん領分原
料として容易に?J造することができ、従来の高吸水性
ポリマーの粉体としての取扱い難さをすくシたシート状
のものも得られる。この吸水した膨n体はある程度の吸
水倍率までは形態保持性があり、またその吸水能力は従
来の高吸水性ポリマーのように大きいものから、これを
コントロオルし膨部性を抑えたものまで各種のものが得
られる。またキの複合体はあらゆる材質を素材として各
種各様のものを容易につくることができ、例えば物体の
表面を本発明の複合体としその表面を吸水性などの機能
を具えさせたものなどもイ(1られる。高吸水性ポリマ
ー、高分子型)t〒質および高分子ジアルデヒド化合′
吻としての菅性を併せもら、複合用素材との相乗効果に
よりさらに・11化をだかめた本発明の水性ゲル基材お
よびその複合体は多くの分野において多彩な応用を令す
る石川なる素材である。
実施例(υ〜(3)
高吸水性ポリマーは’g’r 1 a=に示す市販[(
5品をデシケータにて乾燥したものを使用した。またジ
アルデヒドでんぷんnの水溶液はIへ下の手1貫により
!11!’!した。
5品をデシケータにて乾燥したものを使用した。またジ
アルデヒドでんぷんnの水溶液はIへ下の手1貫により
!11!’!した。
溶)竹槽中の水88部(重仄部、以下同じ)を80〜8
5Cに加r、’!’! t−/ %溶解助剤として1臣
および酸酸す]・リウノ・溶液2部を加えたのちジアル
デヒドでんぷん(カルダメ5ゲ)、日本カーリット株式
会社p′り 、ジアルデヒドでんぷんのアミノグアニジ
ンδ号導体(カルゲス10号、同前)、同じくジラール
T試祭門導体(カルゲス05GT%同前)および同じく
ジラールP試へ6部導体(カルゲス050F)のいJ′
れか10部を加えて捷律し均一なスラリーとした。液i
nを80〜85t、’に保ちながらj呪拌を続け、約1
5〜20分i花に一旦粘度が上昇し、i状となっゾヒが
、さらに保温と攪拌を続けることにより粘度が低下して
流動性の分散液となり、これを冷却して10%溶液をイ
(チた。所要時間は20〜30分であった。以下の実施
例においてはこの溶液を稀釈して1専用し、またシート
等の作成時の温度はすべて20T:±1Cであった。
5Cに加r、’!’! t−/ %溶解助剤として1臣
および酸酸す]・リウノ・溶液2部を加えたのちジアル
デヒドでんぷん(カルダメ5ゲ)、日本カーリット株式
会社p′り 、ジアルデヒドでんぷんのアミノグアニジ
ンδ号導体(カルゲス10号、同前)、同じくジラール
T試祭門導体(カルゲス05GT%同前)および同じく
ジラールP試へ6部導体(カルゲス050F)のいJ′
れか10部を加えて捷律し均一なスラリーとした。液i
nを80〜85t、’に保ちながらj呪拌を続け、約1
5〜20分i花に一旦粘度が上昇し、i状となっゾヒが
、さらに保温と攪拌を続けることにより粘度が低下して
流動性の分散液となり、これを冷却して10%溶液をイ
(チた。所要時間は20〜30分であった。以下の実施
例においてはこの溶液を稀釈して1専用し、またシート
等の作成時の温度はすべて20T:±1Cであった。
縦10 tyn%l’、i 10 cynの正方形の平
皿に粉状高吸水性ポリマー(グレアプル、スミカゲルお
よびこれらの等景況合物)12を一様に散布し、これに
ジアルデヒドでんぷん類(カルダメ10号、またはカル
ダメ5号とカルダメ10号の等R?Jも合物)の1%水
溶液4dを一様に噴霧したところ、高吸水性ポリマーは
吸液して膨1し、同時に膨1粒子が結合して透明なシー
ト(水性ゲル基材)を形成した。これらのシートを乾燥
後、水透過性のよい不織布製の袋に入れ、20Cの純水
中に浸漬し。
皿に粉状高吸水性ポリマー(グレアプル、スミカゲルお
よびこれらの等景況合物)12を一様に散布し、これに
ジアルデヒドでんぷん類(カルダメ10号、またはカル
ダメ5号とカルダメ10号の等R?Jも合物)の1%水
溶液4dを一様に噴霧したところ、高吸水性ポリマーは
吸液して膨1し、同時に膨1粒子が結合して透明なシー
ト(水性ゲル基材)を形成した。これらのシートを乾燥
後、水透過性のよい不織布製の袋に入れ、20Cの純水
中に浸漬し。
一定時間後に引上げて1分間水切りののちその重量をM
す定し、次式により吸水倍率を求めた。
す定し、次式により吸水倍率を求めた。
この結果を第2表に示す。何れの場合も60分後の吸水
倍率は500倍以上であった。
倍率は500倍以上であった。
実施例(4)〜(6)
縦10 cm 、横101の正方形の平皿に実施例(1
)〜(3)と同様にしてR’B f’! L fcジア
ルデヒドでんぷん類の溶液を入れ、これに高吸水性ポリ
マー(プレアプル、アクアキープjQ8Fi、ハイモサ
プ)1vを一様に散布したところ数秒ないし十数秒間で
透明なシート(水性ゲル基I)を形成した。これを乾燥
後、実1!!4例(1)〜(3)と同様にして吸水させ
、吸液倍率を求め第2表の結果を得た。何れの場合も吸
水倍率が150ないし200倍程度までは水中でシート
状に結合していた。
)〜(3)と同様にしてR’B f’! L fcジア
ルデヒドでんぷん類の溶液を入れ、これに高吸水性ポリ
マー(プレアプル、アクアキープjQ8Fi、ハイモサ
プ)1vを一様に散布したところ数秒ないし十数秒間で
透明なシート(水性ゲル基I)を形成した。これを乾燥
後、実1!!4例(1)〜(3)と同様にして吸水させ
、吸液倍率を求め第2表の結果を得た。何れの場合も吸
水倍率が150ないし200倍程度までは水中でシート
状に結合していた。
実施例(7)〜(9)
轄10Crr1、横101.訊さ5副の容器にカルダメ
10号溶液(濃度10%)を溝し、これに高吸水性ポリ
マー(スミカゲル、グレアプル、およびこれらの等双晶
合物)11を散布したところ数秒ないし十へ秒間で何れ
も液面においてA門なシート(永住ゲル基材)を形成し
た。これを液中に2分間沈めたのち、引上げて乾燥した
。これを実施1!I+<1)〜(3)と同様にして吸水
させ、吸水倍率を求め12表の結果を得た。いずれの場
合も、水から引上げてもシートの形状を保つでいた。
10号溶液(濃度10%)を溝し、これに高吸水性ポリ
マー(スミカゲル、グレアプル、およびこれらの等双晶
合物)11を散布したところ数秒ないし十へ秒間で何れ
も液面においてA門なシート(永住ゲル基材)を形成し
た。これを液中に2分間沈めたのち、引上げて乾燥した
。これを実施1!I+<1)〜(3)と同様にして吸水
させ、吸水倍率を求め12表の結果を得た。いずれの場
合も、水から引上げてもシートの形状を保つでいた。
真#i例(10)
710m、(Q 10tMのスーF−y+zスQ?i2
’4篩(タイラ′−16メツシー)に高吸水性ポリマー
のグレアプル1vを−(mに11に布するとともにジア
ルデヒドでんぷん水溶IY!(カルダメ10号およびカ
ルメス053F等p−7.17+合−1勿) 8 ’7
”?+: ING’Cl7(ijJ L、7’r (
!: コア、、)、金網と水性ゲル基わの110体が形
成1.た。2分後これを乾燥することなく20υの純水
中に浸漬したところ60分後に84f′、120分後に
1202の水を吸収したが、水中より引上げたのちも膨
4号シたゲルは脱落することなくその形態を保持してい
た。
’4篩(タイラ′−16メツシー)に高吸水性ポリマー
のグレアプル1vを−(mに11に布するとともにジア
ルデヒドでんぷん水溶IY!(カルダメ10号およびカ
ルメス053F等p−7.17+合−1勿) 8 ’7
”?+: ING’Cl7(ijJ L、7’r (
!: コア、、)、金網と水性ゲル基わの110体が形
成1.た。2分後これを乾燥することなく20υの純水
中に浸漬したところ60分後に84f′、120分後に
1202の水を吸収したが、水中より引上げたのちも膨
4号シたゲルは脱落することなくその形態を保持してい
た。
実施例(11ン
縦10(1n、Ilへ10 anのコンクリートの平板
上にジアルデヒ1゛でんぷん溶泗(カルゲス10す、1
0チ)2 ml fi−スポンジ!1+’j n −ラ
−liT −Cpi布し、コJL K IR吸水性ポリ
マーのグレ゛ノ′グル1vを散布した。形成した水性ゲ
ル基lは粘着性があり、コンクリート面と密接に結合し
念複合体を形成した。この複合体f:20Cの水中に浸
漬させたところ、表面の水性ゲル基材は吸水して膨nし
たが、1時間後もコンクリート面にかたく結合しその表
面を被Gしていた。
上にジアルデヒ1゛でんぷん溶泗(カルゲス10す、1
0チ)2 ml fi−スポンジ!1+’j n −ラ
−liT −Cpi布し、コJL K IR吸水性ポリ
マーのグレ゛ノ′グル1vを散布した。形成した水性ゲ
ル基lは粘着性があり、コンクリート面と密接に結合し
念複合体を形成した。この複合体f:20Cの水中に浸
漬させたところ、表面の水性ゲル基材は吸水して膨nし
たが、1時間後もコンクリート面にかたく結合しその表
面を被Gしていた。
実施例(12)
[10z、償10−の不織布(縮長ffi #fA、旭
化成工業省商品名ベンリーゼ)にジアルデヒドでんぷん
#!Ir本のカルダメ10号1%溶液2.5mlをプラ
スチック製スポンジローラーで一塗布したのち、高吸水
性ポリマーのスミカゲル5−50およびグレアプルの等
景況合物1vを散布したところ、水性ゲル基材と不織布
繊維が密接に合体した複合シートが形成した。これを乾
!?L後水に浸♂(させたところ吸水吋は10分後20
0 f1%60分後350Fであったa 実施P「リ (15) 縦10 twr%猶10C1、深さ5 cmの縁器にカ
ルダメ10号溶液(一度6チ)を白し、これに、−1吸
水性ポリマー(スミカゲル8−50)1fを一様に散布
したところ速ぺ・かに膨71′′3+1結合し、液面に
おいてシート(水性ゲル8月)を形成した。つぎに予じ
め液中にy’tめておいたtl19.6crnの不織布
(ポリエステル長繊維、日本バイリーン((1)製、銘
柄H8j03)を液面の一端から引上げたところ、液面
のシートもこれに接着して引上げられ、不織布と水性ゲ
ル基材のt1合体を得た。同様にして各穏のシート状の
複合用素月、例えば紙、プラスチックフィルム、金属箔
などとも肖合体を形成した。
化成工業省商品名ベンリーゼ)にジアルデヒドでんぷん
#!Ir本のカルダメ10号1%溶液2.5mlをプラ
スチック製スポンジローラーで一塗布したのち、高吸水
性ポリマーのスミカゲル5−50およびグレアプルの等
景況合物1vを散布したところ、水性ゲル基材と不織布
繊維が密接に合体した複合シートが形成した。これを乾
!?L後水に浸♂(させたところ吸水吋は10分後20
0 f1%60分後350Fであったa 実施P「リ (15) 縦10 twr%猶10C1、深さ5 cmの縁器にカ
ルダメ10号溶液(一度6チ)を白し、これに、−1吸
水性ポリマー(スミカゲル8−50)1fを一様に散布
したところ速ぺ・かに膨71′′3+1結合し、液面に
おいてシート(水性ゲル8月)を形成した。つぎに予じ
め液中にy’tめておいたtl19.6crnの不織布
(ポリエステル長繊維、日本バイリーン((1)製、銘
柄H8j03)を液面の一端から引上げたところ、液面
のシートもこれに接着して引上げられ、不織布と水性ゲ
ル基材のt1合体を得た。同様にして各穏のシート状の
複合用素月、例えば紙、プラスチックフィルム、金属箔
などとも肖合体を形成した。
また高吸水性ポリマーの散布と真合用素わ(連続体)の
引上げを同時に行うことにより、複a体が連続的に形成
しまた。
引上げを同時に行うことにより、複a体が連続的に形成
しまた。
’lY+t′FILII(”!人 日・トカーリット
(未成af上手続補正書 昭和58年4月1q日 特γfFT長官若杉和夫殿 t 事件の表示 昭11157年特8′「願第211349号2、発明の
名称 ス4を弓古す゛(771T−”ンダイ 水性ゲル基杓およびその複合体 5、補正をする者 ′グ・ 4、補正命令の日付 自 発 5、補正の対象 明細許の「発明の詳細な説明」の招 (別 紙) (1)明細書第12頁第9行の「温湿布−」と「氷枕等
」の間に「氷rjゲルによる」を枠入する。
(未成af上手続補正書 昭和58年4月1q日 特γfFT長官若杉和夫殿 t 事件の表示 昭11157年特8′「願第211349号2、発明の
名称 ス4を弓古す゛(771T−”ンダイ 水性ゲル基杓およびその複合体 5、補正をする者 ′グ・ 4、補正命令の日付 自 発 5、補正の対象 明細許の「発明の詳細な説明」の招 (別 紙) (1)明細書第12頁第9行の「温湿布−」と「氷枕等
」の間に「氷rjゲルによる」を枠入する。
(2)明細11丁第13百第10〜12行の[えは物体
の表面を本発明の(tyn体とじ−L°の表面を吸水性
などの拶能を具えさせたものなども得られる。高吸水性
ポリマー、高分子−カ了質および品分]を「えば物体の
表面を本発明のt1合体とし、その表面に吸水性などの
様能を与えたものなども得られる。また高吸水性ポリマ
ー、高分子電解質としての特性(例えは、温度、m液の
組成、p2(、イオン1度の変化に伴う体積収縮などの
相転移管性)および品分」に訂正する。
の表面を本発明の(tyn体とじ−L°の表面を吸水性
などの拶能を具えさせたものなども得られる。高吸水性
ポリマー、高分子−カ了質および品分]を「えば物体の
表面を本発明のt1合体とし、その表面に吸水性などの
様能を与えたものなども得られる。また高吸水性ポリマ
ー、高分子電解質としての特性(例えは、温度、m液の
組成、p2(、イオン1度の変化に伴う体積収縮などの
相転移管性)および品分」に訂正する。
以上
Claims (2)
- (1)高吸水性ポリマーの1種以上とジアルデヒドでん
ぷんおよび/またはその誘導体を結合せしめてなる水性
ゲル基材。 - (2) を高吸水性ポリマーの1種以上とジアルデヒド
でんぷんおよび/またはそのルラ導体を結合せしめてな
る水性ゲル基材と、 2、金4材料、非金4無機本」料および有機材料の1種
以上の素材 とをα体せしめてなる水性ゲル基材の複合体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57211349A JPS59102939A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 水性ゲル基材およびその複合体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57211349A JPS59102939A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 水性ゲル基材およびその複合体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59102939A true JPS59102939A (ja) | 1984-06-14 |
Family
ID=16604494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57211349A Pending JPS59102939A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 水性ゲル基材およびその複合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59102939A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8012907B2 (en) | 2004-09-14 | 2011-09-06 | Archer Daniels Midland Company | Guanidinated polysaccharides, their use as absorbents and process for producing same |
JP2013144810A (ja) * | 2006-08-22 | 2013-07-25 | Evonik Stockhausen Gmbh | 超吸収性ポリマー及び超吸収性ポリマーをベースとする再生可能な原料 |
CN103724441A (zh) * | 2014-01-09 | 2014-04-16 | 福建农林大学 | 一种胍盐接枝淀粉多功能造纸助剂及其制备方法 |
JP2015519279A (ja) * | 2012-04-19 | 2015-07-09 | コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハーConstruction Research & Technology GmbH | セメント組成物の耐凍結融解性及び耐スケール性のための混和剤及び方法 |
CN107033919A (zh) * | 2017-05-14 | 2017-08-11 | 吴刚 | 一种固沙剂的制备方法 |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP57211349A patent/JPS59102939A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8012907B2 (en) | 2004-09-14 | 2011-09-06 | Archer Daniels Midland Company | Guanidinated polysaccharides, their use as absorbents and process for producing same |
JP2013144810A (ja) * | 2006-08-22 | 2013-07-25 | Evonik Stockhausen Gmbh | 超吸収性ポリマー及び超吸収性ポリマーをベースとする再生可能な原料 |
JP2015519279A (ja) * | 2012-04-19 | 2015-07-09 | コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハーConstruction Research & Technology GmbH | セメント組成物の耐凍結融解性及び耐スケール性のための混和剤及び方法 |
CN103724441A (zh) * | 2014-01-09 | 2014-04-16 | 福建农林大学 | 一种胍盐接枝淀粉多功能造纸助剂及其制备方法 |
CN107033919A (zh) * | 2017-05-14 | 2017-08-11 | 吴刚 | 一种固沙剂的制备方法 |
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